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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:123 件
昼は母が見守りましょう
昼は母の腕の中で自由に過ごしなさい
母は悪を赦さない
それは規律という絶対の統制
夜は母の眠る時間
夜は犯罪者の時間
眠らず起きてる悪い子は誰?
──これは、六人の少年少女の、ある一週間
※過去に投稿していたものを加筆修正しております。
殺人や虐待等の残酷描写が含まれますが、犯罪を推奨するものではありません。
最終更新:2020-05-21 09:53:32
81258文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
狭苦しい世界、決められた規律、横並びの群衆。少年は生身の身体を捨てて旅に出る。
最終更新:2020-05-17 01:53:31
956文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
★2018/12/3 フロースコミックでコミカライズ連載がスタートしました
★2019/1/7 第2章の連載をスタートしました
★2019/3/5 書籍版&コミックス第1巻が発売になりました
――――悪役令嬢が追放された後の生活。
イベントプランナーの沢谷友加は、激務によって一生を終えた。
記憶ありで転生したのは乙女ゲームの世界、そして悪役令嬢のエリザベスになっていた。
運命に抗おうとするも、エンディングとなりあっさり追放されてしまう。
しかし、公爵令嬢とし
て暮らす窮屈さから逃れるには好都合!
隣国のノルティア教会にて、シスター見習いの新しい生活が始まる。
そこでは、思ったよりもゆる~い規律で、何を食べてもOKの自給自足生活。
エリザベスは親からの手切れ金で食材を奮発。
貴族令嬢は厨房に入れなくても、シスターは当たり前に入るのだから。
教会の子供に肉の味を覚えさせて、シスターとして総菜パンを布教して、美味しく楽しいスローライフ。
イベントプランナーの知識で、村おこし、名物開発をしながら、自由を謳歌。
――――辺境の田舎だから、前世の記憶を使って色々便利にしても、バレなきゃオーケー……?
城の怖い騎士団長が見張りだと言って勝手に引っ越してきたけれど、害がないなら、存在ぐらい認めてあげます。
※カクヨム様でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-02 00:00:00
200749文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:136pt
総合ポイント:68304pt 評価ポイント:15590pt
規律と歴史を重んじる月見里(やまなし)家に生まれた楓は幼少より厳しく育てられ、テレビやゲーム、漫画やスマホ等の俗物と拘わる全ての物を禁じられていた。
しかしある日幼なじみ良典(よしのり)は楓がコソコソと小包みを抱える姿を見てしまい…………
爆笑必至の予測不可能な展開でお送りする奇想天外ラブコメディー、ここに参上!!
最終更新:2020-02-12 03:35:47
8276文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:396pt 評価ポイント:320pt
人間連合の旅学生たる者、いつ如何なる時も組織の一員として自覚と品位を持ち、これを忘れてはなりません。
狂界の魔に魅入られ、狂人と化すことがないようにする為です。
人間連合の旅学生たる者、いつ如何なる時も組織の一員として規律を護り、その一言一句、一挙手一投足に責任を持たなくてはなりません。
全ては組織の繁栄に寄与し、妨げる事がないようにする為です。
人間連合の旅学生たる者、いつ如何なる時も怠惰を憎み、放縦を良しとせず、心技体の研鑽に努めなければなりません。
その
慢心故に後悔するような事があってはならない為です。
「………ちょっと、あなた、ちゃんと聞いてる?」
「聞いてるよ。先生」
「あなた、嘘はすぐばれるのよ?…まあいいわ、聞いてたとしてもすぐ忘れるでしょう?」
「大丈夫だょ。先生」
「なら、私がはじめになんて言ったか憶えてる?…ん?……いや!やっぱ答えんでいい。もういいわ、取り敢えず好きにやって見なさいよ。狂界で待ってるから」
「先生も憶えてな(ポカッ!)イテ…ッ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-29 11:55:04
41531文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
新左翼グループ「紅衛軍」と「反安保同盟」は合併して「統一紅衛軍」と称することとなった。彼ら統一紅衛軍は、日本革命のための銃を使った殲滅戦を戦い抜くために、山中のベースに起居し軍事訓練を行っていた。軍事行動ゆえの規律を守るため、訓練後は相互批判を欠かさず行ない、さらには総括と言われる、厳しい自己批判を求められることもあった。そんなある日…。
戯曲(台本)形式です。
最終更新:2020-01-16 06:00:00
21662文字
会話率:77%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
ここは人間の国と、ロボットの国と、獣の国が存在する世界。各国が、それぞれ都合のいい世界を作り上げて、その規律を守っていくことを監視する役目を持った少女とロボットと犬の物語
最終更新:2020-01-10 21:00:00
8464文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
法律も規律もない無法地帯の国で生きる様々な性格の住人に出会い生きていくとある転生者の物語
最終更新:2020-01-08 16:52:17
11410文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:8pt
20××年春夏連覇を果たした高南高校。
スター選手のいない無名チームはなぜ春夏連覇を果たしたのか。鷹陽な島人気質に、徹底した規律指導、実戦主義を融合した高南野球。
なぜ今も異次元の強さとして語り継がれるのかその謎を追う。
キーワード:
最終更新:2019-12-16 05:42:45
850文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
江戸時代のこと。学問所や寺子屋の存在は、人々の教育水準を高めるのに、大きく貢献していた。
指導こそ懇切丁寧だが、規律を乱す者への制裁は厳しい。
武士の子が通う学問所であれば、鞘ぐるみの脇差やタンポ槍で叩かれ、死もやむなしとする風潮だった。
一方、庶民を対象とする寺子屋でのお仕置きはどうかというと……。
最終更新:2019-12-12 21:00:00
3965文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
戦隊ヒーローのグリーン担当の男は恋に落ちた。
恋の相手は黒髪の美少女。
しかし、【特警戦隊ボウエイジャー】は国の機関であり、規律によりその正体を明かすことはできない。
黒髪の美少女もまた、男に惹かれていく。
が、彼女も同じく秘密を抱えていた。
彼女は悪の組織【ブラックファントム】の総帥の一人娘であり、組織の司令官【ブラックプリンセス】なのであった。
彼女もまた、反社会勢力である自分の正体を彼に告げられないでいた。
男は悪の組織を殲滅するため、
女は正義のヒーローを
倒すため、
愛する相手に牙をむく!!
