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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:1108 件
社畜サラリーマンとして現代を生き抜いていた長峰コウ。コウはふと気がつくと戦争中の異世界に類まれなる魔導具の使い手として召喚され、アルトとして新たな人生を歩むことになった。
召喚されたアデロン共和国の戦争の最重要戦力として地位を確立していくが、その中でアルトは何を感じ、どう振る舞っていくのか!?
世の中、能力だけではない!?
最終更新:2020-10-20 07:52:34
81161文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
村周辺の強力なモンスターを倒していたら、いつの間にかめっちゃ強くなってた。
始まりはそんな感じの主人公です。
ある日からモンスターの襲撃が始まった世界。
そこでは国や村ごとで戦力を確保し、自らを守るために戦い続けていた。
とある村でモンスターを狩りまくっていた少年、ケイ。
彼はスキルの秘められた力に気づかないまま日夜モンスターを倒していた。
そんな彼はある日、『ステル国』からある目的のために招待を受ける。
その目的とは、日々激しさを増すモンスターの襲撃に対抗するため、村と国
の枠組みを外して協力関係を結ぶことだった。
村にも恩恵があることを知ったケイは誘いを受け、ステル国へと向かう。
その道中で助けた奴隷の少女や頼りない先輩と出会いながらも、ギルドの依頼を難なくこなすケイだが、その裏でギルドの陰謀が姿を表す。
ケイが陰謀を暴き仮初の平和を取り戻しても、陰謀に巻き込まれた想いの重なりで、事変が次々に起こってしまう。
事変を解決していく過程で、本来は敵対関係にあるモンスターのユニコーンも仲間になりつつ、彼の正義感が世界を動かしていく。
やがて、本当の黒幕へ近づいた彼は『自分にしかない力』で世界の自由を取り戻すために戦う。
※基本的に主人公『ケイ』の一人称視点ですが、サブタイトルの頭文字に『※』が付いているものは別人物からの視点となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-19 00:00:00
576147文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:934pt 評価ポイント:80pt
昼間っから酒を飲み、飯をたらふくくらう女好きのクソ野郎“アイン=プラッテンハルト”。
饒舌で狡猾、言い訳が大得意、人の粗を探させれば右に出る者はいないこの厄介者は、ギルドに対して莫大な借金を抱えていた。
見かねたギルド嬢のヘーゼルは、彼の弱みをついて強引にある契約を結ぶ。
その契約とは、補助人(プロスペクト)契約。
人数が足りないパーティや、戦力の足りていないパーティが一時的にこの契約を結んだ冒険者をパーティに向かえることができるのだ。
有望株(プロスペクト)と言えば聞こえは
いいが、実態は数合わせの補欠を使い捨てするシステムである。
ヘーゼルの策略で補助人(プロスペクト)契約を結ばされたアインは、個性豊かなパーティに補欠として組み込まれ、千辛万苦の日常が幕を開けるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-17 22:00:00
7138文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
”全部傑作!ハズレなし”講談社「レジェンドノベルス」にて単行本11/9、電子書籍版11/5発売開始!
書籍化に向けて改題いたしました。旧題『伝説の冒険者曰く「パーティー戦力の九割は斥候が担っている!」』
『魔力と筋力は両立しない』 この世界において、それは絶対の法則。
中途半端な魔力を持った者は、本格的な魔術を収めることも叶わず、人並み以下の筋力しか持ち得ず、半端者として生きてゆく。
そんな彼らに許された魔術は、【暗視】や【消音】と言った初級の幻惑系魔術のみ。それが
役に立つのは密偵、暗殺者、盗賊といった裏稼業だけ。
そんな『盗賊職』たちに新たな活躍の場がもたらされた。それは【迷宮】だ。そこで彼らは『斥候』となった。
そして、自称・伝説の冒険者はうそぶく。『パーティー戦力の九割は斥候が担っている!』と。それが真実かどうかは、この物語を読めば分かる。
魔術師の半分にも満たない魔力と、戦士には遠く及ばない筋力と、奇想天外な発想と、人並み外れた技量で、今日も斥候は迷宮を踏破する!
一話完結型なので、第一話だけでもどうぞ。カクヨムにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-17 20:18:19
288899文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:20865pt 評価ポイント:8745pt
俺(エイル)の持つスキル【下剋上】の効果は、仲間のスキルを強化するというもの。強化量は微弱で「クズスキル」と呼ばれ、パーティーメンバーから馬鹿にされる日々を送っていた。
この世界は生まれもったスキルが全てである。クズスキルを持って生まれたら、どれだけ努力をしても決して認められることはない。ある日、俺は仲間から戦力外通告を受けパーティーを追放される。
追放された先で、仲間の囮にされて見殺しにされた少女(サーシャ)と出会う。クズスキル持ちだという少女は、これまでもパーテ
ィー内で虐められついには見殺しにされたのだ。
『スキル【下剋上】の特殊効果を発動しますか?』
そのとき頭に響いたのは、スキル覚醒を知らせる声。俺のスキルは、強化対象のスキルが弱ければ弱いほどぶっ壊れスキルへと成長させるオンリーワンのスキルだったのだ。スキルを覚醒させた少女は、たった1人でAランクモンスターの群れを葬って見せた。
それだけでない。スキルの副作用は、他人にかけた支援効果がそのまま跳ね返ってくるというもの。少女のスキルをぶっ壊した俺もまた、バケモノのような強さに至る。
