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検索結果:310 件
冒険者ギルドと言うと、華々しい活躍をする冒険者達の姿が目に浮かぶだろう。もちろん、彼らも冒険者ギルドに所属する職員で間違いない。それに、彼らは日々命懸けでモンスター討伐の仕事をこなす、いわば実行部である。
そのため、命の危険がない受付や事務職員等の支援部と比べれば、その待遇は格段に良い。
ただ、支援部で唯一、死に近しい課があった。
その特殊性故、あまり日の目を見ないその仕事は、冒険者たちの死亡確率を減らすために不可欠な仕事であった
そんな彼等が所属しているのが、冒険者ギルド本
部支援部幽霊課御祓係である。
月1更新、幽霊の表現を多様しているためホラーをタグにつけてますがさほど怖くはないです。
グロあり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-04 23:19:55
15071文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
間違いない、この部屋は生きている
最終更新:2022-05-30 21:36:13
2623文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
2年前から病床に臥しているハイディルベルクの王には、息子が2人いる。
王妃フリーデの息子で第一王子のジークムント。
側妃ガブリエレの息子で第二王子のハルトヴィヒ。
いま王が崩御するようなことがあれば、第一王子が玉座につくことになるのは間違いないだろう。
貴族が集まって出る一番の話題は、王の後継者を推測することだった――
見舞いに来たエルメンヒルデ・シュティルナー侯爵令嬢。
「エルメンヒルデか……。」
「はい。お側に寄っても?」
「ああ、おいで。」
彼
女の行動が、全てを解決に導く――。
この優しい王の、原因不明の病気とはいったい……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-28 19:00:00
103085文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:398pt 評価ポイント:210pt
幼き頃からよく見る夢。
大人になった今頃くらいだろう僕と、知らない女性。
手を繋ぎ、仲睦まじくしている夢。
その夢を見るたび何ともいえない幸福感とそして、切ないものが胸を湿らせる。
その夢で目覚めた、ある朝。
職場へと向かう雑踏のなか。
そこには夢の中で見た女性が、彼女がいた───
最終更新:2022-05-22 20:14:35
663文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:196pt 評価ポイント:184pt
犯行現場に落ちていたのは桜の木(根っこ付き)! 凶器はこれに間違いない!
最終更新:2022-05-12 22:44:50
3596文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:334pt 評価ポイント:312pt
大ローマ帝国が最盛期を迎えていた時代。その西、砂漠を越えた先には、女系の帝国パルテミラがあった。男人禁制の帝都テシオンには、魔法から生まれた少年の姿の生命――幼精と女たちがともに暮らし、独特な文化を育んでいた。
ローマ属州スパルタクスの将軍――ベテルギウスは、将来を見込まれてパルテミラへの遠征軍に加わった。地中海で無敵を誇ったローマ軍の勝利は間違いないと思われたが……
異国に恋した将軍が綴る物語――神秘と哀愁漂うオリエンタル・ファンタジー
※この物語はフィクションで
す。登場する人物・地名・団体等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
※カクヨム、小説家になろう、エブリスタ、幻想歴史資料館(自作HP)に投稿しております。カクヨムがメインですので、最新情報はそちらでご確認いただければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-15 19:26:26
120173文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:40pt
高校3年の渡辺心は、それまで仲の良かった幼馴染に、なぜか避けられるようになる。
そんなある時、彼の裏アカに恋愛相談を持ちかけてきた人が現れる。そのアカウントをよくよく調べてみると、どうやら彼の幼馴染である可能性が高い。そして、ある日意を決して、とあるお願い事をすると、現実で幼馴染がそれと同じ事をしたのだ。
間違いない、裏アカの"エロスちゃん"は俺の幼馴染だ!
その日から、彼は自分の正体を隠して、エロスちゃんに色々とお願い事をしていく。
最終更新:2022-04-15 19:20:06
8013文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
作:図科乃 カズ
異世界[恋愛]
完結済
N6868HN
上司の契約で堕天使とペアを組まされた俺は、上級悪魔への昇格を目当てにクレーム先の異世界へ向かう。
俺たちが派遣した勇者が魔王を退治していないらしいからだ。
どう考えても堕天使があんな男を派遣勇者に選んだせいだ、間違いない。
それなのにこのちびっ子堕天使は反省するどころか草木にあいさつするのに夢中なメルヘンぶり。
しかも、ことあるごとに俺に好き好き言ってくるので手に負えない。
俺は派遣勇者に魔王を退治させて上級悪魔の称号を手に入れる。それでこのメルヘン堕天使とも
ペアを解消してさよならだ。
ところが向かった先の異世界で待ち受けていたのは、異世界を救って手に入れた奇跡でくだらないことを願ってしまった派遣勇者と、なぜかそれに同情してしまったメルヘン堕天使。
いまさら派遣勇者を助けたところで俺たちのクレーム処理業務は失敗なのだぞ。それでもその派遣勇者をどうにかしたいだと? もう勝手にしろ!
