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検索結果:379 件
作:原田 楓香
現実世界[恋愛]
完結済
N6037IC
私、一ノ瀬 みなみ、小5。
私には、保育園のときから、大好きな男の子がいる。
彼の名前は、妹尾 想太。彼は、アイドルを目指していて、日々、ダンスや歌やピアノやギターなど、いろんなことにチャレンジしている。
アイドルを目指しているだけあって、まるで女の子みたいに可愛いくてカッコいい。
ぱっちりした目と、ふわふわの柔らかそうな髪、すべすべの頬、きゅっと口角の上がった形のいい唇。道ですれ違ったら、きっと誰だって、思わず振り返って、二度見しちゃうはずだ。
でも、彼のいいところは、見
た目の可愛さだけじゃない。中身も、さりげなく頼もしくて優しい。その上、愛嬌があって、親切で、お人好しで、ちょっぴり涙もろいところもあって。
そう、私が彼を好きな理由は山ほどある。そのたくさんの理由のおかげ?で、彼のことが、小さいときから、ずっと大好きなのだ。
でもね、つい最近、その『好き』にギワクが生じて……
※同作品をカクヨムにも投稿中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 10:25:15
69211文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「世の中にはこんな言葉が存在します」
黒髪の女が言う。
「号泣するほどの感動は、誰かの死があることによりうみだされる。もう一つ紹介しますと、素敵なハッピーエンドや純情な愛は誰かの犠牲の下に成り立っている。」
……それらは本当に正しいのでしょうか。
「人間でない私には、少し難しいようです」
「それはそうだろうね。君にはこの言葉の素晴らしさは微塵も理解できないだろう」
何処からともなく現れた道化師が言った。
「素晴らしさはわかっていますよ。英雄の死。恋慕った愛人の死。そ
れはとても美しいと思います。しかし、人が死なずとも美しいものが作れると思うのですが?」
「確かに作れるが価値がほとんどないだろう?それに比べて、死による感動は、例えるとダイヤモンドと同価値だ」
「そんなに疑うのであれば、一つ見せてあげようか。とびっきりの美しい作品を」
そこから物語が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-05 04:10:35
2494文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ごくごく普通のOLだった早川ちとせは、突然現れた“魔女”から力を押し付けられて、異世界へ転移をしてしまう。
右も左もわからない場所に転移して、途方に暮れるちとせを拾ってくれたのは派遣斡旋ギルドのマスターだった。
ギルドマスターの勧めで、派遣のバイトを始めることしたちとせだったが、呪いに触れて解くことができる異世界転移特典と魔女に押し付けられた魔力のせいで、偶然出会った英雄アレクシスに興味を持たれてしまう。
「チトセ、俺の下で働かないか」
「嫌です。英雄のお世話なんて荷が重い
」
呪いを解く能力があるちとせと、呪われてしまった英雄アレクシスの駆け引きは今日も続く。
*短編予定が長くなったので中編にしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-04 17:00:00
16782文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:2316pt 評価ポイント:1796pt
私には、楽しいことが無さすぎた。
キーワード:
最終更新:2023-08-03 19:13:29
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
私には、何もない―――
春、俺は一人の少女に出会った。
何所にでもいる、優しく明るく振る舞う少女。
その少女の、唯一 ほかの誰とも違う点。それは―――“声”
―――少女には声が無かった。
幼いころの出来事が原因で、声を失くしてしまった少女。
青年との出会いをきっかけに、少女は徐々に言葉を、自分の想いを取り戻していく。
その背景にあるのは、幼いころ、ある少年と交わした“約束”
「俺が、君の想いを歌にする。」
最終更新:2023-07-25 18:00:00
24621文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
高校一年になった僕には、可愛い可愛い幼馴染がいる。
高校一年になった私には、素敵な素敵な幼馴染がいる。
これは、そんな僕と、私と、そんな2人を取り巻く周りを巻き込んだ甘くて甘い物語。
最終更新:2023-06-12 05:58:04
32147文字
会話率:78%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:386pt 評価ポイント:144pt
精神的には病みかけた時、本当に駄目になりそうな時、頼る子がいる。
絶対に否定せず、解決策を提示せず、ただ受け入れる。
今の私には、論は毒にしかならない。
そんなの、聞きたくない……。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
恋愛です。ガールズラブなのでR15です。
苦手な方はご注意下さい。
大変口の悪い子が出ます。
最終更新:2023-06-11 10:04:29
853文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
私には、昔っから納得出来ない話があります❗️
会話文のみで、コメディー…いや。終盤は、ちょいダークの内容な気がする、タイトルだけは壮大な、短めな話。
※とある項目にチェックを入れ忘れした為、あげ直しました。
あげ直す前のを読んでくださった方、あがって直ぐに読んでくださり有難う御座います!!!!(*≧∀≦*)❤️❤️❤️❤️❤️
因みに私は、星に関して余り詳しくありません…。。(←⁉️)
最終更新:2023-06-04 20:27:40
1268文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:カムナ リオ
ヒューマンドラマ
完結済
N7570IE
私には、今でも忘れられない言葉がある。
“女は美しくなければ、生きている価値はない”
妖艶に微笑みながら14歳の彼女が、周りの醜く五月蝿い害虫共に発した言葉だ。
彼女は輝く様に美しかったーー
自分にとって、「女」とは、「美しさ」とは、「生きる価値」とは何なのか?
