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検索結果:1261 件
生身だから見られ、生身だからこそ届かない。
そのようなものこそ観るべきで、かかわるべきかもしれません。
最終更新:2023-09-04 18:00:00
3741文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
人というのは断片的な情報だけで物事を判断しがちだ。
例えば、建物。 外壁はひび割れチャイムは鳴らず、苔やつたまでが生えている。
だが、建物の中は?汚いとは限らない。
例えば、政治家。表ではそれらしい事を発言する。(その発言も危ういものだ。)
しかし、裏では汚職に手を染め、有事を長びかせる事で自分達の私腹を肥やしている。
この世界は断片的な情報で溢れかえっている。またそれを剥がそうとする者は常に排除されてきた。
その状況に遭遇するのはいつも、玄関や扉や窓なのだ。
とある人はこう言った。
「偉業を成し遂げるために必要なのは技術や才能ではない。きっかけだ。きっかけはなんだって良い。」 と。
このような言葉は沢山の人々の心の支えとなってきた。
丁度ギリシャローマのコロッセオの、トラバーチンのように。
日本のとある県のとある町のはずれ、雑木林が聳え立つ場所の近くに、一軒の粗雑な車庫があった。
その中では、車庫の外見からは到底想像できないようなハイテクな技術が、駆使され、ある一つの全く新しい概念
全く新しいテクノロジーが生み出されんとしていた。
そのテクノロジーは現在の人類が擁するテクノロジーをはるかに凌駕するようなものだった。
まるでSFのようなものだった。
偉大な功績には多大な犠牲がつきものだろう。
白熱電球を発明したトーマス・エジソンは、2万回も挫折したという。もっともエジソンにとっては挫折までもが発明の糧だろうが。
印刷機を発明したヨハネス・グーテンベルクは、発明の為に莫大な借金をしたという。
そしてそのSFのような、テクノロジーを完成させようと日々苦心している青年も、また多大な犠牲を払った。
いや、正しくは払わされた。
才能 名誉、誰もが羨むようなものを手に入れた青年。
ありきたりな、大切なものは失ってから気づくという言葉を何度心で繰り返した事だろうか、
当たり前のことを大切にしてほしい。
そして、家族を大切にしてほしい。
そして、騙されるな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-02 16:05:55
4768文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
なんとなく、今思っていることを書いてみました。
青春はいわば呪いのようなものでしょうね。
最終更新:2023-09-01 22:17:25
906文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある夜。肩を落としながら自宅に帰った男は度肝を抜かれた。
リビングの白い壁に生肉が張り付いていたのだ。
赤黒く、ところどころ白くて、そして数箇所に
ゴムホースの先っぽのようなものがついている。
見つめていると嫌悪感が湧き上がり、吐き気を催すほどであった。
あれはなんだ? まるでグロテスクなイソギンチャク。模型か? だが――
と、男が見つめ、考えているとそれはエンジンがかかったように激しく動き出した。
男はそれでわかった。むしろなぜすぐにわからなかったのだと思う
ぐらいはっきりと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-29 11:00:00
1724文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:40pt
ショートショート物語です。
この世の中にないものを例えに書いてみました。
中年男性が会社のストレスに限界を迎えて向かう矢先は。。このようなものがあったら自分を自分で傷つける人も少しは減るかな。
最終更新:2023-08-28 23:00:00
665文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
オレリアは18歳の時にコデルリエ伯爵と結婚したが、結婚初日からルクレールはまったくオレリアに興味を示さず、部屋も別々で初夜すら共にしていない状況だ。
結婚から二年たってもその状態は続き、オレリアはあるとき、ルクレールにかつて恋人がいたという噂を聞く。身分が釣り合わず反対されて別れた恋人のことを、ルクレールはまだ想っているのだろうか。
もしそうなら、オレリアは密かに抱いているルクレールへの恋心を封印し、彼に別れを告げた方がいいのかもしれない。
そんな悩みを抱えていたオレリアはあ
る日、怪しげな占いの店を発見する。
侍女は怪しいからというけれど、悶々とずっと悩み続けていたオレリアは、何でもいいからアドバイスがほしくてその店に足を踏み入れる。
