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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:178 件
「出ておじゃれ!隠れていても獣は臭いでわかりまするぞ!」
これは異世界シマツキア帝国第七十七代皇帝トビト三世に仕えし忠臣にして、公正に多大な影響を及ぼした文化人、さらに立て続く国難を打破した救国の英雄アマロ・カラスーマ伯爵の半生を描いた物語にて御座います。
最終更新:2018-11-13 23:00:00
2312文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Veilchen(悠井すみれ)
ヒューマンドラマ
短編
N6316FC
蔡国の鴻輝王は残虐にして愚昧。人を信じず、自ら育てた犬のみを忠臣と呼ぶという。その犬は王宮で放し飼いにされ、戯れに人を噛み殺しても咎められることはないとか。蔡国の宮廷では、誰もが犬の黒い影に怯えて過ごしていると旅人や商人は伝えている。
……というのがもっぱらの噂。けれど、当の王の犬である狼夜から見ると――
最終更新:2018-11-07 07:32:40
7235文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:2970pt 評価ポイント:2366pt
ある日より、人類は不老不死となってしまった――。
何でも願いが叶う塔にて、誰かが願ってしまったらしい。
主人公の龍臣、美衣、忠臣には塔へ登る権利が与えられ。
三人は三者三様の塔へ登り、誰が最初に辿り着くか、競争させられる――競争の裏に、葛藤する思い。
何かあったとき、人は物語の主人公らしく即座に決断できるかどうか。
決断できる二人と、決断の遅い一人の物語――。
※若干のBL要素が途中出てきますが、BLが主軸ではありません。
最終更新:2018-10-30 09:05:19
99376文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
見た目は幼女だが、スフィーダは二千年以上もの時を生きている特別な存在である。そのため、人々からは魔女と呼ばれたり、神と崇められたりしている。そんな彼女の現状の立場はプサルムという国の女王陛下。ヒトを超越した自らが政治や戦争に参加すべきではないとの方針に基づき、国の運営は配下の者に任せている。
よって、スフィーダにはこれといってやることがない。
まったくと言っていいほど、やることがない。
だけど、相手をしてくれる側近くらいはいて、その男の名はヨシュア・ヴィノーという。年齢は
二十三歳。融通のきかないところはあるが、間違いなく有能だ。他愛のない話に紳士的に付き合ってくれる忠臣でもある。
それでもおしゃべりをしているだけでは、どうしたって退屈だ。
ゆえに、彼女は今日も暇を持て余すのである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-21 00:13:17
9827文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:376pt 評価ポイント:282pt
その後宮には、ひとりの女絵師がいた。
ひとり、帝の寵を拒み、只、美姫の絵を描いた。
登場人物
鑽石………後宮街“都広野”に暮らす女絵師。もと遊女。
帝…………都広野のあるじ。天下統一を果たした英傑。趣味で絵を描く。
間陶聘……都広野の宦官たちの長。有能な忠臣だが、鑽石に手を焼いている。
金緑………都広野で暮らす少女。茶屋で下働きをしている。
紅玉………もと遊女。鑽石によって身請けされ、都広野に連れてこられる。
最終更新:2018-08-27 20:23:20
10472文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
赤穂浪士による吉良邸襲撃は、幕閣の陰謀劇であった!!
吉良上野介に落ち度は無かった!?
