-妹 悪役令嬢- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
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検索結果:1556 件
ゲーム実況系YouTuberという前世の記憶を持って生まれたカインは、乙女ゲームの世界に転生した。ライバル令嬢の兄で攻略対象という存在に生まれ変わったカインは、精神年齢がアラサーの為生まれたばかりの妹がかわいくて仕方がない。溺愛する可愛い妹の幸せな未来のために、妹の悪役令嬢化の阻止に力を注ぐ。最悪の全滅エンドである暗殺者ルートつぶしのために、未来の暗殺者(攻略対象)を取り込もうとしたり、王太子ルートつぶしのために婚約阻止を試みたり…
「最悪、主人公を俺に惚れさせて俺ルートに持
ち込めばいいし」
「ディアーナたんはゲロ吐いてても可愛い」
「(主人公と出会わない為に)俺の目の届くところに居てくれ…俺のそばに居て欲しいんだ」
「王族だからって、なんでも思い通りになると思うなよクソが」
カインは今日も妹ディアーナを溺愛する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 07:00:00
1246689文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:218484pt 評価ポイント:116518pt
「お姉様ぁ〜ごめんなさい!」
そう言って泣きながら謝る妹。その肩を抱きしめる私の婚約者。
「君との婚約を破棄してリディと婚約したいと思ってるんだ。」
会場がざわつくーーーー
(わざわざ公爵夫人主催の夜会で言い出すだなんてっ!このお馬鹿さんたちは頭も股もゆるいんだから!)
「トラディウス様・・・」
出来るだけ悲しそうな顔をする。
「アマリア・・・すまない、リディを愛してしまったんだ。君は強いから私がいなくても大丈夫だろう?」
「そうですわ〜お姉様はトラディウス様の事愛してないも
のね。私に譲ってくださるわよね?」
(確かに愛してないわよ?そんな男。でも何の仕返しもせずに引き下がるのはシャクに触るわ!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-02 01:01:29
2480文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:12314pt 評価ポイント:11442pt
「フランツお兄様ぁ〜、またソフィアお姉様が…」「大丈夫だエリーゼ、僕がちゃんと注意しておくからね」このような会話が、幾千回も繰り返されれきた。その度に、ソフィアは夫であるフランツから「エリーゼは繊細なんだから、言葉や態度には気をつけてくれと、何度も言っているだろう」と責められていた。ついにソフィアが鬱気味になっていたそんなある日、彼女の脳裏にあるアイディアが浮かんだのだった…!
最終更新:2024-04-02 00:00:00
133798文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:1102pt 評価ポイント:562pt
かつて、その驚異的な魔術で異世界を支配し、人々を震え上がらせた最凶の魔術師がいた──。
名をケイオスフィアといい、その支配は永遠に続くと思われた。
しかし、彗星の如く現れた転生チート魔術師の活躍により、ケイオスフィアは胤(たね)という結晶へと封印される。
それから数年後──。平和を取り戻した異世界に四人の影が忍び寄る。その正体は、ケイオスフィアが生前に作り出した四姉妹だ。
脳筋長女、ガウラ。
根暗な次女、ユフォルビア。
悪役令嬢な三女、ベロニカ。
そして、内気な四女、ライ
ラ。
保管された胤を奪い返した姉妹。ついに、最凶の魔術師が復活……はしなかった。
胤を取り込んだ者は、その魔力を受け継ぐことができる。胤の使い方を巡って、姉妹の意見は当然の如く衝突する。
「地上最凶の魔術師になるッ!!」
「魔獣たちで、世界を埋め尽くす……」
「女王になるったらなるんですわ!!」
「ま、ママを復活させる……!!」
激しい口論の末、四女のライラは怒りのあまり、胤を飲み込んでしまう。
「ま、魔力が高まる、溢れる……!!?」
最凶の魔術師となったライラは、母を復活させるため旅に出る。だが、姉たちは胤を奪い返そうと、ライラにあの手この手で襲いかかる。
果たして、胤の行方は?ライラの運命は?
