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検索結果:961 件
新しく、正しくするには?
キーワード:
最終更新:2024-04-03 21:50:04
714文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:38pt
無尽蔵の資源を生み出す生きた迷宮「ダンジョン」。攻略して一旗あげようなんてのは現場を知らない素人の発想。職場はキレイに、と一流(?)の冒険者はダンジョンの美化にも取り組みます。冒険者の死体があれば回収して地上に持ち帰り「蘇生代、美味しいです」魔物の糞や死体も正しく分別「あら珍しい鉱石が混じってるわね(=地竜の糞)」 周囲から「死神」と呼ばれる一党が、その二つ名とは正反対にのんびりまったりとダンジョンを隅々まで探索していく話です。
最終更新:2024-04-03 16:00:03
110004文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:54pt
翼は、傷心。
それまでの人生において、『どれだけ心が傷付いて来たか』を、翼は表わす。
大きく傷付けば、大きく翼は生える。
何度か傷付けば、何度か翼は生える。
心模様が激しく揺れ動くように傷付けば、美しい模様が浮かび上がるように、翼は生える。
だが、翼は容易に生えない。
ありきたりの傷心では、生えない。
それこそ、一週間ほど飯が喉を通らないような、街から色彩が全て失われるような、それぐらいの傷心でないと、翼は生えない。
小さい翼でも、最低限、それぐらいの傷心はいる。
ならば、
大きい翼は然り。
美しい翼も、然り。
[ただ、その傾向が、自殺者増加と正比例していることは、指摘できよう。
翼を生やした人数の増加と、自殺者の増加が、
グラフで合い比べると、正しく比例している。
よって、自己嫌悪、自己憎悪、自信喪失といった、
各自のメンタル衰弱が、何らかの作用を及ぼしていると考えられる。
《翼を生やす》のと《自殺する》のは、
『メンタル上、紙一重のもの』と捉えられる。 ]
博士論文を、一度は提出した。
テーマは、[翼発生現象についての経緯、現状及びそれに対する一考察]。
担当教授は、難しい顔をする。
「博士論文の補足して、追加レポート出してくれたらええよ」
ラバネッリは、教授のこの提案に、飛びつく。
教授と念入りに打ち合わせをして、補足レポートに盛り込む内容を詰める。
翼の生えた人々は、翼の機能を活かして、主に次の三つの職に従事する。
一、運送業
二、旅客運輸業
三、保養業
運送業、旅客運輸業の聞き書き調査の状況を思い出し、保養業の状況を詳しく思い出す。
ラバネッリは、保養業界の会社【ビアッリ・リラックス】を聞き書き調査した時の状況を、詳しく思い出す。
まず、ビアッリ・リラックス三人衆の一人、メラーの翼よる施術に付き合う。
行き先は、彫師のところ。
刺青を入れるところ。
メラーは、黄色の翼格納リュックを開く。
開くと同時に、縮こまっていた翼が、広がる。
途端、青龍がのたうつ、くねる。
翼の動きに合わせて、青い龍が息づく動く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 10:14:34
38855文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「リリス・マイヤーの身に起きた物語とその結末」
に出てくる、リリスの母親パトリシアと父親(正しくは義父)セオドア・マイヤー男爵の物語になります。
貧乏な子爵家の娘パトリシアは、ある夜会で公爵家の子息であるクリスティアンと出会った。
2人は惹かれ合うが、爵位の違いから交際を認められない。
パトリシアの父親は、資金援助をしてくれた年上の男爵に娘を嫁がせようとするが、クリスティアンは強引にパトリシアを囲ってしまう。やがてパトリシアは妊娠。
一方パトリシアの従姉妹アンナは、麗し
き公爵子息に見染められたパトリシアへの嫉妬から、ある計画を立てる。
やがて引き裂かれる2人。
途方にくれるパトリシアに手を差し伸べたのは、実家に資金援助をしてくれたマイヤー男爵だった。
※
リリス・マイヤーの話を読んでいなくても単独でお読みいただけます。
リリスの後書きの「マイヤー男爵の物語」とは少しだけ内容が違っております。親が決めた契約結婚という設定はありません。
マイヤー男爵のキャラクターに肉付けしていくうちに、彼は契約結婚を淡々と受け入れる人ではなく、魅力的な人物でありパトリシアの理解者になりました。そこで契約結婚についての部分を本作では書き換える事にしました。
話の整合性のために後書きの方を書き換えるか、或いは削除するか迷いましたが、本編ではないので修正せずに敢えてそのまま残しております。
本編の後書きと話が違うとご指摘があるかと思いますが、全体の内容に変わりはなくラストは同じです。
ご理解いただいて、温かい目で読んでくださいますと嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 12:00:00
37447文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:52pt
【「ウィンリッシャル様っていうのはね、清く正しく生きるための道しるべを教えてくださる女神様のお名前なの。ウィン様は私達誰もが生まれもってしまった穢れを極力浄化して、等しく与えられた生命を正しく使い果たし、絶望の存在しない世界へ死んでゆけるようにこのフィンサという名前のカードで導いてくださるのよ」】