※ ※ ※
この物語は、自分たちが派遣した勇者にクレームが入ったことにより、異世界に向かった下級悪魔と堕天使のラブコメです。
全8話の短編ですので、頭を使わずになにかを読みたいな、というときに気軽にお読みいただけるのではないかと思います。
下級悪魔ニグルム・リリウムと、堕天使リナリアのドタバタラブコメをどうぞお楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-26 23:15:08
36127文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:46pt
高校とは「こうこう」と読むこともできるけれど、実は「せいしゅん」とも呼ぶことができる。
「せいしゅん」とは青い春と書いて青春だ。
アニメしかり、ドラマしかり、恋愛要素を含んだり異能系を含んだ物語は軒並み高校生が主題だし、まず間違いないだろう。
明日よりそんな高校生活に俺は身を投じる。
昼は隣の席のかわいい子とおしゃべりをし、放課後は寄り道やバイト、部活なんかに精を出してもいいな。夜は彼女と夜通し通話…、そんな毎日を過ごすことができるあの高校生活だ。
楽しみでしかたがない。
さて、明日の入学式に遅刻しないようにしないといけないな。
えっと、学校名は「第1工業高等専門学校」で朝8時半に教室に集合かぁ…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-17 02:41:05
8151文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:高鉢 健太 (震電改)
歴史
完結済
N5989HD
ふと気が付いたら明治だった。
画面に現れた老人が原因なのは間違いない。
てか、神さまだよね?
最終更新:2022-03-14 01:00:36
157426文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:3684pt 評価ポイント:2206pt
作:うたたね 恋夢
異世界[恋愛]
連載
N5253HF
通学途中の電車で寝ていたはずの私は、目を覚まし………………というか、起こされて目を開ければ、色とりどりの髪色を持つ生徒たちが過ごす教室に居た。目の前の教師の女性とも初めましてだし。
…って私の髪も桃色に染まってる!?
純日本人顔、平安時代に出生して入れば絶世の美女だったと親に言われ続けたこの顔に、そんな可愛らしい色が似あうわけないのに、何かの罰ゲームだろうか、それともどっきりか。
そう考えていた私は、鏡に映った自分を見る。
鏡を見れば、桃色のウル艶ばっちりのストレートヘ
アーに、同じ色合いの瞳、粉雪のように真っ白できめ細やかな肌に鼻筋の恐ろしく通った花、薄く小さめな可憐な唇…西洋のお人形さんのような見た目をした可愛すぎる美少女がそこに立っていた。
私が手を振ればその少女も同じように動く。
頬を引っ張れば、その少女も頬を引っ張って此方を凝視していた。
まあ、つまり、彼女=私ということで間違いないようだ。
彼女の顔には見覚えがあった。
何故こんなことになっているのか、それは全くと言っていい程見当がつかないが、これだけは言える。
どうやら私は、以前やっていて大分ドはまりした乙女ゲーム『|操り人形《マリオネット》と真実の愛』の世界の登場キャラクターとなってしまったようだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-30 21:00:00
1577文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:baracuda@鬼叺 連
ヒューマンドラマ
短編
N2856HL
人間の考えてる事なんて究極の所、誰も分からない。
けれども、誰しもイチモツ抱えている事は間違いない。
悩みを抱えながら、問題に囲まれながら、潰されながらも生きる者も居れば、見て見ぬふりをして死ぬ者だって居る。だからこそ、何かしらの形で人生におけるガス抜きが、カタルシスが必要になる。
ストレスを感じたなら、それとの付き合い方を。向き合い方を。人生におけるガス抜きの方法を取捨選択するべきだ。
『上手くいかないから』『つまらないから』『ストレスを発散したいから』
それらは決して、『他人(ヒト)を気にせず好き勝手振る舞う』為の免罪符にはならないのだから。
※注意
・この物語はフィクションです
・臨場感を出すべく、胸糞描写を多用している節があります。
・『悪役』としてのキャラクター像の参考になれば幸いです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-25 23:55:49
1867文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
貴女には、今度こそ幸福に生きてほしい。その一心で不幸な一生を送った主人公を、攻略難易度Fの乙女ゲーム『ふわふわ姫は愛されまくる』のヒロイン・ブリジットに転生させた執事のサイトス。
しかし攻略キャラと出会う直前、前世の記憶をある程度取り戻してしまったブリジットは持ち前の男性不信を露わにする。
「前世の私が冴えないまま人生を終えた、何の取り柄もない無力な小娘だったことは間違いないわ。たかが転生したぐらいで、素敵な男性に愛されまくるなんて……そんな都合の良い話、あるわけがない」それ
を理由に、ブリジットは攻略対象キャラを全員クズと決めてかかり、愛され転生を受け入れようとしない。
困ったサイトスはチートコマンドによってプロの悪役令嬢・グレイシスに応援を頼むが、彼女は「あらゆるものから見放され、理解されず苦しむヒロイン」こそを愛する歪んだ性癖の持ち主だった。二人の間でサイトスが右往左往しているうちに、ゲームの進行自体がだんだんおかしくなっていき──!?
※カクヨムに先行で投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-23 19:52:33
114437文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:154pt 評価ポイント:48pt
★オーバーラップノベルス様より、書籍1、2巻が発売中です★
15歳の誕生日に神から1つ魔法が授けられる。
授かった魔法は変えられず、人々は生涯それを使い続けなければならない。
戦闘向きの魔法から日常生活で役立つ魔法など、その種類は多岐に渡る。
どんな魔法であれ、生きる上で役立つことは間違いない。
しかし、数百万人に1人の割合で〝無能〟という存在が現れる。
魔法をまともに使えない〝無能〟は人にあらずと言われ、蔑まれ、嘲笑の対象となっていた。
そんな世界で18歳
の青年ロードもまた、辛く、苦しい人生を歩んでいたのだった。
※注意
3、4日に一度の更新予定。
基本主人公一人称。場面転換で三人称、または他者の一人称になる場合があります。
作中に現代でも伝わっている伝説の武具が登場しますが、由来や能力などが変わっている場合があります。
また、オリジナルの武具も多数登場します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-23 17:29:27
1555805文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:77465pt 評価ポイント:15217pt
※縦組み表示推奨作品
※【読者への挑戦あり】!
