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検索結果:197 件
何も知らない少女と行動を共にする事になった。
事前情報によると、世間知らずのお嬢さん。
だから、私達の暗黙の了解に至るまで、須らく教えた。
ただ人に従順だからこそ、何も知らされず。
ただ何も出来ないからこそ、愛される事しか出来ない。
そんな愛玩人形。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
何も知らず、何も出来ず、庇護欲を抱かせるのが病的に上手い。そんな少女の話。
最終更新:2023-09-27 18:31:19
982文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:綾雅(りょうが)
ハイファンタジー
完結済
N3434IG
産まなければよかった! 母親に罵られた幼子は、傷つけられた心と体を抱えて蹲る。
髪の色を父親から、瞳の色は母親から受け継ぐ世界で、幼子は両親のどちらとも違う色で生まれた。それが不幸の始まりであり、同時に彼が絶対者に愛される要因となる。
絶対権力と圧倒的な力を誇る神に庇護され、世界の要となる愛し子は幸せを掴む。
ハッピーエンド確定。
【同時掲載】アルファポリス、カクヨム、エブリスタ、小説家になろう
※2023/06/04――連載開始
最終更新:2023-09-13 22:43:00
138037文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:3222pt 評価ポイント:1862pt
少女マリオンの実家は服飾付与師と呼ばれる職人貴族であり、精霊の力で衣服に魔術を込める秘術で爵位を勝ち取った一族だった。
実家に虐待されていたマリオンは身の危険を感じ、魔力で産み出した金属糸の刺繍で鳥を編み、死力を尽くして空に飛び立ち、脱出を図る。
だが直ぐに力尽き落下した先は王族が住まう王城の庭であり、意識を取り戻したマリオンは事情を知った王家に庇護される事になる。
それは彼女の創り出した刺繍の鳥が、精霊と同化して自我を持つ金属糸の精霊となっていたからだった。それは歴史
上類を見ない、人の手で精霊が産み出された奇跡の証だった。
マリオンは王家の庇護により、今迄とはまるで違う驚きの日々に翻弄されていくのだが……。
これは人と精霊の狭間に立ち、王家の悲劇と盟友ドワーフ達を救う昔話。
後に妖精姫と呼ばれ、王家の守護者と呼ばれた姫君の語り草。
物語として綴られる前の、彼女の目で見た物語。どうか最後までご覧下さい……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-09 20:00:00
175480文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:10pt
「お姉様ごめんなさい……!」
私の愛する妹であるユリエラは、そう言って涙をポロポロと零しました。私は溜息をひとつ。
普段の私であれば、庇護欲を唆るその愛らしさに「いいのよ」と言って、頭を撫でて慰めてしまうでしょう。
ですが、流石にこの状況は見過ごせません。
なにしろ妹のユリエラと私の婚約者であるクロフォード様が裸で抱き合い、眠っていたのですから。
私と彼の婚約は、ノーヴァ侯爵様の結んだご縁であるが故に西部貴族の結束を強めるにも有効な、大々的なモノになっております。
私が許して
済むモノではないのです。
私はひとつ、とても大事な質問を彼女に致しました。
その答え如何によっては、妹の為に私も微力ながら尽力する所存ですわ!
✧• ───── ✾ ───── •✧
そんなこんなで、エルヴィーラは妹の婚約者であるスペンサーを強引にでも落とすことにした。
エルヴィーラ「なんかいい方ですわ!」
スペンサー「くっ……なんて悪女だ!!」
恋愛初心者でシスコンな姉、エルヴィーラが妹の婚約者スペンサーに迫り倒し、実力行使と無自覚で彼を籠絡する話。
※ヒストリカル要素はありますが、設定はユルユル。
※微エロ注意。
※本文は三人称です。
※もう少し他視点でそれぞれの気持ちを描いた一人称長編版を予定してます。(が、予定で終わるかもしれないし、他サイトで書くかもしれない)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-26 18:27:59
10504文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:1096pt 評価ポイント:982pt
警察官の高梨圭吾は、仕事で重大ミスをして少年課の補導係に降格されていた。
若い者の集まるバーで、1人の少年蒼真と出会い、圭吾はなし崩しに関係を持ってしまった。
蒼真は多くの謎を秘めていて、圭吾と相棒のジョイスは図らずも蒼真の運命に巻き込まれてゆくことになる。
蒼真と彼が庇護する翔を守れるのか。
そして2人の謎とは…。
最終更新:2023-08-21 12:00:00
131849文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
獅子王司は、高校初の文化祭で他校生に絡まれている宇佐美花を助ける。何故か彼女に対して庇護欲を掻き立てられ、気付けば同じ大学にまで進んでいた。出会った時から堅気とは程遠い彼の外見をものともせずに屈託なく笑いかけてくれる花は、愛され、慈しまれ、幸せのなかでのみ育まれてきた少女にしか見えなかった。だが、同じサークルに入り、共に過ごす時間が増えるうち、やがて司は彼女の過去を知る。
暗い過去に屈せず前を向いて歩く少女と、彼女を護りたい男のお話。
最終更新:2023-08-19 13:03:06
165529文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:424pt 評価ポイント:278pt
平和主義で戦闘能力を持たない、丸くてモフモフで好奇心旺盛――最弱とも呼べる一匹の魔物は、とっても甘えん坊だ。
生まれてすぐに訪れた命の危機を、人間の少女に救われ友達になった。七海と名乗る少女は、魔物をとても可愛がり愛してくれた。モフモフの毛並みを撫でられれば魔物は嬉しいし、少女も喜びwinwinの関係だ。構ってもらえないと寂しくなってしまうのはご愛嬌。
そして、友達になった少女はデタラメに強かった。天下無双――何者も寄せ付けない圧倒的な力を持つ彼女は、魔物を守ってくれる保
護者のような存在になる。
その柔らかい胸の中、温かい庇護の下、安心安全快適な二人旅が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-15 09:16:38
421036文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:858pt 評価ポイント:288pt
貧乏貴族令嬢のエメリアはお家存続のため、冷血・酷薄と噂のヴィルワ家の庇護を得る為、令息ヴィクトルに嫁いだ。迎えてこそくれたものの、聞いた通りの無表情。何を考えているか分からない未来の夫にどう接するべきかエメリアは戸惑うが、どうやら彼はエメリアを笑わせたいようだ。いったいなぜ?
