-戦場- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:4096 件
魔法が全ての世界で、魔法力をほとんど持たないまま産まれてしまった。
迫害される日々。いよいよ死にそうになった時、パッシブスキル『スーパーアーマー』を手に入れる。
『スーパーアーマー』があれば、武器も魔法も怖くない!?
決して怯まない鉄壁の騎士が、戦場をことごとく掻き回す!
最終更新:2023-03-21 19:46:24
115077文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:50pt
魔女は戦争の道具として扱われるこの世界で、唯一戦場に送られない魔女がおりました。
その魔女の名前はラノ。宝石魔女様と呼ばれ、その魔女は土の魔法を得意としており、もちろん戦うこともできましたが、その魔女は宝石を生成することができる魔女でした。
宝石魔女様は毎日戦場で仕事をする魔女たちとは違って、雨風しのげる暖かい部屋で1人、孤独に、毎日宝石を作る仕事をしていました。
そんな宝石魔女様は他の魔女から妬まれる毎日でした。
これは、宝石魔女様が他の魔女とお友達になるまでのお話です。
最終更新:2023-03-20 19:39:15
13058文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
戦場で役に立つことを目的に、育てられた聖女達。彼女達は成人をすると、騎士団に入団させられる。
100年に1人の「不死」の能力を持った少女、「アメリア」もそのうちの1人だった。
最終更新:2023-03-19 01:09:49
55461文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:28pt
戦争に巻き込まれた時、俺はまだ若かった。ドイツに生まれ育ち、当然のように戦争に参加した。最初は前線に行くことが嬉しかった。だって、俺たちは勝つために戦っているんだから。でも、現実はそう甘くなかった。
寒さ、飢え、睡眠不足、そして戦場で見た光景。それらは俺の心を抉り、深い傷を残した。それでも、俺は戦うことを選び続けた。祖国のため、家族のため、そして自分のために。
そして、ある日、俺たちはスターリングラードに配属された。あの街での戦いは、俺の人生にとって決定的な瞬間だった。激
しい戦闘、破壊された建物、そして仲間たちの死。俺は生き残ったが、その代償として多くの仲間たちを失った。
スターリングラードでの戦いが終わった後、一人で街を去った。生き残ったことが嬉しいというより、何もかもが無に帰す感覚があった。そして、俺はその後も戦争に参加し続けた。でも、あの日から、俺は戦争について考えるようになった。それは、決して語ることのできない、そして忘れることのできない、深い傷だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-19 00:26:29
4299文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
娘も中学生になり、多恵さんは花画家の友人と奥日光へ旅立つ。何時もの幽霊軍団も勿論ついてくる。1日目、中禅寺湖の南側を歩く。一人離れてスケッチしていると、迷子になって亡くなった男の子の霊に会う。幽霊軍団にその遺体を親元に返す手はずを頼むことにする。2日目は小田代ヶ原と戦場ヶ原を歩く。戦場ヶ原で今度は酷い苛めにあって心中した二人の女子中学生にぶつかる。色々話すうち、一人は絵が大好きでもう一人はピアニストになりたいことが判明。そこで幽霊になってもその腕を磨く事が出来、その世界で発表
することができると教える。友人は多恵さんに秘密があると疑うが、正直に話しても、彼女は信じようとはしないのだが・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-18 12:50:47
46281文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ナツメ サタケ
ハイファンタジー
連載
N5826IC
人と魔物、勇者と魔王が戦う戦争【人魔戦争】
〈七大魔王〉と〈七大勇者〉の戦いは数百年にも及んだ。
〈七大魔王〉の一柱 獄炎の魔王〈イグニス〉の魔王城付近の戦線。
一時の感情の起伏により騎士団へと入団し戦争に参加した青年〈ロロナ〉の騎士団は魔王の魔物の軍により全滅……
そんな彼の前に現れたのは【銀双姫】と呼ばれる謎の銀髪美少女!?
そして彼女から放たれる衝撃の一言───
「会いに来たっ!」
最終更新:2023-03-17 21:00:00
39754文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
軍国主義の国に転生してしまった、悪役令嬢アデーレは悪魔の如き残忍さで、戦場を駆け抜ける。アデーレを待つのは名誉の死か、それとも、更なる地獄の創成か!?
