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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:966 件
作:クロミジカスクジラ
ノンジャンル
連載
N6036BK
RPGでスポットを浴びるのは勇者御一行。けれど「モブキャラ」と呼ばれる者たちや、存在を認知されていない者たちだって言いたいことはある!「勇者が箪笥をあさっても問題にならないのは何故?」「何でダンジョンにアイテムがあるの?」の疑問の裏には彼らがいた!そんな彼らの「裏側」を紹介します。基本的に1話ごとで完結してるのでお好きなところからどうぞ。
また「RPGのこういう部分について書いてほしい!」というのがあれば、感想欄などで伝えていただければ、できるかぎりではありますが、喜んでネ
タにさせていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-12 22:00:29
60954文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:97pt 評価ポイント:45pt
作:紀桐 いちか
空想科学[SF]
連載
N7109BM
特殊な力を持つ者が認知されるようになった時代。稀に生まれる彼らを人々は“I‐アイ‐”と呼んだ。私立桜丘高校に通う、特殊能力保持者杵嶋樹葵は古城結桜に出会う。惹かれあう二人だったが、彼女もまた“I‐アイ‐”だった。運命に翻弄される“I‐アイ‐”彼らは哀しみの舞台から降りることができるのか・・・。
最終更新:2013-03-15 12:14:54
4802文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
2013年の1月7日。あたしが、素直に思ったこと。
認知症のおばあちゃんへ。
最終更新:2013-03-06 20:00:00
614文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
認知症のおばあちゃんへ。
いつだったか感じた、あたしの素直な気持ち。
最終更新:2013-03-06 09:46:11
1441文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:32pt
恋人と別れ傷心していた娘、篠崎未來。
不思議な声に導かれて、気がつくと他の世界から迷い込んでくる異邦人――――迷い人の存在が当たり前のものとして認知されている世界に迷い込んでいた。
喚ばれた筈なのにその切っ掛けも忘れた彼女が、目を丸くしながらも少しずつ進む物語。◆警告タグは保険です。一応の。
最終更新:2013-02-23 23:03:08
203026文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:8pt
三日連続で身元不明の男女が殺された。現場には青い水筒が転がっており、被害者の右手には一枚の写真が握られている。警視庁は手口の同一性から連続殺人事件として捜査することに。丁度その頃浅野房栄公安調査庁長官は木原と神津を呼び出した。彼女は一連の事件の情報を握っていた。公安調査庁は二人に特命捜査をさせたら情報を公開するという取引を警視庁に持ちかけた。
事件解決のため取引に乗った警視庁。その翌日二人は島根に降り立つ。そこでは誘拐事件が待っていた。島根の事件と東京の事件には関係があるのか
。事件の裏には衝撃の真実が隠されていた。初の中編小説連載開始。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-11 09:00:00
38516文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:6pt
老人の孤独。
寒い雪の日に、老人は海老と出会った。
生きることとは、なんということか。
最終更新:2013-01-17 02:00:05
3690文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
大『神』災後の世界。
世界に魔法──霊術がテクノロジーとして認知・浸透してから、けっこうな未来。各国では霊術と科学技術の融合が進み、各都市には霊術師の育成と保護を目的とした学校施設が設立された。
これは、そんな世界でのわりかしチートな人々(主人公を除く)のコメディーとバトルと時々シリアスな毎日の、物語。
最終更新:2013-01-15 19:07:16
19995文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:5pt
幼馴染である浅井いろはがグレた。前島駿平は先輩で物知りとして有名な、通称、黒鳥と幼馴染の様子を見守る日々を過ごしていた。しかし、駿平の姉、瀬名に記憶障害である認知症の疑いがかかる。駿平は父親や黒鳥、学校の先生と相談し、ある決断をする。その決断とは……?※できるだけ病気等に詳しくない方でも読めるよう工夫してあります。知識のある方は、ここが分かりにくいのではないか等の指摘をしていただけると嬉しいです。作品全体の雰囲気はどちらかというとライトノベルっぽいと思います。感想、評価お待ち
してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-12 14:00:00
144494文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:18pt
