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検索結果:3233 件
作:内藤ゲオルグ
ハイファンタジー
連載
N1497EC
【自称、乙女のハードボイルド系ハイファンタジーです!】
美人だけど豪傑、豪胆、女にしておくのはもったいないと、ご近所で評判の女の子、ユカリ。
そんな彼女は気が付いたら、異世界の収容所に収監されてしまっていた!
独自の魔法文明を築く異世界は、女にとっては決して優しくない世界。
それでも来てしまったものはしょうがない。
せっかくの異世界、シャバに出たら絶対に自由を満喫して、美味しい物食べて、楽しいことやって人生を謳歌してやる!
その為には何が必要?
金? 権力
? 知識? 腕力? それが必要なのであれば、何だって手に入れてやる。そう、何だって!
元来、無類の強さを誇るユカリは、さらなる異能と魔法を獲得すると、跳ねっ返りの美女たちを率いて、ささやかな日常を送るべく邁進する。
あれ、おかしいな。シャバに出たのはいいんだけど、いつの間にか反社会的勢力のボスになってたんだけど、どういうこと!?
これは懸命に、華麗に、鮮やかに生きる乙女たちの、金と欲望に塗れた、ささやかな日常の物語。
※カクヨムへの同時投稿も実施中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 00:49:54
2493478文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:5488pt 評価ポイント:2378pt
三年前に助けた少女は、どうやら本当は白髪だったらしい。
そのことを知ったのは、藍沢ひなぎが歌手としてデビューしたときだった。
白髪で美少女で歌も上手い。曲もよい。となれば売れない理由がない。デビューしてすぐシンデレラのようにスター街道を駆け上がっていく姿を、柏木飾はテレビの前でなんとなく眺めていた。
出会ったときに連絡先も交換してはいない。だからあれ以来自分とはなにも関わりがなかった。
たった一瞬、関わりがあっただけだから忘れられているかもしれない、と思った。
でも、案外そうではなかったらしい。
「よ、よかったぁ……忘れられていたらどうしようかと思ってたんだぁ」
ひょんなきっかけで再会することになったひなぎは、心の底から安心したように胸を撫でおろしていた。
べつに、ひなぎと再会できたことも、忘れられていなかったこともうれしいけれど。
でも、ちょっと待って。
……すでに人気者になったひなぎが自分のことを好きみたいなんだけど、どうすりゃいいの?
―――
【注意】
ラブコメちっくなあらすじですが、シリアスな展開もあります。ご注意ください。
音楽モノです。
ガイドラインに基づき、実際にある歌の曲名まで記載することがあります。歌詞の引用はしませんが、なんらかの問題が生じた場合は本文に訂正が入る場合があります。ご了承ください。
なお作者は音楽に関してはど素人なので、甘い表現があるかもしれません。
また、引用元についての解説は、ネタバレになる可能性があるのであとがきという形でまとめて注釈入れさせていただきたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 00:40:00
252267文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:50pt
【薬草】それは―――
「苦い」
「かさばる」
「一人旅のお供とか?」
「序盤にしか利用しない」
「安いけど、効果がビミョー」
「保険にと思って買ったんだけど、結局使わなかったなー」
「ポーション類が出てくるか、回復魔法覚えるまでの繋ぎ?」
「拾ったら即使うの、ミニ回復ポイントみたいな感じだな」
「中盤以降には、微妙な換金用のアイテムかな?」
「これ盗んだときはハズレ引いたなーって思う」
「材料・・・かな?」
「レアになんてならないっしょ?」
「宝箱に
入っていても無視して戻してる」
「道具袋のゴミ!」
ファンタジー世界の定番の品にして、最序盤以外には日の目すら見ない悲しき道具。
この物語は、そんな理不尽を嘆いた一人の少女の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 00:26:52
427360文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:272pt 評価ポイント:88pt
私、葵遥です。
「あおいはるか」と呼びます。
名前は普通ですが、漢字のみで書くとよく中国人みたいだねと言われます。
現在、芸能科もある都立小鳥遊学園「普通科」に通う高校1年生です。
顔面偏差値だけが取り柄の平凡な私だったのですが、この度めでたく青い春がやってきました!!
私の意中の人は今をときめくスーパースター東陽太……の双子の弟、東静夜くん!!
東くんの何処がいいかと言うととても言葉では語り尽くせないんだけど……。
強いて言うなら、まず笑った顔が可愛くて軽く人が死
ぬレベルで本が好きで本読む姿が様になっててもう彼のために読書という行為があるのかと実感するし身長が低い事気にしてて牛乳頑張って飲んでる努力が微笑ましくて尊いしときおり見える八重歯がちょっとエロティシズムを感じてそれだけでご飯3杯余裕でいけるし彼が生きてくれているという事実だけで普段宗教とか興味のない私にも人類を生み出してくれた神様に感謝せざるを得ないし彼を生み出した全ての軌跡に感激し……「ストップ、遥」
「え? ユウちゃん何で止めるの?
