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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:5834 件
初めまして、夢野カケラです。
ここではシリーズでやってます『夢時代』と『思記』の原稿を投稿して居ります。
また、YouTubeドラマ用に仕上げたシナリオ等も別枠で投稿して行きます。
どうぞよろしくお願い致します。
少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。
サクッと読める幻想小説です(^^♪
お暇な時にでもぜひどうぞ♬
【アメーバブログ】
https://blog.ameba.jp/ucs/top.do
【男山教会ホームページ】
https://otokoy
amakyoukai.jimdofree.com/
【YouTube】
https://www.youtube.com/@user-vh3fk4nl7i/videos
【ノート】
https://note.com/unique_panda3782
【カクヨム】
https://kakuyomu.jp/my/works
【YouTubeドラマにつきまして】
無課金でやっておりますので、これで精一杯…と言うところもあり、
お見苦しい点はすみません。 なので音声も無しです(BGMのみ)。
基本的に【ライトノベル感覚のイメージストーリー】です。
創造力・空想力・独創力を思いっきり働かせて見て頂けると嬉しいです(^^♪
出来れば心の声で聴いて頂けると幸いです♬
でもこの条件から出来るだけ面白く工夫してみようと思ってますので、
どうぞよろしくお願いします(^^♪
少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。
サクッと読める幻想小説です(^^♪
お暇な時にでもぜひどうぞ♬
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-07 01:37:06
3983文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
何の変哲もない少女 波ヶ咲マガリ は、『祓(ハラエ)』を名乗る謎の転校生 黒柴阿弥陀 に連れられ、もう一つの世界『冥螺(メイラ)』に迷い込む。
少女たちを蝕む運命は偶然か必然か、それぞれの罪と希望を巡る戦いの頁が、開かれる——
最終更新:2024-06-07 00:10:00
23154文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
愛嬌満点だがコンプレックスの塊のN原。整った顔だが人見知りで秘密を抱える成瀬。パパ活疑惑がありながらもキャンパスライフを夢見るみさき。いまいち自分のことは後回しがちな平和主義のデンチュウ。
それぞれの個性と事情を抱えながら、今ひとつ器用に振る舞えない4人の物語。
みんなが言う【フツウ】とは何か。その他大勢をわざと振る舞うべきなのか。集団で目立つべきなのか、目立たないべきなのか。何が賢いのか。何が成功なのか。自分はどこを目指せばいいのか。都会の大学で出会った4人の大学生の物語。
キーワード:
最終更新:2024-06-07 00:04:34
2599文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
花の都・ヴィーラリア王国。
大陸の南の端っこにある一番小さな王国だ。
そのヴィーラリア王国の王族のひとつ
エレガノット公爵家には、大変可愛いらしい
三姉妹が産まれた。それぞれ、通り名が付く
程に、王侯貴族たちに親しまれている。
長女の〈露草の妖精姫〉エレオノーラ
次女の〈白百合の妖精姫〉エウラリーア
そして、三女〈春紫苑の妖精姫〉フェリチタ。
それぞれの歩む道筋とは、いったいー。
最終更新:2024-06-06 19:19:37
44487文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
転移するお話です。
でも、入れ替わるような形で転移します。
高校生と、勇者がそれぞれの願いを叶えに
奮闘します。(多分)
最終更新:2024-06-06 17:29:02
3700文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:桜森よなが
現実世界[恋愛]
完結済
N5610IS
※下ネタ多いです。
●あらすじ
長い間、クリスマスは年に一回だけだったが、三十年前、とある論者の発言をきっかけにして、徐々に年に四回クリスマスを祝うような世界になってしまった。
今では、人々は当たり前のように、春夏秋冬、それぞれの季節のクリスマスを楽しんでいる。
しかし、そんな世界に、彼女いない歴イコール年齢の男――志津木怜久(しづきときひさ)が異を唱えた。
「クリスマスは年に一回でいい、いや、なんなら一回もやらないでいい!」
そんなクリスマス廃止論者の彼だったが、
6月25日――夏のクリスマスの日に、恋人のいない夜が耐えられなくて、彼女が欲しいと願ってしまった。
その願いが届いたのか、ミニスカートの美少女サンタが空からトナカイとともにやってきた。
「私がクリスマスプレゼントです、あなたの彼女になります」
そして、志津木怜久はあっさり手のひらを返す。
やっぱりクリスマスって最高!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-06 16:28:11
129580文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
作:雛乃飛成(ヒナピちゃん)
異世界[恋愛]
連載
N4624IQ
マザーを倒し、飛鳥 渚 愛美は
それぞれの道を歩むことに
3人はまた会える日を約束し
リュウ ミナ 向日葵と優里
それぞれの惑星に行くことに
しかしそんな3人を待ち受けていたのは
行方不明だったナリドの新たな野望だった
ナリドはそれぞれの恨みを持った者達をかき集め
マザー復活を目論んでいた
愛美と飛鳥と渚はそれぞれ別の惑星のトラブルに巻き込まれながら
自分たちの未来を切り開いていく
たとえどんな困難になろうとも
自分たちの明日の未来を切り開いていく
最終更新:2024-06-06 15:52:38
49294文字
会話率:98%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
街の裏道でひっそりと古本屋をやっている眼鏡のお兄さん。訪れるお客さんの間で “お兄さんは時々異世界に行っているらしい” と噂。
そこで呼ばれるように集まった者は、悩みを聞いてもらい解決策を見つけていく。一見、頼りなさそうだけど優しいお兄さんには秘密があって、皆が力を貸そうとするが……。
最終更新:2024-06-06 12:00:00
6974文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
互いに誤解したまま離れた二人は、数年後に再会する。“世界一有名な天才少女”と、数年の間に変わってしまった少年。そして、二人が築き上げてきた、それぞれの世界。それらは一体、どのような未来につながるのか。
最終更新:2024-06-06 00:12:23
13875文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
世界が科学帝国に統治され、国同士の争いがなくなってから数十年。
森の中で平穏に暮らしていたオオカミ族の青年と猫娘の少女は、
世界で起こり始めた事件や異常な出来事に遭遇する。
一見平和に思えるこの世界で何が起きているのか。
出会うべくして出会った仲間と共に、世界を巡り、謎を解き明かしていく。
少しずつ明らかになっていく秘密と過去。
それぞれの思惑を胸に世界を旅する彼等が辿り着いた真相とは……?
