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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:1057 件
『紙の本屋』で出会った美しき男性の正体は男娼ロボット。迂闊にも興味を持ってしまったばかりに、アニカに災難が降りかかります。
※この物語は『電気羊飼いと天使の卵』のサイドストーリーです。本編にも登場するキャラクターはガムランのみでネタバレもありませんが、本編をある程度読んで世界観を理解してからの方が楽しんでいただけると思います。
本編はこちら → https://ncode.syosetu.com/n8647ij/
2010年に自サイトで発表した作品です。サイト閉鎖に伴い
こちらに移植しました。【注意】元々は脚本形式だったため、ト書きとセリフで構成されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 17:39:13
13719文字
会話率:79%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
この作品は「カクヨム(https://kakuyomu.jp/)」にも掲載しています。
********************************
―――書店員。
やってみたい職業ランキング7位ぐらいに入ってそうな職業。
文字通り本屋の店員さん。それが俺の仕事。
なんとなく知的で、穏やかに時間が流れ、スタイリッシュに仕事をこなす。
そんなイメージがあるかもしれないけれど、
実際に働いてみると結構多忙で、トラブルもあったりして、
何より一緒に働く従業
員には一癖も二癖もある人が多いのだ。
でも、みんなそこそこ一生懸命で
そこそこ、この職場を気に入っているのだろうと思う。
――私の勤務先って最高!
――この環境が大好きです!
――毎日充実してます!
――宝くじも当たっちゃいました!
…そんな職場なんて世界中のほんの一握り。
それでも、
「何夢見てんだよ」とも思うけれど俺は店長なわけで。
「よし、今日も仕事頑張ろう」
とみんなに思ってもらえる程度の職場にならどうにかできるんじゃないかな、
なんて時々考えながら今日も書店の1日が過ぎていく―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-06 01:40:07
11456文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『エンデュミオンと猫の舌』の簡単な設定集です。
登場人物が増えてきたため、御要望のあった設定集を作りました。
ネタバレは最低限にしてありますが、最新の内容になっております(作者の忘備録を兼ねているため)。
少しずつ追記していきます。
最終更新:2024-02-04 13:50:46
16147文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:538pt 評価ポイント:252pt
2123年の未来、とある古本屋で働く老人がいた。
最終更新:2024-02-04 01:04:32
973文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
本屋さんの娘とのまったり恋愛話。
1話あたりの文字数は少なめです。
この作品はpixivにも投稿しています。
最終更新:2024-01-31 12:00:00
7357文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
日曜日故に、訪れた純喫茶は何処も混雑を極めていた。
断れれること二回、彼女は何も言わずに手首を包み、俺を本屋へと誘った。
ことのきっかけは、何でもないこの一言。
「なぁ、別にサイレンでも良いだろ」
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
初めて我儘なところを書いた気がする( '-' )
最終更新:2024-01-28 14:39:48
1121文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
達郎はある日突然タイムスリップし、やってきたのは二百年前の江戸時代! 葛飾北斎、葛飾応為、柳亭種彦、渓斎英泉、山東京山、為永春水、そして曲亭馬琴――町人文化が艶やかに花開き咲き乱れた化政文化のど真ん中! 達郎は僥倖と奇縁に恵まれてとある書肆(本屋)に拾われ、そこで江戸の町人として生活することとなる。
歴史は俺に何をさせようとしているのか――はこの際一切全くこれっぽっちも心底からどうでもよく、求めるものは健康で文化的な最低限度の生活。その実現のため、達郎は未来知識を使って(エン
タメ業界で)無双しようとする。打倒八犬伝、打倒曲亭馬琴を掲げ、達郎は疾風怒濤となって文政という時代を駆け抜ける!