まだ東くんの事100万分の1も語れてないのに……?」
友達のユウちゃんこと河合ゆうは普段の美形を歪める様に眉間に皺を寄せ、頭を押さえながら答えた。
「真顔で答えるのやめて。怖いから。
遥が東の事好きなのはよぉーく分かったから、もういい」
「ごめんね、私が理由を聞いたばかりにルカちゃんを暴走させちゃって……」
ユウちゃんの横でしゅんとなっているのがもう1人の友達のハル、もとい天江春香だ。
漢字は違うけど私と同じく名前は「ハルカ」なので私は「ハル」と呼び、ハルは私のこと「ルカちゃん」と呼んでいる。
「え? 私何か悪い事しちゃった?」
「いや、遥は悪くないよ。いつも通り中身が残念なだけで--」
……これは、そんな残念な美少女、葵遥の前途多難な恋物語である。
※この様に主人公が時々バグります。
何でもオッケーな方のみご覧下さい。
※他サイト様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 00:18:03
189120文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:20pt
作:音無野ウサギ
ローファンタジー
完結済
N1489JG
(R15出血がありますので念の為です。痛々しい描写はないです)
この作品は他サイトでも公開しています。
7月7日までに予約投稿にて完結になります。
***
ある日僕は学園の階段から落ちながら走馬灯のように前世を思い出した。下級貴族とはいえ王子様のお気に入りとして毎日楽しく過ごしてたのに。前世の記憶が僕のことを駄目だしする。わがまま駄目モブ貴族だなんて気づきたくなかった!王子様が優しくしてくれてたのも実は裏があったなんて気づきたくなかった!!
モブとして今後は品行方正になる
ぞって思ったのに。
え?王子様なんでそんなに優しくするの?好きじゃないならほっといてください!!
モブのくせに邪魔って知らない女の子に絡まれたんだけど?
なにこの子?
***
調子に乗ってた貧乏貴族の主人公が知らないうちに転生していたゲームの世界で慎ましくても確実な幸せを手に入れようとジタバタするお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 00:00:00
45693文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
クレイン・フォン・アースガルドはどこにでもいる普通の領主だ。
何事もなく領地を治めていたのだが。ある日唐突に侯爵家から軍隊を送り込まれて、アースガルド子爵家は滅びることになる。
クレイン自身も命を落とした――と思った次の瞬間。
彼は自宅のベッドで目を覚まして、滅亡の三年前へ戻っていることに気づいた。
その後、前世と同じ時期に、同じような事件が起きていることを確認したクレイン。
このままでは三年後に滅亡すると確信した彼は。滅びの道を回避するために、決死の生き残
り作戦を開始した。
――が、死ぬ。何度繰り返しても些細なことで彼は死に、領地は滅びた。
死にたくない。領民の皆殺しも避けたい。その思いで、彼はひたすら繰り返す。
ハッピーエンドを迎えるその日まで。
※快進撃中でもガンガン主人公が死にます。
※この作品のキャッチコピーは、「主人公の命は羽毛よりも軽い」です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-06 23:48:23
1043050文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:261154pt 評価ポイント:150800pt
神宮寺 快成(主人公)は謎の衝撃によって、河川敷から落とされ死んでしまった。
異世界に転移したからといってこれといった力を授けられることもない。
彼と仲間たちとの冒険が、今、始まったらおもしろいんだけどね。
そんな彼の先に待つものとは、転生とはいったい何なのか。彼はなぜ転生したのか。
最後にすべてがつながる…かもしれません。
※それなりに血が出たりするかもしれませんが。たぶん大丈夫だと思います。
最終更新:2024-07-06 21:12:26
220764文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
僕、リーウィン! 十六の誕生日前夜、なにか変わった夢を見たんだよね。起きたらなに言われたかもう覚えてなかったけど、僕には運命がある!って言われた気が……。早くドナーにもなりたかったし気にせず教会へ! そう思ってたのに、めちゃくちゃムカつく人に出会うし、投げられるし、死にかけるし、変な毛玉がいるし……なんなのもうっ!しかも死にかけたせいで、元々僕がドナーになるのを反対していた母さんが、部屋にひきこもっちゃうし、出てきたと思えば話し合いに発展しちゃうし……。
ドナーになったお
陰で幼馴染みに再会できたのは嬉しいけど、僕はただの一般人だったはず! なのになんだかんだと色んな事件に巻き込まれて、知らないところで大切な人を手にかけそうになったり、世界を壊そうとしちゃったり……最終的には世界の在り方を決めろなんて選択権を与えらちゃって!?こんなはずじゃなかったのにっ!僕の平凡な日常はどこに行っちゃったんだよ〜!
ちゃんとしたあらすじ↓
16歳を迎えたリーウィン・ヴァンデルングはその日、奇妙な夢を見る。起きた時には運命という単語しか覚えていなかったが、それでも妙に引っ掛かりを覚えてしまう。だがなんの力も持たないただの一般人であるリーウィンは、その日から不可思議な事件に巻き込まれていく。
様々な経験を繰り返し、リクカルトの真実に近づいた時、大きな別れを代償にリーウィンは重要な選択肢が迫られることになる。
その選択肢は見る角度によっては善にも悪にもなる。そのどちらの答えを選択するのか──。
毎日、18:00以降に一章は一話以上更新予定! 2章からはどうなるか未定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-06 19:33:37
398518文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:32pt
いつだってそうなんだけど
キーワード:
最終更新:2024-07-06 18:46:32
211文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
2020/08/07
前々から書き直そうか、でも書き直すの面倒くさ…大変だとスルーしていたことを今直す時なのだろうと感じたため初っ端から腰を据えて直していきます。
最新話の更新はしばらく気分次第の更新になります。最新話を楽しみにしている人がいるかどうかはさておきお知らせまで。
詳細は活動報告に書いたので気が向いた人は読んでみてください。
~~
「勇者御一行」として、旅をする勇者一行の旅物語。
表向きは確かに勇者らしく爽やかで偉ぶらない上品な人なんだけど、本当は性格も悪い
し金にも汚いし女にも汚いし自分勝手だしそこらの悪党より頭の回転が早いから余計に性質が悪い勇者、サード(性悪)
裏表の激しい勇者があまり好きではなく、よく勇者と言い争い、勇者の裏の顔が皆にバレればいいのにと密かに願っている、見た目は金髪碧眼の美しい見た目で魔法の力が強い女魔導士エリー(人ではないらしい?)
