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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:167 件
作:鈴野あや(鈴野葉桜)
異世界[恋愛]
完結済
N8364FB
キス等の行為によって他者からたくさんの魔力を吸い取り、保有することができる稀な能力を持つサキュバス、リディアリア。その能力を使用して、魔族と人族の争いを止めるために、恋人である魔王からリディアリアは、魔力を吸い取って魔法を使用。大きな魔法を使ったせいで、体は酷使され十年という長く深い眠りにつく。
そして目覚めると、過保護になった最愛の魔王がいて、寝ている間に魔王の妃という座を得ていた&なぜかリディアリアの体は十歳くらいの幼子へと変容していた――。
そんな幼女サキュバスちゃんの
ファンタジー恋愛小説。
※本編完結済みのため、毎日更新。
※アルファポリスにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-24 12:00:00
90944文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:468pt 評価ポイント:172pt
15年前、龍人族の集落が1匹の黒いドラゴンに滅ぼされた。
当時幼子だった青年は、父と母の仇をとるために龍人族の誇りを胸に黒いドラゴンを探す旅に出る。
旅の途中で初めて出会う人。そして、唐突に巻き込まれる救出劇。青年の中に眠る力。
彼を待ち受けるのは抗う事のできない過酷な運命。
龍神と契りを交わし、龍神達を従える存在になったその時より世界を巻き込んだ戦いが始まる。
龍人族の青年が自らの運命に抗う物語。
※初めて書く小説なので、パイロット版という位置づけにしました。
最終更新:2018-10-28 11:56:03
105651文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:7pt
『ヘンゼルとグレーテル』は『桃太郎』だった?!
芥川龍之介の『桃太郎』が好きな作者による、皮肉に満ちた冒険譚、童話パロディです。
不条理ヒューマンドラマ、とでもいいましょうか。
※ 別サイト「エブリスタ」にも投稿しております。
※ 楠山正雄訳『ヘンゼルとグレーテル』(「青空文庫」参照)を参考にしており、ことばも似通った表現がありますが、権利切れ(パブリックドメインであること)は確認済みです。
最終更新:2018-08-01 17:00:00
7428文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:38pt
自由気ままな魔女のエリシアは、他人に興味がなく面倒な事が大嫌い。町から離れた森の中で孤独な生活を送っていた。
町で買い物を終えたある日、エリシアが自家に帰ってみると食料を漁っている見知らぬ幼子を発見する。
盗み食いの罰を与えたいが、ただ殺すのも興がない。
一時は奴隷としてこき使おうとしてみたものの、幼子は無知すぎて何事にも使えない状況。
他に利用価値がないかエリシアが悩んでいたとき、家を訪れてきた腐れ縁の魔法使いリオールが人身売買を提案してくる。
意外にも幼子が高値
で取引されると知ったエリシアは災難が僥倖に変わったことを喜ぶ。が、それも束の間。
売るには質を高めないといけないとのリオールの言葉により、エリシアは嫌々ながら幼子の子育てをする羽目になりーーーー
「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-28 23:24:24
109096文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:2148pt 評価ポイント:890pt
昨今、幼子を狙った事件が相継いでおります。
どうか、気を付けて!
