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検索結果:331 件
五年間で世界の12%もの人口を減らした致死率100%の謎の災害「円死光」
その身が不幸過ぎたため不幸と感じなければ不幸に耐えることが出来ると感じ、感情を半分けしさった。そのせいで非情と言われた少女、人類の救世主「放何故崩無」。
矢張り彼女は不幸でありその謎の災害「円死光」に巻き込まれるが、何故か生存を果たしていた。
ここから彼女のどうしようもなく荒唐無稽で限りなく不幸な終末ものが始まった。
最終更新:2023-03-28 20:00:00
113836文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
耐えることを書いてみました
最終更新:2023-03-15 19:00:49
621文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
腰痛に悩まされるとある主婦。
腰痛の痛みは、腰からお尻。お尻から左足に移動していく。原因の分からない痛みに悩まされる不安と葛藤。だんだんと強くなってくる痛み。その痛みが激痛となって襲った時、とうとう救急車を呼ぶ羽目に……
救急車で運ばれた病院には、希望があった。
入院生活は、ただ痛みに耐える不安と恐怖から解放され、笑える日常が彼女を待っていた。
最終更新:2023-03-14 04:55:49
4073文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
巻き爪が痛いメリリアーナは、痛みに耐える最中に婚約者に婚約破棄を宣言されるが、それどころではなかった。
そんな痛みに苦しむメリリアーナの前に貴族令息が遠慮がちに話しかけてくる。
「もしかして、それは……」
最終更新:2023-03-12 22:45:41
5499文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:1916pt 評価ポイント:1800pt
悪徳商人に買われたエルフの姫が、その商人に屈辱的なことをされてしまうのであった。
果たして彼女は耐えることができるのか。
生理的に不快な表現があります。読むさいは、ご了承ください。
最終更新:2023-02-25 09:16:50
2751文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:38pt
幼い頃東方から流れてきたハヅキ。流浪の旅の末、貴族・ベルグランド・ボードリヤル公爵に保護された。異なる文化で育ったハヅキはベルグランド公爵の手解きの中で剣技を教え込まれ、併せて独自スキル「気魂」を発現させ、生きる糧を得る。
ベルグランド公爵亡き後、次代のレモンド公爵及び執事のポールに冷遇されたハヅキはポーション工房や魔法武具の鍛冶場で過酷な労働を強いられることになった。
次第に心の余裕を失い、未来を描けなくなったハヅキ。その日暮らしの生活の中、彼はレモンド公爵の娘・セリ
アと出会う。平民に対しても分け隔てなく接する彼女との掛け合いがハヅキの心を大きく成長させていく。一方でセリアはその出生から生い立ち、それに伴う現在の立場が複雑な貴族令嬢だった。日々耐えることを強いられている彼女は努めて明るく、そして身分は違えども閉塞感に苛まされているハヅキに親近感を覚えていった。
しかしこの二人の出会いはボードリヤル家の運命が大きく転換していくトリガーになる。先代の英雄・ベルグランド・ボードリヤルと王家。東方の異能「気魂」の存在。そして、それを繋ぐセリア・ボードリヤル。物語の幕が上がる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-21 11:01:37
57438文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
高校の結奈は、憧れの同性の先生の言うことをしっかり聞いて、学校の先生の中でも特別な「選抜教諭」を目指します。
先生の言うことは絶対です。きつい、きつい、お尻叩きのおしおきだって、一生懸命耐えるのです。
お尻叩き、スパンキング等の描写がメインとなっております。苦手な方は閲覧をお控えください。
最終更新:2023-02-20 22:17:36
3077文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
貧しい外国の貴族の娘だったマリアンヌは、嫁ぎ先の公爵家である、ウィンザー一族から虐げられていた。
公爵家の財産目当てに公爵をたぶらかした悪女だと国中から噂され、自分だけならと耐える日々を送るが、ついに魔の手は息子にまで及び、無残にも殺されてしまう。
悲しみの中、息子を暗殺した犯人を突き止め復讐を決意するも、彼女自身も呆気なく殺される。
しかし、死ぬ間際手にしていた本のおかげでマリアンヌは生き返り、悪魔の王であるサタンと彼女の魂を見返りに契約することに。
マリアンヌは、サタンとその配下の悪魔の協力を借りて、生前虐げられた一族への復讐を果たすのだった。
※大まかなストーリーは出来上がっているので毎日20時ごろ更新予定です。
全10話。そんなに長くないので空いた時間にさくさく読めると思います。
この話はアルファポリス様にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-11 12:03:58
68029文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:222pt 評価ポイント:152pt
突然、異なる世界に拉致された男子高校生。
普通の生活を送っていた高校生は突如として全てを奪われ。自分の意思に関係なく実験体にされる。
窓も時計もない部屋に監禁され。身体中に薬を打たれ、命令を聞かないと首輪から激痛が流される。モルモットの様な生活を送っていた。
逃げることも出来ず、必死に痛みに耐える日々。
言葉が分からない人たちに毎日拷問、実験をされ、心も身体もボロボロになってしまった。
これは虐げられ続けた主人公が幸せになるまでの物語。
毎週火曜日五時に投稿します。
最終更新:2023-01-27 17:00:00
357649文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:2381pt 評価ポイント:1453pt
昨夜はチラホラ白いものが舞っていました。
冬ですね。
