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検索結果:2482 件
作:げんしくらげ
ハイファンタジー
完結済
N9554HV
四月の騒動から三か月も経とうかという六月の終わり。
ザシャ・シュラールという若手冒険家がカナタ・ランシアを冒険の同行者、護衛者としてわざわざ名指しで選んできた。
ザシャという男。変人と言う名の括りの中でもかなりまっすぐな変人だ。まあ、お仕事ならば致し方あるまい。
それに変人は変人でも芯の通った変人の様だし根はいいやつなのかもしれない。
彼は言う。
『聖樹の都は女神の加護を受けし者こそ頂く』
だからこそ、時女神の現身だった白の魔女を封印した時計を持つカナタを選んだそ
うなのだ。
父と母のやり残した冒険を、僕が終わらせるのだと彼は高らかに告げた。
あれよあれよと決まるカナタが預かっているガキんちょとことレーヤダーナ・エリスと晴れて隣人として生活することになったハル・リメルトも同行することに。
さらに旅先ではザシャの命を狙う女と無軌道な猟兵団も絡んできて大変なことに。
さらにさらにハルに刻まれた瞳に映る謎の光景。
さらにさらにさらにレーヤダーナはいつも通りに鈍くさいままだった。
カナタは孤軍奮闘でしっちゃかめっちゃか。
彼の明日はどちらなのだ。
あるいはそんな終わり方2 失われた聖樹の都編 乞うご期待。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 23:08:37
260193文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
バッキー二とザッキーリは、迷う。
ここは、森の中。
腹が、空いている。
[ビストロ長ぐつ亭]とだけ書いた看板が、吊り下がっている店に入る。。
入ると、奥へと続く扉に、張り紙がしてある。
その張り紙の指示に沿って、奥の部屋奥の部屋へと、順々に進む。
最初の部屋で、入浴する。
次の部屋で、浴衣みたいなものを着る。
次の部屋は、真っ暗。
ただ、光から自分達の足元に、一筋の光が伸びる。
まっすぐ、光に沿ってただ進む。
光に近付くにつれ、周りの光景に明かりが入る。
周りの光景が、
二人の眼に映り出す。
周りは、一面の赤。
たゆとう、赤。
そこかしこで人が、浮かんだり沈んだりしている。
そこかしこで人が、角を持つ人に、金棒で殴られたり沈められたリしている。
遠くには、坊主頭の人々が、鈴を鳴らしたり団扇太鼓を叩いたりして、言葉を唱えている。
ゆっくりと着実に、慎重に丁寧に、二人は光に近付く。
かなり光に近付いた時、光の中から、四人の人影が浮かび上がる。
光の中、二人を出迎える、お互いの祖父母。
道はまっすぐ、光の中へと、祖父母へと続いている。
二人の細長い、でもしっかりとした足取りの道のりは、もうすぐゴールだ。
「やれやれ」
モニターを見ながら、長ぐつを履いた猫は、呟く。
モニターでは、バッキーニとザッキーリが、それぞれの祖父母と抱き合っている。
火車は、その画像を見て、口の端を綻ばす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 09:58:29
3189文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
最後、瞳の奧に映った世界は──好きな人が、私を突き落とした光景だった。
キーワード:
最終更新:2024-04-03 19:06:21
357文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
もう1ヶ月ほど変な夢を見続けていた咲紀は、もうすぐ桜も開花しようという高校1年生の最終日に下校する途中で夢の光景が現実になり意識を失う。気が付いた時には見も知らない洞窟の中で、状況が把握できないまま外へ出ると場所の分からない山の中で夕日の時間帯になっていた。
分からないながらもなんとか状況を把握しようと努力しているうちに人家らしい物を見つけてそこにいた人に情報収集しようと突撃してみるが色々と不審な点がある。そもそも家の造りが都会ではない。ここはいったい何処?
