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検索結果:282 件
カッサンドラは、隣国の国民である夫と別れ、息子とともにパン屋の父のもとに帰国した。息子エリンは14歳。エリンが生まれた隣国からの空爆で、一人息子を失ったカッサンドラは、遺品を片付け、美しい髪を切って父に別れを告げる。*この先は異世界です*砲撃で死んだと思ったら、輸送トラックの護衛だった父、そして輸送隊で護衛兼情報収集担当の日本人トーゴとともに異世界に飛んでいた。トーゴのアドバイスで、エリンもこの地に飛ばされているかもしれないと希望を抱き、異界の地を3人で進む。***
全28話
、登場人物などの紹介、最後に短いエピローグ。約8万字。読み直しながら1週間以内に投稿し終わる予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-05 19:29:34
80774文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
カサンドラになったから…
キーワード:
最終更新:2022-04-24 10:49:31
1950文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:38pt
あたし、レティーナ。
聖女だけど何もお仕事してないって追放されました。。
ほんとはすっごく大事なお仕事してたのに。
孤児だったあたしは大聖女サンドラ様に拾われ聖女として育てられました。そして特別な能力があったあたしは聖獣カイヤの中に眠る魔法結晶に祈りを捧げることでこの国の聖都全体を覆う結界をはっていたのです。
でも、その大聖女様がお亡くなりになった時、あたしは王宮の中にあった聖女宮から追い出されることになったのです。
住むところもなく身寄りもないあたしはなんとか街で
雇ってもらおうとしますが、そこにも意地悪な聖女長さま達の手が伸びて居ました。
聖都に居場所の無くなったあたしはカイヤを連れて森を彷徨うのでした……。
そこで出会った龍神族のレヴィアさん。
彼女から貰った魔ギア、ドラゴンオプスニルと龍のシズクを得たレティーナは、最強の能力を発揮する!
追放された聖女の冒険物語の開幕デス!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-21 13:16:30
301013文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:4118pt 評価ポイント:1802pt
フリッツ王太子の婚約者が毒を煽った。
彼女は筆頭公爵家のアレクサンドラ・ウジェーヌ・ヘッセン。
なぜ、彼女は毒を自ら飲み干したのか?
それは婚約者のフリッツ王太子からの婚約破棄が原因であった。
恋人の男爵令嬢を正妃にするためにアレクサンドラを罠に嵌めようとしたのだ。
その中の一人は、アレクサンドラの実弟もいた。
更に宰相の息子と近衛騎士団長の嫡男も、王太子と男爵令嬢の味方であった。
婚約者として王家の全てを知るアレクサンドラは、このまま婚約破棄が成立されればどうなるのかを知っ
ていた。そして自分がどういう立場なのかも痛いほど理解していたのだ。
生死の境から生還したアレクサンドラが目を覚ました時には、全てが様変わりしていた。国の将来のため、必要な処置であった。
婚約破棄を宣言した王太子達のその後は、彼らが思い描いていたバラ色の人生ではなかった。
後悔、悲しみ、憎悪、果てしない負の連鎖の果てに、彼らが手にしたものとは。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-17 01:00:00
63414文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:56518pt 評価ポイント:34362pt
西暦2055年、日本の男子高校生だった天野健(あまのたける)は夏休みに東京でコールドスリープの研究をしている父親に会いに行き自動車事故にあった。
目を覚ますと街は破壊され廃墟が並び世界は一変していた。
混乱する健の前に白い人型戦闘機"エクエス"が降り立ち、中からパイロットスーツに身を包んだ美少女、アレクサンドラが現れ飛空挺エリザベートへと誘った。
少年は少女と出会い500年後の終末世界のエステル、救世の星となるーーー
※作者はSF知識に乏しいためファンタジー成分多めのなんち
ゃってSFですので御了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-15 01:20:33
7147文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
定数の箒は24本。
折れた箒は23本。
彼女は、生き残りでした。
生き残ってしまった魔女はアナスタシア・スペレッセ。
生き残ってしまった使い魔はアウスグタ・フレデリカ・アレクサンドラ。
なれば、悲願を果たしましょう。
かくして、一人と一匹は『私たち』と化しました。
そんな一人と一匹の『私たち』が旅路の物語を、我が第116アケラーレ『ルカニア』の『私たち』に捧げます。
いつか、向こうで語らうその日まで。
第116アケラーレ『ルカニア』の『私たち』よ、ご覧あれ。
『私』と優雅な白い『一頭の犬』と、『私たち』は、月の導きと共に歩きます。
これは、そんな旅のモノガタリ。
※リメイクしたものを、小説家になろうとカクヨムで投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-08 19:00:00
