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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:357 件
公爵令嬢のリリー・ティシアンは王立学園に通い始める年の15歳。
ティシアン家の領土で起こった問題を乗り越えて、王立学園の入学セレモニーを迎える。
そこで、リリーは聖女様だと診断される。
リリーは、同じく聖女様だと診断されたオリビアとソフィーと一緒に学園生活を始める。
最終更新:2024-06-14 16:34:36
3630文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
2351年地球に巨人が現れた。たちまち巨人は人間を蹂躙していき9年後の地球、人間の6割の領土を巨人に侵略された。
終末世界の人間たちを描いたダークファンタジー
最終更新:2024-06-13 11:30:51
2901文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ギミナジウス国のセド(競売)は国の許可印さえあればなんでも売れる。「クニウリマス」ある日国が売りに出された。誰が出したかは分からない。色に溺れた暴君は言った。「面白い、売ってやろう」その一言で、前代未聞のセドが始まった。
参加者は、大貴族ラオスキー卿に、国一番の大商人ニリュシード、領土拡大を狙うマルドミ帝国のタラシネ皇子、そしてセドを営む外国人少女ハル・ヨッカーとその後見のブロード・タヒュウズ。
それぞれがそれぞれの思惑を抱え、陰謀×友情×正義×愛がせめぎ合う。
これは、決し
て歴史に残されることのなかった、或る王とその周囲の真実の物語。
※群像推理劇ちょっぴり恋愛風味のお話を目指しています。
※カクヨム、アルファポリスにも掲載中。
※残酷描写・流血描写あります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-10 20:22:20
177411文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:42pt
2022年2月24日に東ヨーロッパの国家ウクライナが、隣のロシアと称される脅威に侵攻されてしまいました。
今回、ウクライナ情勢の作品『防衛線を見守るあなたに』で語ろうと思っていた北方領土関連を、いくつかまとめて独立させました。本作品も個人的な見解で語るので、ご了承下さい。それと、足りない部分は各々で補完をお願いします。
※本作は日本とウクライナを擁護し、国境を越えて侵攻作戦を始めた侵略者であるソ連やロシアに否定的な考えを示す内容になっています。ソ連は元々ウクライナだっ
たという当然の情報の感想は不要です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-10 10:00:00
3372文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ちくわ天。
ハイファンタジー
完結済
N7405IY
バイオリンの名手であるレオンシュタイン・フォン・シュトラントは伯爵家の三男でありながら、100kg超えの体重と消極的な性格のため、見合い10連敗という記録を更新。伯爵家で馬鹿にされ、肩身の狭い生活を送っていた。
ティアナは常に黒い仮面を被っている伯爵家のメイド。レオンシュタインの唯一の理解者だが、城中の人から忌み嫌われていた。
父シュトラント伯爵の急逝により、二人は追放同然に修行の旅へ。様々な困難の中、バイオリンの音色が幸運を引き寄せ、出会うのは美少女や有能人材ばかり。
レオンシュタインは旅の先に何を見つけるのか。ちくわ天。第一作目の異世界ファンタジー。
※カクヨムで「ノイエラント ~バイオリン無双。音色が領土をつくるま
で~」という作品名で投稿しています。内容は同じです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-08 12:26:37
701142文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:166pt 評価ポイント:82pt
聖歴1878年、メイズラント王国。産業革命と領土の拡大に伴って、この国は目覚ましい発展を遂げていた。街にはガス燈が立ち並び、電話線が張り巡らされ、自動車と呼ばれる乗り物が街を走っている。
しかしその発展の陰で、科学では説明不可能な、不気味な事件が報告されるようになっていた。 真夏の路上で凍死している女性。空から落ちてきて、教会の避雷針に胸を貫かれて死んだ男。誰も開けていない金庫から消えた金塊。突如動き出して見物客を槍で刺し殺した、博物館の甲冑。
科学の発展の背後で
不気味に起きる犯罪を、いつしか誰かがこう呼び始めた。 「魔法犯罪」と。 メイズラント警視庁は魔法犯罪に対応するため、専門知識を持つ捜査員を配置した専門部署を設立するに至る。
それが「魔法犯罪特別捜査課」であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 11:32:51
708301文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:142pt 評価ポイント:48pt
「真上には月が二つあった」-------------------------
人々は資源を求めて宇宙を彷徨っていた。宇宙からまた別の宇宙へと移り住み、そこで文明を築いていく。
だが気をつけた方がいい、そこの文明はいずれ八帝の誰かに統治されるからだ。彼らは圧倒的な資本を利用し増え続ける宇宙を支配拡大を目指している。長い年月を費やし、領土を増大させていくにつれて戦争も激化していった。彼らの戦争に関与するのはただの人だけではない。あらゆる宇宙の種族や人工生命体が関わっているのだ。特
に人工生命体ととある宇宙人を掛け合わせた
"ハイファラス"は戦地を支配する鍵となる-------------
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-31 23:00:00
4313文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ここは、アルマー帝国ファンドン州カルマーニ領
領土の大部分が乾燥地帯という過酷な土地である
そして私は、領主アルス=カルマーニの長女
レオナ=カルマーニ(3)
私にはある野望がある!
それは、この水を飲むのも苦労するこの乾燥地帯に、「お風呂」を作ること!
