-文月- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

　机の引き出しからやってきた未来の猫人間。彼女はある大事な任務と目標を達成するため現代にやってきたという。主人公伸之は戸惑いながらも、そいつの要望どおりに名前をつけてやった。すこし・不思議、あるいはすこし・腑抜けたSFです。 　ドラえもんへの敬意を込めて書きます。

仕事の休憩時間に思いついたまま書きます。そう、まさに暇つぶし 時間が限られてるので不自然に切れたりしますし、推敲もこれといってしません。スマホからなんで多分読みづらいです。 まぁ、これをだらだら書いてる中で、なんかしらアイデアが浮かべばいいなーって思ってます。

グラウンド・ブランクの第２話です。こちらも、以前、各種イベントで頒布していたものです。 ある日のこと、優恵はネットワーク上に存在する会話プログラムと会話を楽しむ。いつものように、ちょっとぎこちないけれども弾む会話。しかし、突然、ネットワークを介した通信ができなくなってしまう。何が起きたのか、突き止めようとする拓人と優恵だったが…

とある村出身の青年が、遺器と呼ばれる過去の遺物（現代より高度な文明を持っていた）を探し求めているという話。 そんなイメージで書きはじめた物です。なんで集めるのかーというのはまだ考えていません。 完結しないんじゃないかなー…書くことに慣れるつもりで書きはじめた物です。なんでそんなのをUPしてんだというお叱りは承知の上です。 まぁ、もしよろしければ感想を下さい。小説と呼べそうなのは初めて書いたので、自分が書いた物を読んでもらうってしたことないんです。

すべての物事には、始まりと終わりがある。それは、どのようなものにでも。世界の霊長たるヒトは、その文明の発展を停止させつつある。そのようなとき、ケモノのような尻尾と大きな耳を備えた獣人が現れた。獣人たちはヒトより優れ、次の世界の主人公となる。そんな獣人たちが、滅びゆくヒトを優しく見守る作品です。以前、コミケなどで頒布していた作品を、一部改稿して連載します。

困ったことに私、乙女ゲーム転生してしまいました。さらに困ったことに私ヒロインです。舞台は〜恋に落ちた学園〜略してコイガク。私がはまりにはまったゲームです。じゃあいいじゃんとお思いのお方！甘いです！私にあの鉄人思考ができるはず有りませんから！そんな私がフラグをぶったぎりつつ静かに暮らそうと奮闘するお話。

とある国のお姫様の、お見合いの話。短いです。結婚に、夢なんてみていないつもりだったのに…なお姫様です。

俺は異世界にトリップした。 一緒に来てしまったダチが、前世異世界（こっち）の魔法使いだったとか言われて驚いたが、そんなこと霞むような事実に叫び声をあげた！

短編集です。耳をすませば、あなたにも彼らの独り言が聴こえてくるかもしれない。

黄昏の人類。ヒトの後には、新しい人が文明を引き継ぐ。そんなテーマをもとに執筆した短編です。かなり以前に、サークルＨＰで公開していたものを掲載しました。

　クリスマスの妖精たちは今日もどこかでクリスマスの準備をしている。彼らにはそれぞれの持ち場と役割があり、誇りや不満を抱えて仕事をしているのだ。そのうちのひとりにすぎなかった三田卓郎は、ある事件をきっかけにサンタクロースの代理を任される。果たして、彼はクリスマスを無事成功させることができるのか？ ※しばらく休載します。

暦は文月、急な夕立に遭った綺麗好きな侍『武左衛門』は古びた寺院で雨宿りをしていたところ、泥だらけの小僧に襲われて・・・ オチまで書いてあるあらすじは後編の最後に載せてあります。 数年前の電撃で二次落ちした作品です。そのときの総評は美少女が出ないのでは・・・、というものでした。 ＢＬタグつけさせていただきましたが激しい絡みはありません

桐吾は人である。 しかし、ある日獣となって山をさまよう。 数年後、友である達樹と山で遭遇する。 数年ぶりの再会を果たす、1人と1匹。 獣と人とが織りなす友情物語。

西示真人という『学園』の男子生徒は文化部を統べる王、文月夜に呼び出された。 彼女は次期生徒会長選挙の唯一の立候補者で、一週間後の生徒会選挙では信任を問われるだけのはずだった。 しかし、そこへ学園の運動部を統べる王、磨宥真昼が生徒会長選への立候補を表明した事で、学園は十数年ぶりの決選選挙へと動いていた。 西示真人を呼びつけた文月夜は、彼にこの学園の秘密を語った上で学園の秩序を保つ為に決選選挙への『狂言』出馬を要請する。 果たして、生徒会長へ選ばれるのは誰なのか？ ※本作はpixivにて過去に投稿したものになります。折りたたむ>>続きをよむ

とある小国の、婚きおくれの次女姫が好きになったのは兄の愛人(男)で…。 最凶のお転婆姫が女性不審の頑なな兄の従者を射止めようと頑張る話です。ＢＬ要素がありますので苦手な方はお控えください。 ＢＬではありません。 エブリスタ様にて連載しています

木こりが斧を川に放り投げると、川の中から三本の斧を持った女が現れた。木こりは女の問いかけに何と答えるのか？「金の斧、銀の斧」をモチーフにした、愛と狂気の物語です。

気ままな猫の生態を描いた。

　この世界の、とある町。そこには、一人の少女が暮らしていました。 　少女の名は、『レヴィアタン』。彼女は、人の姿をしていますが、人間ではありません。その正体は、恐ろしい悪魔。『七つの大罪』の一つ『嫉妬』を司る悪魔だったのです。 　とある事情から現世で暮らすレヴィアタンですが、その力は日々失われ、限界へと近づいていました。 　これは、そんな彼女が力を取り戻すために地獄を旅する物語。

