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検索結果:541 件
雨の降る帰り道。真っ暗な中、進行方向上にヘッドライトの明かりが現れた。
最終更新:2024-04-22 20:00:00
618文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
ただ真っ暗な部屋と目の前にある巨大な画面。
鳴り響く轟音、真っ赤に染まったスクリーン、そしてそれをただ呆然と見つめている自分。
グシャ、グシャ、グシャ
グチャ、グチャ、グチャ、グチャ
一体いつまで耐えればいいのだろう。
一体どれほど苦しめばいいのだろう。
長い長い時間が過ぎて、体は傷ついて、心はすり減って、もはや生きる希望など無いかに感じられた。
しかし、たった一つ。自分の中で作り上げられた、抑えることなど出来ない程大きな感情がこのまま何もできずに死ぬことを許さなかった。
そ
れはどこまでも大きくなっていって、もはや正気を保っていられない程の苦しみの中で、ようやく自分の本心に気付いた。
もう、我慢などする必要がない、と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 23:59:56
7351文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
バッキー二とザッキーリは、迷う。
ここは、森の中。
腹が、空いている。
[ビストロ長ぐつ亭]とだけ書いた看板が、吊り下がっている店に入る。。
入ると、奥へと続く扉に、張り紙がしてある。
その張り紙の指示に沿って、奥の部屋奥の部屋へと、順々に進む。
最初の部屋で、入浴する。
次の部屋で、浴衣みたいなものを着る。
次の部屋は、真っ暗。
ただ、光から自分達の足元に、一筋の光が伸びる。
まっすぐ、光に沿ってただ進む。
光に近付くにつれ、周りの光景に明かりが入る。
周りの光景が、
二人の眼に映り出す。
周りは、一面の赤。
たゆとう、赤。
そこかしこで人が、浮かんだり沈んだりしている。
そこかしこで人が、角を持つ人に、金棒で殴られたり沈められたリしている。
遠くには、坊主頭の人々が、鈴を鳴らしたり団扇太鼓を叩いたりして、言葉を唱えている。
ゆっくりと着実に、慎重に丁寧に、二人は光に近付く。
かなり光に近付いた時、光の中から、四人の人影が浮かび上がる。
光の中、二人を出迎える、お互いの祖父母。
道はまっすぐ、光の中へと、祖父母へと続いている。
二人の細長い、でもしっかりとした足取りの道のりは、もうすぐゴールだ。
「やれやれ」
モニターを見ながら、長ぐつを履いた猫は、呟く。
モニターでは、バッキーニとザッキーリが、それぞれの祖父母と抱き合っている。
火車は、その画像を見て、口の端を綻ばす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 09:58:29
3189文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
ユアンとカズンはスリをしながらその日を生き延びていた。
ある日カズンがドジを踏んで憲兵に捕まることに。
気がついた時には真っ暗な石畳に寝かされていて、どう考えても牢屋ではないとしか思えなかった。
真っ暗な石畳の部屋から出されると、そこは海に囲まれた島だった。
最終更新:2024-03-27 17:00:00
3959文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:634pt 評価ポイント:588pt
作:ディープタイピング
宇宙[SF]
完結済
N9334IQ
地球(アース)1066という星の、フロマンデラ王国の王都ウインナではのお話。王都では時折、暗殺による死を遂げる貴族や豪商が相次ぐ。それを行う者を人々は「夕顔のシン」と呼んでいる。
その暗殺者(アサシン)の本当の名はラウラ。彼女は心臓の光を見ることができる特殊能力を持ち、真っ暗闇に潜む相手の心臓が放つ光を頼りに、それを貫きその命を奪う。
ラウラはある日、依頼人から王都横に最近、宇宙港と街を築いた星の国の住人、アルマローニ准将を殺すよう依頼される。首尾よく街に侵入し、その者
が潜むとされる建物に侵入するが、逆に捕まってしまう。
が、ラウラのその能力を知るアルマローニ准将により、彼女はこの将官の下で働く羽目になる。
剣と槍と弓矢の時代から、大口径ビーム砲を持つ宇宙戦闘艦の時代へと大きく転換を迎えつつある王国の闇の中で、諸悪人どもの心臓を短剣(ダガー)で次々に貫く暗殺者(アサシン)の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 07:44:17
104246文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:54pt
シファラは、生まれてからずっと、真っ暗な壁の中にいた。ジメジメした空間には明かり取りの窓すらない。こんなことは起きなかった。公爵の娘であるシファラが、身分の低い娼婦から生まれたのではなければ。