数人の現地人は平
安風な服を着ているし見た事のない乗り物を操っているし、どう見ても自宅に帰れるとは思えない上になまじなラノベの知識が少しあるが故になんとなく先が想像出来てしまった為になんとなく無駄な努力をするよりここでなんとかするほうが得策なのでは?と切り替えるにも展開が早過ぎてついていくのが大変な16歳です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 15:16:46
5007文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
岡野良樹は幼馴染の愛生乃と共にいつも通り放課後を公園で過ごしていた。
何もかもがいつもと変わらない会話、光景だったはずなのに、イレギュラーな事態が発生して命を落としてしまう。
次に良樹の意識が目覚めた時には、元いた世界とは全く異なる、魔術が全てを支配する世界に異世界転生してしまっていたのだ。
カクヨム様、ノベルアッププラス様でも投稿させて頂いております。
最終更新:2024-04-02 17:19:22
44120文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
夜中の0時過ぎ。
ネットに奇妙なメッセージがアップロードされた。
コブラからの直接の挑戦状だった。
[今度こそちゃんと勝負しよう、EITOの皆さん。私の怖さを見せてあげるわ。]
越後が感じた、幸せな光景は長くは続かなかった。
最終更新:2024-04-02 15:15:14
4610文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
四月一日ですね。エイプリルフールですね。入社式ですね。
私は何一つ頑張る気がおきず、ただ虚無った目をして、前の車窓を眺めております。
そんな時、とある方が私の前方に腰掛けました。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
周期的なものも合わさって、虚無な目をしています。
最終更新:2024-04-01 18:05:22
836文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ゲーム廃人の俺はいつものようにfpsゲームで凸砂をしていた。そんなある日、トラックにはねられ目を覚ますとそこは病院だった。椅子には1人の少女が座っていた、腰には銃らしきものが身につけられている。なぜ銃を持つことができているのだろうか、外の様子も少しおかしい。まるで日本じゃないかのような光景と現実に凸砂で立ち向かったったwwww
最終更新:2024-03-31 19:23:21
3572文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
桜の花を眺めていた僕は、クラスメイトを見つけた。なんてことない日常。けれど、彼女の足元に魔法陣が現れて、僕の足元にもかかっていて、見える光景は一変した。
この作品は、武 頼庵様の個人企画『イラストで物語書いちゃおう!!』企画参加作品です。
【注】最後、まだ続きそうな雰囲気で終わっていますが、続きはありません。それでもいいという方のみ、お読み下さい。
最終更新:2024-03-31 16:10:58
4077文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:48pt
誰にでも日常はある。それを幸せと感じるか、苦痛と感じるか。はたまた、何とも思わずにただただ過ごしているか。高校生1年目の菜々美は、それを苦痛と感じていた。何がいけなかったのか… 標的にされた時には遅かった。学校生活という苦痛と闘う。そんなある日、いつものように重い足取りで学校へと向かっていた。やっと1日を耐えた菜々美は、帰りに祖母の見舞いに行く途中だった。そして、突然それは起こった。鈍い衝突音と共に、赤く血塗られたその林檎が舞った。しかし、菜々美の姿はその場から忽然と消えてい
たのだ。
菜々美が気が付くとそこは見たことのない光景だった。
装いが違う。食べる物が違う。生活が違う。そう何もかも、世界が違ったのだ。誰一人知る者がいない中、菜々美はナナとして、宮殿内で使用人として働くことに。
しかし、何処にでもソレはあった。再び標的にされる菜々美。苦痛な日々が甦って来たのだ。そんな中、使用人達の行動によって、無理矢理晩餐会の会場に押し込まれた。元の世界である趣味を思い出していた。しかし、本物は触った事がない。自分にできるのか…いや、やるしかない。ナナは意を決するように、その音を奏でた。そして、これを機にナナとしての日常が生まれ変わる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 22:18:47
149869文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:16pt
「……ん、坊や。どうしたんだ? さっきから落ち着きがないし、顔を隠すようにしてさ。ほら、料理が冷めるぞ」
「……お父さん。なんか、なんか変だよ……」
「変? 変ってなんだ?」
父親はそう言い、辺りを見回した。なんてことはない。昼時で賑わう、ただの飲食店。いつもの光景だ。
「わからないけど……ぼくらを見てるよ。視線を感じるんだ……」
キーワード:
最終更新:2024-03-24 10:40:00
807文字
会話率:89%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