最終更新:2023-01-25 08:49:07
300文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
勇者召喚で異世界へと呼ばれた美亜は、適正がなかったことで不要と判断されて”できそこない”の公爵令嬢ヴィオレッタに預けられることとなる。身分としては上位貴族になるはずの彼女は魔力を放出できず、家族や使用人にも馬鹿にされ、魔道具作りの内職で糊口を凌ぐ生活を送っていた。
歯を食いしばり、俯いて現状に耐えるばかりのヴィオレッタに明るく楽しく前向きなギャルらしさを伝える美亜。初めての友達、美味しいご飯、親身になってくれる存在……少しずつ変わっていくヴィオレッタだが、なにやら様子が
……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-20 19:00:00
14926文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:684pt 評価ポイント:578pt
蔑まれ、暴力に耐える日々。
やっと終わりを告げた...。
少女の、目に光が宿る日が来るのか。
最終更新:2023-01-15 14:30:19
1190文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
公爵家ベネディクス一族の令嬢レジーナ様に仕える執事ナユタ=クローゼ。
公爵家に仕える執事一族の一人息子として生まれ、年齢は今年で19歳。
17歳の時から仕える主人、レジーナの我儘にひたすら耐える日々を送っていたが、ある事件が原因でレジーナの義理の妹リルティアを連れて逃亡する羽目に。
逃亡中、現在の王家に関わる黒い秘密を知り、それを正すべくリルティアと共に打倒王家を掲げて旅をする。
執事家業を営む一族の長男として、主人に仕える使命を忠実に果たすために、数多の苦難に立ち向かい
奮闘する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-14 15:56:27
71424文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:26pt
「どうして泣いているんだ?」
そう問われた少年は、突き出された剣の切っ先も意に介さず、薄雪に凍える幼い妹と弟と肩を寄せ合いながら答えた。
「わからない。どうして泣いているのかも……もう忘れてしまったから」
……何処迄いたぶられればいいのか、どれだけ苦しめばいいのか?まるで運命に、世界に呪われているかのようだ。
無垢な心に刻み込まれていく『心の傷』は、深く抉られて、爛れていきながらも、少年に新たなる力を与えていく。
死ねない狂えないオワレナイ……
耐えられなくとも耐えるしかな
い。
――“翼”がそれを赦さない。
この醜い世界に、生きる意味を見い出せときょうだい達が言っている。
主の御力に迫りし『第三の翼』。
平和の成ったこの世界で……いま一度、
歪に解釈された翼が開かれる。
……端から狂ったこんな世界など、思うがままに壊してしまうがいい。
“ ”よ――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 21:24:29
20310文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:32pt
シーラは、閉ざされた世界で生きていた。
物心ついた時から外出は厳しく制限され、生活は母親との二人だけ。
娯楽と言って良いものは本を読むことと母親との手遊びぐらいなものだったが、それでも本人は満足だった。
幼いシーラにとって、最愛の母とたまに訪ねてくる優しい父がいてくれたら、それで結構幸せだったのだ。
だがある日、父が死に、続いて母が死に────シーラが狭い建物の中に幽閉されるようになると、彼女の心の支えは本の世界だけになった。
そこではシーラは邪魔者で、会う人
全てに辛く当たられる。
それでもシーラは日々に耐えることができていた。
どんなに辛い目に遭っても、寝床の隠し本棚に幼い頃から好きだった本があったから。
────『天空城の白き魔王』。
昔から世界中で語り継がれている有名な御伽噺で主人公の『魔王』は他人の迷惑を顧みない嫌なやつ。
貴重な宝物を独り占めする、けちで、意地悪で、嫌われ者で、子供向けの御伽噺に相応しい『わるいやつ』。
でも、シーラはそんな魔王が好きだった。
たとえ世界の全てを敵に回しても、我関せずと高笑いしながら自慢の城で空を飛び回り、どんな我が儘も力づくでやり通す……ずっと籠の鳥だった、自分とは正反対の存在に憧れた。
そんな気ままな主人公がいる物語に浸っている間は、シーラも自由になれたのだ。
だから、親族の意向によりシーラが処刑されることが決まった日。
不意に目の前に現れた見知らぬ白銀の髪の男に、シーラはその物語の話をした。
できれば自分もあんな風に生きたかった、と。
すると男は夜空に浮かぶ影を指差して、涙を浮かべる少女にこう言った。
「ならば────俺の城に来て、働くか?」、と。
◇
これは後に、『天空城の白き魔女』と呼ばれる一人の少女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 19:32:59
32105文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:1802pt 評価ポイント:1160pt
修学旅行の前日、椎名咲良(しいなさくら)は
少し問題を抱えていた。
彼女である能神楓花(のがみふうか)との修学旅行
は楽しみだが理性が保たないな、と感じていた。
楓花からのデレは非常に心臓が悪い。普通に
理性が保たないのだ。とにかく耐えるしかないと感じた咲良は理性を保つという目標を掲げて修学旅行に行く。
デレデレな彼女(ふうか)とそれを耐える限界生徒が
描く高純度ガールズラブコメディ。
最終更新:2022-12-18 21:28:19
8600文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:10pt
主人公は寒さに悩んでいた。
しかしある瞬間、それを一発で解決する完璧な方法を思い付く。
最終更新:2022-12-16 01:46:58
2391文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:Tand0
ハイファンタジー
完結済
N3446HV
あらすじを説明しよう!
