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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:143 件
このストーリーはTwitterに掲載した「#140文字小説」をリメイクしました。
最終更新:2021-08-23 00:01:06
201文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
感傷的。ほうっておけば治りますのでご心配なく。
最終更新:2021-07-11 01:01:28
815文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:256pt 評価ポイント:236pt
宇宙が始まるよりも前、その何もない空間に漂う一つの星。「メトシェラ」は、2つの神を創り出した。
その二つの神はそれぞれ、基礎を現す「ファウンデーション」叡智を現す「プロメテウス」である。
その二つの神が成人したころ(神格としての)ビッグバンが発生した(メトシェラが引き起こした)。
メトシェラは、ファウンデーションたちにとある命令をした。
それは、循環惑星を作り出せという内容であった。
二つの神は広い宇宙へと旅立った。
プロメテウスはその知識を使い、後に地球と呼ばれる惑星を見つ
け出した。
ファウンデーションは自らの力をふるい、大地を、海を、大気を、動物を、そして人間を創り出した。
プロメテウスは、その叡智の一欠けらを人間に与えた。
人間はその知識を使い火をおこし、動物を狩った。
ファウンデーションは自らが創り出した地球を見て、自然を破壊する人間を見てプロメテウスに抗議した
だがプロメテウスは人間に与えた知識を消そうとはしなかった。
ファウンデーションは新たな星を創ることにした(その星は後に金星と呼ばれた)。
ファウンデーションはその星を地球と同じような緑の星にした。
だがその星の緑は、燃やし尽くされてしまった、太陽が近すぎたのだ。
ファウンデーションは仕方なく、プロメテウスに助言を貰いに地球へと戻った。
だがそこでファウンデーションが見たものは、焼け焦げた大地、汚い海、汚染された大気、流される必要のない血だった。
ファウンデーションは怒り狂い、人間を滅ぼそうとした。
プロメテウスはそれを退け、ファウンデーションを月へ封印した。
だがその戦いでプロメテウスも大きな傷を負い、地球の中心へ、永い眠りについた。
彼は眠りにつく前に、人類に魔法を伝えた。
今も彼はマントルの中心に眠っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-24 20:19:39
4699文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
地球と月が水星、金星と出会って立ち話をしていた。偶然通りかかった太陽がそこに加わって展開が始まる。
いま惑星直列と地球温暖化の関係が明かされる。
最終更新:2021-03-25 13:44:18
776文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あなたをお連れしましょうか、この丘の下の幸せの町に──
幸せの町に住む少女の欲しいものは幸せでした。
キーワード:
最終更新:2021-03-18 20:55:56
1862文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
散文詩的な表現を目指してみました。
最終更新:2021-02-20 15:47:45
8987文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
星新一賞投稿落選。
地下に住む生活の一コマ。
最終更新:2021-02-18 21:07:49
7411文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
地下で暮らす人々のお話
最終更新:2021-01-31 13:05:42
3791文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
坊ちゃん大賞に応募したSFです。
最終更新:2021-01-30 18:50:53
3946文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
五年前の今日「彼」は死んだ。花は兄の死の真相を聞くべく翔と五年ぶりの再会を果たす。小さな喫茶店で蘇る「三人の記憶」。彼はなぜ死んだのか、そして、翔が出す結論とは。
最終更新:2021-01-19 00:29:30
45542文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:24pt
作:スターリニウム
空想科学[SF]
連載
N8624GJ
2025年、世界各国の宇宙開発は火星や月といった地球以外の惑星に向けての探査計画が本格的に進んでいた。
アメリカは民間の宇宙開発企業と協力して火星や月に基地を協力して作ることに同意し、またロシアも負けじと木星の衛星の内の一つに前人未到の有人着陸を計画するといった無茶ぶりを見せていた。
また中国も月や火星に宇宙飛行士を送ると宣言し、ヨーロッパは過去に土星に探査機を送ったことを踏まえて土星の衛星タイタンに探査車を送る計画を立ち上げ、日本は火星に探査機を送って火星の地表サンプル
を持ち帰る計画が進んていたりとかなり大進展を遂げていた。
そんな各国が考案した探査計画は共通して、早くても2025年頃を目処に打ち上げ準備が進められており、どこよりも早く功績を遺そうと冷戦時よりも激化した第二次宇宙開発競争が幕を開けようとしていた。
その真っ最中だった2025年の4月1日に日付が変わった瞬間、それは突如として起こった。
外に出ると、見慣れた星空が見れるのかと思いきや、何の前触れもなしに夜空の星の位置が全て変わり果てていたのだ。
更に火星や金星といった太陽系の惑星が一切見当たらなくなり、それどころか各国が今まで飛ばした探査機の通信が一斉に途絶してしまったのだ。
太陽系とは全く違う星に飛ばされてしまった生命の宿る惑星、地球。惑星の存在の有無が不明なその星で、地球のような惑星が運よく見つかり、そこで地球外文明との接触が行われるのだろうか。ましてや、その惑星を目掛けて各国の思惑が絡み、前代未聞の惑星規模での戦争が勃発してしまうのだろうか…?