お友達の家に遊びに行く話です。
(この作品はnote、カクヨム、エブリスタにも掲載しています)
最終更新:2024-03-26 19:57:01
1782文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:KAGEKATSU
ヒューマンドラマ
連載
N6404CO
私、山形の兄ちゃんの人生の実話を元にして書いていく真実7,8割、再構成2,3割の中途半端なノンフィクション小説です。(笑)私はかなり熱い男であります。それは何故かと言うと生まれた曜日が火曜日だからです。火曜日生まれの男は人一倍熱い熱い魂の持ち主であるとハッキリと誕生曜日占いに書いてありました。なので俺は熱い男で間違いないですがこの熱い魂が空回りする事が多々あるらしくて、自分のプライドを著しく傷付けられたとハッキリと思えたら、その時だけに限り単細胞生物的思考に頭を占領され、また
余計な事に首を突っ込んでトラブルって事が今まではもう日常茶飯事だったから、そんなんだから本当に愛した人を守り切れずにあろうことか、かえって不幸にしてしまうと言う典型的なクズヤロウの私です。(大泣き) *(注) 今迄、勘違いして宿曜星占いと記述していましたが、正しくは誕生曜日占い、または単に曜日占いの間違いでした。お詫びして訂正いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 11:21:24
47185文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:25pt 評価ポイント:21pt
───時は平安時代、妖が跋扈する世。それ故に陰陽師は必要な存在であった。
その陰陽師の中でも名を馳せている【安倍晴明】。
噂では美丈夫だの、強面だの、実は人ではないだの囁かれているが、まさかあの名高い"稀代の陰陽師【安倍晴明】が幼い少女だとは誰も思うまい。少女は濡れ羽色の長い髪と黒曜石のような瞳を持ち、確かに噂通り美しく…愛らしい。
それなのに、何故か『男装』姿で少女は生活していた。
毒舌・訳あり・引き籠もりの凄腕陰陽師の男装少女【安倍晴明】は、家に籠ってだ
らだらごろごろしながら暮らしたいのに、舞い込む依頼と面倒事に邪魔されてばかりいる。
腹黒美丈夫にはお説教されてばかり。
猫目の少年は晴明にベッタリひっつき。
自由気ままな兄貴肌の鳥男はすぐいなくなる。
双子の兄妹の主愛は些か重たすぎる。
変人の巣窟の様な自宅(邸)で身内に自堕落生活を邪魔されてばかりの晴明。唯一の癒しはもふもふの白い獣だけ。
職場でも帝・同僚・賀茂家に振り回され、晴明の監視下で暮らす妖達も問題を起こしたり、相談を持ち込んだりで大忙し。
「もう嫌だ……無職になりたい」
それなのに帝の息子までなんて聞いてない!!夢の自堕落生活はいつ来るのか!?
『憲平』と晴明の出会いは、果たして吉と出るか凶と出るか。二人の出会いが互いに変化をもたらしていく。
そして、心に傷を負い、秘密を抱える晴明の胸の内に隠された『本当の願い』は叶うのだろうか……。
これは、少女【安倍晴明】のまだ知られていない…後世に正しく伝わらなかった出来事を綴った異聞録である。
───安倍晴明の生涯を、ここに記す。
※つまりは毒舌鈍感少女×個性的家人(その他同類)×生真面目男のわちゃわちゃ平安物語!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 13:01:56
346988文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:26pt
ここは、前世に比べると酷い所だ。
竪穴式住居の村々を妖魔の群れが脅かしている。神?ぽい奴に、放置すれば人は滅びると言われたが、正しくその通りだ。 転生したワシは、7年掛けて、ようやく一つ目の大勝利を得た。
地球に似せて作られた世界、この世界を救うためには、弛まずに進むしかない。国家を建設して、技術と文化を進歩させるサイクルを廻す必要がある。
だが、利用できる物が何もない。王が居ないどころか、貴族も騎士も居ない。税を払う習慣も無い。そもそも役所も役人も居ない。
ゼロからの建国。困難だが、滅びを阻止するためにはワシがやるしかない。
転生チート物です。男主人公で、キャラクターの半分ぐらいは女性ですが、ハーレム要素はありません。
弥生時代に魔法ありで建国する、そのテーマに想像力を駆使して頑張ってみます。
なお、前作「神聖太宰王国の建国 ~クニも文字も暦もない社会への懲役刑~」からの続き物です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 20:00:00
316602文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:406pt 評価ポイント:118pt
──俺は女子に憧れていた。生まれ変わるなら可愛い女の子になりたかった。
顔面偏差値は平均レベル(と本人は思っている)な男はとある都市伝説を信じ込んでしまい、そのためだけに三十路の誕生日まで必死にアレを守り通して生きてきた。
そんな彼が念願叶って飛び込んだのはつい先程読み始めたばかりの電子書籍の世界。
封印されていた最強の力を解放して、理想の少女となった元男は正しく世界を導くことが出来るのか!?