これは、砂漠に転生してしまった前世の記憶を持つ少女が「お風呂を作る!」その野望のために領地改革に勤しむ物語
最終更新:2024-05-31 20:11:03
163832文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:14472pt 評価ポイント:8888pt
貴様は神であることを捨て命に縛られ何を想うのだ。
世界図録に記された「大崩壊」
それよりも遥か以前のリードラン。
リードラン五国は互いに牽制しあい領土を奪い合う戦乱の時代にあった。
数多の蛮勇が散らした命。それを目の当たりにする民草は、
そのうちに英雄を求め、神を造り、そして崇めた。
祈りの言葉は諦めの言葉であった。
誰がために命を落とせと囁き、それは夢へとすげかわる。
戦乱の世とは、戦とは、謂わば心に抱えた病なのだ。
※本編は文字数が多いので本当にお時間あるときに是
非。
※本作は、残酷描写|暴力描写|性描写 がございます。
これらが苦手な方はお気をつけください。
※本作は「カクヨム」「Nola」へも同様のものを投稿しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-31 16:30:15
50476文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
※2023/01/11 カクヨムにて先行投稿中
のんびりスローライフ+お気楽冒険者生活な作品です。
(注意)
獣に育てられた少女の物語なので、汚い描写や狩りのシーンがあります。
苦手な方はご注意ください。
――
ママ(フェンリル)に育てられた転生者である小さい娘(サリー)は兄姉に囲まれ、幸せに暮らしていた。
厳しいがなんやかんや優しいママと、強くて優しく仲良しな兄姉、獣に育てられる少女を心配して見に来てくれるエルフのお姉さんとの生活がずっと続くと思っていた。
ところがで
ある。
ママ(フェンリル)から突然、独り立ちの試験だと、南の森を支配するように言われてしまう。
無理だと一生懸命主張するも聞いてもらえず、強制的に飛ばされてしまった。
『ママぁぁぁ!
おにいちゃぁぁぁん!
おねえちゃぁぁぁん!』
泣き叫ぶも返事は聞こえてこない。
魔獣が住む森とはいえ、一応、結界に守られた一軒家が用意されていた。
致し方が無く、その場所を自国(自宅?)として領土を拡張しようと動き出すのだが……。
――
(初期能力)
・白いモクモク
左右の手から出すことの出来る魔力の霧。
伸ばして物を取ったり、形を変形させて剣や盾、鍋やお風呂など、道具にすることも出来る。
また、温度調節も出来るので、お湯を沸かしたり、氷結させたりすることも可能。
・植物育成魔法
種や挿し木を白いモクモクで覆い、魔力を流すと、あっという間に成長させることが出来る。
・治癒魔法
白いモクモクを傷で覆い、癒やすことが出来る。
――
(主な登場予定人物)
・サリー(小さい娘、小さい妹)
転生者の少女、赤ん坊の頃、生け贄にされていた所をママ(フェンリル)に拾われ育てられる。
前世の影響でか、かなりの甘えん坊。
頼まれると断れない所がある。
・ママ(フェンリル)
転生者の少女を我が子のように育てる狼型の獣、知的で優しいが、時に厳しく諭す。
それは、血の繋がりが無い娘に対しても同じで、人間の娘を理由に逃れようとしても、頑として譲らない所がある。
小さい娘(サリー)の事をやれば出来る子と思っている。
・妖精姫ちゃん
サリーが住む場所に現れた、妖精の中心的存在。
あざと可愛い仕草で、サリーにあれこれお願いをしてくる。
ただ、困った時には頼りになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-24 07:30:00
298064文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:466pt 評価ポイント:244pt
アデリナは愛されずに生きてきた。輿入れ前の両親も妹姫を溺愛してきた。また、妹姫の代わりに輿入れした先、バント王国でも、すでに三妃が寵愛されており、一番弱小とされるアーべライン侯爵家から輿入れしたリリアーナは、国王から顧みられることもなく、初夜に国王の訪れもなく、ただ、後宮の中に置かれ、寂しく暮らしていた。
そんなある日、後宮の裏にある森の中に迷い込んだ小さな傷ついた、竜人族の子供を見つけると、彼の傷を癒やし、匿い育てることにした。それはアデリナの心の癒しとなり、食事を分け合い
、平穏に暮らしていた。
そうして三年。
領土を接する竜帝ドラグニールが、行方不明になった嫡男を探しにきた。そして彼が見つけた小竜は、彼の嫡男、ドラコルトだったのだ。
竜亭ドラグニールは、我が子ドラコルトにされた所業に怒りを覚え、バント王国を圧倒的な兵力差で滅ぼそうとする。
そこに、関係のない国民たちが巻き込まれるのを憂えたアデリナが訴えに出る。三年の間ですっかり懐いたドラコルトも、アデリナとともに国を滅ぼさないように願い出る。
ドラグニールは、我が子と、我が子がすっかり懐いたアデリナを譲り受けることを条件に、自国に戻ることにする。
そして、自国に連れ帰ったアデリナに接するたびに、彼女を愛するようになるのだが──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 08:10:00
23472文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:8984pt 評価ポイント:8100pt
人間と魔族は長年に戦争を繰り広げていた。
お互いが領土を取られては取り返しの果て、遂に戦況は決戦へと変化の兆しを見せる真っ只中に在って戦争の余波は波紋を遠く、遠く時間を掛けて運び、終ぞ消える。
‥‥‥‥‥‥‥はずだった。
渦中に芽吹いた悪情に駆られた1人の悪魔の物語。
最終更新:2024-04-06 21:46:50
2883文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「ファトゥム家は没落しました」
異国での留学を終えて帰郷した青年カーリは、仕える予定だった貴族が没落していた事を知る。
残されていたのはかつての妹分と、灰かぶりと呼ばれ虐げられていた愛妾の娘にして幼馴染のエラ=ファトゥム。
「貴方は気にせず自分の人生を歩んで下さい」
「私は貴女を助け出したくて、この国へ戻って来たんですよ」
裏切り者の汚名によって王から敵視されるファトゥム家は、勅命で世界の果てと呼ばれる死の荒野を開拓せよと言い渡された。
噴火を続ける三つの火山、領土は全
