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検索結果:501 件
「口裂け女はあなたの友」梗概
地方の出版社に勤める副島(そえじま)昌巳(まさみ)は、地味な男だった。それでも仕事熱心で、面白そうだとの思いから、都市伝説について調べてみることとなる。最初は一人で調べるつもりだったが、同僚の高嶋(たかしま)陽一(よういち)の薦めあって、後輩の菅谷(すがや)涼子(りょうこ)と一緒に行動することになった。
菅谷は真面目な娘だったが、高嶋という男は、仕事に対して、やる気があるのかないのか、何を考えているのか、よく分からなかった。
都市伝説
について調べてはみたものの、集まる話は、あまり新鮮味のない話ばかりだった。菅谷の提案もあり、もっと怖い話を集めてみることにした。
そんなとき、唐突に高嶋が、口裂け女の話題を持ち出した。世代的には良く知らない菅谷は興味を持った。副島は、最初口裂け女のことを聞いたとき、何故だがとても嫌な気分になった。しかし、それも最初だけで、やがて菅谷と同じように興味を感じた。
口裂け女のことが頭から離れないまま、副島達は取材を続けていた。そんなとき、近所で殺人事件が連続して起きた。被害者は、いずれも鎌で切り裂かれるという、残酷なものだった。しかも、その被害者達は、どうも副島達が関わった人らしいということが分かった。
嫌な予感の中、やがて副島の周りに口裂け女らしき影が忍び寄る。それは、動揺した気持ちの見せる幻なのか?
菅谷は、地元の過去を調べているうちに、ある事件に行き当たった。それは、精神的に尋常ではなくなった女が、愛人とその家族を鎌で惨殺するという、惨い事件だった。その女がもしや、と思ったが、既に死んでいた。
そして、ついに副島自身が何者かに襲われた。幸い軽傷で済んだが、顔を見ることができなかった。ただ、髪の長い、ベージュのコートを着た女だということは分かった。また、現場近くに、凶器の鎌が落ちていた。
深夜、病院で寝ている副島のところに、被害者の友達だという女性が現れた。彼女は、犯人を見ているという。犯人は、女を装っているが、実は男で、被害者と格闘したときに、右手に怪我をしたはずだと言うのだ。実は、高嶋が右手に怪我をしていた。高嶋が犯人だとすれば、納得できることがいくつかあった。信じられないことではあるが。
果たして、本当に高嶋が犯人なのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-09 04:26:36
46042文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
ブクマや評価のない作品は書く価値がないと悩んでいる人、言っている人を見かけます。
後者の方は、このエッセイを読む意味がないと思っているので、どうか他の作品を一文字でも多く読んで下さい。
時間は有限です。無駄な時間の使い方はしないで下さい。
このエッセイは前者の方へ届いてほしいと願い書くエッセイです。
一作でも多くの完結作品が生まれますように。
ひとりでも多くの方が筆を折らずにいられますように。
最終更新:2022-11-25 20:03:21
6480文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:648pt 評価ポイント:602pt
書店員の清川ゆかり(28)は理工書系出版社の営業部員佐藤(23)と付き合い始めた。
そんなある日、ゆかりの元に姉のあおいから電話がかかってくる。ゆかりと佐藤の交際を知ったあおいが妹を心配してかけてきたのである。
だが、あおいは過去何回もゆかりの好きになった相手を(わざとかどうかはともかく)奪っていた。
そんなあおいと佐藤が対面。果たしてゆかりの運命は……。
**本作はベリーズカフェとノベルデイズでも公開しています。
最終更新:2022-11-02 00:17:30
5755文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
この作品はその昔に出版した詩集を元に、その当時諸事情で収録出来なかった詩を改めて、ここに投稿する完全版です。現在ではオリジナルの詩集も絶版となり、出版社も倒産したので、ここでしか読むことができません。
最終更新:2022-11-01 16:24:57
25340文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:14pt
異世界小説やラノベが大好きな主人公が、出版社やアニメやゲーム制作会社の合同イベントに参加。異世界転移の様子を再現したセットで写真をとってもらっただけのはずなのに。フラッシュの眩しい光が消えた後で目の前に現れたのは異世界の神官達だった。
最終更新:2022-10-26 19:00:00
33801文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:32pt
「感想を書いたらこんないいことがあったよ!」とシェアすることで、「それなら感想書いてみようかな」と思ってくれる方がひとりでも増えることを祈り、したためたものです。
最終更新:2022-10-22 09:05:59
1435文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:1768pt 評価ポイント:1686pt
ロマンス小説専門の出版社「Queendom」は、別名ロマンス工場とも呼ばれている。
工場が工業製品を出荷するように、次々と新しいロマンス小説を市場に投入するからだ。
「Queendom」は、ロマンス小説市場のシェア85%を独占する、業界のガリバーでもある。
この出版社には毎月1000近くの作品が応募されるが、出版まで漕ぎ着けることはせいぜい10冊程度だ。
だが、ここから自作品が出版されることを夢見るアマチュア小説家は多い。
脱工業化の時代に乗り遅れ、工場跡の廃墟が広がる、通称
「ラストベルト」に住むメアリーもその一人だった。
衰退地域で生活に苦闘するメアリーは、果たしてロマンス小説家になれるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-19 07:00:00
33380文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
作:I S H U
ローファンタジー
連載
N8492HW
ストーリー名は「BORUTO THE LAST GENERATION」。漫画・コミック「BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATION」のスピンオフシリーズです
岸本斉史・小立右京・池本幹雄 作・絵 集英社刊。 (英語の出版社 - VIZ MEDIA)。
私が書いている小説のストーリーは「BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATION」の第55章から始まります。私がこの話を書いているのは、書かれている本当の話はそれほど良くないと思う
からです.
