-剣聖- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:982 件
主人公の武宮士会は友人の十文字亮とともに、小さな鏡を通じて別の世界に召喚されてしまう。想い人の異界の姫・フィナと直接会えたことを喜ぶのも束の間、嵐で流された先は敵国の中! 士会はフィナを守りつつ、フィナの国、鷺を目指す。架空の戦記ものです。魔法は出てきませんが超科学がちょこっとあります。歴史小説風味。主人公が活躍し始めるまで間があります。書き溜めのあるところまでは毎日更新しますが、その後は超不定期更新に移行します。「ノベルアップ+」様でも連載しております。
最終更新:2021-04-20 18:00:00
574410文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:14pt
剣聖の娘であるライラは、聖女の娘であるリア、大賢者の娘であるマリーと共に、ストケシア王国の王に養女として引き取られ、王女となっていた。
三人の王女の中はそれ程良くはなかったが、三人とも王の実子であるカンナ王子がお気に入り。
カンナ王子は優しいが子供っぽく臆病で中性的な顔立ちのせいで、幼児や少女に見られがちという風体。
その為可愛いもの好きであるライラもかなり好いていた。
そんなカンナ王子が成人になった時、王から爆弾発言が下される。
「カンナ王子の初めてを交わした者に
、カンナ王子の妃の座と国を治める権利を与える」
この発言により国を狙う者達から狙われることになるカンナ王子。
そしてこの争奪戦には王女達も参加することになり、王女間でも争いが……。
更にそんな中、三人の王女と王子で他国を巡る旅に出る事になる。
大波乱の予感の中、ライラは国を……いや、王子(の初めて)を守ることが出来るのか?
そして国を巡る旅の行方は?
>>11/10 タイトル少し修正しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-19 16:36:23
613181文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:60pt
「落ちこぼれ」の剣士──コウは、大切なモノを守る為に力を欲した。
すると突如、コウは聞いたことのない声が聞こえるという共に、何処か別の空間に飛ばされてしまう。
その空間は、鍛えあげた能力を現実世界も引き継ぐことが出来るという《時の狭間》。
「落ちこぼれ」の自分でも強くなれることを信じて、少年コウは剣術をひたすらに極め続けた。
「絶対に、強くなる……‼︎」
少年──剣士コウの、長い、永い修練の日々が始まった。
人々の間で「剣術」が浸透するこの世界には、『剣気』と
いうものが存在する。それは、一人前の剣士にしか扱うことの出来ない、極限の剣術への鍵。
コウは必死になってそれを取得し、剣の理法を悟り、──無限ともいえるほどの剣技を生み出した。
これは、一から剣術を極めた少年が、最強の道を目指し、成長していく物語である。
時には技術を、時には心を──少年コウは、これからも極め続ける。そしていつかは、剣術の神髄に辿り着き、この世の全てを凌駕する。
〈コウは故郷を旅立ち、剣術学院に入学する。そしてそこでは、《剣聖》の学院長や、《剣術大会》など、様々な物語がコウを待ち望んでいる!〉
──「落ちこぼれ」を辞めた少年が送る、至高の剣戟ファンタジー!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-18 21:26:12
74865文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:68pt
【第一部 その剣は誰の為に】
これは、戦も飢えも克服された、穏やかな白き国の物語。
戦う必要のない世界で、なおも戦う理由を求める者たちに唯一残された場所――白騎士の祭典。
誰かを想う献身の情。そんな一つの強い想いを胸に、鍛冶師の青年アレンは帝国随一の剣聖ランダルに挑み……
――暗闇で鎚が火花を散らすとき、無骨な鋼は英雄の剣となる。
【第二部 黒き霊が語る真実】
白騎士の祭典から一年後、平和を謳歌する白き国。
誰もが笑顔を浮かべる傍ら、古の森の内奥に人知れず息づく
謎の異形【黒】。
救済の意に目覚め始めた剣聖と、献身の情を携えた鍛冶師。
二人の盟友にして英雄は再び誰かの為に剣をとり……
――若者ゆえの葛藤と黒き異形との戦いの果てに、英雄は世界の真実を知る。
【第三部 よみがえる伝説】
魂の暗き夜は明け、白と黒に分かたれた若者たちの路。
彼らを失った民たちは、今こそそれを待ち望む。
その想いを受け、シュタフヴァリアの地に鮮烈なまでの【銀】が目覚めるとき……
――生まれた意味を知った英雄たちの物語は、神話の領域へと回帰する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-17 15:11:50
768528文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:206pt 評価ポイント:62pt
幼なじみと共に冒険者を目指していた主人公オルト。幼なじみのサーシャは『剣聖』の職業を手に入れたが、オルトの職業は教会にいる者でも知らない謎の職業、『加護者』であった。
適性能力が全てFと最弱。
一時は絶望したアルトであったが、この職業の真価に気付く。
【最弱】かと思われた【最強】職業で異世界無双!