最終更新:2023-03-16 09:13:22
583文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
第一王子は婚約の直前に戦場へ、私は心配しながら待つ日々です。気を紛らすため始めた東の国の新しいダンスが上達した時、あの人が戦場で結婚したとの報告がありました。そして、あの人は、燃え上がる私の前に、ノコノコとやって来ました。
最終更新:2023-03-15 12:08:06
1136文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:282pt 評価ポイント:266pt
カステン・ガルテン大陸……それは、魔力が存在する世界。
そして、異世界人が渡ってくる世界でもあった。
主人公ルイスは、5年前の戦争で沢山の命を奪ったショックで黒騎士と言う立場を捨てていた。
傷心の中、冒険者となったルイスは水の街、ウォータウェイで受けたクエストの最中イヴと言う少女と出会う。
異世界に憧れを持ち、異世界に行きたいと思っているイヴ。
そして異世界人が嫌いなルイス。
2人の意思は、相反するものだった。
しかし、共に戦い、話していくことで互いに協力し合う関係に……
異
世界に関わりたくないルイスは、イヴの為、異世界に渡る方法を見つける事が出来るのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-14 14:10:30
52661文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
ある将軍の苦悩。戦場で功績を挙げる事を夢見た少年はその夢を叶え将軍となる。そして戦場の現実に直面する。
最終更新:2023-03-14 04:00:00
879文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:久保カズヤ@試験に出る三国志
歴史
連載
N6264HK
『曹操』とは、後漢王朝末期に生まれた、千年に一人の風雲児であった。そして三国志の覇者でもあった。
悪役として描かれることの多い人だが、俺はそんな曹操の多熱的な生涯と、革新的な価値観に魅了されていた。
あぁ、凄い人だ。
そう思いながら三国志の書籍を捲り、酒を飲み干す。
そんなある日、目が覚めると、俺はその憧れの世界に居た。三国志の世界に紛れ込んでいた。
しかしそこは俺の知っている世界ではなかった。この時代の覇者である『曹操』が、死んでいたのだ。
『宛城の戦い』
そこで本
来、死ぬ運命ではなかったはずの『曹操』が死んで、死ぬ運命であった『曹昂』が生き残った。
そして俺はそんな『曹昂』として、覇者の死んだこの時代を、生きていかなければならなくなったのだった。
(※この物語はフィクションです。歴史のリアリティに関しては努力しますが、至らない点も多々あるかと思います。作者は心が弱い動物なので、刺激しないでいただけると幸いです。あと、地形図や勢力図、戦場図を提供していただけると泣いて喜びます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-12 09:00:00
246357文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:11912pt 評価ポイント:7282pt
ブランチェット伯爵家はずっと昔から、体の弱い末の娘ベアトリーチェを中心に回っている。
両親も使用人も、ベアトリーチェを何よりも優先する。そしてその次は跡取りの兄。
中間子のアイシャは両親に気遣われることなく生きてきた。
もちろん、冷遇されていたわけではない。衣食住に困ることはなかったし、必要な教育も受けさせてもらえた。
ただずっと、両親の1番にはなれなかったというだけ。
愛されていないわけじゃない。
わがままを言わず、良い子にしていればいつかきっと、両親は
自分の方を見てくれる。
アイシャはずっと、自分にそう言い聞かせながら生きてきた。
しかし、その願いが届くことはなかった。
アイシャはある日突然、病弱なベアトリーチェの代わりに、『戦場の悪魔』の異名を持つ男爵の元へ嫁ぐことを命じられたのだ。
かの男は血も涙もない冷酷な男と噂の人物。
加えて男爵領のある北部は痩せた貧しい土地。魔族の襲撃の危険もある場所。
アイシャだってそんな場所に嫁ぎたくないのに、両親は『ベアトリーチェがかわいそうだから』という理由だけでこの縁談をアイシャに押し付けてくる。
当のベアトリーチェも『ごめんなさい』と涙を流すだけで、それ以上は何も言わない。
ーーーああ。やはり私は一番にはなれないのね。
アイシャはとうとう絶望した。どれだけ願っても、両親の一番は手に入ることなどないのだと、思い知ったから。
結局、アイシャは傷心のまま辺境へと向かった。
望まれないし、望まない結婚。アイシャはこのまま、誰かの一番になることもなく一生を終えるのだと思っていたのだが………?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-10 22:50:52
390338文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:8110pt 評価ポイント:4944pt
