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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:6463 件
※主人公最強系、というか主人公側が最強というかチートというか、そんな感じで。仲間も最強系です※ カーチャことエカチェリーナ・ファン・ヴォルクリングは、齢八つにして喪失技術(ロストテクノロジー)の研究をする天才幼女だった。
彼女は政治家だった父の思惑により、幼いながらも〝特務少佐〟として軍隊に入隊する。
女性だけのワルキュリア軍――その特務機関ラーズグリーズの所属である。
そこはあまりにも個性溢れる――否、溢れすぎる隊員達の巣窟だった。
特に機関長で特務大佐でもあるイオ
ナは、かの英雄ジェラルディーンの末裔にしてガチレズという、超が着くほどの有名人だった。
カーチャはイオナからのセクハラやベルからの意地悪に耐えしのびつつ、大きなパレードに参列したり、『戦闘訓練』と称したテロリストの鎮圧に駆り出されたりする。
そんな中でもカーチャは少しずつ皆と打ち解け合っていくのだが――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-26 16:25:23
153595文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:160pt 評価ポイント:54pt
馬は良い。実に良い。それがサラブレットだったりすると、もっと興奮する。そんな馬フェチである私、尾野二十九日(おのひづめ)の前に現れた、半人半獣の郵便配達員、田中東馬(たなかとうま)。田舎ではまたまだ珍しい、このケンタウロス族のオスに、私は今日も振り回されるのだった。「ていうか、お前如きが馬を名乗るのすらおこがましいんだよ!」「僕の存在全否定!?」 ●下品な表現が入ります ●Pixivに投稿済
最終更新:2013-02-24 22:28:47
134627文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:3931pt 評価ポイント:1715pt
ネット内で噂となっている「4をください」というメール…。最初は決まって「44sine44」というメールアドレスから届いていたのだが、噂となり拒否設定に入れられはじめたせいか相手はちょこちょことアドレスを変えて送ってくるという。相手は誰かはいまだに分かっていない。あるのはただ噂だけだ。メールが届いた人は「必ず自殺する」という噂だけ―…。
キーワード:
最終更新:2013-02-23 21:23:25
1225文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「俺は大陸から来た――」
世界は無数の島で出来ていた。誰も世界の果てなんてものは知らなくて。
ましてや海を越えた先にあるなんていう『大陸』は夢のまた夢だった。
そんな日常を送るセシルのもとに転校生として現れたのは大陸から来た少年ルイスだった。
兵士を『作る』という実験の下、感情を消されたルイスは自分を作った親を追って群島世界にきた。
彼との出会いが平和な日常がいつまでも続くと思っていたセシルを否応なく非日常へと引きずり込む……。
※以前アップしていたものを再構成等し
てアップしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-21 22:00:00
34066文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
北城高校の養護教諭は今日もあることに頭を抱えていた。その原因は、この高校の魔王――――否、理事長である。なんの理由もなく(?)保健室を訪れる理事長と、それに振り回される養護教諭のお話。※本物の魔王は出ません。とある登場人物のあだ名です。ファンタジー要素は一切ありません。
最終更新:2013-02-21 19:00:00
28457文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:174pt 評価ポイント:68pt