最終更新:2021-04-13 08:00:00
1046文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:Kakiran
ハイファンタジー
連載
N3672GV
前世では剣で無双していた剣聖が転生したのは、なんと、剣術や武術など近接攻撃職が重視される世界の伯爵家であるルットラス家の長男だった。しかし、コルムは貴族にはあるはずの魔力が全く無かった。そのせいで、前世の経験で剣術は上手くなるも、家族から期待されなくなってしまう。そして、10歳の時に貰えるスキルが最後の望みと言われていた。だが、コルムが授かったスキル"遠視”。これは近くが見えなくなる事から、この国では最悪最低の無能スキルと言われていた。そんなある時、彼は、ある人物の
助言から弓を取り戦い始める。そして、学院では剣姫と呼ばれる天才剣士と仲良くなって…
剣が得意だったはずの男が、近接重視の世界で剣を捨てて戦うファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-11 17:09:10
43119文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:128pt 評価ポイント:68pt
スキルを売買やレンタルができるユニークスキル『技能取引者<スキルトレーダー>』を持つセインはパーティーメンバーに必要なスキルを売ったり、貸したりすることにより貢献をしていた。その結果セインの所属するパーティーはスキルを覚える時間を短縮できた上に、足りないスキルを補うことができ最速でランクアップしていった。
ついにAランクにいけるという時に、パーティーのリーダーから、「上級スキルを覚えた俺達にお前から買える基礎スキルはもう用済みだ」と追放されてしまう。
失意のま
ま宿屋に戻ったセインだったが、ちょっとした偶然でセインの事を聞いていたS級冒険者にスキルを買い取って他の人間に売ってほしいと持ち掛けられることによって世界は一変する。
この依頼をきっかけに彼は気づくことになる。本来は誰かに譲ることのできないスキルをお金さえ払えば自由に売買できてしまうこのスキルの有用さに。
『剣聖』や『聖剣の担い手』などの超レアスキルを本当に欲しがっている人に渡したり、呪われたスキルで悩んでいる少女からスキルを引きはがし命を救ったり、伸び悩んでいる冒険者に欲しがっているスキルを売って、感謝されていくうちに彼の名声はどんどんあがっていき、S級冒険者や王族の御用達となるのであった。そして彼自身も有用なスキルを組み合わせることによって強力な力を手にし、成り上がっていく。
一方、彼を追放したパーティーは基礎スキルがないために上級スキルがつかいこなせず大ピンチになり、失態を重ね崩壊することになる。
これは理不尽に追放された一人の技能取引者<スキルトレーダー>が多くの人を助け、能力を認められていく物語。
ヒロイン多め
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-11 11:13:48
111701文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:7478pt 評価ポイント:4694pt
ルクシオ・アインズワークは、王都立学園で『卑怯者』と呼ばれていた。
その理由というのも、彼が持つ固有スキル――【変速】にある。下級貴族をイジメていた上級貴族との戦いにおいて、ルクシオは勝利を収めた。だが、その勝利を周囲は認めなかったのだ。
「物の動く速度を変えて戦うなど、卑劣極まりない!!」
「卑怯者はこの学園から追放だ!!」
平民に負けた、という恥もあったのだろう。
貴族たちの働きかけによって、ルクシオは追放――強制退学処分となった。だが少年は、すぐに気持ちを切
り替えて冒険者ギルドの門を叩く。王都立学園からの追放は落第扱いであるため、最下級からのスタートとなったが、ルクシオは気にも留めない。
貴族中心の学園とは異なり、冒険者は実力によって認められる世界。
少年剣士は、己の力をいかんなく発揮していく。
一方その頃。
ルクシオを追放した貴族たちは、国王リガルドから詰問を受けるのだった。
やがてルクシオは、落第扱いから一転、王都でその名を知らぬ者はいない存在になる。そして、いつしか人々はルクシオのことをこう呼んだ。
並び立つものがない存在、すなわち【剣聖】――と。
これは弱きを助け、強きを挫く一人の正義の少年が、世界から認められていく物語。
※同名タイトルの連載版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-05 13:04:17
13158文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:4766pt 評価ポイント:2700pt
ある日、大学生で引きこもりの俺は、不運にも地震で倒れた本棚に押し潰されて、魔術と剣の世界に転生した。
だけど、そこはどん底だった。食べ物もろくになく、水もまともに手に入らない。薄暗い廃街に母親とともに放り込まれた。
そんな世界で待ち受けていたのは、さらなる絶望。
これは、とある転生者の挫折と前進の物語である。
◇休載中。
◇現在、一章を大改稿中。
大幅に流れと雰囲気、展開を変える予定です。
◇第一部(四章まで)完結しています。
◇「➤」の付いたものが改稿版です。
◇第7回ネット小説大賞 一次選考通過作折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-03 23:05:24
617524文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:602pt 評価ポイント:148pt
ある魔法使いの冒険者が、最強の職業の一つ剣聖へとなった。
聖なるオーラに近接最強の剣技と身体能力を得た男は増長し、怒りを買って死の迷宮の攻略を命じられる
これはそんな、ざまぁーされる系の主人公が、生還者不在のダンジョンへと挑む物語である……ついでに、金と力と権力を得た主人公が、名声も得ようとする物語でもある
最終更新:2021-04-03 22:21:19
13088文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:5594pt 評価ポイント:4798pt
Sランクギルドの勇者パーティーに所属する剣聖《ソードマスター》、デイヴィス・ドミニク。
魔法も持たず、剣術しか使えない彼はある日。突然、勇者であるガルシア・アーチにギルドの〝追放勧告〟を受けてしまう。
無能扱いされ、追放されたデイヴィスは冒険者としてあらゆるところを放浪する旅をする。奴隷の少女を助けることをきっかけに、気づけば彼の周りには仲間が増えていき、その最強剣聖の力で底辺から頂点の道へとと切り開いていく。
