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神界戦争から3500年後、テメンニグルを崩壊させた事実を隠したままダレイオス＝アリダートは魔族対抗組織REBELLIOLに所属し、正規軍では処理できない魔族達を討伐する任に当たっていた。が、突然正規軍に戻され・・・！

あの日、自分の村は突如、謎の呪いにあって…あれからいろんなところに行って、そして…やっと見つけた。村を元に戻す…《鐘》を。水月五月雨が送る、ファンタジー。

のどかな村の丘の上に建つ孤児院。ルシアはそこで、たくさんの子供たちと花に囲まれ、幸せに暮らしていた。ある日、杖をついた一人の青年が現れる。ルシアは文無しで行き倒れていたこの青年を助けるが――――『春・花小説企画』参加作品です。

今年も春が来た。おしゃべり好きな花たちで、山は賑やかになる。さっきから話題は彼女のことで持ちきりだ。って、別に好きとかじゃないんだって……。俺はただ、彼女の笑顔が見たいだけなんだ。

現代っ子のキララは、ごくふつうの小学生。ところが突然現れた、キララそっくりの魔女だと名乗る女の子に無理やり魔力を与えられて、和風ニューヨークともいえる魔界に送られてしまう。魔界に辿り着いたキララは、妖怪やら魔女やらに驚かされながらも、闘ったり、ケンカしたりと毎日が違う生活をエンジョイし始める。そして、やがて魔界で起こる大戦争の真っ只中へと巻き込まれてゆく

「なまえ、ですか」目覚めると知らない場所だった。記憶を失った少女の少しシリアスなファンタジー

花街で出会った赤い着物を着込んだ派手な男。「おや、お前さん鬼眼を持っているのかい？」彼をきっかけに少年は知らぬ世界に足をふみこんでいく。

関東屈指の進学校・私立東亜高校。その頂点にたつ特進クラス、通称2Xには学校規定で定められた1つの特異な事項があった。それは「カガミを駆除し、抹殺すること――」異能の力を持つ少年たちのBL学園ファンタジー

魔王は勇者を賞金首に掛け、世界中の魔物にビラを撒いた。各国、地域に生息する魔物達は、勇者を狙うために奮闘する。(企画小説勇者パーティー討伐物語

ある少年は、ゲームを買ってもらった。新作といえば新作だが、あまり売れてなさそうだったためひきつけられ買ってみたのだった・・・・

毎日同じベンチに座っている少女。少女はいつも同じ本を開き、そこにいた。そんな少女が公園で一人の男と出会うとこからこの物語は始まる。その日はとても青空が綺麗な日だった・・・。

平凡な高校生シャチこと白鳥俊也とエキセントリックな工学博士ないアルこと此之地治の奇妙でファニーな冒険……様々な人々との出会い、恋をして、葛藤してシャチは少しずつ大人になっていく…

――初めて仮想空間を採用したラクダムオンライン。そのゲームに参加することになった、少年のゲームの中での出会いと日常を、淡々と……

“夜の闇をよぎる怪鳥の影のように・・・”。読む人々の心の中に、束の間の幻影を投げかける。そんな作品を作り上げる事が叶うならば、これ程喜ばしい事はないと思います。死んだ父の遺品であるダッフルコートを巡る怪異「父の思い出」、綱渡りの名人を仰ぎ見る人々の話「ある日の出来事」、浮浪者が巻き込まれたゲームにまつわる顛末「椅子取りゲーム」を含む二十と一話の短編に、蛇足ながら「まえがき」と「あとがき」を添えて皆様にお届けいたします。私が気分の儘に書き上げた作品ばかりですが、時間の許す限りお付き合い下されば光栄です。折りたたむ>>続きをよむ

『平成の切り裂きジャック』現る！四人の女性が無残な姿で発見された犯罪現場。三日月の下で逃げ回っていた少女は想像もしない相手に遭遇した。

トルファン帝国−−−大陸最大で最も豊かな国。灰色の瞳の旅人はそこで自分を取り巻く全てと向き合う。緑の瞳の少年はそこで自分取り巻く全てが覆る。果たして二人は最後に何を知る………？