「強いスキルを持つものが偉いのか?」
このスキルがあれば、もうクズスキル持ちと馬鹿にされることはない。それどころか、クズスキル持ちは宝の山、最強のパーティーメンバー候補だ。
「見返してやろう、俺たちをクズと言った奴らを」
ここはクズスキル持ちの楽園。追放された弱者を集めて作ったパーティーは、いずれ最強と呼ばれるようになっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-16 07:17:06
18193文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:1936pt 評価ポイント:1688pt
子供を助けようと事故に巻き込まれた主人公こと鋼は女神に出会う。
鋼は自分が勇者になって世界を救うタイプの異世界転移と早とちりし、「わかりました、俺が勇者になって世界を救います。」と宣言するが「いえ、勇者は別にいます。ですので自由に生きていただいて結構ですよ。」と女神に否定される。
そして鋼は勇者と共に王城へと転移した鋼は残念ステータスだったため、戦力外通告をうけ城から追放される。
この世界で何の使命もない鋼はコウとして、自分のやりたいように自由気ままに生きていくことを決意する
。
不幸にも負けず、時にはロリコンの汚名を着せられ、仲間の力を借りて困難を乗り越えていく。少しずつ仲間や知り合いが増えていき、出会う人達の人生をちょっとずつ変えていく。
冒険者として、職人として一歩一歩成長していき、世界を変えていく物語
* アルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-15 17:58:13
122691文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:136pt 評価ポイント:98pt
作:鳥辺野 九
ローファンタジー
完結済
N2646GN
田中カナタ、32歳独身。ゲーム開発会社でVRヘッドギア『ヴァーチャライザー』を開発中に、VR空間内で過剰な死を仮想体験して異世界へ転移してしまう。
異世界の原野で途方に暮れていたカナタは召喚観測女性兵のイングリットに拾われて首都防衛師団の戦いに参加することとなった。
暴走したVRヘッドギア『ヴァーチャライザー』の特殊効果で、多重の異世界間を自由に行き来し、異世界特有の特殊スキルをことごとく習得したカナタは異世界転移を繰り返すごとに強くなっていく。
そしていつしか、
最強の生物にまでのぼりつめ、首都防衛師団の最高戦力『勇者カナタ』と呼ばれるまで成長していた。
しかし、異世界を自在に行き来できるVRギア『ヴァーチャライザー』には、開発者である勇者カナタも気付かなかった重大なバグが潜んでいた……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-14 18:10:58
128747文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:22pt
「もううんざりだ。俺は軍を抜ける。王国なぞ知ったことか!」
「ふん、無駄飯食らいの給料泥棒なぞこっちから願い下げだ! さっさと出て行け!」
ブラックすぎる王国軍の対応に嫌気が差した俺は軍部トップや、貴族のお歴々の面々に中指を立てて自主脱退を申し出た。
ラスト家は親子三代にわたり召喚士としてテイル王国軍を支えてきた一家であり、クロード・ラストは三代目である。
テイル王国はモンスターを軍に導入する事で、世界でも比類なき軍事力を手に入れていた。
軍部で使役されているモ
ンスターはラスト家が召喚してきたモンスター。
その事実は長い年月の中で隠匿され、真実を知るものはごく少数であり、お偉方はそれを知らない。
「本当にいいんですね? 俺がいなくなったら、王国は終わりですが」
「虚勢はそれだけかね召喚士君。今やテイル王国は大陸一、軍を抜けるとなればむろん爵位も剥奪させてもらう」
最後通告を無視されたクロードは全ての仕事をほっぽり出し、魔界との境界近くにある田舎で暮らす事に決めた。
しかし軍部の機密保持のため、暗殺者に狙われて瀕死の重症を負ってしまう。
その時、一命を取り留めたクロードに前世の記憶が蘇り、前世もまたブラック企業に在籍し過労で命を落とした経緯を思い出す。
「貴様、ウチで働かんか」
「はい?」
魔界の境界で魔王軍にスカウトされたクロードは、ホワイトな環境に驚きながらも着々と地位を築き上げていく。
一方、クロードが抜けた穴は大きく、軍部にいたモンスター達が全て消失、兵士達が相次いで脱退するという事態になったテイル王国はクロードを探し、帰ってきてくれと懇願するが--。
「俺もう魔王軍と契約してるんで無理」
クロードは自業自得な王国を身限り、自分を正しく評価してくれる魔王軍を選び、魔王の覇道に手を貸すのだった。
これは虐げられ続けた影の大黒柱の転職活動記録と、世界を巻き込んだ騒乱の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-08 12:00:00
7451文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:468pt 評価ポイント:424pt
作:ユーリアル
ハイファンタジー
完結済
N1136FY
ある日突然、見知らぬ森に出てしまった私。
扉をくぐっただけなのに、どう見ても異世界。
だって、見たことのない木々の森に、変な動物たちがいるのだから。
困惑する私を助けてくれたのは、ダンディなおじ様とお人形のような女の子。
雑貨屋だという彼は、行くあてのない私を雇ってくれるという。
ちょっと小物と雑貨好きだっただけの私だけど、
地球での経験を活かし、即戦力として働き始めることになった。
ある日、在庫のナイフを触った途端、飛び出てきたのは不思議なワンコ。
元気のないその子
を構っていたら、元気にすることができたのだ。
そして、その犬が精霊と呼ばれ、ナイフは魔法の道具だったと判明する!