シファラの人生はその部屋で終わるはずだった。だが、想定外のことが起きて。
*恋愛要素は薄めです。これからって感じで終わります。
アルファポリス様にも投稿してます。
最終更新:2024-03-03 17:18:25
5975文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:58pt
ある深海探査機が、真っ暗な水底で遺体を見つけた……。
最終更新:2024-03-03 00:17:53
2190文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:実谷 信幸
ハイファンタジー
完結済
N7643IQ
街には、「デーンカルド」と呼ばれる迷宮があった。
その迷宮のそばに、一人の羊飼いの少年が暮らしていた。
羊飼いの少年は、牧草地から見える迷宮へと、果敢に挑む冒険者たちの姿を見るのが好きだった。
しかし少年は、迷宮に足を踏み入れたいなどと思ったことは一度もない。
なぜなら、酷く傷ついた冒険者たちが、迷宮から運び出されるのを何度も目の当たりにしていたからだ。
ところが、ある日――
少年は「デーンカルド迷宮」へ挑むことを決意する。
その真っ暗な迷宮で、少年の思いも寄
らない冒険が待ち構えているとも知らずに……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-27 13:33:12
74572文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:34pt
煌々と輝く満月の夜に「僕」は隣のちょっと頭がおかしいかもしれない女と知り合う。ノストラダムスの大予言をがまだ信じられていた1999年のこと。「僕」が鬱になって世界が真っ暗になっていた時に知り合った親子と「僕」との再生と癒しの日々です。
最終更新:2024-01-30 18:20:34
5048文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
バネ足の少年ミリクは、空飛び猫のモシュ、火トカゲの獣人マザラとともに精霊指定都市ナアゴヤ・ダギヤアの辺境にある〈太陽に見捨てられた町〉に暮らしていた。
〈妖術師(ソーサラー)〉が張り巡らせた黒い紗幕に覆われた町に、太陽の光は届かない。
昼夜を問わず、空は真っ暗。月の満ち欠けだけが唯一の光である常闇がミリクの生きる世界だった。
キーワード:
最終更新:2024-01-19 02:50:57
158087文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
黒いもやもやからシンカした女の子「フー子」は、真っ暗な世界でナビゲーションロボットのハルと出会う。ハルはフー子を色々な世界に連れて行き、彼女を何かにシンカさせようとするが、どれもフー子にはしっくり来ない。
最終更新:2024-01-11 16:40:55
8581文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:58pt
拙作の「異世界の【ゴミ箱】に【聖女】として召喚された婚活敗者で人生お先真っ暗なアラフォー独身女は、国を救おうとしつつも召喚主である若くてイケメンな王子様を【万能の拳】で殴りたくてしょうがない」で書いた謎の歌を単体で投稿してみた。
男女平等とか言って、キャリアウーマンなんてものがもてはやされた時代がありました。でも、それって罠だったんだよね。1970年代に人口爆発が危惧された時代。出生数を減らすために取った手段が、女性の社会進出。
それに流されて、まんまと家庭から引き離さ
れ、行き場を失った高齢独女の哀れな叫びを歌にしてみました。
※この作品はフィクションです。現実世界の何かとはなにかとかんけいありませんとおもいます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 04:37:07
251文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
※この作品には「黒人差別」の表現が出てきますが、黒人差別に限らず、どんな差別思想も肯定するものではございません。
雪がちらちらと降り注いでいる。この真っ暗な中、[カヤナ=ベル]という名前だった黒人の男はその冷たさを懐かしむ。
君に出会えてよかったと思う。これはきっと、愛すら超越した何かで、俺の原罪ごと洗い流すような、優しい温もりなのだろう。
許されるその日をいつまでだって待っている。待つのは、得意だからな。
「タロット絵師の物語帳」がカクヨムコン9に出ているので、それの宣伝も
兼ねた短編小説となっております。これは行商人サファリ=ベルのたった一人の父親、カヤナ=ベルの生涯の物語と、夢。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 12:00:00
5755文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
私の世代はぎりぎり逃げ切れる気がしますが、あとの方はそれでいいのですか?