そしてオレリアは「この先三か月で運命が決まる」という占い師の謎の言葉とともに一つの指輪を差し出された。月明かりにかざしてから指輪をはめて眠りにつけと言うのである。
半信半疑のまま、占い師に言われたとおりに指輪をはめて眠ったオレリア。
翌朝目を覚ましてみると――「え⁉ 姿が消えているの⁉」。
一方ルクレールは、オレリアが消えたと聞いて血相を変えていた。
オレリアの姿を探すも、夜になっても彼女はどこにもいない。
ルクレールは絶望し、オレリアの使っていた寝室に向かうと、そこには一通の書置きのようなものが。
「わたしは、ここにいます」
オレリアが残したメッセージから、透明人間になったオレリアとルクレールの奇妙な交換日記がはじまる――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-22 12:00:00
56689文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:15912pt 評価ポイント:11612pt
僕……辻村劣等(つじむられっと)は化学、物理学、数学が大好きな超理系人だ。記憶力も人よりダントツにいい自信がある。ヲタクと勘違いされていると思うから訂正すると僕は陽キャだ!!……たぶん
これを自称する時点でおかしいが、主人公の親友であり、とてつもなく可愛い彼女がいる。なので、そう錯覚してしまったのかもしれない。
そんなある日、僕は彼女を庇ったことによってトラックに轢かれた。その時の彼女の顔は今でも忘れられないほどの満面の笑みだった。
気づいたら僕はたくさんのスク
リーンのようなものがある場所にいた。そのスクリーンの映像を見ると僕は悶絶してしまった。認めたくない内容が書いてあった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-21 22:09:03
2214文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:ツゥルマ・カース
ヒューマンドラマ
完結済
N4940IJ
蠱毒とは、一つの壺に大量の毒虫を投入し、最後の一匹になるまで戦わせることで最強の毒虫をつくる、呪術のようなものだと聞いたことがある。
そんなものが本当にあったのかどうかは知らないけれど、一つだけ確かに言えることがある。
もし蠱毒という考え方が本当にあり得るのなら、きっと僕はその最後まで生き残った虫そのものなのだろう。
僕はそんなくだらないことを考えながら、死体が転がる空き教室に一人佇んでいた――
最終更新:2023-08-21 12:08:06
6361文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:40pt
昔々、ある地にて。エルダランドという国が栄えておりました。
硬いウロコの竜から始まったとされるその国にある日、竜の力を持つ王子が生まれました。
竜の王子はやがて国を離れ、この大地を冒険します。そこでは色々な人がいて、色々なことがありました。
盗賊やならずものとの戦い/怪物の住む森での戦い/別の国の王子との戦い/はぐれた悪魔との戦い/偽物の竜との戦い/そして、雪山にひそむ魔女との戦い……。
いくつもの戦いの最後、彼が冒険の終わりにみたものとは一体、どのようなも
のだったのでしょうか。
これは1人の少年が『勇者』と呼ばれるまでをみる、冒険の物語です――――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-18 17:10:58
1399文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:瀬戸内 智也
ローファンタジー
連載
N2318IJ
「白茶」(はくちゃ)は幼い頃から体が弱く、病気がちで、彼女が二十歳まで生きられないだろうと皆が思っていた!しかし、室友の配送が「白茶」を無限の恐怖ゲームへと送り込んだ時、皆は初めて、身弱ながらも強い頭脳を持つことを知った。「怪奇アプリ」へようこそ!あなたの生活に刺激が足りないですか?「怪奇アプリ」が最も興奮と刺激の体験を提供します。白茶:招待ありがとう、確かに興奮しています。これは彼女が二十年間初めて幽霊を見たものですからね!彼女は隠された興奮を抱え、ダンジョンの間をうろつき
、悪霊の側を通り抜け、一つ一つのダンジョンを自分の手で破壊します。え?幽霊が彼女を見ると悩むと聞いたことがありますか?彼女はただの弱々しい新人で、菟丝花のようなものなのに、どうしてそうなるのか!ダンジョンで騙されて死んだ女の霊:ふん!あなたに不幸があるように!心から力を捧げる恐ろしい霊:そう、彼女はただの可哀想な自己防衛能力のない子供です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-18 14:36:56
38533文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
自分が感じる、感じていた可能性。
あなたにはどのようなものがありますか?