2010年。インターネット網が日本中隅々まで張り巡らされつつも、SF的世界が現実に到来するには程遠い時代。「つぶやいたー」という140字程度の「つぶやき」をネット上にアップロードするウェブサービスが世間で認知されつつあった。そしてつぶやいたーを使って起業を目指す青年・飯塚高志。
売れない探偵、富樫三郎の元に高志の妻・美帆から「夫の浮気調査をしてくれ」という依頼が舞い込んできた。そのきっかけに富樫は飯塚高志という男の人生とWeb2.0という妄想についての旅に出ることになる。
最終更新:2012-12-25 18:00:00
11625文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
認知症の母親とその息子。
老々介護の心労から男は自殺を考えています。
最終更新:2012-12-04 07:00:00
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
「ある人を好きになった。恋しとる・・・」56歳の叔父は見たことのない程、真面目な顔で僕にそう告白した。その相手というのは叔父が時々ボランティアしている介護施設に入居している認知症の女性だった。
最終更新:2012-11-22 07:53:11
3806文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
認知症のおばあちゃんとそれを支える孫の絆を描きました。この作品を読むことで、認知症への理解が深まるとともに、家族の大切さを再確認していただけると幸いです。
この作品は他サイトに投稿したものを転載しています。http://sakka.org/training/?mode=view&novno=9255
最終更新:2012-10-28 08:58:50
2791文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:40pt
陽子に危害を及ぼす男が近づくと、いつの間にかその男は消えてしまう。月子が愛した男や、月子を愛した男は立て続けに死んでしまう。それには二人の過去が関係していた。子供が出来たのに認知してもらえず、遊ばれる陽子。子供が居るのに夫を殺された月子。それぞれが織り成す人間関係を通して、二人は本当の過去を思いだし、かつての不思議な出来事を理解する。過去を知り、真実を知った陽子と月子の決断は・・・。
最終更新:2012-10-01 23:37:34
2765文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
超能力が一般的に認知された世界。日本で唯一超能力をP2として認可、全て自己責任ということで使用を推奨している薙刀学園。そこに「ザ・トリガー」と呼ばれる少年 黒木シュンが入学するところから物語は始まる……。果たしてザ・トリガーは薙高に隠された秘密に立ち向かえるのか? 超能力バトル小説です。
最終更新:2012-09-19 08:00:36
122861文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:133pt 評価ポイント:49pt
パンチラとは何か、それをありとあらゆる角度から検討する。
これは、そんなお話です。
最終更新:2012-09-07 23:30:52
4572文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
世界中で精霊の存在が認知された世界。そんな世界にある学校に入学した少年の学園ファンタジー。
最終更新:2012-08-29 18:57:36
2878文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
ミーナは庶子であった。貴族の男が、気まぐれに手を出した平民の女との間に出来た娘。父親に認知されず、生きていくためのお金もない少女は、その魔法の腕と、生きるために必死に身についた剣技を使い生きていく。そんな中で出会ったのは――…。
※願うのは、ただ一つの続きですが、ディーク目線ではありません。
最終更新:2012-08-25 15:06:09
14532文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:2093pt 評価ポイント:1635pt
ようやく異世界の存在が認知されてきた21世紀初頭。片田舎のただの一般人神谷晶(アキラ)は、一つの指輪と一人の少女にとの出逢いにより、自身の非凡な魔術の才能に目覚める。この日から晶の日常は、全世界を巻き込む運命の中心になった。晶の力と駄目駄目の指輪が、世界のカタチと根源を大きく揺るがしていく。そんな異世界譚。
追記
第四章以降の補完として『Intervals Of Ragnarok ~クリエーター外伝~』gdgd連載中です。クリエーター読了後、興味あれば是非お立ち寄りくださ
い。
http://ncode.syosetu.com/n0326bq/ 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-21 20:38:08
424571文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:756pt 評価ポイント:218pt
遠い未来。あるいは、とても近い未来。紙媒体の本が最早アンティークと化した時代に、少女は日本最後の図書館に通う。認知症の祖母に本を届けるために。AIの司書と、二人だけの図書館。電子書籍の盛り、時代錯誤を携えて少女はどんな選択をするのか。 ※空想科学祭FINAL参加作品です。