最終更新:2023-11-27 10:14:18
1370文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:60pt
起きたら無人駅のフォーム。真っ暗で何も見えずに途方に暮れる。
いつの間にか鞄も財布も携帯もない。
夜になりどんどん冷え込み朝まで寝ていては凍死しかねないそんな状況。
ポケットを探ると小銭発見。
ちょうど電話ボックスも見つかった。
後は助けを呼ぶだけと思われたが……
その結末は?
最終更新:2023-11-21 19:46:31
1020文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:染井ichica
異世界[恋愛]
完結済
N7782IB
「あんた、性格おブスね!」ーー王太子妃教育で精神をすり減らしていく侯爵令嬢ルーナ・セレスティアの脳内にいきなり響いた罵声。未来からルーナに声を届けているというオネエのサンによると、彼女はこのままだと悪女として平民落ちした挙句処刑されるらしい。その上、ルーナを処刑した王太子も罪悪感に狂いとんでもないことをしでかす、と。そんなお先真っ暗な未来は嫌だ、と思ったルーナはサンと一緒に明るい未来のために自分自身を変えていくことを決意する。これは天の声のオネエと口下手な鈍感悪役令嬢、そして
濃すぎる周囲の人々の涙あり笑いありの未来改革のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-21 16:07:29
116075文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:742pt 評価ポイント:436pt
真っ白な猫のぬいぐるみの雪ちゃんは、ある日突然動けるようになりました。
そして、突然現れたうさ耳の少女に突き落とされた真っ暗な、深い深い穴を落ちていきます。
雪ちゃんがたどり着いた先は…
最終更新:2023-11-04 17:07:54
3355文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
神木冬華(かみきとうか)28才OL。動物大好き、ネコ大好き。
仕事帰りいつもの道を歩いているといつの間にか周りが真っ暗闇。
しばらくすると突然視界が開け辺りを見渡すとそこはお城の屋根の上!? 無慈悲にも頭からまっ逆さまに落ちていく。
落ちていく途中で王子っぽいイケメンと目が合ったけれど落ちていく。そして…………
聞いたことのない国の名前に見たこともない草花。そして魔獣化してしまう動物達。
ここは異世界かな? 異世界だと思うけれど……どうやってここにきたのかわから
ない。
召喚されたわけでもないみたいだし、神様にも会っていない。元の世界で私がどうなっているのかもわからない。
私も異世界モノは好きでいろいろ読んできたから多少の知識はあると思い目立たないように慎重に行動していたつもりなのに…………
王族やら騎士団長やら関わらない方がよさそうな人達とばかりそうとは知らずに知り合ってしまう。
ピンチになったら大剣の勇者が現れ…………ない!
教会に行って祈ると神様と話せたり…………しない!
