-推測- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:198 件
前回からそう間を開けず幼馴染から連絡が来た。どうやら何かに巻き込まれ、それに関してでどうにももやもやするので辻褄合わせをしてほしいとの事。推理などというものではない。ただの想像。推測でしかない。真相は闇の中。
言の葉禁断呪文から二週間後の話ですが、別にそちらを読まなくても問題ありません。
最終更新:2022-09-02 09:00:19
13962文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:2256pt 評価ポイント:2064pt
作:カツオ・コンプレックス
ホラー
短編
N4203HU
あるラジオの収録中、女性のパーソナリティの背後から男性の声が聞こえた。
その謎の声を調べると、ある推測がパーソナリティの頭に浮かぶ。
この声の正体を止めろ。
最終更新:2022-08-19 23:16:29
5801文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ここで描かれている人間は恐らく、20代後半から40代前半の独身で、人付き合いが苦手で友達もおらず、それどころか稀に誰かと会った翌日には疲れてしばらく寝込むような異性愛者の男。会う人には暗く几帳面な印象を与えるが一人でいる時は割に能天気。経済的には意外とそこそこ安定していて......まあ、とにかく、私からするとそういう印象の男(実態は不明)の休日の一コマ。いつもこのように過ごしているかはわからないがこういう日もあるよね、という程度。マスクをしていないので時期的にはコロナ前と推
測される。
軽い性的描写があるのでR15にしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-20 22:51:06
1196文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
彼女の突然の失踪がきっかけとなり、自殺を図る「僕」。しかし僕の前に突然頸のない鳩が現れ彼の自殺を止める。親友のニシと僕は彼女の失踪は上京によるものだとし、その推測は僕に上京を決意させた。退屈でつまらない人生に光を与えた彼女の、見えない影を目指して上京をした僕は、そこで出会ったエマという女に人生を大きく変えられる。人の過去と欲望を描くヒューマンドラマ。
最終更新:2022-07-17 22:55:33
10029文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
―毎日18時更新―
「助けてください」
スピリチュアリストの明才地操の元に、一通の相談メールが届く。相談者は葛城玲という女子高生。父親がDSGマリーナというパチ屋の帰り道に、車に轢かれ、交通事故に遭ったという内容だった。しかし、父親が事故に遭った理由は、DSGマリーナにある444番台のギャグラーを打ったからだと言う。そのスロット台は呪われていて、これまでに多くの死傷者を出している。これ以上の犠牲者を出してほしくないので、呪いを解決してほしいという心霊相談だった。
後日、彼女
を事務所に招き委細聴取すると、マリーナにはギャグラーというスロットがあり、その444番台を打った者は呪われるという噂が出回っていると話す。実際、彼女の父は444番台で2000枚を出して、車に轢かれた。
また、或る日youtubeを見ていた玲は、りょくりょくという龍の仮面を付けた配信者の動画を見る。その際、自身の父親が事故に遭った起因である444番台の噂を知った。事態を重く見た玲は、その呪いを操に止めてほしく依頼メールを送ったのである。
操は依頼を承諾。呪い解決に向けて動き出す。後日、操はDSGマリーナに出向き、店内を回って444番台を発見。自身の得意とする霊視を試みる。すると、どこかの青年の顔が脳裏に浮かぶ。これは呪いと関係があるのではないかと推測する。
帰り際、444番台が月曜日に新台入替すると知り、操は驚愕する。もし新台入替をすれば、444番台がどこの店舗に置かれるか分からなくなる。また、別の犠牲者が生まれる恐れもあった。その為、呪いを解く期限は6日しかないと悟る。
帰宅して霊視で見えた彼のイラストを描く。描き終えたイラストを元に、探偵仲間の明智小町に青年の身辺調査を依頼。後日、小町にイラストを手渡し連絡を待つことにした。
数日後、小町から青年の正体を掴んだと知らされる。青年はDSGの店員で、朝方、店長と口論になっていたところを地元住民が見たと目撃証言を伝えられる。この話を聞いて、操はDSGマリーナの店長に事の大きさを伝え、青年の情報を聴取しようと考える。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-29 18:00:00
124656文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ある日、写真部次期部長である俺は部室の中にUSBメモリが落ちていることに気付いた。付いているストラップから、その持ち主は学園の人気者である後輩のものであると推測された。俺は、彼女がどんな写真を撮っているのかが、気になってしまいそのUSBメモリを持ち帰ることにした。その結果、まさかあんなことになるなんて……。
※ニュースを見て、思いついたネタです。
最終更新:2022-06-25 12:00:00
6216文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:108pt
