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検索結果:133 件
異世界物の練習作。
学院卒業後、王宮でのデビュタントの場で、突然婚約破棄された私。お決まりのようにいちゃつく男女とsの取り巻きに罵詈雑言罵られるけれど、覚えがない。それどころかこちらの段取り台無しじゃないのどうしてくれるのよ。な、お話。
桜月クオリティーなので突っ込み必須です。
最終更新:2018-04-26 09:00:00
5106文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:5098pt 評価ポイント:3368pt
林航平は法律で禁止されている肉を食べて食中毒で死んでしまう。
気づいた時は天国。お決まりの神様によって異世界に転移される事になり、死因にちなんで【中毒】と言う名のレアスキルを手に入れた。
このレアスキル。発動条件を満たしスキルを発動すると必ず相手に感動や快感を与え、中毒性を持たせると言う。意味の解らないスキルだった。可愛いと思い美少女の頭をなでれば、何度も撫でてくれと付きまとわれ。腹が立つ女剣士のケツを叩けば、もっと叩いてくれと追いかけ回される。
【異世界に飛ばさ
れたんだ。小さな欲望位は叶えてもいいじゃないか!】
航平は【中毒】と言うスキルを使い。働かなくても金が入り、美女を数名だけ囲う毎日。そうプチハーレムを目指す。
さっそく自分の欲望の為に動き出したが、一人の女性と出会った事により大きな事件に関わる事になってしまう。
これは異世界に転移した普通の日本人が、自分の意思とは関係なく成り上がって行く物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-26 15:14:27
108807文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:1600pt 評価ポイント:650pt
お茶目な神様のミスで異世界へいくことに。
お決まりのチートも選んだし、楽しい異世界ライフへGO!とはいかなくて・・・?
人間の世界はどこですか・・・。
ファンタジー生物であるドラゴンと仲良くなりたいお話
最終更新:2018-03-13 10:00:00
253070文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:333pt 評価ポイント:139pt
泉野高校は石川県金沢市に校舎を構える公立高校で、県内屈指の進学校として知られていた。
高校野球では万年一回戦負け、初戦を突破出来れば御の字というレベルの学校である。
そんな泉野高校が秋季大会で謎の快進撃を遂げ、準々決勝まで勝ち進んだ。
マウンドに立つのは二年生の岡野。熱血・根性といった高校球児にお決まりのキーワードとは正反対にある、野球は好きだから続けている人。実力も凡人レベルと言って構わないだろう。
どうして彼はマウンドに立つのか?何故泉野高校は快進撃を続けるのか
?
※ 作中の学校名は現実の学校と関係は一切ありません。その点予めご了承下さい ※
◇『カクヨム(https://kakuyomu.jp/works/1177354054885146819)』、私が運営するサイト『海の見える高台の家』でも同時掲載(予定)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-14 22:22:36
19421文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
作:フェフオウフコポォ
ハイファンタジー
完結済
N2024EG
様々なモンスターを仲間にして、悪いモンスターを倒すという内容のスマホアプリ『モンスターワールド』をプレイしていたら、いつの間にか、その世界に紛れ込んでしまっていた。
有象無象の無(りなく)課金プレーヤーであり、適当な暇つぶしにしか使っていなかったアプリの世界に放り込まれた主人公。どうしようもないので流れに乗っているとプレイ開始時のお決まりガチャが回る。
出てきた仲間モンスターはSSRの雌雄同体モンスター。
とりあえず泣いた。
はよ、はよ完全な女体モンスターよ我が手に!
最終更新:2017-10-10 22:04:24
99247文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:438pt 評価ポイント:242pt
神様と呼ばれるモノを楽しませるために異世界に送られた主人公は様々な種族の人々に出会いこの世界で生きていくことを決めるのだが、平凡な日常などなくまるでお決まりのような冒険に繰り出される日々を送る。
なんだかんだで人を助けたり危険な場所を探検することになったりして四苦八苦の日々を送っていずれ神様に文句を言おうと冒険し続ける物語。
最終更新:2017-10-07 23:29:08
5217文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「結愛はお兄ちゃんのことを世界で一番愛してるよ」これは俺の妹結愛のいつものお決まりの言葉である。しかし俺も高校生。普通に恋愛がしたい。しかし、そんな考えも彼方に消し去らなけばならなかった。だって妹はヤンデレだったから。
最終更新:2017-03-28 18:51:09
2922文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:7pt
作:naomitiara-tica
ヒューマンドラマ
完結済
N7169DP
地元の進学校に夢一杯に入学した私。くされプライドと本物のプライドの狭間で、苦しみながら成長する。受験とお決まりの三角関係!