私の話が本当の話よりも優れているのはなぜですか?
- 私が書いているストーリーは、より深く滑らかな文字とストーリーで構成されます。あらゆるディテールに焦点を当てます。ストーリーは 250 以上のチャプターで構成されます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 21:42:26
50992文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「ラノベ編集者が理工書の営業に!」
花小金井みつきは大手出版社マルヤマのラノベ編集者だったが編集長の怒りを買いクビを言い渡される。さらに婚約者に他の女が出来たからと婚約破棄されてしまう。
新たな職も見つからぬまま一ヶ月が過ぎたある日、みつきはネットで見つけた理工系出版社の面接を受ける。それは彼女にとって大きな転機となるのであった。
どう見ても中学生な上司、何だか放っておけない社長、距離感がおかしい先輩、そして有能だけど素顔を見せないカンガルー(えっ?)。
他にも癖の強
い人たちに囲まれたみつきの楽しい(?)理工書営業ワークのはじまりはじまり♪
**本作はめっちゃ不定期で更新します。平気で数ヶ月開けることもありますので予めご了承ください。
**本作はノベルデイズでも公開しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-14 00:21:36
18268文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
高校時代に高嶺の花と呼ばれ、現在は大手出版社にOLとして勤める相川薫。彼女は、小さい頃からの憧れであり夢だったファッション誌【BRUJA】の編集者として忙しい毎日を送っていた。そんなある日、薫は普段の仕事ぶりの情けなさが相成って、編集長から戦力外通告をされてしまう。さらに異動先は、普段全く活字に触れない彼女にとっては天敵そのものの文芸誌【ぎんが】の編集部。しかもここ最近の出版不況から、長い歴史と伝統を持つのにも関わらず、ぎんがは一年後に廃刊を迫られるほどの大ピンチを迎えていた
。そんな絶望的な状況に追い込まれたダメOLの薫は、ぎんがの再起をかける一発逆転の策である超売れっ子ネット作家・南雲泰雲に連載を受け持ってもらうための交渉の場に同席することになったのだが、その売れっ子作家はまさかの高校時代の同級生の松井大和で・・・。
見た目しか取り柄のない「元高嶺の花」と、超売れっ子作家であることを除けば男のとしての魅力0な「超気の弱いド陰キャ男子」が織りなす、社会派身分差ラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-06 19:37:12
88009文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:16pt
弟が死んだ。そう荒木凪(あらきなぎ)が伝えられたのは、家に帰る頃だった。
悲しみに沈む家族。泣けなかった凪。
しかし、弟は小説を遺していた。
母親は凪に小説を出版して、息子が生きた証を残してほしいと頼む。
出版社勤務の凪はその願いを聞き入れ、弟の小説を世に出せるように動き出す。
しかし、その肝心の小説はクソつまらなくて――?
最終更新:2022-09-28 21:00:03
28221文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
雑誌出版社に勤める黒井良樹は十年前のある失踪事件について、調べていた。
それは彼の大学時代、黒猫館と呼ばれたある建物にまつわるもので「黒猫館にある黒電話を使うと亡くなった人と話すことができる」そんな噂話が当時あった。
それを使って肝試ししようと、サークル仲間の安斉誠一郎が提案し、仲の良かった六人の男女で、夏のある夜、その館に侵入する。
しかしその内の一人が失踪してしまったのだった。
最終更新:2022-09-24 21:15:09
52476文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
1862年のヨーロッパ。
『レ・ミゼラブル』を発表したヴィクトル・ユーゴーと出版社との間で交わされた手紙は、世界で類を見ない奇妙なものだった。
ギネスにも残る、その手紙の内容と経緯とは?
実話とされる出来事を元にした物語。
最終更新:2022-09-23 12:00:00
8841文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:68pt
作:みみにゃん出版社
ハイファンタジー
完結済
N8813HO
私たちの住む世界とは異なる次元、時間軸の異世界。
地球と同じように大陸があり海があり、
多数の国家があり都市があり、
たくさんの人々が暮らしており、人間以外にも様々な種族が共存しています。
中には魔法が使える者もいます。
その中に、ひときわ繁栄している大きな街があります。
-港湾交易都市トマリカノート-
自治を許されたこの巨大商都では、
商会が治安維持のために自警団を組織しています。
その自警団員のひとり、
マリーン・イアーハートは功績を認められて支部長に昇進したば
かりです。
これは
忙しすぎる自警団支部長、マリーンに起こった突然の出会いと、冒険と、そして恋の物語。
見守って頂けたら嬉しいです(=^x^=)
※毎週金曜日に更新する予定です。
※この作品はアルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-05 21:12:02
125507文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:22pt
海流ハィウェイベイビーズをなぜか書かなきゃいけないと思い、投稿し終わった後は役目はすんだと思い、小説家になろうのサイトに特にアクセスしておりませんでしたが、5年ぶりにふと思い見てみたところ、とても多くの方が今でも読んでくださるアクセス履歴があり、非常に感謝の気持ちでいっぱいになり、それならばと調子にのって20代半ばから後半に書いて、いくつかの小説の賞では3次選考までは突破したこの作品をお蔵入りさせて眠らせておくのもかわいそうだから掲載させていただければと思いました。
鎌倉の母
子家庭で育った花成夏男という中学生が悪魔に人面犬にされてしまい、そこから人間に戻るまでのアドベンチャー物語です。正直くだらないストーリーでもあるので、出版社の賞では3次選考以上までにはいけませんでした(笑)もしお時間あるようでしたら、是非暇つぶしとして読んでください。20代の頃の感性をそのままに特に書き直すこともなくそのまま投稿させていただきます。よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-18 22:16:36
222315文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
フィギュアの女の子と結婚できる考え方の男の場合の事例と幼女魔王様はグルメ好き!!!のタイトルを替えた作者のワイロを渡す出版社を成敗する物語を示し合わせた出版社は複数あった。だからこそワイロに負けないように筋トレをすることにした主人公は筋トレよりもデブエットするほうがモテルと信じていたので、このシリーズを自主出版する方向で持っていく方向で解決した。
「フィギュア声優を肉体接待するお仕事シリーズ」とかどうでしょうか?