もしも異世界に多量の日本人を送り込んだら、いったいどうなってしまうのか? そんな事を考えたことはないだろうか?
勤勉な日本人はその特性上、集合するとまるで妖精さんのように世界を発展させ、あっという間に異世界を日本そのままに再現してしまうことだろう。
そこでは日本語が標準語であまつさえ日本銀行券が流通し――、しかし圧倒的な科学力によってモンスターたちは時の天然記念トキのように絶滅の危機に瀕し、下野動物園に極僅かの種牡魔が残るのみの世界となって
しまうのだ。
そんなポストアポカリプス的な異世界で、完全にデビューが出遅れてしまったダンジョンマスターである魔人ロダン・ガーゼットは、推しの嫁がダンジョン外で暴走し始めるのを止めることができず、ただただ胃もたれに耐えるしかないのであった――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-05 21:00:00
200738文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:168pt 評価ポイント:124pt
コレは、俺が異世界へ行く『前』の物語
最終更新:2022-11-30 02:11:41
59097文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
リストンは父の事業失敗で没落貴族となってしまったが、精一杯生きている男爵令息である。
そんな彼は伯爵令嬢レベッカからイジメを受けていた。
そのイジメの内容とは――
「徒歩で通学しているなんて無様だから、格差を思い知らせるため馬車に乗せてあげますわ!」
「上履きの中にダイヤを入れておいたわ!」
「小食のあなたのために弁当を作ってきましたわ!」
リストンはそんな彼女のイジメに耐えることはできるのか……?
最終更新:2022-11-19 17:45:24
6157文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:3982pt 評価ポイント:3676pt
アラサーを目前に控えた肉食女子のカズミは、ある日異世界に転生した。
剣と魔法、魔物が跋扈するファンタジー世界で、カズミは『聖女』のジョブを選択する。
なんとなく教会でのんびりできそうだから、という理由で。
しかし、聖女には純潔を強制する神の強力な加護が付随していた。
聖女と交わった男を『もげさせる』という強力無比な神の加護が……。
襲い来る魔族の刺客は、聖女の加護を奪うためにイケメン達を次々に連れて来る。
『どいつもこいつもどちゃくそタイプじゃねーか!』
心の中で血
の涙を流しつつ、いつか男を自由に食いまくれる日を夢見て、今日も聖女は煩悩を抑え込む。
『カラダは純潔、ココロはビッチ』
聖女カズミは今日も耐える。
放送禁止用語乱れ飛ぶドタバタ異世界下ネタラブコメです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-09 22:11:23
5015文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:72pt
作:夏愛ひるか
ハイファンタジー
完結済
N3475HW
襲撃で家をおわれた3姉弟は隣国に逃げて身分をいつわり暮らし始める。姉にうらぎられ、弟の面倒をみるため国軍のスパイになるリアナ。惹かれ合いながらも周りに翻弄され、すれ違うばかりの2人。自分の気持ちを出せずにただ耐えるばかりのリアナが最後に望むことそれは……。
最終更新:2022-11-05 00:00:00
140191文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:20pt
マキナ侯爵令嬢は次期国王であるリカルド王子と婚約していたが、ある日突然聖女の力に目覚めたという少女アンジェリカが現れ、リカルド王子はあっさり聖女に心を奪われてしまう。
そしてアンジェリカの嘘によって悪役令嬢にされたマキナはピンチに陥る。
「リカルド様が愛しているのは聖女であるこの私、あなたはもう愛されていないのよ!」
婚約解消を言い渡され、さらに聖女を貶めた罪人として魔族との戦いの最前線へと追放されてしまうマキナ。
これまで王子の婚約者としてのプレッシャーに耐える為、弱い
メンタルをひた隠すように強がり気丈に振る舞っていたマキナはついに特殊な魔法を開花させる。
『強がりを自らの防御力に変換させる魔法』
あらゆる攻撃が一切通用しなくなったマキナは思う。
「肉体を強く出来るなら、私の弱すぎる心も強くしてくださらない!?」
聖女にまんまと嵌められ、剣を振れない、攻撃魔法も、回復魔法も使えないマキナは一緒に国を出たクラスト騎士団長と共に、ただ強がることで自らを強化し、味方のタンクとなって魔物と対峙する。
これは自分の心の弱さを隠す為に、気丈に振る舞って周囲に弱さを一切見せてこなかった令嬢が精一杯頑張るお話。
王子にあっさり捨てられ、聖女に悪役にされ、国を追放されたマキナに幸せは訪れるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-30 16:04:37
28039文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:268pt 評価ポイント:216pt
念願の異世界転生に成功したものの、神様との面接で運悪く新人女神様に当たってしまったせいで、「チート能力」とお願いしたはずが「カンニング能力」を授けられてしまった。その上、その他のステータスは軒並み低かったので、チート能力でのんびり悠々自適に巨乳の美女に囲まれてハーレムを作りながら時々うっかり魔王でも倒して可愛い妹からさすおにとか言われて国王からは爵位を押し付けられて困っちゃう、という計画は全部パーになってしまった。
でも、実は使い方次第では最強スキルになりえるポテンシャルはあ
るのだけれども、俺はまだその可能性に気付いてはいなかった。
実技が落第レベルのくせに座学だけ満点という不名誉な成績を取った俺は、騎士学校の同級生の「キモい変態」と蔑む視線に耐え、顔だけ可愛いけど性格は最悪な妹の暴言に耐え、貧乏なくせに気位だけは高い親の冷たい視線に耐える日々を送っていたが、ある時、幼馴染の女子の苦境をチート(笑)能力で助けたことをきっかけに、ようやく試験以外での能力の活用方法に目覚めてきた。
でも、やっぱり庶民根性が抜けない俺は、あまり大きな野心は抱かず、幼馴染の女子と手堅く結婚して堅実な家庭を築くことを目指すことにしようと思った。
え、公爵令嬢が俺をご指名? そんなこと、聞いてないんですが!