元々商人になりたかったのに無理やり武道家にされ、心は商人で非戦闘員と言い張って全く前線に立って戦わないが、計算力と商才はピカイチの肩書きは武道家のアレン。
そんな三人はいく先々でクエストの依頼や国の思惑や事件などに巻き込まれていく!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-06 15:33:06
2833022文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:784pt 評価ポイント:310pt
俺は普通の高校教師、瀬名浩一。
向こうの気分で異世界に呼び出され、面倒ごとを押し付けられ、でもまあ身体は守護神だから解決はできるんだけど、その間入れ替わっていた守護神が新しい女を作りまくるので帰ったらだいたい修羅場だ。
ってこれほとんどタイトルじゃねえか。
あとはえっと、特にないです。
たまに無双したり戦略ストラテジーしたりします。
最終更新:2024-07-06 13:12:26
46507文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
僕は、諏方賢斗(すわ けんと)十九歳。
パンの製造員を目指す専門学生……だったんだけど。
車に轢かれそうになった猫ちゃんを助けようとしたら、あっさり事故死。でも、その猫ちゃんが神様の御使と言うことで……復活は出来ないけど、僕を異世界に転生させることは可能だと提案されたので、もちろん承諾。
ただ、ひとつ神様にお願いされたのは……その世界の、回復アイテムを開発してほしいとのこと。パンやお菓子以外だと家庭レベルの調理技術しかない僕で、なんとか出来るのだろうか心配になったが……
転生した世界で出会ったスライムのお陰で、それは実現出来ることに!!
相棒のスライムは、パン製造の出来るレアスライム!
けど、出来たパンはすべて回復などを実現出来るポーションだった!!
パン職人が夢だった青年の異世界のんびりスローライフが始まる!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-06 11:30:14
663100文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:3156pt 評価ポイント:1300pt
端からみると、悩みなんかなく毎日を面白おかしく生きているように見えるらしい。
真面目に生きてるだけなんだけどな。
最終更新:2024-07-06 10:29:20
242270文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:280pt 評価ポイント:230pt
作:古里(furusato)
異世界[恋愛]
連載
N9991IQ
「3日後の卒業パーティーでお前のエスコートは出来ない」子爵家のエリーゼは婚約者の第一王子から宣言されてしまった。そんな、このままではゲーム通りにその卒業パーティーで皆の前で断罪されて最悪処刑されてしまう。そんな事になったらお母様と約束した事も守れないじゃないかと、エリーゼは絶望した。しかし、そんなエリーゼの元に超過保護な義兄が現れて話はますますややこしくなっていく。更に今まで厳しかった義兄がやたらエリーゼに優しいんだけど、何か変だ。
第一王子はエリーゼを帝国の公爵家の傍流に過
ぎないと思っていたのだが、実はエリーゼの正体は……ヒロインの正体とその義兄の正体が判明した時、馬鹿にしていたこの国の貴族たちの間に激震が走る!
果たしてこの危機をエリーゼは義兄とともに乗り切れるのか?
ヒロインを守るために命をかける義兄の愛、ハッピーエンドはお約束です。
最後まで読んで頂けたら嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-06 07:52:58
271520文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:24170pt 評価ポイント:13662pt
目が覚めたら大海原でした。そして異世界でした。
ボッチのサチコ(ズボラ系人類オタク女子)と、ボッチのキミコ(妖怪系巨大1つ目メンヘラ女子)の、異類接近譚になるかならないかわからない、山も落ちもない許ユルの引きこもりの日々。 果たして2人の間に友情は生まれるのか?
最終更新:2024-07-06 00:54:59
489092文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:38pt
世界最強の『剣聖』を排出してきたトリスタン家の長男として生まれたルーシェルは、将来を嘱望されながらも、身体が弱いという理由で山に捨てられてしまう。
魔獣がいる山に、たった4歳で放り出されたルーシェル。しかも病気が再発し朦朧とする中、自分を食べようとしたスライムを思わず口にする。その瞬間、病気の症状が軽くなることを知ったルーシェルは、魔獣を食べることによって不思議な力を得ることを悟る。
その後ルーシェルは『魔獣食』の研究に没頭し、いつしか自分が何故山にいたのかすら忘れてしま
った。
気が付けば300年……。ひ弱で病弱だった身体は頑丈で病気に強いどころか、ドラゴンの肉を食べて不死の身体になっていった。身体も若返り、子どもの姿で過ごしていたルーシェルの下に公爵貴族の騎士たちが現れる。
その生い立ちを知った騎士たちは、公爵家の養子として育てられ、溺愛されることになるのだが……。
「炎が全く効かないのだが……」
「火の鳥の料理を食べてもらいました」
「竜すら殺せる毒だぞ! 何故死なん?」
「毒? ちょっと強めの山椒かと思ってました」
「その落花生、見たことないんだけど……」
「体力の実です。食べますか?」
「そんな高価な実をおやつ感覚で食べないで!」
料理も、剣(包丁)の腕も規格外のルーシェルが巻き起こす無双『食』ファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-06 00:00:00
644387文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:148156pt 評価ポイント:82750pt
多数の台風が接近する島根県。神社に遊びに来た女子大生の明里は突然、妖に声をかけられ神の癇癪を収める手助けをしてくれと頼まれる。「私、神様の事なんてなんにも知らないんだけど!」果たして明里は神の癇癪を収められるのか。そんなまるでホラ話のようなファンタジーコメディ。
最終更新:2024-07-05 21:00:00
14410文字
会話率:79%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕と彼女は完全に同い年。それなのに、わずかな違いで彼女は上級生に、僕は下級生になってしまった。
そして、僕の中学校入学式。彼女は僕に向かってこう言った。これからは私のことは先輩と呼んでほしいんだけど。
そこから、僕の逸脱と転落が始まった。
全五話。一話ずつ毎週金曜日の夜九時に公開。
最終更新:2024-07-05 21:00:00
35031文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大人気ゲームを一足遅くプレイし始めた雛子。
攻略版を参考にゲームの世界で夢を叶えて、やりたいことを全部やっていくつもりだったが、しかし偶然初心者殺しのモンスターのテイムしてしまい、どんどん予定と違う方に進んでいく!