この作品はあくまでも創作であります。
真剣に読まないように。
最終更新:2018-06-30 00:00:00
251文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
雨の中、わたしは小さな女の子に出会う。
黒い髪、エキゾチックな浅黒い肌、そして、縦に裂けた赤い瞳。
彼女は低級悪魔であり、人間の欲望のためだけに召喚され用済みになった後、うち捨てられていた。
こらえきれず家に連れて行くと、幼子のように言葉を発せず、無邪気になついてくる彼女。
しかし、そんな彼女を殺さなくては、7日後に自分の死がやってくることを知る。
新たな所有者となったわたしは、彼女のエサとなり精気を吸い尽くされ死ぬらしい。
1日がたち、2日がたっても決断できず、時間は
過ぎ体は衰弱していくのであった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-16 00:03:12
16527文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
天気とはまるで幼子のようだ。
キーワード:
最終更新:2018-03-18 09:04:45
230文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:5pt
日常の中に潜む奇怪。人は誰しも幼子の内、本能的にそれらから目を背けるものです。
本能に背いた者の一例を挙げましょう。幼いながら少しませた少女の例です。
優しい祖母の裏側を直視してしまった、少女はどう思うのだろうか。
最終更新:2018-03-11 12:00:00
1120文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
作:遊月奈喩多
ローファンタジー
完結済
N5285EO
自分を裏切ったものを殺した魔女が出会ったのは、ひとりの幼子だった。
彼にかけた”情け”が、次第に彼女の運命を狂わせていく……
最終更新:2018-02-14 23:00:00
4349文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
この作品は、実在の人物、作者の祖母の生涯を描いた文芸作品です。
作者が幼少の頃、何時も見ていた風景、六畳の座敷の仏壇の上に掛かっていた白髪の清楚な貴婦人の写真から話しは始まります。
そして、その貴婦人の生きざまが語られて行く内に、本当の人の美しさは、自然に心の内から出て来るものであることを、彼女の困難な時代の日常の姿、日常の景色から読む者に語り掛けてくれます。
彼女は、最期は長年の過労とガンの為に五十代の若さで生涯を終えることに成るのですが、その時も幼い命を救い、自分の命をも
与えて天に帰って行くのです。
正に、与えて与えて与え尽くした生涯でした。
そして、その命を与えられた幼子は今…。
前編は彼女の幼少期から青春時代までの出会いと別れ、激動の日々の生きざまと成長を描いています。
後編は困難な中で、妻として、母としての生きざまを描いています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-01 13:06:06
27518文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
【あらすじ】
ネコの生る木に造られる実は、土の上に落ちると、いつしか二つに割れます。
『雪ネコ』と呼ばれる子ネコが生まれるのです。
雪ネコの寿命は、春、夏、秋、冬、の一年。幼子のまま生涯を終える命なのです。
春。
ネコの生る木からだいぶ離れた場所に、ひとりの子ネコが生まれました。実は雪ネコなのですが、宿っていた木の実が枝から落ちる際、強い風に吹かれて、ここまで運ばれてしまったのです。
たとえ遠くであっても、ネコの生る木から生まれた子ネコの前には必ず、母親となるネコが
現われます。子ネコは育ての母に甘え、乳をもらうのです。
夏から秋へ。
子ネコは親離れをします。生まれ育った場所がネコの生る木から遠かったこともあって近くに雪ネコはおらず、ひとりぼっち。時には同じ雪ネコや他の子ネコたちとも一緒に遊びますが、大抵はひとりで食べ、ひとりで遊びを楽しみ、ひとりで眠る日常でした。
ある日、子ネコは好奇心から湖の広場へと足を運びました。でもってふとしたことから、化けネコのミアンや花の妖精のミーナと知り合い、友だちの契りを結ぶのです。
広場に生えている大木は精霊が宿る霊木で、ミアンやミーナが暮らす『精霊の間』への入口でもあります。ふたりに連れられて中に入った子ネコはそこで精霊イオラとも出逢うのです。
楽しい語らいの中、イオラとも打ち解けた子ネコは、三にんの勧めもあって精霊の間を自分の棲み家とすることにしたのです。
子ネコは、ミアンとミーナが立ち上げたサークル『ミーにゃん同盟』の友だちとも仲良くなります。おかげでいろいろなことを体験をし、つき合いも拡がっていきました。
そして冬。
子ネコはミアンたちに別れを告げ……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-25 00:20:17