うみゃ~でもそれはノクターン行きですよ作者さん、大丈夫です
か頭おかしくないですか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-02 00:28:33
548文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:寿々喜 節句
ハイファンタジー
連載
N4396HS
唯一無二のスキル【演奏家】を持つ桑井平治はパーティを追放された。
途方に暮れながらも、武器として使っていた竪琴をメンテナンスをしてもらっていた楽器店に寄る。
事情を話すと働くことを条件に、住まわせてもらうことになった。
働く中で、前世で弾いていたギターを思い出し、作成を依頼し、完成品を手にすると【演奏家】のスキルの使い方を見出していく。
※これはフィクションです。実在する人物や団体、物や事とは一切関係ありません。
※作者は音楽が好きなだけで、詳しいわけではありませ
ん。そこらへんは温かい気持ちで見ていただければと思います。
【参考文献】
『THE DIGPRESENTS DISK GUID SERIES』 シンコーミュージック
『MTVロック検定公式テキストブック ロック検定』 MTVロック検定委員会編 音楽出版社
『レコード・コレクターズ』 ミュージック・マガジン
『ROLLYのロック・ギター異人館』 ROLLY著 シンコーミュージック折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-28 23:57:52
14267文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:96pt
並木冬子は25歳。中堅企業に勤めていたが、上司に不倫関係を迫られ、断ったのを恨まれてセクハラを受けて退職。
将来に不安を覚えていたところに、出版社に勤めている叔父から、ある流行作家の秘書を依頼されるのだが…。
作家にはある複雑な秘密があった。
作家とのふれあいの中で、人間として、女性として成長していく。
最終更新:2022-07-26 12:00:00
5401文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
出版社で働く今井佑奈は神デメテルの手違いで死んでしまう
死なせたことのお詫びとして何でも願いを叶えると言う
そして佑奈は異世界転生を望み
そして佑奈はヴェルダンディという神が管理する世界に転生することになった
だが佑奈は何に転生するか悩んでいた
ふと自分が大好きだった妖怪の九尾の狐に転生することにした
これは異世界に転生した少女が異世界で百鬼夜行をつくる物語
最終更新:2022-07-23 12:00:00
116052文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:40pt
庵乃雲カイム(Unknow Kaimu)
1985(昭和60)年、神奈川県川崎市生まれ。紫蘭大学卒。2019年『家庭教師はからくり人形』でメディアマックス新人賞を受賞しデビュー。他の作品に『エレガント上司~秘密の社外研修~』『本能寺へ行くのはお止めください』『TA・KO・YA・KI』などがある。
※出版社KADOMARU様のプロフィールを掲載させていただいています。
最終更新:2022-07-20 23:00:00
4473文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:192pt 評価ポイント:170pt
出版社に勤めるユリシスは、生真面目が過ぎ、セクハラにあっている同僚を助けようとして、結局自分がやめることになってしまった。それを知った小説家のダレスは、家政夫として住み込みで働くことを提案する。
そんなダレスの家には、下宿人のコンラッドの他、各々事情を抱えた、癖の強い6人の子供たちがいた。
ユリシスが入ったことで、ダレスの家に波風がたつが、やがて、少しずつそれも収まって行くが、落ち着くほどに、ユリシスは、自身の「不幸の源となる性質」に不安を抱くようになる。
皆を危険に晒
したくない---ユリシスは、姿を消すことを選ぶ。他方、ダレスは、ユリシスを探す過程で、彼の「不幸の源となる性質」の原因に近づいて行く折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2022-07-09 17:16:47
148383文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
人気小説家×出版社勤務
出版社に勤務している瑠生は人気小説家、勇吾のもとに住み込みで働くことになりーーー⁉
pixivにも掲載予定です。
初めての短編です。
※無知な者が執筆してます。温かい目で読んでください。
最終更新:2022-05-28 13:06:39
3256文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
作:彩川 カオルコ
現実世界[恋愛]
連載
N3229GY
女性ファッション月刊誌『ファビュラス』の若き女性編集長が、出版社買収話から廃刊の危機を回避するべく、斬新な企画をもとにアメリカの地に降り立つ。
『ファビュラス』の存亡をかけて新たなファッションの発信に白羽の矢を立てたのは、高級リゾート地フロリダのパームビーチ。
彼女のビジネスモデルを、あるひょんな出会いがきっかけで知ることとなった高級ブランドの御曹司。
感銘を受け、ビジネスパートナーとして彼女を探すために日本から帰国した彼は、彼女と運命的な出会いを果たす。
フロリダの美しい風