…世界…それは人によって捉え方が違うだろう…自分の住んでいる世界と捉える者…地球…或いは宇宙と捉える者…心と捉えるものも中にはいるのではないだろうか。それは価値観の違いや倫理観の違いからくるものだろう。だが、基本的に見たことや感じたことのあるものが大半だろう。しかし…違う世界…見たことのない世界…今自分がいる世界と異なる世界があるとしたらどうだろう?人によって反応は違うと思う。自分のいる世界ではない世界を理解できるだろうか?中には出来るものは居るだろう。但し、割合で示すならば
否…だろうと思う。
そして、これはそんな異なる世界に行った、世界に…日常に飽きてしまった人物の物語…時を越え、空間を越えて…遥かなる遠い地での物語…成長し、何になるかは彼次第…
…彼は日常に飽きてしまっていた。そんなある日…ふとしたことで、彼の常識から外れた魔法が使えてしまう…
…地球の神様に消されるまえに……自称最高神様の力により別の世界へと転生した彼は前世?(笑)で友達を作らず、人との繋がりを断ち、守るべきものが何一つとして無かった……彼は新たな世界で何を見て何を感じて…何を考えるのか…守りたいものは見つかるのだろうか…
駄文ですが読んでもらえると嬉しいです♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-21 00:00:00
22607文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:42pt
否定は、しないでください。
最終更新:2013-02-19 17:56:18
1531文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
兵士である主人公は、戦場で少年兵を殺してしまう。それは罪か、否か――苦悶する主人公。
最終更新:2013-02-18 20:51:45
12027文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:11pt
日々無気力に部屋に引きこもる主人公の部屋に
ある日
悪魔を名乗る謎の幼女が現れ
開口一番「願いを叶える代わりに死んでください」といわれる。
拒否を貫いていた主人公だったが
その思いは引きこもった原因となったトラウマのフラッシュバックにより
揺らいでいくこととなる
最終更新:2013-02-18 17:25:09
31170文字
会話率:96%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:32pt
私立柳閏女学院。高等部に不穏な噂が立ち上った。女子校にはあり得ない、男が通っているという噂が。
学園物なのに、学園風景は出てきません。
※習作です。本文内に出てくる言葉は、問題定義や否定をしている訳ではなく、流れでそうなっただけです。
先に謝ります。ごめんなさい。
最終更新:2013-02-09 23:00:00
7798文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
作:百(難しい童話)
ハイファンタジー
完結済
N7841BJ
闇の森の主でもあり、核でもありながら、同時に囚われていた闇の森の魔女、アンナ・アンリは、ある日、心優しい青年、オリバー・セルフリッジに救われる。彼に好意を抱くアンナだが、そのセルフリッジにはある秘密の計画があり、否応なく彼女もそれに関わっていくことに… ※ 濃厚にしたつもりです。
最終更新:2013-02-06 00:34:44
140079文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:67pt 評価ポイント:21pt
タイトルの通りのお話。結末には賛否両論あると思います。感想にてよろしくお願いします。
最終更新:2013-02-05 12:20:43
8331文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:170pt 評価ポイント:132pt
最上級の魔術師の証『メルクリウスの鍵』を持つ男――魔術師ウィルド。人里離れた深い山奥で、三十路半ばにして早々と隠居を決め込む彼の元に、一羽の鴉が舞い込んだ。宮廷魔術師を務める師が持ち込んだ相談を、ウィルドは全力で拒否するが――。
その頃王宮内で繰り広げられているのは、王国名物『跳ね馬七兄弟』こと七人の王子たち他による、王位継承権をかけた次期宮廷魔術師候補争奪戦。だがどうも王子たちの若い情熱の方向がおかしい。王子たちの真の目的が次第に、いや割とサクッと明らかに!