(本作はカクコムにも投稿しています)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-27 12:00:00
289379文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:7226pt 評価ポイント:3962pt
彼と会ってそれからの話。
勧められるがままに書店を訪れて、お墨付きを探した。
手を伸ばしては引っ込めて……。
それを三回目、三回繰り返した時に、彼に会った。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
参考資料だから、無駄にはならない。
と言い訳してます。
喫茶店に行きたいです。金欠です。お正月は危険です。
最終更新:2024-01-13 14:46:34
1226文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
古書店街で迷子になったふうこは、異世界の古本屋に迷い込む。
そこでもらった本は、夢の中で不思議な冒険へふうこを誘う不思議な本だった。
異世界魔導古書店の続編です。
今書いている連載物が減ったら、連載したいです。。。
最終更新:2024-01-09 00:45:00
1634文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:46pt
色々な本を買い漁った古本屋、学校帰りや仕事帰りに立ち寄ったレンタルビデオショップ、幼稚園の頃から近所に佇むファミレス………そこにあるのが当たり前で、自分が死ぬまでそこにあると思っていたのに、ある日突然消えてしまったお気に入りのお店……時間の流れとは、残酷でさびしいものだ。
最終更新:2024-01-08 20:43:21
849文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
導かれるようにある、古ぼけた本屋に入った主人公は、ある本と出会う。
そして、家に帰った主人公がその本の中を見ると、そこにはある伝承が書かれていた。
引き込まれるように本を読み漁った主人公、そして―――。
最後の言葉に、戦慄する
最終更新:2024-01-07 21:38:27
2964文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
本屋で見つけた一冊の異世界のガイドブック。行き方やその地での生活の仕方など細かく記されていてとても興味をそそる一冊。このガイドブックさえあればきっと異世界での生活は楽しいものになるのではないかと思わせてくれる。
本来はできないとされているが、どうせなら便利なガイドブックを異世界に持ち込むために神とも果敢に交渉する英太。
「その書物は何かしらぁ?」
「あ、これは、その、転生先に持っていけないか相談しようと思いまして」
「持ち込みかしら、いいわよぉ。でも代価が必要ね」
「と、
いいますと」
「あなたが欲しいのぉ〜♡」
現実逃避と異世界での生活の夢を叶えるため
立ちはだかる試練は運命なのか、負けるなガンバレ英太!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-02 14:02:20
436173文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:628pt 評価ポイント:346pt
毎週月曜日、小学生だった僕は百円玉を2枚握り締めて近くの本屋に向かった。
そんな頃のお話。
最終更新:2023-12-27 23:01:26
735文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:50pt
異世界恋愛の流れが変わって来てるかなあ······と思って、ちょっと書いてみました。
最終更新:2023-12-19 13:44:29
942文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:108pt
悩める人やモノ達の前に稀に現れ必要な本をお勧めしその人の悩みや不安を解決する不思議な本屋さんでの不思議な出会いと出来事のお話です。
続けば良いなぁと思いながら書いておりますのでスピードは余り期待せずにお読みください、最後になりますがこういった純文学を書くのは初めてですので拙いかもしれませんが楽しくお読みいただければ幸いです
最終更新:2023-12-17 10:00:00
2031文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:きつねあるき
ヒューマンドラマ
短編
N8796IN
あれは、確か1986年(昭和61年)秋の事でした。
当時、自分は中学3年生で、高校受験で頭が一杯になっている時期でもありました。
今では考えられないかもしれませんが、その当時の願書を提出する流れはこんな感じでした。
有名高校の願書は、本屋に行けば無料で手に入れる事が出来ました。
そうでない高校は、先生に言えば中学校に取り寄せてもらえました。
しかし、その時代の願書の提出は、本人が高校に行って直接手渡しをしなければなりませんでした。
なので、授業を抜け出して願書の提出に行く事が
認められていたのです。
自分は、同級生と一緒に、とある高校へ願書を提出しに行きました。
その帰りに、ひょんなことから田町周辺にある学校の文化祭に行く事になったのです。
丁度、昼時だったので、食事をするにはいい時間かと思い、軽い気持ちで構内に入って行きました。
そこで、思いもよらず立ち寄った教室で、全身が震えるような事態が起きたのです。
現在では、なかなか体験出来ない事だったと思います。
もし、体験していたとしたら、僕らと同じ気持ちになった事でしょう。
それでは、本文へどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-13 00:32:16