浅野内匠頭が殿中で刃傷におよんだ真の理由とは……
元禄赤穂事件の真相を幕閣目線で描く「新説!忠臣蔵」 今ここに開幕。
(*本作品は史実をベースにリアリティを追求していますが、小説のギミックとして若干の創作と設定並びに解釈変更を含んでおります)
最終更新:2018-08-24 00:00:00
137308文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
作:かぎのえみずる
ヒューマンドラマ
完結済
N3639EX
龍臣、忠臣、美衣――幼馴染み三人組は、ある日、塔に上る。
塔を守る者、塔から下りる者、塔の頂上にのぼった者として三人は三者三様の未来を手に入れる。
三人が見る塔とは何なのか――塔から下りた者は、下りてから塔が何であったのかに気づけるのだ。
※試験的に短編にしたので、いつか長編で龍臣達が出る作品を書くかもしれません。
最終更新:2018-07-29 23:09:08
6634文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:19pt 評価ポイント:17pt
銀河は神族クロリアが娘の世界として創造した、クロリアは銀河を創造すると星々に光と熱を与えイメルダを地球に産み落とす。
イメルダは成長し生命の泥から様々な生物を産み銀河の星々に広め生命の母となった。
その後人類の母となるエミリヤを産むと太陽の母の元で生物の成長を眺めて生活しやがてエミリヤの妹セリナを生んだ。
エミリヤは母イメルダの産んだ生物から人類を守る戦いを繰り広げ、レムリア帝国を設立するとセリナに統治を任せて新たにクロリア帝国を設立し皇后として銀河の統治を始めた。
セリナは
レムリアの女帝としてエミリヤの作り上げた帝国を拡大しソラリス王国を設立すると重要金属ソラリウムの採れる太陽系を治めるため忠臣フェンフォント家のカノン王子を派遣した。
フロンフォルト家の親戚貴族パセル侯爵は独自の支配地を求めてレムリアから離れ、活動の資金源を得るため太陽系を攻撃したがエミリヤを激怒させて腕状星雲に押し込められた。
人類の領域を確立したエミリヤはセリナを連れ地球に戻りカノン王子が起こした加納家の娘に化けベニーの姉に収まった。
それから年月が経ちベニーは親戚関係にあるソラリス王国の国王と結婚、エミリヤは火星に皇后府を置き銀河の統治を行っていたがソラリスから不吉な報告を聞いた。
地球が核実験の影響でマントルが燃え出し十年以内に太陽に変ると情報を得たエミリヤとベニーは地球から市民と資産の脱出を開始するとともに原始の惑星ギニアに日本人を植民させる計画を立てその一歩として井上総理を誕生させ国防軍を手中収めた。
防衛隊司令官の白瀬健一は地球が太陽に成ると聞き事実を探ろうとベニーの身辺を探るが妻の幸子はベニーの幼馴染。
白瀬の親友関東大学の立花教授は深海調査船大王で小笠原海溝に調査のため潜るがエミリヤの悪だくみで核融合爆弾が爆発し六千mの海底に埋もれてしまった。
エミリヤの娘リヤの指揮する超大型潜水艦サルジア号は砂に埋まった大王を救助、その時地球の変動を立花に知らせて分かれテラルーラ―号に乗り替えた。
迎えに来た叔母のセリナから地球の過去を聞き悲しみに暮れが立花から地球が太陽に成ると聞かされた白瀬は絶望感に襲われ妻と娘の顔を心に描いた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-26 12:00:00
67894文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
よくある転生ものです。
最終更新:2018-06-27 00:00:00
4627文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
そんな、レオハルト殿下…!わたくしはそんな事やってないです!わたくしは国母となるのだからそんな事するわけないじゃないですか!何故、どうして…わたくしはそんな事やってないのに…!
そうそう。やったのは『わたくし』じゃないわ、『私』よ。貴方の忠臣である『わたくし』を傷付けるなんて、貴方はアホなのね。
最終更新:2018-04-30 17:00:00
2204文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:30pt
安土の城主に一人の忍びが贈られた。甲賀の里で伊賀の忍術を収めた彼女は、四人の忍びを従えて主君に忠誠を誓う。
数年の時を過ごした甲賀の忍びは城主の小姓と同様に、主君の宝とされる。忍びと小姓は静かに同じ想いを胸に抱く同志。忍びの心には人間らしい火が灯る。しかしその直後、主君の臣下が謀反を決起。京の本能寺で忍びの道標が消えてしまう。
本能寺の後の彼女が選ぶ道は、忍びらしく、忠臣らしく、女らしく。複雑な想いを張り巡らせて、忍びは二藍の懐刀を引き抜く。
──争乱の世で、二人の『らん』
が二藍の懐刀を主君から賜り、生死を別つ物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-29 13:12:26
27985文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:12pt
周王朝の崩壊から新たな秩序の再構築が図られた時代が春秋時代であった。しかし、もはや秩序の再構築は限界を迎え、諸侯は国内での改革を進め、自らが秩序の担い手になることを目指すようになった。その過程において多くの思想が生まれ、時代は激しく変化し始めた。本当の乱世、戦国時代が始まり、戦争は激しさを増していく。そして、天下は統一されていくことになる。これはそんな乱世を生き抜いた者たちの物語。
前作の「春秋遥かに」では春秋時代を扱い、こちらでは戦国時代を扱っています。
ご感想、
ご指摘お待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-15 00:25:35
568948文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:184pt 評価ポイント:72pt
消えた友達。途切れた記憶。
少年少女達の友情と小さな冒険のミステリー。
最終更新:2017-12-17 01:01:32
14381文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
・約束の切なさの詩。
最終更新:2017-12-16 19:52:43
430文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ショートショート。
とある昔ばなしの、はじまりの一幕。
コメディー童話。
最終更新:2017-12-11 14:35:27
241文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
昔々、そのまた昔のことさ。
まだこの大陸に、魔獣がひしめき合い、名前がなかったころの話。
どんな困難に行き当たっても決して折れず、常に弱者の味方として、王国を救った少女の輝かしき英雄譚。
そう、今や誰もが認める、“蒼の聖女”ゴルドカレル。
優しく、正しく、清らかな……。
ん?