その一方、勇者パーティーはデイヴィスがいなくなった弊害が出始め、
デイヴィスがこのパーティーの攻撃力を大幅に上げるスキルの恩恵を受けていた事に気づく。
しかし、その時にはもう遅い。デイヴィスを失った勇者パーティーは落ちぶれ、華やかに活躍するデイヴィス達の裏で失落していく。
これは剣聖デイヴィス・ドミニクが最強の英雄に至るまでの軌跡と物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-31 23:08:03
9153文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:0pt
伯爵家の3男アシュー・アルバトロスは14になり幼馴染みの美少女フレイヤと親友のアッシュと教会でスキルを取得する。フレイヤは聖女、アッシュは剣聖という伝説スキルだったが、アシューのスキルは『茸使い』笑われながら帰った家で、夜に暗殺者ギルドのアレックスに捕まりいたぶられて奈落に突き落とされる。奈落の底は魔界で『茸使い』のスキルと眷族化で魔族の力を奪い2年の歳月を経て魔界を平定する。10指と呼ばれる10柱の強力な魔王を従えてアシューは現世に舞い戻る。復讐と美味しいものを食べるため
に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-26 01:31:09
17757文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:408pt 評価ポイント:330pt
ルクシオ・アインズワークは、王都立学園で『卑怯者』と呼ばれていた。
その理由というのも、彼が持つ固有スキル――【変速】にある。下級貴族をイジメていた上級貴族との戦いにおいて、ルクシオはそのスキルを駆使して勝利を収めた。だが、その特異性を周囲は認めなかったのだ。
「卑怯者はこの学園から追放だ」
平民に負けた、という恥もあったのだろう。
貴族たちの働きかけによって、ルクシオは追放――強制退学処分となった。だが少年は、すぐに気持ちを切り替えて冒険者ギルドの門を叩く。王都
立学園からの追放は落第扱いであるため、最下級からのスタートとなったが、ルクシオは気にも留めない。それどころか自身の力をいかんなく発揮し、いつしか周囲を認めさせていった。
落第扱いから一転、彼は王都でその名を知らぬ者はいない存在になる。
そして、いつしか人々はルクシオのことをこう呼んだ。
並び立つものがない存在、すなわち【剣聖】――と。
これは弱きを助け、強きを挫く一人の正義の少年が、世界から認められていく物語。
その、始まりである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-24 20:05:09
5889文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:702pt 評価ポイント:596pt
作:周東俊華(Syunka Syuutou)
ハイファンタジー
連載
N6412GV
クルドは15歳になり、「信託受けの儀」によってスキルをもらう日になった。【剣聖】のスキルが欲しかったが、もらったのは【適応】というこれまでの儀式の中で出たことがないスキル。スキルの効果がわからないまま冒険に出かけ、初めはパーティの仲間と共闘する。しかし、なぜか次第に仲間たちについていけなくなり、ついにはパーティを脱退させられてしまう。苦悩し、頭を抱えるクルドは、ある少女と出会う。その出会いがきっかけで、クルドのスキル無双が始まる……!!!
最終更新:2021-03-12 17:11:11
2034文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とてもすごい魔法の才能をもった主人公が才能なしの剣に執着するあまりに魔法知識ゼロな劣等生状態で、魔法学園に放り込まれて脳筋無双する話。
あらすじ。
剣の才能がないオレは剣聖に並ぶ剣の担い手になるために、人の身に余る魔法の才能を無駄にしてでも我が道を行く!
そんな決意をしていたら魔法学園に編入させられた。
チャーム体質の自意識過剰女と、万年ビリらしい落ちこぼれ男。
この二人と組んで学園生活を送ることになるが、オレは果たして最強の剣手となれるのだろうか?
異世界現地主
人公モノ。
感想ください。毎日投稿するのでよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-11 01:00:32
16478文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
近未来日本でとある全種族が姿形を変えた時代。その中で日本では3つに分かれた戦争が開幕。彼らはまだ学生でありながら物語では戦争に参加。だが脅威となる敵との連戦で疲労混廃。彼らの行く末は如何に!?
最終更新:2021-03-09 16:00:00
66347文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
才能皆無な主人公と才能溢れる王女が初めて出会ったときから――物語は始まる。
あるところに一人の女の子がいました。
女の子は王女でした。
王女はお転婆でしたがとても優しい子でした。
花を愛でて、傷つくことを恐れ傷ついた人に手を指しのばす……そんな人でした。
しかし王女には剣の、ヒトゴロシの才能がありました。王女は嘆きつつも、平和のため、民草のためにと剣を振るい国を豊かにするために戦っていきます。
そしてある村の青年が騎士を目指していました。魔獣と呼ばれる化物に村が襲わ
れたときに助けてくれた騎士様に憧れを持つようになり、剣の鍛錬を始めました。
しかし彼には才能がなかった。一度剣を振るうことすら遅く、他の者には到底敵いやしなかった。
彼は体を鍛えることにしました。
しかし、それでも誰にも敵いませんでした。
そこで彼は魔術で騎士を目指すことを試みてみます。……当然ですが魔術とはごく限られた存在にのみ扱えるものです。
彼には才能がなかった。もしかしたら、別の才能があったかもしれない。ですが騎士になるための才能は皆無でした。
それでも諦めきれず、魔術と剣。この2つを磨き続ける。
どうして、自分には才能しかないのか。
どうして、自分には才能すらないのか。
そんな2人は次第に交流を重ね、互いの苦労を知りいつの間にか惹かれ合っていく――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-07 23:59:28
110321文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:28pt
【打ち切りエンド】
アルベルトの母リリアは世界最強な元勇者だ。
アルベルトは幼少時から勇者を継ぐため、スパルタな英才教育を受けて来た。