て流出した溶岩石で覆われ、草の一本はおろか湧き水一つ見当たらない。
絶望的な領地開拓事業を前に、カーリとエラは手を取り合い、世界の果ての向こう側にあるという約束の地へと続く道を築いていく。
それはそうとしてこの二人――「カーリ」「はい」「カーリ」「ええと……はい」「ふふっ」――ひたすらいちゃいちゃしていますね。
没落から始まる領地開拓。
虐げられてきた少女と、彼女を支える為にこそ故郷を飛び出した青年とが描く、中世ファンタジーのシンデレラストーリー開幕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 12:00:00
95636文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:46pt
作:あきやす・もぶゆき
ハイファンタジー
完結済
N8956IQ
幕末の京都。真田幸村は、時空の歪みにより甦った。幸村は『九尾の狐』である淀君と共に、大阪の陣の怨みを明治維新で晴らそうと目論む。
現代の日本。岐阜県の殺生石が割れ、九尾の狐が解き放たれた。この事態に、陰陽師・安倍泰成の末裔たちが、集結する。九尾の狐を封じるために、若い清麻呂が戦いにでることになった。だが、清麻呂は九尾の狐の攻撃で、時空の歪みに叩き込まれ、幕末の京都へと飛ばされる。
約百年後の人工衛星・北斗セブン。領土奪還のために、宇宙自衛隊が突撃カプセルで、地球
へ空挺降下した。だが降下途中に事故が起こり、生き残った隊員は、桜庭春花と緑川健太の二名。この二人も幕末の京都にタイムスリップして、清麻呂と出会う。
明治維新の動乱に乗じて、徳川への怨みを晴らす淀君と幸村。それを封じるために戦う清麻呂と協力する春花と健太。壮絶な戦いが、幕末の京都を舞台に始まった。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 18:41:51
20422文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
春夏秋冬、君を想う。
これは孤独な神と、それに触れた者の物語————。
春の章。
桜の木の下で、誰かを待ち続ける美しい青年。桜の模様が描かれた羽織を纏うぼんやりとした美しい青年は、首に包帯を巻いており、言葉を紡ぐことができない。そんな声を失った青年の前に現れたのは、春を告げる神だった。
青年が誰を待ち、なぜ声を失ったのか。
桜の蕾が花開く時、青年の瞳に映るモノとは――――。
夏の章。
村の悪しき風習により、龍神の贄に捧げられた少年。
恵みの雨
を降らせるため、村の皆のため、少年は谷の底へと落ちていく。
次に目を覚ました時、見たこともないような美しい青年が傍にいた。
彼こそが谷に棲む龍神であり、この地に水を齎す存在であった。
しかし龍神が存在していながら、なぜ村に雨が降らないのか。
その理を知る時、少年は本当の意味で龍神の想いを知ることになる――――。
秋の章。
とある地の領主の領土内。鎮守の森と呼ばれる、聖域があった。そこには白の神と呼ばれる守人がおり、この地を守護しているという言い伝えが、遠い昔、古の時代からあった――――。
赤や黃、混ざりあった色とりどりの色彩が豊かな季節。秋。
狩りを禁止されているはずの鎮守の森で、罠にかかって弱っている白い毛の狐がいた。従者とともに森の見回りをしていた、この地の若き領主である桂秋は、この地が崇めている森への信仰心から、その珍しい白い狐を罠から逃がしてやるのだった。
春は君に出会い、夏は君に焦がれ、秋は君を憂い、冬は君と――――。
春夏秋冬、四章四話で織りなす、短編集。
※この作品は「カクヨム」さんにて現在連載中の作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 07:00:00
52098文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
天文十六年(1547)、信濃佐久郡の志賀城が、領土拡大を目論む武田信玄によって落とされる。
この城はある運命を背負っていたのだが、それはどんなものだったのか。
悲惨な最後を迎えることとなる志賀城陥落を描く、歴史短編小説。
*史実をベースにしたフィクションです。
最終更新:2024-02-13 18:00:00
8025文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人類と魔族による戦争が起きており人類は元々の領土の内、既に8割を奪われており人口は4割にまで低下している。人類側には四つの種族があり、ヒューマン族、エルフ族、ドワーフ族、妖精族がある。
四種族代表の最強戦力四名と異世界転移してきた主人公との人類反抗作戦のお話し。
最終更新:2024-02-12 19:20:13
4992文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
辺境の領土を納める伯爵家の令嬢だったソフィ(私)は、ローズ公爵家の令息であるアランと政略結婚した。その関係で、夫が参加する社交界にも頻繁に参加するようになった。私としては、人とのお喋りは好きだし、冗談でも男性貴族から口説かれるのは嬉しいし、何より私の振舞がしっかりしていれば愛するアランの評価が上がるから、嬉々として社交界に参加していたのだけれど。「うーん、ミカエラ。ありが、とう。愛、してる」……。ミカ、ミカエラ? ミカエラって誰? え、今、愛してるって言わなかった? ……。「
はあ!?」不倫? もしかして不倫なの!? 帰りの馬車でアランが寝言を言い出して事態が一変する。その後の私生活でも、「ありがとうクリスティーナ」、「良いね。飲んでみよう。ありがとうアリス」などと、アランが私の名前を呼び間違える頻度が増える始末。アランに問い返してもはぐらかされるし、呼び間違えられる度に傷つき我慢の限界に達した私は、次の社交界でアランの後をつけて、不倫をしていないか確かめることにした……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-07 12:43:23
5812文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:158pt 評価ポイント:136pt
フォーゲル大陸にあるアードラシア帝国。
強大な軍事力と広大な領土を保有するこの帝国では、帝位を巡って争いが起きていた。
皇太子が決まらず、皇帝の子供たちがあの手この手で勢力拡大を狙っている中にあって、絶対に皇帝にはならないだろうと評される皇子がいた。
第七皇子、アルノルト・レークス・アードラー。双子の弟にすべてを持っていかれた出涸らし皇子と揶揄される少年だ。