そんな有名な話、今さら聴きたくないって?
うーむ……。
……ならば。
そんな聖女さまへと常に寄り添い、その支えとなった使い魔。
魔獣でありながら、最後の最期まで、聖女さまと共にあった真なる忠臣
。
“魔断”のカンナの話なんかどうだろう?
おお、聴いてくれるか、ありがたい。
あ、おひねりはそこに置いといてね。
……ん、じゃあ始めようか。
それはね――。
大幅に改稿しました。
今後ともよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-12 12:27:17
94774文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:51pt 評価ポイント:9pt
姦臣か忠臣か評価の分かれる石田三成。そんな彼の妻に、現代の知識を持って生まれ変わった一人の女性がなるお話。
けれど彼女は歴史がそんなに得意ではなかったため、年号を聞いても今がいつなのか、父親の名前を聞いても自分が誰なのかよくわからないまま、マイペースに成長していきます。
父親に「お前の夫になる男だ」と紹介され、初めて今がいつで、自分が誰なのかを知り、旦那となる男に一目惚れした彼女はへし折れ関ヶ原フラグ!とばかりに動き出す――
最終更新:2017-08-23 21:46:56
123459文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:17797pt 評価ポイント:5029pt
時は江戸時代、元禄15年12月14日。浅野内匠頭が起こした殿中刃傷事件から始まった赤穂事件は山場を迎えていた。吉良上野介義央の屋敷に赤穂浪士ら47人が襲撃を仕掛け、吉良は武林唯七に討ち取られて死ぬ。しかし死んだはずの吉良が目覚めたら、当日の朝であった。
短編小説『オール・ユー・ニード・イズ・吉良~死に戻りの赤穂事件~』で語られなかった幕間の100回目に死んだときのこと、吉良はふと思い立って、別居していた妻の富子へと会いに行くことに決めた。彼は離婚寸前、別居中の妻と仲直りできる
のか。
これはhttp://ncode.syosetu.com/n8102dq/「オール・ユー・ニード・イズ・吉良~死に戻りの赤穂事件~」を本編としたシリーズスピンオフ短編小説です。
また、本編を十万字ほど大幅に加筆して文庫本一冊程度に纏めた小説『オール・ユー・ニード・イズ・吉良~死に戻りの忠臣蔵~』がKindleにて300円で販売中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-08 20:21:37
9185文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:5706pt 評価ポイント:4252pt
遥か昔、古代中国において商王朝を倒した周王朝が天下を治めていた。だが時は経ち、周王朝に陰りが見え始め、周王朝も商王朝と同じ運命を辿り、崩壊しようとしていた。広大なる大地を治める国の崩壊を前に数多の諸侯は独立し、国の利益のため、または大義のため、時に争い、時に手を結びながら、何百年にも渡り争っていく。長い時の中、数多の人が現れては消えていく。その中でも歴史に名を刻んだのは極僅かの者たちばかりである。何故彼らは名を歴史に刻めたのか、歴史に名を残すとはどういうことなのだろうか?これ
は歴史に名を残した者たちの物語。
(ご感想、ご指摘お待ちしています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-06 00:00:00
1508512文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:714pt 評価ポイント:204pt
タイトルの通り、歴史上の忠臣に関するエピソードです。
最終更新:2017-07-04 02:07:19
2521文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
勇者が死んだ国、アルカディア王国で目を覚ました記憶喪失の少年ハルトは、なぜか死亡した勇者ハルカとまったく同じ顔をしていた。
国民に動揺が走ることを恐れた王国の忠臣セレスティアは、ハルトに勇者のフリをしてほしいと依頼する。しかし、その依頼は男であるハルトに女装&女体化を施すというトンデモない内容のものだった!