「私」は彼女の「死」を目の前に、改めて考えさせられるのだ。
全ての生きとし、生ける「人間」に改めて問いただす、「美しい彼女」だけが発することを許される、何の建前にも邪魔されない、恐ろしく純粋で残酷な『世
界の真理』の話ーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 10:00:00
9828文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
※一話につき一殺しておりますが、平和ですので安心してお楽しみください。
私は、アレクサンドラ・シルヴェン。実は前世の記憶(殺し屋)があり、王国初の女騎士として王宮に侍る近衛騎士になった。野盗に襲われていた第二王子をたまたま救ったおかげで、お側付きに指名されたのだ。元々戦うのは得意?だし、女性的なふるまいは苦手だったので大歓迎。ただ、毎日のように宰相にまとわりつかれるのだけが、鬱陶しい。
そんな私には、転生者の特殊スキル『全能の目』が宿っている。――人の感情も、力の流れも、
魔法も、全てが視(み)えてしまうのだ。
ある日、第一王子が部屋に引きこもって出てこなくなった。婚約者以上に好きな人ができてしまった。その彼女の家が、多額の借金で苦しんでいて……いや知らんがな!と言いたいが、話を聞いてみるとだんだん怪しい方向に。
「陰謀の気配だね」となぜか楽しそうな宰相だが、国宝を奪われる危機だぞ?喜んでいる場合か?
ああもう、悪党なんざ殺した方が早い。けれどもう私は、殺したくないんだ。
……本当の愛を、知ってしまったから。
-----------------------------
アルファポリス、カクヨムでも公開しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-17 17:09:14
53550文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:1204pt 評価ポイント:908pt
豚になった私には、生まれたときからの記憶があった。
しかし、豚。
故に無力である。
最終更新:2023-04-06 20:09:41
9690文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
私には、幼い頃から婚約者がいます。
彼は可愛くて、優しくて、とっても素敵なのですが……
最終更新:2023-03-23 06:28:00
14026文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:400pt 評価ポイント:352pt
……それは鄧小平の黒猫話から始まった。
「黒い猫でも白い猫でも、鼠を捕まえるのが良い猫だ」
「先に豊かになれる者から、豊かになればいい」
……改革開放に舵を切った。市場経済こそが繁栄すると。
読みはあたった。先進資本主義を手本にし、今やまた世界の大国になった。
毛沢東は言った「あの小さいのが、国を率いるのです」
その読みもあたった。地方への下放と言う左遷、失脚を乗り越えて躍り出た。
今の中国は鄧小平が作った、その鄧小平は毛沢東が目を付け育てた。
つまり、良くも悪くも毛沢東が
共産中国の母体である。
功罪あわせ持った毛沢東は、問題があった。反省を知らないかに見える。
私はせめて天界では反省してもらいたいと、今、小説を書いています。
「中国夜話 毛沢東異界漫遊記」では天界で様々な人に会う物語りです。
そこで心に変化が生まれ、人の自由とは何かに思い至るのです。
かの孫文は自由、そして民主とはを知っていた。だが、思いなかばで倒れた。
ある意味、孫文は台湾、香港、マカオを作ったと言えるのかも。
もはや香港、マカオには、自由と言う普遍の価値の行方はわからない。
私には、中国問題とは毛沢東問題だと思う。
この数百年に一人と言われる人物に、自由と民主について問いたい。
小説の中では、徐々に徐々にと目覚める筈ですが、どうなるやら。