【2021年1月】総合評価1500ポイント
【2020年9月】総合評価1000ポイント折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-29 00:00:00
140661文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:2511pt 評価ポイント:1145pt
耐えて耐えて耐え抜いた先で待っていたのは、とんでもないご褒美でした。
国王夫妻の長女として生まれたのに、王家に稀に出現するらしい『先天性魔力欠乏症』という貧乏くじを引いてしまったセリーヌは、婚約者から疎まれるわ貴族たちから陰口を叩かれるわと散々な毎日を送っていた。
しかし王族とは世のため人のために生きるもの。無能の自分でもサンドバッグになることで人のためになることが出来るのだと耐え続けていた。
そんなセリーヌに転機をもたらしたのは、この世界を救ってくれた勇者様。
そしてなん
とその勇者様は、前世の推しに激似だった。しかもそんな前世の推しに激似の勇者様と結婚!?
本人を目の前にこっそり推し活をしてみたり毎日が供給の日々に心臓が止まりそうになってみたり、とにかく耐える日々は終わりを告げた。
推しさえいれば何をされようと何を言われようとひとつも気にならない。だって推しに思いを馳せるだけで頭の中はいっぱいいっぱいなんだもん!
そんな表面上はお淑やかな王女様が脳内薔薇色パラダイス状態でキャッキャしてるだけのただのラブコメです。頭を空っぽにしてからお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-12 21:00:00
68081文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:8440pt 評価ポイント:6110pt
クリデミア王国はシグルン王国に反旗を翻し、滅ぼされた。その生き残りの王女であるレティーシアは、王国を制圧したシグルンの血の将軍ことライザックに「身内を殺されたくなければ俺のものになれ」と突きつけられる。
幼い従兄弟や叔母のためにその屈辱に耐えることにしたレティーシアだが、敗戦国を弾圧せず立て直そうとする残酷なはずのライザックの様子が少しずつ気になり始めて……。
誰からも愛されず血みどろの人生を送らざるを得なかった孤独な男がたった一人を求めた結末は。
*監禁上等、無理矢理関係
を持ちますが、直接表現はありません。ライザックは正直病んでますが、バッドエンドではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-11 10:15:22
154451文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:342pt 評価ポイント:190pt
超絶美女で可愛い女性ヤンキー集団・レディースの総長2人から、恋のターゲットにされてしまった。
毎日激しいスキンシップに耐える俺。
時には甘々、時には総長。
時間が経過するにつれ、甘~い関係に発展していく物語。
最終更新:2022-09-05 10:39:49
2273文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
飴か、鞭かを自分で選べるなら。
常に鞭を選ぶ、そんな人間は、そう多くはあるまい。
いつか、飴がもらえるから。ひとは、鞭に耐えることができるのだ。
最終更新:2022-08-29 07:00:00
315文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:24pt
作:もりといぶき
異世界[恋愛]
完結済
N6857HO
「君のお義父さんには、国への叛逆の容疑がかけられている」
神々に守られた極東の島国、日の元。そこに暮らす女子高生の朔はある日突然、国の治安部隊「赤兎」に身柄を確保され、監視を受ける生活を余儀なくされた。
精神をすり減らしながらも窮屈な日々に耐える朔であったが、やがて朔自身が隠し持つ秘密と赤兎の秘密が交錯し、日の元を揺るがす大事件に巻き込まれてゆく。
※全3部作。毎日更新で、完結まで全話予約済みです。
※他サイトにて完結した作品を加筆・修正して掲載しています。(修正にあたり
、元のサイトでの公開は終了いたしました。現在の公開は小説家になろうのみとなります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-21 13:07:21
490812文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:234pt 評価ポイント:142pt
この世界は小学から大学まで義務教育となった。
