-箱- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

主人公修二と兄貴が道を外れた物語

　その小さな箱にあなたならいったい何を入れますか？ 　大切なもの・思い出、いいね。 　でも、私はキオクにしたよ。

むせ返る程の薔薇の芳香。目も眩む深紅の乱舞……。地上に楽園を作り上げようと夢見た、ある兄妹のお話……。

親の転勤のため住んでいた島を離れることになったハル。 ハルの友達は引越しするハルを送り出すために最後の日にお別れパーティを開いてくれる。そしてパーティの終わりにハルが仲良しのユズからもらったものはちいさな小箱だった

なんとかかんとかああだこうだうんぬんかんぬん

ほんのひと時の時間なんです

透明な窓二つ　ここからでしか像を結べない。 二つに畳む光る箱 無機質な音を奏でる黒い鍵盤 フラット・シャープ 不協和音 奏でるは　私か、それともどなた。

藁にもすがる思いで、空耳にもとれる声に助けを求めた。願いが通じたのか、電車に轢かれる寸前で俺の意識は暗転するのだが、目覚めた先で行われていたのは、直後に死ぬ運命を背負った人間達による、生還を賭けた心理ゲームだった。

そこそこ不良な女子高生・水中涼子は学校の校舎裏で宝箱を開けてしまった。冒険者でものないのに不用意に宝箱開けるべからず。水中涼子はちょっと奇妙というか非常に困る感じの展開に巻き込まれてしまう。百円ライターと脳内会議する女子高生。間違って屋上から落ちた女の子。宝箱のなかにライトをください。タイトル適当。

安心できる場所はだれにとってもひつようなものです

連載小説の小話や短編を詰め込んでいきます シリーズ物・中編物も入るかもです 性転換設定が多いですので大丈夫な方だけご覧下さい 少々ＢＬ物も入るかもですのでご注意ください

彼は、日本の空き地で、なぜか西部劇のガンマンに出会った。もちろん、本物じゃないけど。 これは、遥か昔、ニフティ・サーブのＦ文学にアップしたものの焼き直しです。

逃し屋を営む伝助の元へ、気味の悪い男が現れた。彼は怪しげな商品ばかり売りつけようとしてきて追い払われる。が、彼は一つの箱を置いていった―――。

僕は、いつの間にか場所についていた。 ここがどこなのか、 なぜいるのか、僕にはまったくわからない。

主人公、エンリは、父が好きだった。 父が向けてくれる、優しげな微笑みが。 父は自分を家から出さないようにしていたけれど、それでも構わなかった。 父に、愛されてるならと。 彼女は、父がすべてだったから。 でも実は、エンリは大好きな父と血が繋がっていなかった。

異常な双子の話。優季（ゆき）と祐樹（ゆき）は名前も顔も同じ。お互いがいればそれでいい。

「彼女」が目覚めたのは暗い箱の中だった。白狼に導かれ、彼女は過酷な運命に巻き込まれていく。

　ある日、登校する途中で主人公の男性が非日常の事件に巻き込まれます。 　暗い場所で不思議な女の子と奇妙な生物に出会い、謎掛けのようなお願いをされました。 　短編、前半後半の二作で完結です。

ある日、佑一の目の前に現れた。自称天使と自称悪魔の二人組。彼女らは佑一に向かって数日後に死ぬと宣告し、自分たちはそれを止めるために姿を見せたという。何故、佑一が死ななければならないのか。それには、悲しい想い出があった。佑一がそれを思い出した時に取った行動とは……。 青年と天使と悪魔が織りなす、ちょっとおかしくて、ちょっと切ない話。

ドラッグストアの帰り、異世界に召喚されました。しかし呼び出した魔王は簀巻きで川を流されていた。

箱について何が入っているんでしょうか…

筆箱を盗まれた小学生、二田次郎は放課後、犯人である長田勇次の机を探る。しかし見つからず、かわりに長田の巾着袋を取って隠すことにする。数日後、長田は突然行方不明になってしまう。やがて小学生達の間で「放課後、長田が何かを探して校内を徘徊している」という噂が流れ始める……。

忘れかけていた、古い木箱を見つけた私は…。

遠い昔から人々は大事なものをしまってきた。 そうしていく内に人々はより一層大切に隠すために「箱」なるものを作った。 其れと同時期に人々が持って生まれる「時の流れ」が異なり始める。 物語はそんな「箱」文化と、個人の「時の流れ」が違うことが当たり前になった時代である。 (2014/3/28)少し内容を弄りましたが、結末などは変わってはいません。

　とある平和な村に、魔法使いで冒険家だった祖父を持つ一人の少年が暮らしていた。大豊作の秋、姉に指図されるまま彼は地下室を掃除する。そこで掘り出した一つの箱を開けたとき、既に彼の冒険は始まっていた！ 　不思議な力を持つ少年カイン。小柄ながらも豪腕なロナン。年長者の確かな知恵、シャープ。女の勘は人一倍閃きをもたらす？　なリリー。四人の力が合わされば、出来ないことなんかあるわけない！　Anything Goes！　なんでもありの、四人の少年少女が織り成すワイワイ迷宮冒険ファンタジー！ なお、この作品は『Smile Japan』の企画小説です。折りたたむ>>続きをよむ

