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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:80 件
かつて騎士だった少年、エルケードは死を待つ人を迎え連れていってしまう『迎え巫女』への復讐を誓う。愛する者を奪っていった死神への復讐を果たすため彼は他人を犠牲にする。これは彼の復讐譚、絶望から始まる終わりの物語。
最終更新:2017-04-23 12:44:20
29185文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:21pt 評価ポイント:9pt
作:kou178
ハイファンタジー
連載
N7704DI
異世界召喚に巻き込まれた一人の青年の物語。
何の才能も加護もチートもない青年が生き、戦い、元の世界に帰る方法を探すお話。
プロローグ
ーこれはある青年の物語。
その青年は強くなかった。
弱かったわけではない。
ただ何ももっていなかった。
この世界に居る人間がだれしも一つは与えられる女神の加護。
青年はなにも与えられなかった。
加護をもたぬ異端の青年。
青年はただ帰りたかった。
もとの場所に。青年を待つ人が居る場所に。
青年は戦った。ただ帰る方法を見つける為に。
そして
青年は出会った。
世界の為に戦う少女に。
望んだわけではなくただ与えられた力のために戦う少女に。
光の勇者と呼ばれる少女の為に。
青年は帰りたかった。そして、少女も救いたかった。
だけど青年には特別な力はなかった。
人より多少優れた身体能力と魔力は多少あったらしい。
それでもその力は勇者と呼ばれる人達とは比べ物にならないものだった。
本来もっているべき加護、光の聖霊、四元素精霊、剣、盾、癒しの加護など特別な加護じゃなくても健康や料理に関する加護、何か一つくらいもっているはずなのに青年にはなにもなかった。
それでも、青年は戦った。剣聖と拳聖と呼ばれる師達にに全くないと言われた武の才。
魔法も魔力はあっても魔法を構築、詠唱することができず非効率と使われなくなった原始魔法しか使えなかった。
それらは全く特別優れた力ではなかった。
それでも青年は戦った。帰るために。少女のために。
ある日、青年は力が及ばないことを知った。
なんとか生き抜いてきた。助けることができた人達がいた。
しかし、青年の力だけでは届かないものがあると悟る時があった。
故に青年は力を求めた。青年は力の代償に何かを差し出したらしいがそれは誰も知らない。
その力は強大だった。しかし、それでも勇者と言われる人達と比べると強かったわけではない。
それでも、青年は生き抜いた。ただ帰るために。そして、少女の為に。
これはそんな青年の物語。ただ、巻き込まれ、帰る場所を失った青年がある少女と出会った物語。
世界を救う物語ー
1話のプロローグの内容はこのあらすじと変わりませんので飛ばしてお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-31 08:29:46
163859文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:244pt 評価ポイント:82pt
この法廷の一言を最後に世間においてこの事件は終わったものとなった。
僕もそう思っていた。
しかし時を経て思わぬ形で誰も知らない彼女と僕の余罪に引き継がれていく…
最終更新:2017-03-17 19:45:17
778文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:テクニカル・ディフィカルト
その他
連載
N0232DT
紀元前
恐竜が絶滅したかもしれない世界で、人々はただ待っていた。
待ち人は何かを来るのを信じてる。信じてる。信じてる。
何故、僕らは待つのだろう。誰を待っているのだろう。
ただ待つことしかできない者は何を待っているのだろう。
ただ人々は待つ人がいるから、待っていた。
何が来るのかも知らないで。
最終更新:2017-01-23 00:41:51
2954文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
災害大国・日本。
地震、津波、台風、洪水、火山噴火、土砂災害……。
多種多様な災害に直面してきた日本では、日々災害に対しての備えが進められている。
そしてまた、被災した人々を救うための部隊も存在し、日々その職務を全うしている。
「絶対に、我々が守り抜いてみせます!」
それは、警察。
「目の前で民家が燃えているんだ、それだけで理由は充分だろう!?」
それは、消防。
「政治家の下らないプライドと、危機に直面している現場の市民。そのどちらも、我々が守らねばならない
ものなのだ」
それは、自衛隊。
「シーマンシップ……海上の事故に、政治も国境もある訳が無いだろう」
それは、海保。
「患者さんの命を救うためには、いつだって僕たちも命がけです」
それは、DMAT。
――2019年9月1日。
その日、統合防災演習に参加していた者たちの一部が、謎の閃光と共に消息を絶った。
彼らが招かれた先は、滅びゆく運命を定められた大陸。
荒廃した異界の地で、彼らは何を思い、何を救うのか。
そして、元の世界で彼らの助けを待つ人々の場所へと、無事に戻ることは出来るのか。
※ この物語はフィクションです。実在する人物・団体等とは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-23 21:16:16
42459文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:10pt
冬の童話祭2017に提出用の話です。
今回は応募要項にあった季節の姫の話にそった話にしてみました。
最終更新:2016-12-11 01:10:15
7963文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:9pt
大学受験に失敗した本条桃花は、家出した先で素敵なカフェに出会った。勉強することに疲れ果てていた彼女はマスターの勧めで働き始める事になるが、手伝いすらまともにしたことの無い「お嬢様」の彼女は仕事以外にも初めてのことが多すぎて?
