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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:2322 件
柳原太一郎は古武道を学ぶ高校一年生。あまり目立たない存在ではあるが、可愛らしい同級生相田ひかると朝の挨拶を交わすようになってから、急に空手部のホープ藤堂進との関係がこじれてしまう。それだけじゃない、一ヶ月後の文化祭で公開他流試合をしなければならなくなってしまった。試合が決定すると相田ひかるは身を案じてくれて、会話の機会が増える。すると藤堂進の機嫌がますます悪くなる。師範が授けてくれる技は、クラッシック音楽のワルツにのせて踊るコンニャク踊りだけ。フルコンタクト空手を相手に、太一
郎は生きて帰ることはできるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-28 08:00:00
46133文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
そこは、神が実在する世界…天上の大神、地上の神獣。各々が独自のルールに拠って領域を支配している世界。
そこは、魔術のある世界…科学技術と魔術が同時に発達し、人々の生活体系の根本に双方が根付いている世界。
そんな世界で、科学と魔術、そして魔術を以て顕現する人智外の武器『神器』について学ぶ学園に、一人の少年が編入してくる。
無双の力を持ちながら、気の向くままに力を振るうことを是としない少年は、そこでそれぞれ業を背負った少女たちと出会うことになる。
――少年は決して、
必要以上の手を差し伸べるようなことはしない。
それでも、その圧倒的な力を以てして、理不尽な結末へと至るはずの未来をハッピーエンドへと導いていく。
とまあ、そんな感じのシロモノです。
徐々に徐々に強さが明らかになってくのが好きです。ゆるゆりとお付き合い下されば幸いです。
ブックマーク、評価、感想などなどお待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-26 00:02:22
406932文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:617pt 評価ポイント:159pt
料理研究家、グルメブロガーの木之崎すみれは恋愛シミュレーション『初恋のマリア~運命の恋と私だけの王子様~が3度のメシより大好き。
最推しのニクスを愛でながら、毎日を幸せに過ごしていた。
友人の結婚式に出席した際の事故で
木之崎すみれとして初マリの世界に飛ばされサーペンティン領で食堂を営む夫婦に拾われる。
ポテチ、野菜のポタージュ、お米、出汁文化、各種調味料の開発、和洋菓子の開発など、商会を巻き込みメシマズ国家を世界一の美食の国と呼ばれるまでに育てる。
寒い土地でも育つ作物
や家畜を育て、貿易と観光で財政難の国の危機を救う。
女神と崇めたてられて、悪い気はしないけど、ごめん。私は推しのために働いただけなの!
国が救われたのはオマケ!!
国王の求婚を断り、監禁生活√に入ったのも束の間、あぁ、最悪の1日が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-25 04:17:37
5834文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:0pt
「明日のお茶会にはお前も行くのだ、レア。
くれぐれもクロエの邪魔はしないように。
お前はただの当て馬なのだからな」
姉クロエを王子妃にするため、父母より当て馬として第一王子のお茶会に同行させられる妹レア。
姉クロエには優しい第一王子だがレアは口も聞いて貰えず、数年が経ち…。
最終更新:2021-06-24 19:26:32
5768文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:13938pt 評価ポイント:12082pt
-アデリナ・バルドメロは月の女神のように美しい捨てられ令嬢である。
ここ数年の社交界でまるで挨拶のように交わされる話題と言えば美しい捨てられ令嬢アデリナのことだった。
アデリナは八度も婚約破棄していたがいずれもアデリナに瑕疵がないと言われている。ただ、そうであってもアデリナの心は酷く傷ついていた。
結婚は貴族女性の義務だと考えていたアデリナだが、九回目の婚約をせず修道院の入る準備をひっそりと始めていた。そんな時夜会で久しぶりに会った元婚約者の友人が弟の結婚式にもやってきて
・・・。
酷く傷ついた令嬢と少しヘタレな公爵のお話。
※R15・残酷な描写は保険です。厳しい表現はしないつもりですが迷ったのでつけておきました。