16087文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
母を求める幼子の様子を描いた作品になります。
※過去作品で、他サイトさまで書いていたものです。
最終更新:2017-11-06 16:39:40
223文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
龍神の守る地、龍庭(ロンティン)。
幼い頃に村長の家の前に捨てられた雪花(シュエファ)は、村長の息子珠樹(チュシュ)と共に育つ。水も土地も豊かで、村人も優しく、誰ひとり雪花を厄介者扱いなんてしなかった。
そんな龍庭(ロンティン)に、ある年春が来なくなった。長く冷たい冬は、村人の心から優しさと余裕を奪い、村長の孫にあたる幼子と、よそ者である雪花を龍神様への供物として差し出そうとする。一度は珠樹と供に逃げるが、育ててくれた恩を思い雪花は自ら供物となり、龍神の花嫁として捧げられた。
だが、龍神は供物など不要、春を呼ぶためには龍神の妻となった雪花に力が必要だという。春を奪ったのは隣国の神官。黒龍の宝珠を使い、北にある河北村に暑い夏を呼んだ影響で龍庭には春が来なくなったという。雪花は龍庭に春を取り戻すため、黒龍の宝珠を取り戻すことを約束し、緑龍は宝珠を取り戻すまでの間本来の季節を呼ぶため、自らの角を手折り、龍庭に一時的な春を呼び戻した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-09 15:44:16
96728文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:32pt
房州の里見家は義堯の死後、その子義弘が後を継いだ。しかしそれも束の間、義弘は仇敵の北条と和睦を結んでしまう。
お家の分裂を顧みず、幼子の梅王丸を担ぎ出す家臣団。そこへ追い打ちを欠けるかのように、義弘が死去する。
次代を担う里見義頼は、これにどう立ち向かうか。そして、南総里見家の行く末は・・・
また、同様の作品を「カクヨム」にも掲載しております。
最終更新:2017-08-03 12:52:25
25653文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
自分を父と呼ぶ幼子に出会った甚右衛門、子をなした記憶はないのですが……
最終更新:2017-08-02 03:36:58
7278文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
継母は言った「そんなもの要らないわ! 滅びる国の王位など!」と。王冠は転がり少女の足元に。幼子を抱き継母は去っていく。そうして、少女は残された……たった独り敵の攻めいる城に。
***
少女の守り人は遠く離れた城を見つめる。その城から伝鳥の飛翔をとらえる。伝鳥は将の腕に飛来した。『妃塔、本陣。王間にて戴冠式を行う』伝文を読んだ守り人は、再度城を見つめる。その心に宿る想いは、離れた一年前と変わらない。
***
引き裂かれた少女と守り人が再び想いを寄せあうまでの軌跡、いや奇
跡の物語です。そして、たった独り城に残された少女が敵を手中におさめる奇跡の物語……少女が女王となるまでの物語なのです。
【瑠璃の女神一凛】開幕
彼女の名は別にある。だが、その名を口にする者はほとんどいない。
彼女のことを 知る 人間ならば
彼女を 見た 人間ならば
その奇跡を称え皆口を揃えて言うのだ『イチリン』と。絶対無二の存在であるその名、唯一の『一』そして、この物語を知ればわかるだろう、『凛』の意味も……
***
エブリスタにも載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-22 10:27:34
122894文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:4661pt 評価ポイント:1903pt
異世界に転生した私はタリスマン国の王都に産まれました。王都に産まれたと言っても貴族ではない平民です。視界の端に移るカラフルな光が一般的に見えていないのが分かったのは幼子の時。それからというもの視界に映るカラフルな光の行動、声が聞こえるのを隠して生活していました。いつのころからかカラフルな光が精霊だと分かり、精霊の姿と声を聞くものは〝対の聖女〟だと知りました。王族からでる聖女の対です。そんな七面倒くさいものにはなりたくありません。一般人として過ごしたいです。
最終更新:2017-05-21 18:00:00
4785文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:719pt 評価ポイント:505pt
詩です。脳細胞の中で繰り広げられる、テレパシーにも似た戦争の詩。
最終更新:2017-04-23 19:18:59
678文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
悪徳令嬢に転生した少女が
幼子の平穏を護る為に
乙女ゲーの主人公に転生した少女と協力して