出会い、失敗、涙、恋。知らなかった感情をひとつ知るたびに、桃花は大人になっていく。
……あなたの春はどこですか?これは春を待つ人々の、暖かい日常を切り取った物語。
(カクヨムにて同時連載中 https://kakuyomu.jp/works/11
77354054880747072)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-30 23:21:33
127426文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:253pt 評価ポイント:131pt
大通りから一本入った裏通り。
川面を飾る柳の並木はまだ葉を落としたまま。
薄暗い一角で人待ち顔の男がイラついていた。
相手のことを知らぬまま人を待ち続けているのだとか。
その暇つぶしにタバコを吸おうとしたのだが……
最終更新:2016-04-02 22:30:20
1755文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:97pt 評価ポイント:87pt
切ない気持ちになっていただけたら幸いです。
キーワード:
最終更新:2016-03-16 22:40:20
2976文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
魔王が現れ、人々は存亡の危機に晒された。
その事態を打開すべく、古き伝承の英雄が使用したという聖遺物が解放され、聖遺物に選ばれた七人の英雄が魔王討伐の旅に出た。
その二年後、英雄達は死闘の果てに見事、魔王を討ち破る。
「さぁ国に帰ろう」
旅の始まりの神殿に帰り、そして各々の家、帰りを待つ人々の下へ。そう笑顔で言い合った時、英雄の中にあって『勇者』と呼ばれた青年がある願いを口にした。
それは『勇者』が戦いに身を投じてきた理由に深く繋がる、重大な願いだった。
最終更新:2016-02-29 20:35:15
29370文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:2555pt 評価ポイント:1603pt
その少年はある特別な能力を持っていた。特別な能力といってもサイコキネシスなどといった超能力や、なにもないところから炎を生み出す魔法のようなそんな大層な能力ではない。彼には近いうちに死ぬものが判別できた。未来予知をしてるわけでもでも寿命がわかるわけでもない。(あの人は近いうちに死ぬんだ)とわかるだけ。いつ、その能力ができるようになったかも覚えていない。その力があるがゆえに彼は常人よりも『死』というものに関心を持っていた。そしてある日彼のその関心は疑問へと変わる。『死』ってそもそ
もなんだ?それに意味があるのか?意味などないとしたら必ず『死』が待ち構える生物の生きる意味ってなんだ?じゃあ『死』の正反対の『生』にもそもそも意味はあるのか?命の価値が重いとは言えないその世界で彼は歩き出す。意味があるとも知れない、死というゴールが待つ人生を。 ゆっくり更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-16 18:08:55
16939文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
木枯らしの吹く休日。人を待つ人のお話。
最終更新:2015-11-21 22:49:14
3882文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
明治時代、人力車の車夫が思い出す長屋の女大家の話。
最終更新:2015-08-31 11:25:53
13741文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
私の名前は倫子,60歳の小学校教諭だ。明日は離任式・・35年間の教員生活も明日で終わり。そんな日に私の前に現れたあの子。昔のままの姿でにっこり笑って「一緒に行こう」って言う。どうせ待つ人もいない私。思い切ってその手を取った。
気が付けば,連れてこられたこの世界の理にのり,私は6歳の少女になっていた。こちらの世界と私の世界では時間の進み方が違うそうだ。
・・始まった新しい生活。
この年で学校へですって?
こちらでは学園というの?
飛び級?6歳の体で高等学校と同じくらいの人た
ちと学ぶ。面白そうだけれど,少し心配。
学園生活の中で私は徐々に目覚めていく。
光それが私の言霊?私が神子?それは何?
これからどうなっていくんだろう。
私はなにをすればいいの?
私がもっている力(チカラ)。
・・・何かの,誰かの役に立てる?