取調室には、警視庁捜査一課の刑事、鴇和田-ときわだ-が。パイプ椅子に腰かけている。目前で向き合っているのは、宮薗-みやぞの-という男性。先日発生した首吊り自殺——に見せかけた殺人事件の容疑者だ。
現場の状況を鑑みても犯人であることは間違いないのだが、決定的な証拠が欠けていた。
こうなると犯人の自白が捜査進展には要となってくる。しかし、任意同行で引っ張ってきたということもあり、容疑者はどことなく強気。到底罪を認める様子はない。
残された僅かな時間で、鴇和田は容疑者に罪を認めさせることができるのか?
※本作は、対話体小説です。地の文は一切ありませんので、ご了承を。
※前編後編を事件編真相編、として公開しております。順にお読みになることを強くおすすめします。
この作品は「カクヨム」でも、掲載をしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-05 00:02:01
17280文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
街角のアパートの一階には、異国から来た魔女が住んでいる。
あたしのおにいちゃんが彼女を呼ぶとき「まじょ」さんと呼んでいたので、魔女で間違いないと思う。
魔女はお兄ちゃんと同じ騎士団で仕事をしているので、たぶん良い魔女。
ある日。
魔女のことがもっと知りたくて、あたしは魔女の家に突撃するのだった。
別サイトにも同時掲載。
最終更新:2021-11-23 16:15:54
5580文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:154pt 評価ポイント:134pt
【第6回アイリスNEOファンタジー大賞 銀賞を受賞いたしました!】
今後書籍化される予定です!随時活動報告にてご報告させていただきます!
(2020年4月30日)銀賞を受賞
(2020年4月30日)活動報告を更新!受賞のごあいさつ
【はじめてお読みになる方へ】
第1〜5部分
第9部分 第11部分
第15部分 第21部分 第25部分
こちらをお読みいただけますと、作品の雰囲気が掴めます!
「来世は一生通勤通学しなくて済む身分で。あと、赤髪赤目でお願いします!」
転生時の願いが叶い、夢の快適インドア生活を送るルシア・アシュリー。
王都で雑貨屋を営む引きこもり一家に産まれ、平和に過ごしていたある日。一家にとって予期せぬ事態で、どういうわけか貴族へと取り立てられてしまう。
「話が違うよ神様!出世も身分もいらないって言ったよね!?」
……前世・地球で好んでいた作品に、こんな理想通りの赤髪赤目のキャラはいなかった。じゃあ私はモブに違いない!
と思っていたルシアだったが、頭をぶつけた拍子に蘇ってきた記憶は…………
「間違いない!この世界は、そしてこの私は……!」
こうなったら領地を住みやすく改革しよう。
学園では主人公たちに関わらず、恋愛もせず。
領地を私達にとって最適な土地へ!
男爵令嬢の領地リゾート化計画が始まる!
〜永久に引きこもって暮らせる領地に〜折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-18 18:00:00
522242文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:15256pt 評価ポイント:6092pt
一人の女の死から始まる心温まる話しであってほしい(*^_^*)あり得そうでなさそうな話しである事は間違いない(๑・౩・๑)
最終更新:2021-11-13 10:00:00
3243文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ゆずけんてぃ
現実世界[恋愛]
連載
N7910HE
俺、柿田通は戦場でその名を轟かすほど優秀な軍人だった。
今回も戦果を挙げ、昇進は間違いないと思われていたが……ある日長官に辞表を提出する。
心苦しかったが、そうしなければならない程の事情があった。
『10年後にまた会いましょう。その時私達は結婚するの』
18の頃に幼馴染とした誓いから丁度10年。
とうとう約束を果たす時が来たのだ。
しかし、帰国した俺には残酷な現実が待ち受けていた。
「まだ死んでなかったんだ?あたしもう彼氏いるから」
容赦のない罵倒と共に彼女は去っていく
。
残された俺はただ涙を流すことしか出来なかった。
それから一週間後、何気なくネットサーフィンを行っていた際にあるゲームを見つけた。
現在大流行中の超人気FPSゲーム【ネオ コロシアム】
失恋の辛さを忘れるようにひたすらゲームに没頭する毎日。
しかし、ある日マッチングした登録者数120万人の人気女性Vtuber、猫宮又旅が俺の運命を大きく変える事になる。
4万5000人もの視聴者の前で軍人経験を生かした神プレイを魅せた結果、俺は界隈で有名な人間になったのだ。
「この知名度を生かさない手はないよ!」
知人の進めるまま配信活動を始めると……なんと一日で20万人を超える人間がチャンネル登録をしてくれた。
それからも毎日配信を続け、うなぎ登りで俺の人気度は上がっていく。
途中で聞きつけた元カノが手のひらを返してすり寄ってくるが……
人気配信者になった俺の周りには美少女プロゲーマーやアイドルなど、既に素敵な女性が沢山いた。
今更裏切り者になびく理由など、何一つ無かったのである。
◇
ご都合主義多めの成り上がりストーリーです。
ぜひお楽しみいただけたら幸いでございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-05 12:00:00
137485文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:32636pt 評価ポイント:16160pt
【ざっくり概要】
ヴァンパイア少女のフランちゃんに、いろんな平行世界の日常を聞かせてもらう話。
【詳し目概要】
神と妖怪の住まう場所、幻想郷。
その外れにある紅魔館の当主の妹「フランドール・スカーレット」は、平行世界の自身へと接触を図ることに成功した。
多数の平行世界の自身と交流を深め、経験や又聞きの四方山話を書き起こしては互いに交換し合う日々。そんなある日、彼女の下に幻想郷の管理者「八雲紫」が訪れた。
「――貴女の収集した物語、他人に自慢してみたくはないかしら?