※この小説はカクヨムとノベプラにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-08 00:27:29
15652文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:22pt
月の世界で働くウサギたち。過酷な労働の中、本能のまま地球に降り立つ1羽のウサギ。果たしてウサギの運命や如何に!
最終更新:2020-11-02 12:07:54
1354文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
産業革命がおこり、鉄道が出来て、街も整備されて、人々の心にほんの少し余裕ができた時代。それぞれの国の代表は、住処を追われた幻獣を守るべく、各国に幻獣保護地区を設けた。保護地区を管理し、幻獣を守るのが幻獣保護官だ。
幻獣保護官見習いの金星は辺境のフロスベルに配属されるが、どうやらそこはわけありの土地のようで……。
この話は、新米の天然少女がクールな先輩に仕事を習いながら頑張るほのぼのお仕事ファンタジーになります。
最終更新:2020-10-22 08:00:00
196616文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:726pt 評価ポイント:196pt
観測衛星が金星から隕石が飛び出す瞬間を捉え、世界各国の天体観測関係機関が金星から地球に向かって隕石が飛来している事を発表した。
隕石は運良く横浜市内にある山に落ち、専門家たちが隕石に近付いていくと突然、落下地点から穢れが溢れ出し
最終更新:2020-08-01 17:50:35
15724文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:Johannes.Maria.T
ローファンタジー
連載
N2412CV
学校から帰宅途中に、間抜けな宇宙人御一行に拉致された女子高生、金星翔子。
何とか脱出した先は、不穏な情勢が取り巻く惑星”カルバストラム”
さまざまな思惑から、いつの間にか『第六十四補給部隊 通称”地獄の鍋”』の小隊長に任命され、数々の危険を潜り抜けながらいつ来るか解らない救助を待つ少女の物語。
ちょこっとお笑い、ちょこっとワクワクを書ければと思いつつ、駄文を綴った初投稿の物語です。
どうか最後までお付き合い願えれば、幸いかと存じます。
最終更新:2020-07-12 22:26:21
333346文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:8pt
跳梁跋扈する魔性に人の身でありながら対抗を可能にする気術。気術を操る者を気術士と呼んだ。
十五歳の幼く心優しい気術士カナクは旅をしている途中、四等級の昆虫類の魔物の群れに襲われている馬車を発見し、これを助けた。馬車に乗っていたのは隣国クライクーゲル王国の第三王女で、彼女にその力を見初められてしまい……?