魔術と化学、そして異能力が存在するこの世界で、
彼等は正しい答えを導き出し、「
大切なもの」を守り抜くことができるのか。
これは人間が住む世界の裏側の、獣人世界の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-05 22:20:00
302309文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:34pt
上層と下層で断絶された機械王国レイヤ
はるか昔から伝わる神話を元に作られた武具『神機』を制作する独自の技術と
上層、下層で徹底的に扱いを分けた超効率経済によって他の追随を許さない
圧倒的な国力を持っていた。
そんな王国の下層。それぞれの信念でこの国を作り替えようと、
この機械と薄汚い感情で溢れた世界で必死に戦い続ける小さな革命軍がいた…
最終更新:2024-06-05 22:14:18
4069文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:越庭 風姿【人はくつろぐ。人は得る。人は変わる。小説で。】
ローファンタジー
短編
N8774JC
巨大な自然石がそそり立つ、鏐(しろがね)ノ川巨石には、古い伝承が数多く存在する。超自然的な魔術を操る者、闘いに飢えた眼をギラつかせる者、虚ろな目で彷徨う者。それぞれが、伝承の桜を求めて毎年この地を訪れた。その桜は風景を透かす無色透明の花弁に光を湛(たた)え、この世のすべての理を司るとされる宝玉を産み出すのだった。それぞれの胸に抱いた思惑が交錯し、そして白銀の男が宝剣を携えて現れる ───
最終更新:2024-06-05 21:17:39
6577文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:あごだしからあげ
ハイファンタジー
連載
N4814ID
三千世界シリーズの本編作品(R18G作品である『前日譚:安楽浄土』『後日談:極楽浄土』、本筋とは関係ない『番外編:十万億土』を除いたナンバリング作品)を全部まとめた完全版です。作者が確認しやすいように纏めているだけですので、需要があるかは知りません。
あらすじ
三千世界(1):神子という一人の少女を除いて男だけの世界で、記憶喪失の青年がひたすら戦い続けます。
三千世界・竜乱(2):竜王種と竜神種という二つの種族が繁栄する世界で、竜神種の皇女が濡れ衣を着せられ、世界を奔走する
話です。
三千世界・黒転(3):何でも屋を営む青年が、とある荷物を運ぶことから始まる話です。
三千世界・始源(4):異界と化した福岡を舞台に、各々の理想を賭けて戦う話です。
三千世界・独裁(4.5):零獄と呼ばれる世界に落ちた主人公が、元の世界に戻るために戦う話です。
三千世界・終幕(5):500年後の古代世界を舞台に、第一部の戦いに決着をつける話です。
三千世界・時諦(6): 異史の更にイフストーリーの世界で、ストラトスという青年が自らの出生の因縁と決着をつける話です。
三千世界・原初(7): 第一部の世界の最初を描く、九竜の謎に迫る話です。
三千世界・再誕(8): 終幕での戦いから少しだけ時間が過ぎ、平和になった古代世界に蔓延る旧Chaos社による動乱を描いた話です。
三千世界・反転(9):再び平穏を取り戻した世界が、とある救世主の陰謀に巻き込まれる話です。
三千世界・永輝(9.5):自分の未来へ帰れなかった彼女が、未来の果ての太陽を舞台に自身の過去と向かい合う話です。
三千世界・結末(10):黄昏に包まれた〝三千世界〟にて、それぞれの宿命のままに最後の戦いを繰り広げる話です。
三千世界・黎明(11): 結末を越え、生まれた超越世界にて起こる、最後の戦いへの魁の物語です。
三千世界・黄金(12): 打ち捨てられたWorldBにて、〝ゴールデン・エイジ〟たちと死力を尽くして戦う話です。
三千世界・終熄(13): 最終章にして、無明竜を巡った長い戦いの結末が描かれます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-05 20:10:42
3319203文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:12pt
我々人類は、この広い宇宙の中で本当に孤独なのだろうか。誰しも一度はそんな疑問を抱いたことがあるだろう。
今までの観測結果によると、生命が生まれる可能性のある惑星や衛星は、この広い宇宙の中に無数に存在している。
その疑問を解消するために、人類は無人探査機を数多く打ち上げてきた。その観測結果によると、木星の第3衛星であるガニメデには、何らかの生命体が存在しているであろうことが判明した。ガニメデの表面上に、隕石で出来たとは思えない程の数、様々な形の穴が空いていたからだ。
まだ理由はある。分厚い氷の地面には、土などないにもかかわらず、苔か藻類のようなものが点々と生えていたのである。更に、ガニメデに近付くと、法則性のわからない、微弱な電波が検出された。
何者かはわからないが、厚さ150kmというこの分厚い氷の下には、何らかの生命が誕生している可能性が高いと、科学者達は分析した。
知らないことは知りたくなるのが、人というものである。ついには、2130年、有人宇宙飛行船をガニメデに飛ばす計画が立った。
〈トムソン号〉と名付けられた有人宇宙飛行船が、ガニメデに到達するのは、7年後である。
ストレス耐性が高く、それぞれの部門で優秀な科学者である人物が、厳正なる試験によって選抜された。人類が、今の技術で作ることのできる宇宙飛行船は、驚く程に狭く、収容可能な人数は5人までとなった。
超高難度の試験を突破した、忍耐力のある英雄たちは、以下の通り。
パイロット ジョージ・エヴァンス
副パイロット ルイス・エヴァンス
通信士 デヴィット・アンダーソン
生物化学者 立花 里香
医師 アルベルト・ホフマン
これは、この5人が繰り広げる、ガニメデの冒険と宇宙の旅の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-05 18:39:08
20086文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