私が魔法の道具を治せる、それは秘密の話。
いつか帰る日が来るとしても、私はこの世界で生き抜いて見せるのだ。
小物大好き、雑貨大好き! もふもふだって好き。
ちょっと欲張りな自覚がある私は、今日も首を突っ込んでいく!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-05 09:00:00
267901文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:5808pt 評価ポイント:2956pt
「剣と鞘」に関わる人物たちのエピソードを詰め合わせにしました。
「剣と鞘のつくりかた」シリーズを好んでいただきまして、ありがとうございます。
本編に描ききれないエピソードを番外編としてこちらに集めていきます。
本編が行き詰まったときなどに、ちょこちょこと書いていきたい。
今後の予定 ↓ (予定は未定…)
・エヴァンス視点の仲間たちの小話(掲載済)
・「名もなき戦力」の始まり舞台裏
・「カドル」語源となった、魔法戦士始祖の伝説(重要。シリーズが進んだら。)
・シリ
ューズとミーサッハの馴れ初め
・クイン・グレッドとジョーイ・ハーラット学生時代(多分ここではなく本編別章に)
・他、思いついたものいろいろ
☆「リクのうちの子供たち」の紹介を兼ねた日記的小話は別投稿にあります。
「サンゼの王子様へのお手紙(剣と鞘のつくりかた裏話)」
※作品一覧からどうぞ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-04 20:27:59
2649文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人類が魔王によって脅威に晒されていた時代。
圧倒的な強さを誇る魔王軍との戦力差に人々が絶望する中、聖剣に選ばれた勇者が立ち上がった。
勇者は屈強な幼馴染み達を連れて、魔王討伐の旅に出る。
そんな勇者に率いられるパーティの一員だったフストは、他の幼馴染みと比べると遥かに弱かった。フストには他の皆のような才能が一切なかったのだ。
魔王軍との戦闘にもついていけず、足を引っ張ってばかり。ついにはパーティから出ていくように、勇者自身から言われてしまう。
前々からパーティを抜
けるか悩んでいたフストは、勇者の言葉を素直に受け入れた。
そうして無事に勇者パーティを追放されたフストは、小さい頃から密かに憧れていた占い師として生きていくことを決める。
大変だった旅から解放されて、夢と希望あふれる占い師生活に目を輝かせるフスト。
しかしフストは忘れていた。占い師としての知識など独自の偏見以外に持っておらず、そもそもやり方を全く知らないということを。
これは元勇者パーティの自称天才占い師が、世界最高の占い師を目指していろんな壁にぶち当たりながら気軽に頑張っていくお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-04 00:00:00
88750文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:58pt
作:コトバアソビ
空想科学[SF]
連載
N9990GG
西暦2115年 8月24日 午後10時23分。
日本の首都東京に、歴史上三度目となる核ミサイルが落ちた。
軍事国家アリストリアから日本を救うために立ち上がったのは、日ノ本一の兵と呼ばれた男の子孫。
第十三代目真田幸村。
絶望すら覚える圧倒的戦力差に命を捨てる覚悟をした幸村だったが、突如現れた一人の兵に命を救われる。
幸村は両の目を見開いた。
その兵は、人の背丈よりも遥かに長い十文字槍を手にしていた。
幸村は自分の耳を疑った。
その兵は、アリストリア兵に向かってこう言ったのだ
。
第十三代目、真田幸村。推して参る──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-01 07:00:00
444文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【早熟】の即戦力ばかりが持て囃される世界。
魔法学園に通うリンクは、それとは真逆の【大器晩成】だった。それ故に試験で合格できず、落第を繰り返してばかり。
周囲からは馬鹿にされ、まったく評価されない。
そんな彼はある日、ふらりと立ち寄った学園の図書館で本を漁った。そして偶然にも、ある記述を発見する。
「【超速成長】……?」
その能力はリンクの生活を一変させた。
【大器晩成】と【超速成長】を掛け合わせ、才能を開花させた少年は、今まで馬鹿にしてきた奴らを見返してい
く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-28 09:48:36
64007文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:6812pt 評価ポイント:4008pt
日本がテンプレな異世界で戦力を整えるとしたら?そんな妄想から現実とロマンの両立の目指した架空の兵器や装備の設定集を目指してみました。
これは、自衛隊が異世界で活躍する話の執筆を諦めたけど続けたい!だったら、物語でなく兵器の設定集を書こう!そんな感じで決めました。
尚、登場させる気は無い他勢力の強さですが、敵対勢力はどう上限で第二次世界大戦時の技術力です。同クラスの技術力を持つ国家は敵対勢力に含まれません。
ファンタジー要素は舞台となる異世界と魔法を指すのであんまり意味は
無かったりします。番外編で自分なりの魔法設定と日本に於ける魔法利用の話を数話投稿する予定です。
他作品に登場するモノだったり、ウィキや動画からコレ良いな~と思ったら引っ張ったりします。皆様からもネタを頂ければ書きたいと思います。
後、意外と見ない異世界特有の現代人が喜ぶ性質を持つ物質や生物なんかの話を書きたいと思います。
皆様も使ってみたいなと思えるモノや設定、話がありましたら、好きにお使い下さい。出典を付けてくだされば嬉しいです。
日本が持つのは2020年1月までの兵器や技術とします。
それと計画はそれぞれ独立してる設定なので、複数で設定が被っても気にしないで下さい。
尚、不定期投稿を予定しており、逃走しても責めないで下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-28 00:26:36
21921文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:44pt
前世はニートで転生した今はオーク。オーク!?
よりによって転生した先はチート勇者や美少女エルフなどではなくファンタジー世界の嫌われもの――オークだった。
オークと言えば豚のように醜悪な顔に灰緑色の皮膚をしている魔王の手先のモンスターだ。
そんなオークに転生してしまったのだからテンプレどおり人間の村や町を襲って焼いていこうと思う。
だって焼かれる覚悟があるから冒険者は俺達オークの街を焼くんだろ?
これは故郷を人間に奪われた一匹のオークの復讐譚。
中世ファンタジー世界に銃と宗
教が入り乱れる戦記開幕!
ん? 冒険者にやられて金がない? なら増税だ! それでも足りぬのなら借金だ! は? 戦力もないの? なら徴兵だ! 民衆を徴兵して銃を持たせて即席の戦力にしろ! え? 予算が足りないから教会への寄付をやめろ? 馬鹿者! 主に捧げる金銭にケチをつける奴がいるか!!
あぁ、主よ! どうか俺にお力をお貸しください。さすれば俺はこの世から一匹残らず猿獣人共を消してご覧にいれましょう!! 我らが行く末に星々の恩寵があらんことを――!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-26 21:10:06
647067文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:2858pt 評価ポイント:1400pt
変わり者の武器職人、ガリルは画期的な武器――銃を発明した。その天才的な発想で、次々と銃を開発していくも、魔法至上主義の王国で、勇者達に火を噴くただの鉄クズと評されてしまう。
更にガリルは危険人物だと一方的に断罪され、魔界へと追放されてしまう。そこで魔族に襲われた彼は銃で抵抗したところ、その威力や構造を高く評価され、魔王お抱えの武器職人となった。
次々に新しい銃を開発し量産させる事に成功したガリルによって魔王軍は一気に戦力が向上し、勇者達人間サイドはその圧倒的火力に
苦戦を強いられる事になった。
「効率、合理、そして火力。火力がない武器はそれだけで出来損ないだ!」
これは、火力至上主義のガンスミスによる反逆と撃滅の物語である。
2020/09/12
ジャンル別ハイファンタジー日間ランキング14位! ありがとうございます!