イヤイヤながらも勇者代行としての任務を引き受けたハルトは、慣れない女性の身体に戸惑いながらも、王女シャムロックを初めとした親衛隊の仲間と協力して、王国の平和のために武装組
織「鉄の翼」と戦うことを決意する!
果たして女装勇者ハルトは、今度こそ世界に平和をもたらすことができるのだろうか?
※イラストは、たらゆき様、アクア様、デンデン太鼓様ら最強イラスト陣によって描かれております。
私は下手っぴなので絵は描いておりません笑折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-05 17:00:00
175661文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:757pt 評価ポイント:265pt
アモス王国の至宝たる姫が忠臣として名高い魔導師によって拐われてしまった。
奪還のために騎士がただ一人向かうが、そこには罠が待ち受けていた。
最終更新:2017-05-01 07:00:00
7381文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:513pt 評価ポイント:391pt
※次回は2018年のバレンタインデー!
それは、空白の半年間の物語の集まり
――ファーストオペレーション
1月1日、友里はかつてお世話になった児童施設のお正月旅行の付添に行く事になる。
そこで出会ったのは誕生日一日前に家族を失った少年、西原翔馬と出会う。その出来事のショックが未だ抜け切れていないのか、他の子どもたちとなじめずにいる様子。
その日の夜、その翔馬が宿泊施設から抜け出してしまった。
闇夜の中、そんな翔馬に襲い掛かる絶対的な死、ビースト。
救ったのは
十人目のスピリット、天ヶ瀬円だった。
――忠臣の鬼
来る高卒認定試験に向けて勉強を進めていた円。
二月二日。その日、四人目の首が切断された人間の死体が見つかった。殺人事件として取り扱われ、警察による捜査が進められていっているようだ。
その筈であった。
吉宗から調査の任務が下り、円はチーム・エイトのケイスとツーマンセルでの調査に乗り出すため、神奈川県の鎌倉市へと降りる。
最近、鎌倉市内では「夜に鬼が出る」と噂が立っているようだが……?
その日、円とケイスは鬼に出くわした。それはかつて、鬼若と呼ばれていた者であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-31 19:41:06
48500文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:14pt
エッセイ 『雲の話』
ユルさに癒されることだってきっとあるさ。
最終更新:2017-03-02 12:00:00
1509文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ショートショート。
とある古書店で出逢った女性。
僕は一瞬で彼女に心を奪われた。
ちょっと切ない恋のお話。
最終更新:2017-02-27 22:55:39
2033文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ショートショート。
小さなゆうたは、もっと小さな特別な友だちと1つの約束をする。
子供らしさと友情と小さな笑いの物語。
最終更新:2017-02-24 14:10:20
1616文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ショートショート。
顔も知らない相手と待ち合わせたヨウスケ。予想外の事態。乱れる感情の周波数。そして。
人の悪意、悪戯な行動の果て。
最終更新:2017-02-23 14:24:46
2697文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ショートショート。
ある夏の日、僕は彼女と出会った。いや、正確にはすでに出会っていた……いや、そこに置いてあった。
僕と彼女との刹那的な夏の出来事。
最終更新:2017-02-22 12:39:16
1883文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
ショートショート。
鬼ヶ島に行った桃太郎が戻ってきた。しかし桃太郎の様子がなんだかおかしくて……。
桃太郎と一人の少年。語られなかったもうひとつの昔ばなし。
最終更新:2017-02-21 12:02:46
2014文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:35pt 評価ポイント:31pt
その世界にはかつて、人間に……世界に宣戦布告をした魔王がいた。
始めはその圧倒的な武力と魔力の差に、魔王側が勝利に終わると思われた戦争は、ある時を境に魔王側が押され始め、ついには後世に4英雄として語り継がれる者達により、討ち滅ぼされる事となる。
しかし魔王は諦めなかった、最後の最後に紡いだ転生魔法により、彼は再びその世界に復活する事となる!!