彼女を『ざまぁ』する話
最終更新:2017-01-27 16:12:23
3397文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:222pt 評価ポイント:144pt
悪魔は、迷子になった幼子二人の願いをかなえた。
最終更新:2017-01-22 18:00:00
794文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
三重県松坂市のとあるクリスマス、とある男とその幼子の話
最終更新:2016-12-27 21:47:30
605文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:11pt
『人の思いとは時に魂を苦しめる。
だが、そんな魂を救うのもまた、人の思いである。』
ある夏の日、一人の青年の家に現れた幽霊。
幽霊と触れ、自分の知らないはずの記憶を見る青年。
幽霊はなぜ現れたのか、青年は何を思い、何をなすのか。
これは、一人の青年と少女の幽霊が繋いだ魂の物語。
短編小説【救いを求めし幼子の声】
いざ、開幕。
最終更新:2016-10-09 01:48:54
8908文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
砂漠の国ダイルトーアの文武官サンは隣国ナイルド・ラコンタ帝国との国境付近の要塞都市バストヘイムへと赴任する。帝国からの使者を出迎える準備のためだ。
一方帝国からの使者にはサンの留学時代の友人アバニッシュがいた。彼が要塞都市に着いたときに事件は起きたのだ。空を覆う暗雲と飛行する悪魔の様な生物の群れ、その一体を魔法文明の発達した帝国の軍人でもあるアバニッシュは撃退し、調査のために要塞内の地下に収容するも将軍ギルバークとサンが調査に同伴しようとした矢先に要塞地下は破壊され未確認
生物を取り逃がしてしまう。
将軍に命じられ安全な場所へと退避したサンの前に現れたのは幼い日に亡くした母を蘇らせてくれと願い、幼子ながら契約してしまった空の上、太陽の上に広がる世界『あの世』の化身タイヨーであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-26 18:07:01
27244文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
流行病によって相次いで夫と幼子を亡くした千代。
その二年後、三回忌の折に寺の住職に、その寺の山門脇にある石に花や菓子などの供え物があるのを不思議に思っていた千代はそのことを尋ねる。
住職は、子供を亡くした檀家のご婦人がその石に供え物をしたことから、他の檀家も供え物をするようになったと言う。その石は見ようによっては母が子を負ぶさるようにみえることから、『母子石(ははこいし)』と呼ばれるようになり、いつしか、子のない婦人らが子授け祈願に訪れたり、妊婦が安産を祈願したりするようにな
った、と言う。
その翌(あく)る日、千代は母子石を確かめに寺を訪れる。丁度、その時、出かけていた住職が寺に戻ってきた。住職は幼子の手を引いていた。幼子はつい先日、父を亡くし、身寄りがなくなっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-13 17:36:58
11932文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
作:人外トランジット
現実世界[恋愛]
短編
N9557DJ
「ツンデ霊」のような、都市伝説を利用する文学があることを知って、勢いで書いた短編です。題材はありきたりな「メリーさんの電話」を書いてみました。稚拙さと理解不足を混ぜ込んだような痛々しい内容になっていますが、読んでくださる方には感謝です。また、罵倒コメントが怖いので、レビューや感想等は受け付けておりません。人によっては今作の文章が硬く感じられるかもしれません。その場合、作者の責任です。申し訳ございません。
ちなみにですが、今作の「メリーさん」は幼子ではなく少女です。
最終更新:2016-07-03 16:06:32
3687文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:18pt
声を無くした物言えぬ幼子が、社の泉に放り込まれた。それは村に伝わる古い儀式。
「神の花嫁」として生贄にされた娘と、彼女を助けたその地を守護する産土神。そして、美貌の妖。
妖と娘、歪な二人の短くも愛しい日々の記憶。
最終更新:2016-05-20 05:53:33
31879文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:36pt
※1から書き直し(新規再構成)中でこちらを更新する予定がないため、完結という扱いにしております。
どうして、理解できなかったのだろう。
確かにあの時、家族だったはずなのに。
前触れも法則もなく現れる幼子。彼らは、出現した場所にいた相手の一人を《親》とし、非常に強い影響を受ける。人格が完成する頃、己の性質を反映した異能をひとつだけ発現する、不思議な存在。