*アルファポリスにも投稿しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-22 12:00:00
52454文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:5682pt 評価ポイント:3274pt
作:ななふし げんべい
ローファンタジー
連載
N9609GM
とある大陸にて、南北における領土戦争が勃発。早々に決着かと思われた最中、新たなる戦術装甲兵器「機臣」が登場する。高い機動性、ある素材由来の多様性を持つ機臣は、従来の戦場の在り方を根本から変えた。これにより、北部を治める帝国レドナウスは、南方多国連合ノーブルの機臣を用いた抵抗に攻めあぐねてしまう。その圧倒的戦力に帝国は追うように機臣を採用、戦況は緩やかに平行線をたどり始める。
膠着から二十年。ある青年は旅立ちを決意する。またある者は、伴侶を守ることを誓う。そしてある者は悲し
みの終わりを願う。
数多の思惑入り乱れる戦場。それぞれが見出すものは希望か、絶望か。
機臣とそれを駆る者達の戦いを描く物語。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-20 19:46:36
5094文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大学2年の夏。私は湖の中に落ちて、気づいた時には羊水の中に。
生まれ変わった私はマーティとして新たな人生を。
え、マーティではなくてマーティナ? あれお兄様の名前も見覚えがある。
どうやら乙女ゲームの悪役になってしまったようだ。
しかも、魔法大国の学園を舞台にしたゲームで、最終決戦魔王との戦いに向かう中序盤で死ぬ役なんて。
冗談じゃない。
私だって戦力になってやる。
最終更新:2020-09-18 00:00:00
147617文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:2441pt 評価ポイント:1131pt
才害の魔女との戦いから一年。十歳になったスズランは村に移住してきたロウバイから指導を受けて少しずつ実力を伸ばしていた。
そんなある日、物語の王子様のような美形の郵便局員クチナシがロウバイに手紙を運んで来る。ついに開催が決まった七王会議の準備のため村を離れるロウバイ。その代わりに護衛として村に滞在することになった傭兵を副業とするクチナシ。
口が利けず手話で会話。男女どちらも恋愛対象。何故だか全ての剣士の憧れだというわけのわからない青年と共に、スズランの新たな戦いが幕を上げ
る。今度の敵は三柱教の最高戦力・正裁の魔女。自分と同等の魔力に加え、謎の力まで使いこなす強敵との戦いの果て、スズランは一つの決断を下すことになる。
彼女の物語は、ここから大きく動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-15 21:25:16
83479文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:32pt
習得したスキルの熟練度を殆ど最大にした盗賊、ローブ。
彼はそのスキルを最大限に活かし、所属するSランクパーティーのダンジョン攻略をサポートしていた。
しかし、ローブのサポートが完璧すぎるが故に、
彼はパーティーから仕事をサボっていると言いがかりを受けて追放されてしまう。
戦闘ではあまり役に立たない盗賊を、迎え入れてくれるパーティーは少ない。
だが、ソロでSランクまで到達した天才魔術師にしてローブの幼馴染、メシアだけは違った。
彼女は1人でも充分にダンジョンを攻略できる逸材
。
だからこそ必要なのは最強の戦力ではなく、ローブによる最高の支援だと彼に手を差し伸べる。
自分を拾ってくれたメシアの為に、指示通り『盗む』でしか手に入らないアイテムの為にダンジョンを訪れる。
そして、『盗む』の熟練度が最大に到達し、彼の強さは次元を超える。
武器も! 魔法も! スキルも! ステータスも!
『盗む』を使えば使う程、ローブは最強の盗賊として名を上げていく!
これは下らない言いがかりで追放された主人公が、最強の『盗む』で無双をし続けた果てに最強の義賊と呼ばれるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-15 14:25:28
218128文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:23864pt 評価ポイント:12472pt
ムスプルヘイム王国、スレイプニル帝国の二大国が統べる大陸、アエテルタニス。
そこでは魔力が生活に根付き、戦いの場では魔法が大きな戦力となっていた。
そこに住む少年、ニックスはムスプルヘイム王国の城下町で仕事をしていたのだが、ひょんなことから王国軍のリオに依頼され、彼らの作戦に協力する事になる。
彼とその仲間達が織り成す魔法能力ファンタジー。
最終更新:2020-09-07 18:00:00
113856文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
どこかのとある世界。
そこでは黒騎士とその世界の者たちとの戦闘がおこっていた。
しかしその世界の者たちは黒騎士の圧倒的な戦力差に次々と倒されていき、そして若くして剣士となった「リント」も黒騎士との戦闘で敗北しかけた。
しかし突如として現れた「白い少女」がリントを魔法陣へと突き飛ばした。
そしてリントがたどり着いた場所は、ラグナロクが終結した後の《アルヴヘイム》
そしてリントはその世界で、元に戻る方法を探していくうちにその世界でのラグナロク後の戦士達の傷を癒やし、そして黒騎士や
ラグナロクの真相を知っていく。
伝説は再び二つの物語によって動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-30 17:46:32
24615文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:波口まにま
ハイファンタジー
完結済
N1417GD
【ファミ通文庫様より書籍化決定しました 8月28日頃発売予定です】
ブラック企業の中間管理職――御神聖は、通り魔に殺されて異世界に召喚される。次に聖が目を覚ましたのは玉座だった。
目の前の角の生えた美少女が言う。
「喜びなさい! お前は魔王に選ばれました!」
聖が詳しく話を聞くと、なんと少女は魔族で、彼女たちは人間との戦争で大敗し、今、滅亡の危機にあるという。
聖の役目はその魔族を救済することらしい。
だが、どう見ても戦況は最悪。食糧は枯渇、戦力は消
耗し、残る人材はクセの強い女魔族が七人とわずかな雑魚モンスターだけ。
聖は思った。
「なんて素晴らしい世界なんでしょう! ここは天国だ!」
だって、また働けるのだ! これ以上の喜びはない!
今、ナチュラルボーン社畜の狂気の改革が始まる!