15世紀。戦国時代。
武蔵国の百姓、源五は長柄足軽として戦場にいた。
長い槍を持ち、戦場において柵をたてる。長柄足軽は、時間を稼ぐための肉の盾だ。
肉の盾を維持するため、長柄足軽は調練を通して団結心を築く。
最終更新:2023-03-09 22:45:01
6344文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:398pt 評価ポイント:364pt
「虐げられ王女が魔剣を相棒に頑張ってたら、隣国の皇帝に停戦の条件として婚姻を求められました」
→ 隙を見て敵を殺せと命じられ、停戦条約締結の場に臨んだ王女ルネマリア。しかも知らぬ間に、停戦の条件として相手国の皇帝と婚姻を結ぶことになっていた。婚姻と聞いて心ときめきながらも、国を出られない身の上だからと拒否をする。ルネマリアは、命令には逆らえない。婚姻を受け入れれば、夫となった好きな人を、ずっと付け狙うことになる――。
最終更新:2023-03-09 12:07:09
12000文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:900pt 評価ポイント:762pt
作:筑弥 秀登
空想科学[SF]
完結済
N1890IB
その人型兵器は戦場を一変させた。
まだ四体しか実戦配備出来てないが、その威力は絶大である。が、レイリアは相手の弾丸を喰らってしまう。キレた彼女はリミッターを外して戦闘は終息した。基地に帰ると整備のヤマニに叱られる。
そんな彼女をトリシャ、クリスが更衣室で待っていた。カズたちは食事にしようと食堂に行くがレイリアの、クリスはカズの事好きなのかという一言に彼は自分に対してキレてしまうがクリスが収めた。
数日後、トリシャは考え事をしていた。それに気を取られ、狙撃のタイミングを
逃してしまうが、敵の挟撃に気が付く。戦闘のあと、死亡者が出たのはトリシャのせいと突っかかる兵士に戦車隊の隊長が割って入る。その後司令部に行き、事の顛末を話したのちカズは捕虜の尋問を行い、レイドライバーの存在等が漏れている事が判明する……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-08 18:00:00
80108文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
5年前、クリズノー王国は崩壊した。
国王と王妃は処刑されたが、王女は王都から脱出した。
王女はその後、王国の西部の中心地、セレストでお店を開く。
名は『マイオソティス』。
王国内の戦地から遺品を収集し、遺族に渡すお店だった。
王女は死体漁り屋≪スカベンジャー≫として、戦場とセレストの町を行き来していた。
これは残された王女が死体漁り屋として生活する物語。
そして残されたものの記録を辿る物語。
最終更新:2023-03-06 18:00:00
62107文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
周辺国全部と戦争中という滅亡待ったなしの帝国で「特筆すべき点はなし」という理由で徴兵を免れることができず新兵となった主人公。しかし待ち受けていたのは戦場……ではなく実験施設。主人公は科学者の誘いにホイホイ付いていき、遺伝子強化手術を受け無事怪物へとクラスチェンジ。ところが周辺国は帝国の都合などお構いなし。主人公は実戦投入されることなく、眠ったまま時間だけが過ぎていく。
それから約200年後――コールドスリープから目覚めた主人公には帰る祖国は既になく、モンスターと化した己の身一
つで旧帝国領となった大森林でサバイバルを開始する。
この物語は平々凡々な青年が、ハイスペックモンスターとなりサバイバルをしながら、人間種を助けたり、時に戦ったりしながら着実に討伐フラグを立てて行く話――になると思う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-06 18:00:00
926905文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:83904pt 評価ポイント:43278pt
竜の舞う北方の王国、ガルーナ。
竜騎士に守られたこの国は、内乱の時代を迎えていた……。
権力への野心に暴走する貴族たち。
弱体化した竜を滅ぼすために、群れを滅ぼす定めを持って生まれた黒い竜。
暗殺された先代王の娘、『竜騎士姫アレサ』は古竜フィーエンと共に戦場の空を駆る……。
彼女の夢は、ガルーナにおける戦士の最大の名誉、『歌』を遺し永遠を得ることであった。
赤毛の竜騎士姫と、隻眼の黒い竜……。
ガルーナ最大の伝説となる者たちの冒険が始まる。
※作者よしふみが書いた『
元・魔王軍の竜騎士が経営する猟兵団。』の二百数十年前が舞台の物語です。
『元・魔王軍の竜騎士が経営する猟兵団。/最後の竜騎士の英雄譚(コミカライズ名)』のマンガ版のスタート前に、お楽しみいただければ幸いです。最後の竜騎士の英雄譚のマンガがスタートする前に完結させることを目指して執筆していきます!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-05 23:59:19