最終更新:2023-08-14 17:07:32
10085文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:418pt 評価ポイント:376pt
担当作家に初めて会った。
本やら服やら化粧品が散乱した、ゴミ屋敷の住人だった。
それでも気だるく、庇護欲を掻き立てる雰囲気は、どうにも目がさせなかった。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
朝から何かを書きたい気持ちでいました。
こうなりました。
最終更新:2023-08-13 20:46:38
1197文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ながみゆきと
ローファンタジー
完結済
N5088II
16世紀、エリザベス朝の英国。
稀有なるルーン魔術の使い手である青年・クロムは、自らの過ちのために、自分が庇護していた少女・フィオナを災厄の魔神に変えてしまう。
彼女を救い出すためには手段を選ばないと誓ったクロムは、仇敵である異端審問官・ターヤと協力し、それがきっかけでかつての仲間と訣別する。
魔神の魂に憑依されたフィオナの精神が崩壊する前に、クロムは彼女を救い出せるのか。
あるいは、クロムが使う禁呪に蝕まれ、彼自身が廃人になる方が早いのかもしれないが……。
最終更新:2023-08-04 18:19:07
103431文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
ドアマット系ヒロインが避難先で甘やかされるだけ。
メリザンドはとある公爵家に嫁入りする。そのメリザンドのあまりの様子に、悪女だとの噂を聞いて警戒していた使用人たちは大慌てでパン粥を作って食べさせる。なんか聞いてたのと違うと思っていたら、当主でありメリザンドの旦那である公爵から事の次第を聞いてちゃんと保護しないとと庇護欲剥き出しになる使用人たち。
メリザンドは公爵家で幸せになれるのか?
アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2023-08-03 00:37:43
4470文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:14104pt 評価ポイント:12710pt
作:佐々木鏡石@『じょっぱれアオモリの星』二巻 6/30発売
現実世界[恋愛]
短編
N4789II
「すればいいんでしょ! 課金! ね!」
俺――高校生の森崎神秀(じんしゅう)は、仕事で家に寄り付かない両親の代わりに、隣に住む御厨さんの庇護の下で暮らし、その娘である御厨楓夏さんと、まるで姉弟のように育てられた。そのご両親が田舎に引っ越すとき、俺は家事など何も出来ないダメダメな楓夏さんの代わりに進んで家事をかって出るようになり、高校一年となった今では、御厨家の家事一切を取り仕切る人間となっていた。
だが、顔と体以外はものぐさで不器用な楓夏さんは、いつしか「課金」という名
のキスひとつで俺に様々な雑用を押し付けてくるようになり、俺はイヤイヤながら――という訳ではないにせよ、楓夏さんに「課金」されては、様々な雑用・面倒事をこなす生活を続けていた。
けれどある日、楓夏さんが町中でナンパされているところを「課金」で助けたことから、今まで幼馴染でしかなかった俺たちの関係が、単なる「課金」でしかなかったその行為が、徐々に「重課金」に変化していって――。カクヨムにも投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-27 12:04:13
14155文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:1450pt 評価ポイント:1188pt
花のかんばせと宝石のような美しい瞳を持った伯爵令嬢、アリアネル。
彼女はただ美しいだけでなく、人びとの心を惹きつける、不思議な魅力を持っていた。
当の本人はそれに自覚がなく、優しい両親と姉兄の庇護のもと、なに不自由なく暮らしていた。
やがてアリアネルは王太子に見初められ、婚約者として王宮に招かれる。
しかし世間知らずの箱入り娘は、王宮でうまく立ち振る舞うことができない。
王太子にはもの扱いされ、王妃からは嫌われてしまう。
また王太子の婚約者であるにも関わらず、美しい少女
を我がものにしようと画策する輩もあとを絶たなかった。
しまいには暴漢に寝込みを襲われ、心にひどいトラウマを負う。
伯爵家はこれ以上は我慢ならないと、アリアネルを連れて国外へ逃げようとする。
しかしいざ家を出ようとしたところで、彼らはアリアネルを狙った人さらいの手で殺されてしまう。
アリアネルだけは、駆け付けた王太子の手によって救われるが、彼女は自分のせいで家族は死んだのだと嘆き、その両目を自らの手で焼いた。
宝石の瞳を失い、醜い火傷に覆われたアリアネルは、森に捨てられる。
彼女はそのまま死んでしまおうとしていたが、森に住む魔法使いに拾われ、生きながらえる。
魔法使いの優しさで、アリアネルは笑顔と生きる気力を取り戻していく。
アリアネルは気づけば、魔法使いを愛するようになっていた。
いつまでも共に暮らしていたいと願うようになっていた。
しかし老いた魔法使いに残されている時間は少ない。
彼は最後の力を振り絞って、アリアネルの傷を癒した。
そして自身の瞳を、アリアネルに与えた。
アリアネルは美しい顔を、視力を、宝石の瞳を取り戻した。
けれど魔法使いは、彼女のもとを離れてしまった。
光を取り戻したアリアネルは決意する。
再び王宮に向かうことを。
そして大切なものを取り戻すことを。
*****
ダークな童話風ご令嬢ものです。
やや復讐劇(ですがザマァ要素はありません)
女の子がかわいそうな目にあいます。
美青年魔法使いおじいちゃんとご令嬢の甘い関係があります。
ヤンデレ独占欲王子様がご令嬢に一方的に迫ります。
初投稿です。よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-26 18:16:38
62099文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:64pt
お調子者の29歳サラリーマンが転生したのは、乙女ゲームの悪役令嬢のついでに断罪される攻略対象者のモブ弟。しかも脳筋。いや、そりゃあないって。
とりあえず目覚めたのは赤ん坊からなので、生き方さえ変えりゃあどうにかなるかな?