___100年前までの数千年間、魔王が率いる魔族と人間との間で世界は2分されていたが、勇者と呼ばれる者とその仲間のパーティーが魔王討伐に向かい、圧倒的な力で魔王領をわずか4年で突破して魔王の元まで辿り着いた。
その後、魔王と勇者が平和協定を結んで、魔族と人間の戦いの歴史に終止符が打たれた。勿論、始めの頃は種族間でのわだかまりもあったが、それから100年が経過した今では、街で人間と魔族が共に歩いている光景を日常的に見る事ができる。
それだけでなく、人間と魔族間での交流、貿易
、結婚などもされており、まだまだ課題は残っているものの、この100年で確実に人間と魔族との間のわだかまりも解消されつつあったのだが___折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 00:12:11
3818文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
校庭の隅にある藤棚には、色々な思い出がある。多かれ少なかれ、その下で見た光景がある。それを青春の記憶としているのかもしれない。。
キーワード:
最終更新:2024-03-22 07:14:51
252文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:ブックカバーのカバ
現実世界[恋愛]
完結済
N3141IT
大学生の主人公の両親と兄弟が交通事故で亡くなった。電話で死を知らされても、主人公には実感がわかない。3日が過ぎ、やっと現実を受け入れ始める。家族の追悼や手続きに追われる中で、日常生活にも少しずつ戻っていく。大切な家族を失った主人公は、今までの大学生活を後悔し、人生の有限性と無常性を自覚するようになる。そんな折、久しぶりに連絡をとった恋人の部屋を心配して訪ねてみると、そこには予期せぬ光景が待っていた。家族の死に直面し、人生の意味を問い直す青年の姿が描かれる。
最終更新:2024-03-22 07:00:00
14605文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:486pt 評価ポイント:310pt
幼馴染に告白された。花沢 柚衣はその幼馴染のことが好きだったので二つ返事でオッケーしたわけだがそれは罰ゲームによる嘘告だった。その日の帰り、トボトボと歩いて公園のベンチでため息をついていると五歳くらいの少女が一人孤独に砂遊びをしていた。周りには家族も見当たらない。その光景に柚衣は孤独感を感じ、柚衣はその少女と一緒に遊ぶことにする。しかしその少女は実は学校で天使様と名高い天瀬 琴美の妹だった。このことがきっかけで柚衣と琴美は距離感を縮めていく。これは無自覚のうちにじわじわと天使
様の懐に入って暖かさに包まれるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 21:19:59
120762文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:13170pt 評価ポイント:6242pt
王女の幼馴染みのマルキオは、幼い頃に王女を暗殺未遂に巻き込まれたことがある。
王女が近衛騎士に救われる光景が忘れられなくなったマルキオは、自らも王女を守る近衛騎士になることを誓い、研鑽を積んだ。
願いが叶って近衛騎士として任務についたマルキオはある日、王女から誕生日プレゼントを手渡される。
最終更新:2024-03-20 00:36:14
18169文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:58pt
ある放課後のこと、友人たちと遊びに向かうために一緒に電車へと乗り込んだ。しかし、その電車の車両が走り出すと不思議な光景を目撃することとなる。それは俺たちを無理やりに奇妙な世界へと誘うための儀式。
世界を渡る際に得た『スキル』と呼ばれる能力と共に、一人取り残されてしまった少年は今日も目の前に横たわる現実に打ちひしがれる。
※随所ではありませんが所々に残酷な表記があります。
最終更新:2024-03-18 12:00:00
1024083文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:589pt 評価ポイント:281pt
高校一年の夏に、大好きな遠藤櫻子が死んだ。
櫻子の死の真相を知りたかった文哉は、一年の冬に檸檬高校に転入する。
そこで話を聞いていくうちに、殺害リストを作り始めた文哉。
そんな文哉の殺害リストを文哉のバイト先の喫茶店のオーナーである佐伯哲夫に見られてしまう。
止められると思った文哉に佐伯は、「どうせなら、心を殺せばいい」とおもちゃのナイフを渡してくる。
「こんなのじゃ人を殺せない」という文哉に佐伯は「これは、異世界の魔道具の一つで人の心に恐怖や悲しみや苦しみといった苦痛を植え
付ける事が出来る」と話してくる。
理解出来ずに信じない文哉に佐伯は、「信じないなら、昼と夜が交わる瞬間に檸檬高校の屋上から飛び降りろ」と言う。
佐伯の言葉を信じられなかった文哉は、言われた通りに屋上から飛び降りた。
そこで、目にした光景に驚愕し……。
復讐のナイフを手に走り出した。
(櫻子のように死を選ばなかったのは、小学生の頃のいじめの時に死のうとして出来なかった事と死ねば浦部(架空名)が笑うだけだと思ったから。大人になり、自分がこの事に向き合う為に書く事を決めました。最後まで、応援いただけたら嬉しいです)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 02:16:55
13627文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「エリシア、ただ今をもって、君との婚約を破棄する!」
「――!」
貴族学園内で開かれている、ダンスパーティーの最中。
私の婚約者であり、我が国の王太子殿下でもあらせられるナイトハルト殿下が、唐突にそう宣言した。
そ、そんな……!