母の後を追い、冒険家となった少女「テト」
母が各地に残した宝物を見つけに旅に出た少女は、あらゆる人々と交流し、自分が何者なのか、母が今どこに行ってしまったのか…
その謎を追うため、宝物を見つけあらゆることを紐解いていくファンタジーストーリー
あらゆる問題、争いに直面しながらも各地で出会った仲間と共に魔法やそれぞれの特技で解決していく…
小さい頃から好きだった母は今どこで何をしているのか、その鍵は、母が残した宝物の中に隠されている。
最終更新:2024-06-04 17:03:52
4236文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
円環の聖女によって結ばれた四聖の和合。
その誓約によって守られるマルクト国は緑のベルデ、赤のロホ、白のブランカ、青のアスールの四つの領地からなる。
そして大地と植物を司る緑のベルデは地の加護を。
焔と熱を司る赤のロホは焔の加護を。
光と風を司る白のブランカは風の加護を。
水と冷を司る青のアスールは水の加護を受け、それぞれの領地に住む人々には、受ける加護がその髪や瞳に表われる事が多い。
だが黒い瞳に黒い髪を持って生まれた少女ノエルは、不吉だ、気味が悪いと嫌われ、虐げられてきた
。
そんな彼女を案じた父クラウスは、亡くなる直前に一通の手紙を出す。
その手紙によってノエルの運命は大きく動き始める。
黒が不吉といったのは誰?
※本作は【カクヨム】でも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-04 00:42:13
367347文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:148pt 評価ポイント:76pt
作:MY HOUSE
ヒューマンドラマ
連載
N7339IX
「奏になれ」
いつか大切な兄に言われた「約束」。
それを守るべく、歌菜は幼馴染の理久とともに
光宝高校軽音楽部に入部希望をする。
しかし、軽音楽部は今は活動はしていない。
全国バンド評議大会、通称「バン評」
に「奏」は出場し、初登場にして3位という成績を収め、ペアボーカルという2人の異常なほど素晴らしいハモリのメロディが一躍注目の的となった。
「バン評」は、主に高校生のバンドの全国大会、審査形式で行われる。
そこで優勝すると、「ワールド券」という世界に発信できる場を与え
てもらえるので、
皆は様々な理由で必死に優勝を狙っていた。
来年、次こそはあの「奏」が優勝するんじゃないか、
そう噂されていたが、次の年は「奏」は出場しなかった。
理由は公にはされなかった。
ペアボーカルの片方を、失ったからだった。
・1年後にはアメリカに両親の転勤という「偽の」理由で移住することが決まっていた
ペアボーカルの「三河弥音(みかわやおと)」
・弥音がアメリカに行く本当の理由をただ1人、知っているペアボーカルの「一ノ瀬朔(いちのせさく)」
・兄弟の世話が忙しく、部活に入れていなかったドラムのしっかり者「暁空江(あけそらこう)」
・ピアノを習っていたが、地位だけを周りから求められつづけ、限界に達していたキーボードのムードメーカー「伊勢空(いせそら)」
・中学の時、自分の性格を否定され、自分を出しづらくなってしまった「市川紅優(いちかわくうな)」
弥音が旅立つ「1年」という期限付き、訳あり部員が集まったバンド「奏」
そして、弥音がアメリカに行った2年後、
「奏」を憧れとして入ってきた後輩、主人公の
「須坂歌菜(すざかかな)」が「奏になるため」に
「バン評優勝」を目指す物語。
やがて明かされる、すべてが衝撃の真実。
朔だけが知っている弥音がアメリカに行った
「本当の理由」
そして「バン評」の行方は。
それぞれが、それぞれの悩みを抱え、泣いて、笑って、いろんな音を全力で奏でる姿に
最後まで読んだとき、あなたはきっと
「奏になる」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-04 00:19:35
20980文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
※この作品で登場する主人公の再婚相手が、「愛のないはずの結婚で」という作品の主人公になっています。
2人のそれぞれの心情を見ることができますので、ぜひ「愛のないはずの結婚で」もご覧になってみてください。
あらすじ
大学を卒業してから介護士として働いていた斎藤優希、22歳。
そんな優希は一人暮らしを始めた時に隣の部屋に住んでいた本田真波と出会い、結婚する。
優希は真波とも義両親とも良好な関係を築くことができており、幸せな結婚生活を送ることができていたが、真波の勤めていた市役所
に上司としてやってきた大宮和也が真波と不倫関係になってしまう。
この不倫によって優希は離婚、人生のどん底に叩き落とされることになるが、なぜかその後の優希の人生は良い方向に向かっていく。
※結婚・妊娠といったテーマを扱うことから若干性的な描写に感じる部分もあるかもしれませんが、基本的には気にせずに楽しんでいただけると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-03 22:50:20
64866文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:884pt 評価ポイント:430pt
年の暮れの黄昏時。人の居ぬ間にとある茶室で繰り広げられる、茶道具の付喪神たちによる一夜の茶の湯。
それは夕暮れから始まり、手燭の灯りを頼りに進む「夜咄(よばなし)」という茶事。毎年年末に、主人の留守に行われるその会の呈主は、喚鐘の付喪神。
そして今年の客としてくじで選ばれたのは、抹茶茶碗の付喪神の「天蜘蛛」、茶釜の付喪神の「千猫」、そして茶杓の付喪神の「処心」だ。
それぞれ人のかたちをとった彼らは、呈主の心づくしの夜咄の茶会が和やかに進むなかで、それぞれの思い出話を大いに
語り尽くしていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-03 19:20:00