景とともに、最先端のファッションに携わる彼女のリアリティある日常と彼との距離感を、洒落た空間の中でナチュラルに現実的に綴っていきます。
日本最年少編集長として日本のメディアにも取り上げられるほどやり手で、いつも気丈にふるまいながらも過去の大きな思いを抱えながら、覚悟をもってこの地に降り立った彼女。
そんな彼女をハートフルに支えるパームビーチ在住の親友。
この地域の重鎮である高級ブランドブティックの女性オーナー。
その後継者でありながら未だ自分の将来を模索しているその甥。
そして公私共にその彼の片腕として側にいる幼馴染の親友。
彼らが絶妙な関係性でフロリダの空の下で輝きながら織りなすストーリー、『Ray Of Sunshine』
息遣いが聞こえるような描写で、読んでくださる方とこの空間を共にしていきたい。。。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-27 07:00:00
70490文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
▼ほぼタイトルどおりの内容ですが、一応、あらすじのようなものを申し上げますと、以下のようになります。鍛冶職人の長男坊に生まれ、テレビも無ければ未だに黒電話という、驚くほど時代錯誤な家庭に育った立花天松(りっかてんま)は、全国屈指の進学校・私立聖開学園高等部に通う、成績は下の下、卒業すら危うい三年生。ある日、天松は祖父の使い走りで、依頼主の古屋敷を訪れた。そこで予期せぬ人物と邂逅し、突然、昔ばなしを語られる。内容は、日本人なら誰もが知るであろう桃太郎。が、始まってすぐに物語はお
かしな展開へ。さらに聞き進むうち、それは旧家西園寺に古くから語り継がれてきた【妖鬼】に纏わる伝説と知る。伝説。故に不明な点が多く、聞けば聞くほど胡散臭い。しかし、そこへ正体不明の美女六人が顕われたことで、その眉唾な伝説が一気に信憑性を帯びるのだった。その後、紆余曲折の末に妖鬼の世界へ乗り込むことを余儀なくされた天松は、頼れる仲間と伝説の宝樹顕現を目指す、歴史ミステリ、SF、ファンタジーありの、ジャンル不明な小説です。▼どうにも、しっくりくるタイトルが未だに決まらず、これまでにも何度か変更しています。また、今後も改題する可能性が高いです。継続的に読んでみようと思われた方は、ブクマしておいたほうが良いかも知れません。▼某出版社公募の新人賞に《風の気まぐれ、天のいたずら》を応募。その一年後の舞台を《七重宝樹編》として連載開始。主題・本編を読まずともお楽しみいただけるよう、遅筆ながらも真剣心底、全力で執筆しています。▼こちらは空行あり・改訂版です。PCによる縦書きPDF特化版も同時に連載しています。お好みでどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-11 02:27:06
191853文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:8pt
▼ほぼタイトルどおりの内容ですが、一応、あらすじのようなものを申し上げますと、以下のようになります。鍛冶職人の長男坊に生まれ、テレビも無ければ未だに黒電話という、驚くほど時代錯誤な家庭に育った立花天松(りっかてんま)は、全国屈指の進学校・私立聖開学園高等部に通う、成績は下の下、卒業すら危うい三年生。ある日、天松は祖父の使い走りで、依頼主の古屋敷を訪れた。そこで予期せぬ人物と邂逅し、突然、昔ばなしを語られる。内容は、日本人なら誰もが知るであろう桃太郎。が、始まってすぐに物語はお
かしな展開へ。さらに聞き進むうち、それは旧家西園寺に古くから語り継がれてきた【妖鬼】に纏わる伝説と知る。伝説。故に不明な点が多く、聞けば聞くほど胡散臭い。しかし、そこへ正体不明の美女六人が顕われたことで、その眉唾な伝説が一気に信憑性を帯びるのだった。その後、紆余曲折の末に妖鬼の世界へ乗り込むことを余儀なくされた天松は、頼れる仲間と伝説の宝樹顕現を目指す、歴史ミステリ、SF、ファンタジーありの、ジャンル不明な小説です。▼どうにも、しっくりくるタイトルが未だに決まらず、これまでにも何度か変更しています。また、今後も改題する可能性が高いです。継続的に読んでみようと思われた方は、ブクマしておいたほうが良いかも知れません。▼某出版社公募の新人賞に《風の気まぐれ、天のいたずら》を応募。その一年後の舞台を《七重宝樹編》として連載開始。主題・本編を読まずともお楽しみいただけるよう、遅筆ながらも真剣心底、全力で執筆しています。▼こちらはPC閲覧による縦書きPDF特化版です。お好みと閲覧環境に合わせ、空行あり・改訂版へどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-10 03:38:03
183652文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:28pt
どこぞの漫画では連載の最後に、主人公の剣の先にみかんを描いて出版社に対して最後の反抗をしたらしいが、俺はそれを聞いて戦慄してしまったね。
なんて気概のあるやつなんだ。
俺はもちろん、普通の人間であるわけだからそんな気概などミリもない。
まあ、そこが常人と常人ならざる者との境目っていうことなんだと思うが、俺は全くその人たちが羨ましいとは思わないね。
ここで、これまた常人ならざる者のライトノベル作家はきざにも「閑話休題」なんて言葉を使うんだろうが、ああ、全く惹かれない。
閑話休題
ところでこの物語とはどんなものか。
それは、普通な人間であるこの俺の、普通の物語だ。
昨今はイロモノが多いらしいが、だから王道へとまた回帰する。
そんな動きがあっても面白いんじゃないか?