594901文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:276pt 評価ポイント:112pt
3時3分……世界が止まった。
無事だったのは、その日卒業を迎えた32名の三年生と1名の教員のみ。
それ以降、3日おきに襲い来るバケモノたち。
不思議な能力を得た少年少女たちはそれを迎え撃つのだった。
剣道の鎧や校長先生の銅像が空を飛び、火柱が立ち上る戦場を野球ボールや矢が飛び交う中……
主人公は卒業証書の筒をポンッと引き抜くのだった。
これは理不尽に巻き込まれながらも懸命に生きる、少年少女たちの一か月の記録である。
最終更新:2023-03-03 03:03:10
184306文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:28pt
作:日之影ソラ(ノベル19シリーズ)
異世界[恋愛]
短編
N4664IC
突然失踪してしまった師匠に代わり、王国を守る宮廷サモナーとして奮闘するヒルダ。戦いが好きでも得意でもない彼女は、人並みの幸せを求めていた。
そんなある日、何の前触れもなく国家反逆罪で幽閉されてしまう。心当たりのないヒルダだったが、国王や上層部は強大な力をもつ彼女を警戒していた。裏切られる前に心を壊し、人形にしてしまおうと考えていたのだった。
なんとか自力で抜け出したヒルダに追手が迫る。絶体絶命の窮地を救ったのは、戦場で相対した敵国の皇帝様だった。
最終更新:2023-03-02 19:00:11
11625文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:3738pt 評価ポイント:3302pt
作:野生のお布団
ハイファンタジー
連載
N5818IB
【あらすじ】
かつて人類族と魔族の二種族が敵対し、そして併存していた茫漠な世界大陸「フロリア」。三百年の昔より互いの存亡を懸けて二種族間で繰り広げられた「祓魔戦争」は、十年前、ある一人の英雄の登場により大きく運命を揺るがすこととなる。
ある日、その者は当時劣勢を強いられていた人類の中で誰よりも勇敢に魔族と戦い、頭角を現した。
不利な戦況で希望を捨てず、自軍を常に先頭で導き、信頼出来る仲間と共に敵将を次々に討ち果たしたその武勲の程は数知れず。ついには聖剣の力により魔王さ
えも打ち斃し、遂に「祓魔戦争」を終結させるに至った。
後に魔族はその大半が掃討されたことで、事実上絶滅。世界は人類単一の所有物となり、遥か長きに渡って望まれ続けた念願の争い無き平穏な世が訪れたのだ。
これはそんな英雄の戦場における激動の軌跡を描いた伝奇。
内容は是非とも読者の目でご覧頂きたい――という、随分勝手な美談にされた。
【本当のあらすじ】
――「英雄は死んだ。もういないよ」
戦後。
表面上の平和が訪れた世界でかつて英雄と呼ばれた少女「ライカ・エルフォニア」は、その地位も名誉も富も聖剣も投げ捨てて表舞台から消え去った。理由を告げることはなく、肩を並べた戦友とは疎遠になり、華々しく着飾ることも止めて、世界各地を自由に放蕩する質素な毎日。ただ常にその傍らには、一人の幼い少女「マルタ」だけを引き連れて。
ライカの唯一掲げる旅の目的は「英雄を殺すこと」。
その意味の行きつく先は彼女自身の破滅か。それとも――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-01 12:54:01
15758文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
虎の名を冠する兵士バルドラは、ある戦場で少女と出会った。
少女シノは純真無垢で、あるゆる人々に救いの手を差し伸べていた。
バルドラを含めた兵士たちは、シノとの交流を経て変わっていく。
いつか、戦争のない優しい世界を迎えるために。
最終更新:2023-02-26 18:02:35
8492文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔法を使い、戦場で活躍する騎士――魔法騎士による貢献によって世界最大の国家となった魔法王国アガスティア。生まれつき保有する魔力が大きかった子爵家嫡男のブレドは、父や周囲の期待を一身に受けていた。ところが、10歳になる誕生日、医者の診断により先天的に魔法を使うことができないことが判明し、ブレドは父の手によって豚小屋のような別荘へとぶち込まれてしまう。五年後。成人となり、正式に実家から追放されたブレドは、しかし、血の滲むような努力が実を結び始めていた。最強にも手が届くほどの才能の
片鱗を覗かせるブレド。ある日、そんなブレドの力を現役最強と名高い女騎士、エリナリーゼ・フォン・クリスタライトは目撃し――、
「――判断が、早い! 素晴らしい!!」
少年は最強と出会い、ビンタをお見舞いされながらシゴかれることで才能を開花させていく。修行を終え、二年遅れで魔法学院に入学したブレドは、先に入学した弟のクリスや飛び級で入学した妹のティアを驚かせ、やがて学院中を震撼させる事件を巻き起こす。一方、ブレドを追放した実家のローフィールド家は、実はブレドが特訓のついでに討伐していた魔獣の対応に追われ、段々と没落の道を歩んでいく。また、後に魔法騎士として大成するブレドを殺すつもりで追放したことが公衆の面前で暴露されてしまい……?