──いやいや、そんな大それた野暮なんてあるわけないじゃん。たくさん可愛い
可愛いしてもらって、お返しに皆を守ってあげられたらなって程度だよ。
◆童貞のまま三十路を迎えた元男性が可愛い女の子になりきって、チートな力を頼りにみんなから愛されるヒロインを目指すお話◆
あざとい?ぶりっ子?そんなことないもん!いたって真面目だもん!
将来はスタイル抜群きょぬーの美女?いえいえ、笑顔いっぱいの愛らしい美少女が良いんです。
あ、でもそこそこはほしいかな。ぺったんこはイヤ。
ロリじゃないよ。小動物系美少女だよ。齢もちゃんと◯◯歳だよ。
えへへ。今日も頑張るからね、お褒めの言葉とみんなの笑顔をいっぱいちょーだい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 01:00:00
66781文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:26pt
作:アメイロ ニシキ
ハイファンタジー
連載
N6397IB
頭空っぽにしつつクスリと笑えるギャグファンタジーが書きたい。
↓以下あらすじ
普通に生きて、普通に結婚して、普通に死にたい。
彼の願いはたったそれだけだった筈なのに、望みもしない特別な力を受け取ったその日に彼の生活は一変した。
もはや彼に生き方は選べない。
全ては運命選択の示す道。そこから逃れるなど、出来やしないのだ。
「出来るもんねー! 諦めないもんねー! 調子乗んなよクソが!」
【諦める】
【もうゴールしてもいいと思うんだ】
【諦めたら楽になるさ。きっと、
たぶん】
「はいクソ選択肢キターっ!!!」
この物語は、人生の全てを弄ば――……選ばされる運命を背負った少年が、選択肢に抗いつつハッピーエンドを目指すギャグファンタジー。
この作品の成分には、キチガイ選択肢と主人公のツッコミと勢いとちょっとした下ネタが含まれています。用法用量を守って正しく読んでください。
※こちらはお試し作品となります。
続くかどうか分かりませんので、予告なく削除する可能性がある事をご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-19 11:13:14
63595文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:いくかいおう
ハイファンタジー
連載
N6086IP
清く、正しく、誰よりも優しい聖女ムクロ(14歳)は、信じていた神父に裏切られ、闇の力を受け入れてしまう。
だが溢れんばかりの憎悪を世界に向けようとしたとき、何者かの手によって一部の記憶を失ってしまうのだった。
「なんで闇堕ちしたんだっけ?」
憎しみの源泉を失い、ただ性格が荒っぽくなった『半分闇堕ち聖女』となったムクロ。
家族のためにも自身を浄化しなければならず、魔族を率いる『魔王』を倒せと命じられる。
少し頼りない幼馴染みの少年、ジムビムと旅に出ることになるのだが、途中
で出会う仲間たち、強大な敵、そして自身を利用する宗教の闇に飲まれていく。
「よくわかんないけど、歯向かうヤツは全員ぶっ飛ばすよ!!」
と、脳天気なムクロであったが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 11:42:36
93334文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:30pt
世界中の悪人を収容するヴルフラム帝国収容所の死刑執行人をしていた魔道士ネヴェカーレは、兄弟子に異様に執着され師匠共々殺されかける。師匠と共に逃げ切ることに成功するが、師匠の魔力消費の度合いは凄まじく、古来の方法でネックレスにその身を封印するしかなくなってしまった。行く先々に兄弟子からの刺客が現れネヴェカーレの命を狙うが、魔力が溜まった時しか師匠は完全に顕現できない。果たしてネヴェカーレは師匠を元の魔力まで戻すことは出来るのか、そして師匠は最愛の弟子を守り不詳の弟子に正しく制裁
を加えることはできるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-13 12:16:08
557文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
神界において主神と謳われる絶対にして唯一の神。
そんな主神の唯一の愛娘は『神々の試練』という文字通り一人前の神になるため、神だけの神のための試練へと挑む。
その試練とはいずれ自分の管理すべき「世界」にも存在している「生物」というものを学ぶため、
人の身で人の世に降りるという高尚な試練(社会見学)なのである。
そんな彼女の試練の場として選ばれた世界は、彼女が子供の頃のちょっとしたイタズラをした世界なのであった。
その小さなイタズラのせいで世界は破滅に向かって爆走中。
「もういいわ! 乱れた歯車など叩いておればいずれ正常な動作になる!!」
傲岸不遜、大胆不敵、唯我独尊、奔放にして時に苛烈。
そしてやっかいな事に彼女は正しく『神の子』であり、受肉し『神祖の吸血姫』として今地上に彼女が降り立った。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 18:00:00
52142文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:40pt
福というものを、金銭に集約するのは、正しくないと思う。
最終更新:2024-03-07 21:17:11
262文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
神様の間違いで死んでしまった主人公一之瀬直人 神々のお詫びにチート能力を授かり異世界で生きて行く
神々と精霊達が直人に世話を焼いて直人は違う生き方をする羽目になる
幼い時から好きだった人と異世界で共に生きる運命に身を任せ
間違いだらけの世界を正しく生きて行くのだが?
