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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:643 件
中学三年生の此方遙。それまでの彼は、ありきたりで当たり前であるかのような日常の中を、二人の幼馴染みである『玖珂久樹』・『姫薙こよみ』と過してきた。
だが、その年の夏にそれは脆くも砕け散った。
遙は、幸せだった休日で突然悪夢が襲い掛かってきた。
そして、その翌日。彼は、両親共々に病院へ診察をしに行った。が、即日で癌センターに回されてしまった。
そして、そこで知らされた事実。
『此方君が桜を見ることは出来ない』
それは、その後から自分の主治医になる加原医師の初診察の結果だった。
つまり、自分の寿命は最長でも残り一年だけだった。
そして、その最後の日は彼が中学校を卒業する日でもあった。
その日から、彼の人生は一転した。
恋人関係であったこよみとの関係。それを悩んだ遙が見つけた答えは、将来やってくる悲しい別れによって彼女の笑顔を壊してしまうなら、自分が生きている間に自分の手で壊すことだった。つまり、無理矢理の別れだった。
こよみという普通に生きる理由をなくした遙は、自分でも理解していたがダメ諸共で投薬処置による延命処置を受けることになった。
その中、久樹が彼の元にお見舞いしに来た。そして、暗い病室の中で顔を見せようとしない遙に久樹は『卒業する気はないか』と聞いた。
その日から、遙は自分が卒業したいのかどうなのかを悩みだした。
そして、主治医である加原や、彼の両親は彼に勇気を与えようとした。
その結果、遙は自分が卒業したいと決心する。例え、そこまで生きれるかどうか分からなくても、クラス皆と一緒に卒業したいと。
その後、久々に登校した彼は、クラスメート全員にこれまでのことを話し、一度別れたこよみにもすべてを教え、二人は残りの時間を一緒にいることになった。
だが、卒業式一週間前に遙は発作を起こし、昏睡状態になってしまった。
そして、彼が目を醒めぬまま卒業式当日になった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-14 23:51:53
134195文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:22pt
トカトカ国のものがたり、緊急番外篇。
最終更新:2015-03-06 23:18:51
187文字
会話率:100%
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総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
8年前、事故に遭って以来、目をさまさない幼馴染みのお見舞いに行った病院の帰り道。
少年が助けた少女は、神様の使い魔だった。
少女を助けた少年は、少女から神様に会わせてあげると言われる。
そして、神様に会った少年は、ある選択を迫られる。
この出来事が引き起こす、少年の願いの物語。
最終更新:2015-02-26 18:50:43
487文字
会話率:0%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
父は刑務所で母は病院にいるので、私、詩音は孤児院をやっている教会にいた。いい子になるのもバカらしいので適当に暮らしていたが、ある日、金持ち独身男の火鷹(こだか)に目をつけられ、娘になれといわれだす。私は母を信じているからと断っていた。
ある日、母の見舞いに火鷹さんも一緒に行くこととなり……
ぶっちゃけヤンデレな大人とその被害者な少女の話です。ロリコンじゃないけど、愛は歪んでます。
最終更新:2015-01-13 00:37:10
4115文字
会話率:46%
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総合ポイント:817pt 評価ポイント:573pt
過去に何処かで掲載していた天才博士シリーズ。
キーワード:
最終更新:2015-01-07 20:00:00
1759文字
会話率:66%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
私の母が故郷で一人暮らしをしていたが、脳梗塞で倒れたと近所で暮らす妹から電話があった。すでに父は他界し家を継ぐ者もなく、学校卒業と同時に田舎を出て都会に暮らしていた私が故郷へ帰るべきか否かを問われることになった。
とりあえず故郷の母を見舞いに帰る私について次男も帰ると言った。大学を出てから五年余り、たまにアルバイトのような仕事をする他は家でゴロゴロしてゲームに興じるだけで妻に疎まれ口喧嘩ばかりしているため、次男の気分転換にもなるだろうと帰省するのに連れて帰った。
故郷の
病院に見舞うと幸いにも母は軽い脳梗塞でそれほど心配する状態ではなかったが、すでに八十の半ばを過ぎているため普段でも歩行に困難をきたしていたため退院後は介護の必要な状態なのは明らかだった。今の都会での暮らしにけじめをつけて故郷に引き上げるべくいったん故郷を後にすることにした。しかし、次男は故郷に残って母の看病をするといった。どうした風の吹き回しかと訝しかったが、それは亮が十数年も前に父と結んだ約束だった。私は十八で故郷を後にしたが、次男の亮は二十七にして小学生の頃の約束を果たすために故郷に帰ることにしていたのだ。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2015-01-01 08:06:48