彼らは突如天から降りてきたように現れるため《天使》と呼ばれていた。
いじめによる事故で《親》が死亡した少年
。親はいじめグループを許す内容の遺書を残す。異能が原因で《親》が死亡した元ニート青年。親は幸せに死んだ。
《親》であった人間が理解できない彼らは、鬱屈した思いを抱きながら前へ進もうとする。進むとはなんなのかすら、わからないままま。
(改稿したものを新しく書き始めました→還:天使の血管)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-09 13:53:00
176640文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:402pt 評価ポイント:190pt
僕の手を握って絶対に離さないと言ったような感じで僕にケーキを食べさせてくれる女の子。そして僕の膝の上に座って甘えてくる幼子。さらに後ろから抱き付いてくる面倒見の良い子。最後は僕の願いを叶えてくれるという袴姿の幼女。こいつらが僕の頭痛の種だった。――いや、一番の頭痛の種は僕に寄生しようとしている妹だな。
女の子の姿をした化物達に寄生された少年の悲喜劇をご堪能ください。
題名を寄生から変えました。
最終更新:2016-03-13 11:48:50
18483文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:41pt 評価ポイント:17pt
とある王国に『時空の魔女』と呼ばれ、畏れ、敬われる魔法使いが住んでいました。彼女は幼い童と二人でひっそりと暮らしています。
ある時、魔女は王から任務を賜り、旅に出ることになりました。屋敷に残された幼子は嘆き、悲しみます。
そんな時、屋敷を訪れた客人がこう言いました「同居人が何処にいるのか知りたくないか?」と。
最終更新:2016-03-02 20:00:00
70295文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:258pt 評価ポイント:98pt
『能力持ち』が当たり前の異世界の村でのとある少年のお話。
ヨシュカ視点。
最終更新:2016-02-10 14:40:12
1420文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今から十年位前、この神々が護る国・ルシム・シーラ・ファームリア、通称・ルシフと呼ばれる聖なる国へ神龍王の剣によって、強制定期に来させられた幼子がいた。
その子が成長して成人の儀を迎える年になった時、その当人である青年・ハールトバムに予期せぬ大事態が降り注ぐ。
このルシフの関わる事態に、彼や周りの人々が奔走する…かも?!
今回の主人公は、元幼子のハールトバムで、リシェアオーガの出番が後半にしかなく完全に脇役と化しています。主人公がリシェアじゃあないと駄目!な方々は、回
れ右!をしてブラウザーバックか、ページを閉じる事をお勧めします。
それでもいいと思った方々は、このままお進み下さい。
※【戦の神の叙事詩】シリーズ【風の詩人】の続編ではありませんが、時間軸はその後となっています。厳密には【緑の夢、光の目覚め】の番外編となります。
【緑の夢、光の目覚め】を先に読んで貰えると、人物関係等が判り易いと思います。
【人の世の安らぎ】と【新しい国の小さな波乱】、【風の詩人】を読まなくても大丈夫だとは思いますが、もし前の話に興味が湧いて来たな~と思われたら、そちらの方も読んでみて下さいね。
※※今回は残酷表現が含まれませんが、この話に関連する【緑の夢、光の目覚め】は15歳未満の方の閲覧禁止となっていますので、一応15歳未満の方の閲覧をご遠慮させて頂きます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-08 21:04:27
13466文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:6pt
病気がちなあの娘 あらすじ(注意:ネタバレあり)
雪緒は母に反対されながらも新米劇団員という道を歩んでいる。それを応援してくれている親友の朔良は、幼い頃から重い病と闘っている。心配事の度に雪緒は朔良を訪ね、言葉から勇気をもらう繰り返しだったが、そんな中、朔良の妊娠を知らされる。母子ともに助かる方法はなく、子を産むか朔良の死かの二択、しかもそれが自分の招いたコンパに起因すると知った雪緒は行いに苦悩する。
朔良とその家族は、朔良の死を覚悟し、子どもを迎える心づもりをしていた
が、雪緒はそれにひとり異を唱え、朔良を失うことを拒否し続ける。雪緒の想いは届かぬまま、結局、雪緒は朔良の子が生まれた日に、全てから目を背け、東京へ逃げてしまう。
数年後、声優となった雪緒は不意に訪れた休みを利用して帰郷する。朔良の家の前にある想い出の桜が咲く公園で、雪緒は幼子と遊ぶ朔良の母と出会う。その娘は朔良の娘で、雪緒は抱きしめた瞬間、朔良の自分へと伝えたかった想いを受け取り、数年たってはじめて、朔良の死に涙し、朔良と同じ様に、この娘を愛そうと決意した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-02 21:49:41