※主人公はヤベー奴です。倫理的に正しい物語ではないので、良識的な方がお読みになった場合、気分を害する可能性があります。ご注意ください。
※この作品は「カクヨム」様にも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-28 08:00:00
165514文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:1720pt 評価ポイント:782pt
第一次世界大戦にて大国だったアラン公国は帝国の侵攻を受けて弱体化、そして軍の近代化が遅れている公国に対し帝国は宣戦布告をした。最初は蹂躙に近いくらい戦線を崩壊させていたが首都付近は防衛陣地が堅く、意外と苦戦を強いられた。 そして帝国は大規模攻勢を行ったが損害が大きくなった為、各師団は戦線を一時、後退させて防衛陣地に戻り戦力の回復を図った。しかしその事に気が付かず、前進をしていた大隊がいた。そして敵は気付かずに包囲していた大隊が救出されるまでの第二次世界大戦の悲惨な戦い、イザー
ク・バーナー少佐の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-27 19:35:32
6622文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
作:手羽先すずめ
ローファンタジー
連載
N3964GL
異世界と地球が融合して数十年。
日下部灯也(くさかべとうや)は魔法魔術の類いがほとんど使えない少年だった。
唯一使えたのは結界術という防衛主体の魔術だけ。
当たり前に魔物がいる世界で生き残るのことは難しかった。
ゆえに灯也は十年間結界術だけに没頭し、ついにその成果として万能結界を開発する。
それを用いれば拠点の建築から刀剣の構築、更には生物の模倣すら叶う。
なんでも造れてしまう万能結界を駆使して、灯也は異世界と化して荒廃した世界を生き抜いていた。
そんなある日、一人の
少女と出会ったことで唯一文明が残るという城郭都市の存在を知る。
二人で旅をして城郭都市へと辿り着くと、そこは魔物の襲撃に遭っていた。
灯也は城郭都市を救うために加勢し、ついに万能結界が日の目を見る。
常軌を逸した結界術に圧倒された城郭都市の面々は、満場一致で灯也を即戦力として迎え入れるのだった。
これは何でも造れる結界で灯也が英雄になる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-23 19:03:04
19819文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:274pt 評価ポイント:138pt
作:こんぺいとー
ハイファンタジー
連載
N1886GK
S級パーティ【龍の誓約】で奮闘していたテーゼはしかし、ハズレスキルのせいで蔑まれていた。
それでも頑張り続けた結果体調を崩してしまい、追放宣言が彼を襲う。
「やる気のない無能は出ていけ!!」
その時、テーゼの事が好きな幼馴染のルリアが――ついにブチギレた。
「こんなゴミクズパーティいる意味ない!! 私はテーゼに着いていくからね!」
テーゼを待っていたのは、幼馴染との幸せな日々。
更に、旅の途中でハズレスキルだったはずの【マスターコード入力】が覚醒!!
それは打ち込
んだコードに応じて凄まじい効果を発揮する、最強の万能スキルだった!!?
一方、貴重な戦力とブレーキ役を失った【龍の誓約】御一行はどんどんと落ちぶれていき、ついには崩壊――!?
これは幼馴染と幸せを手にした冒険者テーゼが最強まで神速で成り上がる、一つの神話である。
※2020/8/17タイトル変更しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-19 17:00:00
111111文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:5930pt 評価ポイント:3482pt
作:虎馬チキン
ハイファンタジー
完結済
N2645GK
かつて、子猫をトラックから助けて死んだ心優しい少年『神崎深雪(カンザキ・ミユキ)』。
彼は勇者召喚の儀式に導かれ、異世界に勇者として召喚された。
「魔王を倒してこの世界を救ってくれ!」という、ある意味命の恩人な人達の頼みをミユキは断り切れず、ほぼほぼ詰んでるレベルで難易度クレイジーな異世界を勇者として見事に救済していき、最後は魔王と相討ちになって果てる。
しかし、気づけば子猫を助けていた場所に戻っており「やったー! 命拾ったー! これで死と隣り合わせの生活からはおさ
らばだー!」と喜んで元の生活に戻ったものの、しばらくしてから今度は子犬を助けてトラックに轢かれ、かつて自らが救済した世界の数百年後に再び勇者として召喚されていた。
だが、今回は色々と前回とは違う。
自分以外に当代勇者っぽいイケメンがちゃんといるし、世紀末だった自分の時代とは比べ物にならないくらい人類の戦力が充実してるし、これは自分がいなくても大丈夫そうだと判断したミユキ。
故に、彼は正体を隠して一般人の中に溶け込んだ。
今度こそ、トラックに轢かれるのでも、魔王と相討ちになるのでもない、殺伐とした戦いとも、痛い死に方とも無縁な人生を。
可愛いお嫁さんと結婚して、子供とかに恵まれて、孫とかに看取られながらベッドの上で死ねるような人生を求めて、彼は二度目の異世界を生きる!
これは、普通の冒険者になったり、色んなトラブルに遭遇したり、先輩冒険者と恋とかしちゃったりしながら、普通の幸せな人生を送る事を目指す、一人の元勇者の物語!
◆◆◆
完全息抜き作品です。
力を抜いてお楽しみください。
◆◆◆
ハーメルンにも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-14 18:01:04
83874文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2516pt 評価ポイント:1540pt
棺桶型のコクピットに身を横たえ、脳を身長3メートルの人型兵器「代用体(オルタネイティブ)」と接続し、コクピット(棺桶)を背負って戦う強化歩兵。これは強化歩兵として星間戦争を戦うこととなった新兵グーリックの物語。彼の任地は、初期のテラフォーミングを終えただけの砂漠の星テトラストーン。そこには両陣営がお互いに敵による資源開発が行われないようにするための最小戦力を配置していた。
最終更新:2020-08-14 15:31:25
48694文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
全高5メートル前後の人型ロボット『ナインフェイズ・ディアグラム』が広く普及した近未来。
その中で南米諸国と中近東諸国が手を組み『連邦軍』を結成。
豊富な資源と圧倒的な戦力で勢力を拡大していた。
◇
茂苅ツグミは、家庭の事情から30も歳の離れた兄となった茂苅タクマを持つ以外は普通の子供だった。
そして、父親でありロボット開発会社『モガリ・アビオニクス』の社長『茂苅 光太郎』からナインフェイズ・ディアグラムの話を聞きつつ、タクマの操縦する試作機を見せてもらい、試作機
に搭載するAI『フューネラル』をプレゼントされる。
だが、平和な時間を壊す魔の手は、すぐそこに迫っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-09 13:00:00
19664文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:9pt
軍人として致命的な病を患ってしまった
マニル=シェパード。
病を抱えながらも軍人でいたいという彼女が転属になったのは国の最高戦力『十二面体の騎士団』だった。
※供養の為の公開です。いつの間にか消えている可能性があります。
最終更新:2020-08-08 11:27:14
5754文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
1944年6月。マリアナ諸島沖で行われたマリアナ沖海戦において、大日本帝国海軍機動艦隊は米機動艦隊に大敗北を喫し撤退した。大勝した米機動部隊を止める者はもはやないかと思われた海戦のラスト、まさかの戦力が海戦に乱入する!