33528文字
会話率:27%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ある日のこと、お母さんは赤頭巾に言いました。
「赤ずきん、お婆さんがご病気になってしまったの。お婆さんは貴方をとっても可愛がってくださったのだから、お見舞いに行ってあげなさい。きっと、喜んでくださるから」
「はい、お母さん」
「それじゃあ、このケーキと、ブドウ酒を持って行きなさい」
赤頭巾がお婆さんのところへ一人で行くのは初めてのことだったので、お母さんは心配でたまりません。
でもお母さんには用事があって、一緒にいけないのです。
「いい? 途中で道草をしてはいけないわよ
。それから、オオカミに用心するのよ。オオカミはどんな悪い事をするかわからないから、話しかけられても知らん顔しないと駄目よ」
「はい、お母さん。大丈夫よ」
赤頭巾はお母さんを安心させるように元気よく、
「いってきます!」
と行って、出かけて行きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-01 02:46:35
3032文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:50pt
僕は学校に来なかった友達の家に、お見舞いのつもりで尋ねた。
それから始まってしまった摩訶不思議な事件。
最終更新:2015-01-01 00:00:00
13765文字
会話率:40%
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総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
作:天知久慈(あまちひさし)
ヒューマンドラマ
完結済
N4068CL
高校三年生の少年、小林は受験の気晴らしにオートバイで出かけた際に転倒し、足を骨折する。そして十日余りの入院を余儀なくされ、日常生活を離れた視点で感じたことを日記に綴り始める。
大切なものを見落としたまま生きるようなことはしたくない。自分は大きな何かが定めた運命の中にそれと気づかず生きているのではないか。
折りに触れて接した出来事から、そんなことを考えるようになる。
入院中のある日、小林は同じ病院に入院している中学生の少女、中静友子と一瞬目が合っただけだが印象的な出会い
をする。小林は退院して普通の生活に戻る中で少女のことを忘れかけるが、通院の帰りに少女と再会し、その後少女の病室に見舞いを重ねるうちに互いに親しみを深めていく。
が、静かに急速に育っていった少女への思いに小林自身が十分に気づかないうちに、少女のひとことから、受験を終えるまで少女との面会を控える決意をする。
(以下後編)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-29 18:25:56
49862文字
会話率:29%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「そうやって僕らは幾つもの季節と幸福が通り過ぎていくのを窓から見送った。」
毎月一度、僕は高校時代の片思いだった彼女の見舞いに行く。
彼女はもう何年も眠っている。
片思いの小さな、小さなひと欠片が暖かい、そんなお話。
最終更新:2014-12-21 01:40:08
2545文字
会話率:6%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
沖縄に住む高校生真鍋健也は、残り少ない夏休みを楽しむために、残暑見舞いや、夏の課題、そして87才になるひいおばあちゃん、里美の手伝いに取り掛かっていく。里美おばあちゃんは俳句詠みで、里美の手伝いとは句集の小冊子を纏めることだった。沖縄の風に吹かれる季節外れの夏恋物語。
最終更新:2014-12-17 15:25:17
2665文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
いつもは元気な妹が入院した。俺は花束を持ってお見舞いに出かけるが…
最終更新:2014-11-27 20:18:34
1589文字
会話率:20%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
母親のお見舞いをしにははおやの家に向かった未来。気づいたら、入ると二度と戻ってこれない【迷いの森】にいた。
キーワード:
最終更新:2014-11-12 21:16:48
239文字
会話率:72%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
妹の見舞いに行った帰り、雨に降られた少年は無人駅の待合室で電車を待つ。そこへ現れた若い女性に悩みを打ち明けるのだが。
最終更新:2014-11-10 17:18:27
2390文字
会話率:16%
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総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
