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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:75 件
いじめられっ子の紅羅架麻衣(くらかまい)は、ある日川に落ちた。
気がつくとそこは麻衣の知らない世界だった。
自分の世界へ戻りたいと思う心と、戻っても居場所はないと思う心。
そんな時麻衣の前に1人の男が現れる。
「お迎えにあがりました。姫」
それはシンデレラストーリーか、それとも・・・・・・?
「あんたは魔王の一人娘です。人間などと一緒にいてはいけません」
「えええ!?私人間じゃないの!?」
そんな中いじめっ子の東宮綾音(とうぐうあやね)まで異世界に来てしまって!?
「あんただ
けは絶対殺す!」
麻衣の運命は意思とは関係なく、ねじ曲げられていく・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-21 23:22:54
6089文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:江戸川ばた散歩
ヒューマンドラマ
完結済
N4432CY
今を時めく右大臣・源正頼の息子、祐純は東宮から弟・仲純の死の真相について調べることを命じられる。
そこで明かされた、弟の持つ、妹姫に対する思いとは。
そしてまた、妹・あて宮こと藤壷の方の感情とは。
古典「うつほ物語」のあて宮求婚譚から仲純の項を中心にまとめて投稿したおはなし。結果はさしてはかばかしくなかったやうな。つか忘れた(笑)。
最終更新:2015-11-05 17:07:06
28729文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:48pt
絶世の美女な陰陽師、土御門香月ととある「秘密」を抱えた自称香月の弟子、颯による、ちょっぴり切なくもほんのり甘い、平安ファンタジー。
今日も颯は幼き日の「約束」を遂げるため、ドSな師匠にどやされながら陰陽師目指して頑張ります!
果たして颯は陰陽師になれるのか!?
幼き日の「約束」を守れるのか!?
最終更新:2015-09-17 18:01:24
9017文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
近頃、都はひとりの男の噂でもちきりなのだという。
月のない夜、闇に紛れて盗賊の如く殿上人の邸に忍び込み、やんごとなき姫君たちの心を盗み取っていくその男を、人は『鵲』と呼ぶのだとか───淋しい身の上の姫君と『鵲』の物語。
平安時代を舞台にした、七夕にちなんだ御伽話です。
2015年9月2日、完結いたしました。
最終更新:2015-09-02 20:00:00
64472文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:327pt 評価ポイント:165pt
清涼殿にて残業に追われていた薫と紅蘭は、深夜、突如として鳴り響いた絶叫に、夜御殿での異変を察し、直ちに駆け付ける。夜御殿では、気絶した帝を抱えた東宮が、床に突き刺した太刀を握り、かろうじて意識を保っていた。驚愕する薫に、自らも毒を盛られたと告げ、倒れる東宮。急遽二条院へと戻った薫は、皇后も負傷を負い、倒れたとの知らせを受ける。未曾有の大事件に震撼する殿上では、事件の重要な鍵を握ると思われる帯刀(たてわき:東宮の守護が役目)が総じて行方不明となった事から、東宮が帝位の簒奪を図っ
たのではないかという憶測が飛び、紛糾する。不安に揺れる宮中では、事件を契機に各々の思惑が複雑に絡み、仕掛けられた陰謀は連綿として東宮の凄惨な過去を呼び起こし、やがてひとつの因縁に辿り着く。生来より齎された東宮の非情なる宿命、迫り来る恐怖に垣間見える悪意、そして『王族の毒』とは……。ついに姿を現した宿敵、八条宮。毒に倒れた東宮と、謀叛の罪により罷免され、幽閉される薫。連続する苛酷な危機、逃れられない悪縁により被った絶体絶命の窮地を、果たして東宮と薫は、どう切り抜けるのか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-16 15:04:34
105596文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
従姉である伊勢の斎宮と親しく文をかわしていたといち内親王であったが、定期的な文が突如途絶えたことを気に病んでいた。厳冬といえども街道も通じ、斎宮寮にもとりたてて異変が生じた訳ではない。斎宮を心配するといちの意を酌んだ紅蘭が、名代として伊勢の斎宮寮に赴き、斎宮に直接会うことを決意する。一方、清涼殿では、斎宮より突然届けられた神託の内容に大層困惑した帝がひそかに薫を呼び出し、斎宮寮の調査をする様命じていた。神託の内容から、偶然来日していた渤海人の旧友である礼賛を訪れ協力を要請した
薫は、楓を伴い伊勢へ下向する。野盗が出没する危険な道中をどうにか切り抜けた紅蘭が斎宮寮へ到着すると、斎宮は気鬱で臥せっており、男子禁制の内院で暮らしている為、様子が分からないという。意を決して紅蘭がひとり赴いた内院は、不気味な程静まり返っていた……。斎宮と再会したのも束の間、人質として囚われる事となった紅蘭。沈黙を守り続ける内院と姿の見えぬ敵に、斎宮寮に到着した薫と楓は、どう対処するのか……。不羈奔放の東宮も加わり、事態は思わぬ方向に展開していく……。過去の因縁より胎動を始めた悪意と、巧妙に仕掛けられた罠、漠然とした不安を抱かせる真の敵とは……。次作(シリーズ6作目)の前章となる今回は、伏線が随所に盛り込まれています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-13 11:31:20
124951文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
四日連続で悪夢に苛まれた葵が深夜、東宮に助けを求めて二条院へと転がり込んだ。迷惑千万と気分を害した東宮が、気分転換に訪れた薫の屋敷で酒宴に参加していると、蒼白になった紅蘭が飛び込んで来た。紅蘭の見た悪夢から始まる不吉な予感は頻発する不可解な事件と不穏に連鎖し、宮中のみならず薫の運命をも悲劇的に巻き込んで行く。親友である東宮と自ら決別した薫に、覚悟を決めた東宮。果たして二人の出した結論とは?