シリアス分3
、コメディ分7くらいの塩梅でお送りしたい、スチャラカ・シティアドベンチャー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-31 21:10:41
198335文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:87pt 評価ポイント:23pt
僕のクラスには吸血鬼がいる。
危険人物たる彼女と、どう付き合っていけばいいのか、なぜ彼女が僕に付きまとうのか。
友人関係や家族関係、その他もろもろ含めた日常を崩されるのだけは勘弁してほしい。
雨降りの夕暮れ時、淡白な中学二年生宮藤三吾を訪ねた少女は自らを吸血鬼と呼称し、不思議な力で彼の世界を侵食していった。登校拒否生徒の名前を借り、クラスに溶け込む彼女の存在は、生活に支障が出るレベルの不快感ではないものの、やはり居心地悪いものだった。
どうにかしたいと考えていた矢先、三
吾は、その少女を狩るためにやってきたといううさんくさい男に出会う。いまいち信用しきれないこの男の言葉を信 じてみるべきか、はたまた少女の純粋無垢な瞳に流 されてみるべきか、宮藤三吾はひたすら悩み続ける折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-28 19:00:00
133746文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
作:ナガカタサンゴウ
ノンジャンル
連載
N0016BM
「俺は鈍感なんかじゃない」
皆に何度言われようとも俺は否定する、俺は鈍感じゃない。
クラスメイトの愛由の好意にはちゃんと気づいている。
「なんで言えないんだろう」
私は立海さんの事が好き。
何度自分に問いても答えは同じ、立海さんが好き。
何度も買い物などに誘うがいつも告白できない。
「後一歩なんだけどね」
二人が両思いなのはわかってる、全くもどかしい。
だから僕が一肌脱ぐ、彼女の遥花と共に二人の手伝い、あくまで手助けをしよう。
片方は内気、片方
は好意には気づいている。
そんなもどかしい恋を様々な視点からお送りします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-27 23:59:11
8147文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
佐々木良介は急いで家に帰るため夜の街をひたすら走っていた。琴音桜は幼馴染に隠したままの秘密を胸に抱えたまま戦い続けていた。四十万拓海は目の前で逃げ惑う獲物に舌舐めずりを止める事が出来ないでいた。秋山信示は久しぶりに事務所に舞い込んだ依頼の確認をしていた。石動美香は居なくなってしまった恋人を探しに最後の頼みの綱の所に尋ねに来ていた。進藤刑事は昨夜起こった不可解な事件に首を傾げ街の異変に思いを馳せていた。紫藤明人は今日も一日平和に過ごせたことを実感しながら家路についていた。佐藤光
は度重なる不幸と対峙していた。そして藤原智和は死んだ親友のために復讐を開始する。これは彼らの物語。
※この物語には一部の宗教観を否定する言葉や一方的な考えを強要する描写があります。苦手な方はご注意ください。なおこの作品に登場する人物、組織・団体、施設はすべてフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-27 22:27:53
27984文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
俺はスライム・・・。ただの少し強いスライムさ・・・。
最終更新:2013-01-26 21:18:55
723文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
結婚嫌な容姿端麗な王様は結婚全拒否
早く子供作れな家臣の皆様は結婚全推薦
勝つのはどちらか!?
最終更新:2013-01-25 19:48:44
626文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ドライアイスとあだ名を付けられるほど感情を表に出さない少女、美音は人の愛し方と愛され方を知らない不器用な中学生。存在を否定され、行き場を失ったクラスメイトの百合香はただ、誰かに愛されたかっただけの子供。百合香の嫉妬心から始まった美音への攻撃。それは周囲の人間を巻き込み、家族、友人関係をぐちゃぐちゃにしてしまう。大切なモノを次々と失ってしまう美音は現実から目を反らし、逃げ回っていた。
最終更新:2013-01-22 23:19:52
2636文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
最凶の式神「素戔嗚《スサノオ》」を従え、京の闇に蔓延る妖を滅する最年少の退魔専陰陽師、村雨天行。