」
彼女が何かを企んでいるのは間違いない。その胡散臭い表情からもそのことはよく読み取れた。けれどフランドールにとって、そんなのどうでも良いことだ。
「――それ、良いわね」
フランドールは、自分の収集物を自慢したい。それ以上の詳しい話には、興味がなかったのだ。
かくして彼女の能力により、フランドールの自室は外の世界と繋がることになった。繋がった先は外の世界、とある裏路地のビルの一角。
人通りすら少ないそこに、一人の男が通りかかる。何の因果か、フランドールの部屋から漏れる光に気付いたその男は、興味の向くまま、その異界への扉を開け放った。
その先に、反常識的な世界が広がっていることを知らないまま――。
初日3話投稿、以後毎日18時半に更新。全28話。
※この作品は東方projectの二次創作です。同作の二次創作ガイドラインを遵守しております。
ガイドライン→https://touhou-project.news/guideline/
※この作品は別所で投稿した作品群を短編集として再構成したものです。一部内容が過去作と重複している場合があります。
また短編としてpixiv・ハーメルン・東方創想話に、連載作品としてハーメルン等にマルチ投稿しています。ご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-22 18:00:00
92442文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
魔法学園に特待生として通うことになる前日、ミシェルは前世を思い出した。
ピンク髪に、平民。
そして、光属性という滅多にない魔法属性。
間違いない、ネット小説でざまぁされるヒドインだ!
ミシェルは可愛い弟のために目立たないように、学園生活を送ろうとするが、学園では、なにもしてないのに周囲から嫌われ、いじめられる。
それでも、お一人様を満喫していると、同じく、お一人様の留学生が何かと絡んでくるように。
そんな中、魔王復活の兆しがあり、『聖女』に王太子の婚約者であ
る公爵令嬢クリスタが選ばれた。
しかし、彼女の光魔法は弱く、影の聖女にミシェルが選ばれてしまい──……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-16 17:38:48
4051文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:260pt 評価ポイント:94pt
死にたい。そう思って高台にある公園から飛び降りようとすると、後ろから人の声が聞こえてきて、躊躇ってしまう。
「あー……取り込み中?
この時間にこんな場所に人来るとは思わないもんね。ごめんごめん。僕が悪かった。
……僕は帰るから続きをどうぞ?」
「え、ちょ、いやいや、え?」
いや、普通ここで帰ろうとする?
間違いない、こいつ変人だ。
最終更新:2021-09-10 18:05:44
10329文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
「勘違いしないでよね!あなたの心を釘付けにしたかっただけなんだからねっ」
うんうん、今日もこのセリフが聞けて嬉しいなぁ〜。可愛いなぁ〜。よしよしよしよし〜。
嬉しそうな顔しやがって、このヤロ〜。可愛いなぁも〜。
間違いない。ツンデレならぬスナオデレ、略してスナデレな女の子は一生可愛い。
※小説家になろう様、アルファポリス様、カクヨム様で同時に投稿させていただいております。
最終更新:2021-09-08 04:00:00
13466文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:848pt 評価ポイント:722pt
これは、やや反則的な言い回しになってしまうが、人類の生活圏は地球全土にわたり、その高さは巨大なビルを越えて、国際宇宙ステーションの高度408キロメートルにまで昇っている。少なくともその高さまで、人類が到達したことは間違いない。
一方、人類が降り立った最も深い場所は、たった地下4キロメートルであり、その下の世界を見た者はまだ誰もいない。
――というのは表向きの話であり、俺は知ることになる。
地下はるか1000キロメートルでの人々の営みを。
地上より進んだ文明と科学技術
を持ち、ロボットと共に暮らす人々の生活を。
人と同じか、あるいはそれ以上に喜怒哀楽に富んだAI達を。
これは、地底で生きることになった俺、葉隠朗広(ハガクレ アキヒロ)が、
様々な人やロボット、AIに翻弄されながらも、精一杯生きて、戦って、恋をした。
“太陽”の物語である。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-06 08:24:07
134625文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:136pt 評価ポイント:92pt
「アイドルに必要なものはキレイ、カワイイ顔、歌とダンス、そして戦闘力!」超エンターテイメント作品には間違いない。愛媛剣まで書いて、そういうコンセプトが今更ながら降ってきた。愛媛に着いた頃には物語の形ができてしまっていて、もう内容的に少し設定を変えただけの同じことの繰り返し。おまけに小説という文字だけの世界で歌を歌っている躍動感はないので1話の文字数も減少。俳句や短歌で戦うのなら文字でも良いのだろうが。やはり歌モノはアニメで映像があるから良いのだろうか? しかし小説でも戦闘モノ
はある。ほとんど勝った負けたの一行の経過が一行書かれているだけが多いが。やはり小説は推理モノが良いのだろうか? 戦闘、歌は小説には不向きである。
戦闘、歌モノである。茶店の歌姫を5までやり疲れたので他の作品に乗り出す。毀滅や進撃は戦闘モノ。剣や刀がウケるのだろう。本当に人間は戦うのが好きである。勧善懲悪なのか、ストレス発散なのか。次に消えそうで消えない歌モノ。1つ当たり。他社が便乗し消えなくなった。声優、コンサートと儲かるので美味しいという大人の事情も透けて見える。30分アニメのダラダラエピソードを短くして、ラスト5分の戦闘モノを5分繰り上げ20分からではなく15分から20分で。空いたラスト20分からを勝利者のライブを持ってくれば2コンテンツを嵌め込める。スマホゲームでも戦闘モノとリズムモノの2つのミックスができアニメ、ゲームの内容が濃くなる。両コンテンツの混沌は商業が成り立つ1つの作品を生み出せるだろう。作品に目新しいものはない。目新しい物が無くても毀滅は売れたのだから、目新しいものはいらないのだろう。逆にいえば王道が1番安定しているということかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-29 06:08:43
100610文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
作:Ak_MoriMori
ホラー
短編
N0942HE
「変な夢を見た」で始まり、「そこで目が覚めた」で終わるショートショート集「変夢奇譚 ~くだらない夢のよせ集め~」より、第40夜「それ」を紹介させて頂きます。
夢の途中で目覚めてしまう私。嫌な夢を見たのは間違いないが、覚えていない。ようやく眠りについた私が見た夢は・・・というお話です。
「変夢奇譚 ~くだらない夢のよせ集め~」は、私がカクヨムで連載しているものです。
(https://kakuyomu.jp/users/Ak_MoriMori)
他にも「アルファポリス」に
も投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-24 06:00:00
1632文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
孤児として生活していたフィーリは、走馬灯を見たことによって自分が異世界へ転生した存在だと気付く。
悪役令嬢もののような地位もスキルもない。しかも転生先は死にかけた孤児の上に、住んでいた町はほぼ全滅とどん底のスタートを切るなんて、この世に神も仏もいないのか!