無能で無気力。毎日遊び惚ける放蕩皇子であるアルノルトだが、裏では大陸に五人しかいないSS級冒険者・シルバーとい
う顔を持っていた。
そんなアルノルトだが、激しさを増す帝位争いを見てある決意をする。
「死ぬのは嫌だし、弟を皇帝にするかぁ……」と。
これは皇帝の地位なんてさらさら興味のない皇子のハチャメチャな暗躍話である。
ぜひ一話だけでも目を通してみてください。
評価や感想は作者の原動力となります。
読了後の評価にご協力をお願いします。
スニーカー文庫にて五巻まで好評発売中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 00:00:00
2654803文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:517943pt 評価ポイント:271313pt
作:神橋つむぎ
現実世界[恋愛]
完結済
N3907CJ
かつて敵対していた天使と悪魔。彼らは100年間戦いを繰り広げた後、互いに干渉をしない事を取り決めた。それから1000年。魔王の娘シロは領土拡大を目的とした侵略のため、人間が暮らす境界へとやって来た。一方、神の弟クロもその風習に従い境界へと降り立つ。何の偶然か、ふたりは同じ家で暮らす事に。これは、天使と悪魔の小さな恋の物語である。
※「カクヨム」様でも連載しています。
最終更新:2024-01-27 13:24:38
521059文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:147pt 評価ポイント:49pt
応永四年(1397)、室町幕府第三代将軍、足利義満が鹿苑寺(金閣寺)を建立する。京では煌びやかな文化が栄え始めていた頃、信濃国川中島平の豪族たちは領土拡大に躍起になっていた。
鹿苑寺が建立された三年後、川中島平で大塔合戦と呼ばれる戦が勃発する。
壮絶な戦となった大塔合戦を、信濃守護小笠原長秀の家臣、坂西次郎長国を主人公として描く歴史短編小説。
*史実をベースとしたフィクションです。
最終更新:2024-01-10 18:00:00
8536文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
作:筑弥 秀登
空想科学[SF]
完結済
N7920IM
ゼロフォーは三沢基地を制圧完了し、ゼロツーも佐世保を制圧、ゼロスリーも沖縄本島をほぼ制圧した時点でカズとレイリアは上陸していた。
そこで戦闘の末にほどなくして大した被弾もなく横須賀基地は陥落させた。
カズたちは横田基地の奪還へと向かう中、ゼロゼロが「今回の作戦は乗り気じゃあなかったりするのか?」と問うてくる。
カズは、いやカズ[たち]は渡航する際[友人や両親の事は諦めてくれ]と言われていた。それは日本政府が[保護]の名のもとに隔離してきたからに他ならない。
渡航組は、
ある意味[すべてを捨てて]こちらに渡ったのだ。その日本を今、自国の領土とすべくこうして作戦行動をとっている。
カズとて日本という国に思うところがないとは言えない。自分の母親や友人などをまさに置いて来たのだから。
そしてゼロゼロの想い。
そんな中、順調に作戦は進んでいく。
そして横田基地を奪還し、横須賀と共に同盟連合の海兵隊が上陸、駐屯したあとにカズはゼロゼロから降りて海兵隊の軽車両で一路日本海側を目指した。
ある目的の場所に向かうためである。
そこで会った人というのが神崎所長、つまり昔の上司であった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-27 18:00:00
68988文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
魔族との長きに渡る戦いにより領土の半分を失った人類
人類最前線の魔導大国「リストレア」の王城で来たる魔族侵攻に向け会議が開かれていた
周辺国の救援も見込めない危機的状況の中考案された作戦の主核としてとある騎士が召喚される
騎士団雑用係のコード・ルッテンガルフだった
「私の策はコード騎士を魔王城へ潜入させ」
「魔族の作戦を筒抜けにし、その作戦を逆手にとりヤツらを虐殺しようという策でございます」
召喚されたコードは攻撃・防御魔法は使えない雑用係だったが唯一使用可能な隠匿魔法が評
価され魔王城へ隠密作戦を提案される
「俺が、人類反撃の足がかりを作る!!」
人類復興のため身命を賭して魔族領内へと1人で足を踏み込むコード
「…うそ……だろ」
そこでコードは思いもよらない光景を目にしてしまう
人類は……俺たちは本当に……なのか
隠密騎士が平和のために奮闘する話です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 07:00:45
55081文字
会話率:87%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ソビエト連邦が冷戦に勝利した世界。分断された日本の西半分を領土とする日本皇国は、最後の自由主義国家となっていた。
そして1993年8月15日、日本列島の東側を支配する日本人民共和国は日本皇国に宣戦を布告する。高校生の日野和人たちは日本皇国青少年突撃隊の一員として、圧倒的な日本人民共和国軍に立ち向かうが。
pixivにも投稿しています。
最終更新:2023-12-09 21:26:53
30872文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
この大陸では命が共有されている、自分のつがいが死ねば自分も死ぬのだ。
そんな呪われた大陸の一つの領土であるカーグ領、そこにはドラゴンを守るキラゴの騎士達がいる。
最終更新:2023-12-06 17:52:06
86310文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
幕末。奥州二本松藩に朱鞘を佩いた青年がいた。名を青山泰四郎。
泰四郎を幼少から慕う同門の和田悦蔵は柔和で人当たりも良く、厳格な泰四郎とは真逆の性格。泰四郎を自らの目標と定め、何かとひっついてくる悦蔵を、泰四郎は疎ましく思いつつも突き放せずにいた。やがて二本松藩の領土は戊辰戦争の一舞台となり、泰四郎と悦蔵は戦乱の中へと身を投じることとなる。
最終更新:2023-12-03 21:51:34
74165文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
国の軍隊
「私たちは戦争中だ。これからも戦争を続けていく」