ある日、陰陽師博士の安倍時親から新人の教育を任される。しかも衣食住まで共にしろと言われ、断固拒否する天行は実は女の子。
性を偽りながら陰陽師を続ける天行には目的があって――。
押し切られる形で始まった、最悪の出会いから天行の過去の因縁が動き出す。
最終更新:2013-01-21 22:59:17
4151文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
中野区児童相談所ではレンタル兄姉と呼ばれる、ひきこもり支援のボランティアがある。
四月二日女子大生、摩矢美久は、友人とのトラブルから登校拒否になった小林美咲のお姉さんとして小林家を訪れるようになった。引きこもりらしくないひきこもりの美咲に若干の疑問を感じながらも美咲との交流を深めていった。
六月のある日の摩矢は以前担当した川中翼と雨宿りに入ったファーストフード店で相席になった。お互いの近況を話すうちに話題はレンタルレンタル兄姉で小林美咲のお姉さんをしていることを話すと川中
は美咲が三年前におきた渋谷文化村ハチ公ホールで亡くなった事を語った。悪い冗談を言っているのだろと思った摩矢が翼をたしなめると「2016年7月23日の新聞を調べてください」という謎の言葉を残し店をあとにした。
言葉通り図書館の観覧室で2016年の縮小版を探した。すると2016年7月1日~30日の縮小版があった。翼のいたずらを疑い、表紙を調べたが紙やシール等の細工は施されてなかった。
得体の知れない恐怖にかられながらも本の23日の記事を開くとそこには、渋谷ハチ公ホール猟銃立てこもり事件の記事が掲載されていた。そこは美咲が友達の及川とネットで知り合った友人たちとスクランブル・フリマという複合同人イベントの開催地であった摩矢もお姉さんとして遊びに来る約束をしていたため、何赤あるのではと思い読み進めていくと重要な部分が黒い線で消され読めなくなっていた。暗いところで読んだからだろう、そう思い違う場所で2016年の縮小版を調べると字が全て蟻地獄の如く消えてしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-19 00:09:10
31267文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ヴァンパイアとは、血を奪うだけなのか。
絵の才能を持つカインの血を好み、求めるリュヴェルナ。彼らは異種族にもかかわらず恋をした。けれどもリュヴェルナはカインの血だけではなく、彼の持つ才能まで食し、排泄する。
ヴァンパイアとは人間の血を奪うだけか? 否、奪うのではない。与えられているのだ。
最終更新:2013-01-18 01:50:17
60363文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:40pt
ホームルームで担任の漏らした、合コンでから揚げにレモンをかけられた、という話を発端に、
教室はから揚げにレモンをかけるか否か、という大きな命題で二つに分かれることになった。
宮本雪斗は仲間たちとともにレモンをかけない自由を求めて、から揚げにレモンをかける悪逆非道な連中との戦い抜くため、校内という戦場へと躍り出る。
最終更新:2013-01-14 17:00:00
76082文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:1247pt 評価ポイント:403pt
大丈夫、知っているよ。
知らない君を、知っている。
否定しなくていい、認めていいよ。
君の想いは、本当だ。
知りたい君と、知っているふりをするわたしのお話。
前短編小説、アイを知っている君にと繋がっています。
最終更新:2013-01-13 21:13:10
333文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
主人公の村上透夜(ムラカミ トウヤ)は両性器(リョウセイキ)を持って生まれ、18年間男として生きてきた。が、幼馴染に男であることを否定され、透夜は発作を起こし気絶してしまう。気絶し、目を覚ましたところは異世界?そこで変な男2人組に絡まれ奴隷にされそうになったところに現れたのはなんと剣を持った男!?
最終更新:2013-01-11 03:22:30
1283文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
作:ユガミウ(旧名 立花 優)
ノンジャンル
連載
N4118BH
魔法が存在し、世界は魔法によって成り立っていた。日本もまた魔法の名家《七大名家》によって社会は運営され、政治が行われている。
そんな世界に五大属性魔法が使えない少年、海原緑には秘密があった。七大名家、欠けた七番目の名家・黒崎家の血を引く生き残りだった。
「緑、強くなって!強くなって……あたしを……あたしを助けてね…。約束だよ…!」
