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検索結果:756 件
作:nacano
空想科学[SF]
連載
N7422DH
近未来、環境汚染により人のかたちをした昆虫が発見されるようになってしまった。研究所で観察されている一匹のアリは、自分の置かれている状態に不満を持っていた。あるとき彼は試みる。「この世界を超えてみよう」・・・・・・というお話です。
最終更新:2016-09-14 09:56:26
19154文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
・中世日本風世界観を持った、ダークファンタジー系アクション。
それは呪術を用いた大戦……。
ショーグンを滅ぼすことで、王権の復活を狙ったミカド。猛将ラカンはその命を受け戦を勝利に導く。
だが、戦場となった東の地は人々の流した血に穢れ、また邪悪な呪術にも汚染され尽くしていた……。
戦場で目を覚ましたショーグン側の少年僧兵『天歌』は、死者の血に赤く染まる海を見た。
死屍累々たる戦場をさまよう彼は、世界の異変に気がついていく。
魔物、悪鬼、死霊……そういった邪悪なものたちが、現
実のものとして東の地にはびこり始めている。
ショーグン側についた妖怪/アヤカシ、タヌキ族の長『ぼたん狸』は死に、その娘、お里は行く当てを失う。
また、勝者である猛将ラカンに、キツネ族の姫があやしい接近を試みていた。ラカンは自分たちサムライの未来を憂う。ミカドは、自分たちサムライの存在をゆるすのであろうか―――。
友人の僧侶、大牙と再会した天歌であるが、大いなる異変は始まろうとしていた。
ミカドやラカンを呪うため、『生け贄』にされたショーグン家の姫君……彼女が、冥府魔道の邪悪なる力の化身として蘇ろうとしていた……世界の全てを呪う彼女によって、東の地はますます混迷を深めていく。
呪いに取り憑かれた人間たちと、邪悪な魔物たちが壮絶なバトルを繰り広げる和風ダークファンタジー、その序章でございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-05 21:00:00
202791文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:40pt
作:SKR_Cat
ハイファンタジー
連載
N9616DM
魔法とは、常人には不可能な神秘的あるいは超常的な力。
冒険の舞台である「レバイア」では、この力は日常的なものであり、必要不可欠なものである。
そんな世界において、主人公のレイは魔法が一切使えないという障害を負っていた。
生きることにも絶望的な状況でレイは魔法行使による環境汚染災害──メイズを目の当たりにする。
メイズとは魔法を使用する度に排出されるスカブによって起こる「都市迷宮化現象」であり、レバイアの至る場所で発生している災害である。
この物語はレイと、メイズを食
い止めんとする仲間たちの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-05 00:43:19
964文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
(200文字小説)世界最大の電子廃棄物の墓場の名前。世界には、チェルノブイリより汚染されている地域が存在する。
最終更新:2016-08-30 23:02:30
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
安土露伊道は挿絵付短編で入選するが、それがもとで会社をリストラ。腹を括って安土露伊道は電気小説家になるべくデジタルで特盛り挿絵付小説を描き始める。しかしリストラされたことがバレ、無職は駄目と賃貸マンションを追い出されてしまう。そんな彼に助け舟を出したのが、心療内科をやっている先生だった。先生は副業でアパートを沢山経営していて、安土露伊道は管理人として雇われ、管理室で電気小説の執筆を続けることになるのだが、管理人室には秘密があった。
※電気小説の設定・・・電子小説としてネットで
公開された作品が紙書籍になった場合、電子書籍というネーミングでは不適切なのでアナログ的なニュアンスのある電気小説というふうに呼称を変えました。
要は電子書籍から紙書籍にグレードアップした作品を電気小説って言いましょうってことです。
なお、この作品は短編集の表題作です。あとは短編を重ねて単行本として200ページ程度にまとめています。なお、本作は文章挿絵一ページまるごと画像化方式で作成されているため、小説家になろうのコンピュータでは正確な文字数をカウントできません。ですが、一ページがそのまま単行本一ページとしてご覧になっていただければ単行本としてのページ数に達していると思いますので、よろしく。
一ページ丸ごと画像化・・・この方式こそスマホ・PCで読むためのフォーマットだと自負しています。
※尚、短編の中の一作で、全世界で問題となっている使用済み核燃料および放射能汚染物質の具体的な処理方法・・・宇宙戦艦ヤマトを持たずイスカンダルまで放射能除去装置を貰いに行けない現在の人類にとっては多分これしかないってのを提案しています。では、天派。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-17 03:42:52
4457文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
人類の最終戦争から二十一年。人々はしぶとく生き延びていた。
汚染された大地により全ての植物は悪臭を放ち、動物たちはその植物を食べることを拒否し、絶滅していった。