森で一緒になった相棒の三毛猫さんと共に、何の説明もなく異世界での生活を始めることになったお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-04 11:22:16
681914文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:1618pt 評価ポイント:752pt
ふと、目が覚める。
―部屋は真っ暗なまま。
最終更新:2023-10-31 14:36:04
1733文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
気づけば真っ暗な部屋の中にいた。
身体は拘束されて動かない。
目の前の男は「自分は悪魔だ」と言っている……。
最終更新:2023-10-29 00:08:57
1739文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
宇宙の始まりとはなんぞや。
ビッグバン。膨張の末の大爆発。それは膨らみすぎた風船が破裂し、中に入っていた紙吹雪が散らばったようなものか。
だが、無からなにがどう爆発したというのだ。私にはわからない。が、頭の良い人間が考えた事だ。それで合っているのだろう。
だが、私なりに思うことがある。宇宙、まったくの無の状態。真っ暗闇。そこでまず生まれたのは形無きもの。そう、思念だ。
最終更新:2023-10-14 11:00:00
974文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
時は大正の終わり。夜歩きが趣味の男は、真っ暗な土手を明かりも持たずに歩いていた。川縁に座る若い女の姿を認め、警察を呼ばれては大変と思わず身を隠すと、女の傍にはいつの間にやら別の男が現れた。その男は女の冷たいあしらいにも構わず、どんどんと話しかけていく。
「しかし、あなたは今日、失恋されたのでしょう」
男が身を隠したまま2人の会話に耳をそばだてていると、話は思わぬ方向に進んでいく。
※後編にわずかに流血表現がありますので、一応R15、残酷な描写ありにしております。
最終更新:2023-10-12 00:14:47
8833文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ルビーのピアス
ローファンタジー
完結済
N8413IJ
大魔法使いのお師匠さまから頼まれたおつかいの帰り道、ふと寄った猫の溜まり場で罠にかかってしまった。真っ暗な中であやしく蠢く影に怯えた私はついつい…。
最終更新:2023-10-09 00:57:51
10866文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
ああ、今日も良い天気だ。
明日もいつも通りの一日になるように。
そう思い、私は真っ暗なテレビをつける。
最終更新:2023-10-07 05:23:47
1388文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
真っ暗闇じゃあ何も見えない。
最終更新:2023-09-27 12:30:01
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
真っ暗な倉庫の中、とある男は一人佇んでいた。
最終更新:2023-09-14 20:32:41
1288文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
世界に朝日が溢れるように
どうしても、夜が世界を暗く闇に染める時間がある
そんな時は、そんな時こそ、休息しよう
慌てても、周りが真っ暗だと何も見えないしさ
ゆっくり休んで、朝日が昇ってきたら…また進もう
最終更新:2023-09-13 23:22:21
290文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:80pt
シンデレラって、どんなものですか。
最終更新:2023-09-08 05:00:41
851文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「でさー! アイツが――」
真一が木造二階建てアパートの友人の部屋に上がってから、およそ二十分が経過した。
手に持っているビールから泡が消え去り、もう飲む気がないにもかかわらず
お守りのように大事に握っている。
その真一が違和感を抱いたのはいつ頃からか。
コンビニでビールとつまみを買い
夜道を二人、ご機嫌に歩いてこのアパートの前に来た時か。
ここが我が家だ! とやたら嬉しそうにしていた友人がその後ドアを開け
誰もいない真っ暗な部屋の奥に向かって「ただいま」と言った時
か。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-07 11:00:00
1883文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
この国はもっと自信を持ってしっかり世界に対応しなければいけないですよ
最終更新:2023-09-05 10:43:33
1338文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:60pt
いつまでも続くと思って疑わなかった光のある日常は、無情にも予兆無くして光一つ無い、真っ暗な闇へと変貌を遂げる。
ある日、いつものように何気なくニュースを見ていた僕は、一件の交通事故の報道を目にする。
その事故の被害者として画面に映されたのは、自分の見知った人物だった。
──ダークな世界観と、現実で起こりうる突然の悲劇を描いた短編。
最終更新:2023-09-04 23:25:07
4898文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