「こんな予定じゃ無かったんだけど、まぁ楽しいからいっかー」
最終更新:2024-07-05 20:42:14
87170文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:109pt
総合ポイント:5206pt 評価ポイント:2072pt
アプリで知り合った女の子。初対面の彼女は予想より断然可愛かった。事前に取り決めていたとおり、2人は恋愛NGの都合の良い関係(セフレ)になる。何回か関係を続け、ある日、彼女の家まで送ると……、その家は、見覚えのある家だった。
『え、ここ、幼馴染の家なんだけど……?』
最終更新:2024-07-05 15:19:16
104325文字
会話率:18%
IN:1pt OUT:11pt
総合ポイント:2660pt 評価ポイント:1334pt
俺ことミラン・スピネルは凄まじい努力の末、世界最高峰の魔法学校、ジャスパー魔法魔術学校に首席で入学した。
どんな学校生活になるのかワクワクしながら登校するが、驚くことに俺以外のクラスメイトがみんな異世界からの転生者だった!?
クラスメイトのみんなは固有魔法や加護を持ってたりしてめちゃくちゃ強いんだけど、俺が魔法を極めすぎてて逆に俺の方が異世界転生者だと間違われてしまう!
違うよ!?俺は異世界転生してないよ!?
異世界転生者よりもチートな原住民のドタバタ学園コメディ!
最終更新:2024-07-05 12:01:36
2955文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【R3/2/12 アース・スターコミックスよりコミックス3巻発売。R2/12/16 アース・スターノベルよりノベル4巻発売。ありがとうございます&どうぞよろしくお願いします】
騎士家の娘として騎士を目指していたフィーアは、死にかけた際に「大聖女」だった前世を思い出す。
……え? 聖女って、すごく弱体化しているのに、絶滅寸前なため、崇められている職業だよね?
私が使う聖女の力って、おとぎ話と化した「失われた魔法」ばっかりなんだけど。
そういえば、前世で、『聖女として生まれ変わ
ったら殺す』って魔王の右腕に脅されたんだっけ。
こんな力使ったら、一発で聖女ってバレて、殺されるんじゃないかしら。
……ってことで、初志貫徹で騎士になります! 静かに生きます!
なーんて思ったけど、持っている力は使っちゃうよね。だって、色々便利だから……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-05 08:00:00
1051462文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:514416pt 評価ポイント:262192pt
作:あかむらさき
ハイファンタジー
連載
N5010JE
自転車に撥ねられて死んだ俺が転生したのは『女男比率』が五十対一というある意味天国のような異世界! ……『ただし能力のあるイケメンに限る』って但し書きが付くんだけどな。
でも大丈夫! なんてったって俺には神様から貰った『祝福(ギフト)・放置ゲー』があるんだから! ……あれ? 鑑定結果は『無職、無技能、無才能』? いや、それよくあるギフトが他人には見えてないやつぅ!
ま、まぁ別に? 他人に見えて無くても俺のギフトが消えたわけじゃないし?(震え声) ……そもそも放置ゲーの使い
方が未だに分かってないからどうしようもないんだけどさ。
でも今、俺のことを馬鹿にしたお前ら!! 絶対に名前と顔は忘れない! ……たぶん忘れない! ……きっと忘れない! 無駄なことに記憶領域を専有されたくないから忘れたらごめんね?
フッ、あれだぞ? お前らに馬鹿にされたところで俺には幼馴染(ショタコンメイド・十八歳年上)と息コン母(年齢不詳)がいるんだから何も寂しくなんて! ……寂しく……なんて……なんだろうこの、目からとめどなく溢れてくる汗は……。
うん、前世ではまったく彼女が出来なかった――べ、別に? 欲しくなかったし作る時間がなかっただけだし? 出来なかったわけじゃないんだけどね?――俺だけど、この世界でなら頑張ればワンチャンありそうだし、いっちょ真面目に……明日から頑張るか!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-04 19:19:28
62960文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:180pt 評価ポイント:66pt
作:ねこまんまときみどりのことり
ホラー
短編
N9483JF
「カナンが亡くなってもう1年だ。ヴィアンも母がいなくて寂しいだろう?」
なんだか嫌な予感。
「だから、新しいお母様を連れてきたんだ。嬉しいだろう?」
嬉しくないよ。突然何?
「こんにちは~。あら、貴女がヴィアンね。私はメルマイズよ、よろしくね」
現れたのは、ボッキュボンの私と年の変わらない少女だった。黄色の髪と茶目の瞳で、背の低い可愛い系だった。
私のように170cm近い女の、胸元くらいしか背丈がない。
「いやー、夜会で意気投合してな。こんなおじさんに冗談かと思
ったんだけど、すんごくアタックされてな。照れるよ、はははっ」
そう、ですか。
メルマイズさんでしたっけ?