人々は臭みを特殊なカレー粉によって抑えてのみ、食事をしていた。
肉と呼べるものは戦時中に生み出された巨大生物兵器、マルチフードのみ。
希望を求める人々は、カレーだけを食べて生き延びていた・・・。
最終更新:2016-08-12 00:00:00
38300文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:16pt
時は、ISL:0035 「ISL」とは、International Space life の略である。
文字どうり、今人類は国際的に宇宙生活を活性化させ、宇宙を我が土地としているのである。
その生活が始まってすでに35年。
ISLは、国連「ISC」による、「地球維持計画」によって始まった。
これまで人類は、地球を我がものとし、「汚染」「破壊」を繰り返していった。
古き時代からこの行動は問題視されていたが、一般人による理解はとてもうすかった。
しかし、ISCの働きが
支持されるようになったのには理由がある。
時は戻り、西暦2019年 第三次世界大戦勃発
そう、人類が恐れていた世界大戦がはじまってしまったのである。
国連と軍隊規制を無視する国々(RI)との戦いだった。
主要国は、
国連・・・アメリカ、イギリス、ドイツ、イタリア、オーストラリア、日本
RI ・・・北朝鮮、中国、ロシア
この第三次世界大戦は2033年に国連の勝利に終わるが、損害が大きく、兵器の排ガスなどにより、地球の環境は大幅に低下していた。
これにより、国連「ISC」は支持力を高めていった。
ISL:0035現在では、月への移国許可の国は移国が完了している。日本、ドイツ、イタリアの三ヶ国である。
月で生活するためにたくさんの技術が使われた。
その他、「スペースコロニー」を使っている。
今、地球の周りには、7個のコロニーがある。宇宙に居る人類はおよそ、35億人である。
世界は平和であった。35年間は・・・だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-29 17:52:32
3520文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これは、過去の大戦から数百年、汚染と荒廃が進んだ世界で少しずつ復興がなされ、人々に活気が出始めた時代に生きる「新人傭兵の物語」である。
そして人類は、大戦に使われたであろう化学兵器の影響で遺伝子が変化し、様々な種類の動物や植物、人種が生まれ、更にその世界に生きるものは「魔法」や「超能力」を手に入れていた。
初投稿です。不定期での連載になります。現在の作品タイトルは仮名です。御指摘等ございましたら遠慮無く言って下さい。
最終更新:2016-07-11 07:00:00
754文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
それは、遠い遠い未来のこと。
「永久機関」と呼ばれる発明により、人々は光を失うことが無くなった。
人口の灯は常に世界を照らし、かりそめの光は人々の頭上から降り注ぐ。
一方で、空は灰色の雲に覆われ、汚染された雨は地上を濡らす。
発展しすぎた科学はいつしか歪みを生み、道を歩けば笑う機械と俯く人がすれ違う。
何も分からないまま、そんな未来で生きる事を強制されることとなった普通の男、アキラ。
半身とともに正気を失い、代わりに太陽への狂信を手に入れた半機半人の男、トウ。
人に従う事
だけを存在意義として作られた機械仕掛けの侍女、オゾン。
自分の居場所に帰るため、失われた太陽を取り戻すため、人というものを知るため。
それぞれの信念と妄執が交わり、彼らは血と雨にその身を汚していく。
やさしいサイバーパンクを目指して。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-26 00:00:00
232986文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:40pt
世界はワープゲートの創設に失敗し、その代償として人類滅亡の危機にさらされていた。地球周期上での大爆発によって国々の人工物や自然の森は壊滅し、地球上の植物が死滅する事によって酸素も薄くなっていた。 オゾン層もなくなって紫外線に耐えられなくなり、生き残った少数の人類は地下での生活を余儀なくされる。昼は太陽から紫外線が降り注ぐため、夜に活動して昼は睡眠を摂る生活になっていた。
事故以前、止まらない空気汚染の末に、特殊装置を人類は作り出していた。脊椎の上に埋め込んで肺に直結させ、消
耗品のオキシゲンスフィアから酸素を取り込む事によって呼吸器を使わず呼吸する装置である。事故後の世界ではこの酸素玉が生きる上で必要不可欠となり、食料よりも遥かに枯渇する事となる。その呼吸装置オキシゲンナーを埋め込んだ人々を中心に荒廃した地球では酸素玉を略奪し合っていた。
その地球上にある、ワープゲート爆発の影響が比較的少なかった土地、南半球の大きな大陸からシナリオは始まる。
夜の砂漠でレベッカとベル、セリカは族から逃げていた。逃げ切る事ができずに仕方なく見付けた廃墟へ迷い込むと、コールドスリープされているヴィンスを見付けた。そのヴィンスを族が偶然にも目覚めさせてしまう。長い眠りから目覚めていきなり敵に囲まれていたヴィンスだったが、持ち前の銃の腕で族を撃退。
レベッカ達も一度はヴィンスに銃口を向けられたが、敵意のない事を説得して和解した。族の仲間がやってこない内に施設を脱出する事にする。
族から逃亡して平和な時を過ごしていた四人だったが、ヴィンスはレベッカ達がブルーレイクというオアシスを夢見て南へ向かっている事を知る。しかしヴィンスはその湖が伝説上のものに過ぎない事を悟って存在を否定し、レベッカ達との関係が悪くなってしまう。
