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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:839 件
作:ニノマエハジメ
ハイファンタジー
連載
N0182GS
2日前に引退した冒険家「ミリ」。通り名「三翼のミリ」としてのソロ活動38年、パーティーでの活動6年。長く、辛い鍛錬によって手に入れることのできた圧倒的な強さと知識量によって、42年ぶりに誕生したSランク冒険者。
その中での経験や出来事をひとつの物語にした。
最終更新:2021-01-02 18:21:20
8507文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:あけちともあき
ハイファンタジー
完結済
N3849GJ
無能テイマーとしてSランクパーティをクビになったオース。
すぐに最強モンスター『マーナガルム』をテイムするが……。
実はオースこそが、Sランクパーティを支える最強メンバーだったのだ。
あらゆるモンスターへの深い知識。
様々なクラスを持つことによる、並外れた器用さ。
自由になったオースは、知識の力で最高の冒険者へと成り上がっていく。
降って湧いた凶悪な依頼の数々。
オースは次々に解決する。
誰もがオースを最高の冒険者だと認めるようになっていく。
逆に、オースを追放し
たパーティは落ちぶれていくことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 17:12:23
387407文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:13786pt 評価ポイント:8140pt
作:kiririri
ハイファンタジー
連載
N4545EY
魔物や人間同士の争い合いが耐えない世界。中央王国とも呼ばれる巨大な都市には、戦闘を主として扱うSランクギルドが存在していた。人々の羨望の的であり、そして中には英雄とまで呼ばれている人間が在籍するそれは国の宝と呼んでも過言ではなく、また、この世界に三つしか存在しないものであった。在籍している人間も須らくが人格者であり、実力も兼ね揃えた一流であるのだが――。
中には例外もいた。女を侍らせながら戦場へ定刻より遅れて赴き、暇さえあればギャンブルに時間を費やすクズがいたのだ。ある
日、遂にその男は余りの素行の悪さを咎められSランクギルドを追放されてしまう。あらゆる負け戦を覆し続けた男なのにも関わらず。
行く先もなく路頭に迷ったクズは考えた末に辿り着く、店を開こうと。自営業なら休みも自由に取れ、そして負うべき責任も無く、人生を謳歌できると。こうして中央王国という最大の都市、その下町に小さい看板を掲げた店が出来る――「何でも屋」の誕生だった。
--- 目次 ---
1章/無職のクズは秒速で一億円を稼ぎたい 1~34話
2章/ソーシャルゲームはこれだからやめられない 35~62話
3章/異世界転生は鬼ばかり 65話〜109話
幕間/不舎昼夜 110話〜111話
4章/喪失の花束 115話〜133話
幕間/銀世界 134話
5章/俺がこの店で一番偉いはずなんだけど?(外伝集)135話~
外伝/フラジール 63〜64話
外伝/騒がしいディナー 112話〜114話
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 07:00:00
530745文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:666pt 評価ポイント:164pt
Dランク王宮魔法師のディーユは、Sランクの王宮魔法師から「役立たずの出来損ない」と罵られ王宮を追放されてしまう。ディーユの魔法スキルは世にも珍しい「枯れ木に花を咲かせる」というものだったからだ。けれどまだ誰も知らなかった。追放されたディーユこそが世界救済の鍵を握る、世界で唯一の究極ユニーク魔法スキル持ちであることを……!
追放されたディーユは、街で虐待され傷ついた犬耳族の少女コロを助け、旅に出ることを決意する。幼馴染みの女騎士アイナも加わり、最果ての地を目指しての逃避行へ
。しかし世界は着実に崩壊の道を歩み人類は滅亡の淵へ。壮大な滅びの刻「ザマァ」を迎える――。
ディーユたちはやがて安住の地を見つけ、花の咲き乱れる楽園へと変えてゆく。そこでいよいよ始まる人類復興とスローライフ……!
★マーク(15話、30話、39話)にイラストあります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-30 07:56:05
253450文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:1384pt 評価ポイント:930pt
「あはっ、楽しいね」
Sランク級ダンジョン、『黒き死の森』。そのダンジョンが出来て、早150年。そのダンジョンのダンジョンマスターは、地球から連れてこられた元女子高生・花本愛。
彼女は「人間じゃないから思いっきり魔人として生きよう」と時に人を殺したり、時に人を攫ったり、と好き勝手に生きている。
――さて、そんな鬼畜ダンジョンマスターが初恋をしたらどうなるか?
これはそんな彼女の物語。
※以前投稿したダンジョン経営シリーズの続編ですが、単品でも読めるように書いていきます。
最終更新:2020-12-25 22:43:27
100378文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:1826pt 評価ポイント:992pt
作:すかいふぁーむ
ハイファンタジー
連載
N3007FS
【予約受付中】
12月25日、GCノベルズさんより1巻が発売です!
