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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:741 件
悪魔と契約し魔術を手に入れた者《魔女》
魔女の出現により、世界は大きく二つに分かれた。魔女との共存を図った《魔女保護国》と、魔女を殺すべきだと主張する《魔女狩り推奨国》に。
御影颯太は魔女狩り推奨国であるロザータに二年ぶりに帰ってきた。理由は一つ、魔女を狩るため。その中で颯太は一人の魔女の少女と出会う。颯太は彼女を殺そうと剣を手にしたが……
そして裏では、魔女の中でも1,2を争うほどの巨大な組織、《黒ミサ》が動いていた。
最終更新:2014-10-04 17:09:15
91179文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:85pt 評価ポイント:57pt
どちらか選ぶ機会を与えてもいいと、その白い少女は言った――。
この世界は無数の歯車の集合体である。歯車一つのあるなしで、その“ずれ”は過去と未来へ向かって波及する――気がつくと“わたし”は一面を歯車で埋め尽くす場所にいて、その場所の管理者を名乗る少女にそう聞かされた。外れた歯車を拾った彼女は、それを元の場所に戻すかどうかについて、“わたし”の意見を聞きたがっているようだった。
歯車を戻せば、“わたし”には歩ける足があって、死別した妹のいる過去がある。歯車をはずせば妹は生まれ
てすらこない。代わりにいるのはやさしい弟とかわいい姪――わたしはどちらを選ぶべきだったのだろう。
初出:缶じうす195(2014年)
http://scribentes.m22.coreserver.jp/?page_id=811
他サイト:青空文庫 http://slib.net/36727折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-04 17:08:57
22783文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:32pt
歌は言葉の写真、古今和歌集作成の真意
平安時代の歌人、紀友則(きのとものり)、紀貫之(きのつらゆき)、凡河内躬恒(おおこうちのみつね)、壬生忠岑(みぶのただみね)達が、万葉集に続く古今和歌集を作るべきだと考えたその理由とは。
和歌の本質に迫る。
古今和歌集の序文の本当の意味的解釈。
最終更新:2014-09-21 22:32:54
8844文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:12pt
それは、狂愛とでも呼ぶべきだろうか
最終更新:2014-09-09 07:06:49
2051文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
少し勇気の出る話。
こうすべきだ、と思っていることは実はそうではないのかも。
突然いなくなった君の言葉を回想しながら、
再び歩き出すまでの、ショートストーリー。
絶対に壊れない盾と何でも壊してしまう矛。
このような2択は、現実世界にも存在します。
たとえば・・・
最終更新:2014-09-01 21:52:51
1036文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「作品を評価されたいなら、読者が読みたいものを書くべきだ」
「趣味でやってるんだから、自分が書きたいものを書くべきだ」
あなたはどちらの考え方を、妥当と思うだろうか。
最終更新:2014-08-31 16:23:12
651文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:253pt 評価ポイント:207pt
天国から落ちてきた天使・真冬と、彼女に憑かれている少年・夏紀(なつき)、夏紀の想い人・ツグミのある意味トライアングルラブ物語。夏紀が生まれた頃からずっと一緒にいる、いかにも天使な格好をした少女・真冬は、天国にも帰らず、人間界を満喫していた。テレビにお菓子、読書に遊びと、平和に呑気に毎日をエンジョイしているところへ、唐突に、謎の天使がやってきて告げた。あなたに残された時間は少ない、早く天国へ帰るべきだ、と。しかし、真冬は夏紀たちと離れたくない一心で、人間界に残ることを選択するが
--。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-30 02:25:40
94546文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
「あの時俺は、お前の側にいてやるべきだった」――人形師のソータ、その人形のローズ、かつての親友マキシミリアン。それぞれがそれぞれの思いを抱えて、かつての神話を破壊する――「私は貴方を一生愛すると誓います」 <異世界バトルファンタジー>
最終更新:2014-08-24 18:17:10
27570文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
人の勧めを断るのは、勇気がいる。
でも、それが本当に不要なものなら、断固として辞退するべきだ。
でないと、大変なことになる……かも。
最終更新:2014-08-11 15:58:16
10066文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:151pt 評価ポイント:135pt
―― 本当に怖いのは、見知らぬ見知った自分自身 ――
ある日、朝起きてみたら俺はイケメンになっていた。
なんて、そんなライトノベルにありそうな出来事が現実に起きた。
けれども、それはそんな軽いモノではなく、
けれども、それはそんな良いモノではなく、
自分が他人に成り代わるという意味を、もっと考えるべきだったのだ。