リリアは自分が教育するだけでなく、世界最高峰の家庭教師陣を揃えた。
剣聖、大賢者、アサシン、鍛冶聖、宮廷料理長、そして十二神が一柱女神セレス。
しかし、アルベルトは勇者になる気もないし、戦いにも興味がない。
アルベルトが興味を持っているのは物づくりだけ。
職人になるために、14歳のアルベルトは家を出ることにした。
王都に
出たアルベルトは駆け出しの女商人ニーシャと出会って商会を立ち上げ、迷宮都市で冒険者相手の店を開く。
人外に囲まれて育ったせいで、アルベルトの常識はぶっ壊れており、次々と非常識な成果を上げていく。
ポーションを作れば新しい製法を発明し、ポーション製造に革命を起こし。
ガラス神像を作ったら、教会の聖女に涙を流させ。
ダンジョンの未踏破層でこっそりとレアアイテムを乱獲し。
独自ブレンドのスパイスを使った特製干し肉で冒険者の胃袋をつかみ。
武器のオーダーメイドを受けては、オーバースペックな一品を作り上げ。
潜在能力の高い女の子たちをパワーレベリングで覚醒させ。
お店を開けば開店前から千人の大行列。
街の外からも冒険者が集まり、レアな道具を売って貴族にコネを作り、さらには、国王から勅許状まで授かる。
開店一ヶ月で小国の国家予算ほどの資金を得た商会は、勢いに乗って一気に全国展開へ。
遺物。古代文明時代に作られたもので、今はダンジョンから出土するのみ。
人類の悲願と言われた遺物の作成に、アルベルトは歴史上初めて成功する。
アルベルトの作る遺物。
ニーシャの並外れた商才。
そして、アルベルトによって覚醒した商会の仲間たち。
大勢の人を巻き込みながら、商会はどこまでも大きくなっていく。
やがて、世界一の大商会となる日まで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-07 10:55:00
710097文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:8208pt 評価ポイント:4104pt
異世界に転生した諸星公輝は、謎の部屋で大量の本を速読し、レベルアップしてしまう。
レベル100になり、謎の部屋を出ると既に最強だった。
聖女のヒロインや剣聖のヒロインとのハーレム生活を楽しみつつ、いつの間にか地位と名声を手に入れていく。
最終更新:2021-03-05 12:03:23
10093文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:836pt 評価ポイント:656pt
アレンはテイマーなのに中々強い魔物をテイム出来ないでいた。
そんな状況を芳しく思っていなかったリーダーであり剣聖の職業であったブラウン、聖女の職業であったエリーンはアレンをSランクダンジョンの最下層にアレンを囮として落としたのだった。
死を覚悟するアレンだったが最下層で出会ったある魔物をテイムに成功する。
最終更新:2021-03-04 12:00:00
1920文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:10pt
作:こはるんるん
ハイファンタジー
短編
N9463GU
「アベル、貴様のような軟弱者は、我が栄光の騎士団には不要。追放処分とする!」
騎士団長バランに呼び出された僕――アベルはクビを宣言された。
この世界では8歳になると、女神から特別な能力であるスキルを与えられる。
ボクのスキルは【バフ・マスター】という、他人のステータスを数%アップする力だった。
これを授かった時、外れスキルだと、みんなからバカにされた。
だけど、スキルは使い続けることで、スキルLvが上昇し、強力になっていく。
僕は自分を信じて、8年間、毎日スキル
を使い続けた。
「……本当によろしいのですか? 僕のスキルは、バフ(強化)の対象人数3000人に増えただけでなく、効果も全ステータス10倍アップに進化しています。これが無くなってしまえば、大きな戦力ダウンに……」
「アッハッハッハッハッハッハ! 見苦しい言い訳だ! 全ステータス10倍アップだと? バカバカしい。そんな嘘八百を並べ立ててまで、この俺の最強騎士団に残りたいのか!?」
そうして追放された僕であったが――
自分にバフを重ねがけした場合、能力値が100倍にアップすることに気づいた。
その力で、敵国の刺客に襲われた王女様を助けて、新設された魔法騎士団の団長に任命される。
一方で、僕のバフを失ったバラン団長の最強騎士団には暗雲がたれこめていた。
「騎士団が最強だったのは、アベル様のお力があったればこそです!」
これは外れスキル持ちとバカにされ続けた少年が、その力で成り上がって、王女に溺愛され、国の英雄となる物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-27 13:02:05
6937文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:850pt 評価ポイント:734pt
大陸全土で人族と魔族、魔獣が覇権を争う時代。
人族は『勇者』、『聖女』、『剣聖』、『賢者』等の特級戦力である『聖職』持ちを擁して魔族の侵攻に対抗していた。対して、魔族は『大魔王』を筆頭に多くの『魔王』を基軸に人族を追い詰めており、全体的に人族不利の状況が長く続いていた。
『成人の儀』
それは15歳になり成人を迎えた男女が皆、女神の祝福を受け『職業スキル』と呼ばれるスキルを授かる儀式である。本来スキルとは数多の修練の果てに『世界』に認められる事で取得するものだが、成人の儀
では苦労無く取得出来る為、労せずに『職業』を得る事が可能となる。
故に『職業スキル』と呼ばれている。又、『職業』を得る事で相応の補正を受ける為、職無しの者よりも効率的に活動できる。ただ、稀に成人の儀で一切のスキルを授かれない『無能者』が発生する事がある。
大陸の果ての地で一人山中に暮らす青年、レオニス=アーカインも『無能者』の烙印を3年前に押された過去を持つ。だが実の所、彼には成人の儀で授かったスキルがあった。しかしそのスキルを使う事は、人をやめる事と同義であり、実際に使用した者がどうなったのか知る彼はそれを使う事を避け、他者と距離を置く事を選び、山中での孤独な暮らしをしていた。
そんな孤独な日々が突然終わりを告げることになる。
『空から聖女が降って来た』事によって。
心に傷を負った聖女との邂逅を果たした彼は、彼女と共に『前』に進む事を決意する。多くの悪意や魔族と人族の闘争に巻き込まれながらも歩み続けんとする二人の行きつく先はー?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-25 23:12:22
159098文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:30pt
可愛いお姫様による無自覚最強"姫"無双っ!!