そして様々な評価から価値が決められた。
価値Fの底辺は価値Sには逆らえず、ただの言いなりに成った。
価値Fの底辺は価値Sに虐げられる毎日を送っている。
そんな底辺の一人が金川佐久夜。
精神は疲弊して行き、辛い毎日。
だけど、たった一人の支えにより、生きて行けた。耐える事が可能に成っていた。
辛い中で一つの希望はそれだけ大きな存在だった。
価値に寄って格差が生まれ、底辺と呼ばれ地を這うが、それでも抗った者が勝者とな
る。
この話は価値が全てなのか、そうでないかを感じる物語だ。
上に立ち、どのように振る舞いどのような正確になるのか。
下になり、どのように生きてどのように努力するのか。
価値を決めるのは誰なのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-14 07:34:29
7234文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
目を閉じれば風景が浮かぶ。
嘗てわたしが過ごしたあの家を中心に大写しとなる。
家はそこかしこが傷んでいたが、灼熱の太陽の耀きとジリジリと身を焦がす大地の熱気に負ける気配がまったくない。
朝宵の気温変化で板材がパキンと爆発するように鳴る毎日だったが、もちろん何処も壊れないし、変わらない。
ただ歳月が僅かずつ傷みを与えるだけだ。
耐えるのではなく慣れているのだろう。
自然の一部に同化するように……。
文明人のために建てられた自らの来歴を否定するかのように……。
一部の高山域以外では雪の降らない国。
代わりに雨季、スコールがある。
すべてを破壊し、押し流す強烈な雨の群れだが、現地の人間には風景の一部らしい。
あのときのわたしがもし観光客であったなら、同じ想いを共有できたかもしれない。
が、わたしは母に売られるように、あの国に嫁がされる。
もうずいぶん昔の話だが、思いだせば肌がヒリつく。
母がわたしを厄介払いしたかったのはわかるとして、何故あの国を選んだのか……。
わたしにはそれが計り知れない。
それに何故、あの男だったのかも……。
かつて良家の令嬢だった母には不必要な知識が数多くあり、また家の地位と連動した付き合い相手が幾つもあって、その中の一つとして浮かび上がってきたのかもしれないと想像する。
が、そうではないかもしれないと否定する。
単なる偶然かもしれない。
あるいは別の意味で偶々だったのかもしれない。
が、母が下した選択の結果は明白だ。
それで、わたしがあの国に売られる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-13 08:04:54
27104文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
地球は太平洋の海底火山噴火で、未曾有の危機に陥っていた。
噴煙は世界の空を全て覆い尽くし、地表は明けることのない暗闇に包まれた。地表に堆く積もった火山灰で植物は枯れ、濁った海は澱み、生き物はその殆どが息絶えた。
そんな中でも人間たちは生き残っていた。
人間が取った手段は二つ。
地下に潜ってそこに巨大な地下都市を築き、来る地球の自浄能力を期待して長い暗闇に耐えるか、新天地を目指して広大な宇宙に飛び出すか。
地球を見捨てられない大半の国の人間が、地下に潜って長い冬
を耐える道を模索した。
僕が選んだのは地球を脱出し、移植可能な星を探して世代を重ねて宇宙を旅する道だった。
その日は、移民船『方舟』に日本の移民艦が積載される日だった。
移民ではなく船員として方舟に向かった僕は、そこで不思議な事件に巻き込まれた。港に移動するためのバスに乗った僕は、突然感じた目眩にバスの床に倒れかけた。
顔を上げたときに走る車窓に見えたのは、緑に茂った街路樹だった。そのまま突如として暴走した無人バスが、壁に衝突した。吹き飛ぶ僕に、横転したバスが滑りながらその先に立ち尽くしていた人影に『突き破られた』。
交錯する視線。
意識を失う瞬間に見えたのは、目を見開いて驚いた顔をしている、幼馴染のミモザの顔だった。
そうして僕の冒険は、気絶から始まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-02 09:33:26
16867文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
悪役令嬢の娘として魔法学校に入学したリーナ。王太子からも公爵家の令息からも嫌われ、嫌がらせに耐える日々。
そんなある日リーナは恋に落ちる
「…ありがとうございます」
そう言ってはにかむ闇魔法使いの教師にストンっと心を射抜かれたのだ。
(どうしよう、わたし禁断の恋をしちゃったわ!)
そう慌てるリーナだったが普通にアタックしまくる日々。そんなリーナの行動が世界の運命を大きく替えてたりして…?