※夏のホラー2014への応募予定作品です。
なので、予定としては8/12までに書き上げたいと考えています。
並行して「パレリアル」も進
めますが、こちらの作品は短編程度の長さになると思います。
忍耐の訓練として、お付き合い頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-11 03:02:29
29274文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:20pt
人類は何故進化したのか。進化すべきだったのか。そしてこの先に待ち受けるものは……? そんなことより私は「京都パープルサンガ」の来期の結果の方が気になります。
最終更新:2014-08-11 00:00:00
1307文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
来てはいけなかったんだ。ここに来てはいけなかったんだ。
「何デ逃ゲチャウノ。」
友だちと一緒に来たのはある館。
心霊現象とかは信じていない。
だけど
私の家での不思議なこと。
警察が捕まえられない、通り魔。
全ては館に行った日から始まった。
私は早めに思い出しておくべきだったのかもしれない。意味を分かっておくべきだったのかもしれない。
「好奇心は人を殺すよ?」
おばあちゃんのその言葉を
*****
初めてのホラーになります。
あまり怖
くないかもしれません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-01 15:14:49
4558文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
××××年
発展途上国による内戦が、激しさを増し、隣国にも影響が出るようになった。些細なすれ違いからくる争いや、過去にあった自国への残酷な仕打ちからくる争いや、未だに解決できないでいた領土争いが、論争から武力戦争へと変わってしまうことなど、様々な戦が世界中で、勃発していた。日本は、平和を好み、平和を創り、平和を守り、平和を宣言していた。しかし、それは長くも続かなかった。北の領土から、着実に日本も戦乱の最中に巻き込まれていくのだった。初めは、自衛隊を駆使し何とか死者を出すことを
防いでいた。故に、国民はそんな危機を知らずに、変わらずの日常を送っていた。混乱を防ぐために、国家はそれを黙認し、何とか抑え込もうと奮闘していたのだ。しかし、周囲の国は更に激昂し、日本に総攻撃を仕掛けようとも一部ではささやかれていた。それに逸早く気がついた日本は、ある政策を実行に移すのだった。
平和とは、脆く儚く。花のように、一瞬にして咲き誇り、散りゆく。
戦争を知った者は、その凄惨な経験を子孫へと語り継ぎ、後世へと残し二度と戦を起こしてはならないと、伝えたかったのだろう。しかし、経験した者にしか恐怖は分からない。戦の恐怖、悲しみ、怒り、虚しさ。現代人はあまりにも無力で、そして恐怖に関して無知だった。自分たちが、生きていることがどれほど奇跡的なものでいて、生命の繋がり、いわば先祖が懸命に生きた末の生命をもっているということを、微塵も感じない傲慢な現代人。いずれは、排除されるべきだったのかもしれない。日常こそが平和というべき存在だったのだ。平和を創るには、人間は不要なのかもしれない。
犯罪がなくなればいい。不平等がなくなればいい。戦争がなくなればいい。貧困がなくなればいい。差別がなくなればいい。
そんなもの、理想に過ぎない。そう言っているものも、「なればいい」としか思わない。行動には移さない。だから、平和は消えてしまう。
欲にまみれた人間は、必ずしも生きている中で、人を傷つける。傷がつきやすい感情があり、高い知能を有する人間という名の哺乳類は、永遠に争い続ける哀しい生物だ。
国家は、激化する戦乱に恐怖した。そして、とある政策を実行することになる。
「少年少女減殺計画」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-29 20:37:43
26070文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
人類は滅亡の危機に瀕していた。銀河を股にかける文明は、人類を危険視し、抹殺すべきだと判断した。その判断の最終確認をするために、一人の少女が地球に派遣される。ところが、乗っていた宇宙船が事故にあい、記憶を無くした状態で、少女は江戸に辿り着く。人類の命運を握った二人の女性の物語。桜をめぐる江戸時代と現代の二つの恋物語。「あなたのSFコンテスト」「なろうコン大賞」参加作品。
最終更新:2014-07-27 11:15:53
68363文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:180pt 評価ポイント:132pt
私とは結局、何だったのだろう。
最終更新:2014-07-26 23:38:53
3893文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
「こんにちは、僕の名前はビルです。
佐々木くんとは友人関係にあります。」
そいつは俺にパチパチと口の中で踊る飴をくれたんだ。
そんなこと、もう忘れてた。忘れておくべきだった。
けど、
黒い手が伸びてきて、一時停止していた俺の最悪の再生ボタンを押したんだ。
キーワード:
最終更新:2014-07-21 13:42:00
1448文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
今はもう、戻れないけど私はあの季節を感じていたね。
今はもう、言えないけど私はあなたを想っていたね。
過ぎ去った時代に笑顔でさよならを言うのは違うと思うから。
そういう場合じゃないと思うから。
爪痕を残すべきだと思うから。
せめて私の騒いでしょうがない怒りが未来に余韻して綺麗な少女の力となれればいいのにと……。
くそったれ!