それは麦山小学校6年2組の子供たちのひそひそ話から始まった。最近、給食で出されているコッペパンの味が変わったというのだ。かれらはクラス一丸となってその謎を探求し、仮説を立てて実験し、ついにコッペパンの中に丘の上の製薬会社が開発した足が速くなる薬「ムギヤマール」が混入されていることをつきとめた。秘密裡に人体実験が行われていたのだ。このコッペパンを食べた6年2組の子供たちはクラスマッチのリレーでぶっちぎりで一番となった。子供たちからこの情報を入手した冴えない自称ユーチューバーの
板倉正は、「ムギヤマール」が体力や筋力を増強し、上官の命令に従う少年兵士を製造する薬として開発されたものだと推測するに至った。かれが「ムギヤマール」をユーチューブで紹介すると、爆発的なヒットとなった。そして世界中の秘密結社から「ムギヤマール」を売って欲しいという依頼が殺到した。板倉とパートナーの洋子は国内外の怪しい団体と交渉し、「ムギヤマール」を高額で売って大金を手に入れた。そして……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-15 00:00:00
64064文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
2年前から病床に臥しているハイディルベルクの王には、息子が2人いる。
王妃フリーデの息子で第一王子のジークムント。
側妃ガブリエレの息子で第二王子のハルトヴィヒ。
いま王が崩御するようなことがあれば、第一王子が玉座につくことになるのは間違いないだろう。
貴族が集まって出る一番の話題は、王の後継者を推測することだった――
見舞いに来たエルメンヒルデ・シュティルナー侯爵令嬢。
「エルメンヒルデか……。」
「はい。お側に寄っても?」
「ああ、おいで。」
彼
女の行動が、全てを解決に導く――。
この優しい王の、原因不明の病気とはいったい……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-28 19:00:00
103085文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:402pt 評価ポイント:210pt
特殊清掃。それは、事件や事故、孤独死などによって、遺体の発見が遅れ、腐敗が進行した結果、ダメージを受けた部屋の現状回復をする業務全般のことである。
清掃依頼を受けた特殊清掃員、望月拓海がアパートの現場に向かうと、そこは想像を絶するごみ屋敷だった。管理人によると、その部屋には長年、父娘が住んでいたという。驚くことには、部屋の中で住人の男性の遺体がみつかり、さらにその男性の娘が行方不明になっているらしい。
父娘に一体、何が起きたのか。
特殊清掃員が素人探偵になり真相に迫る。
最終更新:2022-05-28 09:06:59
26541文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
「お前は、母さんの本当の子じゃない。」
兄にそう言い残された主人公の女性は、幼い頃のほんの一場面の記憶を頼りに、父を探す旅に出る。
様々なヒトから聴き込みをして、目的の地へと向かう中、思いがけない推測が頭をよぎる。
「Dear World」の番外編。全5話。
最終更新:2022-04-27 18:30:10
9190文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:26pt
――少女×ふたなり、4人の性の物語。
時にして西暦2100年代。
温暖化に次いで訪れた氷河期により、人類は存亡の危機に瀕していた。
食糧事情の悪化が進んだ世界では、「ホモ・サピエンスの存続」を第一と考えて精鋭化を推進。より優れた遺伝子を残すことを是として、国策を講じた。
人類持続管理計画。
そんな折、日本の遺伝子を保持する施設に両性具有の幼児が収容された。
名を「シロ」。日本で2番目の両性具有種である。
14の年を経て、無事に精通を迎えた彼女に、3つの少女を母体
候補としてあてがうことになった。
これは少女とその周辺の、たった5日に及ぶ記録である。
―登場人物―
◆シロ
・両性具有。ベースは女体と思われるが、男性性・女性性ともに問題なし。
・過去の両性具有と比べて、生殖行為に対して非積極的であるが、貢献への意志は十二分に確認できる。
◆不言コトニ
・抜きんでた容姿から母体候補へと登用。
・問診票から、生殖行為について最も抵抗がないと推測されるが、PTSDを抱えている可能性もあり。要観察。
◆縹ユイ
・類まれな運動神経から母体候補へと登用。
・生殖に関して非協力的。しかし条件次第では正へ転ずるか。
◆二人静ムツキ
・高IQの持ち主として母体候補へと登用。
・反人工生殖派との関わりが散見される。注意されたし。
――注意――
※作品上、倫理的に好ましくない表現や差別的な用語が出現する場合があります。
※「性」を題材とした作品ではありますが、教科書レベルの性表現や単語が散見する程度です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-18 19:00:00
87052文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:42pt
この世は考察と推測で成り立っている。
本当のことなんなんざ、何処にもない。
あたしの考えだって、ただの蒙昧な帰結に過ぎやしないのさ。
※ある意味あらゆる学問に喧嘩を売ってます。
起承転結はありません。(相変わらずです)
短編詐欺に思われたら申し訳ございません。
最終更新:2022-03-11 18:19:58
761文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