えっと、こうして、ああして、そうして……ぐぅ……。
気が付けば眠りに落ちていて思考はまともに働かない。恐るべきは赤ん坊の体。
第二王子とはいえモブだし、誰にも注目なんてされないでしょう。どうにか幸せに穏便に、ひっそりと生きていきたいです。
でも庇護欲そそる可
愛い仔犬に会っちゃった。彼女を守る為には、ちょっと頑張ろうかな。
あれ? 穏やかなモブの生活はどこいった?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-26 09:00:00
261665文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:20858pt 評価ポイント:13676pt
試験も終わった、課題も出した。あとはバイトでもして充実した春休みを過ごそう。大学三年生の太田ヒロキはふと思い立って地元の神社を訪れる。しかしそこで彼を待っていたのは不思議な違和感と突然の怪異だった。
タイムスリップにも似たその現象に戸惑いながらもなんとか部屋までたどり着くと、今度はそこに女の子。よもぎと名乗るその娘は神社の結界に庇護されていた幽霊だった。
波長が合ったから。憑いてきた理由をその一言で片付ける彼女の生前は女子高生、幽霊と言えども深夜に女の子を追い出すわけに
もいかずヒロキは彼女を受け入れることに。思わぬ展開にドキドキの毎日だが、やがて二人に魔の手が忍び寄る。
見えない敵に困惑するヒロキの前に「見える人」を自称する一年後輩の女子大生、神子薗可憐が現れる。シロと名付けられた一五〇〇年を生きる天狐に護られた彼女は初対面のヒロキのみならず、よもぎのこともこれから起きるであろう災厄のことまでも知っていた。
可憐は未熟な二人にエクササイズと称した修行をさせる。順調にスキルを積む彼らだったがホワイトデーのその日、彼らはついに敵と対峙する。強い霊力と複数の霊体を引き連れた相手に怯む彼ら三人を前にして天狐シロは「知恵を出し三人で協力して臨め」とだけ告げて姿を消してしまう。
ヒロキはハーレム男と名付けた敵からよもぎを守らんとするが、しかし相手の方が遥かに上手だった。男の背後には妖狐九尾が憑いていたのだ。
男の奇襲に敗れるヒロキだったが、その機会を利用したシロの導きでついに九尾と対決、真の敵を打ち破る。
強敵に打ち勝ったよもぎはシロの提言により成仏する道を選ぶ。そして冥界で目を覚ましたよもぎを待っていたのは管理人を名乗る獄卒と禊と呼ばれる試練だった。
しかしよもぎの功績を評価するシロの後押しで禊に代わる使命が与えられる。ついによもぎはその命を果たすため再び地上に降り立つのだった。
※本作はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
※作中に喫煙シーンが登場しますが、本作執筆当時は飲食店や遊技場などでの喫煙が可能でした。本作ではそれがキーワードとなる場面があるため当時のままとしています。
※本作は2019年に完結した作品のリマスター版で、カクヨムにて公開、完結しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-06 23:00:00
225359文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作: さつき けい
異世界[恋愛]
完結済
N1014IG
私は、ある日、突然異世界に召喚されてしまった日本人の女子高校生。
貴族の青年の婚約者となり庇護されることになった。
三年後、二十歳になった私は婚約者から婚約の撤回を告げられる。
突然、この世界に呼ばれたあの日のように……。
こうなったら言ってやる!。
最終更新:2023-06-01 06:00:00
7579文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:7522pt 評価ポイント:6816pt
昔々あるところに神の庇護を受ける村がありました。その村はのちに椿村と呼ばれるようになります。椿がたくさん植えられているから椿村というのだ、と言い伝えがありました。
最終更新:2023-05-24 17:00:00
5951文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:112pt
拡大を続ける大国・朮《じゅつ》国の端に位置する天険の地・天崖郷《てんがいきょう》。
そこには、自らの肉体の一部を捧げることで庇護の力を与える存在、「似神」が居るという。
第一次天崖山討伐から五年が経過し、隻眼の将軍・悌夏《ていか》は都への道すがら、奇妙な芸妓を拾う。その名は瞬華《しゅんか》──軍師・何首烏《かしゅう》の懐刀であり、間者から将へ異例の昇格を果たした彼女は、計を阻むとされる悌夏を害する任を帯びていた。
怜悧な一匹狼にして、悌夏の強面をものともしない瞬華
に、命を付け狙われているはずの彼は次第に心惹かれ、ついには瞬華を軍師の下から引き抜くことを約束するのだが――。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-29 02:32:52
156788文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
大学生の明彦(あきひこ)は火事で死亡するも、突如現れた転生の女神にこう言われる。
「異世界転生して天下を統一したら元の世界に戻してあげる」
だが明彦は女神の怒りを買い、パラメータもスキルもランダムで決められ、さらに武器を装備できない呪いを受けたまま異世界に放り出されてしまう。
転生先は三国が争う中央の激戦区で、しかも明彦は知力99以外は役立たずの無力な少女になっていた。
三国一の大帝国に従属した小国オムカ王国に庇護された明彦は、高パラメータの知力と魅力を使い、天下統一の