異世界の王女様として目覚める筈だった魂は、現代の日本で目覚めてしまっていた。
魂の入れ違いーー
そんな奇跡の不幸により、小さい頃から軟弱で女の子のようだと虐められてきた17歳の少年。勿論、自身も体の性別に違和感を覚えており、苦悩に満ちた日常を送っていた。
そんなある日。少年は、異世界の王女"アリーシャ=ベルゼウス"に唐突もなく出戻る事に。
最初は夢だと思い憧れだった王女様を楽しんでいた少年
だったが、夢ではないと分かった時ーー軟弱だった少年は、
強く《魔法全適正、魔力膨大、剣聖並みの剣術使い》
賢く《現代知識、速読術、超絶記憶力》
天使で《可愛く、可憐で、ちょっとお茶目》
尊い《皆に慕われ、弟子がいっぱい、男女問わずに惚れられる》
姫様へと覚醒していく。
異世界のお姫様に出戻りした魂は、無自覚最強のお姫様として夢の学園ライフを送ろうとするのだが……。
※アルファ、カクヨムでも投稿中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-23 11:02:46
107157文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:518pt 評価ポイント:334pt
同じ孤児院の男の子は将来私をお嫁さんにすると言っていた。
彼は成人してスキルを得た様だけど、私には教えてくれない。
最近はどうも隠し事がある様子で……
最終更新:2021-02-20 16:14:02
3205文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:882pt 評価ポイント:778pt
無能の剣聖《ソードマスター》、シン・クライディウスはSSS級ギルドの無能を追放する役割を背負っていた。
追放される側をかばいながらも、どこか心の中で嫌な気持ちでいっぱいだった。
しかし、追放したはずの少女達が次々とシンに感謝を述べにやってくる。何かがおかしいと感じたシンが聞いてみると、彼女達はスキルが覚醒し他のギルドに拾われていたのだ。
この時を境に、無能だったシンの日々が変わり始める。
ユニークスキルは覚醒し、しまいには他のギルドからスカウトされる。オレと寄りを戻そうとして
ももう遅い。
オレは最強の剣聖になったのだから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-20 12:03:19
3466文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:44pt
超絶チートな「条件」スキルをもつ善良な青年が魔法の世界を波乱万丈に生きる、転生でも転移でも鑑定士でも賢者でも剣聖でも魔王でも無自覚でも勇者でもない、ニュータイプな異世界ファンタジーストーリー!
最終更新:2021-02-19 23:46:04
393文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
教暦1695年
──四百年前の魔王降臨によって四つに分裂してしまったルシフェール皇国。
三つの王国が皇国再建に向かい動き出す中、その他の一国、魔帝の国・ヴィルケッド王国が各国に向けて遠征を開始した。三国で同盟を結び、魔帝討伐に取りかかるが、ヴィルケッド王国軍の力は強大であり、三国は手も足も出ない状況だった。
教暦1728年
戦争が一時休戦となり、平和を取り戻しつつあるルシフェール皇国。
第三次魔国掃滅作戦で、八歳にして両親を失ったシンティーラ王国の少年・カイキは、かつ
て剣聖と謳われた祖父、そして祖母とともに暮らしていた。ある日、祖父といつも通り剣の修行に励んでいたところ、ファルノー王立修剣学院入学の知らせが舞い込む。両親の仇を取るため、彼はそこでスキルの会得や剣の修行、友人と楽しい日常を過ごしながら聖騎士を目指すのだった。しかし、その裏でうごめく怪しい陰がカイキとその仲間たち、そして祖父母を戦争へと引きずり落としていく…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-17 00:38:07
2581文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
元禄の頃の尾張、柳生家の次代当主である柳生厳延(としのぶ)は、正月の稽古始に登城した折り、見るからに只者ではない老人とすれ違う。いかにも剣の達人らしき様子に、丸に三つ柏の家紋を入れた裃……そして以前にも一度この老人を見たことがあったことを思い出し、厳延は追いかけて話を聞く。
その老人こそは嶋清秀。剣聖・一刀斎の薫陶を受け、新陰流きっての名人、柳生如雲斎にも認められながら、かつてただ一度の敗北で全てを失ったのだと自らを語った。
〝宮本武蔵がなごやへ来りしを召され、於御前兵法つ
かひ仕合せし時、相手すつと立合と、武蔵くみたる二刀のまゝ、大の切先を相手の鼻のさきへつけて、一間のうちを一ぺんまわしあるきて、勝負如此ニ御座候と申上し〟
伝説に語られる勝負に、しかし名を遺すことなく歴史の闇へと消えた剣士の、無念と悔悟の物語。
アルファポリスさん、カクヨムさんにもマルチ投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-14 17:14:00
30609文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:32pt
気が付けば、伯爵家の長男として生を受けたが、この世界では誰もが持つギフト、クラフトが当たってしまった。
一方、弟の次男は剣聖になり、自分は役立たずになってしまい、辺境に男爵として送られてしまう。
そこから数人の使用人と大きな屋敷から上り詰めていく。
最終更新:2021-02-12 00:00:00
5481文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
ガチャによってスキルを獲得する世界。最初の一回が最も重要視され、ハズレ認定されると、一生底辺が確定する。
冒険者になるのが夢だった主人公は、幼馴染と共に、神殿でレアスキルが確定する初回限定ガチャを回した。
けれど、幼馴染が《剣聖》という超大当たりスキルを引き当てた一方、主人公が引いたのは《乱数調整》という意味不明な外れスキル。
その結果、あらゆる人々から無能認定され、冒険者ギルドからも門前払い。けれど、夢を諦めきれなかった主人公は、コツコツと、ガチャを回す為の資金を
稼ぎ――「おいおい、やめとけよ。初回ガチャ以外は、ゴミスキルしか出ないぜ」「そんなの、やってみなきゃわかんねえだろ」「ま、止めはしねえけどさ」――「《森羅万象》《剣神の加護》《無限収納》か。聞いたことないな。……多分、また外れだな。よし、次だ次!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-11 17:32:33
4256文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:128pt 評価ポイント:82pt
作:aki@riva
ハイファンタジー
短編
N0510GU
魔王討伐の為、国王の元へ召集された勇者とその仲間達。その中の一人、謙虚な剣聖クラリネッタ・フォーテルミナは国王お墨付きの少女だった。
クラリネッタは騎士や冒険者ではなく伯爵令嬢だが、何度も村を守ってきた英雄。尊敬の意を込めて剣聖と呼ばれている。
「こやつがおれば、魔王などちょろいぞ!」
そんな国王のクラリネッタに対する並々ならぬ高い評価に、期待する勇者達。
だがモンスターを前にしても一切剣を抜かない彼女を見て、勇者がキレる。
「おい、いつになったら剣を抜くんだ!」
「もう何度も抜いています」
「敵は全部俺達が倒してる!」
「そう見えるかもしれませんが、実は私の初撃で既に死んでいるのです。すみません」
「そんな話が信じられるか!」
事実を言っても信じてもらえず、役立たずの烙印を押されて追放されるクラリネッタ。
「お役に立てずすいません。ところで私達の目的は魔王討伐でしたよね?ならばせめてものお詫びに、私が魔王を倒して参ります」
「何をふざけた事を......!」
勇者達は彼女を相手にしなかった。だが翌日、国中に衝撃のニュースが流れる。魔王がクラリネッタによって倒されたと。
真に役立たずの烙印を押されたのは、勇者達。その後の彼らの運命は、とても惨めなものとなる。
一方クラリネッタは、もてはやされながらも謙虚を貫いて行くのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-10 18:26:28
9296文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:82pt
めんどくさがりの狩人生活~俺の人生が狂い始めたのは周りの女がだいたい面倒くさいからだ~
人に害なす獣を狩る者、すなわち【狩人】を目指すシュアン少年はいわゆる落ちこぼれであった。
徐々に追い詰められる生活にも嫌気がさして逃げ出そうとしたその日から、彼の人生は大きく動き出す。
……いや、動かなくていいんだよ!