ええ、そうね。
彼女は発電機。
彼女は扇風機を回せるのよ。
エアコンは苦手ね。
回転は止まらないでいて。
お願いよ。
最終更新:2014-07-16 22:11:13
227823文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:22pt
乙女ゲームの世界に悪役として転生した彼女は、前世の記憶から家族仲がうまくいけばすべてうまくいくと短絡的に思い込み、義兄の好感度を上げる選択をしてしまったが・・・。前編後編で完結します。
最終更新:2014-07-04 23:54:36
10308文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:6313pt 評価ポイント:2877pt
これから、私が話すことを信じなくてもいい。
だが、知っておくべきだ。
君が今生きているこの世界の姿を。
※この物語は連載中の「花の雨」という作品からの派生した小説です。
読んでいただければより作品をを楽しんでいただけると思います。
最終更新:2014-06-30 20:01:33
1884文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
もしもこの地球という星そのものに意志があったら・・・。今のこの状態をどう思うだろうか?自然は壊され、大気は汚され、資源は搾り取られ、命たちは無為に潰される・・・。星の中で命は人類にまで進化しながらもその結果、星を壊さんばかりの事態を引き起こしている。星は考える・・・。「私は生まれるべきだったのだろうか?」と。そして星はある結論を出す。破滅への結論を・・・。その頑ななる意志にある人間が立ち上がる。人類史上最大の罪人、{裏切りのユダ}。彼はある使命の元、地獄から蘇る。星の破滅を防
ぐために・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-08 14:14:36
54429文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
夢の中ではスーパーヒーロー。
それは至極簡単なこと。
誰にでも可能性がある。
だから、自分をほこるべきだ。
最終更新:2014-04-06 20:07:59
1259文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:cloverの三ツ葉の方(二百or四百文字)
ノンジャンル
短編
N5491CA
「創作作品用のお題ったー」で出たお題より「もう、だめなのかな」をチョイス。ブラックジョークなので読者を選ぶ話かと思う。ちっちゃい子の言動って偶にこわいよな。
最終更新:2014-03-22 23:27:18
195文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
ありがちな毎日に飽き飽きして日々刺激を求めている主人公の鬼海(きかい)さんと、それを見ている無口な男の子の佐奈(さな)くんのお話。刺激が欲しい!と嘆く鬼海に佐奈は「刺激のある恋をするべきだ」と言う。そこからキャラの濃い人たちとの出会い。鬼海は恋をすることが出来るのか――――?自己満小説という名の暇つぶしです。過度な期待は厳禁。
最終更新:2014-02-26 21:00:00
441文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
初めて、こちらのサイトで投稿させていただきます。
ミスなどあるかも知れませんが、優しく指摘していただけたら光栄です。
僕自身、いじめに遇い不登校になった人間です。
僕は小説程ではありません。しかし、これと同等またそれ以上に酷い目に遇い心に傷を負った人は沢山います。
我が日本だけではなく世界には沢山いたかと思います。
そのような人々の思いは受け継がれるべきであり、知るべきだと思っています。
そのために何をすればいいか、自分の書いた文章で伝えるべきだ。
そう考えました。
いじ
めによって心を痛めた方やいじめ関連が苦手な方に閲覧はお勧めできません。
この小説はいじめの愚かさを伝えたい、そんな気持ちで書き記したものです。
ご理解のほどをよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-24 22:47:01
658文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
嫌な夢を見て今日1日ブルーな気持ちになったり。
未知な会話にちょっとした好奇心を抱いたり。
少し可愛い子におすすめなゲームを紹介されてそれちょっとやってみようかなと無駄なハイテンションになる人など。
それらは人の習性であって決して恥ずかしい感情の現れじゃない。
むしろ誉めるべきだろうと俺は思う。
だってその感情があるかぎり人間である証拠になるんだから。
だからその人らしい、人たがらこそ抱ける感情を決して忘れてはいけないと思ってはいた俺なんだが……限度があった。
好奇心に頼り
過ぎた。 もっと計画的に考えればよかったなど思う前にもう既に遅かったというこの楽観的思考。
ということで気づいた時、俺はもう異世界に迷い混んでいた。旅して、この世界ではの残酷さを学んだり、仲間とふれあい、いつのまにか俺は勇者になっていたりなど。
そんな物語の始まり方だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-21 11:17:46
17747文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
僕は、誰かを助けたいんだ。
クズは、排除すべきだろう?