1000文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
ある日、慧は生まれ育った町に新しくできた本屋へ立ち寄る。そこで、本当にただ、視界に入っただけの女性に恋をした。
一目惚れ、というワードを認識していたものの、それを実感をしたことのない慧にとって、この出来事は人生を見つめ直すほど、戸惑いを覚えた出来事だった。
しかし、今更何かを自発的に変えることなど出来るわけもなく月日だけが流れる。
そんなある日、友人である菜々子から結婚式へ招待される。そのことがきっかけで、片隅にしまっていた高峰の記憶を想う。
学生時代、本来なら交わるはずの無
かった3人の、儚い恋心と痛みの追憶。
大人になり再会した「今」なにが出来るのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-11 19:17:50
84625文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
作:イタチコーポレーション
その他
短編
N4060IN
誰もいないような本屋
父親と二人で、仕事をしている少女
暗い本の蔵の中に
虫のように、人が迷い込む
最終更新:2023-12-01 02:15:06
3743文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
老い先短いじじいの戯れ言です。
最終更新:2023-11-29 12:13:44
796文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
ひだまりのねこ様主催、集まれエッセイ企画参加作品です。
今年最初の活動報告に書いた、父の遺品の本を整理した話です。
古本屋さんはいいぞ。
最終更新:2023-11-22 00:58:05
4242文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:168pt 評価ポイント:154pt
午前中に行った個人経営の本屋も、お昼に食べた生マッシュルームのクリームパスタも、歴史には残らない名場面、再放送は走馬灯か。
最終更新:2023-11-19 02:42:18
874文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:78pt
小学生の自分は、『少年探偵団』シリーズの大ファンでした。
なので、江戸川乱歩先生の本を買おうと本屋さんへ行ってみたのですが……。
※ひだまりのねこ様主催の『集まれエッセイ企画』参加作品です。
「ノベルアップ+」様にも投稿しています。
最終更新:2023-11-15 20:06:11
1656文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:344pt 評価ポイント:324pt
ほんと、気持ち悪いぐらいの最強姉弟でしたW
最終更新:2023-11-15 18:34:46
872文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
正義も正義のヒーローも大好きですよ。だからこそ、偽善者野郎どもが許せないのかも知れない。
最終更新:2023-11-14 17:44:28
1153文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:68pt
11月。受験を控えたある少女は勉強もせず、古本屋でいつものように立ち読みをしていたところを、店主であるおじいさんに見つかってしまう。それは少女にとって代わり映えのない出来事のはずだったが、今日この時に至っては違っていた。妙に話しかけてくるおじいさんに、少女は悩みを打ち明ける。
最終更新:2023-11-14 16:49:21
6212文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔物と呼ばれる生き物が闊歩する世界。それに対応する為か、人類にはスキルという能力が神から1人1人に与えられる世界。
そんな世界で【土下座】という謎スキルを与えられた主人公アトス。ほぼ意味のないスキルを持ちながらも、本人はかっこいいからという理由だけで、冒険者と呼ばれる魔物を倒す事を目的とした職業についたアトスは、スキルが使えなくても己の能力で活躍...できる訳無く。パーティーと呼ばれる最大5人まで組める冒険者チームで、足手まといになっている事に申し訳なさが募っていた。
そんな
時に、ぶらりと立ち寄った本屋で見つけた本。そこには、雑魚スキルしかないしがパーティーを追放され、後々スキルが最強になるという内容だった。
そこで早速パーティーを追放されに行き、無事追放されたアトスは、早速自分を追い詰める為にダンジョンに向かうが...。
・初投稿です。
・文章がおかしい。内容がおかしい。不快な点がある。誤字脱字がある。等があれば、もし良ければ、お知らせ下さい。
・ご都合主義な内容です。
・ハーレム要素はありません。
・主人公は最後まで弱いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-29 22:09:00
5013文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「オゴォッ! オゴゴゴォッ!!!!」
文武両道で美人の僕の彼女は豚みたいな喘ぎ声を出す。
そんな彼女に悩まされている僕は本屋で一冊の本を手に取った。
なんか――話しが……。
最終更新:2023-10-23 12:10:45
5040文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
三鷹市に静かに佇む大型書店──元村書店。ある書店長がその書店でめぐり逢った事件とは──?