最終更新:2024-03-05 02:55:37
337294文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:32pt
【魔王】…最強と目される『神宿者』の一人。南部大陸の最南部に存在する『大深淵』の最奥に居城が存在すると云われている。
【神宿者】…通称"ホルダー"。死んだ神の魂を継ぐもの。神々の転生体たち。遥か古の時代に、神々の間で勃発した絶滅戦争の結果生まれた存在。神としての権能を引き継ぐ彼等は、正しく埒外の存在である。程度の差こそあれ、神宿者達はただの一つの例外もなく、強力な力を保有する上位者である。無闇な戦闘は避ける事を推奨する。
最終更新:2024-02-27 22:11:09
270288文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
──ビアンカ・コルドゥラ・リンハルト侯爵令嬢は死ぬ度に人生を繰り返している。
王族殺害を画策したとして冤罪をかけられては処刑され、そして次の瞬間には死ぬ前の時間に戻っているのだ。
無実であるにも関わらず、さもこれまでずっと悪行を重ねて来たような言われ方をして、ビアンカは断罪される。
そんなのはもう懲り懲りだ。
何よりも、侯爵家の名に恥じぬよう、誇り高くかつ清く正しく生きてきた自分が、身に覚えのない罪で断罪されるのが我慢ならない。
「自分の犯した罪で裁かれるならまだしも、わたく
し何もしていないのに」
そこではたとビアンカは気が付いた。
どうせ善行を積んだところで全てが悪行に塗り替えられてしまうのなら、いっそ最初から悪行を重ねてしまえば良いのではないか?
「そうね。そうだわ! 重ねましょう! 悪行!!」
七回目の人生を謳歌するべく悪女になる事を決意したビアンカ・コルドゥラ・リンハルト侯爵令嬢の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-26 20:12:07
53591文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:26782pt 評価ポイント:22162pt
シキは、魔法学園都市メディアーツで働く家庭教師である。しかしその教え子は無尽蔵の魔力+超強化だの、天才的剣士だの、全自動天罰だの滅茶苦茶だ。そして全員がシキを慕っている。あまりに強すぎる教え子達を正しく導くため、シキは今日も奮闘する。
そんなドタバタ日常ファンタジー。
最終更新:2024-02-24 19:31:25
6642文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この文章に設定されたキーワードは、一見すると正しくない。しかし正しい。そのようにして読まねばならず、この文章がそのようにパッケージされている以上、この文章はそうでなければならない。この文章のそのパッケージ内での抗争こそ重要である。
最終更新:2024-02-22 20:34:57
8299文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
政略結婚前提の婚約で、15才の俺、13才の彼女。 それから俺は、ちょーがんばった。 月一お手紙、お茶会、年に2回のお出かけに誕生日プレゼント。 ちょっとでも好かれるようにって、がんばった。 だけど反応は「無」。 暴言も無礼もないけど、ただただ義務でがんばって礼儀正しくしてます的な、ツンもデレもない「無」。 多感な少女時代、他に好きな人がいる? 政略結婚に反発? あるあるーとか思って、まぁ、その内、大人になるでしょ、って付き合ってた2年前の俺、残念! あれから少しも、進展なし。
もう知るか、俺は仲良くなろうと努力したぞ。 これもう、あきらめていいよな? 姉ちゃん、へるぷみー。 (口上)ざぁ、さぁ、寄ってらっしゃい、見てらっしゃい! 異世界(恋愛)に男主人公の殴り込みだよ! お色気ねーちゃん、清楚お姉さま、可愛い年下の婚約者、大トリは究極綺麗系美人ときた! あ、ハーレムじゃないよ? 婚約解消あり、元サヤなしの、異世界恋愛譚、どうぞ特等席でご覧くださいな! ざまあ少々ありの為、R15は保険です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 20:00:00
66857文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:20438pt 評価ポイント:15842pt
この恋の行く先は、破滅か永遠か?人々に忘れられた黒羽の女神の前に、のほほん騎士ミルドレが現れる。正しくあるべき一柱と一人は互いを想うあまり、大罪を積み重ねてゆく…!!「海の挽歌」闇歴史。
最終更新:2024-02-22 12:00:00
79571文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
大人の童話
!ATTENTION!癖(へき)の英才教育は年齢に合わせた用法用量を守って正しく進めてください。
最終更新:2024-02-18 04:50:15
632文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
太古から精霊と人とが共存する世界で、人々は精霊からの祝福を日々の助けとなる道具として手にできるようになっていた。そしてそんな道具を精霊達の力で作りだすことができる者達は『精霊道具士』と呼ばれ、人々の尊敬と羨望の視線を浴びながら大きく繁栄してきた。しかし、精霊達が祝福を授ける道具達は正しく使われれば便利で素晴らしい喜びを使用者に与えてくれるが、約束していた使い方から外れてしまうと『制裁』と呼ばれるまるで呪いのような現象が発生してしまう。
そして人里離れた森に住むアール・レ
イノ(二十六歳独身、料理以外の家事はポンコツ、基本貧乏生活!)はそんな裕福な彼らとは一線を画す精霊道具士であり、この国で唯一、その『制裁』を解除できる精霊道具士だった。