※本編八話+番外編三話の予定。本編は書き終わっているので一時間ごとに上げます。番外編は少し時間を置いてから上げていきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-22 20:00:00
46734文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:6148pt 評価ポイント:4818pt
中学から付き合っている財閥の息子優と、普通の家で育った舞
優は舞にベタ惚れだ
舞を困らせるやつに、容赦はしない
最終更新:2021-06-21 23:52:20
63493文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:54pt
コーヒー牛乳とから揚げ弁当を食べて、腹を壊したとんかつ醤油です。
よろしくお願いします。
最終更新:2021-06-18 23:00:00
1397文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:24pt
作:刺身こんにゃく
異世界[恋愛]
短編
N6475HA
公爵の一人娘ラウラには、王子ユルクという婚約者がいる。しかし彼は忠言を口にするラウラのことを嫌がり、婚姻の約束を持ちかけたのは自分にもかかわらず、日常的に「婚約破棄だ」と叫んでいた。
そんなユルクに心を痛めつつ、相手をしていたラウラだったが、ある日ユルクはラウラを呼び出し、一人の少女を傍らに「恋人を作った。これで婚約の話は無しだ」と告げる。
幸せそうなユルクと、少女の姿に、ラウラは微笑む。絶対に許しはしないと。
(サラッと書いた作品なので「リアリティがねぇ!」「ありえねぇ!
」「設定が雑ゥ!」という感想は標準装備でどうぞお願いいたします)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-16 17:45:23
3892文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:1210pt 評価ポイント:1128pt
俺の日常にはたくさんのヒロインがいる。
「男の子なんだから食べないと!」という青草香里奈
「失敗はしない」と期待する白桃陽菜
「男の子はこうだから」と偏見を持つ赤城伊知花
その三人は大切な友達だ。好意を寄せられていても、それに応えることはできない。
《注意事項》
本作はフィクションであり、実際の人名・事件・団体とは異なります。
また事件や犯罪などを助長するものではありません。
最終更新:2021-06-13 21:05:28
44017文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
少し変わった高校生のさくや(男)が並行世界に吹っ飛ばされ、特に変化のない日々を過ごす。 ちなみにさくやはロリコ、、、ゲフンゲフン ・不定期投稿 ・初投稿作品 ・内容無し 『過度な期待はしないでください』
最終更新:2021-06-12 21:49:24
618文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:怪物mercury
コメディー
連載
N2319GN
女子との交流が苦手な俺が入ったのは男子校!
……なのにさ、なんかみんな女装してない?
みんなノリがいいし、俺も女装してるからあんまり気にはしないけどね!
でも、ちょっと色っぽすぎる気がする……
(非BL)
最終更新:2021-06-12 18:45:11
490367文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:438pt 評価ポイント:192pt
この作品はゆるふわ日常系ラブコメです、過度な期待はしないでください。
―――貴男の気持ちが知りたいから、私は一歩前進できたんだ。
高校二年生、四度目の失恋を経験した夏目旭は体育館裏で泣いていたところ、傘を差し出される。
その人は澄星海高校のミステリアス美少女、神宮司聖良乃だった。
「私ね、人の心が読めるんだ。でも貴男の心は何故か読めない」
美少女は真面目な顔でそんなことを言うもんだから取り敢えずは信じることにした。
そして彼女は、ある提案を持ちかけてくる。
「私
と、主従契約を交わさない?」
この物語はクラスの片隅で空気みたいな冴えない人生を送る拗らせ系男子と、
華やかで何もかもに恵まれ過ぎた不自由な美少女の心温まる何かそういったストーリーである。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
本作は陰キャぼっちで素直になれない今時の若者と、完璧超人で何から何まで恵まれた故に孤独感や切なさに囚われた一人の少女の日常成長物語です。
お互い深く関わることによって成長する姿が描ければなと思っています。
またなるべく気軽に読んでもらえるよう頑張ります。