転移してきた異世界は真っ暗な夜に覆われた島だった。
この作品はPixiv、カクヨム、ノベルアップ+、アルファポリスにも掲載しています。
最終更新:2023-08-29 18:00:01
2270文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
これじゃあ世の中真っ暗闇じゃござんせんか
最終更新:2023-08-28 09:50:59
1224文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:58pt
父の部屋のエアコンが壊れた。
その月は連日猛暑日を更新し続け、一日中暑い日が続いていた。
お風呂を出てリビングに向かうと、真っ暗な部屋のソファに人影があり、父はリビングで寝ることにしたのだと悟った。
自室に戻ろうとすると父の部屋から不気味な音がする。
その音の正体を突き止めるべく、恐る恐るドアを開けるとそこには……(pixivにも投稿)
最終更新:2023-08-25 19:03:24
1039文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
残業を終え帰ろうとしたら停電になったんで、俺は階段を使って階下を目指す。
夏のホラー2023参加作品です。
最終更新:2023-08-24 08:00:00
1147文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:28pt
雲覆う真っ暗な夜空。
でもその雲の向こうは、きっといつもの星空が広がってるんだろうなって思うとさ…
最終更新:2023-08-18 21:59:30
210文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:96pt
深夜のコンビニ。お先真っ暗な女が二人。寄り添いながら生きている。
サナ:黒髪ショート。元警官。
マユ:ゆるふわ茶髪。元キャバ嬢。
© 2023 真野魚尾
※本作は「カクヨム」様にも掲載しております。
最終更新:2023-08-18 00:07:16
2244文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:22pt
夜の内はちゃんと、この手を握り返して。
キーワード:
最終更新:2023-08-14 15:22:35
235文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
《あらすじ(結末まで書いています)》
クラスメイトの男子がボロボロの辞書を蹴って遊んでいて盛り上げっている教室。男子から「恭子もやれよ」と言われて、恭子もその辞書イジメに参加する。恭子はそんな中でも全く辞書イジメに興味を示さず、読書をしている隣の席の綾瀬のことが嫌いでキモイと思ってる。そんな中、急にあたりが真っ暗になり、近付くと何も無い、真っ白い空間に綾瀬と二人きりになっていた恭子。一体何なんだ、最悪と思っているとアナウンスが鳴り響き、指定した慣用句が実際に起こる空間だと説明
される。どうやら二人一組で行なわれるらしい。まずは【腕】というキーワードが指定されて、ゲームがスタート。恭子は訳分からず、周りの壁を蹴って脱出を試みようとすると、それを綾瀬が何か止めてくる。あまりにも必死な感じだったので、やめてあげていると、アナウンスが鳴り響き、ゲームが一旦終了。そのアナウンスで既に何人ものクラスメイトが死んでいる事実を告げられる。また綾瀬からは「誰の力も借りないと完全に思ってしまうと、腕一本足一本という慣用句になり、多分綾瀬さんは腕一本足一本になっていたと思う」と言われて、ゾッとする。その後も【首】もクリアし、恭子は徐々に綾瀬のことを信頼していく。【頭】がスタートすると、急に綾瀬が恭子を襲うようなことを言ってくる。恭子は何で、せっかく信頼してきたのにと困惑すると、慣用句の効果が出現する。でもそれは綾瀬の作戦で辞書を倒すための辞書への攻撃だった。見事辞書を撃破して、元の状態に戻ったクラスメイトたち。恭子は冷静沈着な綾瀬に恋をした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-12 12:56:50
11269文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
《あらすじ》
真っ暗闇の帰り道。その先にあるのはもちろん家族が待つ家。
《作者コメント》
「夏のホラー2023帰り道」参加作品。
ノベルアップ+様でも怪談コンテストがあるので、そちらにも投稿しています。もちろん応募要項にそって小説家になろう様での公開を先にしています
最終更新:2023-08-10 10:02:41
2499文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
「嫌だ・・・みんな僕をそんな目で見ないで!、どうして意地悪するの?、僕は何も悪い事してないのに・・・」
真っ暗な宇宙を一人で旅するシエルさんの身体は宇宙生物の幼虫に寄生されています。
昔、お友達を庇って宇宙生物に襲われ卵を産み付けられたのです、それに左目を潰され左足も食べられてしまいました。
お父さんの遺してくれた小型宇宙船の中で、寄生された痛みと快楽に耐えながら、生活の為にハンターというお仕事を頑張っています。
読書とたった一人のお友達、リンちゃんとの遠距離通話を楽
しみにしている長命種の145歳、寄生された宿主に装着が義務付けられている奴隷のような首輪と手枷、そしてとても恥ずかしい防護服を着せられて・・・。
「みんなの僕を見る目が怖い、誰も居ない宇宙にずっと引きこもっていたいけど、宇宙船はボロボロ、修理代や食費、お薬代・・・生きる為にはお金が要るの、だから・・・嫌だけど、怖いけど、人と関わってお仕事をして・・・今日もお金を稼がなきゃ・・・」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-06 21:15:49