異世界中を巻き込む姉妹喧嘩、ここに開幕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 18:31:46
2860文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
妹に婚約者を寝取られた結果、婚約破棄されたミリアは隣国の皇太子に求婚された。
しがない冒険者のナキは一年ほどつきあったパーティからクビを言い渡される。
そんな2人+猫が国境の砦で遭遇し、なんやかんやとあって国境の隠者と呼ばれるまでの話。ある意味ざまぁ済。
R15は保険です。アルファポリスにも投稿しています。
最終更新:2024-04-01 16:44:27
587204文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:4902pt 評価ポイント:2430pt
「貴様はナイーゼ家内の部屋に軟禁させてもらうこととする」
「お願い、どうかそれだけはっ」
実の妹に数々の悪事を働いた公爵令嬢リリア・ナイーゼ。彼女は遂に皇太子の手によって断罪された。それも、大勢の貴族の前で。
けれどもリリアは無実だった。
ずっと愛し続けた皇太子に捨てられた彼女は、苦しみの中ひっそりと一度目の生涯を終えた。
"今度出会うことがあるのなら、今度は彼を愛さない"そう心に決めて。
彼女の思いに応えるように、次に目を覚ますと、彼女は
幼少期まで戻っていた。
今ならまだやり直せる。そう思って行動に移そうとするも、皇太子の様子がおかしくて‥‥‥‥‥。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 23:31:43
37714文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:10514pt 評価ポイント:9388pt
「クリスティアナ・アーダルベルト。俺はお前のような悪女とは婚約破棄する!」
突然聞こえた第二王子の声に、私はワイングラスを受け取ろうとした手を引いて振り向いた。
その時、前世で日本人だった記憶を思い出した。
そして婚約者にぴったりと寄り添う義妹の指には、私から奪ったアキテーヌの星と呼ばれるスターサファイア。
馬鹿な子。その指輪は誰が見ても私の物なのに。
婚約者にも家族にも未練をなくした私の前に、絶世の美貌を持つ竜人のドラゴラム帝国の皇太子が現れる。
「美しい人。どうか、あなた
に求婚する許しを与えてはいただけまいか」
そこから始まる溺愛生活に溺れそうな私です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 12:02:04
43496文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:41472pt 評価ポイント:27696pt
ただの高校生でしかなかった僕は気がつけば自分が妹にやらされていた乙女ゲームの悪役令嬢にTS転生していた。
このままでは悪役として断罪されてしまう……?否、別に何も悪いことをしなければ断罪される謂れもなし。堂々と生きるまで。まずは手始めに今世の美しき体を輝かせるために魔法を極めると共に、乙女ゲームに出てきたヒロインたちを自分の物にしてやりたいと思いますっ!
最終更新:2024-03-26 23:00:00
35715文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:412pt 評価ポイント:238pt
「お父さん、最低!!」
私の目の前で、小さな少女がお父様に向かって声をあげている。
それが私と腹違いの妹となるリーシエとの初対面。
私の人生は妹と出会ってから変わった。
最終更新:2024-03-26 21:48:08
10937文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:18598pt 評価ポイント:16650pt
侯爵令嬢のクラリッサは、幼少の頃からの婚約者であるダリウスのことが大好きだった。優秀で勤勉なクラリッサはダリウスの苦手な分野をさり気なくフォローし、助けてきた。
しかし当のダリウスはクラリッサの細やかな心遣いや愛を顧みることもなく、フィールズ公爵家の長女アレイナに心を移してしまい、無情にもクラリッサを捨てる。
傷心のクラリッサは長い時間をかけてゆっくりと元の自分を取り戻し、ようやくダリウスへの恋の魔法が解けた。その時彼女のそばにいたのは、クラリッサと同じく婚約者を失った
エリオット王太子だった。
一方様々な困難を乗り越え、多くの人を傷付けてまでも真実の愛を手に入れたと思っていたアレイナ。やがてその浮かれきった恋の魔法から目覚めた時、そばにいたのは公爵令息の肩書きだけを持った無能な男ただ一人だった─────
※※作者独自の架空の世界のお話ですので、その点ご理解の上お読みいただけると嬉しいです。
※こちらの作品はカクヨム、アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 10:00:00
166945文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:8710pt 評価ポイント:6104pt
作:狭山ひびき@バカふり120万部突破
異世界[恋愛]
短編
N2347IU
「だからあんたは悪役令嬢だって言ってるでしょ⁉ 何回も言わせないで‼」
エレノーラの義妹シェリーのキンキン声が響き渡る。
どういうわけか、シェリーは昔から「悪役令嬢」という意味のわからない単語を使って、エレノーラに悪女のまねごとをするように言うのだ。
さらに、エレノーラの婚約者クリフォードと婚約破棄しろと再三要求してくる。
エレノーラは理由もよくわからないシェリーの要求には応じられないので、いつもやんわりとかわし続けていたのだが、とうとう、業を煮やしたシェリーはとんで
もない行動を取った。
迷惑な義妹に振り回され続けていたエレノーラも、さすがに、我慢の限界に達して――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 18:13:14
12314文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:13434pt 評価ポイント:12324pt
『飽きた』と紙に書いて持って寝ると異世界に行ける……そんな都市伝説を試してみたら、異世界に転移していました。転移?いえ、首を吊った公爵令嬢の体に入っています。なんだこれ。目の前には超絶イケメンのお兄さま、え?何?妹が王太子に婚約解消されて平民娘を虐めたって汚名を着せられて自殺したから、妹の代わりに奴らに復讐してほしい?自分でやりませんか?ア、ハイ、そういう契約ですか、わかりました。世界を救ったり大事じゃないなら私にもできるかも。退場しない悪役令嬢目指します!!