みんなが幸せに暮らせる世界って・・・実現できるの?
迷いながら私は歩いて行く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-08 17:00:00
128229文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:101pt 評価ポイント:27pt
花に埋もれた古い屋敷
そこの一室で私はずっと待ってる_...
最終更新:2015-05-28 22:18:21
485文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:11pt
小説なんかじゃありません。
ただわたしが叫びたかったことです。
言葉にしてなおまだなにかがつかえているように感じるのはなぜでしょうか。
わたしは本当は感謝なんてしてないのかもしれません。環境に感謝できるきれいな私でいたいだけなのかもしれません。
結局、自分の感じていることを言葉に翻訳して誰かに伝えるというのは、感じていることそのものを伝える手段ではないのだと思います。言葉にした瞬間それはもう自分から離れ、1人で歩きだし他者になる。だから人はやっぱり1人でしかないんです
。でも読者がいてその歯がゆさを読みとる人が、その言葉にならなかった思いを待つ人がいるから、私たちはその人に共感を求め今日も自分を翻訳していくんですね。わたしはこうして自分のことを言葉にすることで自分に共感して、認めたかったのかもしれません。だから人に感謝できるきれいな自分でなきゃいけなかったんです。だから本当のところは私にもわかりません。言葉にすることも、わたしが理解することもないわたしの世界なんです。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2015-05-07 20:22:35
681文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
待つ人も待たれる人も、各々が想いを持っている。
短編集です。
話の長さは特に気にしてないので、その時その時で変わります。
最終更新:2015-03-27 02:20:54
10517文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
ブログより転載。
そこにいたのは、自分だったのかもしれません。
最終更新:2014-12-25 23:11:11
245文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ずっと一緒の僕と君の物語
最終更新:2014-11-23 11:08:25
808文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
2度と会えないかもしれない友達
そんな人をいつまでも待つ人が主人公の
歌を作ろうかな
キーワード:
最終更新:2014-08-18 23:25:31
251文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
短編です。
石の上の私が待つ人は。
最終更新:2014-07-25 12:42:47
769文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
待ち合わせスポットで人を待つ人の話。
最終更新:2014-04-29 18:12:04
400文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
毎晩、もう生きられないと思って布団にもぐる。
最終更新:2012-06-19 16:09:13
330文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
人間は誰も、死を楽しみに待つ人は誰もいないだろう。
いつか、死の世界に旅立つとき、この作品が役立てばいいと思った。
人間は死を経つとしばらく長い夢を見る。
その夢を覚ました後は、まだ誰も体験したことのない世界へ旅立ち
食のない、職のない、自由な暮らしが出来る世界に行くのだ。
生の世界で起こしたすべてを採点し
そこで、天国、地獄への行き道が決まるのである。
だからこそ、今のひと時を幸せに。
最終更新:2012-06-01 21:52:14
1069文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
皇太子の自覚がない大国の皇子様と、見目麗しい小国の王女様の政略結婚のお話です。結婚が嫌だったはずの皇太子ドューは、徐々に許嫁の王女アヤに心惹かれていくが…。二人の結婚を阻止したい者、それに国同士の思惑が絡み、二人は結ばれることが出来るのか♪
最終更新:2012-04-18 20:17:33
105392文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:825pt 評価ポイント:283pt
宇宙戦争。人類を救うのは救いを待つ人々。
最終更新:2011-12-29 22:47:49
2579文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
人を待っている時間についての短編。
最終更新:2011-11-13 21:08:58
2103文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
営業の帰りに紫陽花を見つけた小野田と等々力。のんびりお茶をしていたが、小野田は過去の出来事を思い出して…。
以前『Κ』にて掲載していました短編を改変して掲載しております。
最終更新:2011-05-23 10:51:36
5627文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
ネット少女柚真知。
彼女がある日出会った1つの詩
詩に始まり詩に終わる
詩に導かれた先で柚真知を待つ人とは・・・・・・!
最終更新:2011-03-28 01:52:52
1680文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
真夏、炎天下の下で横断歩道の信号が青に変わるのを待つ人達。ただ、ただ、ひたすら。 「私」もその1人だ。老婆にヘッドフォン、サラリーマン、親子。
ほんの少しの距離を赤信号のために待つ、彼ら。ほんのわずがな待ち時間に起こった物語。
2010年夏、暑かったですね。その夏をイメージして書きました。よろしければ、お読みください。
訂正、書き直し版です。
最終更新:2010-08-09 15:40:45
3001文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
検索結果:80 件