冒険者の宿に設置された依頼斡旋所で働く受付嬢リラの推測。
最終更新:2022-03-03 23:08:49
10746文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
破られた文庫本。残っているのは、数センチ。そこから、推測し楽しみたい。
最終更新:2022-02-19 05:00:56
1278文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
読者の皆さんもご存知のように今回の本題は、あの名前を出すのもおぞましい彼奴についてである。
名前を言ってはいけないあの人……Gである。
何を隠そう。私は奴が大の苦手。いや、好きな人がいるとは思わないが、世界は広い。もし、これを読んでいる人の中で、いや私はむしろ…という方がいらっしゃったらぜひUターンをして欲しい。貴方にとってはこの文章は読むに値しないだろう。また、もう、聞くのもいや!想像もしたくない!この世の地上、ありとあらゆる世界からアイツは消えて欲しい!というま
での嫌悪感を持っている方も、早くブラウザバックボタンを押すんだ。世の中には知らなくていいことなど沢山ある。おそらくこの死闘記が読めるのに一番適した層は、「自分の家のGは許せん、根絶すべし、だが外の世界に生きてこっち来ないなら許してやろう」という考えを持った方たちだと思う。現に私がそうだからだ。この死闘も、言うなれば読者にとっては対岸の火事と推測する。楽しんでいただけたら幸いだ。
さて、一応のグロ表示は私の保険のためにつけさせていただくが、そこまで詳しい描写はしないつもりだ。私もいやだから。でも、確実に奴を想像させるような言葉は書いてしまう。そこは自己責任でお願いしたい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-10 11:48:11
3230文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
講師室で教授が何者かに殴打されて気絶していた。傷害現場から推測し、犯人の目的は試験問題を盗むことだったと考えた水咲は、コンピュータルームから出てきた一人の女学生に出くわす。その女学生は、その教授の講義を修得しなければ留年してしまう状況にいた。
妖艶漂う美人女学生、水咲華奈子が大学キャンパス内で起こる12の事件の謎を解く、第4の事件。
最終更新:2022-01-02 21:00:00
21688文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
大学校内の印刷室から女学生を盗撮していたと思われるビデオカメラが発見された。大学から犯人捜しを頼まれた水咲は、録画映像から推測し、統計学の教鞭をとっている神田川教授だとにらむ。
最終更新:2021-12-31 10:18:46
24725文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
アドリアーナはずっと言いたいことがあった。
「…私、常々思っておりましたの。たった一人の証言で、検証も行わず、調査もせずに、推測のみで一方的に誰かを糾弾し、貶めるような方々が、どうして国を治めるような高い地位を得られるのかと。」
“いつも思うけど、ほんと、おかしくないですかね!?”
この際使えるものは親でも使う。
何ならヒロインだって使っちゃう。
大国の王を味方につけ、
じわじわ地味に仕返ししてゆく悪役令嬢のお話です。
最終更新:2021-12-28 07:00:00
14069文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:8948pt 評価ポイント:7868pt
R3.11.29(月)17時40分頃に接触事故、21時半頃に警察に電話&現場へ。自分は横断歩道の青信号を直進、相手は自分から見て左から右へ。相手は交差点を左折してきたと推測される。
脳内整理の為。メモとして。精神の安定をはかるため。自戒を込めて。
キーワード:
最終更新:2021-11-30 00:33:31
1755文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:196pt 評価ポイント:190pt
作:あさぎ かな
異世界[恋愛]
完結済
N3159HG
第五王女ヴェロニカ姫は、転生者であり『光の使い手』と幼いころから特出した才能を持っていたため、隣国から狙われることが多く何度も攫われることが多かった。しかしそのたびに護衛騎士、ルーファスが姫を連れ戻す。それ故、いつしか『攫われ姫』と呼ばれるようになった。
ヴェロニカは八年間、ずっと傍で守り続けていたルーファスに惹かれ恋をしており、そして彼もまたヴェロニカに対して主従関係を超える想いがあったのだが、ヴェロニカが社交界デビューした当日、事態は一変する。
偶然にも「ヴェロニカ姫
との結婚など絶対にありえません」というルーファスの言葉を聞いてしまう。その直後、彼女の理想である亜麻色の髪、エメラルドの瞳の女性ジュリアとダンスを踊るところを見て、ヴェロニカは失恋したのだと知る。自分の恋に終止符を打つため、国王陛下に頼み、ルーファスを自分の護衛から外す。
それから一か月後、魔法学院の入学も決まり新しい生活も始まったのだが──当のルーファスは「再びヴェロニカの護衛騎士に戻りたい」、「傍に居たい」と毎日姿を見せる。そんなルーファスの本心が理解できずヴェロニカの心はかき乱されてしまう。
学院生活をする中で、仲良くなったナンシーが図書館にノートを落としていってしまう。そこでノートに書かれた文字が日本語だと気づき、ヴェロニカはここが乙女ゲーム『忘れ時の黎明期~恋の花結び~』の設定に近い世界で、自分がヒロインの活躍の引き立て役だと知ってしまう。