お互いの正体を知らずに――
-・-・-・-・-・-・-・-・-
※この作品はカクヨムでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-30 12:02:48
76582文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:75pt 評価ポイント:25pt
軍人の俺は軍の高官の汚職を告発。軍の規律を正すつもりが、逆にハメられて流刑地惑星に島送りにされた。
その航海中、船体を破損する事故に巻き込まれ宇宙を漂うことになる。
逆に絶体絶命のピンチを利用して艦を乗っ取ることに成功した俺だが――そのまま逃走を試みるも、船の故障であえなく断念。
やむを得ず、近くにあった生存可能な惑星に降り立ったのだが――。
そこは人類にそっくりな人々が暮らし、魔法が花咲き、モンスターが跋扈(ばっこ)するファンタジー惑星だったのだ。
最終更新:2019-08-31 09:00:00
50356文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:7480pt 評価ポイント:3578pt
───3499年11月15日
♢♢♢♢♢
人々は己が必ず手にするはずである自由
を奪われかけていた。
犯罪,主に殺人や誘拐、その他の罪に
問われる事は勿論、男女での勝手な交際,
勝手な車などの私物所有,勝手な外出,
学生の場合、登下校時の私語,他にも沢山
いろいろな自由が制限されていたそんな
時代。人々は何故、そのような制限を
したのか。全人類が震え上がる程
恐ろしく、そして悲しいあの大事件から
2480年…何故、こんなにも月日が経って
いながらも、このような人々を縛り
付け
るような制限をかけたのか…。
未だかつて、その真相を知る者はただ1人
それを作った者しかいなかった…。
♢♢♢
月ヶ瀬 璃叶(つきかせ りと)大体15歳。
自分のこれから始まる(であろう)新しい
スクールライフに胸を踊らせ入学式の朝
を迎えるも、自分の部屋のドアが"何故か"
開いているという不自然な出来事を始め
とし、いくつかの"不自然"に見舞われる。
璃叶の住む世界。それはもう自分達に
とっては当たり前でも、異世界の人から
したら少し理解が出来ないであろう
ルール、規律、秩序が渦巻く世界。
璃叶達は、そんな肩身が狭い世の中で
生きている。……はずだったのだが。
『…あれ?俺が知る世界って、こんなに
うるさかったっけ?』
まさかの世の中のルールや規律が殆ど
無くなってしまうという衝撃、いや人生
最大の衝動が起こったのだ。勿論
世界中は大パニック。何十億パニック、
パニパニと言ったところだろう。
いや確かに俺たちゃ批判ばっかしてきた
けども政治家のおっさん達!!!!と、どこ
からか出てきた若造でさえ生放送の画面
が映っている液晶に向かって叫ぶ。
『何故かは知らんが、まあとにかく
楽しんどけば良いだろう!!』
という軽い思考で、璃叶はある日、入学
してからずっと一目惚れしていた相手に
告白をする。その返事はなんとYES。次々と信じられない事が起こる中で、
確かに、少しずつ世の中のおかしな規律
の歯車が回り始めていたのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-24 23:28:30
2832文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
”人”と”妖”が対立し、各々が各地を領地とした結果、国が国として機能しなくなった国、リアサルン諸島。
争いは絶えず過激化し、やがて国内に人や妖が数多の国を勝手に建国。更に睨み合いから地図もまともに作れない。
そんな無規律な国のひとつ・ラースペント下に存在する治安が最低クラスの町・プリオールに住む少年、レキ・ルーン・エッジ。
友・兄の失踪、頭が変わり激変するアラドスティアなど急変した周囲に失望し現実から目を背け、心に蓋をしていたが、大罪のゼブル、そして渡国人トルネ・ケプ
ラとの出会いで飾っていた日常が崩れ去っていく。
「例えそれがエゴだとしても―――」
少年はその言葉を胸に、新たな世界に足を踏み込む。
人と妖の因縁、違う世界線の己との対峙、少年の一つの夢がやがて世界を大きく動かす!