確かに父の若い時はイケメンの部類だけど、今は普通のおじさんだ。
うちは商売で儲かっている伯爵家だから、財産狙いかしら?
そんな感じで、父が再婚した。
普段から自由の少ない私は、さらに追い詰められていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-04 04:35:06
8497文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺はクラス一の可愛い女の子に呼び出されたんだけど。
最終更新:2024-07-03 19:00:00
7291文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
イーリス公爵家、長女のローザと次女のルナは顔も背格好もそっくりな年子。
舞踏会に初めて参加した夜。ルナは庭園でウィクトル王太子に出会い、魔法植物の話で大いに盛り上がった。
博識で心優しいウィクトル王太子とのひと時で、淡い恋心を抱いたルナ。自分も社交界にデビューすれば、またお会いできるだろうかと思っていた翌日。父親とローザ、ルナの三人は王宮に呼び出された。
待っていたのは国王と王太子。
なんでも、イーリス公爵家の令嬢に話があるという。
「それにしても本当にそっくりだ。レ
ディに失礼なことをたずねて申し訳ないんだけど、昨晩僕と魔法植物の話をしてくれたのはどちらかな?」
王太子にたずねられ、ルナは自分が名乗り忘れていたことを思い出した。
そのわずかな間に――
「それは私ですわ。昨晩は名乗りもせず申し訳ありませんでした」
素早く口を開いたローザを後で問い詰めるも、「ああ言えば王太子妃になれるんじゃないかと思って」と返され。その晩、王宮から帰ってきた父に「ローザを王太子殿下の婚約者に望まれた」と告げられてしまう。
ローザの思惑通りに事が進み、王宮へと移り住む姉を見送ったルナ。
侍女たちをさがらせ、人目を忍んで涙しているかと思いきや……
――うふふっ……ここまでは順調ですわ!
くつくつと笑うこの妹、悲壮感の欠片もない。
「ルナ! 私を騙していたのね⁉」
「いやだわお姉様ったら。ご自分そっくりの妹が何でも言う事を聞く子に育つなんて都合の良い話、あると思いまして?」
似たのは外見だけじゃない。
何でも欲しがる腹黒姉に、腹黒妹の復讐が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-03 18:56:08
127829文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:20pt
夜。とある店で向かい合って座る二人のカップル。女が深刻な顔をして口を開いた。
「……ねえ、ちょっと話があるんだけど」
「え! なになに!」
「いや、何でちょっと嬉しそうなの……?」
「え、そ、そうかな、ははは……で、なに?」
「うん、その、さ……」
「はい、さあ、どうぞ」
「どうぞって……。何でそんなにニコニコしているの……?」
「まあまあ、いいから、話してみてよ」
「うん……その」
「うんうん」
「冷めさせようとしてない?」
キーワード:
最終更新:2024-07-03 17:00:00
1928文字
会話率:99%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夜。とある店で向かい合って座る二人のカップル。女が深刻な顔をして口を開いた。
「……ねえ、ちょっと話があるんだけど」
「え! なになに!」
「いや、何でちょっと嬉しそうなの……?」
「え、そ、そうかな、ははは……で、なに?」
「うん、その、さ……」
「はい、さあ、どうぞ」
「どうぞって……。何でそんなにニコニコしているの……?」
「まあまあ、いいから、話してみてよ」
「うん……その」
「うんうん」
「冷めさせようとしてない?」
キーワード:
最終更新:2024-07-03 15:00:00
1928文字
会話率:99%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私が聖女の力に目覚めてから一年。
誰も彼もが私をちやほやする。
「イザベラは昔から赤い薔薇が好きだっただろ?」
「イザベラは昔からアップルティーが好きだったよね?」
「イザベラが昔から大好きなチョコレートケーキを作らせたよ」
今日も婚約者や義兄や友人がわたしの好きなものをプレゼントしてくれた。
でも、彼らが言う「昔から」っていつのことかしら?
わたしは一年前にイザベラの体に憑依した異世界人のあすか。
赤い薔薇、アップルティー、チョコレートケーキ、これらはあす
かである私の好きなもの。
本当のイザベラが好きだった物は、すずらん、ハーブティー、紅茶の葉入りのクッキー……。
誰も本当のイザベラのことなんか覚えてはいない。
イザベラの中身が別の人間の魂と入れ替わったことにすら気付かない。
これは神様と本当のイザベラとした賭け。
親しい人達がイザベラの中身が別人と入れ替わったことに気づくか賭けをしたの。
わたしが勝ったら日本に転生して日本食食べ放題だったんだけど……。
この分だと、誰も本当のイザベラがいなくなったことに、気づきそうにないなぁ。
※無断転載を禁止します。
※朗読動画の無断配信も禁止します。
※小説家になろう先行投稿。他サイトにも投稿予定。
「Copyright(C)2024-まほりろ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-03 12:22:25
16347文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:362pt 評価ポイント:316pt
所在証明、って言葉は、存在証明、と間違い?
いいえ、所在証明とは『自動車の使用者の住所と、実際に使用・保管する住所とが異なる場合、使用・保管する住所と使用者との関係を証明をする書類が別途必要です。 これを所在証明(所在地証明)と呼び』ということらしいですよ。
ホントはそんな言葉無いと思って作った造語のつもりだったんだけど。
キーワード:
最終更新:2024-07-03 08:20:37
425文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:40pt
自分が読んだ小説の世界に転生してしまう。
それはもはやテンプレとも呼ぶべき展開であろう。
この主人公もまた、かつて自分が読んでいた小説の、物語の中の世界へと転生してしまう。
転生したのは婚約破棄された悪役令嬢……ではなく、本来の婚約者を悪役令嬢に仕立て上げて王子に婚約破棄させた挙げ句に自らがその王子の婚約者となる真の悪役令嬢の方だった!?