好きな人の母親に振りまわされる男の子の話。 「おくびょうなふたり 相模朱里の場合」の続編です。
最終更新:2014-11-08 23:20:57
3292文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:11pt
紫門高校一年生の僕は、入院している母のお見舞いの帰りにふとしたことから車椅子に座った美少女に出会う。
彼女のことをもっと知りたいと思わなければ、そう、彼女に恋することもなかっただろう。
文学少年と、下半身付随の美少女が紡ぐ物語。
最終更新:2014-11-07 23:36:10
5012文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
主人公の秀(しゅう)は同級生の桜(さく)の見舞いへ行く。そこで秀は桜が事故の障害で声を失った事を知らされる。
障害を抱えた桜と秀の友情物語。
最終更新:2014-10-19 00:40:24
3787文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:4pt
自サイト「そしてオオカミは泥棒になった」に2005年ごろ載せた作品。
学校に行かなくなったミクは、自分の部屋のベッドの上で、だらだらと日々を過ごしている。夏の蝉の声が聞こえはじめ、学校に行かなくなって4か月経ったことに気付く。友人のトミちゃんがお見舞いに来ても、話半分に受け流し、学校のことは何も考えなかった。ただ、2か月前から付き合うことになったシロのことにだけは、耳を傾ける。「別れろ。」とトミちゃんは言う。別れる、ということについて、ミクはぼんやりと考えはじめる。
最終更新:2014-10-12 16:04:29
3880文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
人を信用できない小春。
祖母のお見舞いに行く途中にある公園を発見。
そこでであった不思議な青年、静夜。
この出会いが小春を変えてゆく。
最終更新:2014-10-05 17:00:00
13826文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
私が、入院してた時。辛くて動けない私にお見舞いに来てくれる親に、ありがとうと思った。
大丈夫だ、そう思った時にメロディーにのってこの言葉がきました。だから、この言葉は曲も私のならあります笑w
最終更新:2014-09-29 15:49:02
218文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
告白シリーズ第1弾(後付け)
見舞いに通う青年と入院している女の子のお話。
最終更新:2014-09-13 23:47:55
1108文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
犬猿の仲と言われるほど仲が悪い作家の清水と小池。ある日清水が高血圧で倒れると、小池はお見舞いに行くようになる。あれほど仲が悪かったのに何故だろう?
最終更新:2014-09-01 12:20:58
891文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:36pt
恋歌遊戯の番外です。【2014年残暑お見舞い】
最終更新:2014-08-31 22:06:35
3398文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:4pt
母の見舞いに寝坊して駆けつけた息子。
病室のテレビにはかつて存在していたという「猿」について語られている。
一体その「猿」とは。
最終更新:2014-08-31 20:10:46
836文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
昼間は友達ゼロ、彼女なしのチリ毛でぼっち志波舜助。しかしそれは仮の姿。彼の二面性を知る者は少ない。
そんな舜助は夜間、草木も眠る丑三つ時のその時刻。夜闇を駆ける狙撃手に変貌する。《後方支援騎士》とは名ばかり、そんなの関係なく前線の騎士たちを尻目にライフル弾で眉間にお見舞い(ヘッドショット)する。
敵は夢に情熱を注ぐ人々の上質な夢想を喰らう《バク》。騎士鎧にその巨躯を包む奴等はアサルトライフルの弾雨をものともしない装甲と人間を遥かに越える筋力と俊敏性、超速再生とも言うべき
破格の再生能力を持って騎士たちを殺しに迫る。
人々が眠るその時刻、上空ではバクと騎士が文字通り宙を縦横無尽に疾走している。
そんな戦場で一年間戦い続けてきた騎士、志波舜助のモットーは、働いたら負け!
得意技はサボタージュです!将来の夢は専業主夫です!
そう豪語する舜助はある日、護衛任務の任されることになる。相手は学校一の美少女と呼び声高い平沢氷華。
なんでも彼女の抱く夢があまりにも強大過ぎるせいで舜助の仕事場にバクが多く集まってきているらしい。仕事の負担を軽減できるし、美少女の家で二人きりになれるという一石二鳥に心踊る舜助。
さぞ大層な夢を持っているのだろうと舜助は思っていたのだが…………。
「私の夢はライトノベル作家になることよ」
…………はっ!?