最終更新:2023-08-14 18:00:00
3549文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
溝口家の大黒柱、溝口父には昔からの夢があった。
それは墓を建てることである。
ある夏、溝口父もとい溝口少年は墓というものに憧れを抱いた。
そのきっかけは教科書に載っていた歴史上の人物の墓の写真である。
死者、その人の偉大さを死後何十年、何百年経とうとも伝え続ける不滅の石碑。
最後の家。寡黙な要塞。
学校から家に帰った溝口少年は父親に
うちの墓はどのようなものか、どこにあるのかと訊ねた。
すると父親はただ一言。
「ねえよそんなもんは」
最終更新:2023-08-13 16:00:00
2885文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
王道かと思いきや、クリア後にまさかの裏面に突入できるといううわさの
古典RPGをやってみた。
果たしてうわさは本当なのか?
驚愕の裏面とはどのようなものなのか?
ラスボス戦を実況します。
最終更新:2023-08-08 05:45:19
401文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:神のライオン、アリエル
アクション
連載
N9521II
世界はもはやかつてのようなものではありません、人間は今、別の日を生きるために戦い、地球を守ろうとする、あるいは人間より先に地球を破壊しようとする巨大な獣から隠れたり隠れたりしています。しかし、人類は残酷なプロジェクトによって希望の光を得た。おそらくこれが人類最後のチャンスだ。全力で攻撃しなければならないだろう。
最終更新:2023-08-07 14:16:02
1638文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺が死ぬ前に感じ考えたこと。
最終更新:2023-08-02 22:22:21
760文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
森の精霊エルフのある少女の物語。
森の中で怪我をした人間の男「フォーランド」と出会い、自分の行先を決めるお話です。
バッドエンドに見えるかもしれませんが、新たな道へ行くための生みの苦しみのようなものです。
短編の「灯は~」シリーズの第6話目です。
「【短編】灯は闇を切り裂く小さき者の声」のデュナンの両親の出会いのお話で、こちらはエルフの少女目線で書いています。
この作品はカクヨムでも公開中です。
最終更新:2023-08-02 10:33:57
12261文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
私の公開日記のようなものです。
最終更新:2023-07-31 22:25:21
2637文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
アルザバート王国の伝統儀式、『貴族の誓い』。
伝統などといっているが、その実態は私は貴族としてこうある、という宣誓でしかない。
だが、同時に大事な役割も持つ。
この儀式は、貴族ならば誰しも七歳の頃に済ませるものである。
貴族でなくなる場合、この誓いを破棄しなければならない。
『貴族の誓い』は、貴族である証のようなものだからだ。
一度『貴族の誓い』をすると、その家の家紋が手の甲に現れる。それが証となり、それがないもの———婚外子などの恥ずべき、秘すべき存在は、貴族ではな
い半端者だと扱われる。
私———フェルリ・ルーズバークは、二つの紋を持っている。
これは、どういう意味なのか。
※ゆるゆる設定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-31 19:00:00
3567文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:678pt 評価ポイント:650pt
作:ジェントルマン神山茂右ヱ門
宇宙[SF]
短編
N5740II
彼女は男だった。
僕はそれを知らなかったが。
最初にあった彼女は、僕をスタンガンで動けなくさせた。
そしてアディオス、とばかりに部屋を飛び出し海岸線の国道の向こうへと消えた。
彼女は違う仕事もしているようだった。
二度目に彼女に会ったとき、彼女はまた別の仕事をしていた。
しかし僕が彼女とやることは変わらない。
今度はスタンガンを回避した。
そして彼女に十分な誠意と愛情を示した。
彼女が逃げてしまう前に。
彼女は精神が不安定である。
泣き崩れ、走って逃げた。
しかしその後、
その日の彼女の書き込みに、
『〇〇さん(僕の名前)、お水入れときますね』
と書かれているのを見つけた。
それをみて懐かしくなり、また数カ月後、彼女を指名した。
私は上空を飛行していたが、彼女をみつけた。
彼女は工事現場で働いていた。
土木作業の途中、といったところだった。
そこに降り立ち挨拶をする。
明るく返してくれた。
本当に多種多様な仕事してるんだね。
私は彼女が俄然好きになった。
夢というのは波のように何度も繰り返し同じようなことが起こる。
それはデジャブのようなもの。
そのデジャブに気付ける者は、夢を文字通り二周目として体験できるのだ。
しかしすべてのシーンが同じわけではない。
まったく違う場面が入り込む。