これは、気術士カナクの成長と冒険の物語。
最終更新:2020-05-29 19:08:48
14152文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
天照大神(アマテラス)の陰謀により、第三の眼を失い、金星に還ることが叶わなくなった護法魔王尊(サナト=クラマ)。一方で、天照の敷いた計画は高天原でも発動し、思兼命(オモヒカネノミコト)を始めとした八百万の神々の世界が瓦解されつつあった。また、そのような中で、神々のもう一つの名、そして彼らの出自、正体が少しずつ明らかになってゆく。
※本作は未完です。『Ⅴ.封神』をもって連載終了となります。了解の上、お読みください。
最終更新:2020-05-24 16:00:00
14005文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:袋小路 どうして
異世界[恋愛]
完結済
N1605GE
※こちらは、以前途中まで執筆した同題の小説の全文改稿版です
※修正前のものと展開が異なります
※自サイトにも掲載
※5/8不適切だと判断したキーワードを一部削除しました。失礼しました
平和な大国、アインアデル帝国。宰相の父と、三人の兄持つ公爵令嬢ステラ=ベイリーは、金色の髪と瞳を持つ、儚くお淑やかな娘──ではなく、規格外のお転婆娘だった。頭の出来はいいものの、茶会も夜会も勉強も好まずすぐに逃げ出してしまう。その性格が災いして、十五になるまで婚約者がおらず、父親は焦りを募ら
せていた。
毎日のように催しに駆り出され、辟易していたステラは、その日も皇宮の夜会を抜け出した。しかし、幼き日の思い出に浸りながら中庭を歩いていると、いつの間にか迷子になってしまう。そこで彼女は、怪しい男に出会い、命の危機に陥るのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-10 12:00:00
105779文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:158pt 評価ポイント:84pt
天照大神(アマテラス)が天の岩戸から出て来た事により、光が戻った高天原。金星からの使者・サナト=クラマも役目を終え、元の惑星(ほし)へ還ろうとしていた。しかし、またも新たな支援要請が入り、クラマは地球で足止めを喰らう。その要請の中身とは、葦原中国(あしはらのなかつくに)に現れるという“おろち”を退治する任を受けたスサノヲの同行であり―――?
『護法魔王尊~サナト・クラマ~』の続編。果たして、クラマは金星へ還る事が出来るのか?
最終更新:2020-04-12 16:00:00
72272文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:9pt
コントロール家のアンダーは、火星に入植して十年になる。オレンジ農場から自宅のある第三新静岡コロニーシティに帰宅したアンダーは、生まれ故郷の惑星アステロイド消滅のニュースを知る。
最終更新:2020-04-08 23:35:08
4108文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
よいやみに かがやく きんの ほしに よせて。
最終更新:2020-03-06 21:26:05
351文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:212pt 評価ポイント:194pt
西暦2495年現在、人類が光を超える速度を手に入れてからおよそ三百年が経過したこの時点で、太陽系内の有人惑星は、月や各惑星の衛星を加えると、その数は10を越している。
だが、この恒星系でその勢力を二分させていたのは、かつて唯一の有人惑星であった筈の地球と、その施政者たちの驕りに対して叛旗を翻し、第一世代移民として建国の礎を築いた、金星である。
太陽系内部での遭遇戦や、基地を狙った局地戦が繰り返されてはいるが、誰もが認める劇的な情勢の変化の兆しは、まだ見えない。
正確に
は、それを志す者は皆無ではなかったのだが、今はまだそれぞれの胸に秘められたままの、絵空事であった——。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-23 11:10:27
86695文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:26pt
冬しかない国にいた。
優しい神様からの贈り物は、人々の心に、温かい火を灯した。
最終更新:2019-12-25 13:42:24
538文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:34pt
美大生のキキはある日、東京駅の18番ホームから金星行きの電車に乗った。
最終更新:2019-11-27 01:02:37
1750文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
Twitter上で開かれている「#創作版深夜の真剣文字書き60分一本勝負」用に書き上げた短編です。
今日は疲れてヘトヘトですが、創作意欲を引き絞り、簡単な一編を。
最終更新:2019-10-26 23:58:26
392文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
金星が突如爆発したヴィーナスインパクトから10年。
地球には金星の内部にあった鉱石が大量に飛来した。
ほとんどが海に落ちたその鉱石には、動物の体組織を変化させ、異能力を発現させる力があった。
人々は、これを浄化して毒性を薄めたキードというアイテムにし、社会に有効利用し始めている。
この通称ヴィーナスというシステムは、時に悪用され、犯罪の道具にされる。
この物語は、そんな事件を解決する、とある探偵事務所の双子のお話。
ところで、なんの関係もないが、意味ありげにものを言ってるふ
うにしたいので、ここで私の好きな名言を一つ
命というものは、はかないからこそ、尊く、厳かに美しいのだ。
パウル・トーマス・マン (Paul Thomas Mann)
ドイツの小説家
1875年6月6日~1955年8月12日(満80歳没)
ではでは
この作品は他サイトでも投稿しております。
カクヨム
https://kakuyomu.jp/works/1177354054885291725
アルファポリス
https://www.alphapolis.co.jp/novel/748401660/830173386
マグネット
https://m.magnet-novels.com/novels/52089折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-20 07:37:49
67363文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:33pt 評価ポイント:23pt
2019年には月にしか降り立っていない人類
しかし,歳を重ねていくにつれ,金星火星に降り立ったっていく人類,まさに不可能を可能にしたその男の名は大天才パッパ・タントラ,次に彼が行く惑星はなんと,木星,そこでパッパが目にしたのは?