どこか懐かしい?アクションファンタジー!どうぞお楽しみください。
※過去作のリメイクを中心にストーリー仕立てにしてます。
ネットで似たようなものを見かけたらそれは恐らく自分です。ご了承ください。
ご感想、修正点、批判、苦情、文句、どしどし受け付けています!
※この作品は過去に投稿していたものの復刻版にあたります。追加シーンなどは一切ございませんのでご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-19 21:40:36
77144文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
宇宙船強奪を目指しドイツと蘭国は連携し日本攻撃に踏み切った、首都攻撃を目指して潜水艦隊が房総沖に浮上したが情報を入手していた日本軍が急襲し一気に撃沈、同じころ駿河湾にはドイツ軍が蘭国の潜水艦で到着ーゴムボートで上陸を果たせたが大間港でロボット軍に捕獲された。
陽動作戦失敗を知らず新潟港沖に到着した輸送船団から上陸部隊出撃、青海のミサイル基地から核ミサイルが発射され全面戦争の火ぶたが切られたが待ち受けていた帝国軍の装備で固めた日本軍に一気に攻められ一夜で殲滅された。
蘭国は帝国
軍の装備に震えあがり軍を撤収させ休戦、日本国民は戦いが有ったことを知らずに過ごしていたがついに地球規模で災害が始まった。
大平洋の海底が割れ島々は海に飲まれ日本はじめ各国の沿岸に海水が押し寄せた。
東京の下町地区は水没し地下鉄や鉄道網は全滅、霞が関は月のアルファー基地に移転、市民も山の手地区に避難した。
それから間もなく中部地方が割れてマグマが噴出、住民は銀河鉄道と幸子の船団により助け出されギニアに植民したが驚いた他に住む国民は一斉にギニアへ植民しようと銀河鉄道のステーションに押しかけた。
白瀬は危険が迫っている地区から脱出を指示したから嵐の中でもモクモクと歩いてステーションに向かう日本人特有の規律正しさで避難が進んでいた頃、世界各地では生き残りを掛けてあらゆる策謀戦闘が行われ、アメリカではテロリストと麻薬関係者をひそかに処分しギニアに脱出させなかった。
脱出の様子を眺めていたエミリヤはヨーロッパの壊滅を命じたためサーシアは核爆弾をアルプス山脈に投下して粉砕、ヨーロッパ各都市は噴石の雨の中に埋もれ生き残った人たちはギニア目指してロシアへーしかし国境線では軍が砲口を避難民に向けていた。
その頃辺境星域では一人のシリウス軍の女性士官が任務中に現地人の警官に射殺されたが彼女には日本に一人娘が待っていた。
母が亡くなった事を知らない少女は避難命令が出ている中で一人部屋で泣いていた時防衛隊の兵士に救出されギニアにたどり着いたが誰も世話してくれる大人はいない、空港を一人で出て野原をさまよい川の水を飲みながらとぼとぼ歩いていくと建物を見つけた。
今後少女を援け育ててくれる神田良子の住まいだ、良子は少女を部屋に連れて行き食事をさせるとスヤスヤと寝入ってしまい良子は夫の帰りを待った。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-03 13:25:24
68118文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:7pt
異世界。
そこは目を疑う光景が広がっていた。
見上げる程に高い建造物が色鮮やかにいくつも立ち並び、人はみな平然と歩いている。
さらには見たことのない形をした四輪のものが馬車をはるかに凌ぐ速さで走っている。奇妙なことにそれがいくつも走っているのに衝突することはなく規律をまとっているかのようにスムーズに移動しているのだ。
嗅いだことのない匂い。感じたことのない汚い空気。そして見たことのないものばかりだ。
そんな場所にいきなり転移してきたのだ。決して望んできたわけではないではないが
元の世界とは全く異なる世界に少しだけ興味がそそられることも事実であった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-30 18:18:24
729文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ここは異世界「ルクターシア」、多くの生物や魔物が存在する。
その数は計り知れないもので、現在確認されている種類だけでも数千種類に及ぶ。
未踏の地も多く、冒険者と呼ばれる人々はこのルクターシアの地図や、
魔物の記録を収集すること生業とし、日々生活を過ごしている。
ルクターシアの加護を受ける全種族は、何かしらの才能、
所謂「スキル」を少なからず一つは習得している。
ルクターシアに暮らす人々は、大きく三つに分類される。
一つ目は、「冒険者」
冒険者ギルドと呼ばれる組合で、依頼を
受注し、報酬を受け取る。
その中に魔物や動物の観察から討伐まで、様々な種類の依頼がある。
冒険者や依頼には階級が存在し、
下から「蟲」、「魚」、「鳥」、「鬼」、「龍」、「天」が存在する。
自身の階級以上の依頼は基本的に受注することが出来ない。
ギルド直々の依頼のみは例外とされるが、前例が数える程しかない。
二つ目は、「労働者」
ルクターシアに存在する物質を用いて、技術の発展に貢献したり、新種生物の解剖や、
解析、実験等を行ったり、ギルドの受付、農業や漁業を生業とする者もここに分類される。
人口の約半分は労働者で構成され、原則として労働者は暴力を禁止されている。