あれ?つまり自分は悪役令嬢ではなく、お話のヒロインになったのでは?
素敵なヒーロー、世話焼き幼馴染ポジションの男の子、これは間違いない!
アラサー喪女が剣と魔法の世界に転生して五歳児スタート。
予備知識なしの世界で、無事
にハッピーエンドに辿りつけるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-11 00:40:10
24555文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
聖女がいない我が国、もう十七年不在でした。
なのでこれはまずいと、国の上の人が話し合い、私も殿下に頼まれ、異世界に転生したという聖女を召喚することになったのですが……。私と同い年に見えた黒髪黒目の少女で、聖女で間違いないということでしたが、イケメン、ラッキーと殿下を見たり何かおかしいなと私は思ったのですが口に出せずにおりました。賢者様曰く、元の世界に帰せとあの聖女様は言わないなということでしたが……。
しかし聖女としての仕事をするでもなく、殿下や取り巻きに囲まれて、乙女ゲーム
の世界ってラッキーとか、悪役令嬢とか私のことを噂しているみたいで…。
そして数か月後、なぜか殿下が私が聖女様を殺そうとした罪により婚約破棄する! と宣言をしたのですが…。辺境行の馬車に乗せられた私を助けてくれた人がいて?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-07 16:17:09
2836文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:6602pt 評価ポイント:6174pt
その景観かは明らかに年数を感じさせる建物が一つ
-
周りが普通の住宅地であることを考慮すると珍しい建造物なのは間違いないだろう。
そんな建物のとある二階の一室こそ我が根城だ
-
「ちくせう。現実は非情だ・・・」
そこで頭を抱える若人が一人。
机の上には鉛筆と"今月の支出"と書かれたメモ帳が並んでいる。
悩んでいた少年は時計を見て、アルバイトに出る支度を始めていく。
-
行動は夜だ。今晩は自炊を決意する。
夕飯を安く済ませるのが今夜のミッションといったところ
。
成長したんだ。それを見せてやるさ。
そんな決意をした少年は今日もアルバイトに向かいながら食材と誰でも作れる料理について考えていく
-
・・・その晩、世にも恐ろしい事件がおこる。
-
そのアパートの一室では夜、少女の叫びか怒号に絶望の声があがり
少年の悲鳴も聞こえる。そう、恐ろしい事件だ。
畳の上には真っ赤なものが散乱し、焼けた後の様な匂いがする。
-
包丁も赤く染まっているがなによりも恐ろしいのは台所周りだ
じゃがいもは皮がついたまま切り刻まれ、トマトが潰れ
カレールーは何故か粉々に砕かれ床に散乱している。
そんな食材が散乱する7畳間という地獄絵図をみて少女が叫び声をあげ少年は焦る。
-
「ああああああもう!どーしたらこーなるの!!!!!」
「い、いやせっかく初めてのカレーなので本格的にしようと思って・・・」
「ふ~ん?別にいいよ?本格的に作りたいなら。でもさ~普通こーはならないでしょ!!!」
TASHIKANI でもしょうがない実際この地獄絵図になったんだから。
-
しばらく説教は続いたがとにかく話を進まないのでため息が漏れる
「・・はあ最初から見てなかった私も悪いか・・・とにかく片付けるよ!!」
「・・・すいません」
バイト帰りに意気込んで料理をした少年へ、そのバイト先から少し遅れて様子を見に来た少女は
追加で説教しながら一緒に片付させる。
-
夕飯は結局少女が念のためといって持ってきたものを食べる羽目になった。
説教の最後に少年は二度と自炊はしない(させない)と誓わせられた。
-
でもさっ悪意はないんだよ・・・お金が足りない、節約したかっただけなのに折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-04 15:00:00
75989文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
□あらすじのようなもの□
渡会さんは美人だ。超のつく美人だ。おまけのように声優顔負けの良い声だ。
ただ一つだけ欠点がある。それは、
「なんで世の自称・読者様ってのは、ちょっと自分の意に反するものが出てきたら切り捨てるのかしらね?」
「それあらすじで言うことですかね……?」
毒舌なのだ。容姿で補いきれないほどの毒舌なのだ。おかげで後ろの席に座っていても全くラブの気配が感じられない。なぜなら中身がヒロインとして失格だから。
「取り合えずシャイニングウィザードキメていい
?」
「言外に反応するのやめましょうよ……」
渡会さんは美人だ。それは間違いない。俺・四月一日が保証する。
ただちょっと……いや、かなり性格になんがある。
そんな彼女は今日も俺にだけ聞こえるように毒を吐き続ける。
「あ~……アホリア充が憤死しないかな~」
だから、あらすじっていうみんなが最初に目にする場所でやめようね?