まあ、そんな精神論ならぬラノベ論などどうでもいい。
凡人が饒舌に語ったってなんの魅力にもなり得ないわけだから、さっさと始めるとしよう。
さあ、これが凡人な俺の、転生物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-09 13:17:43
83917文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:16pt
いつもと同じように学校に行き、出版社に呼び出され行く……そんなはずだった。ある日、一本のとある電話に出たら知らない所にいた……
見知らぬ男との出会い……あの夢の子供は…?
彼女は無事にこの世界から逃げる事ができるのだろうか?それとも、囚われてしまうのだろうか?
そして……何故彼女は世界に呼ばれてしまったのだろうか?全ては……彼女が全てを知った時、世界の謎は解ける。
最終更新:2022-05-02 22:51:20
4683文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「ファンタジー系3」
あらすじ
今度の舞台は大正時代の日本。
華の都、東京シチヰ。
主人公小蝿川宇在は
出版社に勤めている。
小説の原稿を取りに行くと
作家獅子村兼岩に
大恥をかかされる。
謎の女、馬喰マチ子の暗躍や
超能力を持った青年
山本夜風、狂気の
刑事蛭田輔太郎らが
大正時代を駆け抜ける!
そして街を騒がす
怪盗奇妙紳士とは……。
スチームパンク!
大正ロマネスク溢れる
新感覚ミステリー小説!
全五話。
最終更新:2022-04-23 10:51:24
14862文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
出版社勤務の24歳・結衣は、仕事に熱心すぎて生活も性格もガサツ。
会社ではフェロモン・ゼロとまで言われているが、実は誰にも言えない恋人がいた。
彼は、不動産界屈指の大企業・高宮エステートグループ後継者の高宮光。
二人の関係は、「彼が婚約者と結婚するまで」と決まっていた。
そんな中、結衣の所属する編集部では、新雑誌の企画が始まった。
結衣はその企画の取材で、外資系証券会社で27歳にして調査部長を務める木籐と出会う。
無口で不愛想な男だったが、何度か会ううち、鋭い洞察力で
、結衣は隠していた秘密を彼に感づかれてしまう。
結衣は、光の立場を守るため、自身の恋愛の苦しみと戦いながらも、木籐に対し平常心を貫く。
光は、自身の運命を受け入れようとしながらも、結衣への気持ちが断てずに、過ちを犯してしまう。
木籐は、知らず知らず結衣に引き込まれ、ある決断をする。
持て余す感情、思い通りに行かない現実。
そして、「結婚できない恋愛」からの脱却。
でも、「普通の恋愛」もまた、孤独と隣り合わせだった。
立場を変えた、結衣、光、木籐の選択は……。
恋愛不器用な人々が、それぞれの答えを探していく物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-11 17:07:08
194757文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:40pt
おかしいのは、世界か?それとも僕自身か?
「明智さん!?大丈夫ですか?」
目を覚ますと、見ず知らずの女性がこちらを向いてそう叫んでいた。
彼女は僕のことを『明智』という人物だと言い張るが、僕の名前は『鈴木』だ。
それに、彼女は僕のことを『探偵』だと言い張るが、
僕は出版社で働くごく平凡な『サラリーマン』だ。
だが、彼女の話を聞いていくうちに、僕は衝撃の事実を知ることになる。
最終更新:2022-04-03 19:00:00
2047文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
自分の兄はアイドルをやっている。
中学の頃にアイドルグループの一員としてデビュー、その後大ヒットした。
自分の友人は作家をしている。
高校の頃に小説投稿サイトに投稿していた小説を出版社に拾われデビュー、その後大ヒットした。
そんな二人は自分の推しCPである。
最終更新:2022-03-12 21:19:54
2619文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:38pt
貧乏男爵家の末っ子である私の人生には、どこぞのスケベオヤジの後妻になるか、自立するかの二択しかなかった。
何としても前者は回避したかった私は、子どもの頃から趣味だった小説の執筆を職にすることに決め、出版社に何度も何度も、雨の日も風の日も原稿を持ち込んだ。
その甲斐もあり、エリート編集者であるアロイスさんが担当編集者になってくれたのが今から一年ほど前。
そして今日、遂に私は『悪役令嬢が婚約破棄される』という斬新な小説で、アロイスさんから太鼓判を押してもらえたのだった。
これで念
願のプロデビューが果たせるかもしれないと舞い上がったのも束の間。
出版社からの帰り道、親友であり由緒正しい伯爵家の令嬢であるカサンドラ様が、号泣しながら私に抱きついてきた。
カサンドラ様を宥めながら話を聞くと、何でもカサンドラ様は私の小説と同じく、婚約破棄されてしまったそうで……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-11 21:08:37
10781文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:4962pt 評価ポイント:4502pt
作:サムライ・ビジョン
ヒューマンドラマ
短編
N2742HN
出版社の面接をひかえた男と、怪しい男の話。
最終更新:2022-03-10 20:53:58
1460文字
会話率:99%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
人気作家が失踪した。先生は自作の異世界恋愛小説(書きかけ)の世界に囚われてしまったらしい。
そして、先生が本を出していた出版社の社員数名も、その世界に囚われ、現代の記憶をなくしたまま暮らしている、らしい。
突如現れた全国世界線保存協会なる謎の機関から来た男にそう告げられた編集部は、すべての責任を押し付けられ、異世界に適合する人間の選抜を命じられる。