「このような場でご冗談はおやめください殿下。みなさん困惑されているではありませんか」
この場にいる生徒や教師たちが、何事かとこちらを窺っている。
「もちろん冗談などではないさ、エリシア。君には本当に申し訳ないとは思っている。――だが僕
は、もう自分の気持ちに噓はつけない! 僕は、真実の愛に目覚めてしまったんだ!」
「……!」
真実の、愛……?
三文芝居に出てくるような陳腐な台詞に、思わず眉間に皺が寄る。
あなた様は、ご自分の立場がわかっておられないんですか?
いずれこの国を一身に背負う立場でありながら、自由な恋愛が許されるとでも?
「うふふ」
「……なっ」
ナイトハルト殿下の隣に、不敵な笑みを浮かべながら、一人の女性が立った。
――それは私の親友である、男爵令嬢のマーガレットだった。
まさか、殿下の真実の愛の相手というのは――!
「――ガハッ」
「「「――!!!」」」
その時だった。
あまりの光景に、私は自分の目を疑った。
殿下が突如吐血し、その場に崩れ落ちたのである――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 21:00:00
21353文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:2226pt 評価ポイント:1926pt
「愛しているよ、エルシー…。たとえ正式な夫婦になれなくても、僕の心は君だけのものだ」「ああ、アンドリュー様…」
王宮で行われていた晩餐会の真っ最中、公爵令嬢のメレディアは衝撃的な光景を目にする。婚約者であるアンドリュー王太子と男爵令嬢エルシーがひしと抱き合い、愛を語り合っていたのだ。心がポキリと折れる音がした。長年の過酷な淑女教育に王太子妃教育…。全てが馬鹿げているように思えた。
嘆く心に蓋をして、それでもアンドリューに嫁ぐ覚悟を決めていたメレディア。だがあらぬ嫌疑をかけ
られ、ある日公衆の面前でアンドリューから婚約解消を言い渡される。
深く傷付き落ち込むメレディア。でもついに、
「もういいわ!せっかくだからこれからは自由に生きてやる!」
と吹っ切り、これまでずっと我慢してきた様々なことを楽しもうとするメレディア。ところがそんなメレディアに、アンドリューの弟である第二王子のトラヴィスが急接近してきて……?!
※作者独自の架空の世界の物語です。相変わらずいろいろな設定が緩いですので、どうぞ広い心でお読みくださいませ。
※この作品はアルファポリス、カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 19:00:00
131983文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:5710pt 評価ポイント:4228pt
ある日、学校へ登校している途中に主人公は不思議な光景を目にする。それは、学校に向かって一直線に伸びるランドセルの行列だった。
最終更新:2024-03-14 23:56:13
1718文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
この世界では、奇妙なことがぽつぽつ起こる。「私」はある時、「鼠」という漢字が改竄されていることに気づく。知っているはずの現実世界が消えていく中、「私」が見た光景とは……。
ちょっぴりレトロな文体で描く、SF風味の現代ファンタジー。
(この作品はカクヨムにも掲載しています。)
最終更新:2024-03-11 21:19:05
2223文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
いつものように地下鉄に乗っていた彼は列車がなかなか駅に到着しない不思議体験をする。彼は走る車内から無数のレール群を見てしまう。それは異世界へ繋がる分岐点だった。やがて列車は駅に到着した。安堵した彼は帰宅するもそこには別の世界が存在した。列車の中で見た光景は幻だったのだろうか?調査レポートシリーズ第5弾。
最終更新:2024-03-11 10:18:09
869文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
最近はステンドグラスと洋館に心を奪われております。
ですから本日は少し足を運び、大正ロマンな洋館を訪れる事に致しました。
置型の振り子時計。鼈甲色のステンドグラス。
ええけれども、写真という枠に、閉じ込められては下さらないのです。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
鼈甲色のステンドグラスが好きです。
絶対に閉じ込められないので好きです。
最終更新:2024-03-09 14:26:03
1064文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
物述真知は、思った事をすぐに口にするタイプではない。
普段は言葉少ないが、心の中は結構お喋りで、辛辣な時もあり。
そしてその日、目にした光景に心から嫌悪を覚えた彼女はつい呟いてしまう。
「こんな国、滅んでしまえば良いのに」と──。
最終更新:2024-03-09 09:54:44
1632文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
実家の経営する街のカフェで、変装してオーナーをしているルリアン・ナルティニウス男爵令嬢。
常連客にも恵まれ、平和に過ごしていると、婚約者とその浮気相手の密会に遭遇してしまう。
その前にも何度か同じ光景を見たな、と思いながら、必死に記録装置に記録を残していると、話しかけてくるお客様がいて?