かつての恋人とレベッカが似ている為に、ヴィンスは彼女達を見て見ぬ振りをできない。ブルーレイクを目指すなと説得しても無駄だと悟ったヴィンスは、レベッカ達を襲撃するという強硬手段をとる。ヴィンスなりのやり方でかなり搦め手だったが、涙ながらに理解するレベッカ達。四人は一緒に北の施設を目指す事になった。
(ここまで第一章、ネタバレ防止のためにここまでとす)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-21 12:05:00
105940文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:12pt
作:手こずっているようだな、手を貸そう
ハイファンタジー
連載
N3191DJ
世界は今、戦いの渦中にあった。
人類に敵対する未知の敵、『ドゥーム』。
戦いの始まりより、僅か6年。
世界の大半が戦場と化し、かつて人によって支配されていた地域、その8割が奪われ、9割に及ぶ人命が失われた。
空は鈍色に覆われ、地は汚れた灰を被り、宙には輝く粒子が舞った。
彼らの放出する特殊粒子ーー通称『魔力』。
あらゆるものを侵食し、同化していくその粒子によって、人の世界は彼らの世界へと変えられていった。
戦いに勝ったところで、その地域は既に汚染され尽くしている。
支
配地域を奪われることは幾度となくあっても、取り戻すことは一度もなかった。
人類はただ、汚染されていない地域を求め、逃げ続けた。
ーーしかし、その中で一つの希望が産まれた。
人間兵器『エクシア』。
彼らの魔力に耐性をもつ特異体質の人間に、彼らの『コア』を内蔵し、その力とする、人類の切り札。
非人道的、などという言葉はとうの昔にかき消えていた。
汚染を取り除くことはできない、だが、時間を稼ぐことはできたのだから。
彼らがいなければ、人類はとっくに滅びていただろう。
これは、汚染を止めるための戦い。
失われた平和を一秒でも取り戻すための戦い。
僕らの、生きていた証。
ーー希望を絆ぐための、ただの時間稼ぎ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-20 18:08:25
4282文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺達はリア充バスターズ。この現代日本に蔓延る悪の根源がリア充共だ。毎日イチャイチャイチャイチャウェイウェイうるせぇっての……まったく、どうなってんだ日本。本当に仕方ねぇから、俺達がいっちょバスターしちゃいますかっ!やっちゃいますかっ!おっしゃ、俄然やる気が出てきたぜ!!!行くぞ、お前ら!!!俺達の青春を手に入れるために全力でリア充をバスターしてやんぞオラァァァァァァア!!!!!まずは手始めに俺らが住んでる神奈川県を中心としたリア充汚染地域レベルS(超ヤバイ)の関東地方から潰し
てやんよ!!!待ってろよ……俺達は負ける気なんてはなっから持ち合わせてねぇぞッッッ折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2016-06-19 23:21:23
201文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
地球 21世紀、3度目の大きな戦争があった。
放射能汚染状態の地球と、謎の突然死が横行した剣と魔法の異世界 リンテリアが勇者に救われた。
勇者の娘 日本の皇女であり、異世界リンテリアの一国の女王 凪紗南イヴへと物語はバトンタッチした。
これは勇者が世界を救った後の物語。
地球と異世界を行き来するイヴとその仲間達の優しい世界を築く為の戦いが始まる。
※柔らかい百合系ファンタジーです。濃厚ではありません。
※百合なハーレムですのでご注意を。
イラストレーター トシさんに
挿絵を描いて戴きました。
最高実績:日間 2015年 5月18日 136位 146pt。ありがとうございます!
これからも、創世(そうせい)する世界のイヴをよろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-06 18:27:32
610531文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:906pt 評価ポイント:210pt
1968年、冷戦下で核開発を着実に進め社会主義陣営に対し威圧を強める資本主義陣営の盟主、アメリカ連邦共和国に対し、社会主義陣営の盟主、ユーラシア大陸連邦は核兵器に依存しない形の兵器を模索、結果、遺伝子工学による生物の遺伝子強化により、核爆発や高濃度汚染区域でも活動できる生物兵器、「獣」を開発、しかし制御が不能となり、あらゆる生体を捕食し等比級数的に増加する「獣」との戦争状態となる。
時は流れ、膠着状態に陥っていた「獣」との戦いは、豊臣幕府による統治が行われ、「獣」に対し有
効な超硬度刀を錬鉄する鍛冶職人を数多有する極東の島国、日ノ本で大きな転機を迎える事となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-29 01:20:18
38604文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:8pt
作:野茨龍誠♯ Golem
ローファンタジー
連載
N1044DI
ある日、俺こと冬月 歩【ふつき あゆむ】は幼なじみと買い物してたら怪しいものをはっけん、近づいてみたら俺だけ異常に……!?