最終更新:2024-03-22 22:05:50
96695文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:12115pt 評価ポイント:7579pt
鑑定を受けたら、突然悪女認定された主人公と、聖女認定された妹。
性格の悪い姉妹のお話。
悪女認定されたら、主人公はどうなるのかなぁ〜と、心境とかを、ほのぼのギャグベースで書いてみました。
文字数少ないと、これくらいあっさりなるね。
まぁ気楽に読んでくれたらありがたや〜
最終更新:2024-03-20 13:13:14
6130文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:34pt
前世に読んだ不思議な本の世界に転生した主人公。主人公は三姉妹の真ん中として生まれたが、姉は悪役令嬢…ではなく悲劇のヒロイン。義妹はヒロイン…ではなく稀代の悪女。平和な未来のために主人公の奮闘物語が始まる。
最終更新:2024-03-19 23:40:31
205文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:6pt
兄が、神託で『勇者』に選ばれた。
それを聞いた私の第一声は「なにやってくれちゃってんの、神さま?」だ。
たしかに兄は強いのだが、とんでもないシスコン。私と離れて魔王討伐に行くなんて思えない。
案の定、兄のストッパー役として魔王討伐に参加することになった私だが……実はちょっと安心していた。
勇者の妹っていうことは「モブ」と同義語よね?
「悪役令嬢」だったり「捨てられヒロイン」だったりしないわよね?
――――これは、ちょっと訳ありの転生者が、出生の秘密を抱えつつ、シスコン兄を宥め
すかしてなんとか魔王討伐させる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 22:00:00
103559文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:34872pt 評価ポイント:24224pt
☆2024/3/13
カクヨム様にて、週間異世界ファンタジーランキングと週間総合ランキングで表紙入り(10位以内)です!
目覚めたら、妹に無理やりプレイさせられた乙女ゲーム、「ルーナ・クロニクル」のモブに転生した俺。
名前は、シド・フォン・グランディ。
準男爵の三男。典型的な底辺貴族だ。
「アリシア、平民のゴミはさっさと退学しなさい!」
「おいっ! 人をゴミ扱いするんじゃねぇ!」
ヒロインのアリシアを、悪役令嬢のファルネーゼがいじめていたシーンにち
ょうど転生する。
前日、会社の上司にパワハラされていた俺は、ついむしゃくしゃしてファルネーゼにブチキレてしまい……
「助けてくれてありがとうございます。その……明日の午後、空いてますか?」
「えっ? 俺に言ってる?」
イケメンの攻略対象を差し置いて、ヒロインが俺に迫ってきて……
「グランディ、決闘だ。俺たちが勝ったら、二度とアリシア近づくな……っ!」
「おいおい。なんでそうなるんだよ……」
攻略対象の王子殿下に、決闘を挑まれて。
「クソ……っ! 準男爵ごときに負けるわけにはいかない……」
「かなり手加減してるんだが……」
モブの俺が決闘に勝ってしまって——
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 18:14:03
10475文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:182pt 評価ポイント:76pt
「貴様はナイーゼ家内の部屋に軟禁させてもらうこととする」
「お願い、どうかそれだけはっ」
実の妹に数々の悪事を働いた公爵令嬢リリス・ナイーゼ。彼女は遂に皇太子の手によって断罪された。それも、大勢の貴族の前で。
しかし次の日、皇太子カルロ・イル・アスベルトが目を覚ますと、彼はリリスの身体に憑依していた。
真実を知ってしまった彼は‥‥‥‥‥‥。
最終更新:2024-03-13 00:06:09
11083文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:5938pt 評価ポイント:5382pt
作:朴月 はるま
ハイファンタジー
短編
N3230IR
俺は気づいたら貴族の子になっていた、いわゆる転生をしたらしい。
ある日、この世界が前世の姉にやらされたゲームの世界にそっくりなことに気づいた。調べると、今世の妹である主人公が唯一のBADエンドに進んでいる。このままでは妹も、俺の最推しの悪役令嬢も死んでしまう!俺は、推しと妹を救うために奮起した。
最終更新:2024-03-12 12:00:00
4266文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:690pt 評価ポイント:644pt
18禁乙女ゲームに転生してしまった華は、ある日、自分が悪役令嬢のロベリアで、愛する妹が乙女ゲームの主人公のリリーだと気がついた。「大切な妹をいやらしいめに合わせる訳にはいかない!あと、私が妹をイジメるなんてありえない!」そんな訳で、運命を変えようと決意したロベリア。