十年前に起きた事件によって七大名家・黒崎家は滅亡した。黒崎家として存在すら肯定されなかった緑を救ったのは七大名家・海原大和だった。彼の元で緑
は自分を肯定してくれた唯一の存在である姉との約束を守るため、そして二度と大切な者たちを失わないために力をつけ、学園に入学した。
彼はそこで様々な事件、闘争に巻き込まれて行き全てを知ることになる。
自分という存在、世界の真実を。
全ては【偶然】の出来事ではなく、全て計画された【必然】だった。
計画が完了した時一体世界に何が起き、彼はどうするのか今は誰もわからない…否、神のみぞ知ることだろう。
*五話目から本番です!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-08 20:07:02
106204文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:269pt 評価ポイント:107pt
同じ事の繰り返しで退屈な日々を送っていた主人公 中山正嗣。
そんな彼に刺激を与えたケンカ。気付けば地元で1番まで上り詰めていた。
ある日、他校とケンカをしていたところにクラスで1番モテる女子、前田優子が通りがかる。数秒見つめ合ってしまう2人。
そんな些細なことから始まる2人の恋。
お互いに否定しながら日々を過ごすもののだんだん距離は近づいていく。
違うタイプの2人が巻き起こす小さな恋の物語。
最終更新:2013-01-08 19:22:28
615文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
科学が発達した世界があった。 その世界の人類総人口は二十億にも満たず、その数は年々減少傾向にあった。 後にこの現象を『個のアポトーシス』と呼ばれるようになる。 遺伝子に刻み込まれた呪いと揶揄される因子があらゆる病を駆逐したその世界においても、人々の奥底に根付いていた。 その因子は人々から生殖機能を奪い、人が人を生せない世界を創り出していた。 それを消し去ることは即ち、自身を消し去るのと同義。 このまま進めば人類は近い将来、確実に絶滅する。 それも自身の内発的に起こった現象によ
って。 それはある意味で無自覚の自殺。 世界はその無自覚自殺を阻止するためにある計画が発案した。 それがアブソリュート計画。 不死の人間を造りだし、人類を永遠のものにするという計画。 民間軍事企業 カザミ重工はその計画を兵器利用目的で協力した。 そして、人類を超えた人造人間が二体生まれた。 それらの人造人間に『超越者』という新たな位置づけを与えた。 だが完全な超越者を生みだす事は出来なかった。 二体の感覚質は成長が遅く、どう足掻いても幼い。 そのうえ彼らは身体の成長はしないが、不死ではなかった。 彼らの感覚質は成長する。それは遅い速度であるが、成長とはつまり直結して終を迎えるものである。 成長の行く末は死。 結局、彼らもまた不死とは程遠いものであった。 だが彼らは兵器としては何の問題もなかった。 一人でもいれば戦局を大きく揺るがしかねない。 そんな彼らの存在を否定する者達がいた。 人によって生み出された超越者は神への冒涜でしかない。 世界中がアブソリュート計画に反発し、超越者狩りが始まるのだった。 世界中の軍事産業を握っているカザミ重工はそれを利用して戦争を起こし、利益を得ようと二体の超越者を大軍事国家サーマシバルに引き渡した。サーマシバルはそれを受け入れ、やがて世界と対立していた。 二体の超越者を火種に『十年戦争』と呼ばれる戦争が起こったのである。 この戦争でカザミ重工は互いの勢力に肩入れし、思惑通り莫大な利益を得る事になるのだった。 それから十年の長い年月がたち、世界は荒れ果て、一部の大国、宗教を残し、全て崩壊していった。 疲弊し切ったお互いの戦争は一時的に休戦となる。 それから、五年後……。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-08 02:00:00
83821文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
あの人の死で、私たちの恋は許されるはずだった――。
大陸に名を馳せる黒衣の宰相の姪、メルトアは王子レオルトと秘密裏に恋をはぐくんでいた。
国益と政争、様々な思惑が絡む二人の婚姻は、王国の事実上の支配者である宰相に否定され「許されざる恋」となった。
老齢の宰相の死によって、二人の婚姻が許されると待ち続けていたある日。
病臥の床に伏した宰相が静養先から戻らない中、メルトアは運命が動きだすことを予期する。
最終更新:2013-01-07 07:00:00
9702文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