5806文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:568pt 評価ポイント:182pt
クラウン家は3人姉妹からなる家族で、伯爵の位を持っていた。長女である主人公サンドラは父親が亡くなった場合女伯爵の位を引き継ぐことになっていたが、三女であるティナと従兄弟のローに暗殺を企てられていた。
サンドラ自身は伯爵という身分自体はどうでもよく、それでどれだけ民衆の役に立ち、歴史に名を残せるかを考えていた。
その中で、サンドラはマーキング魔法について研究し、時空にマーキングすることによって過去に戻る魔法を発明する。
この魔法を利用し、サンドラの直属の部下である
フィンと共に暗殺者の魔の手をかいくぐり、逆に暗殺依頼の証拠を掴もうと動き出すが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-13 15:11:11
24543文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:54pt
貧乏男爵家の末っ子である私の人生には、どこぞのスケベオヤジの後妻になるか、自立するかの二択しかなかった。
何としても前者は回避したかった私は、子どもの頃から趣味だった小説の執筆を職にすることに決め、出版社に何度も何度も、雨の日も風の日も原稿を持ち込んだ。
その甲斐もあり、エリート編集者であるアロイスさんが担当編集者になってくれたのが今から一年ほど前。
そして今日、遂に私は『悪役令嬢が婚約破棄される』という斬新な小説で、アロイスさんから太鼓判を押してもらえたのだった。
これで念
願のプロデビューが果たせるかもしれないと舞い上がったのも束の間。
出版社からの帰り道、親友であり由緒正しい伯爵家の令嬢であるカサンドラ様が、号泣しながら私に抱きついてきた。
カサンドラ様を宥めながら話を聞くと、何でもカサンドラ様は私の小説と同じく、婚約破棄されてしまったそうで……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-11 21:08:37
10781文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:4952pt 評価ポイント:4492pt
サンドラ=サントラリアは夢を諦めたワイバーンの育て人だ。
好きだった幼馴染が遠くに行く
嫌いな元友人がやたらと迫ってくる。
実に勘弁していただきたい、サンドラは素晴らしいワイバーンを育てたいだけなのだ
ある国の、職人の物語。
最終更新:2022-02-27 05:47:33
14525文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:26474pt 評価ポイント:23442pt
いつもの
津蛇慨 シリーズ
コピペ メッセージ
一部 夢 作者 夢から 少し 使った
○25の女神たち:
異世界における
最高管理者。
それぞれ、役職を
担当として、
司る。
神界に全員
おり、1年に一度の
議会で、全員
集合して 今年
1年の状況 情勢を
振り返る。
みな 不老不死で、
超常なる万物の
力と絶対な能力を
持ち合わせている。
基本 人間はまず、
魔族、魔物ですらも
おろか 逆らわない。
年齢は、全員 同じ
5847歳。(多少 1年の
前後の違いだけ
はあり、
最低でも、5846歳から
5848歳のどれか。)
女神たち
メンバー
●サンドラ・ローゼリアン・ブロック:
破壊の女神。
破壊を担当、役職。
司る。オレンジ髪。
リーダー。議長。
5848歳。
●アリス・フラン・
キャロル:
創造の女神。
赤髪。サブリーダー。
副議長。5848歳。
●スーザン・アンサー・
リリネット:
力の女神。金髪。5847歳。
●イングリッド・コネクター・アンダーゲイル:
知の女神。銀髪。
5849歳。
唯一の最年長で、
一番 歳上。
●ヴァルキュレッタ・
リコリー・ナーバンシー:
無の女神。
●エヴァンジェリン・
キュリン・バース
●キャシー・ノール・
アンゴーモア:
富の女神(とみ)
●トモエ・マイア・
ヒナギシ:
武の女神
●イビルデス・
デラ・クローバー:
災いの女神
●コスモス・ナイト・
フォーチュリア:
秩序の女神
●リッテル・ヴァイス・
ベータガイン:
戦の女神
●アイキス・マーダー・
ブラック:
殺意の女神。
●ダークネス・シーカー・ブレイズ:
●リバイア・リビード・
ジョーカー:
快楽の女神
●メナス・ファントム
●バレッタ・ジャクソン・ファイナル:
守護の女神。
●ヴァンナ・ハーネット・リリーシア:
●ストレンジ・サイクル・サイコパフ:
奇抜の女神。
●ベノム・シニカル・
ヴァイパード:
蛇神の女神。
元 光の女神
●ルビー・オフェンス・
パーソンズ:
愛の女神
●サマンサ・ケイティ・ハワード:
哀しみの女神。
●ジェーン・レイジー・
バーコウィッツ:
嫉妬の女神。
●ネーナ・ホープ・
ヘリントン
●レジーナ・ラオス・ベックボディ
●ウリア・キーファー・
オメガ:
正義の女神。
5847歳。
3体の混蟲 こんちゅう折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-26 18:02:26
9565文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私、和泉 瑠璃は、保育教諭として働く26歳。
ある時、自宅で夕食の用意をしていたら、眩しい光に包まれてーーー
目を開くとそこは、アレキサンドライト王国のラピスラズリ侯爵邸。
これってまさか、異世界転移!?
しかも髪と瞳の色まで変わってる!?
人見知りの侯爵令嬢に懐かれたことで、なんとか家庭教師として安定した衣食住を確保。
え、私の他に二人も転移者が?