中国悠久の歴史の、ある一過性かも、さて……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-21 13:44:52
38547文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
私には、不幸なジンクスがある。それは「私が好きになった相手は死んでしまう」と云うもの。
(キーワードに「奇妙な味」とありますが、これは私の書く文章の内容が江戸川乱歩の言っている「奇妙な味」というジャンルに当てはまるだろうと考えての事です。また、「奇妙な味」とはミステリーに分類されるものでありながら、謎解き等の要素は含まれておらず、その独特な違和感や後味を楽しむものです。謎解きを求めている方の希望へはお応えできかねますにで、悪しからず。)
最終更新:2023-03-14 20:23:41
2702文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私の友人の男はSNSで『nana7』というアカウントの女性が投稿する淫らな痴態に対して、一喜一憂し、コメントしていた。が、男は内面、自分が向き合っているのは、鏡に映った自分自身であると気付いていた様子であった。彼は、今、適応障害の診断と治療を受けながら社会生活を営んでいる。私には、男の辿った過程と心理的機微は理解しかねるが、それでも、彼の友人の一人として、何か彼の事を知る一助ともなる事を祈りつつ、彼の内心を想像し、その辿った過程を文字にしていこうと思い立ったのである。
最終更新:2023-03-14 12:26:51
5577文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
"お姉様なんだから"、両親から困った様に笑って放たれるこの台詞が大嫌いだった。
姉ならば妹に譲るのが正解で正しいのだろうか?
姉の私にだって譲りたく物はあるのに…
唯一のホトトギスまで獲られてしまった私には、もう何も残ってはいない。
…私、お姉様辞めます!
最終更新:2023-03-04 16:28:54
2145文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
私は旅の魔女、フローテレス。水霊魔法を操り、路銀欲しさにたまに物騒な依頼も受けるけど、基本的には気楽な一人旅を満喫している。目的地なんてない。でも、いつかは自分の生きる場所というものを見つけなきゃいけないらしい。十五歳の私には、そんなのはずっと先のことだろうけどね。そう思っていたある日、私は立ち寄った小国で騎士の青年と出会った。……出会わなきゃよかった。私は全身全霊で彼を助けることになる。この小国が私の生きる場所になるなんて、知るはずもない。
最終更新:2023-02-01 18:01:20
6584文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:1176pt 評価ポイント:1050pt
幼い頃に半ば騙し討ちの形で人質としてブラウ帝国に連れて来られた、隣国ユーリ王国の王女クレア。
クレアは皇女宮で毎日皇女らに下女として過ごすように強要されていたが、ある日属国で暮らしていた皇太子であるアーサーから「彼から愛されないこと」を条件に婚約を申し込まれる。
(過去に、婚約者になるはずの女性がいたと聞いたことがあるけれど…)
そう考えたクレアは、彼らの仲が公になるまでの繋ぎの婚約者を演じることにした。
移住先では夢のような好待遇、自由な時間をもつことができ、仮初めの婚
約者生活を満喫する。
ある日、ある出来事がきっかけでクレア自身に秘められた力が解放され、それはアーサーとクレアの二人だけの秘密に。行動を共にすることも増え徐々にアーサーとの距離も縮まっていく。
「俺は君を愛する資格を得たい」
(皇太子殿下には想い人がいたのでは。もしかして、私を愛せないのは別のことが理由だった…?)