71152文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
2024年5月2日に部会で出されたお題です。
部員それぞれの作品を掲載しています。
【キーパーソンの共有プロフィール】
性別:女
年齢:12歳
名前:柊(ひいらぎ)
見た目:ロリータ服
性格:メンヘラ
口調:男言葉は使わない
能力:時間操作
〇期限〇
次回部会まで(2週間後)
※掲載順はランダムです。
最終更新:2024-06-03 08:10:00
12387文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
地球と言う惑星が無くなったあとの宇宙の星の話し、グランマートル大星団、そこに現れた犯罪組織を裁く治安組織、ガーディアン、それぞれの星を守護し、犯罪を撲滅するためにガーディアンは日夜戦い続ける。
ガーディアンの一人、ロディも、また日夜犯罪組織との戦いを繰り返していた。腰に下げている剣のルーティアと共に。グランマートル大星団から犯罪が無くなる事があるのか、ロディとルーティアは今日も戦い続ける。
最終更新:2024-06-03 02:47:38
51270文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大河ドラマの今後に関する、作者の個人的な提言となります。
運営から特に何も言われなければ、このまま掲載しようかと思われます。
できれば皆さんからの、大河ドラマに関するご要望なども、お聞かせください。
基本的には作者が個人的に、この人物が大河ドラマになったらいいなという人物たちを載せています。いやほんとに作者の個人的な意見ですので、参考にもならないかと思われますが、是非、閲覧希望ということで、お読みください。
もしも、ここに書かれている人物たちの誰かが、本当に大河ドラマになった
ら、という願いも込めています。
なお、一話ごとに独立した話になっているので、それぞれの話に前後のつながりはありません。
そのつもりで、一話一話をお読みください。
中には大河ドラマとは直接関係のないような話もあったりしますが、気になさらないようにお願いします。
一部時事ネタもあったりします。そのまま掲載したいと思います。
また、歴史に関する記述は、基本的には史実に忠実に書いていますが、そのうえで一部フィクションなども交えてあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-03 00:10:00
251546文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:70pt
作:蕗谷 和瑚丸
現実世界[恋愛]
連載
N2533HU
多田高校を舞台にした青春ラブ オタコメディー。
日々繰り広げられる校内での小波・荒波に立ち向かい、逞しく生きていく主人公の柏木絲。彼女を取り巻くそれぞれの人間模様を描いた青春と成長の物語。
最終更新:2024-06-02 21:03:22
406141文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:18pt
鳥取県若桜町。
そこに一軒の食堂があった。
店を切り盛りするのは、料理上手の幽霊、コン。そして神獣の狐、サナ。
厨房のかまどでつくった料理を食べた魂は、死者の国へと送られるのだ。
今日もコンとサナは店にやって来る霊たちを死者の国へと送る。それぞれの生と死の物語、残した想いに触れながら。
※作中での神話、伝承等に対する解釈は筆者の創作であり、学術的根拠に基づくものではありません。
※本作は小説投稿サイト『ノベルアップ+』『カクヨム』にも掲載しています。
最終更新:2024-06-02 20:30:50
613553文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:66pt
大陸の端に存在する小国、ボーンネル。その国では数種族がバラバラにそれぞれの地域に暮らしていた。
さらにそのボーンネルの辺境に暮らす少女ジン。
そしてこの国をまとめ上げ、王を目指すジンを中心に世界は変化を迎えるのであった。
最終更新:2024-06-02 20:15:56
752638文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:34pt
中央の王都に隣接する八つの区域で構成されたフィーケル王国。その各区はフィーケル王国の一部でありながらもある程度の決定権を持ち独立を果たしていた。
そんなフィーケル王国の治安を守るのはフィーケル王国安全保障庁。通称FSA。FSAは中央王都に本部を各区に支部を構えるものの支部はそれぞれの区のようにある程度の決定権により多少なりとも独立状態にあった。
そんなFSAの第六保安局刑事部に所属する四阿 哲志は自分の下にとある組織を結成しFSA第六保安局と捜査協力の契約を結んでいた。それが
フィーケル王国安全保障庁第六保安局刑事部零課。
そんな零課またの名を(四阿が勝手に命名した)MaGの一員として働くこととなったエバ。彼女にはとある目的があった。それを達成するために彼女はこのMaGで働くことを決めたのだ。
※この物語はフィクションです。実在の団体や人物と一切関係はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 19:00:00
34950文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
神々と人々が営みを続ける、古代。地上から消えた都市イリオンにほど近いイーデー山で、羊飼いを営むパリスは、ある日、三人の女神から「最も美しい女神へ・・・」と記された黄金の林檎を誰に与えるか、選択を迫られる。女神達は、それぞれの権能に従った贈り物を提示し、パリスから選ばれるように画策をする。パリスは逡巡しながらも、提示された代価の中から、一柱の女神を選んで黄金の林檎を渡した。その選択が、イリオンを滅ぼすとも知らずに・・・。
神々と人が分かれて壮絶な戦争へと発展した、トロイア戦