旧タイトル『テイマーの限界を超えたみたいなので女の子をテイムして最強パーティーをつくります 〜俺にテイムされると強くなるらしくSランクの獣人も伝説の聖女もエルフの女王も最強の龍王も自分からテイムされにくる〜』
劣等職であるテイマーとして独学でDランクの冒険者まで上り詰めたリントは、満を持して王都の冒険者ギルドへ拠点を移した。
「あのさ、私のことテイムしない?」
「は……?」
Sランクの獣人冒険者からの
まさかの誘い。
「あ、エッチなことくらいはされちゃうか! まあでもいいよ?」
誘惑に抗えず身を委ねた結果、これまでの常識を何もかもぶち壊してSランクパーティーを目指す生活が始まる。
据え膳はしっかり食っていく主人公による快進撃を描いた物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-25 12:00:00
228508文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:62975pt 評価ポイント:28013pt
DTのおっさんであるトミーはSランククランで長年事務職として働いていたが、ある日突然、用無しとして追放されてしまう。 トミーのアーティファクトは「マジックペン」。それは太さを自由に変えられるだけのただのペンでしかなかった。 クランのトップ(クランマスター)であるガルムは手書きの報告書を廃止することを口実に目障りなトミーを追放する。 しかしそれはクラン崩壊の始まりであった。
【これからどうなるの?】
クランを追放され、住む場所も失ったトミーは途方に暮れる。 そこでたまたま
少女たちで構成されたCランクパーティーに事務職として勧誘されその申し出を受けることに。 すぐにベテランの事務職として活躍するトミー。 さらにこの後、トミーの役立たずと言われていたアーティファクトが覚醒し、「マジックペン」は本当の意味での「魔法のペン」となる。 修復魔法、付与魔法、果ては回復魔法と何にでも使える魔法のペンを使いトミーは『最強の補助職』(アシスター)と呼ばれるようになる。
トミーに支えられたCランクパーティーは頭角を現し、Bランク、そしてAランクへと駆け上がる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-24 23:00:00
125240文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:35936pt 評価ポイント:24112pt
作:鋤九 端我
ハイファンタジー
完結済
N4762GQ
「リベル、今回の働きにより男爵を授与する。」
は…?えぇぇぇー!
竜王討伐後sランク冒険者、創作の魔術師ことリベルは王にそんな突拍子のないことを言われてしまった。
「あと、メイドもいるぞ。」
初耳なんですけどーー!
しかも、そのメイドが…世界最強の暗殺スパイだった!
そんなことも露知らず用意してもらった屋敷で彼女との仲を深めるリベル。
自分がターゲットとも知らずに。
暗殺メイドと繰り広げる新感覚ファンタジー!
最強vs最強の勝負はいかに!?
最終更新:2020-12-24 18:43:35
65852文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:26pt
作:aki@riva
ハイファンタジー
完結済
N1959GR
無能で最弱だが善人な青年マルコは、勇者パーティーのお荷物的存在。勇者の狙いはマルコの幼馴染、美少女にしてSランク冒険者のユティファだった。
目論見通りにユティファを寝とった勇者は、マルコをパーティーから追放する。
しかし彼には秘めたる力があった。人々の暮らしを見守り、時には運命を操作して手助けする「時の聖女」マルファ。その正体はTS変身したマルコだったのだ。陰ながら仲間を守って来たマルコが居なくなった事で、勇者パーティーは悲惨な末路を辿る事となる。
一方マルコは、聖女マ
ルファを慕う龍の化身タラスクと共に悠々自適な生活を始めようとする。だが、根っからの善人であるマルコは、困っている人を放って置けないタチ。ついつい人助けに乗り出してしまうのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-23 12:23:36
9853文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:266pt 評価ポイント:160pt
作:三色ライト
ハイファンタジー
完結済
N1481GR
炎の騎士、アルデバランはある日突然、騎士団長から首を宣告されてしまう。
理由は「覇気がない」「やる気を感じない」といった、曖昧で納得のいかないものばかり。
クビになった彼に残された選択肢はただ1つ。冒険者になることであった。
しかし元一流騎士のアルデバランに、冒険者試験など余裕余裕! サラッとSランク冒険者になり、冒険者ギルド期待の新星として華々しいスタートを切った。
そんなアルデバランに騎士団から戻って来てほしいと伝えられる。……が、もちろんNO!
「俺は1人で王国を守る
と決めたんだ。今さら俺を呼び戻そうとしたってもう遅い!」
そう、彼は孤高の冒険者になることを決意をしたのである。
「え? 女の子が俺と組みたいって? ……ま、まぁ話だけは聞いてやろうじゃないか」
これは、元一流騎士のアルデバランと、戦いのセンスがない少女たちの熱い(かもしれない)冒険記録なのである!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-19 20:12:54
17437文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:86pt
Sランクギルド、鉄綺団のマスターであるゼノン=アタナシウスはその肩書の通り、非常に力量のある魔術剣士としてここ、アルトライゼ王国にて名を馳せていた。
類まれなる剣術もさることながら、優れた魔術師として、更には人の上に立つことのできる人格者として、彼は国民から愛されていた。勿論、彼もその期待に応えるべく、身を粉にして宿敵であるヴァンパイアと戦い続けた。
しかしその数年後、彼は国を滅ぼさんとクーデターを立ち上げていた。
民衆に向かって剣を振るい続けるゼノンはアルトライゼ
王国の首都を焼き討ちにし、国を再起不能に至らせるまでに追い込んだ。慕ってくれていた民をも斬り、女子供も容赦なく斬り捨てた彼はあの頃の面影はなく、ただの冷酷な殺人鬼と化していた。
何故、彼の人生はここまで変わってしまったのか。何故、今まで命を賭して守り抜こうとした国を滅ぼそうとしたのか。何を以ってして、彼はこのクーデターという道を選んだのか。
世紀の大悪人、ゼノン=アタナシウスの全てを、ここに記す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-14 18:42:00
110723文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:68pt
作:えぞぎんぎつね
ハイファンタジー
完結済
N0074EM
最強の魔導士アルフレッドは勇者とともに魔王を討伐したが、呪いの矢を膝に受けてしまった。
膝を痛めたとはいえ、アルフレッドが最強の魔導士なのは変わりない。
「新設される騎士団の団長になってほしい」「ギルド長になってくれないか」「北の山にドラゴンが出たから討伐してほしい」
静養したいアルフレッドを周囲は放っておいてくれない。
そこでアルフレッドは、誰も自分を知らない片田舎で静養することを決意する。
『ムルグ村の衛兵募集。狼と猪が出て困っています。報酬は衣食住。※村に
は温泉があります』
「これだ!」
最強の魔導士おっさんはのんびり田舎のスローライフがはじまる!