小説ではいずれ婚約破棄された悪役令嬢によって、いわゆるざまあされて王子ともども処刑される運命にある主人公は全力でそれを回避していくことにす
る。
……のだけれど、主人公がどれだけ避けても何の因果かメインキャラたちがとことん絡んでくるのでてんてこ舞いのドタバタになっていくのであった。
果たして主人公は無事にざまあされずに平穏無事に生き延びることができるのか!?
魔法あり。バトル少なめ。ラブコメ多め。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-02 19:09:13
98281文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:128pt 評価ポイント:76pt
作:カミムラカミウ
異世界[恋愛]
連載
N2769HR
魔属という生物が存在した頃、一人の人間の男を愛した可哀想な女の魔物がいました。女は自分のせいで魔王の傀儡となった人間の男を守るべく、崇拝していた魔王を裏切りその手で殺めたのです。ようやく終わったはずの戦いでしたがそこには愛した男も忠誠を誓った魔王も、誰も残っていませんでした。
「どうして!?私では、誰も救えないのっーー」
精根尽き果てた魔物は、自分の命が経たれる最後の瞬間に願いました。誰も傷つかない世界を、そして愛する人達が笑い合う世界に、自分という悲劇の元凶が生まれない
ことを。
時は何百年も経ち、小さな村に生まれた少女・アナベラはある日、とある出来事をきっかけに気づいてしまった。
「うそ…私があの『呪われた私を見つけて』の悪役シェリー…?」
自分の前世が今世では大人気ラブストーリーとして語り継がれ、しかも恋人関係の魔王と人間の男の仲を引き裂いた恋敵のシェリーだなんて…。
いやいや!人間の男と良い関係にあったのはシェリーで、むしろその仲を引き裂いたのが魔王なんですけど!!話変わってません!?
でも前世は前世!アナベラの人生とは関係ないから悠々自適に生きますね!って思ってたんだけどーー
今世に生まれたアナベラと前世のシェリーが残した願いが絡み合いながら恋をして、恋い焦がられて、気づけば溺愛されている、そんなお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-02 19:00:00
83490文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:20pt
俺には付き合って10年になる、人気女優の彼女がいる。修学旅行中に彼女がスカウトされ、なぜか俺を指差して「彼氏がいてもいいなら」ーあれ?俺たち付き合ってませんよね?なんか、あれから10年経って、一人暮らしの俺の部屋に大人気女優になった彼女がいるけど。あれ?なんか電話と違うんだけど?えっ?2年ぶりに会ったのに帰りたくない?えっ?じゃあ、俺はどうしたらいいの?だって、彼女はこの10年ずーっと他の男とキスしてたんだぞ?演技だけど。今日も俺は下唇を前歯で噛んで、彼女にバレないようにコッ
ソリ滲んだ血を舌でなめて、言いたい言葉を飲み込んでバカな話をする。ー彼女が笑ってくれるなら。
基本的に彼氏ーは彼氏目線。彼女ーは彼女目線になります。
以前載せていた分の第二章です。
カクヨムにて4/13オールアップです。
ありがとうございました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-02 16:48:27
1306653文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:1586pt 評価ポイント:680pt
いや~、このタイトルでピンと来た方はちょっとキモいね。なんでここにいるんだろう?場所を間違えていないか?
ここってラノベ小僧たちの遊び場で、文芸系とは相容れない場所のはずなんだけどな。
最終更新:2024-07-02 12:00:00
1107文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「転生するならVTuber」になりたい。そんな記憶とチート能力を受け取ってしまった無関係の少女が、戸惑いながらも臆病な自分を変えようとVTuberを目指す話になります。
この作品は以前にハーメルンに掲載していたもののリメイク版で、設定を大幅に変更しています。
最終更新:2024-07-02 01:06:22
1182848文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:11204pt 評価ポイント:5046pt
作:たにぐち陽光
ハイファンタジー
連載
N4349EJ
孤島でひっそりと暮らす竜族に久方ぶりに生まれた子カトル=チェスターは、なぜか人の姿をしていた。奇跡的に流れ着いた難破船でただ一人生き残った赤子、ユミスネリアと育んだ幼い日々の固い絆を支えに、孤島を旅立ち、人族が隆盛する大陸に足を運ぶ。竜族としての自らの存在を知られないように力を隠しながら何とか日々を過ごしつつ幼馴染の元へ向かうカトルだったが、破天荒な冒険仲間や奇妙な同族との出会いの中で、いつしかどんどんあらぬ方向へと巻き込まれていく。どうやら俺は人族から見ると美形というか、女
のように可愛く見えるらしい――。悪夢だ。果たしてカトルはユミスネリアに会うことは出来るのだろうか? いや、会うことは普通に出来た(三章十八話)んだけど、やっぱりどんどんおかしな方向に巻き込まれていくなあ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-01 18:21:42
1356731文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:683pt 評価ポイント:209pt
神様の使いのみならいのわたし。
今日はねぇさまがいないから、ひとりで境内の見回りをしていたんだけど……。
みならい神使とちっちゃな迷子のお話です。
最終更新:2024-07-01 07:10:00
3844文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:70pt
性転換という異能力を駆使して、世界の頂点である英雄として君臨した1人の男性。しかし、ある時、ひょんな事で死んでしまう。死んでしまうも、眼を覚ましてみれば、太平の世の中の一人の少年に転生してしまう。転生した世界は、平和になって、弱くなってしまったその時代の人たち。なにもかもが衰退を極めていた。
一言を言いたいんだけど・・・この世界の全てが低すぎる!!