……約500年の歳月を経て……
始めは余りの時の流れに一瞬心が諦めかけたが、それでも世界の様子が可笑しい事に気が付き、魔王は行動を
開始する。
これは、かつて滅ぼされた魔王が500年の時を経て復活し、彼を取り巻く忠臣達と共に人間を地獄絵図に叩きこむ物語。
さぁ、人間共にリベンジマッチと行こうじゃないか!!諸君!!
基本主人公サイド最強の俺TUEEEE系統の話です。
また、続きはでき次第更新します。
少しでも読みやすくなるよう、レイアウト等をちょくちょくいじくりますがご了承ください。
閑話とかかれている話は、本編とは関係の無い話です。極力本編で閑話の話題を持ち出す事は無いようにしますが、読んでいただければ、より本作品を楽しめるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-20 23:43:14
481083文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:137pt 評価ポイント:33pt
ショートショート。
たまたま乗り込んだ、おかしな車両で起こったラブストーリー!?
最終更新:2017-02-20 12:14:47
2458文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:17pt 評価ポイント:17pt
ある王国の忠臣について
注意 この物語には糞尿を垂れ流す描写があります。
最終更新:2017-01-20 02:48:09
4012文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:43pt 評価ポイント:39pt
橋本次郎衛門は、赤穂藩に仕官していた。が、浅野長矩が吉良義央に刃傷沙汰をおこし、浅野家が取り潰しとなったため、浪人に戻ってしまった。このとき仲間の藩士たちは主君の仇討ちを主張していた。彼は武芸が不得手であり、同時に親戚から婿養子の話も持ち掛けられていて、仇討ちに参加するか悩んでいた。
実家に帰る途中、鬼神の面をつけた不思議な老人に会い、上等な酒をもらい、相談に乗るという言葉を信じ、自分の悩みをしゃべてしまう。だが、老人は彼を小さい男と笑うばかり。怒った次郎衛門は老人を切ろ
うとするが、老人は消える術を使ため剣はかすりもしない。それが続いたため、仇討ちをあきらめかけるが、それを更に笑われ次郎衛門は再び闘志をもやし、同時に頭を働かせ老人に一太刀を当てようと考えを巡らせる。ついには酒を使った策をとっさに実行し面に一太刀を当てることに成功する。
次郎衛門はそれで、自分の望みは主君の仇討ちであり、またそのためには武芸の不得手を克服しなければならないことを悟るのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-25 20:23:13
3904文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
元魔王の忠臣と、元勇者と、元魔王。
新しく生を授かった場所で立場が変わって追っかけっこが始まるまで。
勢いだけのお話。
思い付きの単発ネタのため、三話完結。
最終更新:2016-12-17 15:27:24
3691文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:18pt
ショートショート。
クールで可愛らしい女の子。ミニちゃんのとある日常。
最終更新:2016-11-29 21:58:17
3253文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
忠臣蔵を現代的に解釈するとこうなります。
最終更新:2016-11-03 21:09:53
1254文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
かつて、チャイニェン大陸を支配していたソフィアの国、神聖ルアニス帝国が卑怯な夜襲でアーリアン帝国に滅ぼされてから十二年経ち、当時、三才だった彼女は忠臣のロスモールと共に、各地を転々として過ごしてきた。それというのも、ソフィアと神聖ルアニス帝国の名を大義名分として、チャイニェン大陸の覇権を握ろうとする国々が数多いたからだ。
彼女は自分から望んで親の敵を討とうと決め、手に届かない皇帝よりも彼の息子を屠ろうと決めるが、それはあっさりと看過された挙句に純潔を奪われ彼の愛妾にされる
。
これはそんな彼女と皇帝の息子であり、第一皇位継承者のフォーサスと妖艶な美女を装う彼の忠実な側近であり友でもあるチェシャの三人の物語。
これを書いた当初は一応戦記物を目指していたので、残酷な表現や女性蔑視など不適当な表現がたくさんありますので、嫌な方は避けてください。
アルファポリスさんにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-11 14:33:13