しかも聖女として城で働いてる?
…私はこの生活を手放したくない!
ちびっこに囲まれて癒されているので、聖女待遇なんていりませ
んー!!
平穏を望むアラサー女子が、聖女であることを隠したり、美形騎士とじれじれラブを繰り広げたり、お人好しな性格で無自覚にたくさんの人を幸せにするお話。
※R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-26 09:03:59
685310文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:111pt
総合ポイント:50622pt 評価ポイント:25352pt
私はサンドラ・ドゥーランド伯爵令嬢。
縁結びの女神様が、私の未来の夫は、クリント・スタイルズ侯爵子息だと言うの。
でも、クリント様って、私が以前に婚約破棄した相手なのよねえ。
でもこのバレンタインデーに、イタズラ小鬼が私な絵姿を勝手にクリント様に送ったところから、話が急展開!
人の『縁』って不思議なものね。ふわふわとしているようで、しっかり結ばれているみたい。いや、仕組まれているのか!?
まあいいや。もう縁結びの女神様には逆らわないことにします……。
藤乃 澄乃様主催の「バ
レンタイン恋彩企画」参加作品です(ズレてますが)
読み切り短編、設定超ゆるゆるです。
令嬢の言葉遣い、良くないです(要注意)
お気軽に読みに来ていただけるとありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-10 06:00:00
15070文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:998pt 評価ポイント:926pt
忌み子と呼ばれ、幼い頃から実家のなかに閉じ込められたいた少女――コンラッド伯爵の長女オリビア。
彼女は生まれながらにして、ある呪いを受け継いだ魔女だった。
本当ならば死ぬまで屋敷から出ることを許されないオリビアだったが、欲深い国王はその呪いを利用して更に国を豊かにしようと考え、第四王子との婚約を命じる。
この頃からだ。
姉のオリビアに婚約者が出来た頃から、妹のサンドラの様子がおかしくなった。
あれが欲しい、これが欲しいとわがままを言い出したのだ。
それまでは
とても物わかりのよい子だったのに。
半年後――。
オリビアと婚約者、王太子ジョシュアの結婚式が間近に迫ったある日。
サンドラは呆れたことに、王太子が欲しいと言い出した。
オリビアの我慢はとうとう限界に達してしまい……最後はハッピーエンドです。
過去に投稿した作品の再掲です。
別の投稿サイトでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-05 15:07:11
12257文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:2118pt 評価ポイント:1938pt
とある国の第一王子のアルベルトは婚約者サンドラがいるにもかかわらず、カルメンと関係を持って子供を授かってしまった。
カルメンと結ばれるために邪魔になったサンドラを追放し、ついでに国王に即位するのに邪魔になりそうな勢力を排除するクーデターを引き起こした。
婚約者を追い出し国王の座に納まったアルベルトであったが事態は最悪な方向へと転がり始めた!
*他の小説投稿サイトでもアップしております。
最終更新:2022-02-05 01:54:38
1434文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:2pt
悪役令嬢に転生した事に気づいたイルーシャ・マクレディは同時に前世の記憶を思い出す。この時、彼女は5歳。目の前には4歳上の婚約者として紹介された公爵家令息がいた。
彼の顔を見た瞬間、イルーシャは「あー。詰んだわ」と思った。公爵家令息は名をアレクセイ・ミュラー。イルーシャの前世の世界にある小説「静かなる湖畔」のヒロインのお相手役だ。イルーシャはヒロインであるアレクサンドラ・コリーナ公爵令嬢をいじめ抜き、断罪される。国外追放になるという結末に。
イルーシャはアレクセイとの婚約をお断
りする事に。大きく小説のストーリーから逸脱してしまうが。イルーシャの今後はどうなるのか?
※他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-28 13:17:50
22069文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:44pt
普通の主婦が病んでいって『普通』がわからなくなる話です。
もしかしたら男性の方は、こちらを読むと「攻撃されている」「責められている」と感じるかもしれません。
こちらの作品に男性を攻撃する意図はありません。
もしも、そう感じられたら、お手数ですが、脳内で男女の性を逆に変換して読んでみてください。
夫→妻
妻→夫
お手数かけてすみません。
重ねて、アスペルガーやADHDを攻撃する意図もありません。
登場人物の誰かやなにかを攻撃する意図もございません。
もしも攻撃されて
いると感じられたら、それは私の筆力がないからです。すみません。
できる限り、なにかを攻撃する意図を外して「困った状況への道のり」「その時の心情」だけを書いているつもりなのですが、腕が追いついていないのであれば、また精進いたしますので、今回はご容赦願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-09 21:00:00
107961文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
作:黒猫しゃばりん
異世界[恋愛]
完結済
N3985HJ
【全10話・完結まで執筆済み】ズタボロ系王子王女を愛でて美味しいご飯を食べさせる話。
今日中に一気に投稿予定です。
エルフのサンドラは、騙されて借金を背負った結果、気が付いたら国王の側妃になってしまう。
ある日、ボロ雑巾のようになって廊下に倒れているルーファス第一王子を拾ってしまい、保護することに。
話を聞いてみると、この国で大きくなれる王子王女は、慣習上、一人だけということだった。
「ちょっと待って。一人しか大きくなれない慣習って何よ」
「毒は、貴族の嗜みですから
」
「ふざけんなぁー!」
3話目までは前段。本編は4話目からです。頑張って辿り着いてほしい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-23 20:08:21
62993文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:12432pt 評価ポイント:9608pt
アレクサンドラは前世の記憶持ち。大好きな姉の婚約者はアホ王子で女たらし。きっと婚約破棄してくるに違いない!姉様は私が幸せにするんだ!!