↓こんな作品!↓
・主人公の成長物語
・ヒロインの成長物語
・日常青春系メイン
・ちょっと下ネタ(キャラクター視点)あり
・第三者視点ではイチャラブ
※一部にパロネタ有り
※この物語はフィクションです。実在する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-11 06:00:00
13914文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
平凡なサラリーマンである牝越智梓乃(めすおちしない)三十三歳は、ある朝、目が覚めるとアパートが火事になっていた。
慌てて避難して、ひとまず会社に出社するも、今度はなぜか子ども扱いを受けてしまい……
帰り際、いつのまにか自分がめちゃくちゃ可愛い女の子になっていたことに気が付く。
それから、なぜか黒服の人達に追われるし、メイドさんが出てくるしで、もう訳がわからない。
・・・というTSドタバタコメディ全10話です。
(後半ちょっとえっちな要素が入ってるのでR15にさせていただきま
した)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-10 22:24:23
29179文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:158pt 評価ポイント:110pt
煌びやかな王宮舞踏会。それは 公爵令嬢マレーナにとって、特別な夜だった。彼女の向かう先にあるのは、断罪か栄光か。
※思いつき作品。ノリと勢いで書き上げた 3日クオリティですので、あまりご期待はなさりませぬようm(*_ _)m
最終更新:2021-06-10 00:00:00
7640文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:488pt 評価ポイント:450pt
~ただ、ささやかに生きて、ひっそりと死にたい~ そう願う少女がいた。
明治末期の帝都・東京。
手広く商売を広げる商家・三笠家の長女として生まれた絹子。
しかし、絹子の父・茂は婿養子として三笠家に来たものの、妻が亡くなってからは愛人・蝶子とその間にできた妹・美知華を家に呼び寄せ、贅沢三昧の暮らしをしていた。
一方、絹子は家族から疎まれ、使用人のように働く日々。
しかし、茂の商才の無さと蝶子らの浪費によって三笠商会の経営は傾く。
そこで、かつて先祖がやったように神の加護を得る
ために、茂は絹子を故郷の山に住むという山神へ無理やり嫁がせることにした。
山神の住まいだというあばら屋へ連れてこられた白無垢姿の絹子。
しかし、その隣に夫の姿はなかった。絹子の夫になるのはこの山の山神なのだ。
絹子は、山神などというのは単なる言い伝えにすぎないと思っていた。
絹子はただ、神への生贄としてこの山で一人生き、一人朽ちていくのだと誰もが思っていた。
形ばかりの婚姻の儀が終わり、茂たちは皆、山を下りる。
あばら屋に一人残された絹子だったが、いままでだって使用人然として生きてきたのだから何も変わりはしない。
理不尽な命令をしたり折檻してくる家族がいない分まだ気楽だと思いなおした絹子だったが、そんな彼女の前にどこからともなく一人の美麗な男性が現れる。
「……どちらさまですか?」
「そんなに怖がらなくてもいい。私は君の夫だ」
「……え?」
「先ほど、婚礼の儀式をあげただろう。私は加々見という。この地を統べる山神だ」
その、まるで絵画から抜け出してきたかと思うほどの美麗な青年は絹子に優しく微笑みかけた。
これは生贄として捧げられた少女と、絶大なる力と富をもつ山神との奇妙な恋愛譚。
虐げられた少女が本当の幸せをつかむまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-09 12:00:00
21537文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:248pt 評価ポイント:134pt
絞首台から見下ろした景色は酷く憎しみの色に染まったそれだった。
僕は氷の女王を許さない。絶対に許さない。許さない。ユルサナイ。
最終更新:2021-06-08 22:44:09
9346文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
アイビス!に至るヒイナの大切な思い出。
十年前、何者かに訳もわからず誘拐され逃げ出したものの、逃げ回る身となったヒイナ。
警察や周りの人々に助けを求めたが、ことごとく裏切られてしまった。
そんなある日、空から謎の青年…ゼイムが降ってきた事により、物語が動き出す。
その日から、様々な苦難に襲われながらも、懸命に生きる二人。
ヒイナ誘拐の裏に潜むのは、一体何者なのだろうか?
ゼイムが送り込まれた目的とその人物は?