「……え、僕を呼び戻したいって? ――判断が遅い! 遅すぎる!!」
気付いたときには遅すぎる。実家追放型学院ファンタジー、開幕!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-23 15:14:13
22008文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:170pt 評価ポイント:152pt
作:ディープタイピング
宇宙[SF]
完結済
N6838HY
銀河系の片隅、一万四千光年の宙域には一千の人類惑星が見つかっており、二つに分かれて争いを続けてすでに三百年近くが経過していた。
一方を宇宙統一連合、通称「連合」と、銀河解放連盟、通称「連盟」と呼ばれるこの二つの陣営には、のちに伝説となる……ほどではないが、両陣営のネットニュースを騒がせるほどの英雄が登場する。
一方の英雄の名は、アルトマイヤー少将。連合側の星、地球(アース)一〇七に所属する参謀長であったが、指揮官を失い崩壊寸前だった一個艦隊を何とか壊滅から救い出し、その
手腕を見出されて一千隻の艦隊を指揮する司令官に抜擢される。
もう一方の英雄は、スクリャロフ少将という。連盟側の地球(アース)三一五遠征艦隊の副参謀長を務めるが、人型重機と呼ばれるロボット兵器を使い、接近戦で相手を翻弄する戦術を得意とする強襲艦隊の事実上の指揮官であり、これまでも数々の艦隊で武勲を重ねてきた。
この互いに強みの異なる両者が、同じ戦場で出会い、そして戦うという戦記物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-21 07:01:32
329482文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:262pt 評価ポイント:116pt
作:つかばアオ
VRゲーム[SF]
完結済
N0164IC
ようこそ、『WAVE』の世界へ。戦場を駆けろ
短編全9作品(予定)
いわゆる戦争ゲー。その世界で生きて、そして帰ろうとする人たち。
改行多め。企画応募用
最終更新:2023-02-20 10:00:00
80531文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
フス戦争も落ち着いた時代の欧州某所。小規模な傭兵部隊の幹部である語り手は予定戦場と敵情を探るために周辺で最も高い丘陵の稜線に身を潜めていた。そこに部隊からの伝令が現れ、トラブルの発生を告げる。
この作品は「https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=2602427」にも掲載しています。
※作中の床屋医者の解釈は執筆当時の私の誤認によるものです
最終更新:2023-02-20 02:39:17
11055文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:272pt 評価ポイント:242pt
追放ブームも落ち着いた世界。
しかし追放は形を変えてまだ存在していた!
冒険者ギルド「深淵の黒」は試用期間と称して、3年もの間、主人公のジョニーを半額の給料で働かせた後追放した!
(それはただのリストラでは?)
しかしジョニーの板前スキルはチート級で、料理バフの効果はヨボヨボのお爺さんがフンッってするだけでドラゴンが肉団子にするレベルだったのだ!
次第に落ちぶれていく「深淵の黒」。
それとはひきかえ、主人公のジョニーは知り合った爆食鬼娘の紹介で、ちゃっかり別の冒険者ギルド「
輝く白さ」に移り、料理バフを使って、戦場の料理人となり成り上がっていく。
しかし料理人は星の数ほどいるのに、「料理バフ」を使えるのはなぜジョニーだけなのか?
冒険を続けるうちにジョニーは同じく「料理バフ」を駆使する悪の板前、「デスイタマエ」と遭遇し、その秘密を明らかにしていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-19 17:10:56
107841文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:64pt
作:梅雨乃うた
ハイファンタジー
完結済
N2971IA
この世に跋扈するモンスター。その脅威から人々を守るのは、鋼鉄と、弾薬だった。
世界有数の軍事大国かつ平和国家、エリアドネ連邦王国、その正規軍。
世界で最も誇り高き王立軍。
人ではなく、モンスターと戦うための巨大な軍。それは王国人民の誇りでもあった。
しかし、王国にはもう一つ軍がある。辺境出身者からなる、陸海空、三つの予備軍。
公式には後方業務を担うとされているそれは、しかしそれこそが王国の「軍」であった。
他国の軍と砲火を交え、国境を守り、或いは拡大する。泥にまみれ、血に染ま
り、数字となり下がった屍を積み上げて。
そして王立軍人の気付かぬ形で、王立軍もその「戦争」の一端を担っていた。
しかし、その欺瞞も完璧ではない。
王立空軍のパイロット、ユナ・レンツ。自身の飛行隊と共に予備軍の戦場に遭遇した彼女は、そこで三年前に予備軍へと転属された戦友と出会う。
