-ヨハネ- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

十字架のヨハネ　あるいはキリスト教的メディテーション。

捧有栖と小鳥遊楓花は同じ女子高の同級生。 仲の良い２人は、一緒にご飯を作ったり放課後デートに出掛けたりしている。 しかし、今の関係で満足しているのは有栖だけだった。 表面張力ギリギリで保たれていた楓花の思いは、有栖の周りにライバルが現れることで溢れ出す。 ※百合成分あり。苦手な方はご注意ください。

十字架のヨハネ、、あるいは完徳の道。

各地に点在する神学校でも、一番の伝統と格式を持つ、聖ヨハネ神学校。不穏な噂が流れる学校に、一人の転校生がやってくる。世話係に任ぜられた二人の生徒は、噂話の真偽に警戒するが…… 会員制サークルに投稿した作品です。

時は１４世紀後半。長い歴史を誇る帝国の皇族ヨハネス・パレオロゴスは、幼少期に父の失脚に巻き込まれて片目を失っていた。時が流れ帝位についたとき、彼は叔父の姿を見た者がいると聞く。叔父はかつて彼を苦境へと追いやり、そして見捨てた男だった。 とある企画の原作候補作品です。完結していません。

発火式ヨハネスブルグ

ヨハネスブルクを舞台にギャングの見習いとして活動する富士咲弥生。 彼女のギャングとしての日常を描いた作品。

ここに、知恵が必要である。思慮のある者は、獣の数字を解くがよい。その数字とは、人間をさすものである。そして、その数字は『666』である。　(ヨハネ黙示録13章18節) ※オーメンとは関係ありません

突如として土地が異空間へと転移してしまってから数十年。ヨハネスブルグの病院には、DNAの法定検査する依頼が増えている。

熱心なカトリックの少女が使徒ヨハネをもとめて鷲をお供に不条理テイストの珍道中――

司祭にとって、恋は禁断。けれど、青年司祭には、どうしても捨てきれない、とある女性への想いがありました。青年は、修道者としての道を歩み始める後輩の姿を眺めながら、はたして、自分の召命は正しかったのか――と、自問自答し、彼女への想いの深さを痛感せざるを得ませんでした。