転生前は、攻略対象者の王子ではなく、王子の護衛騎士を推していたロベリアは、妹を助けながら、せっかくなので護衛騎士と両想いになりたいと願い行動するが、相手はまったくロベリアに興味がない。しかも、護衛騎士の優秀さ
で、起こるはずのRイベントがことごとく潰れていき……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 09:46:58
176603文字
会話率:39%
IN:1pt OUT:3pt
総合ポイント:39272pt 評価ポイント:21204pt
ボルジア公爵家次男のイヴァーノは優秀なのだが生まれつき良心が欠如していた。そんなある日、彼はトゥルシ侯爵長女のセラフィーナと出会う。彼女と出会ったことで少しの良心が芽生えたイヴァーノ。しかしそれと同時にセラフィーナを害する者はどんな手を使ってでも排除しようとする凶暴性も芽生えてしまった。
そんなある日、セラフィーナはイヴァーノの兄であるヴァスコとの婚約が決まってしまう。嫉妬により狂ったイヴァーノはヴァスコを殺そうとするが、セラフィーナの悲しむ顔が脳裏に浮かび何とか思いとどまる
ことが出来た。セラフィーナの為にも兄をサポートしようと思えるようになれた。
そんなある日、セラフィーナの実母が死に後妻と義妹がトゥルシ侯爵家に迎え入れられた。そこからセラフィーナは虐げられるようになる。
ヴァスコはフルヴィアに目移りし、見窄らしくなったセラフィーナを捨てようとしていた。それを知ったイヴァーノは怒りに支配され、ある計画を立てるのであった。
※主人公がサイコパスなので胸糞悪い展開が多々あります。ご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 17:00:00
21927文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:368pt 評価ポイント:284pt
頭をぶつけて前世の記憶を取り戻したラフィーナ。『王都の毒花』という悪評をでっち上げられ、義妹に婚約者を奪われ、厄介払いのように『バケモノ辺境伯』の元へ嫁ぐという、ネット小説でありがちな目に遭っている真っ最中である。
ところが、出会って約十分で夫となったベリオンとは気楽な白い結婚。仕事と返済に追われる前世とは違い、借金も義務もプレッシャーもなく、あるのは美味しいごはんにふかふかベッド。何にも気にせずのんびり暮ら……せるわけがない! 元貧乏社畜のラフィーナはこの生活を無言の退職
(離婚)勧告だと受け取った。
退職(離婚)に備え前世の知識を活用したり、絶対解けないと言われていたベリオンの呪いが解けちゃったりしながら、ゆっくり距離を縮めていくお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 10:02:53
98703文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:54220pt 評価ポイント:37934pt
リリィ・ファルシオンは冒険で名前をはせたファルシオン家の長女。
次女と共に他の仲間と冒険をしていたが、次女達の策略で「悪魔の巣窟」と呼ばれるダンジョンを冒険中に突き落とされてしまう。
激痛で気を失うと、異世界転移してきたという学者の手に寄ってサイボーグへと体を作り替えられる。
サイボーグの体になった彼女と彼女にサイボーグ手術をした白銀は、リリィの妹の目論見を阻止するべく動き出す──
最終更新:2024-03-06 19:31:40
2462文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:50pt
幼い頃に姉から追い出された妹は、自分を拾ってくれた傭兵と共に旅をしていた。そんなある日、姉が処刑されると風の噂を耳にする。死ぬ前に一度会おうと妹は故郷へと立ち帰る。そこで待ち受けるのはどんな真実だったのか。
最終更新:2024-03-06 06:00:00
6864文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:6872pt 評価ポイント:6440pt
華妙院男爵家の苺子は、祝賀会の場で悪役令嬢と罵られ婚約破棄を告げられた。
というか、逃げられた。
その半分は『華妙院家のヒモ』こと、書生の生天目樟陽のせいだとしても、なんとも納得がいかない。
……そもそも悪役令嬢とはいったい何なのか?
自分にまつわる汚名を返上して、新たな婚約者を獲て華妙院家を盛り立てるために、苺子は樟陽とともに悪役令嬢の噂の出どころを探すのだが──。
ありとあらゆるところで悪役令嬢への逆アシストを決める樟陽に加え、可愛がっている妹の桃子の異能の力まで
が不安の種になっていく。
華妙院苺子お嬢様の目指す幸せは、遠い……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-04 21:00:00
32359文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:28pt
作:sha-k_3 (しゃけ_サン)
異世界[恋愛]
短編
N0136IR
とあるところに、2人の姉妹がいた。
姉はいつも、妹を虐めている。
その様子を見た周囲からの姉の呼び名は『悪役令嬢』。
しかし、妹を虐める理由は単純なものではなく…
異世界姉妹が送る、複雑な姉妹愛の物語。
評価、感想、レビュー、ブックマーク等をお願いします!