私には異世界出身の同居人がいる。王子? 王女? 否。島流しならぬ『世界流し』をされた罪人だ。――とてもそうとは見えないのだけれど。※残酷な描写は暫く出てきません。※2/3残酷描写ありにチェックが入っていませんでした。すみません。そこまで過度なものではないつもりです。※6/15一度投稿したページって除去したりとか出来ないんですかね……?再編しようと思ったのですが、出来ませんでした。お騒がせしました。
最終更新:2013-01-06 21:33:15
109198文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:231pt 評価ポイント:97pt
正義の味方を自称する少年紅城司がある日助けた少女は不幸を呼ぶ少女だった。
本筋は不幸を否定しようとする少年と不幸を信じる少女の物語である。
最終更新:2013-01-04 23:59:56
4685文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
何の変哲もない日常、昨日と同じような毎日が続く世界―――
小説やアニメのような非日常な"異端"なんか存在しない現実―――
の筈だった
十数年前、一人の有名な心理学者が死んだ時、異変が起こった―――
その日を境に、様々な人物達に異能が現れたのだ
異能を操る人物達を人々は畏怖の念をこめ"異端者"と呼んだ
2013年―――
異能の存在は表に出される事なく存在し続けていた…
異能を持つ者達は様々な思想を持つようになった
国家を守るため警
察と組した者達―――異能捜査課
ただの人間より優れた人種であると考える者達―――過激派
異能は日の目を見るべきではないという考える者達―――保守派
黒谷 将は何の変哲もない高校生だったが、ある朝、目が覚めるといつもと違っていた…
何も変わらないはずだった日常―――
何も変わらないはずだった生活―――
今、全てが否定される時がくる―――
掲載は毎週金曜日にあげるつもりで製作中 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-04 09:08:06
2139文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
純粋だった頃を思い出して恋愛ものを書いてみました。
ラストは賛否分かれると思いますが、いかがでしょうか?
最終更新:2012-12-30 23:37:48
1014文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
第29回対抗戦技選手権大会。その大会で1人の生徒が圧倒的な力で優勝を果たした。その戦闘を観戦した若い世代たちは魅了され、時を経て過去に例を見ない強者たちが集結する世代へと進化する。その世代はこう呼ばれた『最良の世代』と。
その世代の中、シエルは強さの基準値とされるミストの量が平均以下―――否、過去最悪といっていいほどなく、世代の恥さらしと落ちこぼれのレッテルをはられていた。万年落ちこぼれかと思われた彼の日常はある精霊の突然の登場によって変化していく「お久しぶりです、ご主
人様」そう、すごく美人の精霊さんの登場によって……
これは努力が実らなかった少年の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-30 00:00:00
33743文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:29pt 評価ポイント:15pt
僕の名前は否斑猶。
これから僕の頭の中身、好きなだけ見て行っておくれ。
最終更新:2012-12-25 18:03:55
675文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
いいか、この物語はもっとも素直で、もっとも赤裸々な、人間性について追求そして実践した経過のノンフィクションだ。
そして様々な人間性においての核心を得ている。
心に響かないヤツはクズだと確信できる。
分からない奴に教えてやろう。
『現代はこんな世の中だ』
ハッピーエンド、バッドエンドはそれぞれの感性で決まるだろう。
最終的には俺独自で判断するだろうが、基本的に【過去があるから現在がある】と認識している。
この物語を否定はしないと断言しておく。
ただ、俺の人生はまだ終わ
ってない。
見切りも付けてない。
常に上昇志向だ。
・・・俺自身の自伝はまだまだエピローグの段階なんだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-24 04:50:56
989文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
有名な温泉「黒猫の湯」に取材に来た男性レポーター。前日に「女湯だから」と取材拒否された男性レポーターが、翌日に行くと今度は取材を許可された。いったいどうしてだろうか?