自分のなりたいものになったけど違いすぎる微妙過ぎる!
しかもこの微妙さで汚染を直せ!?
むちゃくちゃだぁ!!
どこか理不尽、だけどなんとかなってる長編といいつつそこまで長くやらない小説スタートします!!
最終更新:2016-05-27 10:29:01
2566文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:7pt
人が増えすぎた地球上では、急激に環境汚染が進み、もう普通には人間が生存できない状態になっていた。人口は減少。そんな中、人類は透明な特殊硬化板によって覆われた巨大なドーム状の空間、『シェルター』を建造し、その中で、また外の世界で暮らすことを夢見て毎日を過ごしていた。そんなある日、人類の前に「モンスター」が現れる。突然現れた「モンスター」に戸惑う人類。しかしその混乱した状況下で、ある観測結果が発表された。「ある地点での環境汚染度が、人間の生存可能値であった」というものだった。人類
は喜んだ。しかしそれはすぐに裏切られる。その生存可能値をたたき出した地点には、「モンスター」が住んでいたのだ。一度は落胆する人類であったが、すぐに立ち上がった。そして今日、『第一回ダンジョン遠征』が行われる。・・・・・・いざ、モンスター討伐へと参らん!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-26 00:34:45
1147文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
放射能汚染により、人類がスペースコロニーに住処を移してから数百年。
コロニーの寿命により、人々は再び故郷の星に帰る方法を探っている。
八度の無人調査機派遣を経て、初めての有人調査が行われることになった。
たった一人で惑星ナディエージダへ向かう主人公と、宇宙航行用自律プログラム・クドリャフカがそこで見たものとは。
※カクヨム、pixivと同時掲載中。
最終更新:2016-05-25 19:26:26
3398文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:30pt
作:コンパクト24℃
ノンジャンル
連載
N5384DH
人類は自らの豊かさを求めるあまり、母なる星、地球を食い荒らした。その結果、海は濁り、緑は失われ、人口は瞬く間に減少した。人類存亡の危機を憂いた一部の人間は宇宙へと生息圏の移動を開始した。
そして月に初めて人が生活するスペースコロニーの建設が完了した日を、太陽銀河歴と呼称し、新たなる人類史が始まった。
太陽銀河歴0073年。
人類は生活圏を地球、月、火星、木星、土星へと広げ、安寧の年を迎えていた。
同年2月1日。
人類によって破壊、汚染された地球を自然豊かな美しい星に戻すた
め、地球再生宣言と共に火星木星連合のMars & Jupiter Allied Forces《通称MJAF》は、地球人類除去作戦を強行した。
当然、地球に住まう人類は反発した。そして地球と月に所属する軍は即座に同盟を締結し、地球防衛軍を発足。MJAFに対抗した第一次宇宙大戦が起こった。
太陽銀河歴0076年。
戦争は熾烈を極め、地球防衛軍とMJAFは資金や資源を求め、両軍は中立を唱える土星へと進軍する。当然、土星では大きな争いが起こり、コロニーは破壊と略奪の限りを尽くされた。
それから5年の月日が経ち、復讐者となった土星の人類は禁忌を犯していた。それは戦争孤児達を教育、投与、改造し、強化人間《ネクスト》を創り出したのだ。
太陽銀河歴0081年2月1日。
奇しくも第一次宇宙大戦の切っ掛けとなった地球再生宣言と同日に土星の復讐戦は開幕した。
強化人間《ネクスト》No.21。200人の戦争孤児の中で、成功し生き残った21人中21番目の実力者、俗称『脱兎の21』は、可変型強行偵察機『黒兎』に搭乗し、戦場に降り立った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-21 06:01:07
4610文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:磊磊磊落(らいらいらいらく)
ノンジャンル
連載
N3452DG
核兵器によって汚染された地球の環境が回復するまでの間、人類を別世界に避難する為の装置を開発している父の右腕として働く利根宮凌(とねみや りょう)は、政府から派遣された松永の陰謀により死刑判決を受ける。死刑は粛々と執行されたが、目が覚めると見知らぬ洞窟に横たわっていたのであった。持ち物は目隠しされていた布と、手足を縛っていた紐と手錠。果たして利根宮凌は無事に生き抜く事ができるのだろうか?