また、冒険者のように依頼を受けることは可能だが、討伐依頼を受けることは出来ない。
三つ目は、「傍観者」
冒険者、労働者、を管理し、誤った行いをする者には時に罰を与える。
平和と秩序を保つ為の存在であり、規律を重んじる。
傍観者は血筋で定められており、全人口の中で数が極めて少ない。
現在では、100名程度が確認されており、減少の一途をたどっている。
この世界では、必要とされていない人間ほど、価値観が薄れていき消滅してしまう。
理由は謎だが、人々はルクターシアの意志だといい、気にも留めない。
だから人々は消えないように、仕事に切磋琢磨し、自分を磨く。
でも俺はいつも思う、なぜ消えてしまうのか。
母が消されたあの日から。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-29 15:58:59
29440文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
婚約破棄を叩きつけられたマリアは、大陸一 規律が厳しいと噂される【スネーク大修道院】に送られてしまう。しかしそこは、マリアが想像していた修道院とは違くて…
最終更新:2018-06-15 12:00:00
3572文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:480pt 評価ポイント:350pt
排煙とネオン、そして血に濡れる街――カロン・シティ。
そこでは一部の権力者だけが肥え、多くの貧民たちの飢える日常が広がっていた。
汚染された空気の中を、市民たちは金魚鉢めいたヘルメットで闊歩する。
それさえも身につけられない浮浪者は飢えと汚染物質に苦しみ死んでゆく。
「規律」を乱した者は警備ロボットによって排除される。
弱き者は強き者によって、すべてを奪われる――。
今、このクソったれな世界を滅ぼすべく立ち上がる者たちがいる。
彼らの名は「BORDER」
社会の支配者たる
超能力者――識者を滅ぼすべく、
彼らは銃と電子と刀の力を以て、反旗を翻す。
※なお、この作品はカクヨムでも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-23 21:52:12
163635文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
幕末、遣欧使節団の一員としてエジプトの地に降り立った福沢諭吉は、考えていた。
日本人の心の底に横たわり「自らを縛(しば)っているもの」についてである。
一般的に「道徳」と呼ばれ、社会的規律や治安を保つ働きをしていた一方、身分や男女の違い、個人の権利や自由を束縛(そくばく)していた。
なぜ考えていたか?
先年、遣米使節団の一員としてアメリカへ渡航した際、日本と西欧諸国との文化や倫理観の違いを痛切(つうせつ)に感じたからだ。
欧州へ向かう船旅の途中で立ち寄った
アジア各地の港では、差別と過酷な使役の実態を見た。
カイロでは、イギリスやフランスの食い物になっているエジプトの現状を知り、さらに危機感を募(つの)らせた。
外国勢力と結託(けったく)した王侯貴族や大商人などの権力者が豪奢(ごうしゃ)な宮殿に住み、豊かな生活を営む傍(かたわ)らで、アリの巣のような「土を盛り上げただけの家」に住む貧しい人々が群れていた。
滞在中、観光のためモカッタムの丘にある城(じょう)砦(さい)へ向った。
そのテラスで、スエズ運河の立案と設計をおこなったフランスの技師、レセップスと出(で)遭(あ)う。
レセップスは、「偉大な事業を達成するためには、多少の犠牲はしかたがない」と弁舌を振るう。だが、この壮大な事業のために数万人ものエジプト人が苦(く)役(えき)に駆り出され、病やケガによる死傷者は、数千人にも及んでいた。
諭吉は反論を試(こころ)みるが、うまくいかない。
なぜなら自分の心の中にも、そうした考え方が潜んでいたからだ。
「藩や主君のためには、命を惜(お)しまない」というのが、江戸時代における武士の在り方であった。子どもの頃から、そうした考え方に疑問を感じていた諭吉であったが、武士の家に育ったため、すべて振り捨てることはできなかった。
(個人の生命や意思よりも、国家や組織の継続及び繁栄の方が大事なのか?)
深く考え続けながら、遠くに見えるピラミッドを眺める。
「ハッ!」と気付いた。
これまで思い考え続けていた問題の「構図と、解決への糸口」が、見えた。
ここで福沢諭吉が得た「個人の独立」、さらには「個人の独立なくして、国の独立なし」といった考え方は、明治初期の若者たちの心に深く浸透(しんとう)し、日本の近代化を進める上での礎(いしずえ)となった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-19 10:29:38
45684文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
朝起きて、昼に仕事をして、夜に寝る。そんなごくありふれた王国の話。
尊大なる王が統治するその王国は、規律正しく今日も活動を開始する。
最終更新:2018-02-13 19:37:44
10117文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
日本人選手を指導する監督、コーチはよく次のような言葉を口にする『日本人選手は監督の言うことを守りすぎる』
何故そうなのか。なにが問題なのか?