もう最後まで書いていますので安心して読んでください。数話で終わります。
最終更新:2022-07-27 11:13:30
27998文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:2180pt 評価ポイント:1858pt
――生まれてからずっと、わたしの人生は最低だった。
ギャンブル狂いの両親の元に生まれてしまったわたし、セレーナは両親のギャンブルの資金と背活費を稼ぐために働いていたのに、金欲しさに両親に売り飛ばされた。
しかし、国の王子様がわたしを買ってくれて、わたしを婚約者として迎え入れてくれた。
これで幸せになれる――そう思ってたけど、王子様には裏があった。
国王様に婚約者の事で言われていたみたいで、丁度よさそうなわたしをその場しのぎの婚約者にしたそうだ。
その場しのぎを乗り越
えた王子様は、わたしを幽閉すると、わたしを虐待し始めた。お城の人達も、そろってわたしを虐げた。殴る蹴る、魔法の実験台、毒味……何をされたか覚えきれないくらい、酷い事をされた。
そして、極め付きには、
「セレーナ、お前との婚約を破棄する!」
と言ってわたしと婚約を破棄し、新しいお相手が酷い目に合っていたとでっち上げてわたしを悪人に仕立て上げて、凍えるくらい寒い森の中に追放した。しかも、わたしの頭の中に呪いを残して。
呪いのせいで激しい頭痛に耐えるわたしだけど、行く所が無いし、生きる希望も無い。
仕方なく森をさまよっていると、わたしを慰めるように、どこからかわたしを呼ぶ声が聞こえてきた。そこに向かうと、美しくて迫力のある、大きな滝があった。
そうだ、ここから落ちて死ねばいいんだ。
そう思って飛び降りようとしたら、わたしは先客として釣りをしていた、美しい男性に止められる事になる。
――そしてこれが、わたしの人生が大きく変わる出来事になるとも知らずに。
※カクヨム様、アルファポリス様にも投稿しております。最終話まで執筆済み、ざまぁは後半にあります※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-18 21:55:10
129020文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:4002pt 評価ポイント:2354pt
魔法少女と百合好きな、独身オタクの『留萌川 楓奈』[るもいがわふうな]が
異世界でドラゴン幼女を仲間に女神の願いを叶える為に冒険するお話です。
自作の薄い本をひったくられ、追走中に誤って歩道橋から転落してしまった楓奈。
そんな命の危機的状況で願ったものを女神が叶えてしまう。それも大雑把に。
見た目は幼女。女神から貰った衣装はダボダボ。力も魔法も規格外。
一撃で魔物を爆殺し、初級魔法で森一つを消し飛ばし、ドラゴンの攻撃にも耐える。
そんな見た目幼女の楓奈が、飛ばされた先の
異世界でドラゴン(人型幼女)
を仲間にして女神の願いを叶える為、冒険をするお話です。
★現在のドラゴン幼女と女神たち★
ドジっ娘適当幼女女神 メルウ
無口ジト目幼女ドラゴン メド
元気っ娘ロリ巨乳ドラゴン アド
元エンシェントドラゴン エンド
※タイトル変更しました。6/10
※少女同士の絡みがあります。
※性的な表現が少しあります。
※残酷な表現があります。
※カクヨム様、アルファポリス様、
ノベルアップ+様に時差投稿しております。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-17 20:07:48
129327文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:368pt 評価ポイント:144pt
ペンドラゴン家には主家と分家が存在し、リフィルは魔力が低かった為、分家に属していた、分家に属する人間は貴族とは名ばかりで、マトモな食事すら回ってこず、殆どがゴミ山を漁ってなんとかその日を生きながらえていた……そして分家の中にも序列が存在し、新参者の者のリフィルに回ってくるのは食べれる物は何もなかった……最初は飢えを耐えるために齧るだけだったが……リフィルはどうせ飢え死ぬならと覚悟を決めて鉄屑やジャンク品を食べ始める、竜人の胃袋と体は思った以上に頑丈、奇しくも生き残ることに成功
………しかしその偏食のせいか、竜人族の中でも変異中の変異種、機竜人になってしまう、主人公リフィル・ペンドラゴン、妹のシャーリー・ペンドラゴンと一緒に、魔王を倒すための旅に出ることになる……力ある者の責務として、ペンドラゴン家からは代々、勇者パーティーへと主家と分家から一人ずつ参加しなければならない……魔王を倒す為の旅をして数年経ったある日、リフィルは勇者パーティーから追放、ついでにいつのまにかシャーリーと出来ていたのか、将来を誓い合ったはずのロゴミスには婚約破棄までされてしまう………いつまでも膝を抱えているわけにはいかない、これからは魔王を倒すためとか、世界を救うとか、そんな大きな事は目指さず、自由に気ままに生きてみようと思い、冒険者になる事を決意する………一方、勇者パーティーは気づかなかった、今まで旅をしてこれたのはリフィルの力が大きい事に………ひょんな事から契約した魔力はかなりあるが、うまく扱えない人狼の青年ルーガスと魔力が少ないが実力はあるリフィルのコンビを中心に、いつの間にか集まってくる愉快な仲間達との絆を育む物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-12 15:26:52
14798文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:30pt
「こんな世界を…私は愛しちゃったんだよ。」
人は、求めるものである。
ソレが実体化しているかは問われず。力、富、名声、衣、食、住、心の拠り所、負の感情のはけ口。なんでも求めた。
求めることによって、人は幸せを享受してきた。
多少の苦しみがあっても、耐えることができた。
しかし、人々は知らない。
求めすぎることによって、自らを滅ぼすということを。
求める『モノ』にも、心があるということを…
そう、あの物語のように…
これは、ある一人の、心理を知った少女の話。
いつの日か人類を
調停する、女神のお話。
カクヨムにも連載中!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-09 08:47:13
8652文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夜の九時、絵本を読んでいたエリスは、もっと遅くまで起きていたかった。