最終更新:2014-01-12 21:26:28
628文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
それは対照的な身なりと言うべきだった。八十にならんとする老人は粗末な木綿の裃を身に纏い、それに対して二十歳そこそこの若殿と思しき男は絹の羽織など身に着けている。しかもそれは若殿ばかりでなく、彼に従う近習達も残らずそうした豪奢とも言える格好をしていた。身なりだけを見れば、この老人がいかにも身分賤しい人間に見える所だ。
最終更新:2014-01-12 01:36:15
6578文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:32pt
伊賀から江戸方面へ抜ける『伊賀越』の道を行進する十人ばかりの集団が居た。それも、まるで人目を避けるかのように。十一月の早朝、それも山間部ともなるとその寒さは尋常なものではない。それを押してこんな早朝から出立するのならば、それ相応の理由があって然るべきだ。
その理由を示すが如く、『萬屋』内部より行列を凝視する四人の武装集団あり。三十半ばの武芸者と思しき男とその従者が二人。それに二十半ばの、これは武芸の心得に乏しそうな青年が居る。だが行列への眼差しが最も険しいのは彼である。
「やはり来たか。情報通りだな」
声を潜めて武芸者が言う。眼を皿にして集団の構成員を見定めた彼は、やがて確信とともに頷いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-12 01:32:03
18214文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:17pt 評価ポイント:17pt
作:自己言及のパラドックス
ノンジャンル
連載
N9097BX
友達皆無の神殿に引きこもりニートだった冴えない僕が、人を守る「勇者を継ぐ者」すなわち「神子」として小さな旅をする。
という予定だったのに、世界の調停者、神の使徒とされるエルフがやってきて
人は滅ぶべきだと言う……。
僕はどうしたらいいのか。
神殿に隠されていた生き物(?)と一緒に世界を知る旅に出る。
この生き物(?)、なんなの?
最終更新:2014-01-11 23:22:49
3478文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
世界ができ、やがて生命は誕生した。命あるものはやがて、進化をし、人と言う存在が生まれた。そして、人が知能を持ち、なお、進化を続けようとする中、ソレは、現れた。
五世紀、正確には、四百二十六年、人類の天敵、最大の脅威とも言えるソレは、大地を破壊しながら現れた。突如現れたソレに人類はなす術なく蹂躙された。多くの土地と人命を奪ったソレを、人々は、こう呼んだ。
――「幽賊害蟲」。通称「害蟲」。
そして、四百三十五年、なすすべなく蹂躙されていた人類に希望の光が差した。「黎明の王」
、後にそう呼ばれる一人の男が、「幽賊害蟲」に反撃を仕掛けたのだ。そして、「黎明の王」は言う。
「人類は、剣を持って戦うべきだ。このまま虫に蹂躙されていていいわけがない。組織を立ち上げるのだ。奴等と戦うための組織を」
そして、四百三十六年、「対幽賊害蟲部隊」。通称「ネメシス」。そう呼ばれる組織が創られたのだ。
それから百年あまりが過ぎ、「黎明の王」の再来、「漆黒の剣天」と呼ばれた神童が引退してから五年。一人の青年が「ネメシス」に所属した。名を紫雨零士。彼は、「落ち零れ」と揶揄される。これは、そんな、彼のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-26 20:00:00
126957文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:95pt 評価ポイント:33pt
いつだって僕らは、本音を隠して言葉を繋ぐ。君に合わせる僕は、彼に憧れてきた。一枚の絵が傑作なのか、落書きなのか。それを決めるのもまた自分自身であるべきだ。これは、ウソつきな彼らのお話。
最終更新:2013-11-08 01:13:51
2634文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
なんか死んだ俺は恋愛ゲームの登場人物になっていた。
……それも超噛ませさんだ。しかも、ある事情から、しっかり主人公の敵をやって主人公の強化をしなきゃいけないんだけど、肝心の主人公は普通の選択肢(つまりはBAD直行)ばっかり選んで毎日を怠惰に過ごしている。
原作では特定条件下でないと起きなかったイベントも乱立するし、苛めも受けるし……あぁ!もうなんで彼が主人公じゃなかったんだ!!