最終更新:2020-08-01 00:00:00
5340文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:240pt 評価ポイント:196pt
ニートとして日々を送る敷島怜治は、ある日突然異世界へ召喚され、魔王候補の一人として魔王の座を争う戦いに強引に組み込まれてしまう。
しかし所詮彼はただのニート。
他の候補者達はいずれもレベル100を超える怪物ばかりの中、彼のレベルは1と戦力差は歴然としている。
頼りになるのは、条件を満たすことで、スキルやアイテムなどの報酬が与えられる謎のカードのみだった。
最終更新:2020-07-16 22:22:21
76746文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
舞台は超能力という力が発見され、それが普通になりつつある世界。
一般に超能力者たちは専用の学校に通い、警察や消防又は民間企業に就職する者もいるが、大多数の者が軍事力としての道を辿る。
しかし、それは軍事としてだけでは収まらない。そのような力は悪用され、、一瞬にして災害に匹敵する事件が起こりうる。そうでなくとも、超能力を悪用した犯罪は急増した。
これには超能力者の在籍数が少ない警察では対応できず、超能力者として優秀な人材を吸収している軍が対応する必要がある。
そこ
で、主に国内への戦力として編成されたのが「スキルα」という小隊である。だが、目的や人選には別に様々な理由と思惑がある様子。
これは、凶悪犯罪や社会に蔓延る闇、軍上層部の思惑に振り回されながらも日々を懸命に生きる彼女たちの戦記――
ではなく、彼女たちの緩やかな日常にスポットを置いた、笑いあり涙あり?の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-14 07:00:00
7383文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公の綾野蓮(あやの れん)は【能動的怠惰】をモットーに怠惰な高校生活を送っていた。
そんなある日、突如教室に出現した魔法陣によって、クラスメイト達と共にまるでゲームの中のような剣と魔法の異世界に召喚されてしまう。
その世界では大国間の大規模な魔法戦争ー⦅第三次異世界大戦⦆ーが今まさに勃発しようとしており、召喚されし『勇者』たちは異世界戦争での戦力として期待される存在だった。
ところがステータスを確認してみると、蓮に与えられたのは【怠惰の大罪】という謎の称号。能
力値はオールFで、おまけに使える魔法もない。蓮はこれに酷く落胆したーーーというわけではなく、むしろ戦わなくて良いので好都合だと思っていたのだが……。
事態は急変する。
翌日、蓮はなぜか無実の罪を着せられ、クラスメイトに痛めつけられた挙句、”国外追放”と”島流しの刑”に処されてしまったのだ。
孤島で1人絶望する蓮。
……とその時、後ろから女の子の透き通った声が聞こえる。
これは蓮が仲間を得て、名も無き孤島から成り上がるまでの物語。
(累計1万5千PVありがとうございます!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-13 18:31:00
92457文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:224pt 評価ポイント:110pt
作:涼海 風羽
空想科学[SF]
完結済
N0253GJ
あなたがまだ知らない時代。
世界では血の通わない存在・無機生命体が地上を支配していた。
圧倒的戦力を前に人類はかつて栄華を誇った文明を棄て、散り散りに逃げ延びていた。
彼らを生み出したのは他でもなく人類。
自分たちで作り出したものに滅ぼされてゆく人々は以前の豊かさなど見る影もない。
廃墟ばかりが横たわる世界で旅をつづける少女がいた。
「何か」を探してさすらう少女は、崩れた世界で何を見るのか。
極限世界で息衝く人間を描いたSFハードファンタジー。
◇◇◇
E☆エブリスタに掲載しています。
https://estar.jp/novels/24635642#no_transition折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-10 01:28:45
98349文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:12pt
作:赤月カケヤ
ハイファンタジー
完結済
N9646GH
現代では最低職業の俺 ⇒ 魔王に召喚されて異世界に行く
そこは身分差の激しい世界。神によって選ばれた人間がいばりちらしていて、選ばれなかった人間に酷いことをしていた ⇒ 俺が助けに入って、ボコボコにする。
国の王子が酷い奴で、人々を苦しめている ⇒ 逆らったら駄目だ。我慢だ、我慢。 ⇒ みんながビビっているので、俺が倒してやるという。
みんなは「絶対無理だ」と言っていたけど、俺が王子の側近たちを順番に倒す ⇒ この人すごい。もしかして王子を倒せるかも、と期待大。
俺の頭を使っ
た戦略で、圧倒的戦力差をひっくり返し、王子に反省の言葉を述べさせてから、殺してやった ⇒ 世直し成功!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-09 21:41:18
72399文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:72pt
戦争とは、いつでも、どんな世界であっても起こりうる現象である。 中でも現代、シューレー地方では列強がひしめき合い、その繁栄のために終わりなき戦いを続けている。 一年前、ユーレリア王国は東方の豊かな土地資源を求め、ガイナ王国へと宣戦布告した。 当初は早期決着も予想されていたが、ガイナの必死の抵抗もあり、戦況は泥沼化した。 そんな中、ユーレリアは新たな戦力を求め、軍隊への志願年齢の制限を、ステータスの【施印】と、【神展スキル】の付与が行われる15歳へと引き下げた。 アルデア村か
らも今年は、本作の主人公、セシル・ハルガダナを含め、多くの志願者を出した。 中でも、彼の幼馴染である、リヴィエル・ヴィクトリアは、【聖なる剣】を受け継ぐものとして、10年に一人の逸材と呼ばれた。 「一緒に農家をしたい。」そんな彼女の気持ちを拒んで、軍隊に送り込んだことを後悔したセシルは、自分も王国軍へと志願することを決意した。 第1章、そんな主人公は、ユーレリア王国軍による、大規模な都市制圧作戦に参加する。 第2章では、郊外の魔法学校を舞台に、敵軍の奇襲へと立ち向かう。 さらに第3章(絶賛執筆中!)では、ひょんなことから、敵中将(女騎士)と2人で行動することに?! いずれも、厳しい戦況へと追い込まれる主人公であるが、当初は雑魚スキルだと思っていた、【集中】の神展スキルは、実はかなりのチートスキルで....