しかし現段階でシナリオ展開と既に異なる状態が起こっており、その要因となったのはルーファスの存在で、彼もまた物語のモブキャラでしかなかった。
お互いに両片思いなのだが、ルーファスはヴェロニカへの気持ちを『愛』と認められず、彼の後ろ暗い過去とヴェロニカの斜め上の推測によって大いにすれ違う二人。そんな二人を見て第二王子ギルバートはある事を提案するのだが──そこでまた事件は起こる。
※ノベルアップにも投稿
※R15は保険です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-28 19:19:28
94695文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:2104pt 評価ポイント:1252pt
私が諸事情により指を薄くスライスしてしまった時の体験を記したものです。
私の所感や推測も交えた実際になってみて感じたことを多くまとめていますので、良い参考資料にはなると思います。
小説のネタなんかにも是非にお使いください。
キーワード:
最終更新:2021-10-13 01:05:39
2346文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「教頭の西野でございます。本日お集まりいただいた皆様には先日の第三者委員会による調査の結果を報告させていただきたいと思います。結論から申し上げますと、自殺された生徒に対するいじめなどの行為は確認することが出来ませんでした。自殺の原因は今現在でも不明なままではございますが、自殺された生徒に対するいじめやそれらに類似する行為等は一切確認されませんでした。他の生徒が受けた精神的ショックのケアの必要もありますので、マスコミ関係者の皆様には当校の生徒に対する取材等の活動はご遠慮ください
ますようお願い申し上げます。もう一度結論を申し上げますが、自殺された生徒に対するいじめ等はございませんでしたので憶測や推測でニュース記事を書くのはお控えくださいますよう、お願い申し上げます」
「我々の取材の結果ではいじめはあったと複数の生徒から証言もあったのですが」
「第三者委員会の報告ではいじめの事実は確認出来なかったという話です」
「第三者委員会の方による説明は無いのでしょうか」
「その予定はございません。これ以降の取材も当校の職員に対するものは原則禁止とさせていただきます。本日はお集まりいただきありがとうございました。以上で会見を終了させていただきます」
この話は「ノベルアッププラス」「カクヨム」「アルファポリス」にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-13 20:02:21
209659文字
会話率:81%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:20pt
これまた或る音楽から想を得た幻想譚。ここに登場する「獣」は以前紹介した『獣が死んだ夜』の獣とは全くの別物らしい。推測するに黒森が用いる「獣」と云う単語は、どうやら固有名詞等ではなく、また完全に一般名詞と云う訳でもなく、やや擬人的な観念を描きたい時に用いる記号の一種なのだろう。一時は暗黒寓話ものに変えようかと思って途中まで書き掛け、結局気分が乗らずに元の路線へ戻したらしいのだが、話を聞いてみるとこちらも結構面白そうで、原稿を破棄してしまったのが惜しまれる。その内また書き直して
みろと焚き付けるのもいいかも知れない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-15 19:37:38
5130文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
あ、を使って、雰囲気でどれくらい会話あh通じるのかを検証することにしました。擬音語だけで戦う話に続く懸賞企画第二弾です。前書きをしっかりよんでから、読むことを勧めます。
そうして、どんな話かを推測するもよし、答えから見て、音読してみるもよしです。
まともではありません。
最終更新:2021-08-14 13:40:45
426文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:36pt
【前作の簡単なまとめ】
強烈な黒歴史を抱えていたサラリーマン、赤城恵(あかぎけい)。
彼は転生トラックることで神様と会合して、剣と魔法と中世とヨーロッパが混在する異世界に『ユリスタシア・ナターシャ』としてTS転生。
その後は色々あって最弱幼女から名実ともに最強の魔王候補にまで成長した。
ついでに中二病を再発症した。
まぁ詳しくは前作を読め。
【プロローグ】
ある日自宅で異世界から現代に生配信していた銀髪美少女ナターシャちゃん八歳。
気まぐれで外配信に向かったところ、
彼
女の友人であり、超上流階級の少女――クレフォリア第二皇女とエリオリーナ公爵令嬢に出くわす。
どうやら完成間近であるユリスタシア男爵家の邸宅兼、エンシア王家・ガーネット公爵家の別荘を見に来ていたらしい。
サプライズも兼ねていたようで、再会したナターシャはとても喜んだ。
二人を連れて自宅に帰ったところ、邸宅が完成するまでユリスタシア家にお泊りする事も判明。
ナターシャは友人二人と、未だに居候したままの熾天使アーミラルと共に、
領内を観光したり、領民の子と遊んだり、
時には魔物を撃退してみせたりするなど、楽しく刺激的な日々を過ごす。
ただ二人や領民の子は非常に弱いので、ナターシャの父や従者から厳しい基礎訓練を課せられる。