でも、10歳に眠気を耐える術はなかった。どうにかして起きていたいと思ったエリスは、おかあさんに頼むと「目が覚めるくらい幸せなお話をしてあげる」と言ってくれた。
そうして話してくれたのは、おかあさんがこの国の女王になる前の話。
かつて王女だったおかあさんと、見知らぬ農民の少年「アラン」とのお話であった。
最終更新:2022-06-30 07:55:30
10954文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:38pt
伯爵令嬢ノアンは父の死をきっかけに、母と妹から悪質な嫌がらせを受けるようになった。
妹は父の後を継いで伯爵家当主となった叔父の子供であり、浮気をして妹を産んだ母と揃って、ノアンを除け者にしようとしたのだ。
嫌がらせはエスカレートし、ついには婚約者まで妹に奪われてしまう。
つらい生活にもひとりで耐えるノアンだが、そんな彼女にも唯一の楽しみがあった。
夜になれば、嫌なことを忘れさせてくれる特別な時間が訪れる。
窓を開けると現れるその人は、明るい金髪にきれいな青い瞳、そして―
―半透明のからだ。
「こんばんは、幽霊さん」
今日もわたしと彼の、秘密の夜がやってくる。
これは居場所をなくした少女が、幽霊の青年と出会って救われるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-16 00:26:53
55788文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:34678pt 評価ポイント:27348pt
聖クリーチャー王国の女性貴族の優劣は「治癒能力」で決まる。そんな王国で生まれつき魔力を全く持たないミシェルは落ちこぼれの烙印を押され、狭くくらい天井裏の部屋で毎日継母と義理の姉のいじめに耐える日々であった。
次第に彼女は感情すらも失ってしまう。
しかし、人々に「ネズミの人形」と揶揄される彼女は現代に転生し、花よ蝶よと大切に育てられやっと愛を知り感情を取り戻す。そして成長しその明晰な頭脳を用いて医者になる。
たくさんの人々を救う中で、充実した日々を送るミシェルだが、あるきっか
けで聖クリーチャー王国に出戻ることになる。そこで彼女は落ちこぼれ令嬢の汚名を返上し、バカにしてきた貴族連中を見返すことになる。
そうして彼女が何を思い、何を選択するのか…。
ミシェルの波乱に満ちた人生の物語。
注意
前半いじめの要素を含みます。
後半ざまぁ要素を含みます。
以上のことが苦手な人はあまり読むのをおすすめしません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-14 23:46:17
3994文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
耐えることを書いてみました
最終更新:2022-06-01 10:48:00
321文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:36pt
世界統一王国の第三皇女リーズリットは極悪非道のいたずらっ子、今日もお気に入りのおもちゃ(専属メイドのルーシー)と仲良く遊ぶ。
「エルフの~♪薄汚れた森を~♪燃やせっ♪燃やせっ♪」
「いくら冗談でも、私の故郷を燃やすなんて歌は止めてくれませんか?」
「尽きぬ魔法の木炭で燃料問題が解決だ~♪」
「まさか冗談じゃない!?」
強大な権力をかさにきて、精神的にも物理的にも専属メイドを振り回すリーズリット。
エルフの不死の能力で、なんだかんだ耐えることができてしまうルーシー。
はたして、
皇女とメイドの果てない闘争に終結の時はやってくるのだろうか。
百合8割ヤクザ2割のハチャメチャストーリー――わるい皇女とよいメイドの異種族戦争が、いま勃発する!
【登場人物紹介】
リーズリット・リリラリル、わるい皇女。
13歳、背は低め、陽の光に透かすと白く輝くオレンジ色で柔らかく長い髪、統一王国の第三皇女、可愛くて外面は良いため“孫と婚約してほしい王族”ランキングで毎年トップを獲得している。
ルーシー・グリット、よいメイド。
見た目は15歳ぐらい、背は普通、銀色に近い白の長髪をおだんごに纏めている、古くから王国に仕えているエルフの少女、リーズリットの専属メイドになってから“相手の言動を疑うこと”を覚えた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-25 18:00:00
25271文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
霞ヶ関で官僚として働く島崎涼子は、幼い頃の経験から極度に貧乏を恐れていた。自身の地位、すなわち収入を守り、それを引き上げることに全力を挙げる日々を送っている。
そんなある日、地球の外から侵略者がやってきた。人類をはるかに凌駕する武力で地球を制圧した侵略者たちは、しかし地上に降りることなく、月の軌道上にとどまったまま、人類にとんでもないことを伝えてくる。
我々が無作為に選ぶ一人の人間。その人間が、我々の課す試練に耐えることができたら、我々は撤退してあげます
伝えられ
た試練の内容は、残酷極まりないものだった。それを知ってなお、試練を受けようと思う人間がいるとは思えなかった。
それでも、対象となった人間には試練を受けてもらわなければならない。人類の命運を背負ってもらわなければならないのだ。
やがて一人の人間が選ばれた。それは、日本人の男だった。
大変なことになったわね
人類の危機とはいうものの、涼子はどこか他人事のように思っていた。
その涼子に、思ってもみない命令が下る。
対象者と共に暮らし、日常生活をサポートしながら、”あらゆる手段を使って”試練を受けさせよ
成功すれば昇進が待っていると言われ、涼子は決意する。
こうして涼子は、対象者と同じ施設の中で暮らし始めた。
週一回、毎週火曜日の夜に更新します。
SF要素は少なめです。
一部にR18寄りの描写があります。閲覧にはご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-10 22:28:04
62877文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:44pt