22870文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:38pt
昔々のお話
貧しい大工の太吉は親方の代わりに遠くの村で仕事に行きますと、そこの娘に恋をしてしまいました。
その帰り道。真っ暗な山道の中で、提灯を持った娘に出会います。
最終更新:2023-07-30 19:21:58
3588文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:42pt
作:読み方は自由
ハイファンタジー
完結済
N4941HA
剣士系の強力スキル、「超剣士」を持っていた14歳の少年、ゼルデ・ガーウィン。彼はA級冒険者のパーティに属し、今日も森の中でモンスターを戦ってきましたが……。そんな彼に悲劇が起ってしまいました。有能な人間を無能へと変えてしまう現象、自分のスキルが死んでしまう悲劇。通称、「スキル死に」が起ってしまったのです。突然の事態に呆然としてしまうゼルデ。彼の仲間達も、その光景に驚いていましたが、パーティーのリーダーは「それ」を見逃しません。モンスターとの戦いが終わると、離れた場所に彼を連
れていきました。リーダーは、彼にパーティーからの追放を言いわたします。「無能な人間は要らない。お前はもう、用済みだ」と。リーダーは彼の言葉も聞かないまま、彼にパーティーの脱退書を渡して、自分の部下を追いだしてしまいました。
その現実に打ちひしがれるゼルデ。彼は真っ暗な気持ちで近くの町に向かいましたが、その道中で不思議な少女、ミュシアに出会いました。彼女は彼の中で眠っていた真なる才能、魔術師の才能を目覚めさせて……。これは絶望から這い上がる少年の物語、そして、「ざまぁ」すらも超えた「アイツらの事を絶対に見かえしてやる!」物語です。
本作は、拙作「現実の世界に不満を抱く男子中学生が、邪神の力で異世界へと転移し、そこで内なる悪魔(欲望)を解き放つダークファンタジー」の外伝作品です(一部、それに関する内容も描かれます)。もしよろしければ、本編と合わせて読んでみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-21 20:22:30
513522文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:1094pt 評価ポイント:406pt
男子高校生の帰り道。
街灯の無い暗い道。
カーブミラーには、ずぶ濡れの浴衣を着た少女の姿が映っていた。
気付かない彼は先を急ぐ。
不適に少女は笑みを浮かべる。
少女の瞳は、真っ暗な闇だった。
最終更新:2023-07-17 14:00:00
606文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
学校での文化祭、出口での脅かし役を担当する少年がいた。
初日が終わり、後片付けの時間、少年は気まぐれにびっくりドリンクを飲む。
気づくと少年は真っ暗闇の世界にいて、そこから家に帰るお話です。
最終更新:2023-07-09 19:35:35
1132文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
頑張ったけどついに折れてしまった小枝くん。
もうお先真っ暗かと思いきや…
絶望感のなか、まさかの…まさかの?
最終更新:2023-07-06 10:57:10
220文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
とある学生の学校の帰り道。
真っ暗な田んぼ道で見つけたもの。
一生消えない恐ろしい記憶。
最終更新:2023-07-04 22:22:03
2592文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
作:藤白りょう
ハイファンタジー
完結済
N7605HI
「なにをやっとるんだ!」
木元あかりは会社で課長に叱責されていた。
この上司はいつもあかりにばかり執拗に叱ってくる。
イライラが募る中、急に貧血なのか目の前が真っ暗になる。
次の瞬間あかりは救世主として異世界に召喚されていた。
「救世主様お助けください!!」
訳もわからないまま恐ろしい魔獣の前に連れていかれる。
絶体絶命!?
最終更新:2023-06-22 10:48:42
204828文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:278pt 評価ポイント:160pt
気が付いたら、真っ暗な世界にいた。
周囲には本棚や書架が宙に浮いている。
ここはどこなのか?
それを説明してくれる少年に、私は話を聞くことにした。
最終更新:2023-06-12 21:38:21
3393文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
天才サクソニアンとして名を馳せた兄を亡くして以来、ずっと孤独の中にいた高校1年生の「黒井翼」
自分のせいで兄は死んだと悲観的になり、見えるもの全てが真っ暗だった彼の世界は1人の少女、義足のダンサー「しおり」との出会いをきっかけに、自分の世界を彩る存在が周りにいることに気付き始める。
疎遠だった母親との関係。関わりを避けていた同級生。そんな家族や仲間、そして音楽を通じたライバル達との出会いが、彼の心に変化を与えていく。
だんだんと景色の変わる世界で、彼はどう羽ばたいていくのか。
個性豊かなキャラクター達の描く物語をどうぞお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-09 20:06:30
122451文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
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