後方天使面してた熾天使アーミラルも『ついでに』と巻き込まれる羽目になる。
あ、ナターシャはナターシャで色々と頑張るよ。
【本筋】
――平和なユリスタシア領とは裏腹に、異世界全域では不穏な事象が起こっていた。
突如、龍瘴石(ギフタイト)と呼ばれる生命体に有害な魔石が出現し、
下級アンデッドの『ゾンビ』を生成し始めたのだ。
遥か昔、勇者たちが永劫封印したとされる世界の闇――【不死の軍勢】の三帝が一人、
【銀雪の亡霊アンネリーゼ】が復活したから、と推測されている。
世界が闇の瘴気に飲み込まれるまでのタイムリミットは、残り二年。
ナターシャ率いる秘密結社【暗黒の月曜日(ブラック・マンデー)】は、
世界規模の陰謀を阻止するべく、秘密裏に破壊作戦を開始する……
という感じの物語です。
投稿時間は午前0時~午前1時の予定。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-03 23:00:00
98324文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:410pt 評価ポイント:202pt
これは茂木 多弥さまの
『ヒューマロボティア -人工生命体に纏わる物語-』
の世界観をもとに書いた、企画の副賞の二次SSになります。
https://ncode.syosetu.com/s2844f/
設定、世界観などは上記リンク先の短編3作をもとに、私が推測したものになります。
宗教原理主義者によるテロ計画を事前に察知した王国軍部による依頼でルドニーが夜襲をかける。
王国的には正規軍を出して戦闘を大きくしたくない。
だが戦力が少ないとゲリラの殲滅もできない
国民を守る
ために王国軍部はヒューマロボティアの軍事転用を提案。
ここに女性兵士「ルージュ」型ベース試作品番号1『ミラージュ』が誕生した折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-25 11:31:05
2020文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:52pt
作:白と黒のギア
ヒューマンドラマ
短編
N9948HA
僕が学校へ通っていた頃、
よく学校指定の学食らしきところへ通って昼食を食べていた。
学食に通い始めて半年は経ったいたと思う。
その日は、異常に混んでいた。
次の日だったか数日後だったか記憶が定かではないけれど、
しらばく後に、その学食へ行くとおばちゃんから
もう学食を閉める事を告げられた。
時代としては食券のコピーが個人でも十分にできるほど
コンピュータでの印刷技術がちょうど進んでいた頃で、
今から思うと、食券の偽造(コピー)が原因で学食を
閉めたのではないか
と思う。
もし、僕の推測が本当ならあの学食で食べていた
学生の多くが共犯で犯罪を犯していたのだろうか、
それとも一部の学生が騙して知らない学生に売りつけていたのか、
僕の妄想でしかないけれど、
これが事件になった事は聞いてないし、
学校としても穏便にすませたいだろうし、何か内々の
やりとりでしませたのかもしれない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-23 17:56:37
769文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
“色彩の大陸”にある軍事大国・ブラミア帝国の傭兵部隊に所属し、隊長を務めるユルゲン・クリーガーは、二年前、帝国によって滅ぼされたブラウグルン共和国軍の精鋭・“深蒼の騎士”であった。クリーガーは共和国の復興を信じ、帝国や帝国軍の内情を探るため傭兵部隊に参加していた。
一方、ブラミア帝国では、 “預言者”と呼ばれる謎の人物が帝国の実権を握っていて悪い噂が絶えなかった。ある日、クリーガーは帝国の皇帝スタニスラフ四世からの勅命を受け、弟子であるオットー・クラクスとソフィア・タウゼント
シュタインと共に故郷ズーデハーフェンシュタットから、帝国の首都アリーグラードへと数日を掛けて向かうことになった。その首都では、たびたび謎の翼竜の襲撃を受け、毎回甚大な被害を被っていた。
旅の道中、盗賊の襲撃や旧共和国軍の残党との出会いなどがあったが、無事、首都に到着する。そして、首都ではクリーガーは翼竜の襲撃に居合わせ、弟子たちと共にこれを撃退する。
皇帝から命じられた指令は、首都を襲撃する翼竜を操っていた謎の人物が居ると推測される洋上の島へ出向き、その人物を倒すことであった。クリーガーは一旦ズーデハーフェンシュタットへ戻り、そこの港から選抜された傭兵部隊の仲間と共に島へ出向く。洋上や島での様々な怪物との戦いの果て、多数の犠牲者を出しながらも命懸けで任務を完遂するクリーガー。最後に島で倒した意外な人物にクリーガーは衝撃を受ける。
ズーデハーフェンシュタットに帰還後は、任務を完遂することで首都を守ったとして、クリーガーは“帝国の英雄”として歓迎を受ける。しかし、再び皇帝から首都に呼び出されたクリーガーを待ち構えていたのは、予想もしなかった事態であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-11 22:55:53
154453文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:18pt
空はもうすでに真っ暗になっている。
夜空には宝石を散りばめたかのように星が光り輝いている。
普段ならば、静かな夜の時間を自身の部屋でゆっくりと過ごしているんだけどね。
今日の僕の部屋は賑やかな客人がいる。いや、招き入れていないから客人と言えないかもしれないけどね?