最終更新:2021-12-15 16:00:00
3291文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:2920pt 評価ポイント:2710pt
幼い頃、1人の執事との出会いから「執事」という職に魅了されてしまったレイノルド。
幾多の困難を乗り越え、最優秀の成績で執事の専門学校を卒業したまでは良かった…が、就職先が見つからない!!
そんな時、ある騒動がきっかけで期間限定の執事職に就けることになるレイノルドだったが、
──そこで待っていたのは、使用人不信の不愛想な主人と癖の強すぎる使用人達(サボり魔、家事音痴女装男子、ドMな強姦魔、モンペヤンキー)だった。
「……俺の理想の執事生活…、どこ行った…」
魔法道具の生産で
栄えるアイサンドラ王国のとあるお屋敷。そこで繰り広げられる、1人の執事による使用人(+主人)育成物語!
うっすらしたBLが好きな方、どうぞ。
他サイトにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-10 14:12:56
85097文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:30pt
憧れの王子と婚約が決まった。彼と一緒に通える学園生活を心待ちにしていた少女の名はカサンドラ。
だが入学式の前日思い出してしまったのは己の前世が冴えないアラサーOLであり、ここは乙女ゲームの世界で……自分が悪役令嬢カサンドラだという記憶。
それだけならまだしも敬愛する王子が悪役どころかラスボス。真エンディングでは主人公の持つ聖剣に斃されてしまう運命だった。
現れた三人の主人公、煌びやかな攻略対象、いきなり始まる乙女ゲーム生活。
王子を破滅から救うため、カサンドラは王子の攻略こ
そが鍵だと本編になかったルートを探す。
――『愛こそ全て』な世界が舞台の 三者三様ラブコメディ。
※この作品は「カクヨム」さんにも掲載しています※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-10 00:09:58
3167262文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:11188pt 評価ポイント:5248pt
唐揚げ弁当を買って家に帰る途中、駅の階段から落ちたわたしは死んだのかもしれない。
気が付いたらどこかの洞窟のような場所で、たった一人きりで、白骨化した死体を目の前に途方に暮れている。
ここはどこ?
何でわたしはここにいるんだろう?
恐る恐る洞窟内を見回っていると、白骨死体が起き上がってこう言った。
「ああ、愛しのシルフィア・アレクサンドラ・ニコール・ノルチェ様! わたしはあなた様の守護者のマルガリータです! お会いしとうございました!」
長いよ、名前! っていうか、骸
骨って動くの!? ここ、ファンタジー世界なの!?
骸骨改めマルガリータいわく、わたしはこの世界の守護神らしい。
魔力も魔素も薄く滅亡しそうなこの世界を、救う存在が白竜神――わたしなんだって骸骨は言う。
元の世界で死んだわたしは、生まれ変わってここに来たらしいのだけれど、まずは死ぬ前に食べたかった唐揚げがどうしても食べたくて仕方ない。
この洞窟内、わたしが過ごしやすいように改装してもいいだろうか。最低限、唐揚げが作れるキッチンを作ろう。
スローライフもどきを開始したわたしだけれど、眠るたびに夢を見る。
そこはどこか草原のような場所で、たくさんの扉だけが点在している。そこに、一人の男性の姿があった。どこか寂しそうな彼の姿に、だんだん心を惹かれていくのだけれど――。
※カクヨムでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-27 00:00:00
302578文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:42pt
「一族全員処刑?!!」
Aランク冒険者「炎滅騎士」として名を馳せている英雄リーティア・アレクサンドラ。その正体は日本で生まれ、育ち、死を迎えた1人の人間だった。
嫌がらせをしてくる一族から出奔して冒険者として成功していた彼女にいきなり知らされた爵位の剥奪と一族全員の死刑判決、しかし死刑撤廃の方法が1つ残されていた。
荒れ果てた領地を復興してくれれば新興貴族として生かしてくれるらしい。
「やってやろうじゃないの!!」
知識と伝手をフル活用してリーティアは死刑を免れるのか?!