「これからよろしくね、ヒイナ!」
「うん、ゼイムお
師匠!!」
…だがこの先、何があろうとこの二人ならきっと大丈夫だ。
ゼイムがいる限り、ヒイナの心は決して折れはしない…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-07 20:44:45
1552文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
セレンティアは小さな時から悪夢を見ていた
自身が王家から断罪されて、家族も領民も殺される夢
あまりの怖さに夜中に叫ぶ事も
絶対に夢の様にはしないと、皆を守るのだと近い領地経営にも口出しをし潤わせていた
優秀なセレンティアを王家に取り込もうと呼び出し状が届いた…
最終更新:2021-06-04 18:37:25
4617文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:16670pt 評価ポイント:14844pt
江戸時代。東海道にはカマイタチと呼ばれる山賊集団がいた。
旅人たちから金銭を奪い、殺すのだ。
そんな山賊集団の一人、魚住喜之助は仲間に裏切られ、瀕死の重傷を負い、谷底に落とされてしまう。
だが喜之助は死んでいなかった。
川に流れている所を村人に助けられ、介抱された。
村人たちの温かい良心によって命拾いした喜之助は、もう絶対に人殺しはしないと決めた。そして数十年後。
喜之助が生きている事がカマイタチに知れ、村は焼かれて全滅状態になる。
そんな中、刀は握らないと決めた喜之助だった
が、刀を手に取りカマイタチと対決する。
一人でカマイタチを全滅させた喜之助だったが、カマイタチだった事がバレ、村を追い出される。
喜之助は元の人殺しに戻るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-01 09:34:56
100623文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
「エスカ、今度の夜会は一緒に欠席しよう」
ダルク王子のお誕生日パーティー開催は十日後に迫っている。だが彼は一向に腹をくくろうとはしない。それどころかこうして私のドレスの袖を引っ張っては共犯者にしようとする。
最終更新:2021-05-31 09:20:10
5345文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:1594pt 評価ポイント:1376pt
「くれぐれも、恋はしないようにしてくださいね」
最終更新:2021-05-30 09:00:00
4265文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
作:ムラオユウキ
現実世界[恋愛]
短編
N6667GZ
「3回の法則」
これは僕が独自に見つけた、僕だけの法則だ。
この法則を使えばきっと彼女ともお近づいになれるはず。
スミレさん‥‥
不器用な4人の生き方を描いた。愛おしくて儚い短編物語「酸いも甘いも若者のすべて」二章目
最終更新:2021-05-29 02:39:45
4647文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:26pt
異世界に銃器を、と考えてたら思いついたトンデモネタ。
実際にこんなのがあるのかどうかは知らんが。
ここだけのネタと思ってくれ。
当然、意味やオチなんてありはしない。
ただ、銃器を出したかっただけ。
最終更新:2021-05-27 20:38:27
3301文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:80pt
街で多発する連続失踪事件の調査中、謎の暴走トラックに轢かれて死んだ女探偵・九練曲里。
その後、ファンタジーな異世界に赤ん坊として転生した彼女は、天才魔女として覚醒。厳しい修行の果てに異世界を渡り歩く大魔法を開発する。
生前の自分が調査していた失踪事件の被害者はみな、自分と同じように異世界に転生しているのではないか。そう推理した彼女は、助手を引き連れ様々な異世界へ転生者たちを探す旅に出る。
だが、転生者たちはそれぞれの世界でチート能力を得て暴れ回っており……。みたいな話です
。
探偵を名乗る賢しい美少女が好きなだけなので、あんまりミステリはしないと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-27 07:00:00
54352文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
瀬戸内鞠絵(25)は大手企業に勤めるOL。月一回の楽しみである『もふもふを愛でる日』に交通事故で死んだ。「生まれ変わったら、犬と猫とフクロウが飼いたい! あとドラゴン!」それが死ぬ間際の願い事だった。気がつけば五歳の幼女に! しかも待って! これは瀬戸内鞠絵として生まれ変わる前の人生だ。マリエル・ローゼンストーン。それが鞠絵の前の人生。マリエルはローゼンストーン大公家の一人娘だった。だが、十八歳でマリエルとしての人生は終わったはずだ。婚約者であった王太子エドアルトと性悪な聖女
エリアーナに嵌められて国外追放される途中、馬車が谷へ転落して命を落とした。またマリエルとしての人生をやり直すなんて神様のいたずら?でもマリエルの人生の行く先は知っているし、一度目のような失敗はしない。二度目は王太子と聖女にはかかわらず、ひたすらもふもふたちを愛でるスローライフがしたい!5/24日間ランキング6位ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-23 18:00:00
70007文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:15512pt 評価ポイント:9372pt
偶然酒場で知り合った聖女と親しくなって「お持ち帰り」をしたら、勇者と認められた。
え、なんで?