最終更新:2016-05-14 14:14:46
36787文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
環境汚染が急速に進み、人類は住む場所を失っていった。
森林は姿を消し、動物達は一部を残して皆絶滅の道を辿っていく。
残された僅かな人類は、突如としてもたらされた人型搭乗戦略兵器『DEM』によって再び戦争を始めていた。
それは、己の未来を得る為の戦争。
追記:戒めとして残しておきます。
最終更新:2016-05-07 11:44:39
10438文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:7pt
作:百(難しい童話)
空想科学[SF]
短編
N1100DH
原子力発電所の核廃棄物処理をロボットが行うようになった時代。放射能に汚染されたロボットの流出が社会問題となっていた。OLの長谷川沙世は、自分のロボットが放射能に汚染されていると知って……
最終更新:2016-05-05 12:16:20
26150文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:31pt 評価ポイント:31pt
ちょっと変な俺の街(俺変)の外伝的なお話です。
当時の地球は、環境汚染や世界大戦により荒廃が進み、更に恒星である太陽の寿命が尽きようとして赤色巨星と化してきていた。
このままでは、地球は太陽に飲み込まれる。
その危機感から、各国は独自に他星系への足掛かりを模索していた。
島国であった日本は、その中でもいち早く世代間宇宙船「にほん」を完成させ、生き残っていた日本人500万人と共に脱出に成功したのである。
それから150年後、俺変の世界の数世紀前、それが今回の舞台とな
ります。
その時、「にほん」がいかに生きたか。いかに発展したか。
それが今回の主眼となっております。
和泉 冬希とイヤ フユキとの関係についても語られるかもです。
今回は、SF的な内容になっております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-02 17:49:41
46673文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:12pt
神誕(バース)から約4500年、ミッドガルと呼ばれる異世界では
人間達が超高度な機械文明を築き上げていた。
しかし、背景には『大規模な自然破壊』『環境汚染』などの大きな問題が存在していた。
そんな人間の行った事に神は怒り、裁きを下した――
――再起不能なまでに……
最終更新:2016-04-29 21:15:09
45112文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:さいたま2165号
ノンジャンル
連載
N6585DF
環境が汚染され、土地も枯渇して慢性的な食料不足による社会の不安定化による広がる貧富の格差。国家という概念も消滅して、搾取される側とする側に明確に別れた。大気汚染された現代では娯楽も限られており、そんな中でかつては莫大な人気を博していたVRMMORPGファイナルワールド。
このゲームのサービス最終日の時にプレイしていた田中次郎は、サービス終了後に、突然と別世界に転生してしまう。しかも、ファイナルワールドでプレイしていたキャラであるドドム12の特性を受け継いだ状態のまま、彼は転
生したしたのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-07 23:30:22
14516文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
よくネットで見る異世界転移、というものを経験することになった男。
行き先はファンタジーな世界。男は俺TUEEをするべく、神様からチートとして現代兵器召喚を貰うことに。
しかし、その神様。実は精神が汚染されていたのでした……。
最終更新:2016-04-07 18:35:25
3453文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:97pt 評価ポイント:87pt
今では技術が進み、新暦ともなった時代のこと。人間が百年生きられるようになった時代でもある。日本政府は国民を脅かすことをしようとしていた。現総理大臣の豊永松士(とよながまつし)は、「この国には問題ばかりの人間なんかいらないと思う」と会議で言う。
そして、その結果的に第一人体地域から第十人体地域までもが登場し、政府の管理下は管理人体地域として都道府県の代わりに定められた。
そんな時代には警備隊という名の民間企業があったのであった。そして、クローン技術によって、汚染されること
をやめるために政府に立ち向かう。
中島亮(なかじまりょう)は青少年警備隊に所属する十七歳。そんな彼には才能があった。
国家を相手にするために設立された警備隊にはいろいろな設備があった。全年齢をカバーできるほどの部隊と研究された技術。そして、全国に設置された本部。この本部を拠点として活動している。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-28 03:09:03
19400文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ユーラシア大陸に位置する3つの国。小国のリドラ国、軍事国家のアパス国、そして超大国のティシカニ国。三つの国はそれぞれの「正しさ」を主張して対立している。
リドラ国の王子トルは、平和と自然を愛する少年だった。リドラ国は、小国ながらも国内で採れる豊かな鉱石で武器を造り、それを隣国に輸出することで独立を保っていた。国民は素晴らしい武器を造るために日々努力を積み重ねる。それは「純粋な」努力だった。しかしトルは、その武器が世界中の人々の命を奪っている現実を知ってしまう・・・・
一方で
、アパス国とティシカニ国はその武器を使って戦争を始めようとしてしまう。政治や宗教、自然災害、人間の不道徳性、血縁関係。あらゆる問題によって生じてゆく世界大戦。トルは争いを止めようとするのだが・・・
「悪」というのは、必ずしも意図的ではない。
人は皆、
「意味」のために人を殺し、
「善」の為に人を傷つける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-22 21:44:59