おかげさまで日間総合1位、週間総合1位、月間総合1位になりました。ありがとうございます!
*カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-13 12:00:00
1109913文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:244044pt 評価ポイント:91288pt
生まれつき吸血鬼の夜野コウは吸血鬼差別主義者の理事長によって高校を退学になった上、家から追い出されてしまう。
しかし、ダンジョン攻略に挑戦すべく行ったギルドセンターにて、冒険者適性が初めからSランクであることと、自由に物が作れる異空間を持つという強力なスキルを持っていることが判明!
そしてダンジョン攻略に挑んだ結果、ダンジョン出現から撃破までの最短記録を更新して取材陣殺到で一躍有名人に!
それを見て追い出した理事長はとても悔しがるのであった!
そしてコウは幼馴染や吸血
鬼仲間と共にダンジョン攻略にいそしみつつ、吸血鬼の就職難をダンジョン攻略によって解決するという夢への準備を進めるのであった。
これは、自身の得意なことを見つけ出して、それを活かして同胞を救おうとする心優しき吸血鬼の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-06 19:17:06
24527文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:48pt
そろそろ引退も視野に入れていたベテラン冒険者ルードはBランクにもかかわらず、Sランクパーティ『栄光の道』に所属していた。ルードのおかげでSランクに到達したにもかかわらず、パーティメンバーからはまるで召使のように働かされていた。1年我慢したが、さすがに我慢の限界がきたルードは復讐を決意する。いつか追放されたときにこう言ってやるのだ―――『もう遅い』と。
ただ、パーティメンバーの方にも少し事情があるようで…?
最終更新:2020-12-05 14:03:47
5881文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:1004pt 評価ポイント:888pt
作:すみもりさい
ハイファンタジー
連載
N9110FE
【お知らせ】書籍1巻が発売中です! またコミカライズ企画も進行中。【お楽しみに~】
平穏を望む最強の賢者は力を隠していたが、ひょんなことから勇者パーティーを壊滅させた。魔王も倒し、有名になりすぎたことを嫌った彼は転生してのんびり暮らすことを決意する。
しかし未来はみんな弱くなっていて、元から膨大な魔力を持つ彼はちょっとしたことで注目を集めてしまい――賢者の再来と騒がれることに。
(いやそれ前世の僕なんだけど……)
なるべく目立たないよう、それでも周囲から浮きまくる少年
が冒険者となり、Sランクをも超える力で無双するお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-02 15:59:52
176737文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:65520pt 評価ポイント:29434pt
主人公ルスター=ライツにある唯一のスキル『世界変革』。
クールタイムは5000年。
この世界グルテアにはスキルの使用できる種類の数によってランク分けされている。
Eが1つ Dが2つとランクごとに一つずつあがるのだ。
故にAランク者はスキルを5つ所持しており、さらにその上のランクのSランク者は通常6つ所持しているが、その中にはさらにいくつものスキルを所持している者もいるという。
グルテアでは、人間以外に知能を持った生物がいくつか存在する。
大きく分けて
亜種、妖精、竜、魔物、悪魔である。
その知能を持ったいくつかの種族全てにおいて一つ共通している点がある。
それは知能を持った誰もがこの世界に産まれ落ちた時点でスキルを与えられるということだ。
ルスターの唯一のスキルが何者かの手によってスキルを強制的に発動させられたことによって多種族間での一定の平和を保っていた世界が混沌とした世界に変貌する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-01 21:03:38
19144文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:14pt
作:潮のさざめき
ハイファンタジー
連載
N2940GP
Sランクパーティーで日々、辛い日常を過ごしている冒険者――ジンはある時パーティーにダンジョンで見捨てられ、魔物に襲われた。しかし、逃げた先で転移してしまい、その先で魔族に襲われたのだが、そこの地面に突き立てられていた剣を抜くと、強大な力を手に入れて、その剣の正体は、
「こ、これって、伝説の剣っ!」
世界最強の剣だった。これは、追放された冒険者の最強の剣で無双する最強列伝!!