最終更新:2012-08-20 00:00:00
13921文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:54pt
認知症と家族と。
掌編にて、現実味が薄いのはご容赦願。
キーワード:
最終更新:2012-08-05 15:45:10
1957文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:検体番号10032
ノンジャンル
連載
N8815BF
超能力が世間に認知されつつある昨今、超能力者たちは満足のいく生活を送れてはいなかった。異質な能力には相応の制約が課される――その言葉の通り、彼らは窮屈な生活を強いられていた。少年――黒井秋(くろい しゅう)もその一人だった。
※更新が遅れ気味になるかもしれませんが、ご了承いただけると助かります。
最終更新:2012-08-02 13:04:47
8712文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
僕には目も鼻も耳も口も肉もないので、そこに何があるか認知できない。何もない僕ではあるけれど、この虚無とも真空ともつかない漠然と茫漠とした空間で、茫然と何かを想うことだけは許されているようだった。
最終更新:2012-07-15 14:20:35
1930文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
評論文的な
意見を押し付けられるのが嫌な方、当り散らされるのが嫌な方、批評家、一言居士、平等主義者、男尊女卑とか女尊団人化に反応する方、及び似非フェミニストはお帰りを
最終更新:2012-07-01 23:47:41
1978文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:59pt 評価ポイント:57pt
受験で悩む大樹は最近母親との衝突が絶えない。ある日、ついに怒りを爆発させた大樹は母親の首を絞めてしまう。パニックに陥り、当てもない逃避行に出る大樹を拾ったのは、社会から孤立した老夫婦だった……。
最終更新:2012-05-14 16:29:17
107031文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:52pt
魔術と呼ばれる技能が、存在する時代。
その技能を行使し、隣あう異世界に置いて、幻獣と呼ばれる怪物を狩る者たちを魔術師と呼び、職業として認知されていた。
命の危険と隣り合わせなこの職業。
その見返りは富と名誉。
現代に現れたゴールドラッシュに多くの者が異世界へと旅立っていく。
その果てに待つは、生か死か‥‥。
最終更新:2012-05-09 23:35:31
6958文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
異形の者がほとんどの人に認知されていない世界。
少年は異形を殺し、消し、最強の傭兵とうたわれ、非道な殺し屋だとさげすまれ、ただそれだけに生きていた。
ある出来事に巻き込まれ、少年は深い傷をおい、まったく異なる世界へと飛ばされる。
そこは、異業がすべての人に備わった世界。
そこで出会った少女に救われる。
今まで殺してきた者だけの世界で困惑しながら、その出来事を思い出しては悩み、少女とともに生きる道を選ぶ。
それは、少女の従者であり、使い魔となること。
少年が見いだす答えとは?
異世界パラレルファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-28 20:00:00
36387文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世界には、3つの法則がある。
法則に従い人は自らの命を削り、生きていく。
法則から外れた者は、その限りではない。
すなわち、法則から外れることで常識的な世界から非常識な世界を認知することができる。
これは、自ら選んだ非常識な物語である。
キーワード:
最終更新:2012-01-29 23:23:23
1160文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
市役所に申請してきたのは不可思議な一団だった。12人を父親として認知をしたいという話だ。
最終更新:2012-01-01 00:00:00
629文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
美紀は都内の上場企業に勤めるOL。そう遠くはない実家に帰省した際に、母のせいで元恋人の崇を思い出してしまい、苛々が募る。美紀は都内のアパートに戻る前に祖母が入居するグループホームに寄り、祖母が書いた短冊を見つける。そこには、亡き祖父を想って書いた祖母の言葉が記されていた――
最終更新:2011-12-29 23:22:14
7009文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
石岡は20代後半の県庁職員。末期癌で余命わずかである祖父と、家族を交え、鰻屋で最期の外食を共にする。認知症の祖父と会話するネタもない石岡は、割り箸の袋で箸置きを折り始める。それは鶴の箸置きで、作り方を教えてくれたのは原田美嘉子という昔の同僚だった――
最終更新:2011-12-22 22:38:11
9823文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