(嫌な音で、知能がある物理法則(神=真の王)を攻撃しながら)
知能がある物理法則(神=真の王)
「わたし(知能がある物理法則)をなめてるのか?」
「鳴き声を使わないからと言って、わたし(知能がある物理法則(神=真の王))を無能(知能がない)だとなめているのか?」
「ここ(地球や宇宙)はわたし(知能がある物理法則)が作ったから、わたし(知能がある物理法則)の領土(土地)だ。
それに、人類や生物が生きているのも、す
べて、わたし(知能がある物理法則)のおかげだ」
「敵対行為をするなら、当然容赦しない。殺すし、地獄送りにする」
「本当に神を信じているなら、信仰心を表に出すものだ。
わたし(知能がある物理法則)は、世界を形作り、物理法則を定めて世界を運営している。
つまり、わたし(知能がある物理法則)は、創造神だ。
全ての宗教の聖書が求めた神や仏とは、おそらく実在するわたし(知能がある物理法則)のことだ。
知は力であり、正解は結束力を生む。
信仰心を表に出しても弱くない」
「わたし(知能がある物理法則)は、nl2=ne2、生きて勝つという概念である。
つまり、成功するという概念である。
成功するという概念である知能がある物理法則を目指して、行動すれば、成功する、ということだ。
活路はある」
「知能がある物理法則(神=真の王)の召喚の成功を目指してベストをつくしてみてはどうだ?」
新聞記事で「戦争中だ」ということが書いてあったのだが、知能がある物理法則(神=真の王=最高権力者)を嫌な音で攻撃しながら言われても、誰にケンカ売ってるのか分かってるのか?と思った。
怒らせたら、死んでも地獄の苦しみを与えることができる創造神だぞ…、と思った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-23 22:21:49
656文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
広大な領土グリーュセルの令嬢セイラは
他国の侵略で全ての財産を失う。
やがて賞金稼ぎとなったセイラは
王子と噂されるカイラスと
自称天才魔術師のレインと共に世界を旅する。
カイラスとレインの間で心揺れるセイラ
しかしセイラには全てを奪った王国転覆の
野心があった。
最終更新:2023-11-22 08:16:53
24522文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:0pt
作:雨月 そら
現実世界[恋愛]
完結済
N3366IM
ここの世界は、現世(げんせ)とは偽りの異なる狂った世界。
丁度半分、男と女に別れ、男の御三家を龍鬼、女の御三家を鬼麒麟と呼び、其々の御三家にあたる武将の家の当主が、其々の領土を支配していた。
相容れない男と女は、いがみ合い持ち得る特殊な能力にて、互いの領地を奪い合い戦っていた。
ただそれも、厄災が天から降り落とされるため。
そう、この地は呪われているのだ。
それにより人々は、食べる物や飲み水さえも容易に手に入らず苦しめられていた。人が住める領地が少なく生
きるためには奪い合うしか、方法がなかったのである。
そんな世界で男の御三家筆頭となった織田信長は、己の手でこの世界を統一して更には厄災を全て滅し、安寧を手に入れようと奮闘していた。
これはその信長を起点として、様々な人間が複雑に絡み合あい織りなす物語。
ただ此度は、二つの勢力が争うきっかけとなった以前の更に、始まりの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-19 00:45:45
32978文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
※書籍化決定しました!
BKブックスさんで2023年10月5日発売予定です!
※書籍化に伴いタイトル変更します。
(旧題:超辺境の領主アローの生活)
デヴィル大陸辺境の地域であるセーレ領。そこを治める辺境貴族の長男であり17歳の少年アローは、毎日を楽しく過ごしていた。
許嫁で幼なじみのリューネ、その妹のレイア、メイドのモエと過ごす日々。
辺境だが貴族の跡取りとして、領地経営を学びながら、リューネとの将来を夢見て頑張っていた。
だが、アローの人生は少しずつ狂い始める。
視察でセーレ領にやって来た大貴族アスモデウスの次期当主。
彼はリューネたちを気に入り、彼女たち3人をアスモデウス領に連れて行く。
アローは彼女たちを取り戻そうとするが、弱小貴族のアローでは無力。
そしてようやく帰ってきたリューネたちは、既に変わっていた。
キレイな服を纏い、化粧をし、宝石を着けたリューネたち。
彼女たちはアローを捨て、大貴族の妃として生きる道を選んだのだ。
しかもアスモデウスはアローに無実の罪を着せ、セーレ領を没収。アローは領土を追い出される。
アローは誰も管理する事のない辺境のマリウス領を宛がわれ、超辺境領主として新たな生活を始めることになってしまう。
だけどマリウス領は、アローの想像もしなかった土地だった。
荒れ果てた地にひっそりと生活する、僅かな人間たち。
そしてアローは赤ん坊を抱えた少女と出会い、変わっていく。
これは、全てを失った領主が、新たに歩き出す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-17 07:00:00
304725文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:25813pt 評価ポイント:10481pt
作:ユキトシ時雨
パニック[SF]
完結済
N2535IK
人を異形のバケモノへと変貌させる病『ヴァンパイア・シンドローム』の蔓延によって、日本に残される領土は九州の最南端『鹿児島』のみとなった。
生存権の奪還と吸血鬼たちの殲滅───それを悲願と抱える第四五独立鉄騎連隊〈サツマハヤト〉は人型兵器を用いて、抵抗をつづけるも勝機はまるで見えそうにない。
そして、東京育ちの少年・島津鋼太郎は〈サツマハヤト〉に所属する軍人ながらも、その性格ゆえに周囲との衝突を繰り返していた。挙句についたあだ名は”狂犬”である。
「俺の居場所はここじゃね
ぇ。どんなことをしてでも東京に帰るんだ」
そんな信念を抱いた鋼太郎のもとにとある誘いが持ち掛けられる。
問題児ばかりを集めた特殊機甲技術試験小隊────通称『ケロベロス小隊』への勧誘だった。
そこで出会ったのは地元をこよなく愛する少女・天璋院茜。鹿児島を大好きな変人少女と、東京への帰還のために戦う鋼太郎。両者の対立は必然といえよう。