これは、虐げられ感情を失くしかけた人質王女のクレアが、自由気ままな生活を取り戻し幸せになる物語。
※注意 序盤、主人公はドアマットです。苦手な方はご注意ください。
※感想欄は完結後に解放します。
※ノベルアッププラス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-12 07:10:32
137690文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:9578pt 評価ポイント:5830pt
幼馴染みの彼は、世間では天才ピアニストとして有名な高校生。幼い頃から彼のピアノの技術は高くて、いつも一緒にいた私には、その凄さがよく分かっていた。そして今日も彼と一緒に下校中、暴走したトラックが私たちの前に……。小説家になろうラジオ大賞4 参加作品。テーマは「天才」
最終更新:2022-12-31 23:26:52
1000文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:30pt
西園寺財閥の明日で二十代最後の誕生日を迎える社長令嬢の貴子は、百貨店のアクセサリー売り場のガラスケース越しにダイヤが埋め込まれた銀のネックレスに見入っていた。
「お客様、何をお探しですか?」
落ち着いたやさしいオトコの声が自分に向けられていることに貴子は気づき、振り返ると、そこにポーカーフェイスの背の高い茶髪のイケメンがたっていた。
自分に近づいてくるオトコの声色と表情には必ず委縮や力みがあるのを感じる貴子は、いつもオトコといる時は落ち着きを得られず、会話すらほとんどで
きずにいるのだった。それが西園寺の名と財産から来ることもわかっていた。
そんな貴子だから、どんなことがあっても顔色一つ変えないポーカーフェイスのオトコとの出会いを求めていた。
今、目の前にいるこのお方こそ、理想のオトコに違いない。そう思う貴子は顔を赤らめながら「はじめまして」と声をかけたのだった。
「はい、お客様、何がおいり用ですか」
貴子は恋に落ちてしまった。委縮も力みも感じさせない、そのクールなポーカーフェイスに落ちていった。
「今晩私の家にいらして、ご一緒にお食事でもお召し上がりくださらない?
貴子のそんな様子を伺っていた若い女の店員が、もう我慢できないといった勢いで、間に入ってこう言った。
「他のお客様にご迷惑となりますので、店内でその様なことはなさらないでください」
「私には、この方でないとダメなの。やっと見つけた理想の方なの。邪魔しないでくださらない!」
「えっ!お客様?これを理想の方とおっしゃられても、私どもと致しましては困ってしまいます、どうすることも。・・とても言いにくいのですが、これは、その店員ではありませんでして、・・」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 06:57:50
961文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
普通の人用転生の列で、私は黒い顔の人にぶつかられた。おそらくはそのせいで、ネットのエタ怪奇小説に転生してしまう。しかも吸血鬼役だ。ある日出会ったお見合い相手は私を殺す役の聖剣遣い。
私には、吸血衝動がない。そして聖剣遣いも、黒い顔の人にぶつかられた転生者だった。2人は力を合わせて平和な人生を目指す。
最終更新:2022-12-22 20:00:00
15328文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:70pt
私には、妖精族の彼氏で、運命の番がいる。
彼は私に愛を囁いてくれる。それがとってもうれしい。
でも……妖精族って、他の種族より綺麗なものを好むのよね。
運命の番様。嫉妬して独占欲が芽生えた醜い私でも、嫌わずにいてくれますか?
そんな、初めて嫉妬や独占欲が芽生えた人族の少女と、番大好きな妖精族の男――と、少女の友人の話。
※番の概念とかにオリジナル要素をぶっ込んでねるねるねるねしています。
※+α様にも投稿しています。
最終更新:2022-12-13 22:06:44
17033文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:288pt 評価ポイント:224pt
作:匿名戦隊ダレナンジャー
その他
連載
N2729HT
私には、なんにもないって思ってた。
モブの女の子がヒーロー達と接して変わっていくお話です!たぶん!きっと!おそらく!