最終更新:2015-01-15 13:44:10
105629文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
今上帝の内親王である当代一皇女(通称:といち皇女)は、幼馴染である紗霧の結婚を祝う会に出席するため、親友である橘右大臣の娘、紅蘭の屋敷を訪れる。連日入念な準備を重ね、膨大な祝いの品と共に到着した皇女は、悪天候をおして無理に出賀したため、借り受けた帝の玉輦を台無しにしてしまう。真っ青になる紅蘭と紗霧に、偶然居合わせた東宮と薫が知恵を絞る。薫の機転により帝に無事許された皇女は、安心して眠ったのも束の間、突如として知らされた紗霧の訃報に愕然とする。紗霧の死に関わる謎と人々の交錯する
思惑、あまりに純粋な皇女の思いと、紗霧が最後、皇女に残した香『柘榴』に秘められたメッセージとは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-18 12:25:54
101602文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
絢爛豪華な平安王朝時代中期。時の太政大臣綾小路友禅の屋敷では、艶やかな船楽の宴が催されていた。退屈に耐え切れず、鷹狩へ向かうと称して密かに宴を抜け出た東宮が、突如行方不明となった。東宮の親友である綾小路薫は親友の葵と共に、東宮の行方を探す事に。断崖絶壁から転落した東宮は、武者小路楓と名乗る謎めいた女性に助けられていた。恩人である楓が、親友の薫を何故か仇として憎んでいる事を知った東宮は、動揺しつつも咄嗟に其の場を虚言で切り抜ける。迎えに来た葵と無事合流し、二条院へと戻った東宮は
薫と再会し、綾小路家と武者小路家の二百年に渡る対立を知り……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-05 12:27:25
76202文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:2pt
時は平安。
今をときめく左大臣家には、才色兼備で名高い6人の姫君たちがおりました。その中でも三の君は群を抜いた美女で最も才気あふれる姫君。
にもかかわらず、御年18。もはや立派な嫁き遅れ!?
これは、恋をすることすら “めんどくさい” の一言で切り捨ててしまうような、乙女の風上どころか、風下にも置けない、ナマケモノもびっくりな、超絶ものぐさぐーたら姫の、
本人はまったくそうは思っていらっしゃいませんが・・・
周りから見れば、崖っぷち恋愛譚でございます。
最終更新:2014-08-30 17:03:07
7623文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:2pt
後宮をめぐる、三人の姫たちの物語。第一章 蒼宮―中務卿宮家に生まれた姫は、両親の愛情を一身に受け、美しく聡明な少女へと成長した。そんな中、突如ふってわいた入内の話によって……。第二章 葉桜女御―蝶よ花よと育てられた姫は、帝の愛も自分に向けられて当たり前だと思っていた。だが、帝の心にはすでに……。第三章 ○宮―幼き頃に母を亡くした姫は、後宮の片隅で、ひっそりと暮らしていた。そんな彼女がただひたすらに欲していたものは……。 ※ ○の部分はその章が始まったときに名前が入ります。
※ 次話投稿まで、時間がかかっても必ず完結させますので、それまで更新停止。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-28 19:00:00
12509文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:2pt
鬼(オニ)に好かれる体質の少女・櫻は鬼の国『月都』へ、半ば生贄として嫁ぐことに。
一度鬼に喰われてしまえば、人間には戻れないのに、夫である美少年な東宮様は嫁が喰いたくて仕方がない。逃げたい妻と喰いたい夫の攻防戦。
最終更新:2014-03-15 01:17:17
1649文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:32pt
男装の東宮として育った姫宮と、鬼と人の間に生まれた青年との恋物語。
最終更新:2014-03-13 23:17:10
618文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
忍者の祖とも言われる四鬼を使役する藤原千方(ふじわらのちかた)。その子孫である忍者の千里(ちさと)は、四鬼の生まれ変わりである四つ子の兄達を伴い、「甲賀(こうか)の君」として後宮へ入内した。表向きは帝の寵妃としてだが、実は先々帝である玄武帝の北の方・椿の御方の御霊徘徊の原因を突き止める為に、人外の存在への感応能力が高い彼女に白羽の矢が立ったのだ。有名な陰陽師の家系だという、幼馴染の涼香(りょうか)を探すのも、彼女の密かな目的の一つである。陰陽寮から遣わされた美しい女房・竜胆(
りんどう)の力を借り、後宮生活を何とか切り抜ける千里だが、ある夜忍び姿を東宮に見付かり、以来付け狙われる羽目に陥る。御霊徘徊は神鏡が原因だと突き止めた千里は、立ち塞がる東宮を吹き矢で眠らせて、帝を救うべく清涼殿へと駆け付けるが、椿の御方と中宮の怨念にとりこまれそうになり・・・?!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-09 09:28:41