第一歩としてオムカ王国の独立を目指す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-07 12:55:04
2218374文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:1764pt 評価ポイント:794pt
作:月白ヤトヒコ
ヒューマンドラマ
短編
N2787IC
わたくしの婚約者が……とある女子生徒に侍っている、と噂になっていました。
それは、小柄で庇護欲を誘う、けれど豊かでたわわなお胸を持つ、後輩の女子生徒。
しかも、その子は『病気の母のため』と言って、学園に通う貴族子息達から金品を巻き上げている悪女なのだそうです。
お友達、が親切そうな顔をして教えてくれました。まぁ、面白がられているのが、透けて見える態度でしたけど。
なので、婚約者と、彼が侍っている彼女のことを調査することにしたのですが・・・
ガチだったっ!?
いろん
な意味で、ガチだったっ!?
「マジやべぇじゃんっ!?!?」
と、様々な衝撃におののいているところです。
「お嬢様、口が悪いですよ」
「あら、言葉が乱れましたわ。失礼」
という感じの、庇護欲そそる可愛らしい外見をした悪女の調査報告&観察日記っぽいもの。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 15:23:29
4696文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:11304pt 評価ポイント:10170pt
恋人なんていらない。
結婚なんてもってのほか。
ならば、男性が引くようなムキムキ騎士を目指せばいい。
しかし、父はムキムキの暑苦しい騎士だが、母は小リスのように庇護欲をそそる可愛らしさ。その母に似たのか筋肉はほとんど付かず、細腕なのにレッドベアーを一撃で倒せる女の子になってしまった。
これは方針転換せねばならぬと、バカっぽい女を演じることにした。
それから10年。王太子殿下のヨメ探しの舞踏会の招待状が私の元に届けられた。そのパートナーを誰に頼むか。
そ
こから始まる物語。
*内容に不快感を感じるようでしたら、そのままそっと閉じてください。
*作者の目は節穴のため、誤字脱字は存在します。
*カクヨム様にも投稿しております。
*【36番目の婚約者候補が同僚の師団長だった件】のスピンオフですが、読まなくても大丈夫です。(多分)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-23 19:47:43
72170文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:11402pt 評価ポイント:8500pt
「オドラデク拾ったんだ」 男の口から出たその言葉に、同僚は耳を傾けた。 居酒屋の片隅で語られる、歪んだ愛と庇護の物語。 ――迎合された時代の中、オドラデクは肺の無いような声で笑った。 ※BLと銘打っておりますが、濡れ場はありません。ご了承ください。
※カクヨムとの重複投稿となります。
最終更新:2023-01-20 18:12:53
9033文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「うふふ」
部屋の壁一面に飾ってある昆虫の標本を眺めていると、思わず口角が上がる。
アゲハ蝶、カブトムシ、コオロギ、ギンヤンマ、等々――。
昆虫のフォルムというのは、見れば見るほど美しい。
いくら眺めていても飽きないわ。
私はそれらの標本の中央にある、一つだけ中身が空のケースに右手を当て、感慨にふける。
――その時だった。
「お嬢様、そろそろ夜会のお時間です」
侍女のアレハンドラに声を掛けられ、すっと現実に戻された。
「ええ、今行くわ」
「……相変わらず
、圧巻の光景ですね」
無機質な表情で標本を見つめながら、アレハンドラが呟く。
「うふふ、そうでしょ」
本心ではどう思っているかはさておき、そう言われるのは悪い気はしない。
さて、今日は大事な大事な夜会。
気を引き締めないとね――。
「フェリシア、ただ今をもって、君との婚約を破棄する!」
「……」
宴もたけなわとなった夜会の最中。
私の婚約者であり、侯爵家の次男でもあるカルロス様が、唐突にそう宣言した。
カルロス様には男爵令嬢のマルガリータさんが、庇護欲をそそる憂いを帯びた表情でしなだれかかっている。
会場中の貴族の視線が、一点に集まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-09 21:19:36
2942文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2106pt 評価ポイント:1980pt
気付いたらよくわからんなんちゃって中世欧州っぽい国のおヤバイ公爵家の哀れなお嬢様に憑依していた。なお体の主導権は私だけどお嬢様と脳内で会話はできる模様。
ところでこのお嬢様、虐待されてるわ歪んだ愛執向けられてるわなのでどうにかまともな庇護者を捕まえようと思います。
最終更新:2022-12-03 16:29:29
10022文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:15090pt 評価ポイント:13372pt
女神により草と小石の祝福を授けられた双子は、神殿で元大神官の超絶美形の幽霊セイリスと出会った。そしてセイリスの庇護のもと、虐げられていた家から出奔してお金持ちな逃亡生活をおくることとなる、そんな物語。
最終更新:2022-11-21 06:37:18