最終更新:2023-10-17 18:55:25
4198文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
本という媒体を通じて、恋を伝える健気な本屋さんのお話。
最終更新:2023-10-13 19:08:40
386文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:34pt
下積み時代を経て無事人気声優の仲間入りを果たした鷹村凛はある日、町外れにある不思議な書店?に出会う。そこにはたくさんの人のぬくもりがあって…。
最終更新:2023-10-11 23:35:11
1614文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔法都市エルにある小さな私設図書館には、司書を務める魔女がいる。
ある冬の日、存在しない本さえ探し出すと噂される彼女のもとを、学業に行き詰まった見習い魔女が訪れた。
見習い魔女と新しい友達、そして司書と幽霊、ときどき本屋。
彼女たちの時間は、少しずつ過ぎていく。
※本作品は、カクヨム様にて掲載した作品の再掲です。
最終更新:2023-10-11 20:00:00
48734文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:4pt
異世界転生ものにハマった本屋の店長、真野涼は、並べ作業中にハシゴから落ちて死んでしまう。
何故か目を覚ました彼の前には衝撃的な光景が広がっていた…。
最終更新:2023-10-08 23:39:34
440文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
※「不思議な本屋」の続きです。
この世界のどこかに、「心から救われたい」と願った人にだけ見つけることができるという、不思議な本屋「利宇古宇(りうこう)」があるという。
ギタークラフトマンのヴァルハイトは、森の中でひとりで黙々とギターを作っている。
幼馴染のアインの父は最高のギターを作り上げたギタークラフトマンと呼ばれた匠だったが、その作品を親友と信じていた男に自分の作品として発表されてしまい、失意のあまり自死してしまう。父の亡骸を最初に発見したアインはショックのあまり感情をな
くしてしまう。
ヴァルハルトは、小さいころにアインに父の作品を超える至高のギターを作ると約束してた。それを完成させればアインの感情が戻ってくると信じて黙々とギターを作り続けていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 00:00:00
2417文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
京都下鴨神社参道にある古書喫茶「ことのは」、時期は梅雨。開店二ヶ月を迎えた店にお祝いにやって来たある客からのプレゼントから始まる。
最終更新:2023-10-03 22:35:39
3080文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
歳を重ねるにつれて、<自分らしさ>を見失っていく少女。
無気力な日々の中で、ある出来事をきっかけに小さな島の古本屋で働くことになる。
その古本屋の店主は、「マスターと呼んで。」と一言少女に言う。少女は、マスターとの会話を通して<自分らしさ>を取り戻していく。
最終更新:2023-09-25 08:33:26
2977文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
___あの日降った不思議な雨は、生涯忘れることはない。
その日幼い少女が偶然出会ったのは、1人の古本屋の男性店員だった。
「綺麗」2人は空を見上げ、同じように思った。長い年月が過ぎ、別の道を生きている2人。
予想もしていない再会から、お互い忘れかけていた記憶が、蘇る。
最終更新:2023-09-24 15:21:28
5061文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
小学四年生の光希は、ある日父に懇意にしている本屋があると知る。注文した本の代金を払いに行ったそこは、女性が一人で経営している小さな本屋だった。
最終更新:2023-09-17 00:52:28
7280文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:46pt
本屋さんも頑張ってくれています。ありふれた日常の風景。
最終更新:2023-09-15 14:04:14
2200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:90pt
「あらぁ、熱心ね。でももう帰り支度していいわよ。お客さんもいないし」
「あ、じゃあ、最後ここだけやったらそうさせてもらいますねっ」
この本屋でアルバイトを始めて二週間が経ち、仕事にも慣れてきた。
前までちょっと引き籠り気味だったから対人関係が不安だったけど
店長はちょっとしたことでもすぐ褒めてくれたり『そろそろポップ書いてみる?』
なんていつも笑顔で優しい。
まあ、一人しかいないアルバイト。逃したくはないのかもしれない。
居心地は良い。……でもこの夜、エプロンも何も
かも捨てて逃げたくなった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-15 12:00:00
1438文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:58pt
三人の令嬢がモブ令嬢になった日。
前世の事を話していてお互いがSNSの相互だったと判明した三人。
「まさか…◯◯ちゃん?」「うっそ、◯◯さんと◯◯さん?」「ええ〜?!」「「「そんな事ってある???」」」
それぞれが異なる分野でチートと判明するも、自分達の評価はあくまでモブな三人がただ会話しているだけの話です。
ざまぁの数年前の話。
最終更新:2023-09-14 17:12:29