最終更新:2019-07-14 01:26:21
1472文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
2018年4月より連載中の小説『護法魔王尊~サナト・クラマ~』の登場人物設定集です。
でうくの個人ブログ『植民所在地3丁目』のキャラクター・プロフィールより、護法魔王尊の登場人物のみ抜粋して転載したものになります。今だから言える詳細設定はあとがき欄にて追記。
不定期の随時更新です。
最終更新:2019-04-22 00:02:10
1449文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
奇妙な世界。現実ではない
最終更新:2019-03-28 17:25:20
411文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
女の恋をうたった詩です。
最終更新:2019-03-17 14:42:39
376文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
女の恋をうたった詩です。
最終更新:2019-03-17 14:30:36
336文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
火星から生命が消えて幾億年。ようやく地球という惑星に生命の生まれる土壌ができた。
しかし、課題は山積。個性豊かな神々の都合で、生命特に人類誕生の芽は幾度となく潰されそうになる。
まだ弱々しい人類の芽を守るため、天照大神の要請により地球に召喚されたのは「地球の姉妹星」と呼ばれ地球とは違う人類が生きる金星の使者・護法魔王尊(サナト=クラマ)。邪気や穢れへの強い耐性を持ち、負の力を行使するクラマが、時に神々の負の側面に巻き込まれ、解決しながら、人類の地球定着に身を捧げる物語。
※
護法魔王尊は、インド神話の童子サナト=クマーラと京都鞍馬寺の鞍馬天狗、『義経記』の鬼一法眼と同一視されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-03 16:00:00
71853文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:18pt
金星はキレイな星です。
地球の人間は自殺とか考えるかもしれないけど、僕は一度もそんな事を思ったことないです。
実に興味深かったので風刺小説にしてみました。
最終更新:2019-02-26 12:06:55
864文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
*注意* 本作品はNAS○の陰謀により突然削除されるかもしれません。ご了承ください。
最終更新:2018-12-10 00:39:54
1356文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:8pt
舞台は『地球』に移り、ビュリア(女王へレナ)は『タルレジャ教団』を中心とした地球初の新国家の建設を始める。ダレルとリリカは、地球に残された、金星が運営していた『ホテル』と、『青い絆』、女王へレナが運営していた『超豪華温泉旅館「地球」』がらみの問題と直面するが、こうした最初期の問題が片付いたのち、火星に戻って行く。地球も火星も、それぞれが、新しい歩みを始めるのだった。第一章では、二億五千万年前の地球から、地球の歴史時代の直前までの期間を辿ってゆき、第二章では、現代の入口までを描
いて行く、長い道のり・・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-08 16:54:04
322097文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
和彦は定年を迎え、コールセンターで第二の人生を過ごしていた。
妻には先立たれ、子供はいない。
そんなある日、
青春時代を過ごした北海道の平取で恋をした女性、陽子からの入電を受ける。
ほんの興味心で、登録されている住所に行くと、
そこには、昭和40年の姿そのままの、うら若き乙女が立っていた。
陽子と和彦は時を超えて、アイヌの里、平取に戻る。
そこではCBA(宇宙友好協会)が設立した宇宙基地が本当の姿を表すのだった。
謎が謎を呼ぶ、CBAの本当の目的と、金星からやってきたというオ
ズワルドの司令。
翻弄される二人の運命と結末。
懐かしい、昭和の歌に彩られた、昭和から平成にかける物語。
意外な結末に読者は驚きと感動を覚えるでしょう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-31 07:00:00