まあ、特に魔王を倒しに行ったりはしないので、俺としては困らないんだけど。
聖女は可愛いので、不満は特にないし。
最終更新:2021-05-23 11:00:00
5267文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:568pt 評価ポイント:438pt
フリージア・ドントベルン侯爵令嬢は、自分のことをどこにでもいる平凡な令嬢だと思っている。内心で自分のことを『テンプレート』『判で押したような』と思っているが、それを口に出すのは避けていた。
ブルネットの髪に茶色の瞳、中肉中背で、身分に見合ったドレスを着ていなければ、きっと誰からも見落とされると。
しかし、見るからに『ヒロイン』な分家の従姉妹であり幼馴染のジャスミン・ユルート伯爵令嬢からの強い崇拝を受けている。お陰で少しでも「私なんて」と言ってはいけないとクセがついていた。言
えば、100倍の言葉で褒め称えてくるからだ。怒りもするし泣きもする。
彼女の金の眩い髪に夏の空色の瞳、メリハリのある何を着ても着こなす身体。
一体何が良くてフリージアを崇拝しているのかは謎だが、慕われて悪い気はしないので仲良くしていた。
そんなフリージアとジャスミンは同い年で、デビュタントの日も一緒となり……そこに招かれていた公爵家のバロック・レディアン令息と侯爵家のローラン・フュレイル令息は、それぞれ一目惚れをした。
二人の美形青年令息と従姉妹命のヒロイン属性令嬢による、テンプレ令嬢を中心にしたドタバタ恋愛騒動、開幕。
※感想の取り扱いは活動報告を参照してください。
※アルファポリス様でも別名義で掲載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-20 21:00:00
29943文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:6110pt 評価ポイント:4180pt
『この世界は、ゲームだ』そう聞かされた公爵令嬢エリヌス。彼女はその中の悪役令嬢。
攻略対象であり、彼女より王位継承権が上の、6人の誰かによるエンディングを迎えれば、自身は破滅する運命にあると聞かされた。
そして何より、その後のストーリーでは全てのエンディングにおいて、国政は腐敗し、彼女を追うように国も滅ぶという。
王位継承権第7位であり、公爵家に生まれたエリヌスにとって、それは受け入れがたい未来だった。
「私の破滅は受け入れられる。けれど、この国の破滅は許せない」その想いが、
今日も彼女に引き金を引かせる。
たとえ自身は破滅しようとも、国を破滅などさせはしない。その想いを胸に。
大筋に関わらない、一話を切り取った読み切り版です。
短編として成立させていますが、色々投げっぱなし部分はあります。
どうぞ応援よろしくお願いしま~す!