最終更新:2020-11-27 17:00:00
9754文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:20pt
作:なつめかりん
ハイファンタジー
完結済
N3793GP
主人公ゼノンはSランクパーティの支援職だった。
そんなゼノンだが恩人の王様に「お前は活躍するな。他のメンバーを活躍させろ」という命令を受け、適正ランクEの弱すぎる味方の介護をしていた。
やることは簡単だ。自分は火力を出さずに他のメンバーが活躍出来るようにお膳立てをするだけ。
だが、その実力は後に【戦場の支配者】と呼ばれるほどで。
どんなバトルでもゼノン1人の力で思い通りに戦況が動かすことができていた。
そんなゼノンのお陰もあって世界最弱の雑魚パーティは世界一の
Sランクパーティとなってしまった。
そしてそれを自分の実力と勘違いしたパーティリーダーのガバルとガバルを可愛がっている王様に追放される。
追放されたゼノンは落ち込んでいたが別の国で出会った美少女達とパーティを結成。
そしてついに命令から解放されたゼノンは今まで雑魚パーティを介護するのに必要だった圧倒的な実力を遠慮なく発揮。
絶対に狙った場所に当たる弓矢。
右に出る者がいない天才的な状況判断力とそれを可能にする知識量。
敵も味方も思い通りに動かすフィールドの支配力。
全てが規格外だった。
弱すぎる冒険者達をSランク冒険者にまで介護したゼノンの実力は凄まじいものとなっていて、他国であっという間に一流の冒険者になっていた。
一方、そんな彼の実力に気付いたガバルだがその時には遅くて、王と一緒に没落していくことになる。
【お知らせ】
タイトル変更しました。
旧題:【ノーコン】と追放されたけど本気を出せるようになったので無双します~お前以上の冒険者はいないから戻ってこいと言われても、もう遅い。美少女達とパーティを組んで他国で楽しく過ごしてます~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-26 22:52:08
77344文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:14302pt 評価ポイント:8024pt
王都セントラルシティを中心に活動するSランク冒険者パーティー『爆ぜる疾風』のサポート役を務めるスレイは、ヒーラー役の聖女エリアを巡ってパーティーメンバーの嫉妬を買い、多数決によってパーティーを追放されてしまう。
だがスレイはかねてからの夢だった、錬金術師になる費用を稼ぐ為、冒険者稼業をしていたので実の処、好都合であった。
追放後、魔法都市ルーンサイドに向かったスレイは、使役獣である大灰色狼のロイドと共に、念願の錬金術師の資格取得を目指しつつ、故郷のある辺境でスローラ
イフを送る為の道をゆっくりと歩み始めた。
9/14日間総合1位
9/16週間総合1位
10/2月間総合1位
10/19四半期ハイファンタジー1位折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-16 23:59:36
221581文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:197582pt 評価ポイント:114866pt
「ゴラルタさん……悪いけど、あんた追放な」
追放された不遇職『聖人』のゴラルタは、山籠もりで修行を積む。
そしてモンスターや人々に気付きを与える事で改心させる事が出来るようになる。
Sランク任務も難なくこなせるようになったゴラルタに、元のパーティメンバーが戻って来てくれと今更言って来たが、別にもう遅くなかった。
最終更新:2020-11-06 22:02:53
2628文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:46pt
ある日先輩のパシリとしておやつを買いに行く途中、事故に遭ってしまうヒデオ。
気がつけば目の前には女神が。間違って彼女のせいで死んでしまったらしい。
女神に、せめてものお詫びと「裕福なSランクの家庭に生まれ変わる」か「異世界でSクラスの勇者として生まれ変わる」かの選択を、と告げられる。
「え!マジで!Sクラスの勇者!?」中二病のきらいがあったヒデオは迷わず勇者としての転生を選ぶ。
しかし、いざ転生してみるとどうも様子がおかしい。
どうやらSクラスのSとはSYOUKANのSだっ
たようだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-02 08:11:10
760097文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:376pt 評価ポイント:126pt
「お前、クビな」
最弱とされている風術師である【ユキト】は、ある日突然そう告げられた。
世間では索敵とそよ風を起こすことしかできないと考えられている風術師だが、
ユキトは気象を変えるほどの規格外の力を持った最強術師だった!
ユキトの支援がなくなった元パーティーは任務の失敗が続き、
「戻ってきていいぞ」と高圧的に言ってくる。
・・・今さら戻ってこいと言われても
同じく不遇職とされている仲間とパーティーを組み、
冒険者の頂点まで上り詰め、やがては世間の常識すら覆すほどの存在
となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-28 21:25:55
2035文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:0pt
この世界はステータス至上主義!!
生まれた時にステータスは決定されており、それはどんなに足掻いても上昇も下降もしない普遍の能力値。人は生まれながらに能力の限界を定められていた。
そんな世界でダンジョン冒険者として日々努力する青年、アジェンド・タチバナ。彼のステータスは最低ランクの『F』
ステータスランクはそのまま冒険者ランクなる。
上にあがることのない世の中で最底辺冒険者を続けて早、12年。技術と知識はあれど性能がないばかりに3階層あたりをうろうろするしかできない雑魚冒険者。
そんな彼は突然上位Sランク集団のメンバーに誘われる。
「話には聞いていたが、自分が選ばれるなんて」
最強も誉高いチームのメンバーとしてはじめての41階層に降り立ったアジェンドのパーティは不測の事態『魔物暴走』に襲われる。
地上へ戻る『転送扉』にたどり着けない一行は苦肉の策である『Sランク特殊システム』と呼ばれる特殊救済システムを使用して、アジェンドを置き去りにして強制転送で逃げ帰ってしまう。
絶対に勝てないモンスター群の中に取り残されたアジェンド。同じように取り残されたFランクの女冒険者メーリィと共に最後の最後まで逃げ、足掻くが行き止まりに追い詰められてしまう。
全体絶命の中、最後まで諦めない2人にとあるシステムが解放される。
『バディリンクシステム』それは彼らFランクに与えられた特殊システムだった。
ステータスでしか評価されない世界で新たなシステムを持って無双するFランク冒険者の成り上がり物語。
vtuber 幽焼け氏の企画
「なろう系ラノベにこんなラノベ俺でも書けるわwwwwと言った人を100人集めてラノベを書かせるデスゲーム 」
に参加していた作品でした。一ヶ月戦い抜き生き残りに認定されました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-28 21:13:07
79545文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:188pt 評価ポイント:88pt
作:toichi
ハイファンタジー
連載
N3918GO
敵を確実に足止めする事の出来る妨害スキルを持つ男、ベンはある日、「お前はSランクパーティにはそぐわない」という理由で、長く貢献していた筈のパーティから追放される事になる。
そんな理不尽にも負けず別れた妹の為に日銭を稼ごうとしていた最中、強盗によりせっかく稼いだ金すらも強奪されそうになってしまう。
「……何故、俺は我慢している?」
そんな自問自答が頭の中に響いた末、気づけばベンは自らの糞スキルを発動していた。
それは使いようによっては敵を確実に死に至らしめる超強力
なスキルでもあった。
「そうだ、俺はもう我慢しない。世の中をこのスキルでひっくり返し、成り上がって見せる!!」
そう誓ったベンはやがて世界を震撼させる程の成長を遂げ、やがて誰に止められない覇道へと突き進んでいく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-28 20:16:01
29177文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:74pt
突然変異クラスのS級大地魔法使いとして生を受けた伯爵子息リーク。
彼の家では、十六歳になると他家へと奉公(修行)する決まりがあった。
奉公先のシルバリオル家の領主は、最近代替わりしたテスラという女性なのだが、彼女はドラゴン級に強い上に、凄まじいカリスマを持ち合わせていた。
リークの才能を見抜いたテスラ。戦闘面でも内政面でも無理難題を押しつけてくるのでそれらを次々にこなしてみせるリーク。
テスラの町は、瞬く間に繁栄を遂げる。だが、それに嫉妬する近隣諸侯の貴族たちが彼女の躍
進を妨害をするのであった。
果たして、S級大地魔法使いのリークは彼女を守ることができるのか? そもそも、守る必要があるのか?