最終更新:2024-03-08 22:45:20
1763文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:722pt 評価ポイント:684pt
人間であれば、誰もが憑く『九十九(つくも)』が存在していない街の少女・黄恋花(こう れんか)。いつも哀れな扱いをされている彼女は、九十九がいない代わりに『先読み』という特殊な能力を持っていた。夢を通じて、先の未来の……何故か饅頭に似た『麺麭(パン)』を作っている光景を見る。そして起きたら、見様見真似で作れる特技もあった。
両親を病などで失い、同じように九十九のいない祖母と仲良く麺麭を食べる日々が続いてきたが。隻眼の武官が来訪してきたことで、祖母が人間ではないことを見抜かれた。
『お前は恋花の九十九ではないか?』
見抜かれた九十九が本性を現し、恋花に真実を告げたことで……恋花の生活ががらりと変わることとなった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-07 13:40:28
115455文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:294pt 評価ポイント:132pt
家屋が連なる一帯でそれはいつも行われた。何百と不規則に建てられている平屋。囲う高いフェンス。高さは、ちょうど人が登るのを諦めそうなくらい。
裸の男は言う。「こいつは三十秒後、この地の空気に触れて五年目になる。これからこいつは旅立つ」
フェンスの中にいる裸の女。彼女はこの後、平屋の一つに入るらしい。
何度も目にした光景。だったが、今日は勝手が違った。
平屋に入ったはずの女が、フェンスに手をかけていた。
最終更新:2024-03-05 21:05:41
52875文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
嬢ちゃん、どうしたんだい。呆けてしまって。
その声が私を引き留める。
夢で見た、黄金の宴も、キツネの嫁入りもそこにはなく、あるのは何でもない私と、和装の青年だけだった。
そうして導かれる事になる。夢で見たあの世界へ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
螺鈿の嫁入り の続き物ですが、これ単体でもいけます。
是が非でも幻想奇譚を思い浮かべると、こうなりました。
最終更新:2024-03-04 18:27:34
1315文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
貧しい家の幼い女の子。代々伝わる家と古いひな飾りがあった。
でもそのひな飾りは、段飾りだけしかなく、ひな人形は一つもない。
これではひな祭りができないと嘆く両親に、ひな祭りが近付いたある日、
女の子がどこからかひな人形を持って帰ってきた。
ひな人形は、おじいさんとおばあさんから貰った、と言う女の子は、
次の日も次の日もひな人形を貰ってきて、ひな人形は揃っていく。
時は変わって、両親の臨終間際。成長した女の子はその当時の夢を見た。
すると衰弱した両親から、ひな人形が全部揃った
のかを尋ねられる。
幼い頃のひな人形は、全部は揃わなかった。
娘の答えを聞くと、両親はまだやることが残っていると言い残して臨終した。
目が覚めると、目の前にはまた同じ光景が広がっていた。
足りないひな人形は揃うのか、家族揃ってひな祭りを祝うことはできるのか、
女の子の家がお金に縁がないのは何故なのか。
ひな人形が廻り家族の縁を結んでいく、SFファンタジーストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 23:15:35
5837文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【2023年12月1日より改稿版を随時公開】
ファブール王国の王都シャルムの街では
『王室御用達』の氾濫が問題になっていた。
王が愛した逸品。惚れ込んだ技術。品質の高い工芸品や日用品。
限られたひと握りのものに与えられるはずだったその称号は年を追うごとに増え、
気がつけば街中の店や工房に付けられていた。
このままでは称号の信用性が失われてしまうと、
国は制度改革を実行。
称号更新のための審査を実施し
『王室御用達』の名に相応しいものだけを残すこととなった。
その更新審
査のための調査員として働くことになった少年リッドは、
よく効くと評判の薬を売る雑貨屋へ調査に赴く。
難なく更新できそうな案件だと思い話を聞いていると、
雑貨屋の店主が妙なことを言い出す。
「うちの薬ねえ、誰が作ってるか知らないんだよ」
薬をおいてくれと現れたひとりの少女。
初めて現れたときと契約を結んだときには顔を合わせたが、
会ったのはそれっきり。
契約をしてからは、知らぬ間に納品されるのだという。
納品場所は雑貨屋の倉庫。
裏通りとはいえ人が住む街中という場所にありながら、
どうしてか目撃者もいない。