118366文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
「僕がここに来たのには理由があるのだろうか?」理不尽な死と原因不明の転生。青年は闇に問えども、答えは決して返らない。中国後漢時代、乱世の奸雄と呼ばれた男がいた。曹操、字は孟徳。彼は中原に覇を唱え、魏(ぎ)の礎を築いた。彼に仕えた忠臣達の中には志半ばで倒れ、その才を惜しまれた者も多い。曹操の長男、曹昂子脩(そうこうししゅう)もその一人である。20歳で徳のある者として考廉(こうれん)に推挙されたが悪来と呼ばれ恐れられた豪傑、典韋(てんい)と共に早くに戦死してしまう。この物語は「も
し現代の高校野球エース、野村修士(のむらしゅうし)が曹昂に転生し、妹に生き写しの従姉、曹安民(そうあんみん)らと共に、戦死を回避することができたら」というIF物語である。
【作者より】三国志知識ない方でも軽い解説付きで読めるようになっております。基本的にラブ?コメディです。ネタ要素のため、一部歴史考証を無視しておりますが、ご了承ください。大まかな流れは史実と同じですが、展開やキャラ設定等が異なるため次第にズレが大きくなっていきます。ご注意を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-10 00:07:26
37881文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:469pt 評価ポイント:187pt
魔物が我が物顔で町の外を闊歩する時代。魔物討伐隊育成学校紅学園に、酷く無気力な青年…霧島綾慈がいた。綾慈はある日突然呼び出され唐突に学園での地位がはねあがる。光栄だと周りが喜ぶような内容で、彼は思った。
「…めんどくせぇ……」
______これはそんな無気力な青年の物語
最終更新:2016-06-19 03:33:52
5041文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
キール王リサフォンティーヌ・ファン・ル・キール・ドレイファスは、ドレイファス王国の王女であり、ドレイファス王国の庇護を受けるキール王国の統治者。男装して剣を取り、白騎士リース・セフィールドとして戦場に出るほどの剣の使い手でもある。しかし、リサフォンティーヌが白騎士であることは徹底して隠されており、知る者はほとんどいない。ある日、国内にGM(遺伝子組み換え)モンスターがいるという報告があがる。それを元に、自ら城下に降りて調査に乗り出すことを決め、腹心バルディス・レイ・ソートと
ともに、港町ウキレイへと向かう。
一方、隣国カイザースベルン王国の第二王子アレキサンドロス・ラビ・カイザースベルン(アレックス・ライデル)も、同じGMモンスターを追いかけており、部隊を率いて、キール王国との国境の街へと移動していた。途中の森で、羽の生えたグリセラトプスに遭遇したアレックスは、忠臣フレデリックと二人で、そのモンスターを追いかけて行く。
瀕死の重傷を負ったアレックスは、すんでのところをリース達に救われる。
やがて、GMモンスターが放たれた背後には、海の向こうのドラクマ帝国と、そこに保護されている、かつてドレイファスにいた天才科学者ジョバンニ・クエントが絡んでいることが分かる。採取したサンプルの遺伝子解析結果を元にGMモンスターを死滅させるアンプルを開発したキール王国は、リサとアレックスの二人を中心としたキール、カイザースベルン両国の共同戦線でこれを殲滅する作戦を決行。
一行は、ユキガシの森が広がるアイアンピークの山中で、GMグリセラトプスを迎え撃つことになる。
(登録ジャンルをSFからファンタジーに変更しました)
(この作品は、SF同人誌「Project;D」に2010年〜連載していた作品の転載です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-13 19:59:20
65363文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:10pt
作:野茨龍誠♯ Golem
ハイファンタジー
連載
N8009DC
[現在凍結中、更新はかなり長期間しません。申し訳ありません]
彼の名前はクルメリア・ナギカ・レイ
大体はレイと呼ばれた魔族である。
産まれながらにして他を圧倒する魔力、潜在的な力のエネルギー
親や忠臣達は歓喜した、このまま成長すれば自分たちを越えるものになる、と
そう思い100才越えたレイをその場所の魔王とするべく他の世界に派遣した。
レイは周りの土地をすぐに支配できた。
親の背中をみたレイはその土地の成長の邪魔をするものは他の場所に排除した。その時は充実感があり暇もなく楽
しかった…が
あらかたやることが終わったら・・・自分の仕事が少なくなっていることに気がついた。
今は土地を監視しながら生活しているが・・・とてもつまらない!!