最終更新:2021-11-25 20:33:18
64362文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:46pt
その公爵家は代々、王家と通婚しており、また、それを途切れさせぬために、代々受け継いでおるものがあった。
それは令嬢アレクサンドラも有する完璧な美貌、
そして、もう一つは強力な呪力を持つものであり、ただ、決してむやみやたらと用いるべきものではないのだが・・・・・・。
アルファポリス様にも重複投稿しております。
最終更新:2021-11-13 16:11:16
13443文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:36pt
俺様王子である俺の生誕パーティで、俺は恋人をいじめる公爵令嬢、アレクサンドラ・ヴィセーヌ・ミッドランに婚約破棄を言いつけ、国外追放を命じる予定だった。
だがいざ問い詰め、婚約破棄を言い渡そうとしたその瞬間、俺の全身に電流が走った。
そう! 前世の記憶がよみがえったのである!
ツンデレスキーにして過労で死んだ社畜の記憶をよみがえらせた俺は、追放しようとした婚約者のアレクサンドラ――サーニャの美しさ、そしてツンデレっぷりに一目ぼれしてしまう。
俺は急遽婚約破棄を破棄して、
彼女にアプローチを重ねる日々を送る。彼女は婚約が決まってからずっと俺のことを慕っていたようなのだが、ツンデレで思うように受け入れてくれない。すぐに冷静な表情にかわり、素っ気ない態度になってしまう。
だが、俺は前世から腕に磨きをかけてきたツンデレマイスター。言葉巧みに彼女を振り回し、氷の仮面に包まれた、優しく朗らかで恥ずかしがりやな可愛らしい姿を引きずり出す。
そう。これは素直になれない悪役令嬢の可愛さを、徹底的に暴き出すハートフルラブコメディ。そして無限に辱められてなお、愛する人に溺愛される喜びに翻弄されるサーニャの、日々の羞恥プレイを綴った記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-13 12:15:54
106873文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:3108pt 評価ポイント:2156pt
騎士見習いの少年トーマスの同期サンドラはオークである。トーマスは邪悪とされるオークの正体を暴こうとするが、サンドラは至って真面目で……?オークの真実を知った時、トーマスの心境に訪れる変化とは。
いいオークの日記念の短編。女騎士ですがくっころ要素はありません。
最終更新:2021-11-09 00:19:13
21200文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:46pt
穏やかな王宮の一室。
王太子セドリックとその婚約者サンドラのお茶会は、いつもとどこか違っている。
(ガタッ『…!』ピッ)
いつもと違う気配に、ホイッスルが響く室内。
確かにそこにいる『何か』の正体とは?
∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴
『王太子とゆかいな影たち』の続編です。
前作未読の方でも問題なく読んでいただけるように心がけましたが、見ていただいた方がよりわかりやすく、楽しんでいただけるかと思います。
∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴
※R15は念のためです。
最終更新:2021-11-08 07:00:00
6069文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:9696pt 評価ポイント:8712pt
「ですからぁ、サンドラ様とセドリック様では、釣り合わないっていうかぁ」
「遠慮しないでいいんですよぉ?私とセディは、初めて会った時からお互いに引かれているんです。大丈夫!…後は私に任せて、どうぞ安心して婚約を破棄なさってくださいね!」
突然やって来た令嬢に、王太子であるセドリックとの婚約破棄を迫られる。
最終更新:2021-10-30 06:00:00
6735文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:25114pt 評価ポイント:22160pt
「アレクサンドラ・ロナガン公爵令嬢! 君との婚約を破棄させてもらう!」
かつて婚約者であったアイナル王子にそう断罪され、北の豪雪地帯に追放された公爵令嬢アレクサンドラは、実は妾腹で、十歳で公爵家に召し出されるまではバリバリの山育ち。幸運なことに生まれ育った北の山に「追放」という名目で戻ることができて二年。名うての猟師だった祖父から叩き込まれた狩猟の知恵と技術を使い、今日も元気に獲物を追いかけていた日のことだった。自分を裏切り、ここに追放したはずの元婚約者・アイナルが目の前に
転がり込む、否、転がり落ちてくる。
アレクサンドラは知っていた。自分が追放されたその後、アイナル王子は「真実の愛」を教えてくれたはずの伯爵令嬢家に裏切られ、国を乗っ取られてしまったことを。頭も性格も悪く、処刑する価値もないと判断されたヘッポコ王子は着の身着のままでここ北の原野に追放され、死ぬ覚悟も定まらずに冬になるまで彷徨っていたのだ。
過去に自分がした仕打ちも忘れ、アレクサンドラに「助けてくれ」と懇願してくるアイナル元王子。無論アレクサンドラは助ける気などなかったが、アイナル元王子は幽閉されている妹のエヴァリーナの解放と引き換えに、春になって雪が解けたら徒歩で王都に帰り、伯爵家に処刑されるつもりだと宣言した。
自分にとっても実の妹同然だったエヴァリーナのため、アレクサンドラは「自分の食い扶持は自分で稼ぐ」「命令には絶対服従」を条件に、今までやられた仕打ちの復讐を兼ね、春までこのヘッポコ元王子を生きながらえさせることを承服する。
だがアイナル元王子は理解していなかった。この冬山では「自分の食い扶持を自分で稼ぐ」ことが如何なる意味を持つことなのか。そしてこの山では、アイナルのような頭も体も弱い人間は生存そのものが許されないという事実を。果たしてアイナル元王子は風雪に揉まれて成長し、春まで生き残ることができるのか。
バリバリ山育ちで口が悪い狩猟大好き公爵令嬢と、能なし、甲斐性なし、根性なしの三バカヘッポコ元王子のデコボコ山暮らし譚。反響のあった短編小説の連載化です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-19 12:04:06
39666文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:1464pt 評価ポイント:928pt
僕だって40の青春野郎
最終更新:2021-09-25 08:31:29
243文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:やきいもほくほく
異世界[恋愛]
短編
N5469HF
婚約者が突然、復縁を迫ってきました。
「わたくし、もう結婚してますけど……?」
*
身勝手な婚約破棄。
落ち込んでいたカサンドラの元にやって来たのは…?