ここから舜助と氷華のDTな関係が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-28 21:36:26
144296文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
祖父の見舞いの為に久しぶりに帰省した僕と祖父の話
最終更新:2014-08-15 18:30:18
1800文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
男子高校生が彼女のお見舞いに行く話
最終更新:2014-08-13 12:48:24
1415文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
鏡師のNは、幼い時分に両親に見捨てられた体験から鏡に自身を映す事で自我を保って来た。しかし、鏡への執着が増して造った鏡部屋で自分を見つめている内に、鏡像に言い知れぬ違和感を覚えるようになる。徐々に自分と鏡像との齟齬が広がっていき、ついには発作的に鏡部屋を破壊して倒れてしまう。病室で目覚めたNは、医師からしばらく入院して鏡のない生活をするよう告げられる。けれど、誰も見舞いに訪れない孤独感と異様な病院の雰囲気も相まって、Nの精神はまたも不安定な状態に陥っていく。【夏のホラー201
4参加作品】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-11 23:02:36
12850文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:46pt
初めての感情にふりまわされる女の子の話です。
最終更新:2014-08-02 22:02:38
2509文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:37pt 評価ポイント:27pt
赤ずきんちゃんと狼のちょっと可哀想で、でもちゃんとハッピーエンドになるお話。
赤ずきんちゃんという好奇心旺盛な少女とルーパスという可哀想な狼の
恋物語。
あるところに赤い頭巾を被った少女がおりました。
彼女はおばあちゃんのお見舞いに森へと足を踏み入れました。
その途中、背の高い一人の少年が話しかけてきて、一緒に行ってあげるよ。と
言いました。
赤ずきんは気にすることなく彼と一緒に歩き始めました。
彼の正体を人間だと信じてー
最終更新:2014-07-27 22:22:57
38694文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
作:cloverの三ツ葉の方(二百or四百文字)
ノンジャンル
短編
N9461CE
「この書き出し/締めいかがですか その壱」より出たお題【 その綺麗な花は紙でできていた 】で書いたお見舞い話。タイトル考えつかない。
最終更新:2014-07-17 23:03:50
200文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
ただ漠然と毎日を過ごしていた主人公(三十路)が高校時代にタイムスリップ
ずっと言えなかった言葉を、彼女に。
最終更新:2014-06-28 18:23:45
966文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
私は精神病で入院している高校時代の友人の見舞いに出かけた・・・友人とは名ばかりで、私は当時彼を憎んでいた。精神病の彼に会って優越感に浸りたかったのだが・・・・。
最終更新:2014-06-14 19:28:13
2633文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
高校1年生の椎名結は、高校の科学部に所属する15歳の男の子。
ある日、重病で入院する妹のお見舞いに行った帰り、結は突然現れた黒い蝶に異世界へ連れ去られてしまう。
その世界観は、妹の持っていたゲームそっくりで──?
他サイト暁にて、同名の作品を連載中。
最終更新:2014-05-21 17:10:46
3436文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
お題ものです。お題は折り紙、ポリフェノール、人形です。
ちなみに設定として前の話とつながっています。よければそちらもどうぞ!
最終更新:2014-05-12 19:46:52
403文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「あたしは赤眼のセンリ。芸を売って生計(たつき)に変える芸人さ。まったくドジな話だが、夜の小堀に落っこちて風邪を引いちまった。情けなく部屋で寝込んでいたんだが、はてさて、ここにタチの悪い見舞い客が次から次へとやってくる。まったくこいつらどうしてくれよう……」
女芸人『赤眼のセンリ』が百鬼の前で万華を咲かす、幻想活劇第三弾!