性別を超越した英雄の学園ファンタジー
最終更新:2024-07-01 01:11:38
1620977文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:382pt 評価ポイント:124pt
月江 奈留(つきえ なる)は突如目を覚ましたら粗末な小屋の中にいた。目の前にいる怪しい女が言うには力を与えるのでこの世界で生きなければいけないらしい。まっぴらごめんなんだけどやむを得ないのでしょうがなく生きていく事にする。与えられた力はマナ…これを使って土地を管理して眷属を召喚していくらしいのですけど生きていけるのでしょうか?
嫌悪感のある表現があるかもしれませんご了承ください
最終更新:2024-06-30 21:51:54
294446文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:280pt 評価ポイント:180pt
『七都巳、事務所序でに実質人間辞めるってよ。
……って、どういうこと!?』
Q.どういうこと?
A.こういうこと→ 七都巳大竜(ナナツミダイリュウ)は「人造ドラゴン系Vtuber、ハイド・ロジラム」として活躍、個人活動勢乍ら業界でそれなりに名を馳せていた。
だがある時、うっかりライブ配信を切り忘れてしまった彼は
図らずも古巣の大手事務所「アンリミット・インク」の暗部を暴露してしまい、
なんやかんやで異世界エニカヴァーに転移してしまう。
転移先エニカヴァーの神
々から
「地球に戻るのは手間がかかるし、
財産とかチート能力もあげるからこのまま異世界で暮らしてはどうか」
と平和なスローライフを提案された大竜だったが、
残して来た家族やリスナー、そして嘗て救おうとしていた仲間たちの為、
彼はあくまでも地球への帰還を望んだ。
交渉の末に通常の転移者より二回りほど強大な力を授かった彼は、
時を同じくして地球から召喚されていた勇者の江夏才蔵(エナツサイゾウ)率いる七人組のパーティに入団、
魔王討伐と並行して地球への帰還を画策する。
かくして勇者一団の為に惜しまず献身を続けた大竜だったが、
ある日唐突に才蔵から理不尽に追放を宣告されてしまい……?
その後色々あって追い詰められてしまった大竜!
もうこれ地球に戻るとか云々以前に明らかに死にそうなんだけど大丈夫か!?
『ヴァーミンズ・クロニクル』や『真パニクリスマス・クライシス』、『デッドリヴェンジ!』でお馴染み、
個人創作チーム『害獣会』創設者の"バーチャル害獣"こと蠱毒成長中が送る
異世界モンスターアクション巨編、カクヨム限定の枷を破ってなろうに登場!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 21:00:30
324233文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:144pt 評価ポイント:72pt
人に対して思っていることが言えたら最高。
最高ではあるのだけれど、最高だけで生きていけるなら世の中楽なんだけどね。
言いたいことも言えないこんな世の中ですから、隅で根暗に書き出すわけです。
あーあ、マジでポイズンだわ。
最終更新:2024-06-30 17:28:24
1999文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「革命をはじめようか」
短い共産党宣言を読み終えたところでそんなことを言ったあたしだったが
「革命を導いてが良い」
がどこからか分からずに脳に響いた。他の言葉と一緒に。
するかよと突っ込み返りたかったんだけど、記憶が不安定になった。
時間が流れるくらいは何とか分かっていって、場所も変わる途中だ。
本当に声があったのか?
音でもあったのか?
数秒にも及ばない内に異なる所にいると把握できて、轟音と破壊に囲まれた。周りの悲鳴と近くに子猫か赤ちゃんの鳴き声も聞こえる。
母さんが抱きしめて走ってる。ちらちらと裏から大きな……
何あれ。大きい過ぎて早すぎて、でも輪郭不明。音だけで死にそうだ。
来たか。
突然回されて母さんと向き合う。
「ごめんね、ヤ」
とだけ言い、あたしを土に置いた。そして母さんが突然消えた。
あそこへ向いたか。どうしてそんなこと。|娼婦《しょうふ》が何を出来てるの。
近い子猫か赤ちゃんの泣き声が悲鳴になった。慟哭になった
ああ。
あたしだね。
夢か。きっとそうだよ。
破壊音が激しくなる内に、終わりを待つしかない。
目を閉じて記憶がまた不明になる。そのうすると混乱が遠ざかる事に気づいて目をまた開ける。
町の姿がない。目を彷徨わせた最後に誰かのおじいさんの腕にいた。
「母親によく助けられたな。二人とも」
彼の視線を追ったら、遠く下に建物があった。
記憶がまた不明になる前の最後の記憶は轟く悲鳴だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 15:10:00
152203文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
作:ほしのしずく
ハイファンタジー
連載
N9494IY
僕はリズ・ヴァートリー。
生まれてから、ずっとじいちゃんのゴードン・ヴァートリーとスレイプニル(馬)と旅をしている。
将来の夢は”勇者の行方”で描かれているような冒険者になり、世界中を旅することだ。
勇者の行方というのは、とある田舎町出身の若者が色んな国や町に行き、強くなっていく物語で。
この世界にいる人の誰もが知っている実話に基づいた有名な勇者と魔王との戦いが描かれたお話だ。
そして、何故か左目に眼帯をしており、家名であるヴァートリーを名乗ることを止められている。
じいちゃんが言うには、眼帯をしている方が修行になるとか……昔出会った強い冒険者がしていたからしているとか……よくわからないことを言っていた。
家名についても、家柄なんて関係なく大成するのが、真の冒険者とか……このことについてもよくわからないことを言っている。
目を背けたりする仕草からして、何か隠し事があるよいな気もするんだけど――。
ただ、どちらも今は他人に明かさない方がいいとのことだ。
その時のじいちゃんの表情はいつになく真剣だったので、これは信じて守り続けている。
そんな僕が六歳になったある日、じいちゃんから生まれた日の話を打ち明けられていた。
☆☆☆