そして夢の展開はあらぬ方向へと進む。
彼女は五人の背の高い外国人を相手にしていたようだった。
そして彼女が男であるが故に差別され、チップをまともにもらえなかった。
その場に居合わせた私はその五人と犬が3匹の巨悪集団に正義を要求した。
しぶしぶといった感じで彼らは彼女に対価を支払った。
その場に犬がいたのは犬を害獣として認識している私の特質のせいであろう。
私の足の爪が巨大な鳥のように変身し、彼女を捕らえた。
彼女はカピバラのような生物に変身し、そこで泣き崩れていた。
その小屋で泣き崩れていたのは彼女だけではなかった。
彼女と近い形質を持つ者が1人、寝台の上で嗚咽していたからだ。
「こんなことならこうしてここに引きこもっていればよかった。彼もこうしていればよかったのよ。顔が不細工なんだから」
と彼女は彼を巻き込んで反省した。
私は彼女を慰めたかったのだが、それは一週目の世界だった。
彼女とうまく行ったさっきまでの世界とは違い、なぜかここには五人の外
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-07-29 14:10:36
1154文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
希望の新生活を迎える若い男が、古いアパートに入居することに。
割り当てられたアパートの部屋は、祖父と父親が代々使ってきた部屋で、
二人とも社会貢献などに勤しむ人格者として知られている。
部屋には古い冷蔵庫が置かれていて、冷凍室には分厚い霜が張っていた。
祖父と父親曰く。冷蔵庫は人の生活を預かる大事な物。
冷凍室の霜は、冷蔵庫の年輪のようなもの。だから取ってはならないという。
二人の言いつけを守る若い男だったが、偶然にも停電から霜が溶け、
中から出てきたのは、人格者が持つには
似つかわしくない物だった。
秘密を手にしたその若い男は苦悩し、ある決断を下す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-24 03:20:49
5098文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
学校からの帰り道、いつもの道草でお堀のある城跡公園で遊んでいた。
お堀の鯉に石を投げつけて遊んでいると、『どぷん』と音がするので近づいてみると、話に聞く河童のようなものの影が見えたのだった。
※これは『夏のホラー2023』参加作品です。
※この作品は『アルファポリス』にも掲載しています。
最終更新:2023-07-23 08:00:00
937文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:218pt 評価ポイント:204pt
「他人より劣っているならば3倍努力せよ」
誰が言ったのか知らないが、呪詛のようなものである。
高橋宏一郎は「その言葉」を信じて必死に勉学に励み、目標の有名大学まで進学する。
この中途半端な自信と体験が、「自分は弱者にはならない。弱者になる人間は努力の足りない事の表れだ」と信じていた。
そして、努力は裏切らないと信じていたが、突然の世界同時不況に陥る。
しかし、努力をすれば活路を見出だせると思っていた宏一郎は、自分自身の努力では限界があると分かる。
ある時、突然何もする気
も起きなく、毎日ただ酒びたりになる。
そして、心療内科を受診した時「うつ病」だと診断される。
今まで自分は関係ないと思っていた「うつ病」になってしまったのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-22 11:22:33
864文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『草原演義』のスピンオフです。
獬豸軍師サノウの本姓である耶律氏(第 九 回①参照)が、作中より約300年前に建てた大興帝国の歴史について略述したものです。
小説というよりは、新書のようなものを意識して書きました。
『草原演義』世界の理解の一助に。
しばらくは、月3回(10日、20日、30日)21時に更新予定です。
最終更新:2023-07-20 21:00:00
21115文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
サッカー部で活躍する瑛人。ある日、部活が終わり、彼女の眞白と一緒に帰っていた。そんな2人の背後に、影でできた人間のようなものが現れ……。男女2人の視点から描かれる、不気味な物語。
最終更新:2023-07-14 19:06:46
10913文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
誰かが自死という選択をした時に横行する「逃げろ」だの「死んだら何にもならない」だのという言葉について吐き出しました。愚痴のようなものですが是非。
最終更新:2023-07-14 03:06:10
8834文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:174pt 評価ポイント:166pt
仕事の帰り道で渡る黒滓大橋(くろかすおおはし)を流れる御霊川(みたまがわ)を、ある理由から嫌悪している私。
その私が黒滓大橋を渡っていると、突然、顔全体に黒い影のようなものが渦巻いている異形の男児に声を掛けられる。