3539文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:184pt 評価ポイント:156pt
ボーイッシュな髪型に白シャツ&オーバーオールをいつも身につけている見た目は少年のヴェル(女)。
彼女は、おじいさんから「心から救われたい」と願った人にだけ見つけることができるという、不思議な本屋「利宇古宇(りうこう)」を引き継いだ。
実はヴェルは本と対話ができ、その人の願いに合わせた物語を提示できる。
不思議な少女と人生に躓いて「心から救われたい」と願った人が不思議な本屋で紡ぐ、絆の物語。
最終更新:2023-09-14 00:00:00
2614文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:あいざわ桃葉
現実世界[恋愛]
完結済
N3926II
偶然いつも喫茶店で会うあなた。なんか気になる〜。
藤本千代子……主人公。あだ名はチョコちゃん。30歳独身。アパートで一人暮らし。仕事は派遣でお菓子のルート配送とラッピング包装などをしてます。
マルさん……歳は30代後半から40代前半と思われる。わけあって独身。茶色いメガネが似合う。仕事は本屋さんの店員。
南雲貴教……双子の兄。喫茶「MOON」の昼のマスター。イケメンでファンが多い。ほめ上手で癒やし系、ほんわかして陽だまりのような笑顔が素敵だ。
南雲克己……双子の弟。喫
茶「MOON」の夜のマスター。イケメンでファンが多い。クールな印象だが、実はわりとお茶目で悪戯好きで少年っぽさが残る笑顔が素敵だ。
東雲のおばあちゃん(トキさん)……喫茶「MOON」の先代からの常連さん。御年81歳。和菓子屋さんの女将。いてくれるだけで場が和みます。
旦那さまと今でもラブラブ。
情報通でチョコちゃんの恋の味方です。
東雲源太……トキさんの旦那さま。和菓子職人。頑固だが優しいおじいちゃん。
柏木瑠衣……チョコちゃんの小学校からの友達。今は仕事先も一緒です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-08 22:37:52
104394文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
前回、王太子たちの婚約破棄騒動をなんとなーく収めたモブ令嬢たち。今回はその活躍を耳にした真似っ子令嬢が現れて…?「このモブ令嬢にお任せですわ!」そう言って事態を悪化させる真似っ子モブ令嬢。降り掛かる火の粉は払いましょう。※今回はざまぁ要素薄めです。
最終更新:2023-09-08 15:18:09
3356文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:182pt 評価ポイント:150pt
作:リィズ・ブランディシュカ
童話
短編
N2124IK
あまりほのぼのとしない終わり方の話。(※重複投稿作品)
最終更新:2023-09-08 13:00:00
777文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
800文字で完結するショートショート
7/2 noteより再掲
カクヨムにて掲載
最終更新:2023-09-07 06:00:00
800文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これは三人の自称モブ令嬢がそのつもりは無くても王国の危機を救うお話。
三人の令嬢〜賢姫?いいえただのモブです〜 のモブ令嬢サイドの話となります。
こちらだけ読んでもなんとなくわかるとは思いますが、両方読んだほうが楽しめると思います。
最終更新:2023-08-28 20:05:28
4390文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:642pt 評価ポイント:574pt
「お前との婚約を破棄する!!」夜会に響いた無粋な声。相対するは三人のモブ令嬢?!お前たちのようなモブがいるか!な令嬢たちは王太子たちの企みをなんとなーく阻止するのだった。
最終更新:2023-08-25 23:06:04
2926文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:742pt 評価ポイント:646pt
何の気なしに本屋街を歩きたくなった。
隣人を誘うと、ご機嫌にいてくる。
大型書店で見つけた紅茶、猫の店で見つけた茶器セット。
お揃いを強請るのは、女特有の感性だろうか。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
紅茶ブランドを
『フランツ・カフカ』にするか『ヨゼフ・ラダ』にするかで考え中です。
最終更新:2023-08-20 07:26:38
1501文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
一度手放した小説とまた巡り会う為に、古書街を訪れました。
大型書店をふらりと訪れても、やせ細った出版社ブースには存在せず、ただただ新刊が並ぶばかり。
そうして訪れた雑貨屋さん。可愛らしい山猫さん。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
元ネタはとある雑貨屋(?)さん。
タイトルと相まって大丈夫かな( '-' )と思ってます。
アリスちゃんのマグカップが欲しいです。
最終更新:2023-08-19 16:58:37
944文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今日も新宿の街に雨が降る。歌舞伎町で働く主人公・愛莉は立ち寄った本屋である男と出会う。「私は爆弾を仕掛けました。」という男からの突然のカミングアウト。なぜ男は爆弾を仕掛けたのか、果たしてその真相とは?
この作品は「魔法のiらんど」にも掲載されています。
最終更新:2023-08-14 16:38:56
9431文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:1057 件