仕方なく数日張り込むことにしたリッド。
ようやく納品の瞬間を目撃したのだが、
それは何とも不思議な光景で、
薬を納めにやってきた少女は自らを
『ファブールの魔女』だと名乗った。
それは二百年も前にこの国から消えた者の名前だった。
【重複投稿作品:こちらの作品は『カクヨム』でも公開しています】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 19:00:00
123876文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
1588年。豊臣秀吉は刀狩令を出し農民から武器を取り上げる。
その光景を冷たく睨む男がいた。
その名は、石川五右衛門。
織田信長の出兵により故郷の伊賀を焼かれた抜け忍は、農民でありながら武士の頂点に立とうとしている秀吉にたった一人で戦いを挑む。
そしてその五右衛門が目を付けたのが、伊達政宗だった。
梁上の君子と独眼竜が、豊臣秀吉に戦いを挑む……。
※この作品はカクヨムにも同時投稿されております。
最終更新:2024-03-03 19:00:00
337843文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:20pt
作:サークル玄楽堂 ジアゼパ太郎
現実世界[恋愛]
短編
N9594IQ
泥沼のナマズのような男子高校生の少年は、
好きな女の子の絶対見たくない光景を見てしまう。
その光景を見た少年の精神は‥‥
最終更新:2024-03-02 22:38:29
434文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
期待していたピラミッド。
しかしそこで待っていたのは、景色を歪める光景ばかりだった。
最終更新:2024-03-02 22:05:54
4330文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
前世に妹に勧められた小説。魔力暴走させてしまって引き篭もっている姉を外に出てもらおうとする主人公の話を呼んで、引き篭もっているなら引きこもらせておけばいいと感想を抱いた世界にまさか転生しているとは、しかも引き篭もっておる姉の住んでいる小屋の隣の住民として。そんな茶番じみた光景を見つつ、近所づきあいをしていくのであった。
最終更新:2024-03-02 13:00:00
7549文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:35536pt 評価ポイント:31760pt
作:衣々里まや
空想科学[SF]
完結済
N6455IM
大陸間輸送列車爆破事件。これに端を発した帝国と共和国の戦争。
失われた古代技術の模倣により、よみがえった自律機動人形兵器・オートマータ。その人形を行使する人形使いの青年・ユシュエルは、初陣で巨人にも似た帝国の新兵器が強大な力で敵味方を巻き込んで一掃するという光景を目撃する。衝撃に気を失い、再び目を覚ましたとき辺りに残っていたのは、自分と貸与された人形一体のみであった。ユシュエルは汎用型と同期するという荒業でなんとか敵地を乗り越え、基地へと帰還する。無事に戻ったのもつかの間、帝
国の兵器の唯一の目撃者であり生存者であるユシュエルに、新兵器についての新たな指令が下る。
こうしてオートマータとともに、ユシュエルはさまざまな人間と出会いながら島に隠されている帝国の秘密を探っていくこととなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 20:36:06
98274文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
帰る時に広告を見るの日課だった。
観光案内の広告で、何時も古き良き日本の街並みを映し出してくれていた。好きな光景だった。
けれどもある時、新しい広告に差し替えられてしまった。
『はいこれ、お土産ねぇ』
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
これを書いていて思ったのが、耐冬花様のあの一言。
『寂しいんだろうねぇ』
最終更新:2024-02-26 18:50:53
1306文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
世界に数人のみが患うとされる不治の病。そんな難病と共に生きる少年〝叶斗〟は、その日も重度の発作に意識を閉ざしてしまった。どのくらいの時間が経ったか、次に開いた叶斗の目に映るのは病室とはかけ離れた光景。風に揺れる木々たちに煩わしいほどの陽の光と……引き千切られた人間の頭部。死を目の前に動揺し転んでしまった叶斗の視界にいたのは緑色の皮膚に鬼の様な顔を持つ怪物。それはまるで空想上の生き物…それはいわゆるゴブリン……そして叶斗は気が付く、自身が人間ではないことを………
これは——生