まぁ呼び名が分からないから客人としておこうかな。
「今日は如何でしたか?楽しかったですか?楽しかったでしょう?私は楽しかったです!!学園には様々な楽しいことがあるんですよ!私も何度、クロッカス様達と学園
生活を送りたいと妄想したことか!通っているうちはつまらないと思うかもしれませんが、大人になってから楽しかったと思い出される時間なんです!!」
僕は招き入れていないその客人と2人きりで僕の部屋にいた。そして、熱く語られている。
目の前で僕に熱く語っているのは僕の姿をした何かだ。
僕の姿でドヤ顔をし、嬉しそうに瞳を輝かせながら話す姿は凄く新鮮だね。
僕はあまり表情を作るのが得意じゃない。でも、僕の姿でもあんな表情出来るものなんだね。
さて。
僕の姿をしている誰かが一体何者なのか。
僕には弟がいるけど、双子じゃないし、ここまでそっくりじゃない。
目の前にいる僕は背も見目も声も全てが僕と一緒。違うのは中身だけかな。
僕は目の前にいる客人の正体を未だに知らない。
仮説や推測は出来るけど。とはいえ、真実は分からないし、目的も分からないまま。
まぁ緊急性はなさそうだから様子を見ているんだけどね?
僕は比較的、賢い子供であると思っていた。
大抵の事はいとも簡単に人並み以上に出来てしまうからね。
何だけど。
今の状況はいまいち理解出来ないままだ。
ーーー何で僕は猫になってしまっているんだろうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-08 16:47:15
112655文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:7pt
王国歴862年。傲慢な暴君として後世に名を広く知られるレオナルド王は、当時幽閉されていた地下牢にて何者かに殺害されたと言われている。しかし、彼の死に関しては謎が多く、今日に至るまで下手人も判明していない。そのため、多くの歴史研究家が様々な推測を立てており、近年では彼は殺害されることなく生き延びたのではないかという説もある。しかし、今となっては真実を知る者は誰もいない。
ー断罪され、地下牢へ幽閉された元国王と、彼を慕った少女の話。
R15は保険です。
最終更新:2021-05-02 15:08:58
8573文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:840pt 評価ポイント:710pt
中間試験を前にしたある日、天都賀直人はクラスメートの木倉美空に声をかけられる。お願いを承諾して共にテスト勉強を始めたが、直人は美空がかけているサイズの合わない眼鏡について指摘する。翌日、美空が先輩から借り受けた過去のテストを見て先輩の人物像を推測し正解した直人は、美空からその能力を賞賛される。さらにまた翌日、美空の友人である野瀬広美の部活動における役割を当ててみせ、彼女とも打ち解ける。
美空の先輩のおかげもあって試験はつつがなく終了し、その打ち上げの場で直人はその先輩であ
る芹紀弥梨に引き合わされる。礼を言い、二人の所属する委員会について訊ねようとした時、部屋に広美が飛び込んでくる。野球部から消えた百八球のボールを探してほしい。その頼みを引き受けることになった直人は、三人の前で推理を行う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-27 21:50:35
93129文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
作:リィズ・ブランディシュカ
現実世界[恋愛]
短編
N5550GX
プラスの方向にふりきれすぎてる気がしなくもない作品。(※重複投稿作品)
いっちゃん「ま別まに俺の方がまお前の事ま好きだしま」
最終更新:2021-04-18 23:05:41
1892文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:104pt
大学時代に書いたレポートです。このアクエンアテンというファラオ(=王)は古代エジプト歴代ファラオの中でも究極の異質の存在! 一代にして世界初の宗教改革を成しましたが、後世には「異端王」として嫌われまくり……ここではそんな彼を情熱的な夢追い人と推測し、歴史的敗者の実像を考察していきます。ちなみにアクエンアテンは、黄金マスクで有名なツタンカーメンの父或いは叔父とされ、王妃はエジプト三大美女の一人・ネフェルティティです。
作者が連載中の戦記小説『狂え虹色☆舞踏会』でもやがて大々的に
(モチーフとして)取り上げます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-14 12:02:07
3431文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
とある不安な夜に、見た夢のお話。
自分の脳が見せた光景であるものの、書き手としての制御から外れた部分で作り出されたストーリーは何を伝えようとして紡がれたものなのか推測も及ばず。寝起きの頭でメモした内容も支離滅裂だったものを、どうにか話の形にまとめたものです。
作者自身の意図にすら依らぬ奇譚、やってみたくはありました。刺さる読者さんがおられるかどうか。
最終更新:2021-04-11 21:24:52
3234文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
ノエルは十才のときに教会で『定着』という聞いたことのないスキルを授かった。
村長の推測では「知らない町に行ってもそこに適応して生活して行ける能力ではないか」ということ。
そして12才になったノエルは王都に出て冒険者になり自活を始める。