ここは”勇者の行方”でも語られている勇者と魔王との戦いが相打ちという形で幕を引いてから平和となった五十年後の世界。
この世界には、北から、エルフの国であるドレイン王国、ドワーフの国であるアイアン、その二か国の東側に隣接し、五十年前の勇者一行と魔王軍の戦いによって、魔族を擁する初の他民族国家となったライン王国、その隣に位置する獣人の国、アルフレザ。
この様々な文化や種族を擁する四つの国が存在していた。
その国の一つである多民族国家ライン王国のリターニアという、自然豊かな土地で小さな命が誕生しようとしていた。
この作品はこちらにも掲載されております。
『https://kakuyomu.jp/works/16817330660744296525』
©ほしのしずく, Sizuku hosino, 2024. All Rights Reserved. Reproduction and translation are prohibited.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 11:33:37
98529文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:大瑠璃こるり
現実世界[恋愛]
完結済
N2866JB
学校いち顔がいいのに、引くほど占いヲタなクラスメイト飯尾君。
少し前まで隠れ占いヲタだった保科ゆかりは、このところやけに彼の視線を感じていた。そしてある日ついに……、
「保科さん。付き合ってほしいんだけど」
※R15は保険です
※作中の占い等に関する表現は、作者の創作・解釈等を含みます(※グッズとかイベとかは創作多め)
※短い話です。マイペース更新
最終更新:2024-06-28 19:13:31
36853文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
作:ひさなぽぴー/天野緋真
VRゲーム[SF]
完結済
N7926EN
俺の名前はナナホシ。とある女優に飼われているオスの猫だ。
しかしそんな俺には秘密がある。
それは……うん、大体タイトルの通りだ! 察してくれ!
すまんな、今は一分一秒でも長く電脳世界にログインしていたいんだ!
ご主人が帰ってきてしまう!
※世界観や設定、背景などに多量のファンタジー分を含みますが、主人公が経験する物語には直接影響しませんので、大体のところはタイトル通りのお話です。深く考えずお気軽に読めれば幸いです。
最終更新:2024-06-28 12:30:00
321040文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:111pt
総合ポイント:24990pt 評価ポイント:8968pt
乙女ゲームのサポートキャラに転生した私。シナリオ通りの学園に入学したけれど、ヒロインちゃんからは距離を置いている。サポキャラじゃなくて単なるモブとして平穏に学園生活を送るはずが、どうして私が前世やり込んでいたRPGの世界設定が出てくるの……? ここって乙女ゲームだよね⁉ 攻略対象者いるよね⁉ 何で攻略対象者が勇者になってるの⁉ 勇者設定はRPGの方で乙女ゲームには出てこないよね! それに平民枠の攻略対象者がRPGのラスボスなんだけど!色々混じってておかしい……! 私、平穏無事
に学園を卒業できるのかな⁉
他サイトでも更新中。
恋愛要素主人公は皆無なのでファンタジージャンルです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-28 11:00:00
143691文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:4868pt 評価ポイント:2804pt
私、湯河原 翠(ゆがわら すい)は中学三年生である。ただただ平凡で目立たず普通に過ごしているだけの女の子である。
俺は湯河原翠の幼なじみである。自分で言うのもなんだけど結構モテるらしい。けど、振り向かないやつもいる。
最終更新:2024-06-27 21:30:00
7451文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
__その日、私は最低父にはじめてを奪われた。
ってことで、復讐するしかないっしょ!
お母さんはお父さんにデレデレ私の言うことなんて信じないし、お父さんは私に虐待してくる!うん、これは誰がどう見ても完全に親ガチャ失敗しました。あちゃー。
今までは陰キャで不良だったけど、復讐のためには友達いなきゃだしコミュ力も必要だよね!
これはもう陽キャになるしかねえわな。でも私冷めてるとこあるから陽キャになるの難しい……。
じゃあいっそのこと逆高校デビューしちゃうか。
髪色も黒に戻
して、ピアスもやめて、怖がられない清楚になるぞ!
え、ちょっと話してたら私のこと崇拝する人出てきたんだけど、何があった。
〜〜〜〜〜〜〜
作者が書きたいのをのほほんと書こうと思っているのでよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-27 21:08:20
1318文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『今日はウチと帰ろうや』
いつもはこんなにベタベタとくっつかない彼の幼馴染が、今日は必要以上に密着しにかかる。
何かあったのかと思う、束の間。真上から冷たい声が降り注ぐ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
恋愛です。軽いですがR15です。
苦手な方はご注意下さい。
最終更新:2024-06-27 18:13:29
1053文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
いや~、評価ポイントが凄い事になっているんで、タイトル的には興味がなかったんだけど、どんな凄い事が書いてあるのか気になったので読んでみました。
で、読んだんだけど・・、期待が大き過ぎたのかびみょ~な気持ちになってしまった。
最終更新:2024-06-27 12:00:00
2061文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:3233 件