ドラゴンと戦闘艇。拳銃と手榴弾。光と影に分かれた二人。
彼女達が再び出会う事で、その世界は動き出す。
火木土日、更新
カクヨムにて同名義で掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-18 17:26:16
124316文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
前大戦において着装兵器アスラギアは決戦場アスラドームとともに沈んだ
数年後、再び失われたはずのアスラギアが現れた
最終更新:2023-02-15 19:59:34
41068文字
会話率:93%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:身長に伸び悩む作者
パニック[SF]
連載
N6970IB
現代に生きる主人公の安藤未来は、ある日事故に遭い亡くなってしまう。
しかし、次に気づいた時には軍用のアンドロイドになってしまっていた。
どうやらアンドロイドに転生してしまったようだ。
状況がわかっていない中、そのまま戦場の部隊に補充要員として送られ、戦場に送られてしまう。
雪の降る終末世界で彼は一体何を知り、どう行動するのか。
これは、とあるアンドロイド兵の物語である、、、
※臨時政府はこの書籍を認可しておりません
最終更新:2023-02-15 18:52:38
7130文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
人と吸血鬼が争う世界。戦場を歩いている少年がいる。彼は言った。「皆殺しにする」と。
最終更新:2023-02-14 21:35:12
8723文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
転移により、戦国時代の戦場に投げ出される
最終更新:2023-02-14 13:46:17
1428文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
彼の痕跡を探して戦場跡地を巡る男と、最後の時を迎えようとする彼と、彼の記憶にいる彼女の話。
最終更新:2023-02-13 14:54:32
12618文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
「ここはどこ...?」
突如、大きな穴に吸い込まれてやってきた場所はまさかの戦場。
そこで出会ったのは自分の顔にそっくりな死に際の皇子だった。
「僕をあげるから...この国を守って...」
皇子が完全復活をするまでの間、身代わりをすることになった主人公は誰にもバレずにやりとげることができるのか!?
美しさと悲しさを込めた異世界転生物語。最後はまさかの展開に...
なぜ主人公はここへ導かれたのか、2人の顔はなぜ似ているのか、皇子と国が抱えた秘密とは...
「なんでこんなにもひど
く懐かしいんだろう。」
恋愛×転生×ミステリー×純愛 今、ここで開幕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-13 08:00:00
2160文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「な、なんですか!? この巨大な石の槍は!? どうして電気をまとって……ッ。いやぁ……!」
「ああ、これは<電柱>だよ。日本にはそこら中に刺さってるから借りてきた」
アレス帝国は他国への侵略で勢力を伸ばす軍事国。そして若干17歳の女王・キャロル=ウェズリーは、女神のような表の顔の裏側で、侵略で得た莫大な富で私腹を肥やしていた。
一方で。16歳のアレン=フォードは、徴兵されたものの戦場ですぐに逃げるため、無能の烙印を押された少年兵士。しかしアレンには隠したスキル
があった。異世界にある〈日本〉から、あらゆるアイテムを盗めるスキル〈サムライハント〉。
戦争で戦死する男たちに、餓死する女子供たち。そんな状況の国民を鼻で笑う女王に、アレンは〈サムライハント〉を駆使してゴミクズ令嬢に報復を企てる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-11 19:27:42
7710文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:36pt
作:やまだのぼる
ハイファンタジー
短編
N6234IB
旅の戦士ドライオは、小鬼の大群が迫る街を守るため、傭兵として戦場に立つのだが。
最終更新:2023-02-10 22:26:15
2915文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:268pt 評価ポイント:248pt
異世界に転移したヒビノキホウは戦場で第六天魔王織田信長と出会い共に天下統一を目指すために己の聖剣アスタロトを片手に名前も変えて戦い始める。
互いに背中を預けて戦う勇者と第六天魔王の二人は気の合う友人として日本の歴史を変えるかもしれない。
さぁ、戦え!