最終更新:2016-11-20 21:00:00
23573文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
トラックに轢かれた訳でも、猫を助けてあげた訳でも無い。お決まりの魔法陣が現れた訳でも、況してや召喚された訳でも無い。特別な事など、何もしていない、ただの高校生だった。
なのに、唐突に現れて、誰何する事も、周囲に気づかれる事も無く私を拐った銀色の男は、私を此処に放り込んで、こう言った。
条件はたった二つ。
それさえ守れば、君は安全だ。
一つは、此処から出ない事。
もう一つはーーーー
最終更新:2016-07-18 14:59:35
7478文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
思い出しました!
子爵令嬢である私はこのままいけば
学園の者達を傷つけては癒して暴力で無理やり従わせる悪役令嬢になってしまうという事を!
そしてヒロインである公爵令嬢様に手を出す事で、王子殿下達から断罪されて魔力封じの文様を刻まれて、最底辺に落ちる上にのたれ死ぬ設定だった気がする事を!!
お決まりを入れつつ、思いついたネタを突発的に書いたので、矛盾とか突っ込み所満載です。
3話終了だった話に何話か話を追加してしまった為に、色々と矛盾点が出来ましたが、そこは気にしないで
すという寛大な心で読んでいただければと思います。
主人公本編最初の5話まで
ヒロイン救済処置話が追加の5話になります。
あとそのオマケのせいでコメディー分が不足してしまったのでジャンルを恋愛に変えました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-13 04:09:36
51782文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:5514pt 評価ポイント:2264pt
私立三毛女子高にも、お決まりの学校の怪談話が存在した。
夏休みのこと、学校の敷地内に合宿所が出来たことを記念して文化部である科学部も例年行っている一泊二日の合宿をそこで行うこととなった。
夜になり、慣例の肝試しを行ったのだが・・・。
最終更新:2016-04-27 14:41:46
8668文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
著者は、少年院と刑務所で、2回ずつ、計12年6ヵ月を塀の中で過ごした。きっかけは、転校先で受けたいじめと家庭内暴力。小学生からワルの道に走り、中学生にして少年院へ。授業もまともに受けたことのない著者は、掛け算九九すらおぼつかず、漢字すら満足に書けない状態だった。しかし、少年刑務所の担当調査官のアドバイスにより、将来を真剣に考えるようになった著者は、刑務所内の通信制高校に入学。金属工場の衛生係を務めながら勉学に励み、仮釈放までに、51単位を修得。しかし、出所後は、お決まりの不
良コースへ逆戻り。36歳でふたたび逮捕され、刑務所へ。しかし、父親の死を機に、再び更生を決意。出所後に、千葉県立千葉大宮高等学校通信制課程への編入学を目指す。少年刑務所で修得した単位も認められ、晴れて、「42歳の高校生」となる。若い同級生と机を並べ、バスケットに息を切らせた日々。スクーリングにレポートと、努力の結果、平成27年3月、見事、卒業に辿り着く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-28 02:30:03
63121文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:170pt 評価ポイント:98pt
こんな天地開闢って、アリですかァ~?日々技術習得に余念のない女子神さまが、世界自作を試みた!まずは低レイヤーであるハードの成り立ちから学ぶことが、厳しい就職戦線に役立つはずだと考えたのだ!マニュアル片手に手順通りにお決まりの世界創生を終えた女子神さまは、満足気に女子会に繰り出していった。しかし、そこには大きな誤算があったのだった。(タイトルは本文と関係がありません)
キーワード:
最終更新:2015-08-02 22:12:40
921文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
フラグ
小説・ドラマ・漫画・アニメ・シミュレーションゲーム等のストーリーにおいて、後に特定の展開・状況を引き出す事柄を指す用語である。伏線と同義であるものの、フラグは比較的単純で定型化された「お決まりのパターン」の含意があるとされる。
(Wikipediaより)
現実世界ではあり得ないけどお話のなかではベッタベタ。
そんなシチュエーションが本当に起こったら…
最終更新:2015-06-29 09:16:10
7250文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:40pt
友絵は友人と共に合コンに参加。
そこで、なんの仕事をしているのかというお決まりの話題に。
職業を秘密にしたい友絵だか、友人にエリートとからかわれますます注目の的に。
公務員だとはぐらかすも隠しきれず、やけっぱちで職業を告白し、男性陣を凍りつかせてしまう。
※pixivにも掲載中です。
最終更新:2015-05-07 20:08:20
6372文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:84pt
「いい加減にしてよ!」
たまに僕がむっとした顔したら、
触れるだけのKissをして、君はお決まりのセリフ。
「怒っちゃやーだ。」
どうして嫌いになれないんだ。
最終更新:2015-01-04 19:37:55
382文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
RPGの世界で、お決まりの台詞を言うのは当たり前。私に与えられた持ち場は王様を探して欲しいと伝える、ただそれだけの王妃役なんですよ。今日も昨日と同じ、いつもの毎日が始まって終わる……はずだった。
ドット絵の三頭身。表情はありません。心の中でどう思おうが、それは私の自由なのです。だから、早く、消えろ!変態!!