最終更新:2014-05-06 21:42:11
8404文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:50pt
赤ずきんの魔改造です。
赤ずきんちゃんがおばあさんの家にお見舞いに行くというもの
ただ赤ずきんの様子が・・・・・・
っていうモノガタリ
最終更新:2014-05-06 20:00:00
1893文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
バイクで事故り入院した三倉かなで。かなでを気遣ってお見舞いに来た高畠あゆみにふと「かなでと仲良くなりたいと言う幽霊さんが今屋上で待っている」と。けどかなではいかなかった。が、その直後、かなでは相模祐一と運命の出逢いをすることとなった――。祐一と話しをしているうちにかなでは祐一に思いを抱くようになり、退院後も祐一に逢いに行っていた。一方のあゆみはそんなかなでの気持ちを知ってか知らずか、励ましたりからかったり。それでも、かなでは満足だった。ある事実を知るまでは……。夏が近付いて来
たある日、しゃぼん玉がしたいと言う祐一の依頼により、しゃぼん玉を買いに行くことにしたかなで。病室に戻ってくると、見慣れた人物の背中を見つける。それはあゆみだった。ショックのかなでは、その場から立ち去ろうと。しかし、追ってきたあゆみに二人の関係を知らされる。あゆみと祐一は兄妹で、父母は幼い頃離婚したこと。さらに受験直後、復縁したのだそうだ。それを知ったかなでは、あゆみに頼まれ祐一の病室に。しばししゃぼん玉で戯れていたが、祐一の病気が発覚し発作を起こしてしまう。あゆみのこと、祐一の病気、いろいろ知ってしまったかなではどうすることも出来なかった……。が、駆け付けて来たあゆみに背中を押され、自分の気持ちをさらけ出すことに。その結果、二人の距離は縮まりより深い関係に。けど、二人の時間は長くは続かなかった……。祐一の病気が悪化し始めた頃、ふと海に行きたいと祐一が言ってきた。約束を守るため行こうとしたが、三回ともいけなかった。次があるとかなでは言うが、祐一はそれがないと……。それを知らされかなでは強引にも行くことを決意。しかしながら、これが祐一の寿命を縮めることに……。病院を抜け出し、海に行くまでは良かった。途中、元灯台だった岬の教会で話しを聞き、海で戯れてジュースを買いに行った瞬間だった。祐一が突如発作を起こしたのだ。かなでは弱っていく祐一を見かね担いで戻ることを決意。途中、乗り捨てられたバイクを見つけそれに乗るも、結局祐一は助からなかった……。
失意にくれるかなでを前に、祐一は最後の最後まで笑顔でかなでを励ます。そんな祐一に、かなでも答える。そして祐一は最後の願いをかなでに託して、三ヵ月後に逝ってしまった――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-30 18:19:43
104864文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:27pt 評価ポイント:11pt
父親の見舞いに病院に来ていた竜優は、紫音に出会う。全身が黒く不気味な雰囲気をもった彼女に、とっさに声をかけてしまう。
しかし、見た目ではわからない紫音の魅力にひかれていく竜優。
それと対照的に紫音は近づいたり遠ざけたりとよくわからない行動をしていた。
竜優は紫音に近づこうと必死になるがから廻ってしまう。
そうしているうちに竜優は紫音の秘密を見つけてしまう。
遠回りばかりの、もどかしい恋のお話。
最終更新:2014-04-13 16:10:37
1627文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
山奥の介護施設がテロリストの占拠された!施設にいるのはよぼよぼの老人とわずかな見舞客だけ。偶然祖父の見舞いに来ていた健太も否応なく巻き込まれてしまう……はたして健太は無事施設から脱出することができるのか!?
最終更新:2014-04-11 21:14:17
48786文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:11pt
昔お世話になった人のお見舞いに行く途中、電車の中で何気なく助けた女性と再会した時何かが動き始めた。彼女の身の回りで起こる奇妙な出来事と洋平との出会いは必然だったのか?彼女が明かした素性とは?彼女は天使かそれとも悪魔か?洋平の瞳に新たな輝きが宿る。
他サイトとの重複投稿となります。
最終更新:2014-03-20 23:27:07
13786文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
マンションから飛び降り自殺を試みた少年ココロと病と闘う少女を見舞い、幽霊を引き連れる少年カオルの二人を主人公に据えた物語。
ココロの前に現れた少女は一体…?
カオルは何をしようとしているのか…?
最終更新:2014-03-13 02:01:50
17154文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ログ・ホライズンと赤頭巾のクロスオーバー
アカツキんちゃんが病気になったおばあさんのお見舞いに行くと、おばあさんは狼になっていた。
どうにかこうにか振り払おうとするも振り払えず、アカツキんちゃんは狼さんの餌食に・・・
そこへ狩人さんが平和的に助けに入る。
ある種の妄想ですのでご了承願いたい。
・アカツキんちゃん?