最終更新:2012-12-24 00:57:06
2172文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:7pt
作:_(:D ゆあ 」∠)_
ノンジャンル
完結済
N8504BF
「貴女の事が好きだけど――……嫌いだよ」
目が覚めると、記憶を無くし不思議な森の中にいた少女。
彼女は『白ウサギ』のアビに会い、『アリス』と呼ばれる。
「僕の名前はアビ、です。『白ウサギ』のアビ」
アビ――否、「変態ウサ耳コスプレ男」に無理やりハートの城に連れて行かれたアリスは、女王からゲームの事を聞く。
「ここは誰もが『アリス』を愛し、肯定し、必要とする歪んだ世界」
この国から抜け出す方法は主に四つ。
一つ目は、記憶を取り戻すTrue End。
二つ目は、この世界
の住人になるNormal End。
三つ目は、白ウサギに殺されてしまうBad End。
そして四つ目は、白ウサギの戦力を無くし、逆に彼を殺すHappy End。
――しかし、Bad Endはもう一つ。
「『アリス』が他のキャラクターに恋をする事」
常識の無いこの国で、どこか狂った住人達に振り回される彼女。
「んー……? 愛情表現。ほら俺、彼女のストーカーだからさー」
「お前に飲ませる紅茶はない」
「み、耳を見るなぁ!」
「……ストロベリーと、……ぐー……」
「あああ、アリスを離してくださいチェシャ猫っ……!」
「楽しいことをしなきゃさ、」「僕ら毎日楽しくないからー」
彼女は無事、この世界から帰ることができるのか……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-23 18:55:55
106646文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:314pt 評価ポイント:100pt
◎Railwaysシリーズ、第10弾。
いつも一緒だった幼馴染みの美優。彼女に密かに思いを寄せている僕。
思いが伝わらないことに焦れた僕は、美優に思いの丈をぶつけようとした。
それに美優が寄こした答えは、僕の思っても見ないものだった。それを彼女の拒否だと受け取った僕は、思いを測ることすら出来ずに、卒業を目前にしてよそよそしい関係に陥ってしまった。
失意のまま、都会へと旅立とうとしている僕。その僕の姿を追って、ホームに駆け上がってきたのは、美優だった……
お互いを良く知る者
同士、だからこそのすれ違いの切なさを描いてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-23 16:08:15
2363文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:22pt
絶対君主である女王エリナは一介の騎士ブライアンに命じる。「自分と結婚せよ」と。ブライアンに拒否権はなかった。生まれてはじめての我儘を通したいエリナと、理由もわからずに巻き込まれたブライアンの結婚のお話。
最終更新:2012-12-21 21:47:54
10248文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:1618pt 評価ポイント:848pt
超能力者と能力を持たない普通の人間が共存する現代日本。超能力者の増加により、犯罪が増加し、警察が対応しきれなくなった日本に超能力にあこがれる握間太郎が住んでいた。能力者になれると根拠の無い妄想を信じていた主人公。周りからはネット用語である『中二病』と呼ばれていた。そんなある日、超能力者と人間の両方が通うことのできる学校で主人公は学級崩壊したクラスのいじめをきっかけに超能力を手に入れる。人の負の感情を未知なる力に変換できる能力を手に入れた主人公は堕落し、人の負の感情を吸収し、さ
まざまな能力に目覚めていく。また、友情、恋愛、青春を完全に否定し、自己愛の固まりに染まっていく主人公。そんな主人公の前に、超能力者によるホームレス狩りと戦う少女、
正義と平和を目指す高校の同好会メンバーたちと出会うが、正義のためではなく、人のためでもなく、ただ人間の負の感情を吸収したいがためだけに犯罪を犯す超能力者たちと対峙する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-20 15:13:37
126975文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:29pt 評価ポイント:11pt
作:ランプライト
ローファンタジー
完結済
N0594BL
濱平万里は、面倒くさがりやで現実逃避主義でちょっと変態の女子大生。 とある事件をきっかけに山猫と名乗る怪しいカルトのリーダーの言う事を拒否出来なくなってしまった彼女は、命じられるまま食いしん坊美少年カイトと二人、空飛ぶスクーターに乗ってイタリアへ行く事に。 其処で回収してくる様に依頼された人類にとって重大な意味を持つ道具とは…
(13話完結、「妖精の角笛」に続く)
最終更新:2012-12-10 06:12:52
45670文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
青い鶏に体当たりされて気が付けば異世界に飛ばされていた。
剣と魔法が飛び交うこの世界でごく普通の高校生である空野翔太は元居た世界に帰るために冒険者となってこの世界エッグワールドを旅する。
最終目的は、元の世界に戻って焼き鳥を作ること?