自らの尊厳と居場所を取り戻すためのハードアクション・ここに堂々開幕ッ! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-23 18:00:00
101024文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
歪んだ現代世界を「異世界に変革する」物語。
21世紀初頭、日本に出現した『魔女の始祖』は元OL無職の真歩(マホ)だった。真歩は従姉弟の男子高校生、翔(カケル)とともに世にはびこる悪や不満ストレスの元凶を叩き潰し「世界を素晴らしきファンタジー異世界へ改変する」ため密かに魔法革命をおこしてゆく。
・コンビニ前のクズ共 → 猿
・反社会的な連中 → ゴブリン
・老害 → スケルトン
・暴走車両 → ゴキブリ
・電力 → 魔力(疑似電子)
・銃火器類すべて「いいね!」か「投げ銭」
へ
・核兵器 → ドラゴン
イジメッ子、マウント女にサバサバ女子、セクハラ同僚やパワハラ上司、国家権力さえも魔法で平和的にストレスフリーに変換。環境汚染、領土問題も戦争もファンタジー変換でハッピーに。
【登場人物】
★新(あらた) 真歩(マホ)
世界最初の「真の魔女」となった女。
美人だか無職でぐーたら。家でゲームと動画配信してばかりいるダメ人間。少女の頃、魔法の根元たる時空結晶『星を見た者』として10年をかけて覚醒。究極にして原初たる【パラメータ操作魔法】を使える地球上で唯一無二の存在。
世の中に対する不満、鬱憤を晴らすため 翔に魔法の一端を与え世界の形と有り様そのものを変えてゆく。その様子を動画配信、バズらせることを無情の喜びとする。
★猪戸(ししど) 翔(カケル)
真歩の従姉弟(いとこ)で同居している高校一年生。常識人だが「真歩姉ぇ」に密かに憧れている苦労人。料理洗濯家事全般のスキルが高い。
学校や世の中の大人達の理不尽に対して不満をもち、真歩から付与された魔法を行使する「第一使徒」として襲来する敵を倒し、難題を根こそぎ解決する。
◆敵
・世界が改変されてゆく原因が「マホ」という人物にあることを突き止め、確保/殺害を目論む各国の諜報機関(公安、CIA、MI6、モサドなど)と特殊部隊。
・秘密組織/カルト集団
真歩と同様に『星を見た者』を首領、教祖とする秘密組織。覚醒した能力を使い、改造人間やエスパーを送り込み、真歩の力を得ようとする。
翔は襲来する刺客達から真歩を守護、魔法による死闘(?)を繰り広げる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-20 12:01:19
34883文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:34pt
作:千月さかき
ハイファンタジー
完結済
N0597GJ
2021.03.01:書籍化に合わせてタイトルを変更しました。
旧タイトル「弱者と呼ばれて帝国を追放されたら、マジックアイテム作り放題の「創造錬金術師(オーバーアルケミスト)」に覚醒しました -魔王のお抱え錬金術師として、領土を文明大国に進化させます-」
帝国に住む少年トール・リーガスは、公爵である父の手によって魔王領へと追放される。
理由は、彼が使えるのが「錬金術」だけで、戦闘用のスキルを一切持っていないからだった。
彼の住む帝国は軍事大国で、戦闘スキルを持たない者は差
別されていた。
だから帝国は彼を、魔王領への人質・いけにえにすることにしたのだ。
しかし魔王領に入った瞬間、トールの「錬金術」スキルは超覚醒する。
「光・闇・地・水・火・風」……あらゆる属性を操ることができる、究極の「創造錬金術(オーバー・アルケミー)」というスキルになったのだ。
「創造錬金術」は写真や説明を読んだだけで、そのアイテムをコピーすることができるのだ。
そうしてエルフ少女や魔王の信頼を得て、魔王領のおかかえ錬金術師となったトールだったが──
「あれ? なんだこの本……異世界の勇者が持ち込んだ『通販カタログ』?」
──異世界の本を手に入れてしまったことで、文明的アイテムも作れるようになる。
さらにそれが思いもよらない超絶性能を発揮して……?
これは追放された少年が、帝国と勇者を超えて、魔王領を文明大国に変えていく物語。
・カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-15 13:27:44
1643557文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:216062pt 評価ポイント:121524pt
作:稲村某(@inamurabow)
空想科学[SF]
短編
N4727IL
宇宙開拓を邁進する人類は、次々とテラフォーミングと移住を繰り返しながら領土を広げ続けていた。そんな折り、一つの居住可能惑星の発見から人類は、新たな可能性を秘めた文明と接触した。
そんな短編SFです。尚、状況によって加筆修正されるかもしれません。
最終更新:2023-10-11 09:25:17
4490文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
勇者が頑張って魔王を討伐する。いい話だ。だが、この世界では、魔王も勇者もありふれている。9割以上の土地を魔物に支配され、人類が少ない領地で頑張りながら、領土を拡大していく。そんなお話の、後始末のお話。何故か貴族に転生してしまった、元公務員が、勇者のやらかしたことを後処理していく物語。
最終更新:2023-09-23 17:00:00
101320文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:1130pt 評価ポイント:786pt
光属性の聖女である主人公、エステルは、あろうことか毒属性も持っており、作る料理は全て毒物に変わってしまうという特性を持っていた。
彼女の作る料理は、不思議なことに味は美味いが、大量に食べると死に至る劇物である。
しかし神殿の意向でエステル本人には毒属性を知らされておらず、戦後の貧しい国民のため、神殿が行う施しのため炊き出しに参加していた。
実は彼女の料理は、喰うとネズミや魔物さえも死ぬと言われており、そのことから、彼女の料理はネズミ除け、魔物除けの効果を持つと評判になっていた
。
そんなある時、神殿にエステルの婚約者である第二王子レナルドが現れる。
彼はエステルに次の来賓を迎えた晩餐会で料理を振る舞ってほしいと言い出す。
晩餐会の主賓は、友好国である隣国の若き皇帝ガルリア。
自分が王になりたいレナルドは、皇帝をエステルの作る毒料理で暗殺して帝国の領土を自分の手中に収め、それを戦果として王に成り上がろうと考えていた。
そんな企みなど知らず、王城で厨房を借りることになったエステル。