39053文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ときは西暦2103年――72年前の探査機の事故により地球外生命体<デビル>に汚染された世界。人類の98%は死滅し、残された人類はデビルから逃れるため隔壁を築き、その中で暮らしていた。
宇宙探査、AI開発等が規制される中、唯一認められたバイオテクノロジー<デビル細胞組織の移植>よって人類はデビルと対抗することのできる巨大な力を得ることができた。
遡ること約一世記前。学校でいじめられ、居場所がないと感じていた高校生<西城翔>は自殺未遂をする。
未来技術で甦り、企業<ユーン
社>で働くことになった翔。普段は兵器開発の雑用。緊急時は兵士として未来で暮らす翔。友情、恋、幸せ……それらを未来で始めて手にしたとき、翔は全てを知ってしまう。
現役女子高生が執筆する社会派SF×サスペンス折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-20 11:00:00
456文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
地球で今から160年前に起こった大戦。
1週間戦争とも呼ばれる大戦。
余りにも早く、余りにも無惨な人類史上最悪の戦争だった。
たった1週間で人類の3分の1が消え、生き残った人々は大戦の置き土産である核の冬に晒される。
作物は育たなくなり世界的飢饉、異常気象、オゾン層破壊による有害な紫外線、放射能によるDNAへの汚染。またそれらが起こす病の数々。
人類は最悪の事態を防ぐ為に地底や深海に居住区を作り出す。
既にその時には総人口の2分の1は死滅し、早期に地下に潜った人類以外
はその殆どが病を発症していた。
治療が可能な病や比較的な健康体だけを移住させる計画が始まったのが155年前。
160年経った今も、浄化できた土地は少なく、地下、深海に大半の人類は身を置いていた。
緑は消えた。大戦前に数多く存在していた生物は消えた。
失った物は大きく、得たものはなにも無い。
哀れに思ったのは神か、将又悪魔か。
今から40年前に地上に【ゲート】と呼ばれる異世界の扉が現れる。
だが、人類には【ゲート】を通る事は出来ない。
何故なら通ろうする生物を細胞単位で分解してしまうからである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-12 18:56:10
38244文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
かつて存在していたと言われる天才科学者、ノア・シュタインベルグ。
彼の研究は今日で数多の面で活用されているが、一方で地球汚染の一因を担っていた。
そんなときノアの技術で発展を遂げた人類に対し、増え続け人間を襲うまでに進化した植物『AAP』の侵略が始まった。
AAPの母体とされる3本の『世界樹』。
人類はあらゆる手段を用いてそのうちの2本の殲滅に成功した。
しかし残る1本を前にしてAAPの侵攻は勢いを増し、やがて戦いは均衡状態に陥った。
害虫の名を冠する対AAP特務組織『P.E
.S.T』を中心に人類の存亡をかけた最後の戦いが始まろうとしていた。
小説投稿サイト『ハーメルン』において重複投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-02 19:59:13
29355文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
2080年、世界は、貧困と食料不足、大気汚染と、雨不足により疲弊していた。しかし、日本国は人口減少と、減る事の無い雨量に支えられ、何とかしのいでいた。
最終更新:2016-02-26 00:16:36
1206文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある王都の地下深く、元々あった大空洞を活かして作られた廃棄施設に、とある魔物が誕生した。その魔物の種族はポイズンクレイマン、通称『汚い者(ヘドラー)』の蔑称で知られる稀代の嫌われ者である。これは、そんな嫌われ者の魔物に生まれ変わってしまった元日本人の主人公・古味阿久次(ごみ・あくじ)が環境劣悪な廃棄施設を飛び出し、人里で暮らす事を夢見る谷あり谷ありの冒険譚である――多分!
行き当たりばったりの思いつき連載、第三弾です
更新は、おそらく週一程度の不定期となる予定です
最終更新:2016-02-21 16:00:00
503文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世界が滅んだ世界。
汚染された地上を逃れ、深い海の底でひっそりと生きる人間達。
ある日『自分』は海底で白い板を発見する。
それは『自分』の世界が反転するモノだった。
本作はカクヨム、アルファポリスでも連載しております。
最終更新:2016-02-10 18:00:00
3407文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:189pt 評価ポイント:145pt
全てのエネルギー資源が底をつき、第三次世界対戦勃発によって枯渇し荒廃した地球。
数多の戦争により大気は汚染され、死の星と化してしまった。
そんな死の星地球に宇宙の彼方から未知のエネルギーが降り注いだ。
生命の意思に反応する生命エネルギーであるオルタエネルギーと呼ばれる未知の資源。
時は過ぎ、万能とも呼べるオルタエネルギーの資源化により、地球は再生された。
そして、3つの勢力により統治された世界は再びオルタエネルギーの所有権を懸け、世界帝国建国の願望を掲げ、再び戦争の中に
飛び込んでいく。
生命エネルギーであるオルタエネルギーを宿らせた新世代の鎧武者、機装歩兵達は今日も戦場へと駆り出されていく。
そして今、若者達もまた国を守るため、戦場へ歩んでいくのであった。
帝国戦争勃発…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-04 13:53:30
7561文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
世界は工業の発展による廃棄汚染により昼と夜は失われた。
そんな中、ある少年は携帯端末の中の電脳少女と出会う。
そんな電脳少女がネットで見つけたのは国をも揺るがすパンドラの箱。
【月移住計画】が発表されたり、電脳ドラックがネットを蔓延!?
アニ研部のメンバーと共に世界に立ち向かう!