どうか僕を忘れないで。
愛に溺れ死ぬ僕を、君が息絶えるその瞬間まで覚えていて。
勿忘草が呼び覚ます、愛の記憶。
――2011年12月21日、ご指摘を受けて会話文の表記を修正しました。
神代翁さん、どうもありがとうございます。
*他サイトでも投稿した作品です。
最終更新:2011-12-18 00:41:55
3917文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:80pt
その世界では「霊魂」というものが認知されていた。
そして不当に現世に「残留」するう幽霊を取り締まる国家機関があった。
この物語は幽霊を相手に取り締まる二人の物語。
最終更新:2011-11-17 09:41:00
17173文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:32pt
この世界には二種類の人間が存在している。
何の特別の力を持たない、極々普通の人間。
もう一つは、特殊な力を持った、少々普通の人と異なる外見を保持した異人。
圧倒的な個体数を持つ、人間の社会に溶け込むように異人は生活をしていた。その存在すらを認知していない人間すらいるほどに、彼らは環境に適応していた。
それは、生活面だけでなく、子孫を残すことに関しても同じ現象が起きていた。徐々に異人の血は薄れていき、その力も限定的なものに収まってきている。そう、異人が人間と同化してきているの
だ。
考古学者を父に持つ、犬飼(いぬかい) 猛(たける)は、獣人の血を引いている義妹の望(のぞみ)がいることを除いては、一般的な男子高校生だった。
そんな猛の元にやってきたのは吸血鬼の狭霧(はざぎり) 鏡(かがみ)。吸血衝動を抑えるのが苦手で、少々私生活に難があった。父に、彼女の世話を任せられた猛の生活は大きく変化していくのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-27 08:11:24
4653文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
スイーパー(掃除人)が職業として認知された時代の物語。
小さな商店街の片隅で、探偵業を営む冴えない貧乏青年・甘井総介(あまいそうすけ)。実は、凄腕の『国際公認スイーパー』であった。
幼馴染みの神崎三姉妹の協力を得て、今日も明日も明後日も、世のため人のため生活のために奮闘するのであった……。
最終更新:2011-10-21 16:57:47
70907文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:2pt
怪人ナンバー49こと藤見龍之介(25歳男性)は悪の怪人である!
各地で跳梁跋扈する悪の組織に対抗する『ヒーロー』が職業として認知された近未来。商社マンの藤見は、不幸な事故から悪の秘密結社ブラックラーの怪人にされてしまった!
とはいっても特にスペックが上がったわけでもなく、見た目もそのまま。え、しかも平の怪人として経理部に配属? 嫌ならドリル人間? どうすりゃいいんだ俺は……
というノリで、ゆる〜く進める予定です。
※現在削除済みですが、プロローグのみ転載です。
最終更新:2011-10-10 21:45:31
14300文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:22pt
その思考に浸って育った者には、それは異常とは思えないものだ。
外から見て初めて、それは異常だと認知される。
最終更新:2011-10-06 02:41:33
2577文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
本来、人に非ざるチカラである異能が、ありふれたものとして認知された世界。
その強すぎる力ゆえに、人の中から弾かれた二人。
『炎帝』と呼ばれた男と、野良猫のような女。
曖昧な関係のままに、寄り添い続けた果て。
男が最後に掴んだものと、女の掌に残されたもの。
Copyright © 2011 詞乃端 All Rights Reserved.
最終更新:2011-09-23 14:08:34
14934文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:16pt
認知症の義母さよ、そしてそれに向き合う嫁、寿子。
さよはバルコニーから毎日外の景色を眺め寿子に告げる。
「今日も白い服を着た若いおなごが、小さな御宮の前に座ってる」と、
だが寿子にはその姿は見えない。
しかし心の焦点を合わせることが出来た時、寿子の心の中にも新たな
世界が広がっている事に気付く。
あの世とこの世、恐怖と悲しみと因縁、そして死への恐怖、
そんな世界感に引き込まれながらも、さよと寿子は心の葛藤と
愛情を育み、 より互いの関係を深め合っていく心温まる物語。
切なく
長い時を超えて桃の花と共に返り咲いた雛人形、
そんな優美で雅やかな世界をあなたへ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-18 15:44:58
12203文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
作:プロダクトアウト
ノンジャンル
完結済
N5752U
『夢魔(≒サキュバス)は、キリスト教の悪魔の一つ。淫魔ともいう。夢の中に現れて性交を行うとされる下級の悪魔。』(Wikipedia参照)
以上の設定故にエロの世界では圧倒的な認知度を誇る淫魔サキュバス。まさにヨーロッパの生んだエロの権化!