41804文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:14862pt 評価ポイント:10956pt
作:綾 雅(りょうが)
ハイファンタジー
完結済
N3859HP
愛の意味も知らない僕だけど、どうか殺さないで
「お前など産まれなければよかった」
「どうして生きていられるんだ? 化け物め」
「死ね、死んで詫びろ」
投げかけられるのは、残酷な言葉。突きつけられるのは、暴力と嫌悪。孤独な幼子は密かに願った。必死に生きたけど……もうダメかもしれない。誰でもいい、僕を必要だと言って。その言葉は世界最強と謳われる竜女王に届いた。番である幼子を拾い育て、愛する。その意味も知らぬ子を溺愛した。
やがて判明したのは残酷な現実――世界を滅ぼす災厄である番
は死ななければならない。その残酷な現実へ、女王は反旗を翻した。
「私からこの子を奪えると思うなら、かかってくるがいい」
幼子と女王は世界を滅ぼしてしまうのか!
恋愛要素が少しあるファンタジーです(*ノωノ)
2022/5/3、連載開始折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-25 18:00:00
197682文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:1458pt 評価ポイント:816pt
婚約破棄×清々しいざまぁ×強い女――目映く絢爛なる、虎の目の女帝の誕生をご覧あれ!!
宝石の名を抱く者たちが建てた王国オブシディア。金庫番であるタイガーアイ家の令嬢ヴィクトワールは、国すら買える個人資産を有する虎の目の女王だった。
女は男を立てるものだ、と騒ぎ立てる婚約者、第一王子のイレールが道具のように次々連れてくる少女たちをその財力で庇護下に引き込み、守ってきた彼女はある日ついに決断する。
「わたくしは、女たちの帝国を興すわ」――それは奇しくも、イレールが彼女に対
し婚約破棄を突きつけようと決めた、夏の星見の宴の日だった。
※カクヨムにも投稿しています。
※感想、レビュー、評価、いいね大歓迎です。良かったと思ったらしていただけたら嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-12 19:11:14
11724文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:532pt 評価ポイント:454pt
シリーズ第4弾。
短編「私と口の悪い冒険者、さっちゃん パート2」の続編です。私達は冒険者。Aランクパーティー「私と口の悪いさっちゃん」です。私は魔法使い、さっちゃんは武闘家兼剣士です。 私は気の強そうな容姿ですが、気が弱くて、人付き合いが苦手です。さっちゃんは庇護欲そそる様な容姿ですが、気が強く、敵認定されない限りフレンドリーなのです。容姿も性格も真逆な私達ですが仲良くしています。パート2で仲間(従魔)となったホワイトドラゴンの「シロ」も一緒です。
でもさっちゃんにはとても
困った事があります。もうお気づきだと思いますが、さっちゃんは口がとぉーっても悪いのです。
全2話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-22 06:00:00
16963文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:60pt
攻略対象者の婚約者の友人をしておりますが、攻略対象者もヒロインも許せないので親の庇護下に
ある子供らしくわがままを言い、ヒロインと攻略対象者にざまぁさせていただきました。
最終更新:2022-09-11 15:00:28
3134文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:11874pt 評価ポイント:10774pt
十六夜時雨は諸事情から橋の上から転落し、川に落ちた。
落ちた川から上がると見知らぬ場所にいて、そこで異世界に来た事を知らされる。
異世界人は良き知らせをもたらす事から王族が庇護する役割を担っており、時雨は庇護されることに。
そこで、検査すると、時雨はDomというダイナミクスの性の一つを持っていて──
※カクヨム、アルファポリス、pixiv掲載、
最終更新:2022-09-08 18:10:23
12389文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:44pt
作:キムラましゅろう
異世界[恋愛]
完結済
N7299HT
ある日突然、ユニカは夫セドリックから別邸に移るように命じられる。
その理由は神託により選定された『聖なる乙女』を婚家であるロレイン公爵家で庇護する事に決まったからだという。
だがじつはユニカはそれら全ての事を事前に知っていた。何故ならユニカは17歳の時から突然予知夢を見るようになったから。
ディアナという娘が聖なる乙女になる事も、自分が他所へ移される事も、セドリックとディアナが恋仲になる事も、そして自分が夫に望まれない妊娠をする事も……。
なのでユニカは決意する。
予知夢で見
た事は変えられないとしても、その中で自分なりに最善を尽くし、お腹の子と幸せになれるように頑張ろうと。
そしてセドリックから離婚を突きつけられる頃には立派に自立した自分になって、胸を張って新しい人生を歩いて行こうと。
これは不自然なくらいに周囲の人間に恵まれたユニカが夫から自立するために、アレコレと奮闘……してるようには見えないが、幸せな未来の為に頑張ってジタバタする物語である。
いつもながらの完全ご都合主義、ゆるゆる設定、ノンリアリティなお話です。
宇宙に負けない広いお心でお読み頂けると有難いです。
血圧上昇の引き金キャラが出てきます。
健康第一。用法、用量を守って正しくお読みください。