---異世界を舞台とした、軍事、異能力バトルストーリー、開幕!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-03 09:00:04
34298文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:14pt
あらすじ
2122年、世界中でエネルギー枯渇問題が深刻化、エネルギー争奪を巡って争いの絶えない日々が続いた。しかし突如として海底から発掘された『ソリシタレリウム』と呼ばれる鉱物資源によりエネルギー問題は解決。世界も再び手を取り合あい協力していこうと動き始める。
事の終局から2年、戦争の爪痕も徐々に癒えてきた中、『モルス』と名乗る謎のテロ組織が全世界に向け宣戦布告。マクロプスと呼ばれる人型有人機動兵器を使い圧倒的な戦力差で瞬く間に世界中が戦火に包まれ、半年程で地球上の2分の1も
の陸地を占領してしまう。残りの国々は連合国として対抗するべく同じく人型有人機動兵器CHRYS(クライス)を開発。何とか食い止めるも戦況は劣勢のまま1年が経とうとしていた。そしてついにその牙は日本に向けられ…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-28 06:14:04
2098文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世にも珍しい『死霊召喚士』のエレジアは、所属していたパーティから戦力外通告されてしまった! 行き場をなくして途方に暮れるエレジアは、謎のヒゲ男と出会う。
『俺が作るパーティに入ってほしい』
願ってもない申し出だったが、それが波乱の幕開けだった―――
世界を滅亡させんとする『災禍』、食い止めるのは世間の『落伍者』ども!? はぐれ者達による世界救済(?)の物語!
最終更新:2020-06-26 21:55:07
20208文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
上級職冒険者が活躍する中、戦闘力皆無の残念職業を与えられてしまったユーヤ。
持ち前の腐った根性も相まって、華のある冒険者家業にありながらその日暮らしの底辺ライフをおくるはめになってしまう。
自力でダメならと他力本願でのし上がろうとするも、なぜかユーヤの元に集まってくるのは難アリ役立たずの”戦力外娘”ばかり。
仲間は増えても収入は増えず。あれ? むしろ前より危険と労力が増している気が……?
トラブルばかりを運んでくる仲間たちに振り回されながら、今日を生き抜け底辺冒険
者!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-20 18:57:01
193341文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:329pt 評価ポイント:181pt
主人公《蝉丸 湖都子》は、死の間際生き延びたいと願った。その願いが届いたのかどうかは知れないが、転生を果たした。しかし、転生した体は生身の人間ではなかった。感情を持った人工知能ロボット兵器に転生していたのだった。
その後、管理者側に心が芽生えた事に気づかれ、戦力外通告を受け軍をお払い箱に、そんなとき、ブルースとジャックという2台のロボットと出合う。
そして、ジャックは自分が作った美少女の体をくれるという。しかし、心を失う危険がある為、コトコは、ボディの乗り換えを断念
。機械の国の中で日常を過ごす。
そんなある日、人間の軍隊がコトコたちが過ごすエリアに進入してくる。激しい戦闘の中再び命を落としたコトコは、ジャックの力により再び生き返った。しかも、美少女の体になっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-20 11:23:59
106168文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:26pt
魔物たちと魔物を率いる魔皇、そしてそれに対する勇者を筆頭とした人間との戦争が続く世界にて、人との争いを嫌い交流し仲を深めようと考えていた魔皇がいた。その名はアザゼル・クロムウェル。彼の領地の魔物はみな人間を襲わず、共存しようとしていた。しかし、人間領と接する位置にあるアザゼル領に遂に人間側から戦力が送られてきた。しかもその相手は聖女だった。アザゼルは争うことを諦め、領民を逃し一人で戦うことを決めた。しかしアザゼルは知らなかった。聖女の本心を。そして世界もまた把握していなかった
。アザゼルと聖女の出会いがもたらす世界への影響を。
これはそんな魔皇アザゼルと聖女の二人を取り巻く世界への叛逆の物語?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-20 01:57:18
16722文字
会話率:76%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
「Aランクパーティーの盾士が追放されたって本当か?」「どうやら本当のようだ」
とある酒場で二人の冒険者が噂について話していた。
「あいつはいい盾士だろ」「何でも戦力にならないかららしい」「なんだそりゃ」
噂の真相を聞いた口調が荒い男は盾士に火力を求めるなと呆れていた。そのタイミングで冷静な方の男がある提案を口にした。
「そこでた。その追放された盾士を俺達のパーティーに誘わないか?」
これは長年Bランクから上がれずにいた冒険者、ギレンとカージュが追放された者を仲間に加え
、後に最強のパーティーへと至る物語である。
ーーーーーーーー
週間ランキングに追放って単語多かったから、拾う側の話を書いてみました。気になったら読んでいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-19 18:00:00
19716文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:212pt 評価ポイント:168pt
異世界転生して魔王になってしまったたかし君。しかし魔王軍はほとんど戦力はなく、勇者に押される一方だった。しかも転生する前に見た夢で、自分が死ぬ日を知ってしまっている。それを回避するために努力はするが、今の魔王軍ではどうしようもなかった。残された余命で魔王たかし君は何をするのか?