自分なりに考えて言葉にしてみました。
人生は大体サッカーで例えられます。
サッカー好きな方はもちろん、サッカー興味ない方にも目を通して頂ければ幸いです。
最終更新:2018-01-11 07:11:59
1221文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
人間嫌いの排他主義で中二病癖のある女子高生『谷那 香澄(やな かすみ)』は、卒業間近、世界初の完全VRMMORPG『Perish Yggdrasil Online(滅びのユグドラシル)』でゲーム内の諸問題や規律違反者を取り締まる“GM”の仕事に就いた。
これで、現実世界の他人となるべく関わらず、安定した収入も確保出来たと喜んだのも束の間。
高いプレイヤースキルと特殊なアバターの外見、加えて中二病全開のロールプレイにより、一躍有名人となってしまう。
しかも、その結果として、
『Perish Yggdrasil Online(滅びのユグドラシル)』開発に関わる運営側の事件に巻き込まれ、更にはそれが現実世界その物を揺るがす大事件にまで発展してしまう事になるのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-28 07:00:00
671977文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:262pt 評価ポイント:14pt
この世界には魔法使いは存在しない。その代わりに魔法書が存在する。魔法書は生活に必要なものとなり、文明の成長を支えた。ここは魔法書によって栄えた世界。
彼らは旅をしている。一人は少年で、一人は幼女。少年は幼女と交わした約束を果たすため、幼女は自らの力を取り戻すため、魔法書を売りながら旅を続ける。
幼女はその力ゆえに様々な敵に狙われている。
少年は自らの役目を果たすため、幼女を守る。
これは『規律を守る原初の魔法書』の使い手と『十二星座魔書』の戦いと旅の物語。
最終更新:2017-11-16 07:00:00
8163文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:22pt
皇(すめらぎ)秀太郎(しゅうたろう)…中学校では、頭も良く、生徒会長も務めていて、学校では多くの人に信頼させられていた少年がいた
その少年が入学しようとする高校、[私立夜桜高校]は、パンフレットや見学に行った時は、とても綺麗でとても優しい先輩達、規律も守られた由緒正しい高校。まさに理想の高校だった…だが
いざ入学すると、汚く、だらしなく、規律も守られてないような高校だった
秀太郎は自分の夢を崩された気持ちになり、落胆した
そこで、生徒会長へとなる事で学校を本来あるべき姿へと戻
す為、生徒会長を目指すがそこには大きな壁があった…
これは、皇秀太郎の苦労の一部始終を見てもらう学園コメディ物語である…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-12 19:00:00
16096文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:21pt 評価ポイント:19pt
ある日、仲良く散歩していた黒猫お嬢様とネズミ執事の前に、白猫お嬢様が立ちふさがりました。
「あなた、おかしいですわ! 猫とネズミの婚姻なんて! 規律を乱すのはいけません!」
黒猫お嬢様が言い放ちます。
「まあ。なんてつまらない猫かしら!」
両者、にらみ合いました。
最終更新:2017-11-08 12:00:00
5765文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:196pt 評価ポイント:126pt
学校の校則っておかしくないですか? 校則は憲法違反、人権侵害、人種差別を推奨してる。お洒落をすると規律が乱れる!?
最終更新:2017-11-01 20:57:12
1124文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:38pt
ある日気が付けば女の子に転生していた。
夢か?夢じゃない!現実だ!
鬱憤が溜まった現代世界から一転変って異世界で新たな人生を始められる!
チート能力。卓越した知識。そんなものは一切ない。元々凡愚、この世界の規律に従い、ただただスローライフをこの体で堪能すればいいのだ。
と、思いきや、身体が成長すると共に困難が降りかかるのであった・・・
最終更新:2017-09-17 20:00:00
53835文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:エンディング・ED(いかれた演者・[ダンボール]の中)
空想科学[SF]
短編
N0233EG
人とアンドロイドが共に暮らす世界。
その世界では半年に一度、大規模な太陽フレアが発生し、地表の機械やアンドロイドの“理性”を壊してしまうのだという……。
最終更新:2017-09-08 19:29:01
1483文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
地獄の悪魔共を恐怖させるのは規律と信仰に裏打ちされた軍隊に他ならない。今代最強の男達が悪魔共を殺しに地下へと続く隧道へ攻撃を開始する。
ダンジョンテルシオの続編。
最終更新:2017-08-13 04:25:28
21028文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:231pt 評価ポイント:181pt
魔法学院ナルディリア―
魔法学院の発祥であり、全世界の魔法学院のトップ。
魔法学院の規律や教育方法、魔力の色『魔色』によるそれぞれの授業、またその教育をする教師の育成など、全てにおいての産みの親である。
そんな学院に、新入生は毎年来る。
魔法学院のトップであるだけ、入試は大変難しい。
実力、学力、魔力など、全てを調べあげ、全受験者のトップ50だけが入学を許される。
新たに入学を許された新しい各50人のエリート。
学院内は小等部、中等部、高等部の三段階に振り分けられていた。
つまり、新入生は合計150人。
そして、高等部のなかにははぐれ者の幼なじみ組の男女4人がいた。
これははぐれ者たちが学院での生活を送る物語。
少年少女たちはいつしか、色を手にすることを忘れた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-08 18:00:00
4069文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
異世界にある国ラインファルト帝国、1500年の歴史をら持つこの国の騎士は、ある事を宣誓する。
ラインファルト帝国騎士は、高い練度と、規律、そして、何より民に好かれているのが誇りである。
そんなラインファルト帝国を取り巻く情勢は緊迫し始めていた…。
ラインファルト帝国と帝国騎士達はどの様に様々な苦難を乗り越えていくのだろうか……そんな話…になるのかな?