をおもう者達と死をねがう者達のごく一部の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-26 18:00:00
24468文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「おはよう~」
あっ、そう言っても誰もいないんだった。
俺の名前は伊藤カズヤ。ごく普通のヒキニートだ。
まあ天才プロゲーマーでもあるけどな。
俺はゲームの才能があるんだけど、金がない。
俺はちっこい脳ミソで考えて至った結果が、妹のユリに金を借りることだった。
よし。借りに行こう。そう考えて、外へ出たその時だった。
「ズルズルッ」と音を立てて、俺は転んだ。
「いてて、ゲームばっかやってるからかな、体が重い。」
そう言いながら、立ち上がった。すると、何か頭が濡れ
ていることに気づいた。
「なんかこぼしたかな。」そう思って、床を見ると、血まみれだった。
そこから俺の記憶はない。いや、そこから「奇跡」が起こったといった方がいいだろうか?
なんと、俺がその光景を見た後、世にも美しい女神が現れ、俺にこう告げた。
「貴方は死にました。しかし、あなたにチャンスをあげましょう。
いまから貴方を異世界へ降臨させます。しかし貴方は...魔王なのです。」
「え?なんて?」と、俺は戸惑ってしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 20:40:24
2874文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
先日、真っ赤な紅梅を目にしたのです。
そうすると、先日の私の無礼が思い起こされました。
本日は梅香の君へ挨拶に参りましょう。
そうして白梅を超えると、二つの機構人形がいらっしゃいました。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
本日のハイライト。
見ながら書いたら梅香の君に怒られました。
……当たり前なので反省致します……。
最終更新:2024-02-24 15:06:58
1125文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
ある取材のために記者の前に座った圭吾は、あの時出来事が頭から離れなかった。
圭吾は14歳の誕生日に家族と温泉旅行に出かける途中、高速道路のパーキングエリアで不審な自衛隊車両を目撃する。自衛隊員たちは普段と違う装備を身につけ、戦場に向かうかのような雰囲気だった。
その後、トンネルで車がエンストし、圭吾は不思議な光景を見つける。幻想的な水中の景色に魅了された彼は、水溜りに落ちて意識を失う。
目を覚ますと、彼は異世界のような場所にいた。奇妙な植物や岩が周囲に広がり、西洋風の建
造物が見えた。
圭吾はその建物に向かい、未知の世界への冒険が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 23:15:20
1413文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
鐘の音を聞いたのです。展示が舞う音を聞いたのです。
ですから導かれるままに、訪れたのです。
そうしてぼんやりとしていると、一人の男性が。
長い髪をした、ご麗人が。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
現れた男性はロキです。
生まれ育った場所が場所なので、この言葉。
最終更新:2024-02-23 16:20:40
1106文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
プラスチック製品の使用が禁止になった2023年夏の日本は
2010年上海で見ることができた光景と同じになっていた
便利で手軽だった生活用品が、全て鉄と木に置き換えられて
ラジオだけが老後の娯楽になっていた。
最終更新:2024-02-23 13:25:13
11015文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:タイサンボク
ヒューマンドラマ
短編
N6160IQ
季節は違いますが ふと頭に浮かんだ光景を書いてみました
最終更新:2024-02-22 19:11:49
209文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:uparupapapa
ローファンタジー
完結済
N2214IP
昔、四国のお山にタヌキの集落があった。
人間たちが住む里には優しいお地蔵さまが鎮座している。
そのお地蔵さまを巡って村人とタヌキの交流が始まる。
そんなある日、お山に飢饉が襲い、タヌキたちは里の村人たちに助けを求めた。
村人たちも決して豊かではないが、できる限りタヌキたちを助けた。
そのご恩を決して忘れないタヌキたち。
やがてこの国に戦争の影が忍び寄る。
里の村人たちの中からも次々と若者が兵隊にとられた。