シリアス要素も多少ありますが、ギャグです。
多分夢寄り。BLっぽい要素もあり。推しカプ語りは感想にてお好きにどうぞ。
展開クソ速で小学生の作文以下の文章力になります。
どうか生暖かい目で見守ってやって下さい。
(心が弱いので精神的にキツくなったら感想は閉めます)
最終更新:2022-12-02 16:08:05
47995文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:後ろ向きミーさん
現実世界[恋愛]
完結済
N1497HX
私には、私だけの神様がいる。
まぁ、私が勝手に『神様』と呼んでいるだけなんだが。
私が成長するにつれ、「うん、こりゃ神様じゃないな」と気が付いた。
だって、ポンコツなんだもん。
子犬属性の人外美人(神様)×普通の女子高生
アルファポリスにも掲載しています
最終更新:2022-11-19 16:00:00
11161文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:18pt
ポッキーが大好きな私とポッキーゲームを知らない『幼馴染』がポッキーの日にポッキーゲームをする百合短編です。
最終更新:2022-11-10 20:42:10
2346文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:104pt
私と幼馴染の紫乃は毎日一緒にお弁当を食べるくらいに仲がいい。そんな私達のもとに「喋る猫」の相談がクラスメイトから持ち込まれた。
最終更新:2022-10-24 11:05:57
6874文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:192pt 評価ポイント:164pt
何をやるにも、私には、好奇心は、かなり大事です。
最終更新:2022-10-23 09:00:00
467文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:98pt
「俺さ、100年前に結婚を約束したお姫様がいるんだよ」
魔王討伐の暁には姫と結婚するという約束をしていた勇者は、魔王との戦いに敗れ死んでしまい、100年の時を越えて現代日本に転生してしまう。前世の記憶や姫との約束について家族や友人に話してもバカにされるばかりだった。
しかしある日、彼が通っていた高校に妙に見覚えのある少女が転校してくる。彼女は自己紹介で、衝撃の一言を放つ。
「私には、100年前に結婚を約束していた方がいます」
彼は現代日本で、100年前の約束
を果たすことが出来るのか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-28 22:26:13
9742文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:58pt
10歳の時、床掃除をしている時に水で足を滑らせ前世の記憶を思い出した。侯爵家令嬢ルチアーノ。
あれっちょっ……⁉︎私の現状詰んでない?
8歳の時に急に現れた義母に義姉。
あれやこれやと気がついたら、部屋は義姉に取られ屋根裏に。
侯爵家の娘なのに、使用人扱い。
お母様が生きていた時に大事にしてくれた。使用人たちは皆、義母が辞めさせた。
義母が連れてきた使用人達は私を義母と一緒になってこき使い私を馬鹿にする……このままじゃ先の人生詰んでる。
でも私には、前世では25歳まで
生きてた記憶がある!
義母や義姉!前世の記憶が戻った今。これからは思い通りにさせないんだから!
義母達にスカッとざまぁしたり
ザマァ後は冒険の旅に出たり
主人公が妖精の愛し子だったり。
竜王の番だったり。
無自覚チート能力発揮します。
竜王様との溺愛は後半第二章からになります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-28 00:00:00
133850文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:3180pt 評価ポイント:1766pt
私は婚約者に騙されて、全てを失いました――
私の名前はシエル。元々貧しいスラムの住人でしたが、病弱なお母さんの看病をしていた時に、回復魔法の力に目覚めました。
これで治せるかと思いましたが、魔法の練習をしていない私には、お母さんを治せるほどの力はありませんでした。
力があるのに治せない……自分の力の無さに嘆きながら生活していたある日、私はお城に呼び出され、王子様にとある話を持ちかけられました。
それは、聖女になって各地を巡礼してこい、その間はお母さんの面倒を見るし、終
わったら結婚すると言われました。
彼の事は好きではありませんが、結婚すればきっと裕福な生活が出来て、お母さんに楽をさせられる。それに、私がいない間はお母さんの面倒を見てくれる。もしかしたら、旅の途中で魔法が上達して、お母さんを治せるようになるかもしれない。
幼い頃の私には、全てが魅力的で……私はすぐに了承をし、準備をしてから旅に出たんです。
大変な旅でしたが、なんとか帰ってきた私に突きつけられた現実は……婚約などしない、城から追放、そして……お母さんはすでに亡くなったという現実でした。
全てを失った私は、生きる気力を失いかけてしまいましたが、ある事を思い出しました。
巡礼の途中で出会った方に、とある領主の息子様がいらっしゃって、その方が困ったら来いと仰っていたのです。
すがる思いで、その方のところに行く事を決めた私は、彼の住む屋敷に向かいました。これでダメだったら、お母さんの所にいくつもりでした。
ですが……まさか幸せで暖かい生活が待ってるとは、この時の私には知る由もありませんでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-24 19:09:36
186397文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:1386pt 評価ポイント:812pt
ある夜。祝福に包まれるはずの結婚式会場では、悲鳴と怒号が響いていた。
血だまりに沈む花嫁。妻を庇い、腕を刺された花婿。狂ったように笑う女。
子爵家の娘・リリィベルは、辺境伯の跡取りであるグラジオとの結婚式で、親友のフォルビアに腹を刺された。
リリィベルが起き上がれるようになった頃には、フォルビアの処刑が決まっていた。
処刑の日、リリィベルはグラジオの胸で涙を流す。
夫の片腕は前のようには動かない。親友はこれから処刑される。領民は「悪魔だ」「殺せ」と騒ぎ立てている。
大切な
ものが、みんな壊れていく。
どうしてこんなことに。誰か、助けて……。
――その願い、聞き入れましょう。
優しい声とともに現れた、まばゆい光。絶望の中、リリィベルはその光に向かって手を伸ばした。
目を覚ましたときには5年前に戻っており、身体は悪魔に乗っ取られていた!
