-だが- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

無駄に好奇心旺盛なマチコは時を超えられる機械、所謂「タイムマシン」が完成されたという某有名学者の研究室に乗り込む。いい具合に侵入しマシンが置いてある一室までたどり着いたのだが・・・・・

両目を開けると普通の人間だが、片方の眼ずつをあけると………とある少年の物語。

カーサーは母親を…。だがそこには衝撃のラストが！ぷ〜

国家・名家の大河内家。だが，王子・明は分家から生まれた養子。鈴と明の差別の差は大きい。それでも，明は愛して欲しかった。

不死鳥王を倒し地上を守る事が出来た。だがフォルテとフランジャーを失い羽竜達は哀しみに暮れる。ヴァルゼ・アークの前にはトランスミグレーション、イグジスト、ロストソウルの創造主ダイダロスが現れた。千年の時を超えヴァルゼ・アーク達同様に自身の剣、ファイナルゼロに記憶と力を宿し不死鳥族ライト・ハンドに託す事で復活したという。無限を操る力、インフィニティ・ドライブを手に入れる為に必要なオノリウスの魔導書を巡る戦いは熾烈を極め、羽竜達を更なる戦いの舞台へと誘う。

高校3年の春、毎年1クラスだけできる、理系でも文系でもないクラス、3年6組・通称「ごった煮クラス」に入った、成績抜群で童顔なのをいいことにネコをかぶった優等生・本宮啓志は、美人で性格も抜群、でもちょっと変で、かなりミステリアスな桐原リコと出会う。カウンセラーを目指す啓志は、人を観察する癖があるのだが、リコを観察し始めたのが運のつき。大嫌いな「必死」で「かっこ悪い」恋愛の世界へ・・・。

高校の夏休み中の爽汰は、初恋の理沙子と野球観戦に出かけた。しかしそこで不運にもファールボールが当たってしまった理沙子は意識を失ってしまう。やっと気が付いた理沙子だったが、何か様子がおかしい。なんと、夏休みに爽汰が帰省するのを心待ちにしているはずの祖父が、理沙子に乗り移ったというのだが！？祖父はどうして理沙子に？爽汰の初恋の行方は？これを読んだら、あなたもおじいちゃんに会いたくなるかも！？

広大な大宇宙。同時刻に二人の男が生まれた。宿命を背負って生まれたこの二人は、やがて一人は宇宙侍として、もう一人はメカ忍者として、決戦の地、銀河中心へと向かうこととなるのだが・・・・・・奇想天外な物語が今幕を開ける！

体重にコンプレックスを持っている真砂子に届いた一通のケータイメール。『ようこそ、ケータイ・ダイエットへ……会員である貴方は、いくら食べても太りません』その言葉通りに徐々にスマートになっていく真砂子。みんなの人気者になったのだが…… 　http://ameblo.jp/eichan7/ 　アメブロ公開中

不良界で有名な淋。恋を全くした事が無かったが悠に出会い、初めて恋をする。でも淋は悠に不良界の事を話せずにいた。一方、悠も淋を好きになっていたのだが、悠にも大きな秘密があった・・・・・・

学芸都市八百万市にある万神高校。変わり者ばかりが集まるこの学校では毎日のように何かが起きる。それを治める為に生徒に負けず劣らずおかしな理事長のもとに作られたのが万神高校生徒会、通称“万屋”。執行部と情報部、事務部により構成されている“万屋”だが、やっぱり変わり者が多かった。その中で一年団の執行部長をになう紅宮サタンが、同じく生徒会に所属する幼なじみと友人、夜凪アズミと空嶺カナタと共に東奔西走する物語。《最終更新日:2008/5/10》

高校生の河原敬志は同級生の久保明日香に片思い！放課後やっと告白しようと決心するのだが！？

狼が忌み嫌われる街から、祖母を頼って森へと入って行った赤頭巾の少女「ソバ」。彼女がそこで出会ったのは、「ヴルク」と名乗る青年だった。彼は、ソバの祖母と共に暮らしていたというのだが――ちょっぴり切ない、童話風味のファンタジー。