確かに人は性格で判断するべきだ!!でも、性格だけじゃ駄目なんだ!!
この話はゲームの原作知識
を持った、お人好しの主人公が脇役であるもどかしさを噛み締めながら、国と自身、そして救えるだけの命を救おうとするお話です。
なお、短編をこの小説にそのまま移植したものなので、内容が重複しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-01 16:00:00
80307文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:3307pt 評価ポイント:1151pt
王家と11貴族だけで王政が成り立っている星華国。
300年続いたその王政が、27代国王のせいで、乱れ始めてきた。
夏星州で生まれた風蘭は、27代国王の第3公子。
秋星州で生まれた紫苑は、王妃という立場に憧れ、それを夢見る。
冬星州で生まれた椿は、貧しい家で育ち、危うく家族に殺されそうになる。
春星州で生まれた木蓮は、平民もまた貴族同様に国政に携わるべきだと理想を掲げる。
生まれた場所の異なる4人の若者が、それぞれの理想を抱え、出会い、国のために奔走していく物語。
2013
.1.3 第二部更新再開しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-20 15:46:35
801105文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:421pt 評価ポイント:61pt
ごく普通の女子学生、比嘉紅葉は一人の転校生、久我当夜に出逢い、奇っ怪な運命に巻き込まれていく。
「物事の順序、良し悪しはキミが決めるべきだ。他人が決めてくれるほど、この世は綺麗じゃない」
最終更新:2013-10-08 10:56:19
2024文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:松島 圭(本名・成尾五邦)
ノンジャンル
短編
N5669BU
他サイトにも投稿。
教員研修会の討議資料の一環。教員、生徒、保護者、それぞれの立場から見て、問題はどこにあって、どうすべきだったのか。
幸恵は母子家庭の中学二年生の女の子。転校先の学校で、陰湿ないじめにあっている。学校の教師の対応にも問題があって、幸恵は、自分が死ぬか、元凶になっている生徒に仕返しをするか、そのどちらかしかないと思い詰める。
幸恵は、どんな手段を考え、どう実行したか? 結末は?
このような悲劇を防ぐ力が、教育現場にあるのか?
最終更新:2013-09-26 10:43:41
17538文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
魔法が使える世界は、平和ではなかった。
戦争が起こり、争い事が絶えなかった。
その世界に、不満を感じる主人公は魔法を捨てるべきだと訴えるが友人は笑い飛ばすだけで誰も信じなかった。
時代の流れにあらがうべく、奮闘する主人公の切なく甘いファンタジー
最終更新:2013-07-28 14:52:05
351文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ある日、彼は初めて見た。
正確には聞いた事はあったっと言うべきだが
彼が見たのは人ではない人、人間じゃない人間
異種族だ…
彼は自分と一緒にいる
少女が長い尻尾に冷たい肌を持っていようと
この子は人間だと、そう思っている。
今もこれからも…
最終更新:2013-07-26 07:29:02
6420文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ある日教室をでたら謎の場所に繋がった
王国と魔王の国、そんな夢の世界に僕は来てしまったらしい
「お前は私と共にに戦い生き抜くべきだ!」
「主はわらわと永遠を生きようぞ?」
「あっあの!私と一緒に普通の生活してくれませんか」
勇ましい姫勇者に永遠の命を持つらしい魔王、おどおどした平民?3人と関わりながら今日も命がけで生きて行こうと思います。
僕はこれをいつまで夢と言い切れるのだろうか?