「あーっはっはっはっは! 人間はバカよのう! この女の身体を使ってまずはこの辺境から我の手中n」
「おどきなさい!」
「ぶえっ」
乗っ取られていた……が、すぐに奪い返すリリィベル。起きたら不審者がいたけど、ボコったらなんかいけた。
「あなたにかまっている暇はありません! 私には、やらねばならないことがあるのですから!」
「なんでえ……? 思ってたのとちがあう……」
逆行の代償が悪魔との契約だった? だからなんだというのか。悪魔はボコる。婚約者も親友も救う。未来を変えてみせる!
これは、悲劇を回避するために突き進む、ノンストップお嬢さんの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-31 12:12:40
54782文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:320pt 評価ポイント:210pt
私には、彼氏がいる。
昨日はなんだか熱を出してて、悪夢にうなされてたみたいだし、彼にも心配されちゃった…。
でも、まぁ大丈夫!
彼氏とラブラブなデートを楽しもう!
――って、思ったらこんどは怪物が出てきちゃった。もうどうなってるのー!?
彼氏の視点、彼女の視点両方から描かれる物語。はたしてこの怪物は一体何なのか。
最終更新:2022-08-30 16:36:58
7490文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある国の、花も恥じらう乙女と言われる年代の私は、学園に通う伯爵家の娘の一人だ。
私が人と違うことの一つは、領地が水害続きで家が貧乏であること。もう一つは、八歳になった感謝を神様にお伝えするこの国伝統の礼拝のときに、神様から加護を授かったことだ。
神様からの加護は、数年に一人授かることが出来るか出来ないかの奇跡だ。ただ、残念ながら、私が授かった加護は、この国の歴史書に記されているような、素晴らしい加護ではなかった。
父母の話では、私が加護を授かったという噂の広が
りとともに、怒涛のように押し寄せた婚約話は、私の加護の内容が知られたとたんに、潮のように引いていったそうだ。子供だった私には、関係のないことだ。
成長するにつれ、私のことを残念な加護持ちと、人々が噂していることを知ったが、私にはどうでもよかった。貧乏なのに、学園に通わせてくれた両親と兄のために、私は真面目に学園に通い勉強した。家族に経済的な負担をかけないために、神様から授かった加護を、私のお小遣い稼ぎに活用した。
これは、そんな私の日常を、神様が私に授けてくださった加護が、叩き壊してくれたお話である。
カクヨム にも投稿しています。カクヨム週間ランキング 恋愛で、64位をいただきました。
お頼みしていただけましたら幸いです。完結まで投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-21 07:00:00
36536文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:79114pt 評価ポイント:59432pt
私には、推しの作家がいる。だが、ある時から彼の作風が変わってしまった。
そこで私は・・
最終更新:2022-06-20 23:40:19
883文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
☆知さま主催「ビタミンカラー祭」に参加しました。知さま、元気の出る企画を用意してくださいまして、ありがとうございます。
私には、ゆずとらいむというチビちゃんがいる。休みなしの主婦生活、ある日のおやつ。ちょっとくたっとした母親のどこにでもある話。
※この場をお借りして。拙作『スーパーヒロインズ!』シリーズのイラストを募集しております。ヒロイン集合、教員集合、その他組み合わせ、白黒・カラー、全年齢対象・非残虐であれば、自由です。
最終更新:2022-05-29 06:00:00
2142文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:98pt
「………婚約破棄、ですか?」
「ああ、そうだ」
婚約者から言い放たれた、その言葉に落胆していたシェルは、雨が肌を打つ中、1人の青年と出会う。彼の名前はエールズ。
エールズが倒れていた理由は、ある仕事から。
婚約者の事を忘れようと、必死にしているもなかなか忘れることは出来なかったが、エールズのお陰で忘れる事が出来た。もう心の底からどうでも良くなった婚約者。
よし、復讐なんかやめて、幸せになってやろう。
婚約者に感じていた憎しみや悔しみが嘘のように消え去り、第二の人生を
歩む。
これは婚約破棄され、嫌われ令嬢であるシェルと、男聖女のエールズの甘々な恋愛話。
溺愛予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-10 00:01:51
3215文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
「私には、他人より秀でた知恵も武力も何もない。ましてや精術を全く扱えない〝適性欠損〟そんな私でもチャンスを掴みたい」
そう願う一人の女性兵士・クレスコが偶然目にした新部隊募集告知、彼女は藁にもすがる思いで僅かなチャンスに賭ける覚悟をした。そんな彼女には心から憧れる一人の女性が居た。
クレスコの教官であるドルスは言う。
「クレスコ、会えるなら会ってみたいか?」
「会ってみたいです。でも――」
クレスコが抱いていたのは憧れだけではない。そんな彼女にドルスは言う。
「
ルストなら、お前が今抱えている悩みや迷いも聞いてくれるはずだ」
「本当ですか?」
「それが知りたければ、この訓練を乗り越えろ」
そして彼女は立ち向かう。14日間の過酷な試練に。これは旋風のルストに憧れたもう一人の勇敢な少女の物語。はたしてクレスコはチャンスを掴むことができるのだろうか?