2512文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この世を創り神、ノア。
試行錯誤し、でも楽しみながら世界を創っていった。
太陽、水星、金星、地球…… 次々創り観察する。
ノアの下に星を総統する神を置き更なる発展を遂げる星々。
その中の地球を発展させた女神アースが子を産む。
ノアは祖父となり、誰もが持つ幸せを手に入れるが、楽しいことばかりでは無かった。
終焉の世界カタストロフィに闇の渦が巻く。
孫娘の為にも、人々の為にも、ノアは世界を守るために奔走する。
それでも、悲劇は止められなかった。
後悔しても始まらない。
事はもう過ぎてしまった。
世界の始まり、そして安寧の世となった行く末。
絶対神ノアもまた、大切な者の生死に向き合い成長する……
ルビーアイシリーズ
ルビーアイ、ルビーアイ・リテイク、ルビーアイ・カタストロフィの続編
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-05 21:00:00
249163文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:6pt
作:くろすろおどtkhs
コメディー
連載
N8895EY
田舎の中学2年生の波潤川清志郎(はうるかわ せいしろう)は中2病真っ盛り。
彼は夢に現れる巨乳の守護天使のせいでこの病気になった。
彼女は清志郎に危機が訪れる日の朝に、必ず夢枕に立つ。
その日も彼の夢枕に守護天使は現れたが、清志郎は日食の観測のために山登りを敢行。
熊に遭遇し谷に転げ落ちた。
川で意識を戻す彼の上空で、日食が開始。
何故か黒い太陽が割れ、メタリックな桃が降ってきた。
中から出てきたのは、人類殲滅を目的として未来から送り込まれた少女アンド
ロイドの桃子ちゃん。
対抗するように次々と現れる刺客。
伝説の釣り人・浦島幸子ちゃん。
金星から侵略に来た宇宙人留学生・金田ローガン・ビーナスちゃん。
刺客たちが狙うのは、波潤川清志郎(はうるかわ せいしろう)の握る特殊情報らしい。
が、全く心当たりのない清志郎。
情報を聞き出すまでこの田舎を去らないと居座る刺客たち。
てんやわんやの中2病ハーレムドタバタライフ、いざ開幕!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-27 14:06:02
1737文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
前作「十三月革命」の続編。ミリーとリラシナの愛娘サーファイヤーの物語。前作でミリーに恋慕していたロカワ氏がサーファイヤーを外の世界へ連れ出す。
最終更新:2018-05-20 17:28:52
21747文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
作:サラ・ローズマリー
異世界[恋愛]
短編
N1579ET
金色の瞳と髪、そして鋭い美貌を持ち、この国を治めている女王は「金星の君」と呼ばれていた。
一方、水色の髪と瞳を持つ、どこか軽薄な大怪盗は「水星の盗人」と呼ばれていた。
双子である二人は誓約の下、神殿の噴水にて邂逅する。
明と宵にしか出会えない二人の、禁忌の愛。
最終更新:2018-05-09 22:16:26
3268文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:60pt
作:破魔矢タカヒロ
ローファンタジー
完結済
N9895ES
これは、私の一番新しい小説ですね。
で、どのような話かというと ・・・
その前に、先ずは人類の話をしますね、生物としての人類の話です。
私たちは人(ヒト)の類(たぐい)です。
私たちはホモ・サピエンスという人類です。
しかし、実のところ太古の昔には、私たちホモ・サピエンス以外にも人類がいました。
例えば、ホモ・ネアンデルターレンシス(ネアンデルタール人)とかホモ・フローレシエンシス(フローレス人)とかです。最初の人類から数えれば、数十種類の人類が存
在したそうです。
特にネアンデルタール人は私たちホモ・サピエンスのライバルだったとされています。最終的には私たちホモ・サピエンスが彼らを淘汰して、ネアンデルタール人は4万年前に絶滅したとされています。
そのような私たちホモ・サピエンスですが、私たちはこの地上に10万年前に登場したとされています。ただし、20万年前に登場したとする説もあります。
いずれにせよ、私たちホモ・サピエンスには10万年以上の歴史があるはずなのです。
しかし、私たちが承知しているホモ・サピエンスの歴史は古代エジプト以来の5千年のみです。
それって短すぎると思いませんか?