最終更新:2014-12-27 00:37:20
1642文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
「いらっしゃいませ、ご注文はお決まりですか」「そうね……」お客さんは妙齢の女性だった。夏物のスーツをぱりっと着こなし、いかにもキャリアウーマンといった感じがする。長い髪からめっちゃいい匂いがする。「塩ラーメンと味噌ラーメン、どっちがおススメかな?」
最終更新:2014-09-06 10:50:10
2384文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
乙女ゲームの攻略対象である生徒会長に転生していたことに気づいたのは結構後。だからといって特に回避行動も取らず俺らしく通常通り過ごしていた。だが他の攻略対象は次々と逆ハー狙いの転生ヒロインに落ちて俺以外の生徒会役員は職務放棄に職権乱用というお決まりのコースを辿った為リコール。ヒロインも化けの皮が剥がれ、攻略対象も夢から覚めたように離れていった。……の、後の話?
最終更新:2014-06-28 21:35:32
6023文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:2899pt 評価ポイント:1723pt
梅雨のある日、俺は見つけた。道路の反対側に、立っている少女を。
彼女の服装は、お決まりのテンプレだ。彼女が着ている制服は、近くの裕福な家庭の子が通うという私立の女子校の制服の春服。彼女が穿いているタイツだって、学校指定の黒の無地だ。別に特別な格好という訳じゃない。
しかし、俺は見てしまった。彼女のスカートとタイツの間を。
何人も犯すことのできない絶対領域を。
運命が交錯する。
しかし、神はサイコロを振らないものなのだ。
最終更新:2014-05-21 07:00:00
1449文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
世の中にあるテンプレやお決まりネタ。それを逆転させてみたらどうなるのか? という天邪鬼な発想で生まれた短編集です。あくまでネタですので何が来ても笑って許せる方のみどうぞ。もしどこかでネタがかぶってたらごめんなさい。
最終更新:2014-04-05 23:55:33
4418文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
目を開けると、そこは何もない異空間だった。
やはりお決まりのように現れた神様は僕に言う。
――お前は異世界に転生し、特別の能力を持って産まれてくるのだと。
せっかくだから、ここでゆっくりと話合おう。
僕がこれから産まれる環境と、その能力について。
妥協はしない。欲望をむき出しに。あるがままに。
僕の異世界生活はまだまだ始まらない。
最終更新:2014-02-20 00:37:34
15515文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:2001pt 評価ポイント:1567pt
身長が高くて、優しくて、格好良くて、仕事のできる人。それが私の理想だ。そんな人なかなかいないのは知っている。だから、幼馴染とあきらめて結婚に進もうと思ってた。でも、自分勝手な進み方はもうやめた。クリスマスに恋人と別れて傷心したろうと慰めてくれた上司と酔った勢いで…お決まりパターンすぎる。明日からどうしようか。
ああ、ついてない。
最終更新:2013-08-24 13:36:09
3762文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:555pt 評価ポイント:341pt
テンプレ展開で魔王の前までやってきた勇者パーティー。魔王もお決まりの、「私と手を組まないか? そうすれば、世界の半分をやろう」という誘惑。それに対する勇者の回答は「YES」。だが、魔王との契約が成立してから、勇者の反撃が始まる。ストリエVerも作成しました→http://storie.jp/user/works/view/10089
最終更新:2013-02-02 09:56:17
3373文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:56pt
作:S-Canam
ノンジャンル
完結済
N4833BH
私の最愛の人は、ピザの配達をしているアルバイト君でした。
結構ベタな展開です。
お決まりが嫌いな方はオススメしません。
本編は全二話。さらに番外編を配信します。
最終更新:2012-12-08 15:12:44
16124文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:2pt
カレンダー、それは━(お決まりですね。分かります。)
最終更新:2012-11-03 22:52:00
284文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「お困りですか? そんな時は思いっきり願いましょう。もしかしたらわたし達に聞こえるかもしれませんよ? 冗談を言うなって? あなた自身、こんな経験が一度はあると思っているのですが」
最終更新:2012-10-29 01:24:33