妊娠、出産にまつわるワードがいくつか出てきます。
苦手な方はご注意下さい。
アルファポリスさんでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-21 19:51:16
61947文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:19398pt 評価ポイント:13628pt
シリーズ第3段
私とさっちゃんがBランク冒険者だった頃の物語です。
私は魔法使い、さっちゃんは武闘家兼剣士です。2人でパーティーを組んでいます。
私は気の強そうな容姿ですが、気が弱くて、人付き合いが苦手です。さっちゃんは庇護欲そそる様な容姿ですが、気が強く、敵認定されない限りフレンドリーなのです。容姿も性格も真逆な私達ですが仲良くしています。
でもさっちゃんにはとても困った事があります。タイトルで分かると思いますが、さっちゃんは口がとぉーっても悪いのです。
最終更新:2022-08-18 06:00:00
6270文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:92pt
早く卒業して、就職して、親の庇護下から抜け出して、生まれ育った家を捨てたいとただそれだけを願っていた。
──八年ぶりに戻ってきた都会で、仕事をしたり、ガールズトークしたり、初恋の人に再会したりする話。※六話完結予定。
最終更新:2022-07-20 20:00:00
29153文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:23078pt 評価ポイント:18742pt
短編「私と口の悪い冒険者、さっちゃん」の第2段です。
前作を読まなくても問題ありません。(時系列は前作より後になります)
私達は冒険者。Aランクパーティー「私と口の悪いさっちゃん」です。私は魔法使い、さっちゃんは武闘家兼剣士です。
私は気の強そうな容姿ですが、気が弱くて、人付き合いが苦手です。さっちゃんは庇護欲そそる様な容姿ですが、気が強く、敵認定されない限りフレンドリーなのです。容姿も性格も真逆な私達ですが仲良くしています。
でもさっちゃんにはとても困った事があります。タイ
トル見れば分かると思いますが、さっちゃんは口がとぉーっても悪いのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-16 06:00:00
5004文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:106pt
欲しいものが何でも手に入る王女が気に入ったのは、顔の美しい職務に真面目な護衛騎士。
彼女に一向に靡きもしない彼の態度に、王女は一計を思いついて行動する。
それが全て終わりに向かう、始まりだと気が付かずに。
結果、執着していた彼を失うことになり、また彼女を甘やかし庇護していた父である王は、兄である王太子に引導を渡され、彼女は兄によって今後の自分の身がどうなるかを待つことになる。
だが、彼女は幸せだった、彼の頬に残った傷跡が一生残る、と聞いたから。
恋愛対象として心に残れなくても
、彼に傷跡を残すことが出来たから。
少し、いやかなりやんでる彼女のお話です。
彼女の身の結末は書いてません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-15 17:00:00
3239文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:378pt 評価ポイント:358pt
誰もが16歳になると『女神から加護』をもらえる世界。
イシトとフローリカの兄妹は、期待の英雄としてもてはやされていた。
だが儀式の日、授かったのは嘘泣きするが上手くなるという【嘘泣き】スキルと、【明かりを灯せる】スキルだけ。
「とんだ期待ハズレ」だと批判された兄妹は、故郷から追放されてしまう。
しかし【嘘泣き】スキルは強力な力だった。嘘泣きすれば相手の庇護欲や同情心を800倍に増幅させるチートスキルだったのだ。
その力で食料や装備を整え、盗賊団とのやり取りを経た兄妹は思う。
「これ、次は貴族でも落とせば大金持ちになれるんじゃね?」
こうして、追放され無一文だった兄妹は、凄まじいスキルによって金銀財宝を得て、やがて皇帝へと登りつめる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-14 20:05:40
16997文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
ヴィリア王国の侯爵令嬢、ディアナ・エミール・フロレンスは「側妃」として王城に入った新参者。不出来な王妃に成り代わって公務をするための存在。右も左も分からない王城では噂通りの国王夫妻の行動に目が白黒……することもなく「ああ、やっぱりね」と達観していた。瑕疵一つない完璧な令嬢を大勢の前で罵倒して婚約破棄を宣言した現国王と恥知らずにもその座に座っている何も出来ない現王妃。既に王家の権威など地に堕ちているというのに気づかない国王夫妻。国王も何故王妃を「愛妾」にしておかなかったのかとデ
ィアナは首をひねる。王家で唯一の跡継ぎだから?バカバカしい。王位継承権を有する者は百人以上いますよ?そういう私も王位継承権18位です!前国王の溺愛と庇護の元で好き勝手してきた現国王には理解出来ないでしょうが貴方の時代は終わりました。その座を明け渡してください。愚かな国王夫妻を辺境の地に幽閉してめでたしめでたし……でも何故私が女王なの?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-12 23:00:00