ある日、彼女の元に現れた一人の美少年が、アールに「この呪いを解いてくれ」と懇願してきた。条件を満たさないため一度はその依頼を断ったが、どうしても『制裁』を解除して欲しい彼は弟子志願をしてそこに留まることを勝手に決めて・・・?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 09:30:58
163225文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
作:ケイティBr
ハイファンタジー
短編
N0602IQ
古の時代より語り継がれる一族の伝説。暖炉のゆらぎに包まれた古びた書斎で、エレナ・アルヴェリアン夫人は息子エドモンドに家族の起源を綴った物語を読み聞かせる。その物語は、バルダモア・ザ・マグニフィセント、一族の最も輝かしい先祖の伝説に始まる。若き日に家族を失った悲しみと復讐心に駆られ、魔術の道を歩んだバルダモアは、その力で理想の国を築き上げるが、力の衰えとともに裏切りに遭い、すべてを失う。
この過去の物語に魅了された主人公エドモンドは、自らも強く正しく、人々を守る存在になること
を夢見る。しかし、10年の時が流れ、その夢は遠い幻となり、魔術の才能は開花せず、周囲からは『無能のエドモンド』と呼ばれていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-08 17:00:00
9940文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:木ノ上ヒロマサ
現実世界[恋愛]
完結済
N7928HJ
高校二年生の天見優人(あまみ ゆうと)が通う学校には、飛び抜けて有名な美少女の空森雛(そらもり ひな)がいる。学業に優れ、礼儀正しく、生真面目ではあるけどいつも頑張り屋な女の子。
たまたま荷物持ちを手伝って、その流れで優人が趣味で作ったお菓子をあげたりすることはあれど、学年も違う以上、不愛想気味な自分と彼女が関わる機会なんてそうそうあるわけもない。
――そんな風に思っていたのだが。
「……家出、してきたんです」
「……は?」
「だから……家出です。私、家出してきちゃ
いました」
偶然夜の街で出会った雛から言われた、予想外の出来事。結局、優人の伝手を頼って彼が住むアパートの隣に引っ越すことになり、二人はお隣さんとしての緩やかな始まりを迎える。
食事を共にしたり、ご褒美に甘い物を作ってあげたり、時にはデートみたいなお出かけもしてみたり。
ただの先輩・後輩から隣人へ、そしてかけがえのない存在へと。ゆっくり距離を縮める遅効性ラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-07 20:05:38
637112文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:6488pt 評価ポイント:3458pt
神様転生の権利を獲得した一人の男。彼が要求した転生条件は「イケメン」「王族」「魔眼チート」という厨二心溢れる雑なものだった。神様は彼の意図をくみ取り、曲解することなく正しくその要求に応えた。……しかしその上で、男は後に後悔する、「転生条件、もっと詳しく詰めときゃよかった」
最終更新:2024-02-05 11:43:53
3853文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:202pt 評価ポイント:196pt
青葉学園には天使様がいる。正しくは天使のような美少女が、だが。その美少女にはいくつもの伝説があり、学園のアイドルの座を欲しいままとしている。
曰く、一度微笑めば、その笑顔に万人は見惚れ、
曰く、一度声を出せば、その美声に聞き惚れ、
曰く、その料理の腕は、超一流の料理人でも叶わぬとされ、
曰く、どんな悪人であろうとも、何故か改心し善人になる。
そんな美少女と成績普通、顔普通(より少し上とは本人談)、性格普通の一般人との学園ラブコメディである。
最終更新:2024-02-03 13:32:32
102990文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:166pt 評価ポイント:62pt
高校2年生、夜咲遥斗(よるさきはると)は配信者である同じクラスの夏目翔斗(なつめしょうと)そして3年の秋山瑞希(あきやまみずき)、1年生の城田千冬(しろたちふゆ)達とゲームを楽しんでいた。そんなところに大手VTuber事務所からスカウトされVTuberデビューする。
そして、もれなく全員イケメンである。
遥斗 1匹狼イケメン 読書が好き 眼鏡をかけている。目つきが悪いと思われているが、前髪が目にかかって痛いだけである。黒髪。顔がいいことはもうバレている。
翔斗 ヤンキー
制服を着崩してる。口が悪い時もあるが、礼儀正しくクラスの人気者。金髪。父が厳格で常に女性には優しくと教えられてきた。妹が2人いる。
瑞希 生徒会長を務める。頭がずば抜けていい。髪の毛は少し長めのウルフヘア。ピンクの髪の毛。みんなのお母さん的立ち位置。いつもニコニコしているが、集中すると男らしさが際立ち、そのギャップでこの4人の中で1番モテる。制服はセーターをよく着ている。
千冬 沼男。エロい。とにかくエロい。なんかいい匂いする。 1部の男子人気が高い。 基本人に興味がなく、その場を上手く立ち回れたらそれでいい。ドライな一面がある。中性的な顔立ちで女の子の事をよく分かっている。そして自分がモテることもよく分かっている。策士。自分の立ち回りがよく分かっているからこそ人間関係に困ることもある。3年の瑞希にはよく懐いている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 05:48:15
2880文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
長期休載の言い訳。およびマジカルランドシリーズへの想い。そして役所との戦い方について。
……何でこんなはぐれメタルより遭遇率の低い敵(不当行為)と戦わにゃならんのだ。そのワリに得られる経験値も爽快感も虚無。
最終更新:2024-02-02 16:01:45