■精霊科学〝精術〟の存在する近世風世界で、いかなる困難に襲われようとも、美しく気高さを失わない誇り高き女傭兵ルストと、その仲間たちとの戦いの旅路を描いた女主人公戦記ファンタジー【新旋風のルスト】のサイドストーリー外伝
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-21 07:00:00
14955文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:44pt
作:三愛 紫月
現実世界[恋愛]
完結済
N9284HO
私には、好きな人がいる。
これは、傍観者である私の恋のお話。
小野田先生に、酷い事をした好きな人と幼馴染みのお話。
許されなくても、それしか愛を知らなかった
これは、ただの通過点なのだと思う。
そのキラキラがもどるまで…
君は、君だよ。
同じ愛を抱くもの
野蛮な君を愛してる。
を先にお読みください。
四つの物語の裏で、ひっそりと動いていた恋のお話。
8000文字以内の短編小説になります。
最終更新:2022-04-17 00:15:39
7797文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私の婚約者の第五王子ブライアン様が、別の女と子どもをなしていたですって?
そんな方はこちらから願い下げです!
でも、やっぱり幼い頃からずっと結婚すると思っていた人に裏切られたのは、ショックです。
急いで帰ろうとしていたら、馬車が壊れて踏んだり蹴ったり。
そんなとき、通りがかりの騎士様が優しく助けてくださったわ。なのに私ったらろくにお礼も言わず、お名前も聞けなかった。いつかお会いできればいいのだけれど。
婚約を破棄した私には、誰からも縁談が来なくなってしまったけれど、それも仕
方ないわね。
それなのに、副騎士団長であるベネディクトさんからの縁談が舞い込んできたの。
王命でいやいやお見合いされているのかと思っていたら、ベネディクトさんたっての願いだったって、それ本当ですか?
どうして私のところに? うちは驚くほどの貧乏領地ですよ!
これは、そんな私がベネディクトさんに溺愛されて、幸せになるまでのお話。
他サイトにも投稿しています。
『一人ネタから小説企画』
原案:こたかんさん
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-13 12:13:24
11599文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:13480pt 評価ポイント:11704pt
社長を引退した私には、何もすることが無かった。
ある日、竹藪から光が⋯
最終更新:2022-04-13 00:14:16
2895文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
私には、幼稚園のときからの幼馴染がいる。彼女は水蓮衣奈(すいれんえな)こと、えなちゃんである。えなちゃんは当時、シャイだった私に気兼ねなく話しかけてくれていた。
時が経ち、私が高校2年生になったころ突然、えなちゃんから連絡が来て...