俺は面倒くさいことは嫌いなんだよ!
楽して生きていければそれでいいんだっつーの!!!
「シュアンには才能があるから大丈夫。だから、昔のように頑張ろう?
」
美少女幼馴染は何かにつけて過剰な期待と小言が面倒くさい。
「シュアン、あなたはまた特別補習です。あとで私の部屋に来るように」
ひたすら鬼しごきをしてくる美人女教官も面倒くさい。
「ようこそ、人類解放軍へ。リーダーとして君の入隊を心から歓迎するよ! くれぐれも、逃げようなんて考えないでね?」
国に歯向かう麗しの女剣聖はこちらの都合などお構いなしで面倒くさい。
「シュアン様! ああどうしてお逃げになるんですのシュアン様!!」
激重貴族令嬢の天然病みっぷりも面倒くさい。
どうして俺の周りにはまともな女がいなんだ。
早く金を稼いで、隠遁生活に入ってやる!!
そんなシュアン君の振り回され人生は、一体どうなるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-09 19:00:00
93707文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:26pt
この世界は産まれた時に与えられる"ジョブ"で人生が変わる。〈剣士〉、〈魔道士〉果ては〈勇者〉に至るまで。全てはジョブが左右する。
ここに1人の少年がいた。〈雑用〉という劣等に見られるジョブを与えられた、根っからの雑用係。彼はとある冒険者パーティを追放され、違う町へと旅立った。その町で彼は平凡な日常を送り、1人の冒険者として生活を始めるのであった。
その生活も、とある少女との出会いによって変わっていくことになる。
これは新進気鋭の冒険者パーティから追
放された雑用係が、最強を名乗る盲目剣聖様の世話係になる、それだけのお話である。
7月6日より2章投稿開始。全然書いてないので更新は遅めです。
※カクヨムさん、アルファポリスさんにも出させていただいています。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-08 17:06:51
191291文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:800pt 評価ポイント:382pt
剣士レイは、元の世界で剣聖《つよきもの》と称されていた。
彼の必殺。回避不能の一撃。
その一撃は敵を断ち、地を割き、天も割くといわれた
彼は龍帝の腹心として、
より強くなるため、我が王に近づくために、
富も権力もうまい飯も剣の腕で決まる異世界<ミア・ミーシャ>に降り立った。
己の剣を信じ、神から提示されたチート能力もチート魔剣も断ったレイは、剣界で揉まれた精鋭剣士を前に圧倒的な実力を示し、世界に動乱を起こしていくはずである。
最終更新:2021-02-04 20:12:22
201文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ハワードの精錬術は神精錬と呼ばれ、伝説の武器だけでなく醜い者の容姿、心の強度、食べ物の美味しさまで精錬できるほどだった。
優れた人材が集まる勇者パーティーの中でも飛び抜けた才覚の持ち主と言ってよかった。しかし、あるとき崖の上から落ちた勇者を救おうとして、神の手を損傷してしまう。
極めて繊細な技を要する神精錬ができなくなり、天才鍛冶師からただの凡庸な鍛冶師となって落ちぶれていく。幼馴染を勇者に寝取られた挙句、慕っていた者たちからも見放されて鍛冶師ハワードは全てを失う。
さらにダンジョンに呑み込まれ、彼は心身ともに絶望の淵へと引きずり込まれるが、そこで出会った剣聖の老人に教えを受け、かつての姿を取り戻していく。
※別サイトでも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-02 12:12:13
116865文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:110pt
総合ポイント:2304pt 評価ポイント:1246pt
冒険者を目指して訓練所に入るアラン・マイトは何をやっても一向に成長しない。才能がないアランに冒険者を辞めて違う道に進める教官。
それでも冒険者の夢は捨てられずにひたすらに訓練をする毎日。
同じくらいに訓練所に入った人たちはもう冒険者として活躍し始めた。後から入って来た人たちにも追い抜かれていくアラン。
諦めるに諦めきれないアランの前に現れたのはかつて勇者たちと世界を救った英雄の一人、ガノン・フィスト。
アランはガノンと出会い変わっていく。
最終更新:2021-02-01 00:14:30
6713文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
作:こはるんるん
ハイファンタジー
完結済
N2629GT
●短いあらすじ。
勇者のイルティア王女の身代わりにされ、魔王軍の中に置き去りにされたルカは、神にも匹敵する不死身の力にめざめる。
20万の魔王軍を撃破し、国を救ったルカは人々から真の英雄とたたえられる。
一方でイルティアは魔王の手先と蔑まれ、名声が地に落ちた。
イルティアは、ルカに戦いを挑むが破れ、
自分を奴隷にして欲しいと土下座して許しをこう。
ルカは国王を破って、世界最強国家の陰の支配者となる。さらにはエルフの女王にめちゃくちゃに溺愛され、5億人の美少女から神と崇め
られてしまう。
●長いあらすじ
15歳になると誰もが女神様からスキルをもらえる世界。
【変身】スキルをもらったボクは、勇者であるイルティア王女に捨て駒にされた。
20万の魔王軍に包囲された姫様は、ボクを自分に変身させ、身代わりにして逃げてしまったのだ。
しかも姫様は魔王の財宝を手に入れるために、魔族との戦争を起こしたと得意げに語った。
魔法が使えないため無能扱いされたボクだったが、魔王軍の四天王の一人、暗黒騎士団長に剣で勝ってしまう。
どうもボクの師匠は、剣聖と呼ばれるスゴイ人だったらしい。
さらに500人の美少女騎士団から絶対の忠誠を誓われ、幻獣ユニコーンから聖なる乙女として乗り手にも選ばれる。
魔王軍を撃破してしまったボクは、女神様から究極の聖剣をもらい真の英雄として、人々から賞賛される。
一方で勇者イルティアは魔王の手先と蔑まれ、名声が地に落ちた。
これは無能と蔑まれ、勇者の捨て駒にされた少年が、真の力を開放し史上最強の英雄(♀)として成り上がる復讐と無双の物語。
勇者姫イルティアへのざまぁは16話からです。
イルティアを剣で打ち負かし、屈服させて主人公の奴隷にします。