4168文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:116pt
作:yahagi
ハイファンタジー
完結済
N1243IM
「スキルでお弁当を出すのはあなたかしら?」
「はい、俺です」
「そう。スキル【物々交換】はSSレアといわれているものね。会えて嬉しいわ」
グロリアは美しい深紅の髪をかきあげながら、後ろについてきている侍女に支払いをするように促した。
スキル【物々交換】はお金ではなくモノでないと正しく換金されないことが有名であったためか、侍女は小さめな宝石を手にしていた。
またか。
カッスィーのスキル【ネットスーパー】は、お金が必要である。そしてスキル【物々交換】のように、魔具や錬
金術の材料があるわけでもない。
どうしても説明時にスキル【物々交換】のような説明をするけれど、お金が必要であり、何なのかわからないモノもたくさんあるため、教会でははずれスキル扱いとなっている。
これをうまく説明できず、今日もまた淡々と、
「銅貨5枚です」
簡潔に必要そうな金額を述べた。
スキル【ネットスーパー】を授かったカッスィーの、ほのぼの日常をお弁当と一緒にお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-29 17:00:00
315609文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:2236pt 評価ポイント:1256pt
その思し召しを正しく受け取れないのであれば。
自らの器量もそこまでということなのやも。
最終更新:2024-01-16 20:00:00
2764文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
時間だけ過ぎてゆく、そのしぐさ正しくて
最終更新:2024-01-15 07:57:51
297文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私、異世界転生したカニです。
正しくは超絶美少女ちゃんによる青春ラブストーリーだよ。(ちがいます!)
転生させられた理由は無いらしいし、自由にしてもいいなんて最高だよね。カニだけど。
あ、魔王になるのはダメらしい。
残念、まぁ大好きなカニになれてハッピーだよ。
そんな私の異世界転生物語!
最終更新:2024-01-10 20:05:12
43462文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:武田の為の武田による武田
歴史
連載
N9301IO
【第一夜: 月下の邂逅】
昔々、遠い平安時代の吉良町に、美しい武田という若者が住んでいました。その名を武田源氏(TAKEDA Genji)といい、彼は美しい花のような容姿と、高貴な家柄からくる優雅な振る舞いで町の人々を魅了していました。しかし、その美しい容姿の裏には、深い悲しみを秘めていた。
ある晩、武田源氏は吉良町の夜空に輝く満月の下で、美しい庭園に足を踏み入れました。その中庭には、優雅な桜の花が咲き誇り、静かな美しさがただよっていました。武田はふと、そんな美しい景色の中
で一人きりでいることに寂しさを感じていました。
すると、月明かりに照らされて、白い和服をまとった姫君が現れました。彼女の名前は吉良 津平姫(Kira Tuhirahime)といい、その美しさはまるで雪が積もった庭園に満開の花が咲くようでした。津平姫もまた、武田源氏の存在に気づいて微笑むと、月明かりの下で出会ったのでした。
「武田源氏様、こんばんは。」津平姫が優雅な笑みを浮かべながら言いました。
「津平様、こんばんは。あなたもまた、この美しい庭にお越しになられましたか。」武田は礼儀正しく答えましたが、その瞳には寂しさが宿っていました。
津平姫はゆっくりと歩み寄り、武田の手をとりました。「武田源氏様、私たちはこの庭で出会ったのですから、もう『様』なんて呼ばないでください。」
武田はその言葉に微笑みながら、津平姫の手を握り返しました。二人は月明かりの下で語らいながら、心の中に芽生え始める禁断の愛の予感に気づいていくのでした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 13:46:09
3064文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
執着強めのαで高校一年生の茜トキ×αアレルギーのβで高校三年生の品野千秋
α、β、Ωの三つの性が存在する現代で、品野千秋(しなのちあき)は一番人口が多いとされる平凡なβで、これまた平凡な高校三年生として暮らしていた。
いや、正しくは"平凡に暮らしたい"高校生として、自らを『αアレルギー』と自称するほど日々αを憎みながら生活していた。
千秋がαアレルギーになったのは幼少期のトラウマが原因だった。その時から千秋はαに対し強い拒否反応を示すようになり、わざわざ
αのいない高校へ進学するなど、徹底してαを避け続けた。
そんなある日、千秋は体育の授業中に熱中症で倒れてしまう。保健室で目を覚ますと、そこには親友の向田翔(むこうだかける)ともう一人、初めて見る下級生の男がいた。
その男と、トラウマの原因となった人物の顔が重なり千秋は混乱するが、男は千秋の混乱をよそに急に距離を詰めてくる。
「やっと見つけた」
男は誰もが見惚れる顔でそう言った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 11:00:00
27116文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:曲尾 仁庵
ヒューマンドラマ
完結済
N6773IO
こんにちは。
初級英会話の時間です。
主人公ケン・マッケンジーと一緒に、日常の様々な場面での会話を学んでいきましょう。
ちなみにテキストにある英文には多数の誤りがあります。
それらをすべて正しく修正できれば初級は卒業です。頑張って。
最終更新:2024-01-02 02:28:46