被害者と先生を助け出す方法は、現実世界の人間が異世界に自らもぐりこんで、先生の望む形で元の物語を完結に導くことらしい。
編集部に
騙され異世界に送り込まれた出版社社員たちは、異世界で右往左往しながら先生のプロット通りに世界を導くために動き出す。
異世界にいた先生にコンタクトをとると、どうやら悪役令嬢を真実の愛に出会わせたいらしく?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-06 09:00:00
26193文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『国際社会の未来とは!? 1980年代の記録です。』
1986年頃、教職課程で作成した教案です。
就職のため教育実習が受けられず、
教職にはつきませんでしたが、
その後色々なことを考えるのに、大変役に立ちました。
使用教科書は、山川出版社の高校『現代社会』です。
(第二部『現代社会の基本的問題』のうち第4章『国際平和と人類の福祉』)
集団的安全保障と集団的自衛権の区別(前者は世界全体で仮想敵を作らない、
後者は同盟国同士が守り合う)も最近まで忘れてしまっていた私ですが、
最近当時の資料を発見し、ロシアのウクライナ侵攻もあったので掲載します。
何かのご参考になりましたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-02 16:50:49
2795文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ある男が邪馬台国が無かったこと、卑弥呼は女王ではなく魏の使者の接待をした女性だった、壱与も同じだという説を仲間内で発表し、好評だったため、出版することを企画するが、話を最初に持ち込んだ出版社の社長の反対を受ける。別の出版社に持ち込んだ際には、官庁の反対を受けたが、それでも出版しようとしたのだが、・・・。
最終更新:2022-02-24 13:00:44
11978文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
元新聞記者で出版社に勤める私(山沢)はうつ病により休職中だ。唯一の生き甲斐は離婚により母親に引き取られた娘との二週間に一度の面会。時代はちょうど昭和から平成に変わっていた。
山沢は自宅アパートで引き籠りの生活を送っていたが、編集を担当した作家の最上由春からしばらく匿ってくれと頼まれ受け入れる。由春は、山形の別荘で自殺に見せかけ殺害された経団連副会長で総合商社最上産業社長最上慶太郎の息子で、殺害現場にいた重要参考人となっていた。由春は「父親を殺してはいない」とは言うものの、
警察に事情を話すことを頑なに拒否した。その事情とは最上家や最上産業が根底から覆るようなことだという。山沢は事件に関わるのを避けるためあえて事情を聞かなかった。
山沢が娘との面会の関係で仕事に復帰する必要に迫られて出社した日、由春は警察の訪問を受けて仕方なく事情聴取に応じた。聴取から戻った由春は、知り得る事情は話さなかったと言うも、昔いたフランスに逃げたいと弱音を吐く。
翌日も出社した山沢は東京地検特捜部への出頭を要請される。そこで、朝まで一緒に居た由春が行方をくらましたことを伝えら、由春が話した内容を聞かれた。由春は殺人事件だけでなく地検が捜査している大物政治家への違法献金事件にも深く関わっていた。山沢は由春の唯一の友人として検察と警察から捜査への協力を要請され、事情が分からないまま二つの事件に関わらざるを得なくなった。
意を決した山沢は、この事件に関わる事を決意し、自ら真相に迫っていく。
次第に明らかになるのは、戦後のドサクサで業績を伸ばした新興商社の闇、その商社との政権与党の大物政治家の関係、そして、時代と運命に翻弄されて踠き苦しむ人の悲しいサガだった。
昭和が終わり平成が始まる時期を舞台にした、ハードボイルド小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-19 11:34:00
80019文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
尾持出版社は『42才の俺が毎日JSに告白されるんだが?』の小説&コミカライズデビューを決めた。
だが新人の笹島はもう一つの候補。難病と戦うJKの物語『君と』をデビューさせたかった。
(……ライトノベルより純文学を担当したい)
笹島は悩んでいた。
最終更新:2022-02-15 22:02:36
1888文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:68pt
作:みみにゃん出版社
ハイファンタジー
完結済
N4910HJ
「待てーッ!! クソ猫怪盗!!」
「ニャッハッハッハッ! 捕まえられるモンなら捕まえてみれ〜ニャ!」
警部昇進試験に連続8連敗中の万年警部補ポニー•ホーニッヒ。
優秀な(?)3人の部下と警官隊を引き連れて、白猫怪盗を追って今夜も街を激走中です。
昇進どころかクビも危うい彼女の前に、
白猫怪盗をつけ狙う空飛ぶ少女まで現れて!?
折しも、街は市長選挙の目前。
陰では邪悪な陰謀も動き出しているようです。
人間と猫が暮らす、とある欧州風の街でのお話です(=^
x^=)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-10 12:06:27
54909文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
神無月了はデビューして数年の小説家。本業のミステリ小説はマニア向けであまり売れてなく、別名義で書いたライトノベルと親戚の援助でなんとか生活している。
出版社から別名義の方で異世界転生ものを書かないかと依頼を受けたが、門外漢なため引き受けるかどうか悩んでいた。
そんなある日、旧家の蔵にあった謎のオブジェに触れて、突然異世界にトリップしてしまう。
右も左もわからない中、完全アウェーの剣と魔法の世界に戸惑う神無月。そんな彼に問答無用に襲いかかる陰謀と謀略。
果たして彼はこ
の世界でミステリ小説を書くことができるのだろうか?