アルファポリスにも掲載中
(思いつきで書きました!生温かい目でご覧ください)
最終更新:2021-09-22 21:00:00
12603文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:25298pt 評価ポイント:22500pt
7才の女の子サンドラには
実は生き別れていた
…双子… がいた。
最終更新:2021-09-15 13:14:22
990文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
年の離れた弟が生まれたことで、公爵家の跡取りではなくなったアレッサンドラは、金に物をいわせて借金まみれの初恋の相手を婚約者にすることに成功した。
最終更新:2021-09-13 09:31:24
12865文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:33636pt 評価ポイント:28846pt
アベラ=カサンドラには嫌いな男がいる。
男爵令嬢という立場を忘れて思い切り顔を歪めてしまうほどに嫌いな男が。その男の名前はウォレス=ポルタル――アベラの婚約者である。
ウォレスは自分勝手で、常に鍛えることしか考えていない。馬に乗せて爆走した上、目的地に到着すれば真っ青な顔になって蹲る婚約者のことなんて無視。興味がないなら放っておいてくれればいいのに、彼は毎朝六時になるとカサンドラ家のドアを叩くのである。
※『モブ令嬢は脳筋が嫌い』の元になった話です。似た設定がありますがどちら
も単独でお読みいただけます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-03 21:08:34
49373文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:2056pt 評価ポイント:1856pt
アリシア・オブライエンは侯爵令嬢である。
茶色い目に茶色い髪の彼女は目立たない普通の容姿である。
それが、金髪碧眼の見目麗しいクリスハルト第一王子殿下と
婚約をした。が、学院に入学してから、二人一緒に過ごすことなく、アリシアは寂しい思いをしていた。クリスハルトは婚約者筆頭候補のアレクサンドラといつも一緒にいる。
その上、もう一人、彼に近づく令嬢が。
最終更新:2021-09-01 13:24:24
70488文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:11840pt 評価ポイント:9136pt
テレージア=サンドラ=フォン=ハイツマンは、婚約者である王太子とお互いに嫌い合っていることが有名な公爵令嬢だった。二人は出会えば口喧嘩不可避の関係、「婚約破棄待ったなし」と言われるまでである。
ところがある日、テレージアの顔を見た王太子が急に豹変し、口説いてくるようになった。どうやら惚れ薬を誤飲したことが原因のようだが……?
ツンデレ×ツンデレがお互いに「ツンなだけで両想いじゃん!」と気がつくまでの話。
最終更新:2021-08-22 18:00:00
17439文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:7044pt 評価ポイント:5974pt
「アレクサンドラ・ロナガン公爵令嬢! 君との婚約を破棄させてもらう!」
かつて婚約者であったアイナル王子にそう断罪され、北の豪雪地帯に追放された公爵令嬢アレクサンドラ・ロナガンは、実は妾腹で、十歳で公爵家に召し出されるまではバリバリの山育ち。幸運なことに生まれ育った北の山に「追放」という名目で戻ることができて二年。名うての猟師だった祖父から叩き込まれた狩猟の知恵と技術を使い、今日も元気に獲物を追いかけていた日のことだった。自分を裏切り、ここに追放したはずの元婚約者・アイナル
が彼女の目の前に現れる。
アレクサンドラは知っていた。アイナル王子は「真実の愛」を教えてくれたはずの伯爵令嬢家に裏切られ、国を乗っ取られてしまったことを。頭も性格も悪く、処刑する価値もないと判断されたヘッポコ王子は着の身着のままでここ北の原野に追放され、死ぬ覚悟も定まらずに冬になるまで彷徨っていたのだ。
過去に自分がした仕打ちも忘れ、アレクサンドラに「助けてくれ」と懇願してくるアイナル王子。無論アレクサンドラは助ける気などなかったが、あまりにしつこい王子の態度に「自分の食い扶持は自分で稼ぐ」「命令には絶対従う」ことを条件に渋々了承する。
だがアイナル元王子は理解していなかった。この冬山では「自分の食い扶持を自分で稼ぐ」ことが如何なる意味を持つことなのか。そしてこの山では、アイナルのような弱い人間は生存そのものが許されないという事実を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-20 12:03:01
13807文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:5610pt 評価ポイント:5194pt