17179文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
清く正しく美しい児童書を書いているソウ マチの、清くない正しくない美しくない1年を振り返ったまとめでございます☆
最終更新:2023-12-26 15:25:17
2489文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:142pt 評価ポイント:138pt
作:カエルノ先生
空想科学[SF]
連載
N8652GJ
2050年6月、日本の人口ピラミッドはついに”つぼ型”となり、
深刻な少子高齢化問題に悩まされていた。
物語の主人公、御子柴(みこしば) 竜(りゅう)は
大学2年生として楽しい大学ライフを満喫していたが、
ある日の朝、日本政府は、社会貢献度の低い人間、
すなわち「社会における存在価値の薄い人間」を国民に殺害させるという
摘果ならぬ”摘人政策(てきじんせいさく)”を強行した。
各々が理想の世界を思い描き、突き進む中で、
”正義の意味”をも超えて【正しい世界の在り方】を探求し
ていく。
―――――この物語に単純な《悪》は存在しない。―――――
何が正しくて、何が誤りであるのか、
それは読者の方々各々に結論付けてもらいたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-23 20:56:07
114733文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
聖女は自身の力を求められることに辟易していた。
故に意図して使わないようにしていたのだ。
だがある時、婚約者の王子が余りに腹正しくて怒りに任せ、力を行使してしまう。
それで吹っ切れた聖女は、自身を見つめ直すため諸国を巡る旅にでるのだった。
最終更新:2023-12-23 17:17:39
5168文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:68pt
弱小リズベール国の王女クレアは大国の第七王子ユーリと婚約するが、嫁いだ先では離れでの生活を余儀なくされる。
行動も制限され、手紙すら怪しまれる生活。だがクレアは弱小国出身の身では文句も言えないとその生活を受け入れることにした。
婚約者であるユーリもクレアの状況を真摯に詫び、次第に二人は惹かれ合っていく。
これは、そんな弱小国王女と大国王子の恋愛物語。
……なのだが、実際のリズベール国は弱小国などではなく、尋常ではない力と強大な魔法を使う脅威的な強さを持つ国だった。
だがク
レアはそんな事は思いもせず、知ってしまったユーリは彼女の勘違いに振り回される。
正しくは、(自称)弱小国の最強王女と王女の最強さに振り回される大国王子の恋愛物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-20 19:00:00
113189文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:8776pt 評価ポイント:5918pt
この世界には人ならざる存在が潜んでいるという。
そんな人外たちが起こす災害に立ちむかう救命機関こそ「特務消防師団」であった。
青い炎を操る妖魔に憑かれてしまった少年・明松周哉はその身に余る力で家族を燃やしてしまった。
そんな絶望の際へと追い詰められた彼のもとに人工吸血鬼を名乗る特務消防師団の団長、不知火鈴華が現れ一つの交渉を持ち掛ける。
「その力を正しくコントロールする方法が知りたくはないか?」と───
蒼い炎の災禍に、紅い血で立ち向かう救命アクションストーリー、ここに
始動!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-14 18:00:00
96812文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:七海トモマル
現実世界[恋愛]
完結済
N3197IN
風間レイカは何にもしない何でも屋をしている女性。
彼女を雇っている、おまわりさんの黒田マサズミ。
レイカはマサズミの部屋に転がり込んで、
清く正しく一緒に眠り、
午前3時にレイカは静かに癇癪を起して、
身にまとっていた匂いをすべて洗い流してしまう。
どの匂いが欲しかったのか、どんな匂いが自分に合うのか、
匂いを求めていく過程で、
どんな自分になりたかったのかが見えてくる。
レイカの求める香りとは。
彼女の求める香りはどうしたら完成するのだろうか。
この作品はカクヨムにも掲載
しています。
個人サイトネギに降る雨からの再掲です。
http://negisystem.com/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 20:00:00
9219文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私が小学生だった時の思い出を書きます。たまに現在の私の様子が出てくることもあります。あくまで思い出なので私の記憶が正しくなければ、空想を含む感じになると思います。もし、水面を走ったなんてことが出てきたら確実に空想です。(流石にこんなことは書きませんが…)
※私を含む出てくる人の名前は仮名です。私は「ハニワ」で行こうと思っています。きょうだい達は長男、次男、次女、のような形で表すつもりです。友人などはアルファベットになるかもしれないです。
キーワード:
最終更新:2023-12-06 21:38:59
7362文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「気付いていないのはリリー様くらいかと」
「…だろうな」
公爵令嬢のリリーは膨大な魔力量を持って生まれ、幼い頃から文武両道に教育を受けてきた。
父である公爵の願いも虚しく、鍛錬を欠かさず過ごしてきたおかげで、そのへんの騎士には負けないほどの、お転婆?で色恋沙汰には鈍感なご令嬢に。
しかし、社交界では清く正しく美しく。社交界の華と呼ばれています!