けれどたまたま王都でも大きなロドリゲス商会に信用されたノエルは、地方のある村に手紙を届けに行くことになる。
実はそれは重要な任務で、彼はスクロールという魔道具で一時的なアイテムボックスの能力を授かる。その力で馬車十台分の農作物を王都に持ち帰るこ
とになるのだが、
中のものを商会に引き渡した後、消える筈のアイテムボックスのスキルがノエル自身に定着してしまうことを知るのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-05 06:22:53
44278文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:616pt 評価ポイント:498pt
若い女性が一時間以上雨の中立ち尽くしている。気になって話しかけると、彼女は「雨を見ている」と答えた。しかし、その理由は彼女自身わかっていないらしい。僕と彼女が、彼女の母の残した言葉を推測する話。
最終更新:2021-01-23 22:45:07
2289文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
最近ニュースでよくみる格差問題。推測される原因と見解を書いてみました。
最終更新:2021-01-21 19:43:24
1364文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
LLサイズで眼鏡の所謂デブス。自己評価も、多分周りの評価も底辺な、結婚どころか彼氏も出来ない人生だろうと推測できるような私。
そんな私だけど好きな人がいる。パート先に部品を届ける営業さんで、優しくていつも笑顔で、デブスの私にも変わらない態度で接してくれる。
彼を見るだけで、挨拶出来るだけでも満足だった。地味で消極的なデブスの恋の話。
最終更新:2021-01-17 09:02:00
6941文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:46pt
ゴキブリは、たぶんこう思っている。
最終更新:2020-11-28 18:00:00
1613文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
作:HasumiChouji
空想科学[SF]
短編
N5470GO
では、果たして、そのAIの推測は正しかったのか??
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」「GALLERIA」に同じモノを投稿しています。
最終更新:2020-10-23 23:55:03
1389文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:Alpha
現実世界[恋愛]
完結済
N2152GI
「朝起きたら、部屋のオルゴールの中に手紙が入っていたの」
事件は、同じ高校に通う幼馴染であるマイが持って来た、一通の手紙から始まった。
書かれていたのは、『お部屋の片づけをしましょう』の一文。
文面から推測するに、顔見知りの犯行だろう。
リサトは、マイと同じ女子寮で暮らすナナミが犯人だと断定した。
ナナミ自身、自分が犯人だと認める供述をしている。
だが当のマイだけは、ナナミが犯人のはずはないと言うのだ。
それだけではなく、隣室のカナが犯人だと言い出した。
しか
しカナは校内で有名なビッチだ。
そんな彼女に真相を問いただすのは怖いと、マイはその役目をリサトに押し付ける。
リサトだってビッチは怖い。怖いがマイには逆らえなかった。
リサトはカナの元へと赴くが、互いの勘違いからふたりは予期せぬ関係となり……。
他人に言えない性質を持つ少女と、友人達の手助けで過去の傷から立ち直った少年。
ふたりの築く不器用な友情がどのように育っていくのか。見守ってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-31 08:00:00
177188文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:24pt
作:MOZUKU
現実世界[恋愛]
短編
N7693GL
サッカー部をやめた結城を待っていたのは、文学眼鏡巨乳少女との一緒の日々であった。
変わらぬ日々を描いた青春短編です
最終更新:2020-08-28 11:47:35
2933文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:昆布 海胆 & 皇 透
エッセイ
短編
N2177GI
トラックに轢かれた秀夫は輪廻を体験する・・・
逆お気に入り登録増加記念短編です。
最終更新:2020-06-24 18:43:49
1588文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
作:じりゅー@挿し絵は相関図
現実世界[恋愛]
完結済
N9111EX
※挿し絵は相関図です。
城津照矢は普通の男子高校生だ。
漫画でよくあるような異能も無ければ、世を驚かせる超能力も無い。
そんな彼の靴箱に入っていた一通の手紙。
差出人不明で内容は呼び出しということから、ラブレターであると推測、ついでにとある根拠から彼はノコノコと指定された場所へ向かう。
そこに居た少女は、その容姿から学校で評判の美少女、広西麗だった。
が、彼女もまた一通の手紙を持っていた。
「これを書いたのは貴方?」
「違う、俺じゃない。」
彼と彼女はしばらく待ち続け
たが、二通のラブレターの差出人は現れなかった。
その後、紆余曲折あって付き合っていると学校中から勘違いされる二人。
果たして、この大きな誤解を解くことは出来るのか? ラブレターの差出人は誰だったのか?