最終更新:2024-03-04 20:00:00
8133文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:64pt
【短いあらすじ】病弱なことを理由に婚約破棄された女の子が自分の娘を名乗る女の子と出会って、なんやかんやあって世界を滅ぼすはずだった魔王を斃すまでのお話。
【長めのあらすじ】王国第一王子の婚約者であるリコッタは生まれながらにして病弱で、ベッドからほとんど出られない生活を送っていた。婚約相手とも殆ど顔を合わせたことがない彼女にとって唯一心を許せる相手、それは献身的に看病してくれる妹のアノンだった。そんなアノンに対してリコッタの心の中に、姉ならば決して抱いてはいけないはずの感情が
芽生える。
しかし、久しぶりに参加した王城でのパーティーで、リコッタはこれまで信じてたアノンに裏切られて王子から婚約破棄され、婚約相手も信じていた相手も何もかも失ってしまう。そんな失意のリコッタの前に現れたのは――。
「ママ、だよね。こんなに早く会えると思ってなかったけど……どうやらあたし、すっごくついてるみたいだね!」
「えっ? わたしがママ?」
信じていた片思い相手に裏切られたバツイチ令嬢と、彼女の前に現れた「魔王に滅ぼされた終末世界からやってきた」リコッタの娘・レイナ。そんな2人の出会いから、25年後には魔王によって滅ぼされるはずだった世界の運命が大きく狂いだす。
これは、魔王軍によって滅ぼされるはずだった世界のifの物語。
そして、婚約破棄されて片思い相手の妹に裏切られて全てを喪った少女と、終末世界に生まれて何も持っていなかった少女が、護りたいものを見つけるまでの物語。
―――――――――――って、ここまでのあらすじで聖女要素どこにもなくない?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 19:04:21
127009文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:198pt 評価ポイント:112pt
前世に妹に勧められた小説。魔力暴走させてしまって引き篭もっている姉を外に出てもらおうとする主人公の話を呼んで、引き篭もっているなら引きこもらせておけばいいと感想を抱いた世界にまさか転生しているとは、しかも引き篭もっておる姉の住んでいる小屋の隣の住民として。そんな茶番じみた光景を見つつ、近所づきあいをしていくのであった。
最終更新:2024-03-02 13:00:00
7549文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:35442pt 評価ポイント:31682pt
アトゥサリ王国のメッテルニヒ侯爵家のロスヴィータは美人で淑女の鑑、社交界の華として有名だ。そして彼女の妹ギーゼラは平凡で姉とよく比較されてしまう。
最初はギーゼラの不貞腐れた様子を心配そうにするロスヴィータ。しかしある日を境にギーゼラは不貞腐れるのをやめた。そしてメッテルニヒ侯爵家では見たことがない高価なドレスやアクセサリーを身に着けるようになっていた。ロスヴィータはそれらの出所に不安になるが、ギーゼラは贈り物だと答えるだけ。
そんなある日、アトゥサリ王国を震撼させる事件が起
きた。そして、その大元の原因がギーゼラであることが判明し……!?
平凡な妹が美人の姉をダシにして令息達から色々と巻き上げるもののやり過ぎてしまうお話です。
アルファポリス、カクヨムにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 12:06:25
3425文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:654pt 評価ポイント:614pt
過労死したアラサーリーマンが転生したのは、妹がきっかけでハマった乙女ゲームの世界。
目の前には、推しだった悪役令嬢。転生先の身体は、よりによって王太子。
しかも、卒業パーティの最中に、悪役令嬢に対して「お前との婚約を破棄する!」と指を突き付けて宣言したばかりのタイミング。
どう考えても修羅場。そんな状況にしたのは転生する直前の自分自身。
いきなり放り込まれた状況に、悩んだり考えたりしている暇もなく、最低最悪な空気と対峙することを余儀なくされる。
王太子の計画
? 側近たちの立場? ヒロインである男爵令嬢の想い?
そんなものは知らん! 推しのために生きる!
推しとの関係性と、自らの身の振り方について悩む中、彼女の豹変や迷走、ゲームでは知り得なかった魅力に振り回されていく。
ほんのり甘めのラブコメです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 22:09:33
31286文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:998pt 評価ポイント:816pt
バレスティン侯爵家の長男・ハロルドは、幼い頃から前世の記憶を夢にみることがあった。ある時、今生きている世界が、自分の前世らしい女性がハマっていた乙女ゲームのシリーズ作品であり、義姉は悪役令嬢、義弟が攻略対象、妹にいたっては続編のヒロイン、自身はその続編に出てくるサブキャラであることに気付いたハロルド。
「情報量多すぎんだろ……」
世界がどれだけゲーム通りに進むか分からないが、侯爵家の為、大切な義姉弟たちの為に、彼はゲームのシナリオを変えようと決意する。
数年後、なんとか義姉の
破滅を阻止し、エンディングの日を迎えたハロルドの前に現れたのは――?
***初投稿です。ゆるふわ設定になります。拙いところもあるかと思いますがよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 20:10:31
10784文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:534pt 評価ポイント:474pt
これは正統な王家の血を引くヴィルヘルミナが、革命により国を取り戻し女王として返り咲く物語。
ナッサウ王家が治めていたドレンダレン王国は穏やかで平和な国だった。しかし、ベンティンク家によるクーデターにより、ナッサウ王家の者達は皆殺しにされてしまった。ベンティンク家による恐怖政治が始まり、ドレンダレン王国は地獄のような国に成り果てた。
クーデター時、ナッサウ王家の者達は皆殺しにされたと言われていたが、実は一人だけ生き残りがいた。それがヴィルヘルミナである。当時赤ん坊だったヴィ
ルヘルミナは密かにナッサウ王家から逃がされ、エフモント公爵家の養女として育てられた。ヴィルヘルミナの出自を知っているのは自身とエフモント公爵家の家族のみ。
義兄であるラルスとマレインはいつもヴィルヘルミナを守っていた。ヴィルヘルミナはそれに対してありがたさと申し訳なさを感じていた。
家族から聞いた国の現状、そして実際に見た王都の現状。ヴィルヘルミナはこれらを憂い、ドレンダレン王国を変えることを決意する。
毎週火曜更新です!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 17:00:00
85538文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:196pt 評価ポイント:106pt
どうやら乙女ゲームの世界に転生したらしい。
16歳になると学園に聖女が入学し、第一王子やその取り巻き達と恋愛模様を繰り広げる。
悪役令嬢の私、マイラは中盤であっさりと殺される悪役令嬢だ。
本当のラスボスは別にいるのに……それは闇属性の魔法使い、シェイド。
…そんな学園生活を送ることになる、六年前。10歳の誕生日前。
幼い私は両親を亡くし、叔父夫婦に監禁されていた。
(悪役令嬢マイラ。聖女アビー。第二王子エドワード。第一王子フランシス。宰相の息子レイナー。騎士を目指すマーク
。王弟シェイド。友人フィロミナ。妹メアリー)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 07:13:53
17033文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「俺は真実の愛を見つけた。キャサリンは、キミと違って素直で愛らしい。ろくに手紙もくれないキミとは違う。この婚約は破棄させてもらう。このキャサリンこそ俺の運命の女性なんだ」
三年前、わたしグレースウィルコックスは婚約者からそう告げられた。
「だいたいオレはそのお前の冷たい顔立ちが気に入らなかった!」
そう告げられて即座に思ったのは……。
わたしはこの顔めっちゃ気に入ってますけど?