最終更新:2013-07-21 17:00:27
9249文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:18pt
ぼっち生活を続けていた俺はとふあるきっかけでクラスに先日転校してきた紫明エニス・・・14歳の時にアメリカで物理の博士号をとったという天才少女の秘密・・・ネトゲ廃人になってしまい研究室を首になったということを知ってしまう。
そして、エニスはその恨みからそのネトゲの会社のceoを暗殺するために日本に来たというので、主人公の雪街源五郎は必死にそれを止め、もっとその才能をクリエイティブに生かすことでその復讐を成し遂げるべきだと説得する。
そこで、紫明は新しいゲーム会社を作り、自分
の人生をめちゃくちゃにしたそのゲーム会社をつぶしてやるという野望を宣言し、雪街は不可抗力的にそれに巻き込まれることになる。
高校生がMMORPGを一から作り運営していく近未来日常ストーリー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-23 16:25:27
43613文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
「もしも前世が存在するのなら、その記憶は現世にも残るのだろうか」
前世のものと思われる不確かな記憶をもつ少女"月無 時雨"は、ひょんな事からに幕末の新撰組のもとへタイムスリップしてしまう。
元来、新撰組好きで彼らに対して報われぬ願いをもっていた時雨。その志を貫きつつも夢を叶えられる様に、ただ護りたい一心で"本来在るべき"歴史を捻じ曲げてゆく。
しかし、免れぬ歴史もあって…。
それを知った時、時雨は何の為に何を護るのか。
共に過ごした時間
の中で、想いを重ねた者との最後に交わした約束とは。
そして、現代に帰ってきてしまった時雨の知る"本当に在るべきだった歴史"とは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-14 18:54:42
5096文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
昔、だれかが言った。「人間はみんな、平等であるべきだ」と。そして、その格言は時代を超えて、国のトップが実現した。
「国民のみなさまに、平等社会が訪れることを宣言いたします。この国は、全国民が平等に暮らせる世の中に生まれ変わるのです」
国のトップが平等社会を宣言してから、国の規律は大きく変わった。まず、国民を管理していた法律が撤廃され、善悪の基準をクジで決めるようになった。国のトップは、それこそが平等であると判断したのだ。
最終更新:2013-06-02 17:00:00
3520文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
武田直幸、33歳、無職、独身。
リストラにあった直幸は、未経験歓迎という文句に誘われデータ復旧の会社を受ける。無事に受かったのはいいが、そこはただのデータ復旧の会社ではなかった。人の夢に潜入して仕舞い込まれてしまった記憶を引き出す。直幸はそんな非現実的な仕事を始めることになる。
非現実的な仕事にも慣れてきたころにきた、四度目の依頼。
それは「夢に出てくる女の人について思い出したい」という、今までとは少し変わった依頼だった。そもそも依頼人は、その女の人が本当に実在したのかか
らして分からないというのだ。
タケに指名されたのは、サキチとナオ。やる気を見せるナオに反して、何故かサキチはタケに依頼を断る事を提案する。その理由は驚くべきものだった。過去一度、同じ人からの依頼に失敗しているというのだ。
妻へ渡す指輪の場所を思い出したい。
過去、同じ住所・同じ名前の男性から来た依頼は、そんな在り来たりな物だった。だが潜入後90分を待たずに男性は目覚めてしまい、依頼は完遂出来なかった。
結局サキチの言葉は受け入れられず、2人は潜入をすることになる。だがそこには、不自然なまでに難解なアトラクタの箱が待っていた。しかも、第8の箱を開けると、地震や火災がまるで妨害するかのように2人を襲う。
なんとか依頼を完遂したが、そこで思い出された女の人の正体は「地震で引き起こされた火災で亡くなった妻」だった。しかも依頼人はその妻の隣で寝ていて、自分だけが助かってしまったのだ。
依頼は完遂した。だが本当に思い出すべきだったのだろうかと、サキチとナオは考える。きっと依頼人は愛する妻を亡くした哀しみを乗り越えられず、忘却という形でそれを抑えていたのだろうから。今までは思い出すことが無条件に良いことであると決めつけていた。だが、果たしてそうなのだろうか。
そんな2人に、大丈夫ですよ、と声をかけたのはピナだった。
「きっと奥さんは乗り越えて欲しくて夢に出てきたんです。愛した人を忘れてしまうのは、どんな理由でもさびしいことだから」
彼らにできる事はアトラクタの箱を開ける事だけ。その先は依頼人次第なのだ。だから信じようというピナの言葉に、2人は頷いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-31 23:51:47
804文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:気合いだーっ(*`Д´)ノ!!!