彼女は主人公に土下座して許しをこいます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 10:01:32
124164文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:1774pt 評価ポイント:1088pt
「もういらない」と言われ、ギルドを追放されてしまったひとりの男。
かつてのギルドマスターに「頼む、戻ってきてくれ!」と言われても、もう遅い。
情けなく懇願するかつての仲間を笑いながら。
剣聖は追放に至るまでの人生を振り返り始めた。
最終更新:2021-01-27 12:05:36
7790文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:5062pt 評価ポイント:4482pt
20XX年世界に突如現れたダンジョン。その影響は凄まじく経済にもそして教育、仕事などその他諸々価値観が一気に変わった。
最初の3年間は国が閉鎖していたがやがて一般にも公開されるようになった。
少年はこの世界でどのように生きていくのか。
ジョブが剣聖になった少年だったがサブジョブのクエストのほうが有能でした。仲間と一緒に活躍していくローファンタジーぜひ読んでください。
指定時間はあくまで予定です。
残酷な描写とR15は保険です。
最終更新:2021-01-23 21:39:12
4006文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
西暦2010代以降を舞台とした剣聖王になり史上最強の弟子7人とともに現世界を終焉から別の答えへと世界を変えていく物語。超人が、魔の者が、神が、そして魔物が融和するとき世界は終焉へ向かう。だが故に新天地あり。※現実世界日本を舞台としたが、魔物とか魔族が存在します。
時は遡り、2010年代。初来と中来は彼エヴァクの実力を計り知れなかった現代2020年代中期彼は動き出す!誰もが待ち焦がれた日本統制の夜明けをめぐる。大日本統制ストーリー。先に見える日本や世界の行く末は!?※どうぞお楽
しみあれ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-20 15:00:00
234816文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
作:コロンビア山内
ハイファンタジー
連載
N1097GS
Fラン大学生、俺。好きな女性は黒髪ロング。
気の良い地元神の手によって「黒髪」「ロング」「美人」と三拍子揃った【推し】概念が相棒の異世界に転生できる事に___!!!
「お主、なんでも一つ願いを叶えてやろう。担当地域のよしみじゃ。」
「黒髪ロングで長身美人な人をパートナーに付けてください。他には何もいりません!!!」
「判断が早すぎて引く。」
そしてその「黒髪美人」に出会ったのだが____、
「嘘だろ……、」
鈴がなるような低音だった。
あまりにも美しい声の低音だった。
1章完結しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-15 22:32:31
11117文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:秋雨ルウ(レビューする人)
ヒューマンドラマ
短編
N6135GS
旅の中で私達は色んなものを得て、多くのものを失った。
魔獣に蹂躙されていた村や街を救った。
間に合わなかった街もあった。
女子供を犯した罪で自ら仲間を処刑したこともあった。
目の前で子供が食われたこともあった。
発狂した騎士に介錯をして、その騎士にお礼を言われたこともあった。
新しい仲間を得て、失い、時々裏切られた。
そして旅の途中で唯一のヒーラーとなった私は正式に聖女に処され、剣豪さんは剣聖を名乗ることを許された。
私達は戦いの中で支え合い、お互いに愛し合った。
だけ
どどうやら剣聖様を愛してしまった私には、馬に蹴られて地獄に落ちる未来が待っているらしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-13 23:55:34
9078文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:5382pt 評価ポイント:4894pt
もう荷物持ちなんて必要ないからお前クビな。次元収納箱というスキル持ちのアタルは勇者パーティの荷物持ちだったが、勇者にクビにされ追放を余儀なくされた。既にかなりの量が入る魔法の鞄を手に入れていてアタルなど必要ないというのが勇者が語った理由だった。勇者だけではなく仲間だった忍者、大魔導師、剣聖、聖女の四人も追放に賛成を示し、アタルは勇者パーティから離れることとなる。しかし、何故かわからないが勇者パーティを離れたアタルの元に元メンバーだった女の子たちがやってきて、仕方ないからついて
いってあげると言い出す始末! どういうこと!? と思いながらも結局アタルは元メンバーの四人と町を出ていき新天地で新たに冒険者としてやっていくことを決めた。一方で何故か追放したはずの自分がぼっちになってしまった勇者は念願だったハーレムパーティの夢破れしかも頼りになる仲間が一斉に抜けたことでどんどん落ちぶれていくことになり、アタルに戻ってきてくれと頼むようになるが元ヒロインメンバーは徹底的に拒絶し勇者はどんどん落ちぶれていくこととなる――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-10 23:03:04
17245文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:5272pt 評価ポイント:4322pt
作:迂路慎家海嘉羅夢
ハイファンタジー
連載
N3385GP
この度、運営側よりR18認定を受けてしまったため、
この投稿のいかがわしい内容を若干ですが変更いたしました。
対応として、
このR-18ではない版と、今までのR-18版を投稿させていただこうと思っております。
応援していただいていた皆さまにはご迷惑をおかけし。申し訳ありません。
R-18版のURLは、こちらになります。
ぜひご覧ください。
https://novel18.syosetu.com/n1155gq/
応援していただいていた読者の皆様ご理解とご協力をお願いいた
します。
作者、迂路慎家海嘉羅夢より。
物語が始まる序章(プロローグ)
ある日、ショッピングをしていた妹を守るべく身代わりとなり、通り魔に刺され、横山英人は命を落とす。
しかし、謎の空間にいて??