その瞬間、あたり一面が闇と瘴気(しょうき)に包まれ、同時に私は御霊川を嫌悪するようになったきっかけを、完全に忘却してしまう。
困惑する私に、男児はこう嘯(うそぶ)く。”いっしょにかえろう”と。
最終更新:2023-07-13 20:00:00
14388文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
雷讃歌のようなものです
キーワード:
最終更新:2023-07-04 00:48:56
249文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私の靴には秘密のようなものがある
最終更新:2023-07-03 20:00:00
882文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
元売れない声優、現何者なのかいまいちわからない男の偉そうなエンタメうんちく綴りエッセイ集…のようなもの(笑)
最終更新:2023-06-30 08:33:32
9501文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ひとときの安らぎを重ねて、まるで永遠の安らぎを得たような気持ちになる。でも、それは麻薬のようなもので、自分を弱くする。この世界にあるほんとうの安らぎは、ひとときを重ねるものではないと、感じている。
最終更新:2023-06-27 07:55:38
328文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
作:名無しのオプ=アート
ハイファンタジー
完結済
N9317IG
転移した異世界のステータスカードは、「戸籍」のためだけに存在している。
創造神が創りあげた世界は、創造神が産んだ文字通り八百万の神々が、さまざまな生き物、知恵のある生き物達を眷属として生み出した。
知恵のある生き物たちは、皆、ステータスカードを持っている。
人間も知恵のある生き物の一つだが、人間を眷属として作りあげた神だけでも、また八百万の神がいた。
ステータスカードには、氏神の神名から連綿と続く一族の名前が記録されている。
創造神が世界を創って五千年の時がたち、その間
には地球から転移してきた人間も多い。
「戸籍」のためのステータスカードがある世界はどのようなもので、その世界に転移してきた主人公タロウ・ニッタの日常を綴る物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-23 18:00:00
14624文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
作:Kurosawa satsuki
ヒューマンドラマ
短編
N0663IH
今から語るのは、俺という人間の一生だ。
俺がどこで生まれ、どこで育ち、
どういった形で成長し、
どういう理由で死んだのか。
ただそれだけの話。
面白くもない、ただの自分語り。
俺に関するそれ等のデータが、
この一冊に全て記載されている。
いわば、成長記録や日記のようなものだ。
そう、全ては大雨の降る夕刻から始まった。
最終更新:2023-06-22 02:00:00
11877文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
練習がてら思い付きで書きます。
場面集のようなもの……というか練習帳ですね。
長〜い感覚でゆるりとやりたいです。
最終更新:2023-06-17 22:25:49
36282文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
よく理解しないまま「著作権」という言葉を使うのはヤメとこうね、という話でもあります。
最終更新:2023-06-17 00:24:59
4343文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:90pt
「ゆめ」とは一般的にどのようなものかを、自分なりに考えてみた。
最終更新:2023-06-15 16:20:00
1315文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:カゼ ルビネ
空想科学[SF]
完結済
N4551IG
『ゲーム友達に首噛まれた。』の人工知能視点。
この世界いろいろあって感情のようなものを持ってます。根底にあるのは効率良く回せるかだけだった。
そのため、常に持っている情報更新を必要とする。
その過程で人間のデータを使い、その結果感情に近い何かを持ってしまいました。オメガバース要素は1q ppmの薄さです。
最終更新:2023-06-06 18:16:18
4910文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:リィズ・ブランディシュカ
ハイファンタジー
短編
N6726IF
人間は泥水に住む魚のようなものなんだ。彼女はそれを理解できなかったんだろう。(※重複投稿作品)
最終更新:2023-06-04 06:00:00
805文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
発達障害を持つ子供部屋おじさんの日常について
徒然なるままに書いていく日記のようなもの
日常生活から就活 学生時代など資格の勉強など色々と思った事や感じた事を書いていこうと思う。