作:あさづき ゆう
異世界[恋愛]
完結済
N1619HB
シーグローヴ伯爵家の令嬢アレクサンドラの婚約者は結婚するまではと、様々な女性と浮名を流していた。一夫一妻制でありながら愛人を持つことに寛容なこの国では、結婚前の遊びは見て見ぬふりをするのが淑女だと言われている。婚約者の心無い行動に傷つきながらもずっと我慢を重ねていた。
次第に心が離れていく中、関係を持った女性が妊娠したという噂を耳にする。事実を確認すれば、少しも反省しておらず言い訳ばかり。辛さよりも、悲しさよりも、込み上げてきたのは怒り。
とうとう婚約者に婚約破棄を突き付
けた。
婚約破棄をしたアレクサンドラは次の縁談を持ってくる母親から逃げ、ひと時の自由を満喫しようと叔母を頼った。ほんの短い時間でも気晴らしになるならと、叔母の所有するタウンハウスを貸してもらえることに。
そこで出会ったのは従兄のロドニーの友人、グレイだった。
恋も愛もこりごりだと思っていたアレクサンドラであったが、グレイと一緒にいる時間はとても楽しくて――。
+++++++
●8時、12時、16時、20時、1日4回投稿、20話完結予定です。
●完結後に一定期間、感想欄を開ける予定でいます。
+++++++
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-06 20:00:00
64417文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:23672pt 評価ポイント:18068pt
何の因果か、弟の恋人のふりをすることになったサンドラ。
弟のファンには嫉妬されるし散々だ。
更にはそのせいで、片想いの相手と気まずくなってしまい――。
最終更新:2021-08-05 14:03:00
24045文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:52266pt 評価ポイント:40910pt
「アレクサンドラ=セシルとの、婚約を、ここに破棄する!」
彼はそれで幸せになれると信じていた。この選択で愛する人を守り、悪を糾弾できると。だが彼は失意のうちに死に、過去に戻る。彼はこのループから抜け出すことができるのか。
人格的にも、実務的にも無能すぎる王子が、少しずつ成長し、みんなが幸せになれる回答を求めていく物語。
※ストックがあるので、毎日投稿を予定しております。
最終更新:2021-07-23 07:06:15
8981文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:288pt 評価ポイント:234pt
遠い遠い未来の話。
祖国を救った、姉妹の物語。
伝説となった栄光と、それを支え続けた影。
第一章 アレクサンドラ救国篇
遠い未来の欧州で覇を唱える大皇国ブランドリア。
一部の軍属の反乱で、崩壊しかけた祖国を救った第二皇女。
腐敗した政治も改革し、伝説の女帝への第一歩を踏み出す!。
第二章 マリーローズ放浪篇
祖国の為、妹の為に全てを捨て、旅に出た第一皇女。
世界を巡り、皇国に仇名す危険要因を排除します!。
第三章 新大陸来襲篇
皇国最大の危機襲来。
アレクサンド
ラは、マリーローズは、祖国を救えるか!
以上の3部構成にする予定にしています。
第三章のあらすじは暫定です。
ネタを思いつけば章は増えるかもしれません。
R15指定で、残虐な戦闘シーン、略奪シーンがあります。
苦手な方はくれぐれも閲覧をお控えください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-22 20:16:01
179919文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:12pt
精霊に助けられたライネルは剣と魔法を学び、両親の最期の言葉を胸に刻み、世界を変えようと歩み続ける。
その為にまずライネルはカサンドラ魔法学院へと入学し、自分の考えに賛同してくれる人を探すのであった。
そして、徐々に賛同する人は増えていき、いつしかライネルを指導者として仰ぐのであった。
彼を支持する人は種族を超え、天使、悪魔、そして龍までもが彼に賛同した!
その先に待ち受ける困難をライネルは乗り越えることが出来るのか、今ライネルの物語が始まる!
(天使や悪魔、龍が本格的に
出てくるのはまだまだ先の話です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-01 20:02:25
11906文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
村の少女レインが魔女となった日。自分が『サンドラストリートの小魔女』というゲームの中にいることに気付いた。
知ってしまったからにはやるしかない。悪い運命はレベルを上げて押し通り、今度こそ達成できなかった悪役令嬢を救う道へと到達するのだ!