争を、滅びゆくイリオンとその王子パリスの視点で描く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 18:10:00
100072文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
かつて、四人の魔王が率いる魔族との戦争に敗れて住む地の大半を失った人間たちは、残された土地を七分割し、人間を創造した女神が鍛えし七本の聖剣を『守護聖剣』として、それぞれの大地を守って過ごしてきた。
女神が残した七本の聖剣を模倣して作られた数多の『模造聖剣』……これを手に、人類は今も襲い来る魔族たちと戦いながら暮らしていた。
模造聖剣に選ばれし剣士を『聖剣士』と言い、七つの国最大である『トラビア王国』に作られた『聖剣レジェンディア学園』で武を、剣を学ぶ。
かつて、『聖剣
王』と呼ばれた伝説の聖剣士、エドワード・ティラユール。
そのティラユールの血を引く一人の少年、ロイ……彼は、剣の才能というものに全く恵まれず、素振りすらまともにできない『落ちこぼれ』だった。
だが、ロイは諦めずに剣を振った。共に聖剣士になると誓った幼馴染、エレノアのために。
でも───やはりロイは、落ちこぼれのまま。後から剣を習い始めたエレノアにさえ負け続け、父からは「出来損ない」と言われ続ける。
それでも聖剣士になることを諦めきれず……一年に一度開催される『聖剣選抜の儀』に望む。
ここで、自分に適合する模造聖剣を手に入れる。聖剣を手に入れさえすれば、聖剣士になれる。
そう思い参加した『聖剣選抜の儀』で……ロイが手に入れたのは、粗末な木刀。
不殺の聖剣と呼ばれた、ただの木刀だった。
それに対し、幼馴染のエレノアが適合したのは……長らく適合者がいなかった、七本の聖剣の一つ。『炎聖剣フェニキア』
ロイは、聖剣士になる夢をあきらめかけた。
そんなある日だった。
「狩りにでも行くか……」
生きるためでもあり、ロイの趣味でもあった『狩り』
弓で獲物を射る、なんてことの狩りなのだが……ロイが見せたのは、数キロ先から正確に獲物の急所を射抜く、神技級の『弓技』だった。
聖剣こそ至上の世界で、神技の如き弓を使う少年、ロイ。
聖剣士にはなれない。でも……それ以上になれる。
『お前しかいない』
「え?」
そんなロイを認め、『不殺の聖剣』と呼ばれた粗末な木刀が真の力を発揮する。
それは、人間を滅ぼしかけた四人の魔王たちが恐れた、『五番目の魔王』だった。
これは、聖剣士になりたかったけど弓矢に愛された少年と、四人の魔王に封じられた最強最悪の魔王が、世界を救う物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 07:00:00
621061文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:22834pt 評価ポイント:10692pt
作:檀(マユミ)
現実世界[恋愛]
完結済
N4558JC
「月と星が交わる夜空の果て」の番外編。
本編で書けなかったサイドストーリー。
伸、輝之、美月それぞれの物語。
最終更新:2024-06-02 01:10:29
7912文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ついに小説家になろうにて再投稿です!
この作品は、「いちご荘の彼女たちワールド」にて配信中です。
最強の恋愛ハーレムが登場!
今までモテなかった1人の冴えない男、優が女性専用と言われている『いちご荘』にある経緯により一緒に住むことになる。
そして春夏秋冬、めぐる季節をいちご荘にいる女の子たちと一緒に過ごしていく中で、主人公である優は、それぞれの女の子がある悩みを抱えている事を少しずつ知っていく。
『ツンデレ』『妹』『お姉さん』『体育会系』『ドS&ツンデレ?』『ア
イドル』いろんなタイプの女の子が集まるいちご荘で、これからどうなっていくのだろうか。
(制作年:2018年)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 15:20:28
185473文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:106pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:38pt
魔術学院は、魔法の才能を持つ者たちが集まり、未来の魔法使いとしての道を歩む名門校。しかし、そこには「異端者」と呼ばれる一人の少年、アレン・カーストナーがいた。アレンは「禁断の力」を持って生まれ、その力ゆえに周囲から疎まれ、劣等生として扱われていた。
アレンは学院内で孤独を感じていたが、ある日、地下図書室で古い魔法書を見つける。その魔法書には、自分の力が禁断とされる理由や、その真の力についての記述があり、アレンは自分の力の本当の意味を知る。自分の力を制御し利用する方法を学び始
めたアレンは、学院内で同じように異端視される生徒たちと出会う。
リナ・ブレイク、エリオット・グレイ、マリア・ヴァレンティーナ、そしてダン・クロフォード。彼らはそれぞれ特異な力を持ち、学院内で孤立していた。アレンは彼らと手を組み、互いに助け合いながら力を磨き、学院内での立場を少しずつ変えていく。
しかし、学院内には一部の教師や生徒が秘密裏に暗躍し、禁断の力を利用して権力を握ろうとしていた。アレンたちは彼らの存在を脅威とみなし、陰謀を暴き出そうとする。アレンは仲間たちと共に、学院を守るために立ち上がる決意を固める。
陰謀との戦いの中で、アレンは禁断の力を完全に制御することに成功し、その力を使って学院の危機を救う。しかし、その過程でアレンは自分の力が持つ本当の危険性を再認識し、力を正しく使うことの重要性を学ぶ。
陰謀が解決し、アレンと仲間たちは学院内での地位を確立する。彼らはそれぞれの力を認め合い、共に成長していくことを誓う。アレンは自分の力を恐れず、未来に向かって前進する決意を固める。そして、新たな冒険へと歩み出すのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 11:43:03
18225文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「これは始まりだ」