最終更新:2023-02-10 22:12:45
2143文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
-スズメちゃんと一緒に人型兵器のある生活、はじめませんか?-
人型兵器がありふれた世界。
機甲装騎と呼ばれるその兵器は交通、競技、戦闘と日常から戦場まで人の営みと同居している。
このマルクト神国にはそんな機甲装騎を専門に扱う女学園があった。
通称、機甲女学園とも呼ばれる国立ステラソフィア女学園――
そこに1人の少女が入学するところから物語は始まる。
今、1人の少女の数奇な運命が動き出した。
4年と1ヶ月と21日の連載を経て、機甲女学園ステラソフィアは完結しました。
今まで
ありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-10 02:00:00
1323821文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:286pt 評価ポイント:48pt
弓士の使う弓とは、しなやかな竹や木に弦を張り、弦を引くことで弓をしならせ矢を飛ばす。元々は、狩りの際に使える狩猟具だった。
侍、近距離が専門の役職。近接最強の武器とされる刀を用いた役職。侍は花形役職であり、とても人気が高い。
忍者、近距離、中距離のオールラウンダー。素早さに特化しており、様々な武具を用いる。戦場にはあまり出ず、主に暗殺や諜報を生業にしている。
それらの三つの系統の武器には、魂を同調することで、見た目や形、能力が変化する場合がある。
最終更新:2023-02-08 07:35:49
530文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
鋼の種族。祖はドワーフ、エルフと並ぶ古き血脈であり、人族が生まれる遙か昔から存在する亜人の一つである。人の形を得て、人の血に連なる以前の種族、故に亜人。あまたある可能性の一つ。
彼らは文明の萌芽をもたらす金属の技をドワーフと共に生み出し、古代種族における大戦争を己の力で生き抜いた最も強き戦士であったという。魔法は通じず、その身体は巨人であり、大地であり、 世界を支える者と同等であったと。
それは正しく神代に名を遺す者達であった。
『鋼の種族はものぐさで怠惰! 今の者達
はそんなこと知りもしないでしょうね! そのせいで幾つの技や知識が失われたか! 己の身体一つで戦場を均し、天地を貫くほどの巨剣でドラゴンすら叩きのめした一族が、まさか延々と眠ることで徐々に大地と同化し、そのまま滅ぼうとしていたとは!』
その者達の永き眠りを覚ました女神はこう怒りながら、一つの結論を告げる。
『貴方達は花嫁を探すのです!』
そうして一族の中で目覚めたたった3人は、それぞれの道を流離うことになった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-06 18:00:00
159165文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:16pt
魔力を扱い、魔法を行使する魔法使いの登場で、戦場から普通の人の姿は消えた。けれど魔導兵との戦争は、魔法使いの力をもっても苦戦を強いられ、今日もまた魔法使い達は戦場で散っていく。
魔法使いの1人であるルミリアは、意味も意義も分からず戦場を必死で飛び回り、束の間の休息を唯一の友達ラヒーナと過ごす。
そんな彼女の日常のお話。
最終更新:2023-02-06 03:36:02
92531文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:42pt
全5話を予定 小隊長の小説です
ハッピーエンドになるかは未定
5/5 意識
4/5 戦場にて
3/5 出戻り~婚約~転籍
2/5 養子時代
1/5 生誕~戦端
0/5 背景、設定
6/5 新しい生①
7/5 新しい生②
…以降順次更新予定
浅い知識と偏った経験による書き物です
(小説というよりは独り言で物語を作っていくつもりです)
だれかを傷つけたり非難する意図はありません
自分の言いたいことや考えていることを外に出したくて作ったスペースです
最終更新:2023-02-06 00:00:00
465文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世界でも類を見ないほど、階級制度が根強く残っているルキメテス王国の平民に生まれた俺は、貴族の命令で大量徴兵の対象となり、捨て駒として戦場で散る羽目になる。
親兄弟もいなくて、十七になっても恋人一人作ることすら出来なかった俺は、何一つ残せなかった。
毎日生きることに必死で、同じ境遇でも野心を燃やしていた幼馴染と違って、勉強だってしなかったし、魔法や剣を覚えることもなかった。
結果、幼馴染は戦場でも後衛に配属され、俺は最前線に配属。あっけなく、命を散らす羽目になるわけだ。
一寸先の死の気配を感じ、青い空を見ながら思う。
「くそ……一回くらい……貧乳ロリ美少女とお近づきになりたい人生だった……!」
――五十年後、まさか、底辺童貞だった俺が、伯爵家の令嬢に転生し、念願の『貧乳ロリ美少女』に仕えることになるとは。
※カクヨム様にも転載しています。
※このお話はフィクションです。実在する人物や宗教、団体とは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-05 08:00:00
8922文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:232pt 評価ポイント:190pt
近代化に乗り遅れた北方の小国・フェルゼリシア王国は強大な帝国、連邦に挟まれながらも中立国として平和な時代を過ごしていた。
王国歴216年、落ちこぼれ海軍士官のクルトは陸軍の要塞都市・アングレッドに寄港中、期せずして陸軍のクーデター事件に巻き込まれてしまう!!
苦難の逃避行の末、クルトたちはある少女を保護するが…。
内戦に発展したクーデターは様々な思惑や陰謀とともに激化していく!
果たしてクルトは仲間を守り、平和を取り戻すことはできるのか!?