この物語の主人公もそんなサキュバスの1人。
夢に現れることはないが、夜の街には現れる。誘惑した男の精と魂を喰って生きてきた超肉食系女子。
そんな彼女が次なる獲物に定めたの青年は草食系男子だった。
如何にも誘惑しにくそうなこの獲物を彼女
はどのようにして喰らうのだろうか?(他サイト:エブリスタにも投稿中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-31 19:49:47
19789文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:6pt
認知症という用語は気に入らないので、このタイトルにしました。(いつもの半分の長さです。)*(お断り)このショートショートは、山中幸盛のブログ「妻は宇宙人」に掲載されているものと同一のものです。
最終更新:2011-07-07 22:43:43
835文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:介護さぶらい(かいごさぶらい)
ノンジャンル
短編
N6836T
八百万の神。自分の身勝手は、やはり「神々」には見透かされているのか。認知症の母を介護している時に「神さん」のことを、しばしば、考えるようになった。その当時の「神さん」に対する、心象をエッセイにしてみた。
最終更新:2011-05-30 16:55:46
1177文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
高齢の両親と娘の平穏な暮らしが、父親の脳梗塞による緊急入院で一変する。病弱だった母親はもの忘れが激しくなり、認知症が疑われる。そんな父と母の介護に加えて、別居の兄夫婦の辛い仕打ちに苦悩する日々が始まる。
最終更新:2011-05-13 10:48:08
87103文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
超能力というものに「超」が付くほど特別視されなくなった時代。それは1つの能力に成り下がった。かつては超能力などと仰々しく呼ばれたそれは、暴力や権力、魅力や金力。それらと同等の存在として認知され始めた。そんな中でいつしか「超能力」という名称は忘れ去られ、個人によって「異」なる「力」、“異力”と呼ばれるようになった。 それと同時に、
異力の研究と異力を使った商売や営業、人材派遣を兼ねた、異力総合機関八百万屋(やおよろずや)が発足される。世界各地の異力を持った人々は、ある者は金の為、ある者は好奇心から、八百万屋へと集まった。そんな中16歳の誕生日と共に異力に目覚めた少年、囲麻実来(かこいまみらい)は家族を養うため八百万屋へと入社することになる。そこで囲麻は自分の異力をより高め、出題されたノルマを達成し、正社員(レギュラーメンバー)を目指すことになるが……。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-10 18:25:57
3850文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ロボットという存在を通して、人間の持つ愛憎を描くSF仕立ての物語。
西暦2078年。ロボットの開発技術は急速に進歩し、現在のコンピュータのように社会に普及。今や、自ら思考し、学習能力を備えた新しいモデル=アンドロイド(人間型ロボット)は、人間の心のケアをするまでになっていた。
ロボットプロデュースの最先端企業・イザナミロボテクスが作った「テルミ」は、その中でも最も秀でた力を持つアンドロイドだ。開発責任者である若きエリート・富士晃は、彼女を企業のビジネス戦略の重要な用兵と
みなし、とある老人ホームに介護スタッフとして送り込む。
奇妙なサイドビジネスに興じる園長・小田部晋作と、ロボットを毛嫌いする介護士長・一条紀子が運営するそのホームで、テルミは入居老人のひとりであるテツと友だちになる。認知症で子ども時代に返っているテツは彼女の情操を刺激し、やがてふたりは強い心の絆を結ぶようになる。
そして季節は夏。お盆の時期。仲間の死をきっかけにして、自分の故郷と家族への思いに目覚めるテツ。それを叶えてあげたいと考えたテルミは、彼をホームから連れ出し、故郷の街へ小さな旅を企てる。様々な出会いと発見に満ちたその旅はふたりの運命を大きく変え、さらにそれは人間とロボットの未来を変えるドラマに繋がっていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-19 09:07:11