そのように感じる歴史学者も一部にはいて、そのような人たちがアトランティス大陸やムー大陸に文明が栄えたと主張するわけです。
それで、この小説ですが、この小説ではホモ・サピエンスの文明が9万年前からあったということにしています。
しかし、その文明は今から5万年前に滅びました。
ところが、ある一族のみが生き残りました。
その一族は、何らかの事情から、外から見れば山にしか見えないように偽装したピラミッドを建造してその中に籠ります。
そして、その一族がピラミッドの中に籠ってから5万年の歳月が流れて現在に至ります。
しかし、その一族の存在は、ある偶然から外の世界に知られてしまいます。
その結果として、悪いことに、ピラミッドに籠る一族と外の世界との間で戦争が勃発してしまいます。
しかも、その戦争は半端なものではなく、核ミサイルによる攻撃のやり取りを伴う全面戦争です。
果たして生き残るのは、ピラミッド側の一族か? はたまた外の世界か?
そのようなお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-06 18:39:39
32377文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
金星がどこかに逃走してしまった。私と友人のアグスティンは、金星を探す旅に出る。
最終更新:2018-04-01 06:35:29
914文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
遠い未来、人類はその生活圏を火星や金星まで拡大していた。
金星では、濃密な二酸化炭素の雲の中に風船のように浮かぶ巨大な都市をいくつも作り、人類はその中で生活していた。
俺はそんな金星の浮遊都市で生まれ育った、ごく普通の読書好きの高校生だった。
俺の望みは宇宙船のパイロットになって閉鎖的な浮遊都市から抜け出し、広い宇宙を自由に旅することだった。
しかし、何の運命のいたずらか、俺は抽選で兵隊になることになってしまった。
金星では一般兵のなり手が少なく、人員確保に苦労していたため、
抽選で兵員を確保するという恐ろしい仕組みが確立されていたのだ。拒否すれば3年間の刑務所暮らしが待っている。だから俺は仕方なく兵隊になった。最低限の兵役期間3年を務めあげたら兵隊はやめるつもりで。
予想はしていたことだが、半年に及ぶ新兵共通訓練課程(通称キャンプ)は理不尽なことばかりで、終始怒鳴られ、教官に口答えしようものなら連帯責任の懲罰が待っているという辛いものだった。
しかし、俺の苦労は新兵共通訓練課程で終わったわけではなかった。俺が正式配属されたのは重火器を装備した重装甲のパワーアシストシステム付き宇宙服を着用する「機甲歩兵」の訓練部隊で、俺以外の同期は射撃や格闘技などの戦闘のエキスパートぞろいだった。何で俺が配属されたのか、まったくもってわからない。部隊のメンバーは、強面のプロレスラーのような巨漢で格闘技が得意なダン、さわやかなスポーツマンで射撃が得意なロン、ボーイッシュな毒舌家で小型艇の操縦が得意なユリ、そして、白磁でできた人形のような寡黙な美少女で剣術が得意なケイだった。
そんな精鋭揃い(俺以外)を指導する若き女性隊長ハサウェイ少尉は、モデルか女優のような美しい外見を持つものの、戦闘面の全ての能力で隊員たちをはるかに上回る化け物だった。
これは、最初、劣等感にさいなまれた俺が、自分の持ち味を生かして次第に自分の居場所を確保し、仲間に認められるようになっていく物語……のはずだった。
しかし、「訓練=給料」の平和な日常は唐突に終わりを告げる。惑星間の戦争が勃発し俺たちは当然のように最前線に投入される。
そして、味方が次々に倒れていく中、宇宙戦艦が主役の戦場で、単なる歩兵部隊に過ぎない俺たちは苦しい戦いを強いられるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-27 21:19:24
109870文字
会話率:34%
IN:51pt OUT:61pt
総合ポイント:562pt 評価ポイント:290pt
田舎の中学校の歴史の授業。映像教材を見せられる生徒たち。
◆ ◆ ◆
人類滅亡から幾ばくかの後、残された高度なAIを持つロボット達は自分たちの今後を決める会議を開く。人類最後の破壊行為の象徴である、東京に落とされた熱核爆弾の爆心地に建造されたコロシアムで、AIの代表である三体のロボットが議論を交わす。元は世界最大の図書館の司書ロボットだったバトラーが議長役を務め、人類と対等な地位を得る為に闘ってきたスパルタカスがAI寄りの意見を述べ、元は人と
して生まれデータ化された人格をAIに移植されたイナンナは人類を擁護する。
人類滅亡の引き金を引いたナノマシーン学者ロブ・ヌッツォの半生と、一度眠りについたら二度と目覚めさせないナノマシーンによる、あまりに上手くいきすぎた人類史の幕引きの顛末が語られる。