私、森実の小話集です。 ほかの連載物の小話やその他の小話をアップしています。

人と接することを一切禁じられた少女が、城の西の“箱庭”にいた。母との約束を守り、逃げることも抗うこともせず、全てに扉を閉ざして生きてきた。その扉を開け放つことは許されないことだから。

下駄箱に入っていた手紙。それは数年前まで家族だった神楽坂から送られた者だった。

の中□□□□□□□□

一週間前、突如全ての日本人の手元に置かれていた小さな箱状の物。これは握りつぶす事で簡単に自殺出来てしまう「スイッチ」だった。平凡なサラリーマンである「おれ」が平凡ないざこざに巻き込まれる事になる。「スイッチ」を利用し過去の復讐を考えるおれの同僚、宮田であったが……

絵を描くことで自分の無実を訴え続ける画家と、それを見守る看守の物語

参加資格は『あり得ない世界、夢、能力を妄想したことがある人』　優勝賞品は『世界を書き換えられる力』　なんとも胡散臭い戦いが僕らの町で始まった。　昔考えていたトンデモ設定が現実になったらどうしますか？これは、そんな妄想と妄想のぶつかり合う、そんな話。

普通の高校生と不良の、コンビニでのちょっとしたお話。

舞台は山、先日の死体遺棄の事件を見てインスパイア。

風邪をひいた。 家の風邪薬の箱は空っぽだった。 薬局で、薬を買った帰り電柱に頭をぶつけた。 話しかけてくるナース服に身を包んだ彼女。 風邪は治るのか！？　ナースの彼女って誰！？ …カッコよく言ってみただけです。

ある日、無名部という得体の知れない部活動に部室を奪われてしまった主人公は、無名部の不正を暴くべく夜中部室に侵入する。オカルトチックに改造された部室で見つけた一台の棺。その箱に収められていたのは自分と全く同じ顔の少年で…？！

夢の世界のおもちゃ職人学校に通う俺は、現の世界の住人の望むおもちゃを作って合格しなきゃ卒業できない。 相棒のヘンテコと現の世界で出会ったのは地味な眼鏡の女の子。「ほしいおもちゃなんてない」っていう彼女が喜ぶおもちゃを、俺のプライドにかけて絶対作ってやる。

自分のために、と 貯めていたものを 見えない誰かのために、と 手渡すとき 溢れた涙は止まらない 優しさを詰め込んだそれは 宝箱となって 温かな心となり貴方に届けられるでしょう

御題に沿って【氷の願望】【Mädchen Lippen】【人形師の夢語り】【宝石箱の外】【四十五階の青い異世界】の登場人物たちの別物語を紡いでいきます。連載途中のものは物語のヒントになるかもしれません。

「やあ、四十七番目のアリス。ワンダーランドへ、ようこそ！」 　　――時は二十余世紀。平凡な男子高校生が迷いこんだのは、まるでお伽話のような空間だった。有り得ないことばかり起こる世界、話の噛み合わない人々。そんなワンダーランドに翻弄されつつも元の世界へ戻ろうと奮闘するうちに、この世界の正体が見えてきて…

二十五歳の誕生日に、年下の彼がくれた手作りの木箱。「パンドラの箱」と彼が呼ぶ箱の中には……。希望をテーマにした男女の恋愛。震災被害者応援企画【Smile Japan】参加作品。

年齢２５歳、年収３５０万、彼女なし、貯金なし、不動産会社勤務のユウヤは毎日のルーティーンな業務と人生にうんざりしていた。そんなときユウヤに突然意味不明な着信が…。そして世界は作り変えられる。世界構築SF小説！さぁ騙しあえ奪い合え！

帰って参りました。腐れ詩人の敬愛によるパソコンのゴミ箱。 内容は明るい詩、暗い詩、意味不明な詩のミルフィーユ。押韻やダブルミーニングに異常にこだわっています。 完結しました！今作品はアクセスが伸び悩みモチベーションを維持するのが難しかったです。次回作あるかわかりませんが少し休みます。で、たいしてする事も無く暇なので ２ヶ月も経たない内に３を連載中。

十数年ぶりに戻った自宅。不要なものを整理していた私は、ずっと親友だった、そして憎悪の対象だった彼女とそこで再び見えた。箱の中にいた彼女は今も変わらず、私に微笑みかけていた――

ちっぽけで、何の力もない、ただの生徒。そんな俺たちに、この上ない厄介ごとが降りかかる。次から次へと襲い掛かる罠に、俺の精神は崩壊寸前。誰でもいいから、助けてくれ！※更新は不定期です。大学受験の真っ最中なので、亀更新だと思われます。

猫と人 時を越えてまた出会う 想いはすれ違い そうしてまた絡み合う 忘れられない想いはどこへ向かうのでしょう それは私も未知数なのです

一人の老人の死と、その老人を見送った人々のそれぞれ。

萌美のハーフ・ラヴは、２０歳過ぎても続いていた。

俗に言う短編です。今回のテーマは感情

萌美は片思いな人生であった。