最終更新:2022-04-07 21:17:42
3588文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
私には、鈴木和夫が良く分からない。
解明しなきゃ。
最終更新:2022-03-27 05:00:00
1748文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:42pt
作:mario
ヒューマンドラマ
短編
N8906HN
SNSで、自分について、いやな発言を書いているのを見つけてしまった女の子の話です。
現実が、見えすぎている。
最終更新:2022-03-24 19:30:31
2060文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
私は無学なので、他国の職業や軍隊の仕組みなど知りません。
だからこれは、フィクションです。
フィクションですが、訴えです。
何の力もない、知恵もない、知識もない私には、こんなことしかできません。
最終更新:2022-03-02 20:51:59
2144文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:270pt 評価ポイント:252pt
大陸の中央にある強国、ウェストラント王国の王族は「勇者」の一族である。
数カ月前に、第一王子が、王国としては数十年ぶりにドラゴン討伐に旅立ち、大陸の人々はその活躍を心待ちにしていた。
そう、私には、全く関係ない話のはずだった。
私が拾った記憶喪失のこの男が、第一王子その人でさえなければ――。
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記憶をなくした美しくも傲慢なこの男は、記憶を取り戻して迎えに来ると言い残し、迎えと共に去っていった。
けれど、私は約束を守らず、王子の前から姿を消すしかない。
記憶を取り戻した王子に見つかったら、私は、間違いなく殺される。
王子の記憶を奪ったのは何を隠そう、この私なんだから。
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他のサイトでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-25 17:52:21
12888文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:2952pt 評価ポイント:2498pt
高校2年生のクリスマス。VTuber・虹ノ宮るりがまだ精力的に活動していた頃。私には、同性の恋人がいた。恋人といっても友達以上なだけの関係。これは大学生になる前の、甘酸っぱいような、ほろ苦いような、クリスマスデートの思い出話。
※「この虹がかった空の下なら」のクリスマス編・スピンオフ作品です。
最終更新:2022-02-21 18:03:14
5732文字
会話率:80%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
あ~いい天気。こんにちは私は、どこにでもいる平凡な中学2年生、石崎 くるみといいます。私には、片思いしている男の子がいます。幼馴染の石田 はやと、家が近くてたまたま遊んでいたら仲良くなって、私はその時からはやとに片思いをしている。
最終更新:2022-02-09 17:51:57
1235文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私には前世の記憶というものがある。
そのせいか、とにかく表情が無い。
周りの人間からも、「人間じゃない」とこ「冷たい子」とか言われている。
でも、私には、私の大切な宝物…姉様達さえいればいいの。いつか、この世界でも別次元でもいい。もう一度お会いしたいなぁ…。
これは、とあるチート&秘密持ちの無表情JKが自身の前世の姉達を探す旅…なんだけど、何故か別次元の危機を助けたり、あの神話の神に愛されてたり、命を狙われてたり、何だか大変です!?
※実際に私、おちゃわんが描いた絵を
参考に物語を作っております。設定ガバガバですが、そこはご容赦ください!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-18 12:04:16
1047文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「なぁ、どうすれば努力できる?」
私は若い頃に、仲の良かった友人からこう問われた。
当時の私には、答えを出すことはできなかった。
最終更新:2022-01-15 04:00:00
2533文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:48pt
私には、妻と2人の息子がいた。
彼女とは大学で出会い、流れるようにそのまま結婚した。2人目が生まれてから、生活が一変した。
次第に、彼女との会話もなくなり、子どもが高校生と中学生になった頃、妻は、事故で死んだ。
しばらくしたある日、私も死んだ。
何故かは思い出せない。
目を開けると、異世界にいた。
異世界での記憶も取り戻した。
とにかく、此処で生きていくしかない。
思い出してから、一番、会いたくない人物がいた。
それは、悪役令嬢 サラ・フローレス。
第一王子シリル殿下
の元婚約者だ。
彼女は、傲慢で我儘で、上から目線で性根の醜い女だった。半年前までは。今では、すっかり、性格も趣味も思考も変わっている。
それでも、なるべく、関わり合いたくない。
…が、何故か、うちの屋敷に来た!
悪役令嬢と絡みたくない転生旦那様の応報物語?
※ハッピーエンドでは、ありません。(悲恋?)
※今までより少しシリアスです。
『とある真面目な主婦が人生をやり直そうとしたら、異世界の悪役令嬢に転生しちゃったお話。』
https://ncode.syosetu.com/n8367hi/
『悪役令嬢に転生した真面目な主婦のお相手は隠密組織の貴族様?』
https://ncode.syosetu.com/n9809hi/
の続編になりますが、このお話だけでも読める様になっております。多分…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-10 08:48:33
8729文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:2478pt 評価ポイント:2270pt
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