□更新について□
・不定期です。気が向いたら書きます。書かないかもしれません。反響があると書きます。
・18時に公開されると思います。気分次第。
・1年間1度も連載しない週刊漫画家を待つような仏の心でお待ちください。
(最終更新日:2021/03/04)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-23 18:00:00
74259文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:60pt
ここしばらく、管理人としてアリの巣を拡張していくスマホゲームをやっています。ジャンルは戦略シミュレーションです。「クラッシュ○オブ○クラン」をご存知の方なら、あれのアリ版を想像していただければ、ほぼ間違いないと思われます。
最終更新:2021-07-17 22:02:15
1132文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:208pt 評価ポイント:200pt
その日は、時半真人にとって人生で一番最悪の日になった事は間違いない。まだ二十歳になったばかりだと言うのに、彼は今医者に末期の癌で余命半年と診断されているのだ……。
その日の夜、彼は現実逃避するかの様に布団に入り眠りにつく、するとよく分からない夢を見てそのまま異世界転移してしまったのだ!!
そんな不幸な彼だが異世界に転移する際に、特殊魔法・自分の寿命が短くなるほど強まる魔法、「ライ・エイド 偽りの救済」を授けられる。しかしこの魔法には恐ろしい落とし穴が……。
時半真人は
この異世界に存在すると言い伝えられている、どんな病も治す幻の果実と現実世界に帰る方法を探す旅に出る。
その裏でこの異世界に破滅の時が迫っている事など、まだ知る由もない……。
余命半年の彼が異世界転移して何が出来る?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-05 15:41:55
23002文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私が恋をしたのは年上の常連さん。好きな人と恋に落ちて結婚するものの現実はそんな甘いものではなかった、、まなみの現実味あるリアルで壮絶な結婚生活。
面白さもポンコツ旦那の怒りにみんなが同情してもらえる事間違いないのでは?!
最終更新:2021-06-04 23:00:37
1771文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:宇部 松清
現実世界[恋愛]
完結済
N8282GZ
同じクラスの柘植君は、クラスの人から密かに『公家君』なんて呼ばれたりしている。雰囲気も落ち着いていて、クールだ。だからなのか、正直ちょっと近寄りがたいイメージがあって、いつも一人でいる。
私は、そんな柘植君が気になって仕方がない。
最初はその狐のお面みたいな顔が素敵、って気持ちだったけど、最近はそれだけじゃなくて、彼の丸ごとが気になってしまう。ああもうこれは恋に間違いない!
だけど、一体何をどうしたら良いのかさっぱりわからない。
ああもうどうしたら良いのかな。そう思ってい
ると、
「あたしにまっかせなさぁいっ!」
と大親友のトンちゃんが名乗りを上げてくれたのである。
これは私が、柘植君に思いを告げるために、専属の恋愛軍師である富田林千秋ちゃんと二人三脚で奮闘する物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-01 07:00:00
114644文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:8pt
川上からどんぶらこ、どんぶらこと流れて来る物あり。と言えば、それが如何様な話かは有名なので敢えて語るまでもない。しかし、これは一般的に広く知れ渡っている話ではない。されど、勇壮な冒険劇かと言われるとこれまた微妙な所でもある。
だが、しかし。桃太郎は義侠心と善意に快男児であり。自らの育ての親である老夫婦の為に一念発起する話であることには間違いない。3匹のお供を連れて、目指す先では何を見るか。
ノベルアップ+の方にも掲載しています。
最終更新:2021-05-27 22:43:57
2723文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
うちの妹はかわいくて頭がよくて優しい。
まさしく自慢の妹だ。間違いない。
今年もバレンタインデーがやってきた。
妹は兄の自分に手作りチョコレートを毎年作ってくれる。
義理だから、と言って。
最終更新:2021-05-20 21:09:11
637文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
魔法を一切使えない少年リア。誰しもが多かれ少なかれ魔法を使える世界で、魔力を持っていなかったリアは、周りからも無能であると烙印を押されていた。
だが、リアには一つの夢があった。それは、討魔師になると言うこと。
魔法で悪さをする存在『堕魔』から、人々を守る存在、それが討魔師である。
来る日も来る日も、討魔師になるべく、様々な討魔師達の元で働くことを志願するが、魔力が無いことを理由に断られ続けたリア。討魔師として採用されるはずもなく、諦めかけていたリアの元にあるニュースが
届く。
『王立討魔師養成学園の設立』
かつて前例のない、王に認められた討魔師の育成機関。合格すれば、討魔師としての成功はまず間違いない、リアにとってはこれ以上無い好機であった。だが、周りの者は口をそろえて言う。
「魔力の無いお前が、合格できるはずがない」
そんな折、リアは1人のモンスターの少女と出会う。
魔力に溢れていた妖狐の少女ルカ。彼女は魔法の才に長けていながらも、その力の反動で死が迫っていた。
ルカを助けるためには、ルカを憑依させるための人間が必要。そして、憑依の器となる人間が、魔力を持っていなければ持っていないほど、器としては最高の素材だったのだ。
何の才能も無いと思われていたリアだったが、ルカの力を使役出来るようになったリアは、めきめきと頭角を現していく。
関連作品「わたし、九尾になりました! ~モンスターと仲良くなれば、異世界だって怖くないんです~」(https://ncode.syosetu.com/n0850go/)
こちらも連載中です。TS異世界ファンタジーになります。よかったらお読み頂けると嬉しいです!