頑張る帝国、ラインファルト帝国の話 開幕
最終更新:2017-06-04 01:50:50
3299文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Korean_right_novel
ハイファンタジー
連載
N4186DY
規律を破ったという理由でクランから追放された有望なハンター"ジェーン"は仕事を探していた中、一人の少女と出会った。
幼い女の子は行き場のないジェーンに仕事を紹介してくれるとした。
うんもすうも無く入ったそこはまさに...
最終更新:2017-04-27 09:29:29
2689文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
いずこかに文明の栄華は消えて、のどかな風土と豊かな実りに恵まれた西洋の地。そこに暮らす少女、柾、フォノは七年ぶりに親友の結子と再会を果たす。喜びと戸惑いを抱えながら三人はある機体が眠る場所へ出かける。その間にも町は反政教組織フライハイトとノード教一派修道騎士団の争い巻き込まれ、紅蓮の炎に包まれてしまう。少女たちはその余波からやむを得ず機体に乗り、戦いの渦に抗うことになる。その機体、〔アル・ガイア〕。その復活は、秩序を揺るがす革新となるのか。革命を阻む規律となるのか。それとも
……。
町を追われ、人々の安住を求める旅が始まる。野を歩き、川に沿い、海を臨み、山を越える。行く先々に待ち受ける出会いと戦いは少女たちの運命を大きく変えていくことになる。
たった一機の巨人をめぐり、二つの組織がその強大な力に畏怖し、画策を続ける。時に非情に、時に無情に、時に試練を与え続ける。
それでも、進まなければならない。生きていくためにも。そして、自身の未来を行くために、過去と対峙しなければならないとしても。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-02 23:25:19
852749文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:32pt
聖堂へ向かうため電車を待っていたカナトの目の前に闇の精霊に襲われた少女リニーが落下してきた。
送魂師のカナトは同じ送魂師の少年ソナと共にリニーから闇の精霊を払い、初めて彼女が獣の脚と尻尾をもつ獣術士だと知って絶句する。
だが、死んだ獣術士の魂を天へ送る送魂師には『生きている獣術士に会ってはならない』──という決しておかしてはならない規律があった。
一日中リニーのことが頭から離れなくなったカナト。
罪悪感と葛藤、追いつめられた少年はついに彼女をシティへと連れ出してしま
う──。
地下都市を舞台にしたハードボイルド・ファンタジーです。
=====
改題いたしました。
どうにかして読みやすくならないかと、試行錯誤している最中です……。
なんとかまとめたいと思っていますので、どうぞよろしくおねがいします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-17 12:01:54
126051文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
―あそこの大きな教会には、聖女さまが住んでいる―
平凡に生きてきたグレンはある日突然、その聖女さまに呼び出され「私の奴隷になれ」と命じられる。
こんな規律の厳しい宗教色強い町で聖女さまを拒んだり逃げ出したりしたら、家族も友達も殺されちゃうよ~~~!!
ちょっとワガママな聖女さまとドライすぎる少年・グレンの日常系ラブコメです!