カリスマ女領主と一緒に町を反映させる物語。
バトルあり内政あり。女の子たちと一緒に領主道を突き進む!
本作品は、カクヨムでも『大地魔法使いの産業革命~S級クラス魔法使いの俺だが、彼女が強すぎる上にカリスマすぎる!』というタイトルで掲載しております。
――――――――――――――――――――――――――
作品が面白かったらブックマークや感想、評価やレビューをいただけると嬉しいです。
たかみが小躍りして喜びます。感想などは、お気軽にどうぞ。一言でもめっちゃ嬉しいです。
楽しい時間を過ごしていただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-26 17:20:29
141907文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:356pt 評価ポイント:182pt
作:ぱんぱんにゅ
ハイファンタジー
完結済
N7402GK
Sランクに昇級した途端に切り捨てられた冒険者シルベルト。彼は仲間から無能の烙印を押され、パーティーから追放されてしまう。
納得のいかないシルベルトは復讐を決意し、あれやこれやと元メンバーに対して嫌がらせを始める。
実は特殊なスキルで陰ながらパーティーを支えていたということもなく、本当に無能で役立たずの主人公がざまぁを狙って奮闘する物語。
短編連載型小説、1000~3000文字で3日に1回のペースで更新予定。
最終更新:2020-10-21 01:04:54
80342文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:236pt 評価ポイント:140pt
「リヒト、お前をクビにする。」
Sランクパーティの一員だった雑用係のリヒトは、リーダーであるアークメイジのガルドスから突然追い出されてしまう。しかし彼の秘められた力が覚醒して⋯⋯ して⋯⋯ ?
覚醒したかどうかは定かではないが、雑用係として超有能だったリヒトの穴は、とても大きいものだった。
自分で蒔いた種をなんとかするべく、ガルドスは、雑用係の仕事を完璧にこなすと誓う。
だが、当然うまくいくはずもなく⋯⋯ 。
「要は出来ていればいいのだろう。」
それでも彼は諦めず、類
稀なる魔法を駆使して、全ての雑用をこなしていく。
これはいずれ最強の雑用係と呼ばれることになる、規格外のアークメイジの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-20 19:00:00
4619文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:22pt
タイトルと同文です。
最終更新:2020-10-17 16:26:21
3065文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:48pt
この世界にはユニークスキルがある。だがそれは、何かの条件を達成しなければ発現しない。その条件が何かも分からないため、死ぬまで無能力者である者が存在する。そういった人間を『ヴォイド』と呼ぶ。
主人公はその『ヴォイド』であり、彼はヴォイドの中でもやる気のある奴らを仲間にいれてギルドを結成していた。
ある時、そんな彼に『キズナ』というユニークスキルが発現する。それはパーティー全員の能力をSランクパーティー以上に上げてしまう、正にチートスキルだった。
最終更新:2020-10-17 13:00:00
78295文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:274pt 評価ポイント:150pt
競争によって魔法技術を発展させるという目的で設立された魔法学校。そこではチームのランクがすべてだった。高いランクのチームは優遇されて、低いランクのチームは排除される。その為、少しでもランクを上げようと全ての生徒が競争に身を投じていた。
Sランクを目指して頑張っていたレンは、ついにAランクチームのリーダーにまで昇り詰める。しかし、メンバーがレンの才能に嫉妬してチームから追出して、更に悪評を流されて退学の危機にまでなってしまう。
しかし、レンの才能はそんなことで揺るがず、周り
のレンの事を知っている人々からも支えられてSランクチームへの道を突き進んでいくことになる。しかも、今度のメンバーはレンのおかげで才能を開花。前のチームでは足を引っ張られていたこともあり、とんでもない記録をどんどん叩き出していく。
一方その様子を見て、元のチームメンバーは…………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-15 19:18:40
106013文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:574pt 評価ポイント:330pt
【書籍化決定しました! ファミ通文庫様より2020/7/29発売予定。この目次ページの下の方で超素晴らしいパッケージイラストが見られます! 作者の活動報告にてキャラデザなどの公開をしています】