異世界・剛神の戦士達が人間界に転生を果たし、それと敵対していた勢力、天馬も人間界に現れる。この世界を部隊に両者の戦いが始まろうとしていた時、別の世界から現れた何者かにより、剛神の姫・雷馬が拉致されてしまう。剛神の武将・幻不と軍師・塔画は雷馬奪還へ動き出した。

政府公認の殺し屋が世界を股に掛けた犯罪集団を相手に戦う短編物です。

架空世界十九世紀のアジアでは、巨大列強大日本帝国が猛威をふるっていた。それに反旗を翻し迎え撃つは大陸の巨大軍事国家清帝国と異民族国家大韓帝国。世は正に、三国志、いや、惨獄死！！！

画家を目指し家を飛び出した冴えない青年ハルト。ある晩、唐突に彼の目の前に現れた美少女ルルーは、衝撃の事実を告げた。◇◇◇『春・花小説企画』参加作品です◇◇◇

縦横無尽に白線がはしる大陸世界。その白線がどのような意図で敷かれたかは誰も知らない。これは、その〈第二白線〉を巡る物語。創り込まれた世界観でのアクションアドベンチャーファンタジー開通！行こう、共に――

私は回り続ける。生きるために、己が生を守るために。すべて巻き込みながら、回り続けた。

太陽と出会った、一人の少女の思いを綴ってます。

世界を未曽有の恐怖に陥れた世界最強最悪の召喚士ギル・マスター!!だが暴虐非道の振る舞いに愛想を尽かされたギルは、全ての精霊に見放されてゴキブリ以下の存在に成り下がってしまう!!そんなギルの精霊取り戻しツアーへようこそ!!

この世に幽霊というものが本当にいるか解りません…が、この話は皆さんが暮らしている世界の同じ場所、時間の中でこんな出来事が、身近でおきているかもしれない。そんなお話です…

透き通った遠吠えの声が月夜に響く。謎の銅盤を巡って魔狩人と夜の妖魔たちが激突する！草原の死闘の果てに明らかになった円盤の正体とは！（吸血鬼と魔狩人たちの対決をめぐる一話完結型の短編集です）

小さな女神様のおつくりになられた、小さな世界。そこに小さな小さなウサギの守護獣がおりました。けれど彼は自分が小さいことをとても気にしていました。そして、ある日女神様に人間にしてもらったのです。ある王国に数々の奇跡をもたらしたホップラビが、王都警備隊に入隊して活躍する物語。短編連作です。

オレにはちょっと変わった同級生がいる。ソイツは、ちょっとぼーっとしている、一見無邪気な17歳男――きっとソイツはオレを非日常と災厄に導く張本人。◆◆「春・花小説企画」参加作品です◆◆連載版はこちら→http://ncode.syosetu.com/n0713cf/

どうでもいい人生だと思っても、もう少しだけ我慢してみて欲しい。もしかしたら、素敵なものが待っていることだって、無いとは限らないから。

これは、銀の悪魔と呼ばれたオズ・ルーランドの深い闇の物語………ではなく、ハーレムスクールコメディです。剣あり魔法ありの世界でどんな生活を送るのか！主人公、強いです。処女作なんで評価・感想まってます。

第７小隊に課せられた次なる任務は・・・山賊退治。紆余曲折を経て峠に辿り着く小隊、その時ニートは・・・。

ロイとクロードが知らぬところでなにやら不思議な男が・・・この男が起こす事件には何か関係が・・・

神子として生きるカイウは空虚な毎日を送っていた。己とは一体何か。生きる意味とは何なのか。ようやく芽吹いた一つの意思が、動き始めた陰謀に翻弄されてゆく。はたして彼女は、その答えを見つけることができるのだろうか。