最強、故にこいつはニートに近くなった!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-13 10:25:41
28049文字
会話率:79%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:2pt
賢王と言われ、【アーレスの休暇】と呼ばれる戦争のない5年間を作り出したフランク・エシリア・ファンベル。しかし、フランクと妻であるイリアは当時の忠臣に暗殺さた。
先王亡き後、男子のいないファンベル家は一人娘である16歳のイアン・エシリア・ファンベルを第8代国王として即位させた。
最終更新:2016-02-29 00:49:57
2867文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
一応前作読んでなくても大丈夫なようにあらすじは書いたのですが、やはり前作から読んでいただけたほうが楽しめると思います。
―――――・・・
悪夢により眠れない覇王が美しい歌声を持つ村娘を傍に置き、お互い思いあうようになり様々な過程を得て婚約にまで至る。
二人のために暗躍していた忠臣は何故婚約止まりなのかと嘆いていたとき、予想外の来訪者が現れる――。
最終更新:2016-02-22 21:37:28
115413文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:312pt 評価ポイント:42pt
ここは乱世、戦場を駆け巡る少女たちがいた。
藤原家の姫で『桜色の翼』と呼ばれる美しき少女、咲希〈さき〉。
彼女に仕える忠臣で『桜の守り人』と呼ばれる強き女、一葉〈ひとは〉。
同じく咲希に仕える忍び『死神』と呼ばれる優しき少女、深雪〈みゆき〉。
彼女たちは、力こそが全てと信じて生きてきた。だがある男が現れ、彼女たちの考え方も変わっていく。
ロゴは未麗様にお書き頂きました(#^.^#)
最終更新:2016-01-10 15:25:36
75729文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:22pt
現代でも人気の、忠臣蔵。
しかし、赤穂浪士の討ち入りは、本当に義挙だったのか!?
吉良家側すれば、断じて否!
忠臣蔵なんて、明治の世に国民へ忠君愛国の精神を植え付けるために脚色された、虚飾にまみれた作り話。
吉良家側の視点から、世間に物申す!
最終更新:2015-12-14 06:24:39
8832文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:55pt 評価ポイント:53pt
真夏(8月)の深夜のテンションで、一気に書き上げました。
息抜きにお読みいただければ幸いです。
私がすっかり忘れた頃に公開されるよう、冬に予約投稿しておきます。
最終更新:2015-12-14 04:00:00
1341文字
会話率:82%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:62pt
反忠臣蔵の外伝。
赤穂浪人の吉良邸討ち入りから数日後。
高田馬場にて、山吉新一郎と高田郡兵衛が激突する。
小太刀 対 槍。その勝負の行方は!?
歴史の裏側。討ち入りに参加しなかった赤穂浪人のその後を描く、『侍』とは何かを問う渾身の一作。
最終更新:2015-11-28 11:17:59
2538文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
現代でも人気の、忠臣蔵。
しかし、赤穂浪士の討ち入りは、本当に義挙だったのか!?
吉良家側すれば、断じて否!
忠臣蔵なんて、明治の世に国民へ忠君愛国の精神を植え付けるために脚色された、虚飾にまみれた作り話。
吉良家側の視点から、世間に物申す!
最終更新:2015-11-21 08:53:03
6193文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:7pt
婚約破棄のその後。王太子付き侍従の話。
最終更新:2015-11-21 00:00:00
3205文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:625pt 評価ポイント:453pt
その国の王子様はそれはそれは手厚く教育されたそうです。王子様は前王が残したただ一人のお世継ぎでした。
摂政や忠臣に支えられ、王子様は君主としての器を磨いていきました。
ある時、そんな王子様が賊に攫われてしまいました。
最終更新:2015-11-15 23:49:10
1009文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
検索結果:178 件