過去には凄腕の勇者として名を馳せたこともある、勇者学院の教師ブレット。教育熱心な彼はある日、勇者協会の重鎮サイラスの陰謀によって暴力教師のレッテルを貼られ、王都から左遷されてしまう。そうして馬車に揺られて左遷先の辺鄙な村にたどり着いたブレットが目にしたのは、勇者学院とは名ばかりの小さ
なボロ小屋だった……。
だがブレットはそこで、捨て猫のようにボロを着てひもじい想いをした三人の少女と出会う。不幸な子供を放っておけないと食事を与えてやると、最初は警戒していた三人の少女たちも徐々にブレットに懐きはじめた。そしてこの少女たちこそブレットが教師として育てるべき勇者の卵であった。
仲良くなった少女たちと一つ屋根の下で暮らしながら、手取り足取りスキルや魔法を教えたり、一緒に魔王退治の冒険をしたり。これは勇者学院の教師ブレットが、好感度MAXで懐いてくる教え子たちを立派な勇者へと育て上げる美少女勇者育成物語である。
※カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-12 19:00:00
520869文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:27321pt 評価ポイント:12561pt
Sランクパーティ[ワイルドアームズ]
圧倒的な武力で数々のクエストをクリアしてきた冒険者達の憧れのパーティ。
魔法剣士のガズン、重戦士のゴルド、弓術士のキエナ、バトルクレリックのレズン、そして魔術師の俺ことユーリの5人パーティである。
駆け出しの頃にギルドの講習会で組んだところに端を発して結成されたこのパーティはトントン拍子に出世街道をひた走り、僅か3年でSランクになっていた。
そして今日もS級の魔物サイクロプスを討伐してギルドの酒場で祝勝会のはずだったのだが、そこで俺は役立
たずの烙印を押されてしまう。
これはそんな魔術師の俺、ユーリが追放されても諦めずに冒険者を続けて最高の冒険者を目指す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-12 01:43:40
9307文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:174pt 評価ポイント:138pt
これは、追放する側の苦悩と葛藤の物語である。
Sランクパーティー【千天万華】。
五人の人間で構成されているパーティーは、国内最強のパーティーとして知られていた。
前衛剣士のリーダー、セト。
前衛タンクのゴルド。
後衛黒魔術師のミオナ。
後衛聖女のリレーナ。
そして、世界で唯一の空間魔法を使う、後衛サポーターのアレト。
他の四人に比べ、圧倒的に戦闘力が低いアレトだったが、空間魔法という固有魔法によって、パーティーにはなくてはならない存在となっている
。
ある日、国から指名依頼を受けた【千天万華】。
依頼内容は、魔王軍の弱体化。
四天王を倒し、勇者の手助けとすること。
四天王の力と自分達の力を考え、今まで通りアレトを守り抜けないと考えたセトは、ある決断を下す。
「恨まれてもいい、憎まれてもいい。君が生きていてくれるなら」
一つの決断が、二人の男の運命を大きく変えた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-10 18:21:03
8190文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:364pt 評価ポイント:322pt
あかごを拾ったSランク冒険者の男が戦いに巻き込まれていく。
背中で子どもを育てる親の物語。
最終更新:2020-10-10 16:06:08
9512文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
突如異世界に召喚され、捨てられた『俺』は地獄を見上げるようにして生き抜いた。
その結果、今度は召喚されてきた『勇者』をサポートする冒険者に選ばれる。
羨ましい事だ、俺とは違い、これから召喚される奴らは国から大切にされるらしい。
気に食わないと思いつつ、逆に利用してやれば良いと参加を決めた俺の目の前で、しなびたおっさん勇者は無実の罪を押しつけられて捨てられそうになる。
それがあの日に重なった俺は——気づけばおっさんの世話役を買って出ていた。
ああ、忌々しい。
でも買って出たのは
俺だからな、仕方ないから立派な勇者に鍛え直してやろうじゃないか!
これは俺がしなびたおっさん勇者を最高の勇者にして、世界を救うまでの物語。
の冒頭。
※第7回書き出し祭り提出作品です。
※いつもの冒頭短編。続きはないよー。
※アルファポリスにも掲載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-07 12:00:00
3523文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:364pt 評価ポイント:288pt
Twitterにキャラデザ公開しています! フォローの方もよろしくお願いします!
10/5、BKブックスさんより発売!
多くの皆さんに読んでいただけて嬉しいです!