学園都市。東雲学園の大学生である無涯黎夜はドタバタな日常を満喫していたが、突如として『裏世界』という世界の暗部で起こる戦いに巻き込まれていくこととなる。少女が語る英雄の力とは？そして直面した問題に対して黎夜が出した答えは？これは一人の少年がひとつの世界で日常と非日常を戦い抜く物語である。

誰でも一度はするような、ありふれたことをしてみようと思う.***実験的作品です。作中に登場する文章には引用文が含まれています。

――遠いどこかの、昔話。その木には名前がなかった。冬が過ぎ去ると、決まって咲き乱れる、優雅な花。大きな幹に、数え切れないほどに咲き乱れる花びら。その姿を見ると、人々は春が来たのだと確信する。そんな花に魅せられるように、一人の娘が現れる。

アーシュライト王国、ブリュンスタッド帝国、真日本国、この三国の均衡が破られるとき物語が始まり、それぞれの国は戦地となる…。

ある人達の願いを叶えるために、日下部奈々は異世界の女神に召喚される物語

魔術で操られ、後戻りのできなくなった人間や動物、魔術の暴走で自我を失った者たちを相手に戦うための組織に所属する少年と少女。自らの葛藤・悩みを抱え、世界が滅ぶことを防いでいく彼らの行く末は―

前編と同じ。前編は題名に（前編）とつけ忘れたので注意をお願いしますね

科学大国である帝国と、原始的な生活を送る森人たちとの戦争が終わった数百年。両者の溝は深まるばかりだった。帝国の自然維持局で働く間桐が、隣接するフォレスト森林の調査を命じられる。だが、森に入った瞬間、相手の勘違いで殺されかける。そして、この二つの亀裂に付け入るかのように、帝国の異端審問官がフォレスト森林へと侵攻してきた！帝国の目的は、このフォレスト森林に生える、とあるおそろしい植物を奪うための策略だった。

鍛冶師の卵ゲイルはお金不足に悩んでいた。立派な鍛冶師ではないために収入が非常に少ないのだ。これまでは親の残していたお金をやりくりして妹と一緒に質素ながらも毎日を過ごしていたが、そのお金も残り少ない。一年に一度の鍛冶師の祭。聖剣祭。それに出れば鍛冶師としてレベルが上がるはず。目指せ一回戦突破！

＊＊＊小説の書きなおし計画により、この小説はここで打ち切らせていただきます。今まで読んでくださって本当にありがとうございました。新しく書きなおした小説は長ったらしいタイトルなので、『真魔獣の騎士』というキーワードで是非、検索してみてください。書き直し版は4/11日を予定に新連載いたしますので、これからも宜しくお願いします＊＊＊

魔法学園の少女が、砂糖菓子の雪を降らせるためにがんばるお話です。

戦争の無い国…日本。人々は平和を謳歌し、幸せに暮らしていた。だが、それはあくまで“表の世界”の話。ほんの少し位相のズレた…“裏の世界”。そこでは、荒れ果てた大地で“契約者”と呼ばれる魔物と“神風”という組織が日夜戦いを繰り広げていた…。鏡に吸い込まれ、裏の世界に来てしまった普通の女子高生、美奈子。その世界で美奈子が見つける絆とは…！？異世界ファンタジーの傑作！

主人公、荒井行【あらいこう】は、ある日、間の世界【はざまのせかい】と呼ばれる場所に来てしまった・・・。

なんだ、今日は赤いほうか。魔術師の眼を食べた。首取れた。予鈴がなった。そうか、今日は青いほうか。

不思議な流れ星が降り注ぐある夏の物語。

「四大エネルギーを封じ込めたエレメントを破壊せよ」この遺言を知った二人、それぞれに道を歩む。果たして2人は無事に遺言を果たせるのか…

魔法使いや戦士、妖怪、悪霊などのすべてが存在する森羅という島。ある日普通の高校生の勇人の部屋に現れたのは死神！？ではなく泥棒。その泥棒は『俺はガーディアンだ』と言う。それから勇人の非日常生活は、さらに悪化する！コミカル現代（バトル）ファンタジーです。