◆◇この作品は、ノベリズムでも掲載しています◇◆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-19 17:00:00
10553文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:78pt
アウトドア──それは屋外での活動を指す呼称であり、通常はキャンプやハイキングなどを指す言葉で決して、ただ単純に外に出るという行為はアウトドアと言う行為に抵触はしない。
──しかしそこには家に出るという行為をいや──部屋を出ると言う行為が『アウトドア』だと言い張る兄妹がいた。
それが伊刈悠里と伊刈紬だった。
最終更新:2021-05-18 18:03:18
6243文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
僕のお父さんは冬男で、一年中冬のところに住むのが小さい頃からの夢だったのだそうだ。
僕が生まれる少し前にその夢を叶えて、常冬の島に引っ越した。
僕のお母さんはそんなお父さんが理解できなくて、離婚はしないけれど、それ以来別々に住むことにした。
冬が好きすぎて冬島に移住してしまった冬男のお父さんと、雪女じゃないけど冬男がまだ好きなお母さんと、冬休みの作文のために面白い何かを探す僕の、なんやかんやなあれやこれや。
最終更新:2021-05-18 04:34:07
3881文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:40pt
俺こと工藤悠斗は婚約者に裏切られ、絶望のどん底で首を吊った。
しかし俺は記憶を保持したまま転生を果たす。
浮気をした元妻と間男との息子、という立場で。
最初は混乱する俺だったが次第に千載一遇の復讐のチャンスだという事に気付く。
記憶を保持したという事は知能もそのまま、幼少期の頃から綿密に計画を立てる。
「復讐の時だ……ていうか周りにやけに女の子が多いんだが?」
落ち着いてる、とか年不相応に賢いとかでかなりモテるが……とにかく絶対に二股とかはしない。
される苦しみは誰
よりも知っているつもりだからな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-17 12:00:00
19984文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:3874pt 評価ポイント:1826pt
スイカバーに塩をかけるか否か。夏休みの最中、私と祖父はそうした難題に直面した。スイカに塩をかければ、甘さが際立つ。ならば、スイカバーも美味しいのでは? そう思ったのが、間違いだった。
結論を言うと、おすすめはしない。
最終更新:2021-05-17 07:43:07
361文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:42pt
作:そうめんきょう
ローファンタジー
連載
N9885GY
ゲームの世界でテストプレイ中
多分完結はしない
最終更新:2021-05-16 15:57:04
1615文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ハトにスナック菓子を投げている人間を見て、「俺はあんなハトの体に悪そうなものは与えない」と思ってきた。
ハトぽっぽタイムを楽しむなら絶対に食パンだろう。人間の朝食に使えるほど栄養豊富、それでいてマーガリンやジャムを塗らないと食せないほど無味。小麦から作られ、何千年もの歴史を持つ食べ物なのだから、より原始的でハトにとって良いものに違いないと思っていた。
ところが、実はパンには鳥にとって必要な栄養素が十分含まれておらず、さらに体に悪く、そのう炎を引き起こすとの情報が多数あった
のだ。
なんということだ。
思い込みやイメージで物事を考えてはいけない。
この物語(?)は、まだ俺が何も知らなかった頃の話から始まる……。
※この作品は野鳥への餌やりを推奨するものではありません。町中などでまわりに配慮せず餌やりをすると、糞害等発生する場合があります。また、この作品に出てくる情報は私があまり調べずに書いたものですので、参考にはしないでください。
※この作品は、小説家になろう・カクヨム・アルファポリス・ノベリズムで投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-14 19:27:47
9095文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:30pt
15才になる年、貴賤を問わず全ての民が、聖地巡礼を義務づけられた国、カフィラはその国で生まれた。
両親はカフィラが2才の時に亡くなり、それ以後はカフィラの母の兄だという、伯父に育てられた。
伯父は破天荒な人物で、カフィラを振り回していた。
カフィラが15才となり、聖地巡礼にでなければならなくなった時、気づけばいつのまにか、カフィラは聖地に来ていた。ただし、聖地の裏側に。
深い森の中、高い岩山の上にある聖地は、正しく正面から行けば、道が整備され苦労はしない。
それなのに、なぜ、
裏!?