カクヨムで先行掲載、アルファポリスで同時連載(外部登録)しています。
最終更新:2021-06-22 19:00:00
170079文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:5264pt 評価ポイント:3488pt
カサンドラは自分が乙女ゲームの悪役令嬢であることを思い出して以来、破滅ルートを回避するために努力をしてきた。
父の不正をやめさせ、攻略対象が人間不信になる原因を解消し、ヒロインへのいじめを止める。
その努力は実り、彼女の断罪ルートは無事に潰えた……はずだった。
「カサンドラ・アントーニア・フォン・ハイドリヒ。
身分を笠に学園の生徒を害する貴女を、民を守る義務のある王族として迎え入れることは出来ない。
よって、貴女との婚約を破棄させてもらう」
しかし婚約者の王子はゲーム
通り、カサンドラとの婚約を破棄して断罪した。
これはゲームの強制力なのか。
尋ねるカサンドラに、王子はただ首を横に振った。彼女の努力は認めているし、彼女を愛してもいると。
「私は君への真実の愛よりも、永遠の祝福と幸福を選んだだけなんだ」
全てを聞いた後、カサンドラは王子が賢明な選択をしたことを悟った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-18 20:38:02
4724文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:2566pt 評価ポイント:2374pt
作:乙茂内カズラ
異世界[恋愛]
完結済
N5312HA
才媛と名高いユーフィミア・オブライエン侯爵令嬢は、白馬の王子様と運命の出会いを果たした。
これまでに三人の婚約者を妹のアレキサンドラに奪われてきたユーフィミアは、今度こそ逃すものか!と闘志を燃やすのであった。
R15は念のための保険です。
ご都合主義です。ツッコまないでください。
最終更新:2021-06-17 12:00:00
16131文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:2150pt 評価ポイント:1916pt
作:Chitto=Chatto
異世界[恋愛]
連載
N6785FY
魔力過多で生まれたサンドラは辺境伯の三女。8歳の時に辺境伯に引き取られて以来、鎖につながれて魔力を吸われ続けている。
そんな生活が長く続き、魔力の制御ができなくなって死ぬ間際、救いの手が差し伸べられた。
虐待された主人公が聖女と呼ばれ幸せになる的な物語の習作その2です。習作なので微妙な部分はご容赦ください。
今回は溺愛パートも練習しようと思いますが、最初のほうは甘さどころか鬱展開です。ご容赦ください。そんなに長くならない予定です。生暖かい目で見守っていただければ幸いです。
※タイトルを変更しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-12 00:12:28
102918文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:753pt 評価ポイント:329pt
ヤンデレ推進委員会0531投稿作品
どこにでもいる普通の少女万里だが一つだけ違うところがあった。
それは願いを叶える魔法の首飾りを所持している事だ。
首飾りには美しい魔神が宿っていてその力で願い事を叶えていく。
しかし20歳の誕生日に万里に転機が訪れる。
最終更新:2021-06-05 17:01:40
9420文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:142pt 評価ポイント:98pt
作:もんじろう
ヒューマンドラマ
完結済
N6438GZ
自由貿易都市カサンドラの商人ギリアムは、老人からある首飾りを探して欲しいと依頼を受ける。
見事に依頼品を手に入れたギリアムだが、何故かその受け渡しを拒み…。
TwitterのFF様、平川さんとのコラボ短編企画、ファンタジー読み物でございます。
最終更新:2021-06-01 08:49:25
6737文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:26pt
作:はじめアキラ
ハイファンタジー
完結済
N8638GX
「どうしていつもあなたは無残に、運命に殺されなければならないのですか……我が主、クシル…!!」
目の前で命を散らせた、この世で最も愛しい人。その最期を目に焼き付け、少女――カサンドラは目を覚ました。
カサンドラ・ノーチェス。一見普通の学生にしか見えぬこの十五歳の少女には、大きな秘密がある。
少女は“転生者”だった。はじまりの世界にて無残に殺された愛しい主を追い求め、悔いては死に、嘆いては倒れ、何百もの異世界を転生し続けてきたのである。
転生し続ける少女騎士カレン――現在の名
はカサンドラ。八体の守護竜と、守護竜が仕えるガーネット神が統べる世界で、少女は世界を旅して恩恵を齎す“冒険者”となるべくアカデミアにいた。誰かの役に立つことをせずにはいられない、そんな“クシル”なら、転生したこの世界でもきっと冒険者を目指すであろうと信じて。
これはカサンドラの、無限とも思われた旅の一幕。
カサンドラは輪廻する。何も知らぬまま転生を繰り返し、無残に運命に殺され続ける愛する人を。この永遠の牢獄から救い出す、そのために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-27 20:00:00
299859文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:6pt
【5/23はキスの日。……ということで書いてみた作品です】
春を売る女性であるサンドラは、店の外で客を待っていた。
賑わいが減って人も少なくなった町は、客の姿も少ない。
今日も客が捕まらず、ガッカリしながら店に戻ろうとしたサンドラの前に現れたのは、訳あり風の青年だった……。
最終更新:2021-05-23 11:11:07
3968文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:200pt 評価ポイント:176pt
恋人から別れ話を切り出された中野恭子は、三日後、別れを受け入れた。
転職した恭子は、骨董品店で万年筆に目を留める。
万年筆に飾られた宝石は、昼と夜とで色を変える宝石。
同じ宝石を贈られていた恭子は、店主の栗田恵一に鑑定を依頼するが……
恭子に送られた宝石は……
三日後に返事をした理由とは……
※エブリスタより転載
最終更新:2021-04-30 20:00:00
7322文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
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