4547文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:5858pt 評価ポイント:5326pt
【女攻め・男受け】夫婦の純愛ストーリー。
「卑しい商人上がり」
そう言われながら皇国の中でのし上がったククルシュ公爵家の女当主のシオは、幼いころにさらわれた婚約者・夕星(ゆうずつ)を探していた。
女性のように美しい姿をしている夕星は、愛玩物として人から人の手に渡るという過酷な運命をたどっていた。
夕星を救うことに成功したシオは、皇国の権力者である大公の下での庇護を頼む。
「大公の下へ行く」その話が決まった途端、夕星は眠りにつき、目覚めなくなる。
*この話は、最後
まで執筆済みです。ラストまでお付き合いいただけると嬉しいです。
*毎日12時30分ごろ更新します。
*この話はカクヨムでも掲載中です。
https://kakuyomu.jp/works/16816927861510938135折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-28 12:12:11
91303文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:28pt
家へと帰る途中で異世界へと転移してしまった高校生、田中碧。そこで出会ったのは、自らをおっさんと称する名乗らない男だった。
男によれば、この世界は以前にも碧と同じ異世界の人間が訪れていた。しかし、その青年は『天使様』『神の子』と崇め奉られ、化け物退治に出かけて行方不明……。
碧は『普通の人』でいるため、男の庇護の元で魔物のチビと共に目立たず平和に暮らし始める。しかし、男が起こしたとある事件によって、碧はヒューマーと魔物、デミヒューマーの軋轢の中に巻き込まれていく。
――それは奇しくも、碧の抱える過去と性(さが)を掘り返す旅路だった。
※毎週日曜日に更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-05 18:12:24
370611文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:77pt 評価ポイント:29pt
ある国の舞踏会で発生した「顔はいい」王太子による婚約破棄。そこから生まれた「結局、男は『悪役令嬢』と『下剋上ヒロイン』のどっちが好きなのか」という問いに答えを出すべく、1000人の貴公子を大陸中から集め、『悪役令嬢』ぽい令嬢と『下剋上ヒロイン』ぽい令嬢のどっちが良いか投票させる「天下一舞踏会」が開催される。王太子に婚約破棄された公爵令嬢も、婚約破棄させた男爵令嬢も参加する中、事態は斜め上に展開していき── ※「王太子アルフォンスが雑な扱いを受ける短編とか中編」シリーズ第9作目
です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-20 16:53:00
10876文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:634pt 評価ポイント:524pt
平凡な中学生の愛海は、ある日突然、異海に堕ちてしまう。
美貌の海底人ジンシンスの乗る船に拾われるが、乗組員は全員、重罪の死刑囚。少年のふりをして庇護者に寄り添うが、そこは極寒の混淆海域。逃げ場のない船上で起こる悍ましい惨劇と死屍累々。
生か死か――終末の疫獣(リヴァイアサン)と決着を果たすまで、航海は終わらない。
最終更新:2022-05-14 20:01:57
169323文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:490pt 評価ポイント:302pt
不慮の事故で死亡し異世界に転生した俺は、前世の知識とスキルの力で料理人として大成した。
やがて王都で名を上げた平民の俺に数々の危機が訪れる。
戦闘スキルを持たない俺はとある貴族の庇護に入ることにした。
最終更新:2022-05-05 09:50:37
848文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:24pt
作:高岡未来@祝☆黒狼王重版
異世界[恋愛]
完結済
N8433HM
【異世界でチョコレート作ったらチート能力が宿り、王子様に溺愛される話】
一方通行の異世界転移をした普通の会社員、藍華が偶然見つけたカカオ豆でチョコレートを作ったら治癒能力が付加され、いつの間にか聖女と呼ばれるようになっていて……?
異世界でチョコレートを作ったり。布教したり。
お世話になっているクレイド王子とお出かけしたり。黒いカピバラと知り合ったり。
基本的にほのぼの。時々ハラハラ。
他サイトでも更新中
最終更新:2022-04-15 21:14:19
118828文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:4140pt 評価ポイント:2730pt
13歳のとき前世の記憶を思い出した私は、乙女ゲーム「星かご」の世界に転生していることに気づく。そして私は何の因果かサポキャラである公爵令嬢ミーティアだった。しかしこのミーティア、サポキャラといいつつ事ある毎にヒロインにフォローされる危なっかしい妹キャラ。
前世では過保護な兄によって箱入りにされていた私が、半ば家出のように一人暮らしを始めた矢先の転生。庇護されて何もできない自分を変えたくて家を出たのに、また箱入りに逆戻り。
実兄である攻略対象者は過保護なシスコン。同じく攻略対
象者で推しの1人である皇太子殿下は妹扱い。もう1人の推しからは嫌われている。もう、何でミーティアなの!?
悪役令嬢になって断罪されるよりましだけど、もう妹キャラは嫌だ!