故郷を失ったソレルは自分のイゾ──誰もが体内に持つ扉──が狙われる。はっきりとした理由もわからないまま、運命の渦に飲み込まれていく。
故郷のために援助を頼みに出かけた先で薬を打たれ、その後連れ去られる。
連れ去りを命じたのは幼馴染の父親で隣国の国王。
「息子の為にそなたのイゾを献上してもらおう」
連れ去られたソレルを救うべく、シャトウィルド、ダルーナのロリイ、ほかにガリア一の女戦士や大商人の祖父までが動く。それぞれの思いを胸にゼルダへ潜入する。
はた
してソレルは本に記された通り短命で残酷な死が待っているのだろうか
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-31 15:51:45
163815文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:東京理科大学 文芸部
純文学
完結済
N9932JA
2024年5月5日に部会で出されたお題です。
部員それぞれの作品を掲載しています。
※掲載順はランダムです
キーワード:
最終更新:2024-05-31 08:10:00
2200文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
コロナ禍からやや時代を経た日本。集権維持派と分権移行派による政府縮小論争により、国内は二分化されていた。
広域捜査庁の沢白寛二は、とある2つの殺人事件の捜査に着手する。それぞれの被害者は分権派組織『日本のシステムを考える会』に所属していた。
沢白は関係者からの証言で、謎の女性の存在を知る。目撃者なし、監視カメラの映像なしという状況で、沢白はこの女性が事件のカギを握っていると考え、部下の蓮井孝和とともに女性の行方を追う。同時に『考える会』の主催者を訪問する。だが主催者は、
政府には敵視されていると挑発する。
捜査が始まっていく中、沢白は、集権維持派と分権移行派の争いとある『事故』の存在を知る。
やがて事件の思わぬ真実が見えてくるが、そこで新たな殺人が発生してしまう。
一連の事件は、復讐か、あるいは闘争の始まりか。
広域捜査官たちが突き止める真相は、果たして・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-30 22:00:00
103857文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:36pt
SF系兼戦争系。
ここは、核兵器が存在しない世界。
世界を分ける二つの勢力、先進国グループと後進国グループ。それぞれのトップの国同士が台頭し、戦争をしていた。
人は戦争に生き、平和を夢見る。
世界中で起こったその戦争は、様々な夜をもたらすことになる。
※カッコつけて書いていますが、そこまで大層な話ではありません
最終更新:2024-05-30 17:03:15
94353文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
作:継国不老不死
ハイファンタジー
連載
N7316IP
「くっ・・とんでもない屈辱。かならずあいつをサメの餌にしてやる」・・友の恨みを買い王都の牢獄に連行されたとある国の女王は、オムツを履かされ赤ん坊の恰好を強制された挙句、いずれは竜王の生贄と成ることを告げられる。彼女は復讐心と色んな意味の憎悪に満ちていた。
今から13年前。軍事国家ゴリアテの暴走から世界を救った英雄アウストラ・カーレルヴァザリとその仲間たちは、平和を取り戻したのちそれぞれの故郷で王となった。
自国の政に追われる日々を過ごす王たちだがアウストラは違った。
先の戦争で魔法を酷使したことと、最愛の人を失ったことで精神を病みしだいに酒と麻薬におぼれていったのである。
王の心を唯一癒してくれるのは数年前から仕えているひとりの蒼白の男である。名をモナークといい専属の古代学者として呼ばれ、やがて側近となる。
今宵もこの男との密談が行われていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-30 14:02:06
69781文字
会話率:77%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
それぞれの始まりギート編です。
最終更新:2024-05-30 01:36:07
2953文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『陰陽道』と『武道』を極めた先祖を持つ大学生の高耶《タカヤ》は、その先祖の教えを受け『陰陽武道』を継承している。
失いつつある武道のそれぞれの奥義、秘伝を預かり、継承者が見つかるまで一族で受け継ぎ守っていくのが使命だ。
その過程で、陰陽道も極めてしまった先祖のせいで妖絡みの問題も解決しているのだが……
現代では恐らく最強の陰陽師。けれど地味で平凡な生活がしたい青年の非日常をご覧あれ!
◆他サイトでも公開しているものを修正加筆の上掲載しております。《毎週木曜日0時頃投稿》
最終更新:2024-05-30 00:00:00
829750文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:4403pt 評価ポイント:2103pt
仕事帰りに駅前の横断歩道を渡ろうとしていた私は、そこに立ち止まっていた人にぶつかりそうになってしまう。
その真っすぐな立ち姿が印象的で、どうしてそんなことをしているのか気になって見ていてそしてその理由に気づいた時、私はどうしようもなく彼女に惹かれていた。
それぞれの思いにつけられる名前は違っていても互いに相手を必要とする、そんな関係性の物語。
最終更新:2024-05-29 22:20:26
312758文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
ついに、BIG3の最後、颯希が登場!!
受験も終わり、七海、真波は、それぞれの道に‥‥。
日常で世界を変える(矢田編)が始まる。
君は、すべての伏線を回収できるか!!