31582文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
京で今噂に高いのは、「おとめ組」と呼ばれる少女達と、夜盗「闇王」そして検非違使長官・如月 兼(きさらぎ かねる)不良少年だった過去を持つ兼は、昔あこがれた人鬼龍とその恋人和泉。反逆者として、都を追われた皇子宗也に出会う。都を巻き込んで人々の思惑が交差する。
最終更新:2013-09-21 14:50:26
47773文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:2pt
ふわふわ生きているわたしが、唯一信じられるのはあなたの笑顔です。
星空文庫との二重投稿です。
キーワード:
最終更新:2013-08-18 22:19:25
304文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
高二の夏休み初日、主人公 秀(しゅう)はリビングでくつろいでいると、いきなり壁を破壊してドラゴンが現れ、食われそうになるが、そこにロケットランチャーを持った少女が現れた。少女は、一体何者なのか? 果たしてこれは現実なのか……? ※初めて書いた小説なので、ご指摘などいただけると大変ありがたいです。是非とも、よろしくお願いいたします。
最終更新:2013-03-15 00:00:00
64270文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
人族と魔族が緩やかに対立しながらも共存する異世界
魔族の国に一番近い人族の国「帝国」の後宮に東宮(皇太子)の側室として入ることになった主人公の七転八倒のお話です。
主人公はある事情で女子として育てられた男子、つまり女装男子の後宮奮闘記です。
*この作品はかつてArcdiaさんのXXX板にR-18作品として投稿されていました(現在は削除されています)
最終更新:2012-09-29 07:11:33
16683文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:2pt
自分は毎晩零時を過ぎた頃になく。
不定期です。要望があれば更新が早くなるかもしれません。小説置換を繰り返すので一見更新されていないようでも更新していたりします。
最終更新:2012-08-29 07:00:00
4576文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
海の底に人知れず存在する不思議の国、龍宮。
その次代龍王である天籟(テンライ)のもとへ来るはずの、
天界からの使者がやってこない…!?
やんちゃな少年龍を中心とした、東宮メンバーの大騒ぎを
どうぞお楽しみ下さい。
また、pixivさん(http://www.pixiv.net/novel/search.php?s_mode=s_tag&word=%E8%90%BD%E6%B0%B4)にても
同作品および関連作品「落水記シリーズ」をUPしております。
よろしければ、そ
ちらも御覧下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-28 21:13:02
3577文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
東宮高校で出会ったのは厄介な生徒会長。奴が引き起こす面倒事に振り回される日々が始まる。『センセー、センセー、センセー。』の里見シリーズの連載版!如何に“青春”するかがモットーのこの物語、お付き合い頂けたら幸せです。
最終更新:2011-12-25 15:00:00
77155文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:86pt
「わたしは夢を見た……。」この国に、平安の都と呼ばれた場所があった時代。孤独を抱えた少女、桜は一人の少年と出会う。彼の名は、春。東宮(皇太子)として生まれた彼もまた孤独を抱えていた。二人は恋をし、もしも将来、互いが孤独であり続けたとき、共に生きようと誓い合う。
幼い日の恋と約束、そして待ち受ける争乱。架空の平安時代を舞台とした、切ない恋愛小説です。
最終更新:2010-03-23 00:30:43
181135文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:228pt 評価ポイント:88pt
とりかへばや姫君続編。芙蓉の息子東宮に入内した姫君たちのお話です。
最終更新:2009-10-18 19:36:42
5695文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:236pt 評価ポイント:108pt
芙蓉と東宮。二人っきりのらぶらぶなお正月。
最終更新:2009-01-01 15:07:39
667文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:69pt 評価ポイント:43pt
政治の中心が鎌倉へ移ってから何人かの帝がこの世を去った。台風の近づいた季節、時の帝は異変に気付く。それはかつて栄華を極めたがために屠られた一族の、少年とその幼き妻が起こした悪風であった。都を守るため、東宮春徳はある者と手を組み、怨念に立ち向かう。だがなぜ、少年は目覚めてしまったのか。
最終更新:2007-04-19 02:43:42
16005文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
検索結果:75 件