夜遅く、明け方に輝く赤い月がとっても似合う女の子?
・マリエママ? =マリエール
とっても優しいママ?
・ナオぱぱ? =直継
一寸(?)言動がオカシイ子
煩悩なパパ。娘(?)の小意地《=恋路》を生あったかぁーく? 見守っている。
・おばあさん&狼さん? =ヘンリエッタ
興奮し過ぎで倒れ、眠れぬ夜を過ごしていたらしい。
・白≪シロ≫E≪イー=エ≫狼さん&猟師さん? =シロエ
インクを調合中に爆発が起きて引っ繰り返してしまい、薬品を零したり、顔とお腹にインクがはねてしまった?
・・・ ・・・
・羊飼いさん =五十鈴
忠犬(?)と共に羊の群れを率いて草原地帯へ
・忠犬(?) =ルディ
五十鈴と共に羊達を率いる
・パン屋 =トウヤ
・パン屋 =ミノリ
・ご近所のお姉さん =セララ
語り部ニャンコ =にゃん太
重複投稿いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-02 20:22:13
3357文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:12pt
風邪をひいた篠塚の家に、カノジョである牧野と共に見舞いに行くことになった立花は、彼女の自宅で風邪を感染されたのか、帰り際に少し熱っぽくなるが……
同小説はE☆エブリスタに投稿したものと内容を同じくしています。但し、同サイトは一話完結の短編をコンセプトに従い、シリーズ化している点で異なります。
最終更新:2014-02-08 15:31:36
5988文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
学級委員の少年は病気のクラスメートのお見舞いに病院を訪ねていた。
仲の良い二人だったがある日、彼女の容体が急変してしまう。
少年は急いで病院へ向かうがもう手遅れで……?
最終更新:2014-02-05 12:06:10
2817文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
遺伝的弱体種と呼ばれる病が蔓延する未来。春馬は友人の見舞い先の病院で、セーラー服の少女と出会う。彼女が言うには、この病は病気ではなく進化であるという――揺れているのは世界か、俺か。俺はどの道を選ぶのか。◆◆どことなくホラーちっくなSF短編。
最終更新:2014-02-02 22:22:07
11117文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:109pt 評価ポイント:97pt
国の実権を握る大臣の息子は、魔術師として国王に仕える試験を受けるために都へ出て来た。
そこで異民族の少女魔術師と出会い互いに惹かれあうが、二人を隔てる障害は多い。
家庭の事情から人と関わるのを避けていた少女は、クラスメートの少年に誘われて街に出た。
しかしそこで二人は交通事故に巻き込まれ、少年だけが重傷を負ってしまう。
罪悪感から見舞いに通い始めた少女だが、少年の心はささくれ立って心はうまく通じ合わない。
しかしひょんなことから『同じ夢を見ているかもしれない』と
気付く。異世界の夢を。
現実世界と異世界、それぞれに住まう少年少女の運命が『夢』を介して絡み合う。
未熟な彼らが迷ったり立ち止まったりしながら、恋を通して成長し自立への道を踏み出していく物語。
*初投稿なので至らない部分などあると思いますが、読んでいただけたら幸いです。
*自ブログにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-31 12:00:00
190564文字
会話率:28%
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野球で足を骨折した勇太が入院している病院に野球部仲間の大将が見舞いに来た。そこで勇太が口にしたこの病院の噂とは!?
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最終更新:2014-01-20 00:26:53
1549文字
会話率:0%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
病気で入院しているお母さんのお見舞いに、お花を持っていこうとお花屋さんに行ったトコちゃん。そのお花屋さんはふしぎなふしぎなお花屋さんでした。
最終更新:2014-01-11 22:50:37
3029文字
会話率:45%
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総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
作:かなやん12346
ヒューマンドラマ
短編
N8141BX
過酷な労働の末に行方不明となっていた後輩が見つかった。
とある東北地方の街中で行き倒れているところを保護され、病院に入院しているということを知り、主人公は見舞いへと向かう。
行方不明の間に後輩はアヘの国へといっていたということを話し始めた。
最終更新:2014-01-09 01:32:41
4847文字
会話率:56%
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総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
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