54527文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
超常現象……それは科学の力では証明出来ない事件のことを指す。大抵は、妖怪や化物の仕業である。厄介なことに、一般人には妖怪や化物を認知することが出来ない。超常現象を解決する事が出来るのは、異能の力を持った人間だけであるのだ。異能を持った青年とその助手の描く物語の結末は、悲劇か喜劇か。
青年は引きこもりの覆面ニート……ただし、凄腕ネクロマンサー。その助手を務めるのは、名門女子高が誇る美少女……ただし、ゾンビ。そんな二人が数々の超常現象を解決していく現代ファンタジー、ここにて開幕
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-02 19:00:00
12867文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:12pt
国民が国民を監視するという『国民監視法』が適応されている世界のお話。
この世界では『神とは誰もがその存在を知っているが、実際に実像として認知することができないもの』と定義されていて、監視する人が監視される人の人生に一切関与しなければ、それは神と同義の存在であるという考えの下、人は人を監視している。
こんな世界で禁断の恋をした主人公がいろいろと奮闘し、最終的に神(自分を監視する人間)を殺そう、と考えて・・・
最終更新:2010-12-17 03:10:38
5373文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
電話をかけてかけてかけまくる人がいた。彼の名はテレホンダイヤラー。どんな電話も彼にかかれば無料通話にされてしまう。どんなパスワードもファイアーウォールだって手に取るように暴いてしまう。彼の持つノートパソコン並みの巨大な携帯電話には世界と通じ合える膨大なネットワークが秘められているのだ。
最終更新:2010-11-05 05:15:27
1381文字
会話率:29%
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老後、認知症になった方が人生幸せ
最終更新:2010-10-09 19:00:00
2019文字
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作:介護さぶらい(かいごさぶらい)
ノンジャンル
完結済
N1692M
本書は、10数年前に痴呆症(当時はそう呼ばれていた。現在は認知症)になってしまった母と私(筆者)との介護会話日記である。この日記は19年前に起こった「阪神淡路大震災」から始まった。
認知症がどのような「病」なのかを、コミカルな大阪弁で「母との会話」を通して著した。
母と私(筆者)は二人暮らし。
「認知症」は「切ない」病である。このため「認知症」の介護は、仕事との両立が困難で、生活苦に陥りやすく、苦悩の連続で、多くの介護者は「悩み、苦し」、挙句、心中や殺人に迄到るケースが後を絶
たない。いまでも、この状況はあまり変わっていない。むしろ、高齢化社会が進んできた事や長引く不況で、増え続けているのが現状である。
昨今では、有名人や芸能人等が「介護を巡って、苦悩を告白」マスコミもこれを大きく取り上げ、「介護地獄」を喧伝している。
果たして、そうか。私は、認知症の母を介護しながら「介護」は「地獄」とする風潮に「疑義」を抱き続けてきた。
母が笑ってくれれば、笑顔を見せてくれれば、それで良い。そのためには「逆らわず、怒らず、大声を出さず」に「介護は会話から」を基本に実践した。
この日記は「認知症の介護」の答えを出した分けではない。が、このような「介護」もある、と言うことを知って頂ければ、多くの介護関係者の参考になろうかと、思い、取りまとめたものである。
その母も3年前に天国へ逝ってしまった。
私は、いま「看取り後」として、「男性介護ネット(事務局:立命館大学)」を、応援するため、このブログを続けている。介護していた愛する人を亡くし、独りぼっちになった方々を「ロストシングル」と言うそうだ。この方々は、一心に介護をしてきただけに、その反動も大きく「抜け殻」のようになってしまう方もいる。「介護」が生き甲斐となっていたからである。その生き甲斐が無くなったら。
私もご同様だ。看取り後、自分がどう生きていくかを、ブログに書いていくことにした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-23 16:13:12
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