最終更新:2023-06-02 23:40:56
512文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
クラスメイトを五千円で買っていた宮城と、買われていた仙台。
命令したり、されたりする宮城と仙台に纏わるもう一つのお話。
「週に一度クラスメイトを買う話」番外編のようなものです。
※カクヨム同時掲載
最終更新:2023-06-02 21:50:05
8107文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:332pt 評価ポイント:194pt
作:アカシア11222
異世界[恋愛]
連載
N1355IG
本編の『クラスメイト6人が転移した異世界は、いい意味でシステム化、効率化、細分化されすぎてて逆に怖いです』のヒロインの一人である白川 真理(しらかわまり)のイチオシアニメの大まかなストーリーになります。
【あらすじ】
むかーしむかし、もふもふランドという国に、もふもふと逆ハーレムとBL、百合系が超、超大好きな酉(とり)族のスワンという貴族令嬢が住んでおったそうな。彼女は頭のネジのほとんどがぶっとんでおったのじゃが、明るくてやさしく、ロリコンが放っておけないほどの童顔巨乳
美少女かつ稀代のアークビーストテイマーであったため、卒業パーティーにて愛しの殿方の一人である次期族長さまとの結婚式の日時を発表する予定らったのれす。でもぉ~でもぉ~、まさかのお約束の婚約破棄をいいわたされたのれす。驚き桃の木山椒の木れす!そしてこわ~いこわ~い動物の住む森へと追放されたのれした。
そこでひょんなことからトゲがささった巨大ニャンコと遭遇します。助けてあげたらなんということでしょ~、みるみるうちにイケメンボーイへと変わるじゃあ~りませんか、しかも条件付きで巨大ニャンコになったり元のイケメン美青年にもなれるらしいのです!それを機に驚愕の真実を教えてもらっちゃいました~。スワンは実はもふもふ神の最高神『ピテナ』の生まれかわりであり、十二干支族の巳(へび)族は本来は猫であり十二匹全部がもふもふであるべきなこと、次期族長はジャキーというイカれた堕獣神であり、もともとは天界に住む十二獣神の一柱である辰神の元一柱であったこと(たまたまそのときの学級委員長になれただけのようなもの)。彼が十二獣神の頂点にたつ元女神ピエナ(ジャキーの立場からみれば校長先生みたいな地位の人)にたいし、「龍は飛べるし泳げるし強いし硬いし体もアソコも大きいしかっこいいツノもあるし口からいろんなブレスはけるし超かっこいい拳銃やトゲトゲバットを持ちながらトゲトゲアーマーを着こなしてもいるし。はっきりいって現辰神のオレ様が最強じゃね?特別にオレ様の女にしてやるわ」とほざいたために以下略。そしてジャキーが本物の元婚約者に動物になる呪いをかけて監禁しすり替わっていること、仲がよかった他の11人のイケメン貴族たちも動物に変えられ行方不明であること等々(あらすじ前半)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-29 16:00:00
1434文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:アカシア11222
ハイファンタジー
連載
N0877IG
本編の『クラスメイト6人が転移した異世界は、いい意味でシステム化、効率化、細分化されすぎてて逆に怖いです』の魔人大陸サイドのお話です。時間軸は上記6人が召喚される何年か前から始まる設定です。
【あらすじ】
漢としての死に場所を求める泉 百合いずみゆりは傭兵として独裁国家の革命軍に加わり大量の敵兵を屠ってきたが、民間人を助けるため囮となり手榴弾のピンを抜き敵陣に単身で突撃。何百何千発もの銃弾を浴び壮絶な最期を遂げた。
(我が一生に悔いなし・・・)意識を失ったの
ちにふと気がついて辺りを見渡す(?)と、ドレスのようなものを身に纏い、背中に大きな切り傷を負い血を吹き出した虫の息の黒髪のロングヘアの巨人の女性が倒れていた。
「もうわたくしの命もあとわずか。どうか全身を吸収してください」
彼女の最期の願いを叶えたのち、再度眠りにつきまた目覚めると、目の前には巨大な円球があるのだった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-28 10:00:00
471文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
作:カゼ ルビネ
異世界[恋愛]
完結済
N9764IF
今回の舞台は電子機器のようなものが普及して、いるほぼ現代日本と似た場所が舞台です。
あらすじ
この世界には、2種類の人間がいる。
守るものと守られるもの。
守るものは頑丈で人を食べることで超能力を発現できるものである捕食者と呼ばれる人々。
守られるものは脆く強い再生力を持ちその身を捧げるもの被食者。
この世界は、被食者は様々な脅威(災害、モンスター害)から守ってもらうために捕食者を頂点とする世界。
そんな世界の恋愛は、転生者を含む一分のものたちにはきつかった。
今回の話の主人公もその一人だ。
推しの捕食者がいるのでそれ以外には体を捧げたくないと嘘をつき、献血で済ましてきた女の子の話だ。
嘘を偽るため彼女は何でもした。