89376文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
当たり前の、日常のひとこま。
だからこそ、かけがえのない宝物。
叶うなら、あなたにも
覚えていてほしい、このぬくもり。
※初投稿です。よろしくお願いいたします。
他サイトにも掲載しています。
最終更新:2015-11-20 09:00:00
211文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:50pt
氷の精霊と人のハーフに生まれたレイエル。母に虐待される毎日。それでも母を愛し、母を殺してしまう。レイエルは幼く、母が死んだということが理解できなかった。愛に飢えてさまよう幼子が会うのは、氷の女王。氷の女王はレイエルを受け入れた。
最終更新:2015-11-15 01:33:46
8913文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:26pt
人の心を見て、人の悪意を好み、人ごと食らう化物。
遠い昔に人々は化物を恐れ、とある社へと封印した。
だが、時は流れ――人々は徐々に忘れ、社も古ぼけ本来の意味を知る者はほとんどいなくなった。
そんな折、何も知らない幼子が封印を解く。
人の悪意を食らう化物と愛情に飢えた幼女のおはなし。
最終更新:2015-11-05 11:14:55
11863文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:68pt
その色は、眉輪にとって、とても懐かしい色だった――。古墳時代、日本史上最年少で大王暗殺を成し遂げたとされる幼子の、あかいあかい記憶のお話。
歴史小説アンソロジー『すごくあたらしい歴史教科書 日本史C』寄稿作品。
最終更新:2015-10-30 21:59:30
9178文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
静寂の王宮、謁見の間。
『黒曜』と呼ばれた魔女は、その階の上に王を見仰ぎ、静かに問う。
「紅き王座を、そこまでして望む意味は?」
辺境の魔女、黒曜。彼女は嘗て、国の神殿に『聖女』として幽閉されかけた経験を持つ魔女の末席だった。
とある変人の遺志を継ぎ、魔女として生きた日々。それを終えるべく――とうとうその重い腰を上げた彼女は、静寂の王宮でかつての幼子――現在は『覇王』と称される青年との邂逅を果たす。
「外見が変わらないのは、魔の血の影響に依ります。……とりあえず、重いの
で退いてもらえませんか?」
「それは駄目。魔女を安易に離すなんて、それこそ愚者のする行為だから」
これは二人の魔女と、地を統べる覇王、それに巻き込まれた第三者(魔術師)を巡る一連の騒動と、過去譚、『彼女』の死の顛末を描いた物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-02 20:12:00
24258文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:392pt 評価ポイント:280pt
思い出される過去の記憶。
最終更新:2015-07-20 18:55:17
701文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
結婚して2年、3ヶ月の幼子を残して夫は突然帰らぬ人となった。
最終更新:2015-06-23 16:33:34
2782文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:Rolly Dice Key
ノンジャンル
短編
N1669CS
ある二人の幼子の物語
最終更新:2015-06-05 20:51:17
3247文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
あらすじ
ある時、噂好きの女子高生「吉原要」が通う白石女学園で、生徒「高村優梨」が電車に轢かれるという事故が起きる。
白女にはドッペルゲンガーの伝説があり、高村はもう一人の自分がいると、恐れていたと聞いた要は、友人で、生徒会書記を務める「沢松あかね」バレーのエース「澤田秋葉」臆病でいつもうじうじしているが、とんでもない秘密と体質を持つ「藍原由希」と共に伝説の謎を解こうとクラブを設立した。
そんなある日、刑事である要の兄から、高村の事故が怪しいという話を聞き、
捜査す
る事を決断した彼女達は、調べを進めるうちに、犯人が学校の中にいるのでは、と確信をする。
容疑者は、生徒会副会長の「三枝弘」バスケ部レギュラーの「日吉淳子」生徒会にも顔が利く「榎木夕菜」いじめ現場を目撃した「呉野幼子」が捜査線上に上がる中、次々と容疑者が殺されていく……。
全ては伝説が原因で一昨年に自殺した「皆元綾香」と「ドッペルゲンガー」にある。
*二重投稿になります。ベリーズカフェというサイトでも書いてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-06 14:00:00