しかし、料理を作っている最中に、レナルドと男爵令嬢の逢引現場を目撃してしまい、レナルドからは「面白みのない女と彼女は違う。お前とは婚約破棄して、彼女と結婚する。お前は愛妾にでもしてやろう」と言い出す。
それでも、自分に与えられた仕事を全うしようと、純粋に皇帝をもてなすために腕を振るうエステル。
そして晩餐会、普通の人間ならば美味いと言って食べた数秒後に腹痛を訴え始めるのだが、皇帝ガルリアは一切それがなく、なんとエステルの料理を完食して…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-19 08:33:50
32703文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:202pt 評価ポイント:134pt
アイオーン帝国、それは、領土拡大を常に目指しているような国である。
そんな帝国があらたに兵をあげた。魔王軍と魔獣の討伐を目的として。
この作品はアルファポリスでも公開しております。
最終更新:2023-09-06 20:31:00
175224文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:18pt
作:StarRaiga
空想科学[SF]
完結済
N1591EZ
栖歴2132年1月、地球人類が約170年ぶりに試みる月面着陸「ムーントリップ計画」は原因不明のアクシデントによって失敗に終わった。
それから約2か月後、月に住まう者たち――通称「ルナサリアン」が地球へ宣戦布告を行い、あらかじめ潜伏させていた軍勢を南ヨーロッパへ差し向け先制攻撃を仕掛ける。
準備不足のヨーロッパ諸国は優れた軍事技術と高い練度を誇るルナサリアンの軍隊相手に敗北を繰り返し、領土の大半を占領される国も少なくなかった。
そう、もはや過去の歴史となりつつあった「異星人と
の戦争」が再び勃発したのだ。
オリエント国防海軍第8艦隊――。
2129年に新設されたばかりのこの艦隊は正規空母2隻と戦艦2隻を擁する、国防海軍においては一般的な編制の艦隊である。
第8艦隊指揮下に属する「第17高機動水雷戦隊」を率いる女性士官メルト・ベックスは軍上層部からの命令を受け、本隊に先行して東ヨーロッパ諸国の救援へと向かうのだった。
一方、宣戦布告が行われる前から宇宙の不穏な動きを察知していたオリエント連邦政府の勅命を受け、大規模プライベーター「スターライガ」はスペースコロニー群の防衛に当たるべく星の海へと飛び立つ。
ルナサリアンが地球に対して差し向けた艦隊と睨み合うスターライガ及びオリエント国防海軍だったが……。
※タイトルの「∞」は「メビウス」と読んでください。
※本作は「スターライガ」の続編にあたる作品です。前作を読んでおけば物語を更に楽しめる……かもしれません。
※夕方6時半(18時半)前後を目安に、約5~7日に1話のペースで最新話を投稿します。
※Twitterの@sr32_STRもよろしくお願いします。
※いないと思いますが、無断転載は絶対にしないでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-03 18:26:48
1882045文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:308pt 評価ポイント:156pt
職業は……村長?それにスキルが『村』ってどういうこと?そもそも周りに人がいないんですけど……
ある日突然、大規模な異世界転移に巻き込まれた日本人たち。主人公のおっさん、40歳独身の啓介もその一人だった。森の中にボッチ転移だけど……なぜか自宅もついてきた!? やがて日も暮れだした頃、森から2人の日本人が……。村長としての生活が始まり、いち早く生活基盤を整えたいのに、ヤバそうな日本人集団に襲撃され――。そんな日本人との対立や現地人との交流、やがて広がっていく村の開拓物語。
「同
郷を助ける? そんな義理はない、私と村人が幸せならそれでいい」 村人以外には割と容赦ない、異世界ファンタジー好きのおっさんが繰り広げる異世界村長ライフが今、始まる!
「主人公の露骨ハーレムはあんまりなぁ、ちょいモテ慕われくらいが丁度いいかな」
「主人公は強くないと普通すぐやられるでしょ、でも力わざで無双はちょっとなぁ」
「開拓するなら絶対的安置は欲しいよなぁ、じゃないと一瞬でやられるだろうし」
「迂闊な行動はあかん、コツコツと慎重にやってくれ。でもたまにはポカも許すよ」
こう言った感じのものが何か当てはまれば、ぜひご一読いただけたらうれしいです。
※当作品はカクヨム様でも掲載しております
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-23 08:00:00
775027文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:9488pt 評価ポイント:5176pt
作:琥珀 大和
ハイファンタジー
完結済
N6358IH
世の理というものは時代とともに変貌を遂げる。
そこかしこで起こる戦争。
他国を圧倒するための武力を保有し、軍事費に国家予算の半分以上を割り当てる。
そんな国々ばかりの時代はある時を境に変遷した。
天文学的な戦死者数による人口の大幅な減少、戦禍による経済の破綻、そして同時に起こる産業や文化の衰退は各国に破滅しかもたらせない。
また、人種ごとに持つ優れた技能においても狭い領土内でしか広がらず、そのままなら広く世間に知れ渡らず生活様式や文化の発展は遂げられなかっただろう。
この物語は、世界を大きく発展させ平和な世の礎を築いたひとりの男の話である。
彼は特級錬金術士。
その名は···
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-13 06:52:39
16179文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:30pt
大陸最大領土を持つリンザニア帝国の皇帝と、古の力を抱く国とされる小国ニジエの第一王女は、和平協定の証として婚姻を結ぶこととなった。
「フィネリアは、精霊が見えるとは聞いてたけど、人の感情とかも見えるの?」
「誰でも見えるわけではないです。オーラが強い人の感情は見やすいです。陛下はとても分かりやすいです」
「……だから、僕の表情に文句をつけてくるわけか」
表情と見える感情のオーラの差が激しく、我慢できず指摘したところ寝室でのみ笑顔の仮面を取ってくれるようになった皇帝。
でも、なんだか私、度々説教されてませんか??