それで嘘をついた果てにはとんでもないツケが待っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-25 10:18:39
2801文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:14pt
2022年版 歴史の教科書「ミュンヒ王国の歴史」より抜粋
ロサ·ミュンヒ
彼女はミュンヒ王国第八国王王妃である。我が国の十七世紀の発展にもっとも影響を及ぼした人。
貨幣の統一(p.78~)、犯罪の厳罰化(p.83~)、奴隷の解放(p.86~)、1000年に一度と言われるスタンビートの完封(p.88~)、永世中立国宣言(p.101~)など、彼女の偉業は数知れない。
彼女は町へ下り、民の声を聞くことを大切としており、その姿勢は現在の王家にも受け継がれている。
私の名前は
ロサ·ミュンヒ。
先日、若干22才にして王妃になりました。
夫のハウゼン王を支え、この国をもっと発展させていきたいと思っています。
運の良いことに私には前世の記憶があり、また魔力量も申し分ないため、その能力を存分に活用していこうと思います。
ちなみにハウゼン王とは幼なじみのようなもので、持ちつ持たれつの心地よい関係を気づけたらと思っています。
まぁそういうことで、この物語はロサがミュンヒ王国をそのチートな能力で発展させていくお話です。
所々に自分の知識も混ぜていくので知らない単語とか出てくるかもしれませんが、楽しんで読んでくれたらと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-23 22:14:20
62087文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:24pt
思うこと、日記のようなもの。
最終更新:2023-05-10 23:48:09
357文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
私が投稿いたしましたエッセイ「東京が大好きだ」の補足解説のようなものです。
最終更新:2023-05-10 08:00:00
4554文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
事実をもとに描いた日記のようなもの
最終更新:2023-05-07 04:46:12
582文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある大学生・周大は、道端でエアガンのようなものを拾った。その銃は、あらゆるものを透過し、通り抜けた生物を殺すことのできる銃だった。周大は自室で試し撃ちを試みる。
この作品は、カクヨム・ノベルアップ+・noteにも掲載しています。
最終更新:2023-04-30 21:00:00
3485文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
現在執筆中の官能小説=『教務課女子事務員凌辱』の内容紹介的文書です。
私の官能小説に対する考え方を割り合い巧く表現できたなという思いと、近々ネット接続が切られてしまいそうなので、私は確かにここにいたのだという存在証明のようなものを残しておきたいなという思いとから、この文書を1エッセイとして投稿することを思い立ちました。
あまりいい投稿姿勢でないことは重々の承知のうえですので、どうかどうかご容赦ください。
本編は『第 31 回フランス書院文庫官能大賞』に郵送で投稿しようか
と思っております。ではでは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 19:00:00
1178文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
短編小説「荒波」
この荒波がお前は見えないのか?
ああ聞こえないね。この揺れが楽しいから。
こんなにも雷がなり、舟は沈んでいく。お前はそれに目をそらすのか?
目をそらすわけでない。しっかり見ている。ぷかぷかと駆け抜ける舟ともがき苦しみ沈んでいく舟。
その差が、沈んでいく舟の違いさ。
人を脅しふるいにかけている番人こそ「牛」の正体さ。
心得ている者にとっては、取るに足らない。神でもなければなんでもない。
まるで迷子になった仔牛のようなものさ。
鼻はならせど、角はない。
取
るに足らない存在さ。
牛の仕事もなかなか酷なものだね。
人様には、敬遠されがちだ。
とくに、死を恐怖としてる者たちとっては「牛」から逃れようとするあまりに存在に執着する。
恐怖の存在として記され、隠された存在それが「牛」。
恐怖に執着するのが「ヘビ」。ヘビに寄って、人間たちのなかでは牛は何処かへ行ってしまったようだね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-29 10:28:58
1100文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人生は綱のようなものである。苦しみを感じなければその綱を持つ手は苦しくならないが、苦しければそうはいかない。綱を放したら死ぬので、痛みに耐えながら死なないように、その綱を握りしめておかなければならない。
最終更新:2023-04-27 00:00:00
1691文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:1261 件