116536文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
眠っている子どもの夢風景を想像して詩にしました。よろしければお読み下さい。
最終更新:2015-05-05 22:47:53
440文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
【緑の夢、光の目覚め】の番外編、視点違いの話になりますが、最終話部分が主な話になります。
その為、他の番外編とは別枠にしています。
題名の通り、人型の者ではなく、意思を持つ物達の話になります。その為、表現方法も、本編とは違っていますので、ご注意を。
第一章:光の竪琴。
創り主であり、永年一緒だった主から離された光の竪琴。神々の御業と呼ばれ、自我を持つそれは、自ら主を選ぶ事が出来る。
しかし彼は、元の主が忘れられず、未だに主を選ぶ事を拒否している。
そんな彼の許へ、対なる闇
の竪琴からとある精霊の事を伝えられ、彼の心はその精霊へと傾いて行く。
※注意:恋愛要素はありませんよ~。
第二章:神龍王の剣。
大いなる神から生まれた【邪悪なるモノ】を葬る為に、その神から創られし、一振りの剣。
光の竪琴と同じく、神々の御業のそれは、大いなる神から主を定められているお蔭で、真の主の目覚めと訪れを待つしか出来ない。
意思があり、己の主を見分ける事の出来る剣なれど、己を護る為に張られた結界の中で、じっと主の訪れを待ち侘びるしかなかった日々の中、とある幼子の訪れが切っ掛けとなり、彼(?)の運命が動き出す。
一応、一章の話の方は、大丈夫なのですが、二章の話に、残酷と取れる表現がある為、15禁としておきます。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-04 19:51:00
31168文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:16pt
山奥にひっそりとたたずむ民家。その中に住んでいる一人の男は誰とも関わらずに生活していた。ある日、男がのんきに本を読んで時間を潰していると一人の少女が訪ねてくる。
最終更新:2014-12-17 18:58:46
2882文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
まろやかな返事は「ん?」
最終更新:2014-09-25 14:16:20
218文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
魔女は呪いの大樹と共に生きる。魔女は異形の四肢を持つ。
魔女は幼子を育てる。魔女は幼子の手を離す。
そして魔女は。
■指摘がありましたので、タグを一つ追加しておきました。
最終更新:2014-04-10 18:16:05
5182文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:1921pt 評価ポイント:1491pt
大地のほとんどが砂漠と化した星を旅する老人と幼い子供が目指すのは、「約束の地」と呼ばれる小さなオアシスだった。そこで、寝物語に老人が幼子に話して聞かせた神話とは…。美しい水の巫女エレミアが地上に残された最後の神の子イマームと恋に落ち、結婚を約束するがエレミアの母親は二人の結婚に反対し罪を犯す。
最終更新:2014-02-23 12:16:35
21517文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
ただのどこにでもいる一般忍者の主人公だけど、幼馴染みで許嫁でしかも最強のくノ一に居場所がばれてしまったので逃走を試みたところ、自分を縁結びの神様だと言い張る幼子に助言をもらったので実行に移してみたところ、さらに状況が悪化していくような気がするそんなお話です。
※若干文章硬めですいません。6000文字×20話くらいで速やかに終わります。
最終更新:2014-02-10 17:56:57
118372文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:352pt 評価ポイント:122pt
作:aza/あざ(筒示明日香)
ローファンタジー
短編
N5497BX
母は、白い狐でした。
私は泣けませんでした。
元旦SS。去年の元旦SS「追想」の対であたためている長編の派生短編です。
最終更新:2014-01-01 20:02:22
1977文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
むかしむかし、あるところにいたおばあさんは、川から流れてきた例のあれを拾いました。中には幼子が収まっていて…
現代人は忙しい。昔話を語って聞かせるのも大変である。
この物語は、そんな大人達に贈る日本昔話である。
最終更新:2013-10-22 17:51:08
1993文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:22pt
検索結果:167 件