そんなリリーが共に育ったのは、この国の皇子たち。
彼らはリリーにべた惚れですが、容姿端麗で性格も良いリリーに落ちる者達は次々
と現れます。皇太子のユウの婚約者になりますが…
みんな諦めません!
そんなリリーに取って代わりたい義妹の勝手や黒幕の陰謀。
莫大な魔力持ちは平和の象徴である神杖を導けるはずが、かれこれ千年も失踪中。どうやら聖剣と魔剣が関わっているようですが、それも数百年行方知れず…
人生一度きりです!悔いなく生きましょう!
周りの人たちに助けられながら、時に溺愛されながら、リリーは奮闘します!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
意地悪や理不尽は私が嫌いなので、必要最低限です。
最後の方は残酷シーンがあるかもしれませんが、基本、鈍感リリーが幼馴染たちや周囲の人から溺愛される物語になるはずです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 20:06:10
240205文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:394pt 評価ポイント:94pt
そうやって気づいてくれた、規則正しく
最終更新:2023-11-29 21:21:21
408文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
別にエロい内容ではありませんけれど、クソだのエロだのいうワードが頻発するので配慮してR15にしました。
最終更新:2023-11-20 10:02:57
2524文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:306pt 評価ポイント:302pt
作:てぶくろう
現実世界[恋愛]
完結済
N8040IM
図書館で勉強していた一人の少女は前から憧れていた先輩の女生徒から話しかけられる。
他愛もない会話をしていくうちに少女は知りたくない先輩の恋の事情を知ることになる。
真面目で正しくありたい少女は先輩に自分の思いを告げることを決意する。
最終更新:2023-11-15 18:00:00
12657文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この世界は12歳になったら神からスキルを授かることができ、俺も12歳になった時にスキルを授かった。
しかし、俺のスキルは【@&¥#%】と正しく表記されず、役に立たないスキルということが判明する。
そんな中、両親を亡くした俺は妹に不自由のない生活を送ってもらうため、冒険者として活動を始める。
しかし、【@&¥#%】というスキルでは強いモンスターを討伐することができず、3年間冒険者をしてもスライムしか倒せなかった。
そんなある日、俺がスライムを1
0,000体討伐した瞬間、スキル【@&¥#%】がチートスキルへと変化して……。
これは、ある日突然、最強の冒険者となった主人公が、今まで『スライムしか倒せないゴミ』とバカにしてきた奴らに“ざまぁ”しつつ世界を救う物語。
下記はこの作品の金銭を記載しております。
銅貨1枚 100円
大銅貨1枚 1000円
銀貨1枚 1万円
大銀貨1枚 10万円
金貨1枚 100万円
白金貨1枚 1000万円折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-15 14:29:47
214978文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:1084pt 評価ポイント:574pt
作:ノウェル・ウィチタ
ハイファンタジー
連載
N1404CU
まえがき
この本の試みの主旨は、畏歴二千三百年を記念し、畏歴二千年前後の歴史を振り返ろうというものである。
畏歴二千年。
当時、世界は人種的対立の末期にあり、二つある人種間の戦争がついに決着しつつある。という時代であった。
それと同時に、クラ人の領域では産業の発達に必要な土台が熟成されつつあり、近代的文明への進化の下準備が整いつつあった。
しかし、産業的分野が開明的な色彩を帯び始めていた反面、宗教的方面においては、イイスス教の淀みと歪みは、神衛帝国末期以来の
極致に達しつつあり、未だ改革の兆しは見えず、人々は悪しき風習と固陋な観念に支配されていた。
我々歴史を学ぶ者たちにおいては、まことに興味の尽きぬ、変動と矛盾の時代であったと言えるだろう。
当時に生きた人々は、現在に生きる我々と同じように、数々の過ちを犯してきた。
だが、当時国政を担っていた人々(これは王であったかもしれないし、選出された首長であったかもしれない)は、現代に生きる我々と違って、礎となる学問も少ない状態で、伝達の遅い人づたえの情報から物事を判断することを強いられていた。
そのことを留意せずには、当時の世界を正しく理解することはできないだろう。
畏歴二千年からの激動の時代を理解するためには、そのことに留意するとともに、当時存在していた各国家についての概略を把握しておくことが重要である。
本書では、上巻を丸々使い、大陸西部の各国家について概略を述べてみたい。
(後略)折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-11-12 11:30:51
47481文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:2191pt 評価ポイント:1259pt
人々から『天使』と讃えられる可憐な侯爵令嬢ロエルは、なんてことないある日、『悪女』なる存在を耳にする。
その時に思ったのだ。
それは正しく私のことだ――と。
天使な見た目の可愛らしい女の子が『悪女』について考える、些細な日常のワンシーン。
*ざまぁも山場も破滅もありません。
そういった出来事が起こる(かもしれない)前日譚のようなお話。
最終更新:2023-11-11 13:04:39
5243文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:158pt 評価ポイント:154pt
検索結果:961 件