最終更新:2024-05-29 20:19:36
61703文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
【PR】
旧校舎には、制服を着た座敷わらしがいる。夕暮れ時に、僕を呼ぶ声がした。
【あらすじ】
--クラスメイトの松野瑞夏(まつのみずか)が、お前のことをよく見ているようだ。
小野寺孝慈(おのでらこうじ)が耳打ちした言葉は、加澤結人(かざわゆいと)の心を動揺させるには、十分だった。
落ち着かない心のまま放課後に寄った書店で、結人は不思議な力を持つ少女に導かれ、いつの間にか松野を交通事故から助けていた。
自分を歌扇野高校に住み着く座敷わらしだと名乗った旧制服の少女、和歌子。
そして親しくなったクラスの人気者、孝慈。
和歌子の予知能力「未来写真」を使い、四人は、今まさに不幸になろうとしている町の人々を救う人助けを始める。
やがて学校の関係者全員に降りかかる大きな不幸を防ぐために。
人助けはやがて、結人と孝慈、そして瑞夏、それぞれの隠された過去に繋がって――。
幸運をつかさどる少女に振り回されつつも明らかになっていく、「あの夏」の真実とは?
高校生の未熟さ、不器用さを自覚しながらも、全力で光を求めて駆け巡る、青春ファンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-29 17:59:28
6013文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
エフィーリアは目が糸のように細く、それを理由に王太子に婚約破棄されてしまう。
そのこと自体は大歓迎。
だけど、問題がひとつ。王太子と結婚しない場合は、彼の双子の弟チェザリオと婚約しなければならないのだ。だけど彼はエフィーリアを嫌っている。
困ったと思っていると、兄弟は争いを始めて怒ったエフィーリアは糸目の秘密を明かすことにする。
彼女は実は、見つめられた相手の本心を暴露させてしまう魔眼持ちなのだ!
王太子とチェザリオは、それぞれの秘密を口にし始めたけれど……。
「ちょっと
待って! あなた、私を好きだったの?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-29 07:09:08
5922文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:21274pt 評価ポイント:19592pt
既に投稿している『無理矢理召喚された聖女と魔王の仄暗い復讐譚』の大幅加筆修正版、または完全版となります。
魔王と聖女が、自らの命と引き換えに聖女召喚にまつわる知識や技術を消し去った世界。
そもそも、どうして魔王は生まれたのか。
聖女召喚とは何だったのか。
『無理矢理召喚された聖女と魔王の仄暗い復讐譚』では書ききれていなかった部分を表現していきたいと思います。
あと、ざまぁ編も加筆修正します。
鬼の部三作と人の部三作から成る話です。
『無理矢理召喚された聖女と魔王の仄暗い復
讐譚』は鬼の部の第二章になります。
この第二章の世界線で鬼と人とそれぞれの愛憎の物語を書いていきます。
急に続編を書こうと思ったので、もともとの『無理矢理召喚された聖女と魔王の仄暗い復讐譚』はそのまま残しつつ、こちらにも第二章として載せますのでご了承ください。
※第一章が完結したら転載します。
鬼の部は鬼の禁術をベースに、人の部は聖女召喚をベースに綴っていきます。
長くなりますがお付き合いいただけましたら幸いです。
※アルファポリス様、エブリスタ様でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-29 07:00:00
105694文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:10pt
JC。ジェイシー。女子と中学生をローマ字で書いて、それぞれの一番最初の文字を取った略。
JK。ジェイケー。女子高生の同様の略。
JS。ジェイエス。女子小学生の同様の略。
L。ラグジュアリー。高級品を意味する。昔の自動車のグレード名だと、より上位のグレードが登場したことで、一番下の廉価グレードに成り下がっていることもある。
※たくしあげ場面が主となる、変態的な内容です。JC他の定義は作者個人の見解となります。
最終更新:2024-05-29 03:09:15
2202文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
スキル「神経侵犯」を得て、異世界に召喚されたサブカル探偵:天野川遊理。
召喚師の父を持ち、魔術の痕跡が視える令嬢:カトリーヌ・フロスト。
運命の悪戯で巡り合った2人の少女は、探偵と助手の契約を交わす。
遊理は自分が殺された惨劇の真相を暴くため。
カトリーヌは父にかけられた呪いを解くため。
旅に出た2人の行く手を阻む、超自然的(ファンタジー)な事件の数々。王族暗殺を狙う革命連合、暗躍する魔王軍残党。賢者率いる執行機関に、散り散りとなった伝説の勇者一行。それぞれの思惑が重なり
合い、事態は王国を揺るがす陰謀へと繫がってゆく……。
謎を解いても死んだら終わり。智略を巡らせ場を制し、剣と魔法の脅威に立ち向かえ!
少女たちの「命懸けの探偵活動」を描く、異世界バトルミステリ、ここに開幕!!