叫ぶカフィラに、伯父は宣う。
「あっちの入口は張りぼてだぞ。」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-14 10:21:14
329文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「悪気は全くなかったのよ。良かったらルイズも一緒にしりとりする?」
ルイズは目を輝かせて首をブンブンと縦に振る。
「ルールは分かっているかい? 言っておくがやるからには一切手加減はしないよ」
最終更新:2021-05-13 20:04:24
1869文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:1300pt 評価ポイント:1212pt
毎週火曜日に更新します。
「ちょっと魔王、倒してきてよ」
「はぁ?」
王様(アリックス)の無茶振りにより魔王を討伐する事になった勇者シザリスは、転移先で偶然魔王の娘と出会った。
ーーこうして、物語は始まりました。
ーーーーーー
一番始めに書いた『魔娘記』というお話を一から書き直したお話になります。これだけでも楽しめると思います。
「カクヨム」にも掲載しています。
※残酷描写・ボーイズラブ・ガールズラブに関しては保険です。少なくともメインで取り扱いはしない予定です。
最終更新:2021-05-12 12:12:48
8264文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
アイテムボックスの大本となった空間魔法【時の牢獄】。
この物語は冤罪で捕まった主人公が時の牢獄の中で過ごす姿を淡々と描いたものです。
過度な期待はしないで下さい。
書いておいてアレですが相当にダウナー系の短編です。
最終更新:2021-05-10 12:00:00
5164文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:60pt
日進月歩探偵事務所は普通の探偵事務所とは違う。
まず、普通の探偵業務はしない。猫探しや浮気調査は全く行わない。扱うのは殺人事件のみだ。
そして、決定的に一般的な探偵事務所と違うのはーーー
最終更新:2021-05-08 22:47:19
204文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あなたを取り戻すまでは
諦めはしない
最終更新:2021-05-07 19:54:40
229文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
作:蘭駆ひろまさ
ハイファンタジー
連載
N8582GS
伯爵家次男であるアレイスター・ウェイトリー(アレス)は家族から迫害されていた。
両親も兄も持っている女神の祝福を、家族で彼だけが持っていないという理由で。そんなある日彼にヴァレリヤという若いメイドが付けられる。しかし彼女は獣人の奴隷という迫害される境遇で、彼女もまた屋敷の使用人たちから虐待されていた。アレスは似た境遇の彼女に惹かれ、2人は互いに足りないものを取り戻そうとするかの様に求め合うことになる。
しかし2人は、アレスのせいで権力を失ったと考えた家令に依頼されたス
ラムの住人によって、命を狙われる。辱められ、命を奪われるヴァレリヤ。アレスの命も失われようとしたとき、夢の中で幼女に声をかけられる。復讐したくはないか――、と。首を縦に振ったアレスに、幼女は言う。
「我の名は――ニャルラトホテップ」
※主人公は強い力を得ますが、俺TUEEEって程ではないです。主人公より強い者はゴロゴロいますし、タイトルは(最終的に)最強に至る、って事です。主人公は結構悲惨な目にもあいますし、最強になって俺TUEEEが読みたい方はご遠慮ください。
※性的描写・性的暴行描写・残虐描写が含まれます。なるべく過激な表現はしないよう心掛けてはいますが、苦手な方はご遠慮ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-06 23:00:00
74488文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
無だった女が事故に会い、異世界へと転生した。
その先でも、女は罪を償うのか、と神に問うた。
神は答えを出しはしない。
その女を救うのは、1人の魔術師。
けれど、魔術師は本当の意味で女を救うことは出来るのだろうか?