小さなその湖は、浮羽の湖という名でそこにある。 母を失った私はその湖しかない小さな街の祖父母の家に預けられた。

不気味極まりない聖堂に閉じ込められた僕達。 僕達は何人なのか？ 僕達は何処にいるのか？ 僕達は 生き残れるのか？ 閉鎖空間を舞台としたミステリー。 終わりは、終わらない。

「高い高い塔の上に住んでいるお姫様」をテーマとした短編集。

何の変哲もない少年が異世界に転生して勇者になる話です。半分くらいはうそです。

そう、彼女はハートの女王。おとぎの国を支配する独裁者。

2014年、1人の人類が突然と姿を消した、 1人の人類が姿を消したことに誰も気づかない その少年は異次元に飛ばされた もといた次元とは別の次元、 そこにいたのは美少女お姫様だった!? ただのオタクが異次元の世界でなにができるのか？

ある手紙から数年後。人類は、宇宙最大の殺戮者に成り果てていた。 2000文字Si-Fi

今日も、私と彼は、三年前からの変わらない毎日を送るのです。 十三歳の少女と十八歳の青年の、ファンタジーなお話。 ※前後編になります。 ※このお話は、アルファポリス様でも投稿しています。

転移者である文月戒はエンシェント・クライスと名を変えて異世界で生きる。生活の糧を得る為に冒険者になって半年、一人の少女に出会う。 異なる世界で生まれた二人が描く未来は果たして…

兄と彼女は、結ばれることなく消えました。 生まれ変わりであったはずの子供たちも消えました。 妹であり、母であったネアの言葉を聞いてあなたはどう思いますか？ トルーア王国の『双子法』ができた理由の話です。

ある事故をきっかけに、クラスで付き合ってると噂になってしまう神田 守と宇佐美 ひなの。 しかし、守の、ひなのを守るために言った言葉でひなのは傷ついてしまう。 果たして2人の恋路はいったいどうなる？

わたしはパンツ。パンツのおはなしよ。

わたしはパンツ。パンツのおはなしよ。

夏が来ると、思い出す。 出会った日のこと、再会した日のこと、――思い出に溢れたあの公園で、きみと過ごした愛しい時間を。

夏が来ると思い出す。 夏休みに公園で会った変な女――みうらみちるのこと。

慧(サトシ)二人で見た黄色のニコチャン風船の事覚えてる？ 何でもないことで二人で笑った、あの時間…。 10年経った今も、私の中ではキラキラと輝いているよ…。 戻れるなら、戻りたい…。 過去が変えられるならもう一度…。

魔界に存在する悪魔高校――卒業実習は、“人間を不幸にすること”。悪魔・ナナトのターゲットは人間・文月笙子。彼女を不幸にするために、人間界へと出発する。

少年少女よ前を進め。大人になっても変わらない。

あるところに「本当の」お姫様を妃に迎えたいと考えている王子様がおりました。はたして王子様の目にかなうお姫様はいるのでしょうか？

絶対に終わらない。いや、終わらせない。

美しく心優しい少女・鈴原蓮香は親友・霧崎和史と文月夏美の二人と一緒に今噂の”死神の館”があると言われている森の中に進んで行った。 無事に館にたどり着いたがそこに待ち受けていたものとは・・・

愛した人。それは、変わらない事実。変えられない事実。

基本的に、無能な主人公塚里凜。 彼は、平凡にいきていた。 はずだった。 奇人との出会い。 神様との面会。 世界の真実。 二回のあらすじ。(単なるミスです(;・д・)） そして、紙上の世界。　 自らの生きてきた世界が、粗暴なものでしかないとき、 彼は決意する。 舞台は、二つの世界が交差する。 人が想像しうる理想郷。ドゥメイン。 と、主人公の住むなもなき世界。 登場人物 塚里凜：何回説明したんだろう。 とりあえず、主人公。 古火羅：遊び人。男。チャラ男。 主人公曰わく奇人。 蓮麻零欄：ドゥメインの女子高生。 引きニートであり、神様。 巻戒：蓮麻家の執事長。 若くても、万能。 折りたたむ>>続きをよむ

好きでした。そのことを気づいていませんでした。だから僕は・・・。

すれ違わない思いはない。過去は 消えない 消せない 戻れない。

ふと頭に浮かんだ話を気軽にあげていきたい短編集です。タイトルの通り書きたいところだけ書いていくので、場合によっては続編が出たりシリーズ化したりする話もあるかもです。なので、ある場面の切れ端、もしくはプロローグ的なものが多いかもしれません。 　※何でもありです。キーワードや警告タグは話によって追加します。 最新話「告白します」・・・早川芽衣と進藤要は、従兄弟同士の幼馴染みだ。朝も昼も夜も一緒にいる二人。周りが羨むほど仲が良い二人。だから誰も知らない。彼らの関係が、たった一言で崩れてしまうほど脆いものだということを…。 折りたたむ>>続きをよむ

父子家庭で育ち、成績は最悪。 おまけに非行少女の如月 凛花。 それを救うべく現れたのは 成績はトップ、しかも優等生 極めつけには理事長の息子。文月 優人。 ある晴れた日に優人は凛花に告白をする 「凛花。付き合って？」 凛花は実は優人が好きだった。 だから凛花はあっけなくokをした。 「あたしなんかでよければ。」 非行少女に優等生。 二人のハチャメチャな恋の物語。

生きること。それは今しかない。 生ききること。それは強くある。

夏空見上げて笑いあった。君とはもう会えない。

心はぶれぶれで、記憶は味気ない。 それでも、

雨と世界と憂鬱と。見上げたることも出来なくて

離別の先に何かあるだろうか。 無かったとして、それでも