最終更新:2017-02-10 18:44:29
19467文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:40pt
思想も文化も均一化しつつあった世界に、自然と溶け込み全世界を支配した大組織シャカイ。
シャカイが支配する世界の中で、人々は規律正しくシャカイのために生きる多数のシャカイ人とシャカイ的に不適切な趣味嗜好、思想を有する少数の不適合者の二種類に分かれ、不適合者達はシャカイから不当な扱いを受け続け、絶望に打ち拉がれていた。
そのような状況の中、シャカイ的に不適切な街と指定され立入りが禁止されていた秋葉原から全世界を包む光が放たれる。
その日の晩、魔簿露の自宅に、見知らぬ
少女が訪ねてきた。
少女は秋葉原から放たれた光で未知の力を得た不適合者達が暴れ回った結果、シャイン達に駆逐され消滅したが、何故か少女だけ光が放たれた日に戻っていたので、友人である魔簿露を訪ねたのだと耳を疑うことを告げた。
魔簿露は少女の話しを信じていなかったが、少女の言う未知の力の使い方を聞いて、遊び半分でそれをやって見ると、未知の力を使うことができてしまった。
こうなると魔簿露も少女の話を無視するわけにもいかず、自分達が消滅するという運命を変えるべく、動き始めた。
※本小説はカクヨムにも投稿しております
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-06 21:31:24
152488文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
遊牧民の少年、アルゲレリオン・ブルトチノはライバルのオユントゥルフールを追って日本の大相撲の世界に飛び込んだ。
しかし、入門早々ブルトチノは兄弟子の久山 力(ちから)と共に暴力事件を起こした。部屋の規律違反、くび確定だった。
時を同じくして、赤瀬部屋の師匠・赤瀬 峰夫が死んだ。
ブルトチノと久山は自分達をかばってくれた幕内力士・漣が興した五味部屋に移籍した。
弱小部屋は金銭面などあらゆる面で不利だったが、おかみ・律子の手腕が部屋経営を助けた。
ブルトチノは
「狼」の四股名をもらいデビューした。
たった二人の力士は相撲漬けの環境で実力をつけて行った。
しかし、二人に壁が立ちはだかる。
久山には十両の壁。
一人前に認められる十両力士。それまでとは待遇が一八〇度違う。給料は雲泥の差、手足となって世話をする付き人がつく。
久山は東幕下筆頭にまで登り詰めた。半枚上は天国。また、あとのない十両力士にとっては久山は地獄へと足を引っ張る存在。彼らは久山を全力で潰してきた。久山の体はぼろぼろ。何とか三勝三敗で最後の相撲にたどり着いた。相手は赤瀬部屋の赤烈風。赤烈風はアマチュアタイトルを総なめにして角界入り、入門二場所で十両力士・関取になった。
赤烈風との対戦。馬力は久山に分がある。捌きのうまさでは赤烈風。両者、自分の長所を生かし素晴らしい相撲になった。最後は稽古量がものを言う。久山が赤烈風を押し出した。
久山は関取になった。
久山を追うブルトチノの壁はバータル。対戦成績、四戦全敗。歯が立たなかった。
ブルトチノはもがいた。想像を絶した猛稽古。砂まみれ、どったが顔かわからない。そんな猛稽古でも自信が沸かない。見兼ねた師匠・五味、ブルトチノに胸を出した。相撲とは押すことである。
「押せば押せ引かば押せ押せ近場押して勝つのが相撲なりけり」
師匠はこの言葉をブルトチノの体に刻んだ。
押すとは何ぞや。それは力士のコア。押さなければ隙が生まれない。投げもいなしも意味を持たないのだ。相撲は少年の狼に牙を与えた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-10 20:56:12
49907文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この世界には罪を裁くものたちが居る。
人間の規律に囚われない、神として裁く者達。
その者達を「裁人」と言う。
だからといってむやみやたらに殺していいって訳じゃない。でも手が負えないものは私達が葬る。ただそれだけ。でも最近はあんまり出番なくなっちゃった。
基本的にゆっくりとした日常を織り交ぜつつ、時にはドンパチする裁人達のお話。
不定期更新になります。
最終更新:2016-10-06 05:33:12
886文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:15pt
作:指猿キササゲ
ローファンタジー
連載
N9868DL
解創。それは己に業を力とし、この世に新たな規律を創造する解脱の対となる概念。
そんな解創を巡って追求者が、解創者が、裁定委員会の人間が繰り広げるエピソード集。
最終更新:2016-09-16 22:00:00
21466文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
初代皇帝に名を与えられた一族は何故か名と姓の表記が逆なのだ。
帝国随一と謳われる剣術を使う、御家に唯一の後継ぎとして生まれたミツルギ カレン。
規律の整った者共は敵国の戦争に駆り出され、腐った騎士団。
絶え間なく続く虐めと差別、そして休みの無い毎日…… 心のどこかで男に、自分が騎士であることに嫌悪感を抱いて過ごしている日々。
そんなカレンの日常に、身なりも、言ってることもよく分からない、男、太田 隼が現れる。
彼は何故か隠されている魔王の存在を知っており、自分は神に選ばれ、神
に魔王を倒せ命じられたと語り、その協力を頼みこんでくる。
幼い頃のトラウマ、訳の分からない男との出会い、そこで彼女は何を目指し、何を目的に行動するのか……
ネタというか軽い思い付きのなんであんま長くはやりません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-24 16:11:15
34529文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:nkgwhiro
ヒューマンドラマ
短編
N0675DI
現代社会における争いは「名こそ惜しめ」という大切な心のあり方を失っているから。
最終更新:2016-05-26 15:35:47
4645文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:炊飯鬼/Sou