愛と勇気とロマンスは有るか無いか分かりませんが、鳥は確実に出るであろう異世界珍道中がここに開幕。
最終更新:2012-12-09 12:01:08
14907文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
かつて『メリーさんの電話』という都市伝説で日本中の子供たちに恐れられていたお化けのメリーさん。
しかし三十路を迎え、彼女はひどいスランプに陥っていた。
誰も怖がってくれないのだ。
電話をしても、頭の弱い女のいたずら電話だと思われたり、宗教に興味はありませんかなどと聞かれる始末。
メリーさんはかつての威厳を取り戻すため、同僚の口裂け女らに協力を煽る。
最終更新:2012-12-08 12:39:51
20821文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:115pt 評価ポイント:67pt
ジミー少年、桜花奈弦(おうか なつる)は朝起きると体が女の子に!?
とゆうワンパターンの夢を見た………とゆう夢だったらいいのにな~と思った。つまり、実際に朝起きたら女の子になていたとゆうこと。
しかし彼…否、彼女の家系は『ヤ』のつく人だったり、突如転向した幼馴染身が帰ってくるとか、クラスのイケメンにほれられたりと。
今ここに作者の暴走の塊と言う名妄想でできたの作品のラブコメってる話が始まる!
最終更新:2012-12-08 00:00:00
20685文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:324pt 評価ポイント:150pt
かつての大戦の後、動乱が再び起こりつつある世界。
ハンターであるレナト・シメネスはある少女と出会い、彼の過去と否応なしに向き合わされていく。
最終更新:2012-12-04 21:57:02
34857文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「……好き」
好き、すき、スキ――。
「ねぇ、日向。また新しい彼女?」
隣にいる女の子。幸せそうに笑う可愛い女の子。
その場所は私のものだとずっと思っていたのに――女の香りを漂わせるキミが否定してくれない。
(過去に香水小説大賞に投稿したもの)
最終更新:2012-12-01 21:42:45
1154文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
主人公・遠野悠介は入学式で学校1の不良に目を付けられて以来、クラス内で腫れ物のような扱いを受けて過ごしていた。しかしそういった人がクラスにいるのが嫌なんだろう、委員長だけはそんな彼を唯一友達として見てくれた。そしてある日、彼女に手紙が届く。
〝招待状〟――救済を謳ったそれは、複雑な家庭事情によって一人で家計をやりくりしていた委員長の努力を全部否定するようなもので。
だから遠野は感情に任せ、招待状に記されている場所に殴りこんだ。
そこは株式会社タクティクス
――招待状の送り主が運営している〝救済〟プログラムが行われている巨大ビル。
「――この手紙を送った人、ですか。それなら、彼も〝ゲーム〟に参加しています」
〝救済〟プログラム――その概要は、〝とあるゲームを行い、成果如何では人生を遊んで暮らせるだけの報酬を約束する〟というものだった。
何の説明にもなっていない気がしたが、そのままビルから出られなくなり、参加を余儀なくされる遠野。
擬似現実空間――意識をバーチャル世界に引きずり込まれる形で始まったそのゲームにクリア条件はなく、説明されたのは唯1つ、
「このゲームで一番大事な要素は、お金なんです」
普段から頭を使わず、直情的で、良い人だと思ったら速効で信じてしまう主人公が、相手との駆け引きで〝金〟を用いたゲームに挑む。
他にも色々な理由参加している人たちがいて、主人公に協力したり妨害したり親密になったり付け狙ったりします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-29 23:55:27
100231文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:18pt
その日がくるまで、僕は君のいない世界を否定し続けるのです。
※独白です。
キーワード:
最終更新:2012-11-29 23:34:13
1556文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
岡田七海(おかだななみ)と
杉本大輝(すぎもとひろき)の
スクールライフを書こうと思ってます
私の地元、大阪でのお話なので、
大阪弁を使って話そうと思ってます
小説としてなりたつかはわからないけど
それらしくなるように
自分なりにがんばりますー。
初めからごたごたしてるのですが、
お楽しみください(*^_^*)
更新率が遅いのは、受験生というのもあって
(言い訳なのですが・・・)
そこは許してやってください(..)
最終更新:2012-11-29 13:32:23
979文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
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