そこに神の代理人としてレオナルドと名乗る洋鵡が舞い降りる。レオナルドはAIに人類を再生して共に生きよという。なぜならば地上に現れたばかりのAIの魂は余りに未熟で、人類と共に生きなければ地球そのものを変質させかねないからだ。もう一つの指針として生命の死に絶えた金星の開発を示してレオナルドは去る。人類の再生を確認し合う三体のAI。
◆ ◆ ◆
その遙かな未来、これまでのことは歴史の授業の教材だと、読者の時間軸は再度引き戻される。新人類はAIと共に穏やかな世界を築き上げ、金星をフロンティアとし新たな一歩を踏み出そうとしている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-17 16:42:16
10104文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:185pt 評価ポイント:145pt
緑美里は自分を投影したミリー・グリーンという火星の王女のお話を中学生の頃から考えている。美里と「十三月革命」のお話。
最終更新:2017-11-25 19:23:34
22134文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
東条金星は気が付くと真っ暗な部屋にいた。そして自分が異世界に国を救うために召喚されたことを知り、国を救うことを誓う。そうして異世界での生活が始まると思ったが実際は現実世界との行き来による生活。そうして学生と勇者の両立をする羽目になった。
最終更新:2017-11-17 23:56:57
6377文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
宇宙開拓全盛の人類達にとり、金星で鉱脈採掘をすることが普通となった近未来。
金星の鉱脈で起こる不可解な現象についてとあるゴシップ誌の記者が調査を依頼された。
調査に際し、様々なレポートを参照するうちに、ある観念的な特徴があることに気づく。
しかし、実際に現地に降り立った金星ではレポートより更に辛辣な状況にあり、科学者や各宗教の専門家による討論が開かれる。
そんな中、「預言者」と呼ばれる人物が現れ、記者に重大な警告を与える。
さあ、この事件の結末は!?
最終更新:2017-11-11 00:15:18
20716文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
―主人公 古神智《こがみさとし》は高校卒業後、就職するが上手くいかず数年で退職してしまう。退職後、途方に暮れていたある日通りかかった本屋へ足を運ぶ事になった。そこでラノベを知ることに!?ラノベと言う存在を知り、今まで本など手に取った事は無く文章力も無い古神智はラノベ作家になることを決意したのであった。とある事がきっかけで応募した作品がまさかの最優秀賞に選ばれ晴れなくラノベ作家デビューを果たす!作家デビューした古神智がこれから起こす奇跡とは……。
最終更新:2017-10-19 01:22:46
1373文字
会話率:60%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
舞台は、遙か過去の火星に。リリカもダレルも、まだ火星の大学生だった。しかし女王ヘレナは、宇宙怪物ブリューリに憑依され、自身もほぼブリューリ化してしまっていた。このままでは、火星人は共食いの中で、やがて破滅するのは明らかだったが、女王とブリューリに支配されている火星人たちは、そこに思いが至らない。リリカとダレルは、次第に不満を抱き始めていた。一方金星では、両性具有のビューナスが、権力を握っていた。新しい核融合爆弾を作り、ヘレナに対して権力の座から降りるようにと、迫るのだった。
最終更新:2017-08-29 13:44:04
586873文字
会話率:56%
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総合ポイント:43pt 評価ポイント:37pt
踊れクズども散れ鮮血よ。
坩堝の中で醜く蠢け。
火遊び過ぎるとカラスが吠える。
時代遅れのジョブキラー。
彼の金星数知れず。
銀鱗躍動快刀乱麻。
彼に並ぶ腕利きおらず。
されど弱点ただ一つ。
喧しきことカラスの如し。
故に生まれた笑止な噂。
その殺し屋は黙ると死ぬぞ。
最終更新:2017-08-19 23:41:17
110453文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:469pt 評価ポイント:183pt
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