★本作品は、章単位での公開を予定しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-28 22:43:00
102025文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:46pt
宇宙誕生の確率は10の4万乗分であり。
人類が生まれる確率は50兆~80兆分の1とか、1千400兆分の1とか。
確率では表せないほど偶然で、ものすごくとおくて、ありえないほど近い。
ただ、あなたとして生まれてくるのは計算もできないほど少ない。
盲亀浮木。それこそ、天文学的な確率。それでも表せれないくらいに。
この世が生まれる瞬間くらい突発的に、宗教じみて、魔法のような。
そうやって、みんなは奇跡的に生まれて、それぞれの地球での暮らしが始まった。
最終更新:2024-05-28 22:00:57
1680文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
レトロなゲームやマイナーなゲームを実際にプレイして紹介していきます。
これは、筆者が実際に最後までプレイしたゲームを、筆者の個人的な見解や個人的な偏見を交えて紹介していくものです。
特定のゲームをけなしたり、べた褒めするつもりはありません。
(正直に欠点、長所をあげています。ただしそれは個人的な意見であって、人によっては筆者が長所としてあげた部分が欠点と言われる部分になるかもしれませんが、あくまで筆者個人の主観で書いています)
また、プレイバックというカタチで(ほ
んのり攻略情報を添えて)紹介していきますので、紹介したゲームのネタバレなどを含む場合があります。ネタバレを気にする方は閲覧に注意してください。
紹介文の最後に、個人的評価をそれぞれの項目に分けて入れていきます。
評価はA~Eの5段階・・・・・・ですが、E評価は最低の評価。それをつけるということがどういう意味なのかは、お察しください。
参考として――
A:好評価。ゲームを終えてもなお影響のあるという評価。シナリオ評価なら余韻に浸りたくなるくらいのモノ、音楽評価ならゲームをやっていないときでも口ずさみたくなるような音楽がある 等
B:高評価。ゲーム終了後まで影響はしないものの、ゲームプレイ中は熱中できるレベルの評価。
C:並評価。よくも悪くも標準という評価。
D:難評価。残念ながらどこかしらに難があるとしか言いようのない評価。
E:低評価。ほめるべき点が見つからない、見つけられない評価。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-28 21:49:37
429425文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:128pt 評価ポイント:82pt
人それぞれの頑張りがあるから
キーワード:
最終更新:2024-05-28 19:14:50
261文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
世界は三柱の偉大なる神によって統べられていた。
あらゆる万物を創りだしたと言われる創造神。
すべてを破壊すると言われる破壊神。
世界を循環し安定させる調和神。
そしてそれらの神を信奉する教会と国々によりなっていた。
創造神を信奉し、神の使徒たらんとする王制を敷く王国。
破壊神を信奉し、力こそ全てという皇帝を抱く帝国。
調和神を信奉し、世界の安定こそ是とする小国が集まった連邦。
それぞれの神こそが最上であるという思想により、細かな諍いは絶えなかったものの、三大
国と小さな国々により、小競り合いはありつつも安定した時が流れていた。
人々は生まれるときに神々より力の欠片「ラピス」を与えられ、神の御力の一旦といわれる魔術を扱うことができた。
様々な魔術を修め、強大な力を手にしたものには神への道が開かれるという教義のもと、各国では神へと至らんとする様々な強者が育成されていた。
子ども達は心身、魔術の知識、そして自身に宿る魔力を鍛え、王立学園修了の時にその者に宿りし「ラピス」の力を調べるべく、選別の儀により生まれ持った力を明らかにした。
しかし、この選別により輝かしい未来を断たれる者達も少なからずいた。
何のいたずらか、生まれし時に「ラピス」を与えられずに生まれてしまった者達だ。
「ラピス」を持たない者は多くの国で神に見限られた者として、隠れて過ごさざるを得なかった。
この物語は不屈の精神で世界へと抗う一人の少年の物語である。
この作品は「カクヨム」「アルファポリス」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-28 00:52:18
436824文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:30pt
この世界、ステラには国が一つだけ存在する。国の名も世界の名前同様、ステラ。
この世界ステラが小さいわけではない。世界全てが一つの国なのだ。
そんな広大な土地を治めるのは『ポラリス』と呼ばれる羅針盤(王)と、その下につく『十二星座』と呼ばれる十二人の臣下。その十三人を合わせてこの世界の『トップ』と呼ぶ。
ポラリスはこの世界に存在する四つの属性魔法全てを操ることが出来、更に上に立つ人間性も必要である。そして十二星座全員が認めた者しかなれない。この世界を治めるからには、条件も厳し
くなるというもの。
そして十二星座は、それぞれの星座を襲名している人物から代々受け継がれるものである。ただし、それぞれ何かに秀でていなければならない。(まあ、主に戦闘面であるが)
そんな世界ステラで、初代に次いで有名な世代があった。小さい子から老人まで皆が知る世代。その名も『××の十二星座』。
その世代のことは小説や絵本などになってまで後世に根強く伝わっているくらいなのだから、相当の人気だったのだろう。
何故そこまで有名なのか。それは十三人とも美形揃いというのもあるが、この代の十二星座はとにかく世界が平和であることに力を注いでいたからだ。だからこそ、国民は当時の彼らを讃える。
これはその『××の十二星座』の時代のお話である。
───
※主要キャラ十二人は全員主人公が大好きです。しかし恋愛要素は多分無いと思われます。
※最初の『十二星座編』は主人公を抜いた主要キャラ目線で進みます。主人公目線は『一章』からです。
※異世界転生者(異世界語から現代語に翻訳できる人)はいません。なので物の名前は基本現代と同じです。
※一応主要キャラは十三人とも一人称が違います。分かりやすく書けるようには努めますが、誰が話しているか分からなくなったら一人称を見ていただけるとなんとなく分かるかと思います。
※一章よりあとは、話数に続いて名前が書いてある時はそのキャラ目線、それ以外はマロン目線となります。
※アルファポリス、カクヨム、ノベプラにも重複投稿しています。
※なろうに投稿し始めた時点で、他サイトで投稿していた時の題名と少し変わりましたが、中身は変わりません。他サイトでも題名を変更し、統一させました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-27 18:00:00
122476文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
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