過酷な戦場で芽生える少年少女
たちの愛と勇気の王道戦記開幕ッ!!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-04 10:00:00
79511文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:8pt
「離縁致しましょう」
私の幸せな世界は、妻の言い放ったたった一言で、凍りついたのを感じた──。
最愛の妻から離縁を突きつけられ、最終的に無事に回避することが出来た、英雄の独白。
リクエストにお答えした作品です。
単体でも読めると思いますが、
①【私の愛しい娘が、自分は悪役令嬢だと言っております。私の呪詛を恋敵に使って断罪されるらしいのですが、同じ失敗を犯すつもりはございませんよ?】→母主人公
②【私は、お母様の能力を使って人の恋路を邪魔する悪役令嬢のようで
す。けれども断罪回避を目指すので、ヒーローに近付くつもりは微塵もございませんよ?】→娘主人公
を先にお読み頂くと世界観に理解が深まるかと思います。
※他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-03 13:04:14
7783文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:18444pt 評価ポイント:16480pt
少年は目を覚めたら戦場にいる。
寝る場所はSF小説中の睡眠機。街の人は無表情、交流しても反応なし、まるで攻撃しないゾンビのようだ。
異世界と思ったら、普通の人間チームを出会い、驚きの真実を知った。
自分の人生意味を尋ね少年はいたいどんな生き方を選ぶのか。
彼はまた、どんな残酷の現実世界を見えるのか。
この作品は「www.kiyoai9628.com」にも掲載しています。
最終更新:2023-02-01 21:22:41
45767文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
君はただの殺戮者だ────。
あまりの残虐な戦い方に、少年兵セトは勇者達からの不信をかった。
魔王を倒す為に編成された勇者パーティーを追い出されたセトは、失意と空腹の中森を彷徨い歩く。
しかしここで魔王軍の女幹部サティスと出会ってしまった!
すぐさま戦闘態勢に入るセトだが、彼女の様子が極めておかしい……。
彼女はなぜか満身創痍の状態だったのだ。
途方に暮れていたセトはとりあえず彼女を安全な場所へ運ぶことに。
そこから始まる彼女との関わりによってセトや、そして彼を追
放したパーティーに大きな変化が訪れる。
本来相容れない2人が出会い心交わし合うとき、戦場でしか己を見出せなかったセトとサティスのハチャメチャな物語が始まる。
【新紀元社様より書籍化決定!!】
【コミカライズ決定のご報告!!】
【11/11 BookLive様にて、コミカライズ版配信開始(∩´∀`)∩】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-01 12:49:55
437137文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:31664pt 評価ポイント:8332pt
彼女は国1番の猛将だ。
何度も戦場の最前線に立ち、その度に戦果をあげてきた。そんな彼女に憧れる者は少なくない。
だが俺は彼女のようになれなかった。同じタイミングで鍛錬を始めたはずなのに、すぐに大きな差が生まれてしまった。
でもこのまま置いてかれるのは嫌だ。「武で勝てないのならば、俺は知を付けよう。」
そうやって努力した結果、俺は軍師にまで登り詰めた。ようやく彼女と肩を並べる事が出来た。
そして彼女は俺の努力を知ってくれているからか、俺の事をとても信頼してくれて
いる。
当然俺も彼女の努力を知っているので、誰よりも彼女を信頼している。
この信頼は何者にも負けはしない。
結果を残そうとする戦士と、知を束ねてそれをサポートする軍師。2人の絆を今こそ知らしめん
これはそんな2人が、乱世を渡る物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 23:50:11
24841文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
心のあり方とは?
奇妙なAIと心暖かい凶悪犯罪者達が戦場で見出してゆく
最終更新:2023-01-30 19:29:52
13584文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「撃ち合いメインのシンプルなゲーム性」「そのくせキャラメイクの自由度がやたら高い」でそれなりに人気を博するTPSバトロワゲーム[DAY WALK]。その日本サーバーランキング10位の肩書を持つしがないOL・犬飼 灯美は、今日も今日とて自分の理想と性癖を詰め込みまくった自キャラ『ハウンド・ドッグ』を繰り戦場を駆けていた。ただ一つ、いつもと違ったのは……もう一戦だけと挑んだそのマッチに、『彼女自身』が参加させられてしまった事。そして同時に、隣には灯美への好意を隠そうともしない『
ハウンド・ドッグ』の姿も――――プレイヤーとキャラクターによるデュオマッチ。100人の中からの生き残りを賭けて、灯美とハウンドの戦いが始まる。
※10万字ちょいで完結。20話目(約5万字)までは一日二回、それ以降は一日一回更新していきます。この小説はカクヨム様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-28 18:00:00
103616文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:280pt 評価ポイント:196pt
検索結果:4096 件