前世の容姿に比べたら全然イケてますからね⁉
前世はデブス非モテオタのわたしが、こんなに
美人に生まれ変わったにもかかわらず、婚約破棄とは。
今世でも結婚は無理なのか、うん、無理かもね。
婚約破棄と悪役令嬢系の顔の主人公っていう、最近なろうの人気ワード用いて書いてみようってチャレンジ書き始めていた話です。カクヨムでも公開してます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 18:04:04
210692文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:62786pt 評価ポイント:44972pt
異世界転生って主人公や何かしらイケメン体質でチートな感じじゃないの!?ゲームの中では全く名前すら聞いたことのないモブ。悪役令嬢の義兄クライヴだった。
義妹が悪役にならないように後方支援することに決めたクライヴは、とにかく義妹を歪んだ性格にしないように寵愛することにした。
乙女ゲームなんて関係ない、ハッピーエンドを目指すんだ!と、はりきるクライヴなのだがーー
最終更新:2024-02-24 00:10:06
231333文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:922pt 評価ポイント:434pt
公爵令嬢ディーナは王太子の婚約者であり外交を任されていた。ある日、王太子は隣国の悪役令嬢シャーリーを連れ帰り、彼女と婚約しディーナとは婚約破棄をすると言う。以前からこうなる予定であったので快くディーナは婚約破棄し、仕事の引継ぎを開始した。そこに王太子の婚約者になってから六年間護衛を務めていたヴォルムがディーナに婚姻の申し出をしてくる。ディーナは外交官を辞めた後、領地を得て一人領地経営をしながらスローライフを送るつもりだった。結婚なんて考えてもなかった。護衛を続けつつもぐいぐい
くるヴォルムに困る中、王太子の相手であるシャーリーの義妹と元婚約者が乗り込んでくる。加えてディーナを悩ませていた海賊と原因不明の体調不良の問題も絡み始め、彼女は全てを解決するために最後の外交へと乗り出した。その中で自身が気づかない内に敬遠してきた恋愛に向き合い、"好き"を自覚していくことになる。
身体強化で殴り合う外交を主としたディーナが変わらないスタイルで問題を切り抜けつつ、避け続けていた恋愛を克服していく話。
恋愛が苦手な女性シリーズで4作品程同じ世界線で書く予定の1作品目です(続きものではなく、単品で読めます)。
ヒロインによる一人称視点。余談ですが時間軸が「訳あり女装夫は契約結婚した副業男装妻の推し」と同じです。全50話、一話あたり概ね1500~3000字程度で公開。
※アルファポリス、ノベルアップ+にも投稿しています。※R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 10:10:10
124491文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:326pt 評価ポイント:174pt
「ここって乙女ゲームの世界?でもハマってたのは妹で私じゃないし……」
侯爵令嬢に転生したマリーウェルザは、ここが乙女ゲームの世界であることに気づく。ところが、覚えているのはイケメンの王子様が出てきていたことだけ。
自分が悪役令嬢とも知らず、好きに生きることに決める。
「今世こそ恋愛したい!」
家族や友人にも恵まれたマリーは、全寮制の学園生活を満喫しようとしていた。
入学式の日、黒髪美青年・サレオスと出会ったマリーは恋に落ちる。
続々と現れる攻略対象キャラには目もくれず、
恋する人生を楽しみたい一心で気づけば不穏なフラグを折りまくる────。
※5年前に投稿していた、再掲載です
※書籍化→契約満了につき、こちらにも転載いたします。書籍の内容とはやや異なる箇所がございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-17 16:31:09
422992文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:4150pt 評価ポイント:1872pt
羨ましくて、妬ましくて仕方なかった。
そう思ってついに手をかけてしまい、断頭台に登り愛する人の手が空にかざされた瞬間スローモーションのように痛みを覚えた表情の妹がこっちを見ていた。
そして、次に目が覚めたらそこは自室のベットに居た。
最終更新:2024-02-15 16:20:12
3209文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:22pt
「……うげっ」
稀代の悪女と謳われし、セレナ・アーシェンハイド侯爵令嬢は思い出した。
12の時に王太子殿下の婚約者取り決めのためのパーティーで婚約者に指名されたこと。
14の時に義妹ができたこと。
18の時に義妹含む周り大勢に冤罪をかけられ、冷え冷えとした牢獄の中で高熱に苛まれながら息を引き取ったこと。
そして、今日──王太子殿下の婚約者取り決めのためのパーティーに呼ばれた“あの日”に逆行してしまったこと。
「無理、絶対無理!」
大して情もない王太子のためにか
けた半生。
婚約者の選定パーティーなど茶番にすぎない。招待されたときには既に婚約者は決まっていたのだ。
今から回避するのはほぼ不可能と言っても過言ではないだろう──ならば、どうするか?