天才格闘少女・山根舞子は、幼い頃のトラウマで自分の強さを隠している。だが、クラスのいじめっ子・杉山グループの酷さに、袋を被って自分の正体を隠し『怪人・袋男』としてグループをやっつける。クラスに平和が訪れるが、袋男の噂は広まってしまう。凄腕のキックボクサーである沢村は、袋男の正体を執拗に突き止めようとする。クラスメイトの小学生空手チャンピオン・真田一平は、舞子の秘密を守る為、自分が袋男として、骨折している身体で沢村と戦う。それを知った舞子は、自分の秘密を明かす覚悟を決め、ついに素顔で強敵・沢村と向い合う。折りたたむ>>続きをよむ

天才作家新渡戸寅ノ助…彼は世間から天才と評される人物である。彼の作品は哲学じみた難しい作品ばかりで世間受けはしない…だが彼にはもう一つの顔『小説家になろう』での顔がある。彼のこのサイトでの作品は…

不幸の塊といわれる男、吉野幸児（よしのこうじ）。彼は大きな幸せを掴むためにとある学園に入学していたのだが、一年たったのに不幸が続くばかり………だが、そんな彼にも転機が訪れる。

電撃リトルリーグ応募作品。会話のみだが、短いんだし、こういうのもいいんじゃねぇの？と思いましてな！

父親が早くに亡くなり、母の手一つで育ってきた主人公の皐とその妹のこころ。だが、今度は、その母親すらをも失って、強制的に「自立」しなければならないことになる。皐は、まだ幼い妹のために、母親代わりを見事努めようと慣れない家事に翻弄されながら忙しい毎日を送っていた――誰の力も借りず、一人だけでこころを守ろうと。そのために他人との距離を置き始めた皐は、数人の女の子や、皐を取り囲む色々な人に出会いながら、少しづつ大人へと成長していく――■のんびりまったりな雰囲気で、だるだるーと気長に日常生活を不定期で書いていく予定です。お暇なら読んでみてくださいー。折りたたむ>>続きをよむ

いつも通りの葬儀のはずだった。火葬場に勤める幸崎は、いつも通りにその一団を向かえ、火葬場へと案内する。上司や同僚の意味ありげな言葉の真意をつかめぬまま、火葬は終わった。納骨の段階になって、幸崎はある違和感に気付くのだが・・・

2月14日。数多の男女が一喜一憂する決戦の日、バレンタインデー。その日を、俺は独り身ながらも無難に過ごそうと心に誓っていた。「甘味」と「女」が嫌いな俺にとって2月14日が必ずしも安息の日になるとは限らないわけだが、過去16回は実に平和なものだった。そして17年目の今日も、無事に始まり無事に終わる一日になるはずだった。普通の高校生である俺が当事者となってしまった普通じゃない一日は、不吉極まりないネット占いによる、忌々しい「死の宣告」から始まったのだった。

少しだけ未来。その未来の日本に新しい政治が生まれた。それはバイオコンピューターにより状況にあわせ日々変化する憲法だった。それによって日本はすばらしい国へと生まれ変わるのだが・・・

商店街で銭湯を切り盛りする青年、漣。爽やかで人当たりも良く、皆に慕われ便りにされる彼には秘密があった。一つ目は女湯を密かに覗いていること。二つ目は異世界「レグナ」出身の漣は過去に大きなミスを犯し、追放されてこの現世「トラエ」にきたのだった。「レグナ」はまた別の世界「リヴド」と争っており、その戦いの中で漣は両勢力から一目置かれる存在だった。「リヴド」を裏切り「レグナ」側に渡り漣の友人となったクーヤは「リヴド」打倒のために行動を開始し、漣とも接触を図る。今の平穏な生活に満足していた漣は「レグナ」からの勧誘、クーヤの協力要請、「リヴド」からの追っ手を退ける。「レグナ」からの監視役として残されたサイとクーヤから事情を聞き出した漣は、平穏な日常を守るために自ら出向いて決着を着けることを決意。サイとクーヤを連れて「リヴド」へ渡り、戦闘を開始する。遅れて現れた「レグナ」の者たちは勝手な行動を取っていたクーヤも裏切り者として始末すると言い出す。クーヤが動いていたことで「レグナ」の戦力再編を察知した「リヴド」は戦力の半分を「レグナ」に送り込んでいたのである。だが、そもそもの始まりが「レグナ」の行動であったことに怒りを覚えていた漣は「レグナ」の部隊も敵と見なし、攻撃を始める。やがてその場にいるすべての敵を倒した漣は居場所のなくなったクーヤとサイを連れてまた平穏な日常に戻っていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ

美少女な沙耶香は悩んでいた。そういつもの悩みだ。もぉ、お金が無いのよ！だってだって沙耶香はニートなんだものっ。楽してお金を得るために、沙耶香は秋葉原へ向かう事にするのだが・・・・・・

なまけモノだが口だけは達者だと思っている小山舞子、自堕落な生活に終止符を打つべく山田運送株式会社の経理の職を得る。これで実家暮らしでの肩身の狭い生活から脱却できると安心したのだが・・山田運送にはとんでもない秘密があった。

陸・海・空はいつも一緒だった。ある日、陸は家庭の事情で引っ越すことになる。それから年月が経ち陸は故郷へと戻ってきたのだが・・・

人を愛する事を忘れた少年…だが愛する大切さをこれから出会う仲間との出会いで主人公たかしを大きく変えて行く…いろんな人との出会いで強く生きて行く。第2話では復讐という因縁を望む女性に出会い地球を狂わす悪夢がまちおころうとしていた…愛か復讐かその運命に巻き込まれて行くファンタジーです。

ちょっとお馬鹿なジョンとブルは幼馴染。いつも一緒にいる彼らだが毎日を無駄に過ごしている。ある日、ジョンが携帯電話を拾う。興味津々の二人は携帯を見ようとした。すると携帯が鳴り出しメールが届いていていた。そして、メールを見た彼らは・・・。

彼女は何も悪くない。しかし理不尽はいつだって唐突に訪れて大切なものを奪っていくものだ。俺と彼女とて例外ではない。だが同時に奇跡も唐突に訪れて大切な者を守ってくれる。俺の前に現れた『ヤツ』は未来者買いと名乗り、然るべき対価を払えば願いを叶えてくれると言った。俺の支払った対価は……

上野不忍池端にある茶屋、白木屋の跡取り竹次郎は十七歳。ゆえあって、祖父母の家に引き取られてきた。その竹次郎の想い人は、従兄弟の勘解由。だが勘解由は妻を娶り、竹次郎の恋は片恋に終わる。しかしそんな竹次郎を、影になり日向になり、そっと見守り支えてきたのは、勘解由の弟、慶介だった。やがて竹次郎も、ふとした事が切欠で、自分の中の慶介への想いに気付く。が、時遅く、竹次郎は、材木商遠州屋に拉致されてしまう。

イジめを受けて不登校になっていた主人公、麗実。そんな麗実はひょんな事からボクシングジムへ通う事になる。そこで出会ったのが弱いプロボクサー、ヒロヤだった。歳の差10歳の２人の恋がそこから始まる。嫌々ジムへ通っていた麗実だが、いつしかボクシングの楽しみを見出し、「プロ」への道へと進む。そして一方のヒロヤも、麗実を支えに実力を上げる。そんな２人を悲劇が襲う。

ありきたりだが幸せを満喫している恋人達。彼らの未来には無限の可能性がある。偶然とも必然ともつかぬちょっとしたキッカケで、彼らの人生は大きく舵を切ることになる。パラレルワールドに迷い込んだ二人には、日常と非日常という時の連鎖が相互に訪れる。恋愛と憎悪、相反する感情からは、どんな結論が得られるのだろうか。

死神だった少女は今、普通の高校生と変わりない平穏な日常を送っていたはずだった。"裏世界"になど、もう行かない。そう誓っていた。だが…ひとりの少年と出会った事で少女は再び"裏世界"に呑まれていく。―…そんな…哀れな死神の物語……―休載中―

1998年9月15日。この日に僕は、学校からの帰りに交通量の多い国道沿いの歩道を歩いてた。なんて事はない毎日の通学路だ。僕の名は、摩耶弘文。毎日この国道に沿って通学している高校二年だ。今まで平凡な人生、平凡な生活を送って来た。だが僕の人生は、この日を境に狂い始めだしたのだ。

たどり着いた、明るい夢の場所。だがなお、過去の影はまとわりつく。心優しい美少女が繰り広げる、異色の学園ファンタジー第3弾◇◇学院へと来たルーフェイアと、出会った先輩との物語です。世界観や基礎技術も出てきます◇◇「無情という名の条理がある」とまで言われた、ひたすらビターな世界をどうぞ◇◇携帯版は1行毎の改行です◇◇7桁Hitサイト掲載の第3作です