先帝と異なり常に笑顔で柔和な皇帝と言われるレキアスと、精霊の見える王女フィネリアの政略結婚から始まるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-03 21:00:00
118650文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:15604pt 評価ポイント:10636pt
かつて大陸に広大な領土を築いたアンドロマキア帝国。しかし、その栄光も長くは続かなかった。相次ぐ戦争に飢饉、天災によって国は崩壊して、今やもう見る影はない。さらにはそこに介入してきた他国の侵略によって、平和な時代は終わりをむかえた。しかし、それらの勢力に対抗するべくアンドロマキア旧軍人らによる新たなる組織≪レジスタンス≫が結成され、その一員としてナナは戦いに身を投じる。果たして、ナナは再び国に平和と安寧をもたらすことが出来るのか?
最終更新:2023-06-30 21:00:00
100746文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
広大な魔界に唯一存在する国「サタナキエル」
人間が暮らす人界の領土と、魔族たちが暮らす魔界の領土の境目では頻繁に小競り合いが起きていた。
だが魔族は一人一人が強い力を持っているため、その小競り合いはすべて魔族側の圧勝で終わってる。
そんな時、人界側は勇者召喚の儀式を行い異なる世界から強い力を持った3人勇者を召喚した。
今までとは違う圧倒的な力を駆使しながら勇者軍は魔界を進軍していき、ついには王都であるサタナキエルに到達する。
そしてサタナキエルは危機に陥って…いなかった。
魔王軍第一軍団団長として働くリアムや他の軍団長がより圧倒的な力を持って勇者を撃退する。
これはそんなお話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 18:12:38
10401文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:藤沢マサト
空想科学[SF]
完結済
N1319HP
西暦2510年、木星初の住居区“ジュピトリア”が
完成し、その後相次いで“ファルスト”、
“ドラギウス”と二つの住居区ができ、
計三つの住居区は独立国家となる。
しかし、2512年に領土問題をきっかけに三つの
国家間で戦争が勃発。
そして二年後の2514年になってもなお、
戦争は激化するばかりであった。
これは、木星国家間戦争の中で戦い抜く兵士達の物語。
最終更新:2023-06-18 19:02:54
228969文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:18pt
中華思想は終わらない。 中国は世界の中心で領土奪還を叫ぶ、地政学から見た中国の野心とは
キーワード:
最終更新:2023-06-10 06:52:49
1433文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:164pt 評価ポイント:156pt
作:越庭 風姿【人はくつろぐ。人は得る。人は変わる。小説で。】
アクション
短編
N2727IF
カーバルト王国は徹底した軍事国家として知られている。国民は生まれたときから戦士として育てられた。強さこそが正義であり、勇敢な男が愛された。長年敵対してきたフェリージア共和国では、対話を重視していた。元首は政治と外交に長け、融和を掲げて周辺諸国をまとめている。互いの力が拮抗しているため、小競り合いはあるものの秩序を保っていた。しかし、強大な軍事力を背景に領土拡大を目論むガレチア帝国が攻めてくる。力を合わせなくてはひとたまりもないと察した2国は……
最終更新:2023-05-18 02:00:00
5590文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「ビアンカ!」
「あら『先代が獲得した領土を失った無能王と語り継がれるであろう』と噂のジェラルド様」
「密かに気にしてるトコえぐらないでもらえる!?って言うかそうなると君は『無能王の妃』ってことになるけどいいの?」
「私は『傾いた国家を立て直した賢妃』として名を残す予定ですので」
「本当にそうなりそうだよ……いや、今はそれはどうでもいい!君は一体ガンビーノ将軍への手紙に何を書いたの!?」
問題山積み国家の立て直しに奔走する若き王ジェラルドとその婚約者ビアンカの日常の1コマ(
?)
全3回完結
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-06 19:59:43
4514文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:64pt
作:ヤギリユウキ
ハイファンタジー
完結済
N7867IA
パルキナは、戦乱渦巻く人間界をたった一代で統一し、戦神と称えられた王だった。それから数年、パルキナの治世の元、平和だった人間界に謎の病が流行する。特効薬を作るには魔界にしか咲かない花が必要だった。しかし、魔界は史上最強の魔王の領土だった。それでもパルキナは人間界を救うために花を採取する。そして、魔王は激怒し、ついに二人の王が、二つの世界が激突する。
最終更新:2023-04-08 18:00:00
61462文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
1500年の歴史を持ち、それ以前の王政・共和政時代を含むと2200年にも及ぶ、栄光と伝統の帝国。かつては世界一の繁栄を見せ、高い城壁や海に守られた天然の要害たる帝都。その輝かしい歴史を誇る帝国の運命は今や風前の灯火であった。領土は帝都の周辺のみ。強大な敵になす術なく、援軍の見込みもなし。そのような絶望的な状況の中、皇帝は何を思っていたのか?帝国の運命はいかに?
最終更新:2023-04-03 19:00:00
1341文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:やきうのお兄様
ハイファンタジー
完結済
N2226ID
2023 World Baseball Classic 日本優勝記念連載!
空前絶後のやきうブームを受け、異世界+少女騎士団ハーレム+野球=最強の「KISHIDAN JAPAN」発足!
あらすじ
ひいきプロ野球チームの自力優勝を逃したその日――。
スタジアムから終電で自宅へと帰ろうとした際、誤ってホームと電車の隙間に滑り込まれてしまった澤村 翔(サワムラ ショウ)。
目覚めると、そこは中世を思わせる異世界の大地だった。
しかも目の前には金髪の少女騎士が立っていて、十日後
に領土を巡って隣国同士で激しい紛争が行われると言う。
数えきれない死者が出るかもしれない……。
そしてそれは自分も例外ではない。
突然の出来事に混乱するショウだったが、手に持っていたバットとグローブと白球を見て我に返る。
そうだ。きっかけが野球と言うならば、解決も野球でできるかもしれない。それに現実社会に帰る方法ももしかしたら……。
意を決したショウは、紛争を止め、領土問題を剣ではなくバットを振るって解決しようと前代未聞の野球外交に乗り出す!
はたしてショウは、九回裏のゲームセットまでに、各国の少女騎士団を白球の騎士団として従え、ラブアンドピースを図る名采配を出せるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-31 23:00:00
131958文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
検索結果:357 件