最終更新:2020-06-18 13:49:29
6084文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
王国最大の冒険者ギルド、『竜の息吹』。五百人を超える冒険者を抱え、最強の名を欲しいままにする彼らを率いるのは、伝説のギルドマスターと呼ばれたグレン。
龍を一人で屠るとまで言われていた彼の死は、王国中を激震させる。
次代のギルドマスターとして候補に上がったのは、グレンの一人娘であるルイン。
けれど彼女には、致命的に冒険者としての能力が足りなかった。
マスターの座を狙うサブマスターの手で、メンバー全員の前で晒し者にされたルインは、居場所を失いギルドを追放される。
マスターの右腕
と評されたレイドも、そんな彼女を追うようにギルドから脱退した。
身寄りのなくなった二人は、王国の片隅で小さなギルドを立ち上げる。
やがてギルドには一癖も二癖もあるはみ出し者達が集まり、巨大な戦力を抱え込んでいった。
ルインもまた、抑え込んでいた本当の実力を使いこなしていき、やがて『竜の息吹』と並ぶほどの勢力へと成長していく。
そんな彼女達を眺めながら、今日もレイドは自由気ままなお守り生活を満喫していた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-17 22:08:03
6051文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:0pt
俺は、魔力が無駄に多いだけの落ちこぼれだった。
剣技にしても、ましてや、魔力があるのに、魔法技術は皆無。
唯一使える体力強化の魔法を使ってでも、最大出力で、王国の一般兵たちと同等の戦力にしかならない、落ちこぼれであった。
さらに、幼馴染の二人が魔力適性検査で一番の成績をたたき出したベックや、星の力を使えるコルトールたちに俺はさらに自分は落ちこぼれであることを自覚し、卑屈になっていった。
星とは世界に七人しかいない選ばれた存在である。
そんな七人は、畏怖敬遠の眼差しでみられる。
俺は幼馴染たちが遠くにいてしまうのを自覚しながら、さらに卑屈になっていった。
そんな時、俺は、本当の妹のように仲の良かったコルトールの死とともに、何の因果か死をつかさどるという冥王星の力を手に入れる。
俺は、コルトールを殺した奴に復讐を果たすべく、そのの力を使って、奴に挑む…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-16 22:00:00
11982文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
冒険者学校を卒業して、さぁ冒険だ!!って旅立って30秒で挫折ですか。空にはドラゴンが舞い、地上には狼よりも3倍大きなモンスターケルベロスが野原を駆けまわまり、岩場にはゴーレムが地響きを上げて歩いてるじゃん。ドラゴン・ケルベロス・ゴーレムみたいなレベルの高いモンスターと戦うなんて絶対無理。てか瞬殺される。
せめて冒険者のパーティーだけでも強い奴らで思っていたら、脳内お花畑コスプレ腐女子の魔道師や中年男子の親子連れの魔王って戦力になるの。類は友を呼ぶって本当なのね。パーティーも
一癖も二癖もある奴らばかり!!
俺はこの街から本当に出られるだろうか!!痛快ドタバタ冒険活劇になっています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-15 06:19:35
71431文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:32pt
天界・地上界・異界の三界層から織りなすこの世界。最初は三界ともお互いが干渉する事は無かったが、600年前、異界序列第四位のケイラン=ドゥルジケスカーが独断で地上支配の目論見、地上は攻撃を受けた。それを阻止しようと天界、地上、異界は力を合わせる事になった。この世界には『界術』というものが存在し種族にとって使える能力が違う。その中でも『人間(ヒューム)』は何の界術も持たない無能力の人種。そこで、『天界人(シーム)』の提案により、自分の界術を人間に継承させることで戦力を増やしていく
のであった。
そして、全戦力をもってケイラン=ドゥルジケスカーを討つことを成功させ、天界人の王により秘密の場所に封印された。これがきっかけで、細かなルールを決め三界を行き来できるようになった新たな代の改変である。
100年経った時代、カロクという少年は幼い頃に死にかけていたところを白銀髪眼の女性、『異界人(ノーム)』リティエルに拾われ育てられてきた。リティエルはカロクを唯一の弟子にし、自分の界術を継承させ能力の使い方を教えた。穏やかで楽しい毎日。そして成長しいつからか一人の女性として愛してることを自覚したカロク。いつかその想いを告げ、リティエルと結ばれる事を夢に見ていた。しかし終わりは突然訪れる。リティエルの界術を求めた者達が襲撃してきたのだ。闘おうとするも虚しく、カロクは目の前でリティエルを殺され、自分は捕えられ『永久監獄』の最深部に全身拘束され投獄された。
500年経った現在、永久監獄に仲間を助け出そうと侵入した盗賊がセキュリティシステムをダウンしたことにより、カロクは運よく逃亡が叶う。500年時が経ってる事と、自分の『術式回路』が5カ所に封じられてる事を知ったカロクは、リティエルを奪った奴等に復讐とリティエルの居ないこの世界を滅ぼす計画を立てることにする。
チート級と言われるリティエルから継承された界術と『固有術:解析』を使って―—―—折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-11 22:33:38
20949文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
新暦(しんれき)1999年、戦争や紛争に人型戦闘兵器「ARMi」(アーミー)が使われるようになって早数十年。
イングリッド帝国は近隣のUE連合国と戦争をしかけていた。
だが、戦争といっても所詮は1国対10国。歴然としてある戦力差に劣勢だったイングリッド帝国は謎のARMi部隊「ナンバーズ」を投入し、戦局を維持していた。
しかし、新暦2000年ナンバーズは突然失踪し、イングリッド帝国はUE連合国に配属を喫する。
その結果、イングリッド帝国はUE連合の管理下に置かれ、復
興への道を歩み始めた。
時は流れ新暦2005年。
イングリッド帝国のレジスタンス「レボリュート」は大規模な紛争を起こす。そしてその戦いが5年前に消えたはずのARMi部隊「ナンバーズ」復活の始まりだった。
7th「……と、まあ、あらすじはこんな感じかな」
1st「なあ、セブンス。それだと主役お前らにならない?」
4th「そうだよ! ちゃんと僕とファーストのラブラブコメディって書かないと!」
1st「いや、そういうことじゃなくて……」
2nd「そうだ、そうだぁ! 俺がファーストをぶっ殺すってことが入ってねえじゃねえか」
1st「そうでもなくて……なあ、フィフス」
5th「どうでもいいです。私を巻き込まなければ」
6th「ぷぷっ、フィフスにあっさり見捨てられてワロス」
1st「お前はいいかげん言葉と顔を一致させろよ」
3rd「せ、拙者の出番はいつでござるか?」
1st「3rd、お前もかよ……」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-08 00:00:00
4280文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
初めてで色々ひどいですがそこは、優しく見守ってくれると有難いですw
ここからあらすじ(。 ・`ω・´)
突如異世界に魔王討伐のために召喚された30人の人達
その中で錬金術と言う即戦力にはならないある意味ハズレ職業を引いてしまった主人公『信(ノブ)』しかし信には錬金神と言う固有スキルがあり…
これは百合好きの少年信が錬金術で女の子になったり女の子とイチャイチャしたり冒険をする物語です
最終更新:2020-06-03 07:00:13
177828文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:289pt 評価ポイント:83pt
検索結果:1108 件