6992文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
マスクの彼女と、突如遭遇。彼女の口からはお決まりの台詞。その言葉に、僕は。
最終更新:2012-06-04 00:00:00
1004文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
仙台市国分町から少し外れた場所にあるバー[SquareRose]。この店の常連同士が織りなす恋愛模様。彼女は嫌われていると思っているから無愛想だし、彼も彼女には恋人が居ると知っているから無愛想である。そんな二人が札幌の地で会い、バーの手伝いをしたりと、少しずつ距離が縮まっていくのだが、贈収賄事件が起こったり、許嫁が現れたりと二人の距離は離れるばかり。彼女の居場所も国内から国外へ!彼は何処まで追いかけられるのか!?*****お決まりストーリーです。それでも宜しければお楽しみ下さ
いませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-20 09:53:31
117763文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:186pt 評価ポイント:84pt
作:てんみつ(天龍光照)
ノンジャンル
完結済
N5174BA
入社して1年。彩は彼氏も作らず、同期の友人・絵里と恵子とお決まりの毎週金曜日の女子会に参加。今日もいつものように飲みに来て、いつものようにふざけあい楽しんだ。恋なんて、縁遠いと思っていたのに、思わぬところに自分を想ってくれている人がいて。しかし、『恋愛』に対して、初心者の彩は戸惑ってばかり。恋をする事で、友人との関係にも異変が出てくる。しまいには、職場まで関わってきて、大変!恋って『する』もの?それとも…『落ちる』もの?女3人が、悩み、それぞれたどり着く答えは、心からのハッピ
ーエンドになるのだろうか…。
2012年7月15日完折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-14 11:20:01
256文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:43pt 評価ポイント:27pt
アタシの名前はアンナ。『鉄腕(アイアンナックル)』といやあ、ちっとは知れた名だ。あの憎たらしいランス警部が追ってきてるってんで、アタシとクリスはコロンビアの歓楽都市『サンタ=マキア』までやってきた。だが、不気味な組織が蠢いていやがるようで、お決まりのごとくクリスもさらわれちまった。ネオナチの軍人共までアタシを狙ってやがるうえに、FARCまで出てきた。こいつはとんでもねえことになってきたぜ!
(pixivでも同内容のものを公開しています)
最終更新:2011-11-15 22:39:51
45450文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:37pt 評価ポイント:33pt
作:15(jyugo)
ノンジャンル
短編
N2423W
30歳の男が「4億円借金」と言う底なし沼にはまり、、
お決まりのコースで夜逃げ、、自らの手で、、終焉の覚悟。
終焉の地として選んだ場所での不思議な「声」。
新しい自分との対峙、苦悩、、
そして、復活。
「人生簡単です!捨てれば良いのです!」
最終更新:2011-08-29 14:41:24
34178文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:49pt 評価ポイント:41pt
初めまして、俺の名前は紅(こう)赤(せき) 灯(ひ)焔(えん)。はっきり言って、この名前よりも『地獄(じごく)の業(ごう)焔(えん)』という二つ名の方が有名だ。
そんな俺は金属アレルギーで常に手袋をしている。喧嘩をするときは別だけど……。
好きな事は家事と星を見ること。逆に、嫌いな事はピーマンを食べる事、ゲームをやる事、数学の勉強をする事に自分勝手なやつを見る事の四つ。
こんな自己紹介で悪いんだけど、俺は今体育館の中にいる。その理由は――
入学式
それが行われるのは桜
と梅が咲き、新しい出会いを予感させる季節――春という季節がやってきた事を意味していると思う。
初々しい制服なんて自分で言うものではないけれど、初めて着る制服――ワイシャツに、黒ズボン、紺色のカーディガンと水色に黄色の校章があるネクタイ――に身を包んでいる俺は校長の挨拶を右から左へと聞き流す。
朝とも昼ともいえない微妙な時間帯に、暖かな陽射しが窓から差し込む体育館は俺ら新入生を祝福するというより眠気を誘っている。
「ふ、ふぁ~~」
欠伸をしながら壇上を見上げると校長の話はもうすぐ終わりそうで、
「最後になりましたが保護者の皆様……」
とお決まりのセリフを言っている。
早く終われ!
そう心で呟きながら来賓が壇上に上がるのを見ている事しか出来ない俺は、
「すいません。気持ち悪いので保健室に行ってもいいですか?」
近くにいた先生に声をかけて許可を貰い体育館を後にした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-24 15:00:21
66823文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:6pt
検索結果:133 件