異世界に行けと言われて??
ステータスやスキルががおかしいことに??
相思相愛の妹を残し、異世界に旅立つことにした英人。
彼の前には強大な敵が多く立ちふさがっているのだった。
王道異世界転生ハーレムチートものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-09 15:19:57
125342文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:162pt 評価ポイント:82pt
「啞"?!@#&〆々☆¥$€%????」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
五歳の誕生日を迎えた男の子は家族から捨てられた。理由は
「お前は我が家の恥だ!占星の儀で訳の分からないスキルを貰って、しかも使い方がわからない?これ以上お前を育てる義務も義理もないわ!」
この世界では五歳の誕生日に教会で『占星の儀』というスキルを授かることができ、そのスキルによってその後の人生が決まるといっても過言では無い。
剣聖 聖女 影朧といった上
位スキルから、剣士 闘士 弓手といった一般的なスキル、そして家事 農耕 牧畜といったもうそれスキルじゃないよね?といったものまで。
そんな中、この五歳児が得たスキルは
□□□□
もはや文字ですら無かった
~~~~~~~~~~~~~~~~~
本文中に顔文字を使用しますので、できれば横読み推奨します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-08 23:23:51
161102文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:54pt
悪役令嬢ミューラと出会ったことにより、この世界が乙女ゲームの世界であると知った主人公フィーア。
フィーアは悪役令嬢の姉…つまりモブとして、陰ながらミューラを助けようと動き出す!
前世、日本一の剣士だったフィーアは【勇者】【聖女】【賢者】…が存在する世界で【剣聖】を目指し、剣を取る!
全てはミューラの死亡エンドを回避するために……ッ!
の、はずだったんだけど…。
「ねぇ、ミューラ。なんで貴方が【聖女】なの?」
「だってお姉さまの傍にいたかったんですもの!…ダメ、でした?」
「ミューラぁあああああああああ!!!!」
最強剣士…だけど、へっぽこでドジっ子なフィーアは今日も多くの人に愛されながら生きていきます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-02 22:56:39
7352文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:50pt
作:行き止まり
ハイファンタジー
完結済
N9360GN
俺は、ある日突然異世界に召喚(誘拐)された。
魔王を討伐すれば元の世界に戻れると言われたが、何故か魔王を倒したら王女と結婚出来る事になっていた。
そのまま、三人の女性、『剣聖』『賢者』そして婚約者の居る『聖女』とパーティーを組むことになる。
どこまでもテンプレ通りの展開にうんざりしつつ、魔王討伐の傍ら、王女との愛(?)を育んでいた俺だが……。
あれれ~王女の様子がおかしいな~。
異世界誘拐という無理筋で始まり、それでも筋を通させようと頑張るお話。
……かな?
基本主人
公が一方的に話すだけのお話。
短編のつもりが無駄に長くなったので6分割してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 19:00:00
83242文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:22148pt 評価ポイント:15962pt
作:緑青ケンジ
ハイファンタジー
完結済
N7648GR
剣聖クレイン・クロイツェルはド田舎、ド辺境でスローライフを満喫する為に土地付きの屋敷を買い生活を満喫していた。
しかし、超ど級の馬鹿である拳聖アーリア・ドライツェンの『うっかり』によって三百億ルシスで購入した大霊山を破壊されると共に屋敷は土石流に呑み込まれてしまう。
「お前、金ないのか」
「すみません、すみません、何でもしますから許してください」
クレインはアーリアをこき使い、金を回収することが出来るのか!?
ドタバタラブ?コメディここに見参!!
注:本作の99
%は勢いで構成されている異世界馬鹿者ファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 17:03:26
37662文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:12pt
作:レクス・アンバート
ハイファンタジー
短編
N3427GQ
初めまして、勇者パーティで剣聖やってます。
ちょっと相談したいんですが……いいですか?
最終更新:2020-12-30 12:00:00
10927文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:68pt
『剣の国ソーディア』
かつて世界の危機を救った剣聖が作った国では、年に一度、剣聖杯と呼ばれる、世界各地から集った剣士の中から最強の剣士を決める大会が毎年行われている。
その大会で優勝したものには、その一年の間剣聖の称号が与えられる。
その大会に参加する剣士達が操る、連撃という人の動きを越えた動きは見ている人々を熱狂させた。
ソーディア東部の街に住む少年、エクスもテレビにより配信された試合を観戦し、幼なじみのローズと共に、剣聖を目指すことを誓い、訓練に明け暮れていた。
これは、
剣聖を目指すただただありふれた少年エクスの物語。
※どこかで見たような設定かもしれませんが、スルーしていただけるとありがたいです。
また、練習用で書いてるということもあり、世界観にツッコミどころは多いですが、こちらもスルーしていただけるとありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-30 02:02:47
16408文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:2pt
検索結果:982 件