ノンジャンル
連載
N6138BQ
売れないカフェ店員、矢沢幸助。しかし恋愛相談だけは抜群にうまく、これまでも多くの問題を解決してきた。ライバル(?)である蓮見由紀も交えて、今日はいったいどんな面倒くさい相談が持ちかけられるのか――
※下ネタを超ストレートに書いてます。そういうのが嫌な方はご注意を。
最終更新:2013-05-24 15:13:11
4717文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
任務を受け、藤堂和真(とうどう かずま)と彼の契約天使ユイは七色境へとやってきた。任務内容は七色境に突如出現したクリエイターを排除、そして創り出している犯人を見つけ出すこと。様々な任務をこなしてきたことから、他人とはあまり深い関係を築かないようにしようと思っている和真だが……
最終更新:2013-04-14 13:27:46
55828文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
世界で1番死ぬべきだと思う人間を記入して下さい。インターネットのあるサイトにて驚くべき質問が成された。果たしてこのサイト開設者の目的とは。
最終更新:2013-04-12 17:06:43
39255文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:1782pt 評価ポイント:1118pt
いつなんどき、どんな勝負であっても勝つことがかなわない、負け犬体質とでも言うべきものを持つ高校生の俺、来栖エルはただ無為に人生を過ごしていた。
そう、過ごしていたと言うべきだ。
なぜならそんな人生をある少女が壊してしまったのだから。その子の名前は遊城王華。
完全無欠の、規則を人の上に置く規則体質とでも言うべきものを持った俺のクラスの委員長様だった。
今、俺と彼女のある石を巡る戦いがはじまる。
最終更新:2013-03-31 12:37:00
66680文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:2pt
十歳の少女ルーウィンは、物心つく前から『ギルド潰しのダンテ』と共に旅をしている。しかしある日、お互いにそれぞれの道を進むべきだとダンテから提案される。置いていかれたくないルーウィンは友人のカレンと共謀し、なんとかダンテの気持ちを変えようと試みる。
全十話の短編。本編『不揃いな勇者たち』の番外編で、ルーウィンの昔話。こちら単体でも読んでいただけます。(他サイトにて同作者名で投稿中です)
最終更新:2013-03-17 16:00:00
58919文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:48pt
ADSm72星系の「未知の艦隊」との戦いにも勝利し、ミルファク星系に戻ってきた「第三二一広域調査派遣艦隊」。引き続いてADSM98星系での開拓とアンノーンとの平和を元にした資源開発を進めるべきだと主張するヘンダーソンにウッドランドは思いもよらぬ話をする。
最終更新:2013-02-28 22:57:22
6619文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
目を背け言いなりになって生きていくんじゃあない。
正しく生きるために自分は、『死』ぬべきなんだ。
どうせ歪みまくった世の中だ。
歪んだまま世界を見ることこそが正しい世界の見方だったんだよ!
補正をかけて誤魔化し、おためごかして生きて、それで意味、あんのかよ?
それくらいなら。
それくらいなら。それくらいなら。それくらいなら。
あああああくぁwせdrfちゅふじこlp!!
色眼鏡をかけられている事にも気付かずにのうのうと生きている貴様ら、世界、社会、全部×××し
まえ!
……。
…………。
……いや、俺は、人に迷惑はかけたくはない。
………………。そんな大それた事、期待してない。
誰かがやってくれたら多分感謝するけどでも……。
違うな……。
みんなは幸せなんだ。なんだかんだ文句を言いながらも、根本的には大きな不満はないんだ。
大きな不満は無いんだ。
一人はみんなの為に。私はみんなの為に。
当たり前の事だ。とっても、当たり前の事だ。
そして僕には、価値が無い。不満ばかり持っている。
○すべきだ。
いや、うん、わかってる。
それで楽になれるって。だって生きててもしょうがないんだから。
この作品は気持が不安定なときは読まない方がいいと思う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-28 00:00:00
3673文字
会話率:22%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
バレンタインは断固として廃止するべきだ!
最終更新:2013-02-14 00:23:02
636文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
検索結果:741 件