「あの、騎士様! 私、貴方様に一目惚れしてしまいました! どうかお名前を教えて下さいませんか!」
────と言うことで、逆行悪役令嬢はただいま求婚中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 23:59:43
333987文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:63660pt 評価ポイント:32060pt
貧乏な女子高生、百瀬華恋はある日、借金取りによって命を落としてしまう。そして目覚めた先は現世で大人気乙女ゲームの主人公の妹、リリアであった。貧乏で流行りに乗れなかった華恋は現世でこのゲームの大ファンであった友人の記憶を頼りにミリしらでゲームを攻略していく?!
最終更新:2024-02-08 11:12:20
1283文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:谷地雪@悪役令嬢アンソロ発売中
現実世界[恋愛]
完結済
N7861IP
大学合格を機に上京してきた主人公。
初めての一人暮らし……と思ったら、隣の部屋には従姉妹のお姉さんが住んでいた。
お姉さんは主人公の母親に頼まれて、主人公が大学を卒業するまで面倒をみてくれるらしい。
けどこのお姉さん、ちょっと執着が異常なような……。
※念のため、フリー台本ではありません。無断利用は固く禁止します。
企業関係者で利用希望の場合はお問合せください。
最終更新:2024-02-07 19:00:00
10244文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:12pt
作:瑞貴@電子書籍化進行中
異世界[恋愛]
完結済
N4210IL
膨大な魔力と光魔法の加護を持つルダイラ王国の公爵家令嬢ジュディット。彼女には、婚約者であるフィリベールと妹のリナがいる。
妹のリナが王太子と父親を唆し、ジュディットは王太子から婚約破棄を告げられた。
この国の王太子の婚約は、陛下がまとめた縁談である。
ジュディットをそのまま捨てるだけでは都合が悪い。そこで、王族だけに受け継がれる闇魔法でジュディットの記憶と魔力を封印し、捨てることを思いつく――。
山道に捨てられ、自分に関する記憶も、魔力も、お金も、荷物も持たない、「
ないない尽くしのジュディット」が出会ったのは、ワケありな事情を抱えるアンドレだ。
互いに本当の名前を知らないジュディとアンドレ。双方の素性に気づかない二人の不器用な関係。
そんな二人の元へ、ジュディットの功績に気づき、焦る王太子がジュディットを連れ戻そうと押しかけて――。
叶わない恋と諦めていたジュディの正体に気づいたアンドレは――。
「王太子殿下との婚約が白紙になって目の前に現れたんですから……縛り付けてでも僕のものにして逃がしませんよ」
嫉妬心剥き出しの、逆シンデレラストーリー開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 09:54:14
238852文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:2348pt 評価ポイント:1106pt
作:Macaron
異世界[恋愛]
連載
N6902IP
異母妹のマリアンヌにすべてを奪われたヘーゼロッテは、彼女を寵愛する者すべてに復讐しようとした。しかし、ヘーゼロッテの復讐計画の頂点で、自分のせいで失ったものにようやく気づき、正気を取り戻した。彼女は自らの狂気を呪い、死が訪れるまで苦しみを求めた。
しかし、最後の瞬間で彼女は正当性を求めた。
彼女が間違っていなかったと誰かに言ってほしかった。誰かに彼女を理解してほしかった。幸せを求めることは間違っていないと彼女に言ってほしかった。
彼女の祈りを聞いたかのように、ヘ
ーゼロッテはマリアンヌと初めて出会った日に戻っていた。この二度目のチャンスをくれた人に、彼女は「今度こそ……」と誓った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 08:00:00
18275文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
転生した悪役令嬢が、侍女に扮した公爵家の落胤といい感じになっちゃうお話。
現役女子高生の私は横断歩道を渡る途中、うっかりスマホの通知画面を見てしまう。そして、無残にも左折トラックの餌食に……
転生したのは乙女ゲーの世界。憧れのヒロインになれる!と思いきや、残念ながらまるきりの悪役だった。ヒロインのフローラをいじめる腹違いの姉バルバラ。悪役令嬢である。見た目もキツいし、私はがっかりする。しかもこのバルバラ、公爵令息から婚約破棄されたあげく、不貞疑惑まででっち上げられ、相手の奥
様に殺される予定。
バッドエンドを回避するため、侍女のふりをする女装男子とがんばります!