元レディース特攻隊長だった母。清く正しく生き、弱気だが優しい父。母の血筋を色濃く受け継いだ姉。厄介事から全力で逃走する犬のタロー。そして僕。これは僕、長男の視点で語られる我が家の日常。日々が戦争な松永家。圧倒的な独裁政治状態。今日も僕は母と姉の繰り出す脅威に頭を下げる。平和ってなんですか神様w初めての投稿ですが笑って読んで頂けると幸いです。コメント頂けるとうれしいですwww

魔法使い――そんな人間に憧れていた子供のころ。だが、魔法使いの現実はそんなに甘いものではなかった。誰が見ても普通の高校生、三船純也はそんな魔法使いの1人であった―――

就職氷河期世代の主人公は、社会の荒波に揉まれ、ネットカフェ難民となってしまったが、やがて、身体を壊し、ネットカフェすら利用できぬ状態となった。絶望した主人公は、自分の人生を終わりにしようと、ある思い出深い田舎に向かう。そこで見つけたのは、小さなお堂。主人公は、このお堂を最後の場所にしようとする。だが、そこに待っていたのは、実に奇異なる体験であった。

明日は大学もバイトも休みなので、どこかに行こうと予定を立て始めるのだが・・・。2人の会話をほのぼのと書いた恋愛小説です。

高２になったばかりの、天真爛漫だが頭が良く、至って普通の少年、天竜慶渡（てんりゅうけいと）はある変わった雰囲気の少女との出会いで楽しみを覚えるがその時から今までの日常がなくなっていく。何も知らない内に。

ある朝、薫はよい天気に恵まれたことに喜びを感じていたのだが、それもつかの間。それと同時に嵐もやってきた。

ある時、目が覚めたらそこは見知らぬ部屋だった。見覚えがない、いや、見覚えどころか『記憶』自体がなくなっていた。そして、そこに見知らぬ美少女が入ってくる。彼女は、自分の妹だというのだが・・・・・・。

子供の頃姉弟ながら好きあっていた南と北斗。だがある時南は死んでしまい・・・それから15年北斗には東、西也という弟ができ家族5人で暮らしていた。そんなとき東のクラスに転校生がきて

大学生になったばかりの涼香。だが涼香の身に異変が起こる。自律神経失調症、パニック障害と戦い成長していく少女の物語。

またまたへっぽこ魔導士が召喚失敗！？呼ばれて飛び出た美少女？は魔界の大富豪……だったのだが。コッチの世界では無一文、友達なし、住むとこなしの大ピンチ！しかも、人には言えない爆弾を内に秘め……実はマ界のオカ「マ」ちゃん！ たぶん縦書きのほうが読みやすいです。 某小説賞一次選考通過作品

千恵子の体は酷く痛んだ。苦痛に耐えかねて逃げ出した千恵子だが…

題名「ごもっとも」 　あるとき、神が言った。 「日本を破滅に導くため、国のトップに福田と麻生を据えた」神の言葉は、なおも続いた。「更に、鳩山と菅という、底なしの馬鹿を投入した。さて。次のドジョウは、どうじゃ？」 　それを傍らで聞いていた女神が、 「あなた！　いくらなんでも、やり過ぎです！　馬鹿なトップ達のせいで、大勢が苦しんでいます！」 　だが神は、 「何を言う！　文句なら、その苦しんでいる者達に言え！　全部、奴らの代表から選んだのじゃぞ！」 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　了 折りたたむ>>続きをよむ

二十八歳になったさつきには得体の知れない孤独感がまとわりついていた。夜の街の中、車を走らせていたさつきだが。

やろうとしている事は果たすことが出来なかった償いだ。だが、それをもし果たせたとしても、俺の心の罪は消えないだろう。……それでもいい。彼女の笑顔が再び、戻るなら……。俺は血に染まる殺人鬼となろう。右手には白銀に輝く聖なる天使の剣を。左手には漆黒に瞬く血に飢えた悪魔の剣を。今、この罪を償いに行こう。これが俺の選んだ選択肢だから。

神が去った土地に新たな神がやってくる………スケベな野良天使のシグマは喫茶店で友人と話しているのだが彼の運命やいかに！

宇宙暦３１１年。３度に渡る宇宙戦争を終えた地球圏では、新たな秩序――内惑星条約機構が発足した。だが、それを望まない勢力も存在している。地球圏の敵であり続けた金星での時代の闇に葬られた軍船占拠テロ事件の顛末。「齧り屋」たちの物語。