そして尊い犠牲者となって故郷に変わり果てた骨として帰ってくる。
その悲
しい光景を見たタヌキたちが立ち上がる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-21 04:00:00
77456文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:16pt
自分の信念 意志を貫き続けた漢の異世界転生物語
ある日主人公の漢は長めの夢を見た。自分の意見に多くの人たちが耳を傾けそのことに対してみづからの見解を述べ皆で話し合っている夢だ‥これは僕の目指している理想そのものだ。
僕はこんな光景を見れる人になりたい。そうお思い目を覚まし現実とは違うぬるま湯には溺れず自らの志を強く掲げ色んなことに挑戦していく者の物語
最終更新:2024-02-18 03:03:57
819文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公のともやは幼馴染のひかりが東京に行くのを好きだからと言って止めれはしなかった。ひかりも、ともやと離れるのは辛かったが、夢である東京で暮らすことを決意した。その東京でひかりが事故にあってしまう。ひかりを失ったともやはその傷を抱えながら、2年が経ち東京に来た。その東京で見るあり得ない光景と本当の事実に困惑する。ひかりとともやのすれ違いが見どころの作品となっております。
最終更新:2024-02-17 22:50:06
722文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:7の3乗(ナナノサンジョウ)
ローファンタジー
連載
N2194IQ
主人公である、上杉辰(うえすぎ じん)は、
平穏で、退屈な日々を送っていた。
2024年、辰年になった現代日本で、ひょんな事から、ドラゴンと遭遇してしまう。
あまりにも非現実的な光景に、現実逃避をしようとするが、目の前のドラゴンは、ずっと怯えている様子。
何故か、このドラゴンの感情が頭に流れ込んできてしまったので、情が湧いて家に連れて帰ることに。
連れて帰ったら帰ったで、今までの退屈な日々は、崩壊を迎えた。
成人男性と、子供のドラゴンのほのぼの?日常コメディが始まっ
た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 20:30:52
9061文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:リッカ=ルーノ
ハイファンタジー
連載
N3485IO
ファンタジー好きであるオタクの中学二年の華宮蛍人は学校からの帰り道で信号無視した大型トラックが自分と同じくらいの年の女の子に突っ込もうとしていた!
そんな光景をみた蛍人は女の子を突き飛ばし助けたが、蛍人はトラックにひかれ死んでしまった…
しかしそこで人生が終わったかとおもいきや神と名乗る者が現れ念願の異世界転生を果たした!!
そこでは魔法や剣が存在し、蛍人は歓喜した。
ここでなら自分の思い描いた理想の異世界生活が出来るからだ!
魔法や剣を使ったり、恋人をつくったりなど、そんな
最高の人生を追い求める異世界ファンタジー!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 00:19:31
9422文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
2024年2月14日。待ちに待ったバレンタインデー。
全国の乙女が自らの気持ちを形にする中、【有坂京子】もまたその一人だった。
家族に渡すチョコ、友達に渡すチョコ、三バカ男子に渡すチョコ、そして大切な幼馴染に渡すチョコ。
家族の分、友達の分、三バカの分はすんなり決まる中、幼馴染の分は中々決まらない。
何を作って渡そうか考えている時、ふと思い出したのは林間学校での思い出。
そこでケガをしそうになったところを助けてくれたのがユーちゃんこと【橋本友紀】だった。
その日を境に妙にユー
ちゃんに対してドキドキしてしまう京子。
その気持ちを抱えたまま迎えることになりそうなバレンタインデー。
考えに考えた京子はシンプルにユーちゃんの好きな食べ物を使ったお菓子を渡すことにした。
そして、ついにやってきたバレンタインデー。
その日は朝から男子がソワソワとし、女子は女子同士でチョコを渡す。
その光景に妙なドキドキを感じる京子は教室でユーちゃんと会う。
しかし、妙なドキドキのせいでチョコを渡す踏ん切りがつかず、ついには放課後になり時間切れ。
諦めて帰ろうとしたその時、ユーちゃんが京子をデパートに誘うのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 22:32:39
5175文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
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