ゲームストーリーを邪魔する気はないけど、私だって恋愛したい。ヒロインのように前向きで強い、行動力のある女性になりたい。ただし今度は家族を傷つけない方法でゆっくりと。
守られるだけの妹キャラなんて、脱却してみせます!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-27 19:05:26
341564文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:3698pt 評価ポイント:2160pt
作:ねこじゃ じぇねこ
ハイファンタジー
完結済
N1989HK
太陽の国の人間たちに愛されるために、良血妖精マドレーヌは生産された。
文句なしの価格に、文句なしの主人フィナンシエ、愛らしいフィアンセのビスキュイと、未来を約束された彼女は良血妖精として確かな幸せの中にいたはずだった。
けれど、ある妖精との別れがマドレーヌの運命を狂わせる。
別れの悲しみから初めて生まれた妖精としての自我と、人々の庇護を失った野良妖精たちとの出会い。蝶たちの希望として君臨する双子の女王の存在。
あらゆる出来事を目撃したマドレーヌとビスキュイは、次第に彼らと共に
かつてあったという蝶の王国の復活を夢見るようになるのだが──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-19 20:01:38
270918文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:52pt
ある小さな島では、古くからある神が祀られていた。人々はその神を深く信仰し、そしてその神は人の営みを愛し、彼の地に住まう人々をその庇護下に置いて、あらゆる災いから守ってきた。
その神社の家系に生まれた一人の高校生が、ある日先祖がえりとして注目を浴びることになる。戸惑う暇もなく、本土から来た観光客が巻き起こした騒動がきっかけで、彼女はその渦中に巻き込まれていく――
ありま氷炎様『2022春節企画』参加作品。
最終更新:2022-02-01 00:00:00
10997文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:54pt
「3年間、ずっとずっとお待ちしておりました……クラリッサ様に再びお仕えできるのを……」
リリー、と呼ばれた少女は今にも泣きそうになりながらそう告げた。
クラリッサはとある事件によって3年もの間眠り続け、ようやく目覚めたが、以前の記憶――俗に「思い出」と呼ばれる、自分のことや人との関わりに関する記憶――を失っていた。
眠っている間ずっと庇護下に置いてくれていた叔母のユリアナから説明を受け、従兄妹達のいるクロスフォード公爵家に身を寄せることになったクラリッサ。
「こんな
人クラリッサじゃない」なんて言われたらどうしよう、と不安を抱くが、クロスフォード公爵家の人々と過ごす内に、その不安が杞憂だったことを知る。
そして、クロスフォード公爵夫妻と養子縁組をすることで、クラリッサはやっと安心できた――筈だった。
「あれがウルラの後継者……?」
貴族の子弟が通う学院への入学申請のため訪れた王都で待っていたのは、周囲の貴族達の探るような眼差しと、「ウルラの後継者」という謎の言葉。見ず知らずの大人たちの目線と囁きに、クラリッサは恐怖を抱く。
逃げる様にその場から離れたクラリッサを待っていたのは――?
これは、3年の眠りから目覚めた少女の成長と記憶、そして運命の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-22 21:09:31
638577文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:896pt 評価ポイント:506pt
庇護欲をさそう可憐な美少女である男爵令嬢のマリアにはある目的があった。自分の見た目を活かして欲しいものを得る中で、彼女はある婚約解消に巻き込まれてしまう。
緩い世界観ですので、細かなところは気にせず読んでいただけると嬉しいです。
最終更新:2022-01-08 23:50:32
7781文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:20690pt 評価ポイント:19060pt
作:井ノ下 功
ハイファンタジー
完結済
N9874GH
普通の社会人2年生だった聖生 祐(セイリュウ タスク)は
ある日突然、異世界に召喚されてしまった。
そこでセイリュウはなぜか“聖女”とあがめられ、
魔王の復活を阻止し世界を救ってほしいと頼まれる。
しかも、
「聖女のパッシブスキル【被庇護の肌】――」
「ざっくりいうと、庇護欲を掻き立てるチャーム、ですね!」
「ただし男にしかかかりません!!」
そんな微妙なスキル付きで。
騎士、盗賊、魔術師、一癖も二癖もある男たちを触れた傍から過保護なオカンにしつつ、異世界を救うための
旅が始まる。
とりあえず目指すは王都。そこで“聖女”のやるべきことがわかるというのだが――そこには、残酷な運命が隠されているのであった。
はたしてセイリュウは異世界を救い、元の世界に戻れるのだろうか――!
※気まぐれ更新お許しください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-24 19:38:02
135020文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:258pt 評価ポイント:138pt
作:九頭竜坂まほろん
異世界[恋愛]
完結済
N8995HI
公爵令嬢のアリーゼ・バイスは一学年の終わりの進級パーティーで、六年間婚約していた王太子から婚約破棄される。
壇上に立つ王太子の腕の中には桃色の髪と瞳の|庇護《ひご》欲をそそる愛らしい少女、男爵令嬢のレニ・ミュルべがいた。
アリーゼは男爵令嬢をいじめた|冤罪《えんざい》を着せられ、男爵令嬢の取り巻きの令息たちにののしられ、卵やジュースを投げつけられ、屈辱を味わいながらパーティー会場をあとにした。
家に帰ったアリーゼは父親から、貴族社会に向いてないと言われ修道院行きを命じら
れる。
修道院には人懐っこい仔猫がいて……アリーゼは仔猫の愛らしさにメロメロになる。
しかし仔猫の正体は聖獣で……。
「短編・王太子に婚約破棄された公爵令嬢、父親から戦力外通告を受け修道院へ送られる」の連載版です。1〜5話までは短編版に収録されている内容です。短編版の続きから読みたい方は6話からお読みください。
他サイトにもアップしてます。
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・ざまぁ有り(死ネタ有り)・ざまぁ回には「ざまぁ」と明記します。
・婚約破棄、アホ王子、モフモフ、もふもふ、猫耳、聖獣、溺愛。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-09 20:15:08
39722文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:10372pt 評価ポイント:7032pt
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