アイリーナ・レクティウス公爵夫人は、エリック・レクティウス公爵と結婚した。しかし、エリックは色々な女性と浮気をし、家にもろくに帰ってこない。寂しさに泣くアイリーナ。しかし、明るく生きようと心を入れ替えて、公爵家で過ごすことにしたが、とある日エリックはミンネと言う未亡人を連れて来て、アイリーナに出て行けと言ってきた。実家に戻れないアイリーナは修道院へと覚悟をするが…
最終更新:2022-05-06 16:07:32
6339文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:7728pt 評価ポイント:7166pt
作:荒島 みなと
ローファンタジー
連載
N0163HI
主人公は研究者を目指す修士課程2年の学生、カイ・ウェントス。
物語は博士課程への進学を決意した時点から始まります。
しかし、この物語の舞台となる異世界でも研究者への道は狭き門。
博士号をもっていても薄給に耐えるワーキングプアになることもあります。
博士課程を修了し、ポスドク、助教、准教授へとステップアップし、アカデミックポストを得るには何が必要なのでしょうか。
論文を執筆し、学会で研究発表をし、研究費を獲得し、そして研究不正の誘惑に負けず、研究者の世界で生き残るためには様々な
コツがあります。独特の暗黙の常識があります。
そこで、魔法のある異世界を舞台にし、主人公カイ・ウェントスを通じて研究業界の実態を紹介したいと思います。
なお、この物語はフィクションです。現実の組織・人等と同一・類似の名称等があってもそれは完全に本当に偶然であり、一切関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-07 15:52:57
193700文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:48pt
とある、アパートから少年の泣き叫ぶ声が響く
その叫び声は、母から、虐待を受けている少年の
叫び声だった。
少年は、毎日行われる虐待に、
必死に耐えていた。
少年は、その虐待に耐える事ができているのは、
毎晩、母が眠りについた後、
何処からか、聞こえる
歌声のおかげだったのだ。
だが、少年が、小学校に入ると
少年の、服装を見た同級生、
同級生の親達は、少年を、蔑むと、
虐めが始まるのだった。
家では、虐待、学校では、虐め、
少年の心は、限界を迎える。
ある日の晩、
男
を連れ込んだ、母に、
家から追い出された、少年は、
アパートの屋上へと向かうのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-28 20:18:26
108170文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:34pt
作:アメカワ・リーチ
ハイファンタジー
連載
N6830HN
伯爵家の家の長男であるルークは、適性の儀で<耐える者>という外れクラスを授かり、実家から追放される。
さらに腹違いの弟で<聖騎士>のルードによって、森の奥に置き去りにされたり、修行と称してメッタ斬りにされたりするが――
ルークは、ダメージを受けるほど経験値を得られる<身体学習>、
受けた攻撃スキルを自分の者として獲得する<危機学習>といったスキルを持っていたため、ルードにイジメられるたび強くなってしまうのであった――――
「父上も弟も、僕が強くなるために協力してくれてありがとう!」
ドM全開で、自ら進んで攻撃を受け、悦(よろこ)びながら強くなる。
そんなルークは<勇者>として
アル中の王女様と、ギャンブル中毒の惰聖女(だせいじょ)と共に、
異世界から侵略してくる<魔王>たちとの戦いに身を投じることになる。
この男、ドMにつき、最強。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-27 15:52:55
36167文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:2538pt 評価ポイント:1502pt
10歳の誕生日を迎えた日の夜、平民ながらも商売で生計を立て愛情を注いで育ててくれた両親が殺された。
村は焼かれある程度の村の人間を間引いた
グランディアス魔帝国軍は、帝国の労働源として奴隷にするため俺は攫われ、奴隷となった。
若干10歳で奴隷堕ちした俺は、
日に一食与えられる腐ったゴブリンの肉片を食べ、
雨水で乾きを癒し毎日の労働に耐える日々が続く。
1000人に1人の確率で天から与えられると言われる
"天賦"の中でもSランク天賦を与えられた
平民奴
隷の少年が、仲間を作り成り上がっていく
どん底から這い上がり、幸せになっていく少年の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-23 16:26:34
15273文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
緑の大地や草木を癒す緑の手。民たちを守り癒したヴァールはただひたすらに待っていた。
大好きで愛おしいあなたを…そんな悠久の愛を守った二人のお話…
最終更新:2022-03-14 05:00:00
3068文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:328pt 評価ポイント:302pt
くたびれたサラリーマン達は、今日もひとときの安らぎと癒しを求めて
夜の街を彷徨い歩く。
よせばいいのに今夜も飲む。はしごして飲む。さらに陽気になったり、
愚痴をこぼしまくったり、テンションあがって歌っちゃったり、
お姉ちゃんを口説きまくったり、束の間のリラクゼーションタイムを満喫し、酒の力で偽りの幸福感を得る。
しかし、翌朝は一転して“二日酔い”という名の地獄の苦しみを味わう。
「昨夜はあんなに楽しかったのに、なんで!こんなに気持ち悪いんだろう……..」
ミドルエイジーな主人
公 常松もそんな翌朝のセリフが板についてしまうほどの哀しきサラリーマン。
会社と上司に対する不満で爆発寸前の常松は、その夜、ガス抜きのため酒に走る。
ひょんなことから初めて入ったスナックは、天国なのか?それとも地獄なのか?
次々に襲いかかる美女たちの波状攻撃をどれだけ耐えることができるのか!
主人公 常松の運命やいかに!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-02 18:00:00
42903文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:334pt 評価ポイント:276pt
検索結果:331 件