※基本は日曜投稿です。
最終更新:2016-01-25 22:00:00
4184文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あらすじ
海洋環境の研究者である大沢久登は、ふしぎな少女と出会います。
頑なな研究者と、きれいな海を取り戻したい二人のベクトルはバラバラ。
でも、最初から分かり合えることなんてない。
あかつきの海が二人を取り持つとき、運命の歯車が回り始める。
(全26章です)
最終更新:2016-01-22 22:52:20
131336文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
環境破壊が進んだ近未来の東京。ある男の、自宅から会社までの通勤風景を描いた短編小説です。
最終更新:2015-12-18 11:45:53
1757文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:27pt 評価ポイント:25pt
今より技術が発展し、環境汚染が進んだ時代。地球がある一つのクスリを服用しました。
カプセルから産まれたカプセル太郎。その使命は環境破壊を良しとする鬼を滅ぼすこと!
『犬』のお供を引き連れて、使命をまっとうするために、いざ行け我らがカプセル太郎!
そんな感じの童話です。
最終更新:2015-12-17 12:00:00
23445文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「107人まで殺して構いませんが、108人目を殺さないようにしてください。」
与えられた注意事項はそれだけ。
でも、ここは放射能汚染に加えて、残酷な化学兵器やら生物兵器やらが無数に投入されてきた廃墟。地図にない国。そんなにカワイイもんじゃないと思うが、エルフやらドワーフやらと呼ばれるミュータントたちや、はたまた凶悪な未確認生命体やらが無数にひしめく、まさに「異世界」とでも言うべき場所。殺戮なんて日常茶飯事だろうに、殺せる数に上限なんて設定されてんじゃ、どーやって生き残ればい
いんだよ~。
殺されてもダメ。殺し過ぎてもダメ。
下手に強い力を手にしてしまった俺の、愉快なサバイバルが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-14 23:26:45
20753文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「なんでも疑ってかかれるのが、ボクの唯一の長所でして――」
蒸気機関が異常発達した世界。
西洋からの文化流入を受けて急速発展した極東の国のシュト市は、煤と灰が舞う世界有数の『汚染都市』として名を馳せるようになっていた。
昼夜を忘れたこの都市で探偵業を営む青年トキヤ・カンザキは、令嬢のレイカ・フウカ姉妹との邂逅をきっかけに、技術革新の裏側で息づく秘法――『魔術』との関わりを深めてしまう。
魔術のもたらす『理不尽』は、やがてトキヤの出生の秘密さえも巻き込み―― ハード・ボイルドス
チーム・パンク風味。
※ 2014/9/05 一部改稿しました。
※ 2015/4/04 現在無期限更新停止中。再開予定はあるものの未定。
※ 定期的に自分で巡回して誤字等を修正していますが、指摘をいただけると大変助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-10 13:00:00
356925文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:885pt 評価ポイント:187pt
地上の風は汚染物が舞い、海は油とヘドロでもう何年も鈍色に光るだけだった。
人々は地下に巨大なシェルターを作り、地上を捨てた。
コーシが育ったのはそんなシェルター内でも最底辺の者たちが集う、いわゆるスラム街だった。
シェルターと地上を唯一結ぶゲートを抜け、誰もいない海でコーシは一人の少女と出会う。
それは人であって人ではない、人のエゴにより作り出された悲しい宿命を背負うヒューマロイドだった。
荒んだ人々よりよっぽど人らしい少女に、コーシの中に何かが芽生えていく。
過ごしたのはたったの四ヶ月。 二人が見つけた愛の形が、刹那の時に光を落す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-27 22:42:25
120481文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
汚染によって地上に住めなくなった人類は、海にドームを建設して移住した。
それから百年が経ち、増える人口と共に増築されたドームは海底深くまでその伸びた。人間の中で階級が生まれ、最も海底に近い最下層のドームには罪人や迫害にあった人間が集まった。
そしてある日、とある少年がその最下層へとやって来た。
最終更新:2015-11-24 23:06:34
20067文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
文部科学省・研究開発局・環境エネルギー七係。
通称『テンペスト』に所属する時雨リョウは、
東京湾沖、浦賀水道に浮かぶ巨大な人工島(メガフロート)
ウラノスの管理棟から発信された救難信号に応じるため、
現地での調査、救助活動の任を命じられた。
人工島ウラノスは13年前に発生した爆発事故と、
それが引き起こした災厄<闇色の光>によって、
未だ政府に隔離区画として指定されたままになっている。
そして奇しくもその島は、リョウにとって因縁の地でもあった。
隊員
を引き連れ、ウラノスに到着したリョウは、
封鎖された管理棟への侵入を試みるものの、
正体不明の敵性存在<imagenary>と、
区画内の激しい領域汚染によって、その活動を阻まれてしまう。
探索続を継続するため、情報収集を続けたリョウ達は、
ウラノスの居住区画内で、シャーマンを自称する少女、サラと出会った。
汚染領域<mosaic>を渡り歩くサラの協力を得た隊員たちは、
<imagenary>の妨害を受けつつも、管理棟の最上階を目指す。
無人のはずの施設から送られてきた救難信号の送り手は、