──────────
冒険者ギルドのSランクパーティー【白虎】は、レーゼン王国で最強のパーティーとして君臨していた。
俺、ジオウ・シューゼンはその【白虎】に所属していた。
が──その【白虎】で俺は、最弱としてお荷物扱いされていた。
攻撃力、防御力、スピード、魔力、殲滅力……その全てが他
のパーティーメンバーに大きく劣り、愚鈍のジオウと呼ばれていた。
そうして【白虎】を解雇された俺だが──実はとんでもない隠しスキルを有していた。
俺が組織に所属するだけで、同じ組織に所属しているメンバーのステータスを、一定の倍率上げるスキル──《縁下》。
この力を理解した俺は、俺をギルドマスターとするギルドを設立し、竜王、獣王、精霊王、魔王までも配下に加えていき……世界最強のギルド【統べる者】を作っていくのだった。
──────────
2020年4月3日 総PV100,000突破
日間ランキング6位
2020年4月4日 日間ランキング5位
2020年4月5日 日間ランキング4位
2020年4月6日 日間ランキング3位
2020年4月7日 総PV1,000,000達成
2020年6月3日 【書籍化!!!!】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-05 13:42:55
245480文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:21358pt 評価ポイント:11064pt
※グロ表現あり注意。
生まれてすぐにダンジョンに捨てられていたところを世界唯一のSランク冒険者のオシリスに拾われたアヌビス。
普通に生きてほしいオシリスの願いとは裏腹にオシリスの教えを受けたアヌビスは冒険者に憧れ、オシリスをも超える力を得る。
しかし、アヌビスにはオシリスに教えられたことが絶対で、人の死にも動じることのない少年となってしまっていた。
そんなアヌビスは健気にオシリスとの約束を果たせる相手が現れるのを待ち続けている――。
最終更新:2020-10-04 23:39:08
5555文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:18pt
作:白田 まろん
ローファンタジー
完結済
N7359GJ
◆本文では基本的に算用数字を使用してます。
※一部例外ありです。
◆長さや貨幣単位は各ページの広告の下にあります。
※ランキングタグでセットしてます。
俺はリュオナール・アキオス。辺境の小規模ギルド、アメインではAランクの冒険者だ。とは言ってもそれはこのギルドが大陸では最底辺に甘んじているからに他ならない。
アメインのAランクは王都にある大規模ギルドならCランクがいいところだろう。要するに余所の中堅以上のギルドを含めれば、俺なんか下っ端の下っ端というわけだ。
そんな
ある日、火噴き豚(ファイヤーボア)の討伐に出ていた俺は、身なりは粗末だがドキッとするほど美しい幼女を助けた。
ところがこの幼女、自分は異世界のニホンとかいう国から転生してきたと言う。可哀想に、魔物に襲われた恐怖で頭がイカれちまったらしい。しかし火噴き豚が現れる森に置き去りにするわけにもいかず、行く宛てもないと言うので、ひとまず彼女を連れ帰ることにした。
「私の名はゆりあ、花の百合に愛と書いてゆりあね」
「何だそれ? 意味が分からねえ」
「そっか、こっちの世界では漢字とかないのか。ならユリアでいいわ」
何が違うのか分からないが、とにかくこの幼女はユリアという名前らしい。
ところがユリアは幼女のクセに、神話級の攻撃魔法まで使えるという。
「でもやり方が分からないのよ。女神様も教えてくれなかったし」
俺には何を言っているのか分からなかったが、ギルドで能力を測定したら真実の氷を沸騰させちまいやがった。
文句なしのSランク、というかその上があるならそっちということだ。これは由々しき事態である。王国で唯一のSランク冒険者と言われるオーギュドでさえ、小さなコップ1杯分しか溶かせなかったのだ。俺なんかわずかに表面の一部が溶ける程度だったのに。
そんなわけで、俺は彼女とパーティーを組むことにしたのである。
※タイトル変更しました(2020.8.9)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-03 06:22:52
84252文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:614pt 評価ポイント:346pt
王国で最も勢いのあるパーティ『空色の剣』。そこに荷物持ちとして所属するノリスは、ポーターとして致命的な欠点を抱えながらも圧倒的な実力でパーティを支えていた。というよりも、ポーターである必要がないほどに魔法と剣術の才能に満ち溢れていた。しかし、『空色の剣』がSランクへと昇格した夜のこと。ノリスはとうとうある決意をする。一人前のポーターになるため、修行の旅に出ると。これは自らを落ちこぼれだと勘違いした最強の少年が、各地で勘違いをしながらさらなるチートへと至る物語。
※カクヨムにて
並行連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-01 03:44:36
33236文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:1456pt 評価ポイント:860pt
100回もパーティを追放され誰とも組めなくなった落ちこぼれ錬金術師シン。
冒険者の道を諦めかけた時に出会ったのは、癖は強いが実力はSランク級の少女達だった。
「これは絶縁の呪いです」
賢者の少女に、追放される呪いを反転させられたシン。
彼は溜まっていた経験値で『追放』のギフトを手に入れる。
その力で伝説級のポーションを作り、冒険者として認められるシン。
「これで新大陸へ渡れる!無法の新大陸なら元パーティに復讐ができるぞ!」
…だが虐げられ続けたシンは性格がねじ曲がっていた
。
そんな彼を受け入れるもっとヤバいヒロイン達と共に、ざまぁしたり絆を深めたりしていくお話です。
※タイトル検討中です
旧題:101回目のパーティで真の仲間を引き当てた錬金術師は追放され過ぎて手に入れたチートスキル『追放』と最強の仲間達で新大陸を攻略します~物質分離の追放術士は復讐を諦めない~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-28 12:00:00
84305文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:1384pt 評価ポイント:802pt
冒険者ガランは、ある時自身のパーティーの荷物持ちを迷宮で囮に使い生き残る。
その結果、刑務所へ収監されてしまう。
最終更新:2020-09-22 17:19:21
6529文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:230pt 評価ポイント:200pt
習得したスキルの熟練度を殆ど最大にした盗賊、ローブ。
彼はそのスキルを最大限に活かし、所属するSランクパーティーのダンジョン攻略をサポートしていた。
しかし、ローブのサポートが完璧すぎるが故に、
彼はパーティーから仕事をサボっていると言いがかりを受けて追放されてしまう。
戦闘ではあまり役に立たない盗賊を、迎え入れてくれるパーティーは少ない。
だが、ソロでSランクまで到達した天才魔術師にしてローブの幼馴染、メシアだけは違った。
彼女は1人でも充分にダンジョンを攻略できる逸材
。
だからこそ必要なのは最強の戦力ではなく、ローブによる最高の支援だと彼に手を差し伸べる。
自分を拾ってくれたメシアの為に、指示通り『盗む』でしか手に入らないアイテムの為にダンジョンを訪れる。
そして、『盗む』の熟練度が最大に到達し、彼の強さは次元を超える。
武器も! 魔法も! スキルも! ステータスも!