二万字程度のお話を六話に分けて投稿します。初回投稿から一、二時間置きに投稿していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 00:01:03
18203文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:224pt 評価ポイント:170pt
作:清澄 セイ/清水 セイカ
異世界[恋愛]
連載
N6715II
アレクサンドラは猫である。ネコちゃんと名付けられた、悪役令嬢オフィーリアの飼い猫。彼女は前世、それはそれはやりたい放題だった。結果処刑されてしまい、何の因果かオフィーリアの猫として生まれ変わった。
オフィーリアはアレクサンドラと違い、仕立て上げられた偽物の悪役だった。性悪の妹から虐げられ全てを奪われてもなお、家族想いの優しい子。オフィーリアは、彼女と過ごす時間が本当に好きだった。あんなに贅と我儘を尽くした時でさえ、決して得られなかった幸福感。
「猫ちゃん。死ぬ時はちゃんと
、私のお膝で眠ってね」
その約束は守られることなく、オフィーリアは妹の手によって殺されてしまう。それを邪魔しようとした、猫のアレクサンドラと一緒に。
次にアレクサンドラが目覚めた時、鏡に映る自分は実によく知った姿に転生していた。
「私、今度はオフィーリアになったのね」
アレクサンドラは、生まれて初めて神に感謝する。そして、大切な彼女を殺した憎き相手に復讐を誓うのだった。
「覚悟しなさい。私は本物の悪役なのだから」
必ず、オフィーリアを幸せにしてみせると。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 20:48:22
109603文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:448pt 評価ポイント:194pt
作:maktomin
ハイファンタジー
連載
N2383GW
真白晶(ましろあきら)は、大学入学後わずか一か月で交通事故に会い
死んでしまった。
その転生先は彼の姉に無理にプレイさせられていた乙女ゲーム
『黄昏(たそがれ)の聖女と七曜(しちよう)の恋人たち』(トワイライトセイント
&セブンラヴァーズ)略称:『たそこい』の悪役令嬢メリンダの
兄・アレックスであった。
こんなかわいい妹にバッドエンドなんて迎えさせてたまるか!
お兄ちゃんは悪役令嬢の妹のためにがんばります!あれっ?!
最終更新:2024-02-01 00:00:00
120386文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:416pt 評価ポイント:240pt
第一王女タムタムは、兄のマラケシュ、妹のヤムヤム、侍女のシャナなどと、のびのびと王宮ライフを送っていた。しかし、隣国の陰謀により、タムタムはすべてを失ってしまう。タムタムは持ち前の魔法の才能と少しの機転を生かして、冒険者を目指す旅に出る。
最終更新:2024-01-31 19:53:01
16393文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
平凡な女子高生が交通事故にあった後の転生先は、
モブキャラでもヒロインでも悪役令嬢でもラスボスでもなく”裏ボス”でした!
乙女ゲーム『らくこい』の最強皇女に転生した少女は、
多少やり方は強引でも国を守るために奮闘する一方で、
自由気ままな彼女に振り回されてしまう弟妹たち。
それに他の攻略対象者たちも巻き込まれてしまう!
(当の本人は自覚があるのかないのか不明)
作中最強のチート能力を複数持つチート過ぎる皇女様の能力を使って、
転生した女子高生が大切な人たちを守るお話。
★第一章は『最強皇女と帝国』編。(現在執筆中)
乙女ゲーム『らくこい』の舞台となるエスポワール帝国に生まれた第一皇女アスターシアは、
家族の命運を変える為に奔走する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 13:00:00
188845文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:412pt 評価ポイント:164pt
作:和泉(ピッコマ連載中:真面目な悪役令嬢)
現実世界[恋愛]
短編
N7796IP
両親が亡くなり身寄りがなくなった千代は華族である伯父の北大路に引き取られ、従妹の静子に虐められる日々を送るようになった。ある日、井戸の近くに倒れていた男を助けたところ、その男は頻繁に会いに来てくれるように。だがその男には別の目的があって……。
明治時代、戸籍を持たない娘が幸せを掴むまでのストーリー。短編一話完結です。
最終更新:2024-01-31 10:02:45
8966文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:196pt 評価ポイント:170pt
前世の私はいじめられっこ。妹はいじめっこ。そんな二人が私の書いていた小説の侯爵令嬢姉妹として転生していた。
妹のプリムラは王子様との未来を夢見て、私は第二の人生を楽しみながら幸せに生きるために、姉妹で共同作戦を練ることにした。
「プリムラがヒロインになればいいのよ!」
「え?私?···私が···ヒロインに?···いいかも!」
そして、悪役令嬢(役)の私ヴィオラとヒロイン(役)の妹プリムラとして、婚約破棄の舞台に挑むことにしたのだ。
「プリムラ。始まるわよ」
「ヴィ
オラは心配性なんだから。終わったら、お互い名演技だったと笑い合いましょう」
前世で書いた小説は執筆途中で、婚約破棄が始まるところまでしか書いていない。果たしてヴィオラは断罪回避できるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-30 19:27:10
11992文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:354pt 評価ポイント:304pt
優しく愛情深かった、大好きなレオニス殿下。その美しい翠色の瞳はいつも私を見つめる時だけ、特別な熱を帯びていた。だけど私の義妹に初めて会ったその日から、あなたは変わってしまった────
ショートストーリーです。
最終更新:2024-01-30 11:49:54
6958文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:10294pt 評価ポイント:9408pt
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