ローファンタジー
完結済
N6963CV
ある日、天使たちは下界に降りた。堕天した天使たちである。彼らは触れたものを体内に取り込む恐ろしい能力を持った化け物だった。一度人が触れたら最後、徐々に体を取り込まれ死んでしまう。天使たちに対抗できるのは、突然変異によって生まれた半天使たちのみ。彼らは体から生えた片翼に異能力を秘めて闘う。堕天使たちと、時には同じ半天使とも。その片翼に世界を背負い、彼らは試練を乗り越えていく。
最終更新:2016-03-25 12:00:00
136190文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
堅実ながらも妻京香、娘寧々と幸せに暮らしていた主人公の守。守は真面目で仕事は勿論、私生活でも規律に従った生き方を信じていた。しかし、会社では権力者の理不尽な都合により大きな事件に巻き込まれ、プライベートでは病床に臥せる妻を抱えながら幼い娘の世話をしていく。守,京香、寧々それぞれ問題を抱えながらも誠実に向き合って行こうと努力するが一筋縄ではいかない。そんな中、京香が病気の悪化により退院時期を大幅に延期され自暴自棄に陥る。京香は家族以外の何かを欲するようになり、偶然出会った高校時
代の彼氏と不倫をしてしまう。自分にとっての本当の幸せを自問自答しているうちに家族の根幹を揺るがす事件が起きる。寧々が学校での人間関係を理由に学校の屋上から飛び降りたのだ。寧々は小学校で所属しているバトミントン部での上達と監督の高評価が友達との関係を崩してしまう。劣等感にさいなまれ正気をなくした友達の一人が無くなってしまい、そのことに責任を感じた寧々は自分の命の意義を失ってしまう。なんとか一命はとりとめた寧々だったが後遺症が残る。守、京香のサポートにより必死にリハビリに励む。ようやく、寧々の精神、身体状況が落ち着いた頃に守の会社で事故が起きてしまう。国、会社の裏社会の権力により守はその事故の責任を取らされ投獄されることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-21 17:09:17
166401文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
詩です。久々に書いたのであっという間に書けました。陰惨に見える詞ですが、とても気分よく書けて、執筆後も、とても気分がいいです。この気持ちを共有出来たら! と思います。
最終更新:2016-02-20 15:26:59
495文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
双子の姉妹リスのお話。
本当の幸せは、すぐには気付かない。そしてそれに気付くには、好奇心ともう1つ。
対象年齢は3~12歳くらいでどうでしょう。
最終更新:2015-12-22 15:12:25
3386文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
平々凡々に過ごしてきたと思っていた城山樹。霊能力者の赤山との接触により自分には遠い前世からずっと護ってくれていたという守護龍の存在を知り、同時に天界・魔界の存在を認めざるを得ない状況になる。天界の住民リリーが指導係として付き、人間界の規律を乱す人を正す任務の内、浄化部隊へと命じられた樹は、普通の生活を断ち切られる生活を送り始める。樹のもとに次々と現れる天界や魔界の住民に、邪の心を持つ人々。そして自分の前世と今世の役割。信じられないけど信じるしかないドタバタ日常を守護龍と共に過
ごす日々がはじまる──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-10 19:00:00
90647文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
私立成藍学園に通う主人公、鶴橋玲音。生徒会会長の優等生。規律に厳しく、違反者は容赦なく取り締まる。通称『鬼』
対して、学園の問題児、島津速人。素行不良や違反が目立つ。
生徒会からは目の敵にされ毎日、玲音に追われている。
…しかし、学園の外に出てしまえば立場逆転。
島津財閥第一後継者、島津速人。そして彼の執事兼メイド、鶴橋玲音。もちろん、家の中では速人に絶対服従の玲音。心の中で戸惑いつつも速人の傲慢さと優しさに惹かれている。
異様な関係を保つ2人の過程を描いた学園ラブコ
メ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-31 22:49:44
233文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
創作には一定の縛りがあったほうがいい―自身に課した規律をエッセイというかたちで発表させていただきます。拙作をお読みいただいた読者のみなさまに、コイツはこういう作法にのっとって書いているのか、と理解していただく一助になれば幸いです。
最終更新:2015-04-19 19:02:17
2879文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
『神様』と呼ばれる一人の男がいた。
その男は、永い永い間、遠い昔に交わした約束を守るために、たった一人の少年を探し続けていた。
限りある命の枠を超えて存在し続ける為には、絶対の規律があった。
契約に従い、条件を満たした者の望みを叶え続けなければならない事、またそれは、その者が一番強く望む願いではいけない事、だ。
条件を満たした者の望みを叶え続けなければ、自分は存在出来なくなると分かりつつ、本当の意味で救ってはあげられない自分自身に酷く嫌悪しつつ、男は『アリマ』と名乗る少年に
出会う。
少年の願いは、意外なものだった。
『神様』にまで、嘘を吐き続けても叶えようとした願いとは?
『神様』と契約を交わした者に訪れる結末とは?
この小説を読む事で、何かを感じていただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-08 00:27:39
23354文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
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