果たして何者なのか。
そして最上階でリョウ達が見たモノは――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-04 18:52:03
17639文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:明日こそはシンデレラ
宇宙[SF]
完結済
N4722CX
未来の地球は放射能に汚染され、人々は地下で暮らしていた。そのため、仕事は少なく、なんの取り柄もない中年男・時田は、派遣社員として、宇宙戦艦・エリザベス号でチョコを作ることに。
果たして時田は、無事に地球に戻って来れるのだろうか・・・・。
最終更新:2015-10-28 20:53:06
13878文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:20pt
世界中に存在する全ての核ミサイルが消費された戦争が起きた。
その最中、これから起きる災厄から免れる為に一人の少女(ティア)が冷凍睡眠された。
核ミサイルの放射能などによって世界は汚染され、僅かに生き残れた人類に様々な病気や障害を与えていた。その問題を解消するためにナノマシンが開発され、体内に棲む病原菌のせん滅や身体と補装具(機械)を結合させるなどの改造を可能にして、人間は生きていくことが出来た。こうして人間の体内にはナノマシンが潜在し、身体の何処かを改造しているのが普通
の世界と化した。
月日は流れ、荒廃した世界でトレジャーハンターとして生計を立てているクールという青年が、冷凍睡眠されていたティアを発見するも、ギャングのボスであるデンジャーに強奪されてしまう。
その理由は、ティアの体内にはナノマシンが潜在しない“完全人間”だからである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-24 10:22:04
76184文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:12pt
世界樹プロジェクトという人類救済措置が失敗し大災害が起こり汚染されたと言われる世界、大気と土壌の異常により大きく育った木々の中に建つ、人類に残されたされた最後の楽園『コクーン』。
『コクーン』は本当に楽園なのか?今、『コクーン』の崩壊がはじまる。
最終更新:2015-09-29 00:38:11
1517文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
地球の危機を見逃せない3つの意思がついに動いた。
はたして地球は救われたのか・・・
最終更新:2015-09-25 06:00:00
1404文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
終わった? いいや、修練にも旅にも終わりはない。たぶん人間賛歌。
最終更新:2015-09-13 18:20:09
620930文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:6479pt 評価ポイント:1581pt
退廃的な世界、大規模な大陸戦争の終結した大地。大陸の中央に一本の白い塔が立つ世界。塔の周辺以外は戦争終結に繋がった兵器、鬼神の一撃と呼ばれる兵器による汚染が深刻であり、荒廃した世界が広がっている。世界を統治するのは人の心を読める人物。自らをサトリと名乗った彼女は、塔を占拠。塔は、かつての戦争の遺産であり、戦争を終結させた兵器の一つでもあった。この塔周辺は、塔外郭に存在する要塞と、塔自身の発生させる防護フィールドによって防御されており、環境汚染から逃れる為に塔と、その要塞内部に
住むよりほかは無かった。塔周辺に住む人種は事前に統治者による診断を受け、その世界に住むにふさわしい人間かどうかを検査される。塔に住むにふさわしくない人間と判断された者は、塔周囲の区域、塔に近づく事さえ許されない。塔周辺へ住まう条件は清廉潔白ではなく、心に何かしらの闇を抱いている人間。人々の間には特異な力が眠っており、容易に他者を傷つけられる事から、容易力と言われている。人々はこれを用いて戦争を行っていたが、科学技術が衰退している訳ではなく、無人兵器なども多数生産され、戦争に投入されていた。サトリは容易力を行使できる人を管理運営するための楔として、他者に対する後ろめたさを持った人間のみが暮らしている。故に、人格的に破綻した人間が多く住む都市となった。戦犯者、裏切り者、殺人者、そういった理由を持った人々が暮らしている。だが、犯罪歴だけが判断基準ではなく、その事に対して罪悪感を持ったもの。その事実を公にされると困る者のみが暮らしている。
塔外部は汚染が広がっており、おおよそ塔周囲は人が住める環境ではない。が、魔物と呼ばれる戦略兵器や、無人兵器はその稼働を続けており、塔外郭に存在する要塞はそれらに対処するために容易力が中でも強い人間を管理者とし、外郭に住まわせる事で、対処させた。その為、少なくとも塔周囲に居た人間は死に絶えている。空もほぼ常に薄い雲に覆われ、薄暗く、作物も育てない環境となっている。人々は戦時中の遺産である塔内部の施設による合成食糧生産による配給制度を取っている。その為人口の増加は見込めず、現在世界復興の目途はたっていない。人々は、狭い塔周囲の居住区のみで、それぞれが与えられた仕事に従事している。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2015-09-10 08:24:25
33310文字
会話率:76%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:瀬田 つづら
パニック[SF]
短編
N6859CV
環境汚染の進んだ地球、そこに適応できなかった二人の人間のお話。
最終更新:2015-08-25 00:05:19
7784文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:9pt
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