※ミステリ要素は申し訳程度です。
※今の所、小説家が信者の力で無双する話になりそうです。
※カクヨムさんでも投稿してます(2020/09/08から)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-07 00:00:00
871520文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:196pt 評価ポイント:90pt
家紋様の「知略企画」参加作品です。全5話。
とある出版社の会議室で起きた小さな出来事。
会議でいろいろ考えてるので「知略」というほどではないけどオッケーかな、と……。
世界がオタクとHENTAIのものになればいいのに。
そんな事を思いながら書いてみました。広い心でお読みいただければ幸いです。
最終更新:2022-01-24 19:35:26
8587文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:216pt 評価ポイント:178pt
(株)めいかん堂はO県O市に本社を置く出版社です。1980年に明完印刷株式会社・知産事業部門として自費出版物の取り扱いからスタートした弊社は、「 知を産みだし、知をうけつぐ = 知産知承 」を合言葉に数多くのユニークな書籍を世に送り出し続けています。
☆☆☆ 馬鹿なことをやってしまいました。コメディでもないし、SFでもないし、ジャンルが何なのか自分でもよくわからないので「その他/その他」にしました。みなさん、よいお年を。 ☆☆☆
最終更新:2021-12-31 12:00:00
12270文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:24pt
作:テクマクマヤコン・ネクロノミコン
ハイファンタジー
短編
N1228HK
大手出版社に勤める僕は、かの有名な作品の書籍化へと猛進していた。
そんな折、上司の編集長に呼び出される。
呼び出された会議の名前は聞いたことがなかった。
最終更新:2021-12-31 01:11:26
876文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:24pt
作:植原翠@書籍発売中
ヒューマンドラマ
完結済
N9958HJ
「椿ちゃん、僕と心中してよ」――。
出版社の編集者兼ライターの桐谷椿は、ひょんなことから写真家・夏目翔弥と知り合う。
彼の写真の大ファンだった椿の喜びも束の間、夏目の風景写真は、「自殺者が最期に見た景色」だと知らされる。
夏目にコーヒーを浴びせてしまった代償として提案されたのは、彼との心中を前提とした交際。
「椿ちゃんが最期に見る景色を隣で見たい」という夏目に半ば脅迫され、椿はこの契約を呑む。
絶望、逃避、愛情表現。自殺者の見る風景には、彼らの様々な想いが込められている。
それをファインダー越しに見つめる写真家、夏目の真意とは――。
これは都会の片隅で静かに起こった、嘘吐きたちの嘘の物語。
※本作は自殺を推奨するものではありません。
※2021/8/17にエブリスタに投稿した作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-28 20:00:00
115199文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:26pt
美術系出版社に勤務する東は、先輩の代理で個展の取材にむかう。画家の名前は磯谷直人。地元の同級生。そして、東が二度と会いたくない男だった。雪が舞い散る隅田川を眺めながら、東はある決意をする。その結果、思いがけない言葉を聞くことになった。
年の瀬の東京でふたりの男が再会し、過去を清算する物語。
※この小説は「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2021-12-27 07:29:00
8944文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:40pt
あらすじ(800字以内)
現代日本の高校。ホームルーム中の教室に自動小銃を持った悪魔エイメが乱入。銃撃し威嚇する。エイメはクラス内の誰かと契約を結び、敵対する魔王軍と戦うことを要求する。断れば全員を射殺すると脅す。エイメは魔王と表立って敵対できないので、銃を供給し人間が自衛する形にしたい。銃と銃弾はエイメが用意するという。
高校二年生、男子、貫木(つらぬき)拳治(けんじ)がクラスの多数決により契約者として選ばれる。長髪、人間不信。常に一人で読書をしていた。クラスメイトは貫
木に協力すると約束し、嫌がる貫木に悪魔と契約することを押し付けた。
テスト戦闘としてエイメがモンスターを召喚し、貫木は初めて手にした拳銃で撃退する。
魔王軍が出現する場所はエイメが占いで予測。近くの公園で最初のモンスターを撃退する。魔王軍側の人間が、魔法の本を使用してモンスターを生成していた痕跡を発見する。
残された情報から、魔王軍の本拠地が近所の大手出版社であると睨み、ちょうどその編集部にて、若い男女向けのセミナーを開催していることが判明。貫木らは潜入する。
セミナーにおいて、出版社の編集長にクラスメイトと共に洗脳されかかり、貫木らは銃で威嚇して逃走。洗脳エネルギーの供給源をたどり、ビルの地下ホールへ突入する。
エネルギー供給装置を破壊されたくない編集長らは話し合いを申し出る。彼らが契約していたのは快楽の魔王であり、破壊の魔王であるエイメを倒すのが目的だった。交渉が不調となり、自棄となった編集長は町ごと吹き飛ばす覚悟で装置を暴走させエイメにダメージを与えようとする。貫木は銃で装置を破壊し阻止した。その後、編集長らと和解する。
敵の魔王軍としての企みは退けたが、エイメより、他の魔王が襲撃してくる可能性があると告げられ、貫木は契約を継続し、銃を適正に取り扱っていく決断をした。一緒に行動したクラスメイトたちから称賛され、人間不信が改善された。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-05 10:41:06
80597文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
有馬アキラはネット小説サイト『Nの世界』で夜な夜な小説を執筆する底辺作家である。
心血を注いで書き上げた小説を出版社に投稿したものの、総合評価2という酷評を貰う。
燃え尽きたアキラは、筆を折る決心をする。
しかしその夜、パソコンから女の子が這い出してきて、
「物語を食べさせろ~!」と凄む。
リアル貞子???