※カクヨム様でも連載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-13 22:09:45
99750文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:32pt
★【読者への挑戦状あり】真犯人は誰か当ててみてください!
ある雪山の山荘に吹雪で1週間、閉じ込められてしまった……。
雪山には人狼伝説があり、人狼は人に化けることができ、人を食らうという。
名探偵と女子高生の助手が休暇にその雪山の山荘に招待された……。
その翌日、惨殺された客が発見された。
人に化けた人狼が犯人であることは間違いないが……。
誰が犯人なのか、またいつ誰に成り代わっているのかまったくわからない……。
金色の脳細胞IQ250を持つ男・名探偵、輝乃皇・崑
児(きののう・こんじ)は、誰が人狼なのかを推理で突きとめることができるのか!?
推理ミステリー
化け物殺人事件~人狼伝説・狼の哭く夜~
あなたは犯人を見破れるか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-06 00:52:54
196342文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:128pt 評価ポイント:86pt
「イマーク、お前を俺たちのSランク勇者パーティ、【神々の剣】から追放する。」
幼馴染からそんな言葉と僅かなお金を投げつけられて追い出された僕は酒場で酔いつぶれていた。
夢も希望も仲間も恋人も、人生の全てを失い、失意の中にいた。
そんな僕に、怪しい背広姿の男が近づいてきて言う。
「失礼します、勇者パーティ追放系幼馴染寝取られタイプのイマーク様でお間違いないでしょうか?今の貴方にうってつけの商品があるのですが…」
困惑する僕を他所に、彼は懐から取り出した商品とやらを見せるの
であった。
追放系主人公にしては珍しく特別な力を持っていない人のお話です。
終始周りの人間に振り回されていますが、死ぬほど(文字通り)修行します。
最近は追い出される人が多いようなので、こういう仕事の人が増えるような気がします。
仕事と言いつつ対価を受け取っていないような気もしますが気にしないでください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-11 15:45:19
8356文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:506pt 評価ポイント:448pt
作:ランド第32流星群
ヒューマンドラマ
短編
N8051GW
とある日のこと
身体がダルかった私は病院で検査を受けた。
しかし
その検査で分かったのは
何がどう違うかは大人の話が難しくて分からなかったけど
私は普通の人とは違うということ。
医者の人が言っていたから間違いないと思う。
あと医者はこうも言っていた。
「アナタで研究をさせて頂けませんか? 謝礼は払いますので…」と…。
最終更新:2021-04-03 22:32:03
1742文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
古来より創作活動とアルコールは密接に結び付いてきた。私もアルコールに依存しながら創作活動をしている者の一人である。しかし私は禁酒する事を決意する。太る、太る。飲酒執筆をすると私はどんどん太ってしまうのだ。肝臓もダメージ受けるしこのままだと不幸になるの間違いないじゃんか!?オレ、飲酒やめるってばよ!!!サスケぇ!!!(絶叫)
最終更新:2021-03-22 20:50:17
473文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:60pt
女神である私が呼び出した勇者たちは、ことごとく魔王に敗れさった。
何かが間違っていると感じた私は、勇者にもっとも相応しいと判断した男を異世界へと送り込んだ。
あの男はきっと私の期待通りに世界を救ってくれるはずだ。
ああ、間違いない。
あの男にはそれができる才能があるのだから。
最終更新:2021-03-12 17:29:51
2456文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:798pt 評価ポイント:752pt
私はいつも誰かが私を呼んいただきたい。敗北した私の人生の中で明るい光が来る私は信じている。
「あれ?メールが届いたよ。誰?」
「こんにちは。ミカといいます。友達したいです。"
彼女に会った瞬間、私は一目惚れてしまった。あなたは天使が間違いない。
私の目の前には愛するしかない天使が現れた。
最終更新:2021-03-05 12:53:40
16869文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
悪人面ってやつよね、コレ。
マルティナ・バレース7歳。一人っ子で日本人の記憶を持つ彼女は、実父から嫌われ実母から憐まれて育っていた。
前世の記憶を取り戻した3歳。その原因は顔に傷が残る程の怪我。ーーそして、彼女は日本人だった頃流行していたラノベのコミカライズ版を思い出していた。コミックと同じ髪色に目の色に顔立ちをした自分。
ーー間違いないわ。私、“ちゃっかり令嬢”と友達と笑い合っていたマルティナに生まれ変わってる!
よし。10歳までに逃げ出そう!そう思いつつ既に7歳。
だが、この年に彼女の人生の転換となるのだ。彼女はそれを待っていたーー
※思い付きの短編です。暫く書かないつもりだったのですが、どうしても書きたくてやらかしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-20 21:00:00
11174文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:12270pt 評価ポイント:10898pt
「ステータスが低い」という理由で、「いやいやいやいや。お前のこのゴミステータスで、そんな事出来るわけないだろ。」などと罵声を浴びせられ、ギルドには入る事が出来ず、神父からは「お前のような劣等人は、他の優等人のために命を捧げるべきなのだ。」などと蔑まれる日々。
武術に秀でた冒険者志望で、熊も素手で倒せるほどの実力を持つ女、レイ・エグゼは、そんな日々、そして世界にウンザリしていた。
この世界には二つの問題があった。ステータスの可視化、そしてバグである。
十分な実力を持っているは
ずのレイだったが、バグによりステータスが人より低く見えるように固定化されてしまった。
この世界ではあるアイテムを用いて「ライフを他人に譲渡する」という事が可能であった。そのため、彼女のような低ステータスの人間の命は極めて低く見積もられていたのだ。
ある日、絶望に打ち拉がれ、世を儚んでいたレイの目の前で、自殺をした者が現れる。彼女は思わず、「価値が無い」と言われた自分の命を、その自殺者に捧げた。
その時、原因不明のバグにより、彼女のステータスが負のオーバーフローを起こし、本来99が最大値の筈が、全てのステータスで4294967295という桁違いの数字を叩き出してしまう!!