最終更新:2021-05-06 09:34:32
7710文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
これは、丁度私が不眠に悩んでいた頃の話だ。
何の面白みもありはしないが、眠れない夜には、この夜のことを思い出す。
最終更新:2021-05-05 19:37:26
587文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
平穏を愛する高校二年生只野圭介の周りに突如として、運命の様にアンドロイド「作られた少女」が現れる。
そんな中圭介は命を狙われたり、異世界に飛ばされたり、宇宙に行ったり、地球の危機だったりと巻き込まれる。
だが圭介は誰よりも平穏を愛する男。
それを邪魔する物は何であっても容赦はしない。
この物語は謎の力を使って、平穏を守る男と作られた少女達による日常系だったり、バトルだったり、ホラーだったり、愛だったりの何でもな物語である。
最終更新:2021-05-05 07:18:31
7475文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
植物好きの僕は自分より植物に詳しいやつがいるのが不服だった。
さすがのあいつも現物を見ることまではしないだろう。
そう思い幼いころ見たヒガンバナの群生地に向かう。
しかし特別心を動かされることもなかった。
すぐに帰るのも惜しいので近くにあったうどん屋に入った。
そこの店主は「ヒガンバナが好き」といいお前も好きかという質問に言葉を濁してしまう。
「ほんとに好きか?」と問い詰められ、自分が本当に植物が好きなのか分からなくなった。
いろいろ考えながら歩いた帰り道。
再びヒガンバナを
見た時の感情は…
花を見に行きうどんを食べる。ただそれだけの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-04 00:00:00
2290文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「意味あんのかな……こんなこと」
地方公務員になって三年間。ケースワーカーの仕事を続けてきた俺。ある日の家庭訪問の最中に狂った担当に刺され、つまらなかった人生もこれで終わりかと思っていたのだけど……。
「なんだ……ここ」
気が付けば俺は見渡す限りの草原に倒れていた。持ち物や服装は気を失う前と同じ。けど刺された傷跡もないし、それになんだか遠くを見ればどう見てもドラゴンが飛んでるし……。もしかしてここって、異世界なのでは……? もしかしてこれで、ケースワーカーの仕事ともおさ
らばなのでは?
そう思っていた俺だったのだが、近くにあった街にたどり着くとそこには役所があって……。
そんなこんなでこれは、異世界転生したのに福祉に関わることになった、幸運なのか不幸なのか分からない、けれど懸命に生きる主人公の物語。
※作者は元ケースワーカーです。作中に書かれている法律描写は現在のものと合致していない可能性があります。また物語の都合上、少し話を盛っている部分などもあるので、あまりアテにはしないでください。
※生活保護法の実際の運用は、自治体によって異なります。作中で書かれている内容でも、自治体によっては運用を行っていないものなどもあります。各扶助の計算方法や支給の取り決めなども様々ですので、疑問点がある場合は自身が居住している自治体の福祉課にお問い合わせください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-03 15:31:18
118746文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:34pt
雪がしとしと降る夜のこと。1匹の猫が川に流された。10年後、王女様が生んだばかりの娘が一晩で姿を消した。リンゴのように美しいくちびるをした女の子、という意味をこめて紅姫様と呼ばれていた。王女様は変わり果てた王様の姿を発見する。獣のように荒れ狂った王様は「お前たちがしたことを決して忘れはしない。氷の谷に来たらすべて教えてやろう。氷の谷に来なければ娘の命はない」と言う。
王女様は1人で氷の谷に向かうが、飼い猫のサリがこっそりついてきていた。しかし、寒さのあまり遭難し気を失って
しまう。目が覚めると、すべてが猫サイズの部屋の中で横になっていた。人のように歩き話す2匹の白い猫が現れて、「あなたも、娘さんも、お城に帰してあげます」という。片方の猫は一緒に来た飼い猫サリだった。
王女様は猫の国に入り込み、娘を探すために猫の王女様と対峙する――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-30 11:57:57
7907文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
思いついたものを試しに書いてみただけのものです。
万が一好評だったら続きを本格的に書くかもしれませんが…まあ、そんなことはないだろうということで期待はしないでください。
文章の書き方とか、指摘があればありがたいです。
最終更新:2021-04-29 23:45:36
373文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ふじいのしし
ハイファンタジー
連載
N0600GY
主人公碇正人は世界から嫌われた自分を、両親から見放された自分を、いじめられている自分を、考えることをやめた自分を救ってくれると、少しだけ期待していた。
その期待は魔王がこの王国を征服することでさらに期待を膨らませる。絶望という名の糧を蓄えながら。
最終更新:2021-04-29 12:18:42
3445文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:クラブハウス
ハイファンタジー
完結済
N4022GX
振るう刃は無為。けれど、この激情を葬ることが正しいと、誰にも言わせはしない。
Signcide.
俺は、奇跡を殺す。
最終更新:2021-04-24 16:00:00
10870文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
検索結果:2322 件