アキラはビビりまくるが、彼女の正体は読み専の生霊、近藤真美子だった。
こうして底辺作家と読み専の生霊との奇妙な交流がはじまった。
最終更新:2021-12-03 17:20:37
17492文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
現代とは違うどこかにある世界。
その世界は荒廃の一途を辿り、どの国の民も困窮していた。
そんな世界の一つの国が事態を解決すべく一人の忍者を呼ぶ。
彼女の名は北風雪樹、亜人の忍者だ。
国は彼女に異世界の技術を持ち帰るようにとの任務を与える。
帰る際は異世界で描くようにと同じ転移の魔法陣の描き写しを持たせる。
そうして雪樹は現代の日本へと転移する。
そこで技術を学び、それを持ち帰る事を任務として。
文化も文明も全く異なる世界での活動、全ては自分の国を救うために。
一方で現代
の日本では平和そのものの日常が過ぎていた。
その場所は出版社が多くある町の小さなアパート。
そのアパートは少し事情のある人達が住み、帰化人が大家をしている。
一階のラーメン屋が賑わう時間に休みの日は働く学生がいた。
彼の家に転移した雪樹はそのまま居候となりこの世界の技術を持ち帰ろうとする。
知らない世界で国のためにその任務を果たすべく活動する事となるのだった。
※※※
更新は木曜日になります。
錬金術士が紡ぐ夢が終わり次第更新を開始します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-02 12:45:31
164226文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:20pt
【第28回電撃大賞 1次選考突破作品】
スポーツ×異能バトル 空を飛翔し敵を斬れ!
「これが理由です。俺はもう、空を飛べないんですよ」
エバジェリー。
それは生身のまま空を飛び、ゴム製の刀で斬り合うスポーツ。
今年で三十周年を迎え、ますます競技人気に拍車がかかっている現代日本。
心の働きによって生み出される特殊な能力『識力《シンシア》』を発現させた少年少女は、PACEと呼ばれる装置を首に嵌め、異能の力を制御することで生身での飛行を実現していた。
遠城陽明は中学
時代に二年連続でジュニア部門の王者となり、メディアやファンから将来を期待された有名選手だった。しかしその年、彼の姿は大会に見当たらない。とある敗北をきっかけにエバジェリーから逃げ回る生活を送っていたからだ。
空を飛びたい。
エバジェリーをやめた後も、ずっと心の奥で燻っている願い。
それは彼がエバジェリーを始めた理由であり、幼い頃から抱き続けてきた強烈な欲求だった。
ドン底に突き落とされた少年は、それでも翼を取り戻そうと決意する。
全ては、空っぽだった心に『理由』をくれた少女の為に――!
これは地に落ちた少年が、再び頂点へと飛翔していく物語。
◆追記(2021.8.12)
第1章『空からの福音』(全44話)連載開始しました。
8月20日(金)までは毎日更新 それ以降は毎週火、金曜日18:00に更新!
第2章については、第1章完結後にお知らせいたします。
※本作品は第28回電撃大賞に応募した小説を、Web連載用に改稿した物になります。
出版社の新人賞に投稿されている方、ライトノベルが好きな方、少年マンガのスポーツジャンルが好きな方、戦闘シーンにこだわりのある方、異能バトルが好きな方、是非とも読んでみてください!
※本作品はカクヨムにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-12 18:00:00
120766文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
「す、すごい! 斬新な絵柄! 繊細かつ大胆で写実的で……しかも、全ページ気が遠くなるほど描き込んでいる……想像もつかない時間と技術だわ……!」
この国で一番大きな出版社の会議室で、安堵のため息をついた。
私が持ち込んだ漫画の原稿は、出版社の人たちに認められたようだ。
いや、「人」というと語弊がある。
目の前にいる出版社の社員は、エルフとドワーフと花の妖精だからだ。
私、矢田宮子はごく一般的な三十歳の日本人女性で、ちょっとだけ人気のある少女漫画家だ。
高
校生くらいを対象とした有名少女漫画雑誌で連載もしていたし、アニメになったこともある。
ただ……
「宮子先生、今回も大好評でしたよ。絵がオシャレとか、キャラがカッコイイってたくさん感想が来ています!」
日本の最大手の出版社で、若い女性の編集者にいつもそう言われていた。
美大出身のお陰か、絵には自信があったし、絵柄の流行とマッチしたお陰で、とにかく私の絵は評価が高かった。
そう。評価されるのは絵だけ。
得意なのも絵だけ。
解ってる。
私の話は全部ベタ。定番。やりつくされている話。
でも、そういうのが好きなの!!!!
だから、無駄に召喚されてしまった平和な異世界でも、私はド定番少女漫画を描く!!
……と言うか、特技を生かしてこの世界に貢献しないと元の世界に戻れないらしい。
つまり、私の特技は漫画を描くことだから、少女漫画でこの世界の人たちを感動させれば帰れるってこと!
……と思ったのに。
あれ?
なんで……?
好評だけど、私の少女漫画に対する反応、おかしくない?
これで元の世界に帰れるの!?
ファッション、食べ物、インフラ、広告etc...
商魂たくましい異世界の住人に協力しながら、「ド定番少女漫画」で異世界を発展させて、元の世界に戻ることを目指す物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-17 14:00:00
208074文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:88pt
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