そんなレイは、バグに頭を悩ませて顕現した、この世界の神、ストレア・ド・レミニータと出会う。
傲慢で屑な言動を取る彼女であったが、神である事は間違いない。
レイは二人でこの世界に潜む様々なバグを取り除くべく行動を開始する。
「……分かった。手伝おう。この醜いクソみたいな世界を、その理とやらを正<こわ>してやる。」
いつかそれが、自分を蔑んできたこの世界の理を正<こわ>す事に繋がると信じて。
※この作品はカクヨム様(https://kakuyomu.jp/works/1177354055023035203)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-20 08:21:39
236409文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:550pt 評価ポイント:266pt
悪役令嬢なの!?それとも正規ヒロイン!?そこがわからないけど、乙ゲーの世界なのは間違いない。攻略対象は5人(と、隠しキャラ2名)の豪華声優のキャスティングだったことは覚えている。好きな声優陣勢揃い、何より愛しの檸檬様がいたから購入したのだ。問題はまだ未プレイだったということ。檸檬様が本命だけど、他の声優陣ともきゃっきゃっ うふふしたいのが真理。イマイチ自分の設定と世界観がわからないが頑張ろうとする中身は社会人、見た目は子供、死んだ覚えはないけど恐らく異世界転生だろうのお話。
最終更新:2021-02-13 17:00:00
20573文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
あの方はどこかな。すぐ見つかると思うけど。
手で輪っかを作りその間から地上を見下ろした女は信じ難い光景に目を疑い、そして思考が停止した。
前世の面影など欠片もない、自堕落な少年が'あの方'の生まれ変わりであることを発見したからである。
『信じたくないけど、間違いないわ。、、仕方ないわね。』
そこで'あの方'の恩義に報いるために男を鍛え直す決心をした女は地上へ降り立った。
『おい、君。名を名乗りなさい。』
『僕ですか、、。佐野隆二ですけど。』
本来交わることの無い
2人が隆二の人生を変えるため、波乱の生活が今始まる!
ちょっとファンタジー要素ありますが、考えてヒューマンドラマにしました。様々な要素ありますが、楽しんで読んでいただけたらなと思います。
面白いと思うので空き時間に是非。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-02 17:34:05
9057文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「好き」ってなんなんでしょうね…
少し深い思考に身を投じたいって方はどうぞ。
内容はグダグダだけどみんなの意見聞けたらいいな
最終更新:2021-01-05 05:00:00
1800文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
とある世界、とある国に二人の兄弟がいました。兄弟は国家の息子たちで王子として過ごしていました。次期王を受け継ぐ年頃になりました。王家の配下から兄は体も小さく思考や態度も幼く感じていた。一方弟は面倒見も良く優しい、豊富な知識や知恵もあり体や魔力も大きく次期王は弟で間違いないとされていた。そんな兄弟には秘密があった。愚兄とまで呼ばれた兄は次期王が決定するに係り城を追放される。愚兄と呼ばれた男の冒険が始まる。
最終更新:2020-12-26 23:00:00
345136文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:206pt 評価ポイント:68pt
作:矢間竹 板朗
ハイファンタジー
完結済
N8510GP
「悪い、俺、冒険者引退するわ!」
とうとう、5回目のパーティ解散となってしまった。しかも、ずっと一緒だった幼馴染もやめてしまい、俺は完全に一人になってしまった。
この世界の冒険者でも、限られた者だけが持つ「スキル」。
俺のパーティで唯一スキル持ちの優秀な戦士だったのに、女の過ちで引退するなんて信じられない。
そして「パーティ崩し」なんてあだ名が広がり、レンジャーなんてありふれた職業の俺とパーティ組んでくれる奴などもういない。
ギルドでも5回もパーティを崩壊させた奴は珍しい
らしく、悪い意味で注目されている。
俺の冒険者生活は、こんな形で終わってしまうのか……?
いや、まだだ!
俺の「冒険者として一旗揚げる」という夢は、こんなことじゃ終わらない!
パーティが組めないなら、ソロでだってやってやる!
そんなわけで、単身クエストに行ったら、何か調子がすこぶる良い。疲れないし、罠探知や解除も楽々だ。
自分のステータスを見たら、なんと「単独行動EX」なんてスキルが発動しているじゃないか!?
どうやら、一人の時限定で発動するスキルだったらしい。
今まで一人で冒険したことなどなかったから、俺が冒険者になってから9年間ずっと発動しなかったのだ。
……でも、このスキルが凄いことは間違いない!
それなら俺は、ソロでのし上がってやるぜ!
だがこのスキル、問題がある。パーティを組めないどころか、発動中は誰かとコミュニケーションも取れないのだ。
強くなる代わりにコミュ障を強制される。ハイリスクハイリターンなトンデモスキルだが、やるしかない!
立ちはだかる魔物や貴族の陰謀、何だろうがボッチでぶっ飛ばす!そうじゃないと俺は平均以下の冒険者だからな!
たび重なる不幸から生まれた、最強ボッチ冒険者の成り上がり冒険譚!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-24 08:00:00
185618文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:1040pt 評価ポイント:600pt
検索結果:310 件