一応現代を舞台にした恋愛小説を目指して書いています。ラブコメは苦手でも頑張って書く所存でございますはい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-16 21:37:02
172373文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:124pt 評価ポイント:36pt
【アルファポリスより転載】
異国船が日本の近海に頻繁に現れはじめ幕府が打払令を出すなど、世の中が騒がしくなってきた文政年間。
江戸城西の丸大手門を警備する御番所で一人の侍が乱心、同僚三人を殺害、他にも多数の者を傷つけた大事件が起こります。
曲亭馬琴が編纂した天保三(1832)年刊の「兎園小説 拾遺」には、この事件の関係者から聴取した記録を含め事件の詳細な経緯が掲載されています。
その「山形番士騒動聞書幷狂詩」を基に当時の状況を再現しました。
一部推測に依った部分
もありますが、ほぼ馬琴の残した記録に沿った「事実」です。
二部構成で全四千字程度の短編です。
なお、殺人事件の記録ですので一部生々しい描写もあります、閲覧の際にはご注意ください。
また、尺や寸のセンチメートル換算は全て「約」ですのでご承知おきください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-24 19:00:00
4057文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
暗号も暗証も無し。暗証や暗号への誘導もなし。
加えてまた、現実の人として、交流をはかる住所の番地電話メールアドレスというような現実の私個人の特定可能となりうる連絡先の情報を今後も伝えること無し。面会せず通話せずをこれまでもこれからも徹底いたします。
この第41回活動報告かつ著 櫛之汲 エッセイ国難 では、トラブルのことは上記に留めておき、コロナウイルスについて少し書いておきます。国による事態宣言が出ない理由を私なりに考えました。推測ですが、医療崩壊の前に事態宣言を出すことが医
療崩壊をはやめるあるいは医療崩壊を抑える上で悪影響が大きいという判断があるのではないかとこのような判断がされうると考えます。医療が切迫した事態であるものの比較考量の上でいう一定の程度ではあるが、社会全体で医療崩壊に対する不安定さをかかえた抑止効果があり、現状に照らして直ちに事態の宣言をするよりも宣言を遅らせることで急速かつ一斉に起こる購入や移動などは、感染防止上は逆効果となるような自己防衛的な行動のうちであるように思えまた医療崩壊阻止の必要性に鑑みるとそぐわない行動を抑止する必要性があり、国民の一人でも多くの命を助ける観点で考えるような危機管理上の判断がなされうる、とも考えられるのではないかと思いました。ここまでを簡潔に申し収めると、我が国の政府は情報の非対称を考慮しているでしょうからモラルハザードの悪循環を避けているのだろうか、と私は考えたということでございます。加えてあるいは一方で、地方行政の立場からでは単純にも複雑にも考えにくいと思われます。都政を含め地方行政は国民に危機意識の注意を呼びかけてクラスター把握による防止につとめる必要があります。医療従事者や医療の立場では緊急救命と医療環境の改善のため今の暫定把握可能な危機的な状況にすぐに対応したいと当然に性質上そう思われることでしょうし、また宣言が崩壊の後にならざるを得ないことも、感情はおいておき、想像のうちでしょう。布マスクが配布されることに関して不満もあるようですが、政府の対応は、宣言による感染拡大を阻止しなければならない上においてとりうる策のなかで、国民個人個人命を優先した決断であり、同時に、苦渋の決断であったはずそのようにも考えうるのではないかと考えます。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2020-04-02 14:05:20
955文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
地中の奥底に未知の物質が埋まっていました。
どのようにして形成されたのか推測すらできない
その物質には神秘的な特性がありました。
最終更新:2020-03-31 06:55:02
229文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
コロナの西欧での拡散ぶりを見ているとどうしてDP号の時に国内で拡散しなかったのだろうと謎になります。
その原因を考えてみましたが正解は不明のまま、だったらいいな程度の推測しか出てきません。
ただ他人がどう思うのかが知りたくて書きあげました。
最終更新:2020-03-24 00:16:29
1216文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:38pt
これから先、新型コロナウイルス肺炎が減る理由に気付いてしまったので投稿します。
※現在、妻の肺腺がん治療のため活動停止中ですので感想欄は閉じさせていただきます。
「カクヨム」にも重複投稿しています。
最終更新:2020-03-13 08:36:05
869文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:188pt 評価ポイント:176pt
作:まつcat
ハイファンタジー
完結済
N7052EZ
帝国と呼ばれた国があった。
世界の大部分を占め、常に世界の中心にあった。
世界を先頭を走り、世界を作り、帝国こそが世界だった。
帝国は世界の「英雄」だった。
だが、その帝国はもうこの世にはない。
4年渡る戦争の末、帝国は消滅した。
人々は、戦争の中で英雄を見た。
常に敵を退けた者、破竹の勢いで進撃した者、多くの民を守った者、国庫を破綻から救った者、多くの英雄が生まれた。いや、産み出された。
英雄は、人々を救ったのか。
人々は、英雄に救われたのか。
帝国に訪れた終
焉。
それが帝国が望んだものだったとしたら。
そして、繰り返された悲劇。
帝国の終焉は、何を意味したのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-13 01:47:19
17802文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
検索結果:198 件