『盗む』を使えば使う程、ローブは最強の盗賊として名を上げていく!
これは下らない言いがかりで追放された主人公が、最強の『盗む』で無双をし続けた果てに最強の義賊と呼ばれるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-15 14:25:28
218128文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:23878pt 評価ポイント:12472pt
レアスキル『鑑定-レア』を持っていたためSランククランに勧誘されたがその能力が『鑑定-ノーマル』と変わらない事から追放される事になった。
その後これからの生活をどうしようかと悩んでいると絵画が売られた露店を見つける。
そこにあった絵を鑑定してみると…
最終更新:2020-09-11 19:15:04
3269文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
ある宇宙の惑星、グリム星で生まれたルーク・オルガは
父と同じ冒険者になり。
その後冒険者のトップSランクをめざし宇宙で名を轟かすために冒険に出る。
最終更新:2020-09-11 00:13:55
8446文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この世界では十歳になると神器を得る事が出来る
辺境の村に住んでいる少年レイは、幼馴染のマイと共に冒険者になるために、神器を授けて貰える『授かりの儀』を受けた。
マイは最高位のSランク神器を授かった。
しかし、レイが授かったのは最低位のEランク神器。
しかもその神器は何にも使えないただの石だった!?
冒険者になる夢が潰えたレイ。
しかし、その石によって少年は世界に名を残す英雄までなった。
これは無能と呼ばれた少年が英雄へとなる物語である…
最終更新:2020-09-06 12:21:40
1370文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
主人公であるゼンは最下位のランクであるEランクの冒険者であり、調合師でもある。Eランクで調合師関係でいつも薬草採取の仕事をしているゼンは他のギルドの連中からは、ストレスの捌け口として置かれていた。しかし、依頼の途中でゼンは国宝級である『蘇生の薬草』をたまたま手に入れる。
ヒロインたちである、『崋山烈火』というSランクのクランの4人の美女も、同様ゼンをただのゴミだと思っていた。しかし、彼女たちは邪神との戦いでギリギリ封印に成功するが、邪神の最後の足掻きとも言えよう魔法に彼
女たちには死が迫った。しかし、メンバーの1人の咄嗟の判断で転移魔法を詠唱し、違うところへと転移した一同だが、転移したさきで力尽きてしまう。
そこを偶然通りかかったゼンが彼女たちを自分の職業でもある調合師を一杯活用し、また『蘇生の薬草』も使用し、1年がかりで全員を治す。その行為に彼女たちはゼンに恋をしてしまう。そして、その人柄故に彼女たち以外もゼンに恋をしてしまうそんな物語。
Eランクである俺がSランクたちからの熱烈な求婚がすごいのだが......。
①ヤンデレ ②ハーレム ③少し卑猥な表現があります
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-03 07:00:00
67324文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:39103pt 評価ポイント:12321pt
アレクセイはSランクのパーティの剣士として活躍をしていた。
そんな彼がある日、目を覚ますと巨乳の女になっていた。
直ぐにもとに戻るだろうとタカを括っていたが、男に戻るには妊娠、出産しなければ元に戻れないということが判明する。
その時からパーティリーダーのワイズマンの様子がおかしくなっていった。
※短めの話になる予定です。
最終更新:2020-09-02 17:13:44
5184文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:10pt
冒険者。
それは、この世界《オポチュニス》において、最も人気の職業である。
数百万いると言われる冒険者の中で一握りの存在であるSランクパーティ。
そのリーダーを務めるAランク冒険者のカーティルは、今日もパーティーメンバーと共に依頼を受ける。
しかし、彼ら〖暁闇の雷霆〗はSランクパーティという冒険者の最高位でありながら、冒険者は副業だと言う。
彼らの本来の職業は...
毎月末更新予定
誤字脱字報告、評価、ブクマ登録、感想、レビューお願いします。
Twit
terもご確認頂ければ幸いです。
@Yahiro123narou折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-31 22:00:21
6435文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
カイは一、二か月前に王都のSランクギルドをクビになった。魔導士としての実力は可もなく不可もなく。ハッキリ言えばごく普通の魔導士である。
元のギルトからの妨害もあり王都での再就職もままならない。
その為、辺境でのスローライフを目論んでいた。
だが!!
スローライフを目論んで辺境に来たはずなのだが、王都で暮らしていた時よりも忙しくなっている!?
一方、首尾よくカイを追い出したギルド長のライセルと戦士アウスゼンの脳筋二人は自分たちが大活躍をし、王国にその名をとどろ
かせると思っていた。
脳筋な彼らは魔導士がいなくなることでギルドの崩壊が早まることにまだ気付いてはいない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-31 10:00:00
273012文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:27865pt 評価ポイント:7181pt
「それじゃあ行ってくるよ!」
とある事情から人里離れた山奥で育ってきた主人公ロイは、ただの田舎者ではなかった。
というのも、父は王都で元Sランク冒険者として活躍していた《最強の魔法使い》で、母は元第3王女にして剣聖と謳われた《最強の剣士》だったのだ。
そんな超が付くほどのサラブレッドであるロイは、15歳になったのを機に王都の冒険者学校へと入学することになる。
初の都会でのんびりとした学校生活を満喫したいロイだったが、さっそく王家に目をつけられてしまい⋯⋯?
*『カ
クヨム』『アルファポリス』というサイトでも投稿をはじめました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-30 21:08:58
125140文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:324pt 評価ポイント:174pt
検索結果:839 件