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検索結果:518 件
自分にだけ優しい人が好き。っていうの、女性に多いって聞いたけど、私はそうは思わない。
男性にだって……。ううん。動物全般に言える事だと思う。
誰でも良い。なんて、無感情と一緒だよ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
即席文です。
今愛するのは、これじゃないから。
私だって差別しますよ。
差別するのは、それだけ凹凸がある人間だと思います。
最終更新:2023-12-26 18:01:04
751文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私は海難事故で命を落としたはずだったけど、気がつくと暗闇の中に浮かんでいた。
周りの人々の会話を聞き取ってみると、どうやらファンタジー世界に転生したらしい。
でも私はまだ『たまご』のようで、このままでは身動き一つとれなかった。
やがて男爵家の令息、ゼイン・ソレム様が私を引き取った。
ゼイン様は優しい人だった。物も言わない私にも、温かく声をかけて保護してくれた。
でもこの世界は、ゼイン様にとって多少住みにくい世界のようだ……。
最終更新:2023-12-24 15:26:20
1000文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:90pt
結城依子は、この度異世界のとある国に召喚されました。
呼ばれた先で鑑定を受けると、聖女として呼ばれたのに聖力がありませんでした。
そうと知ったその国の王子は、依子を城から追い出します。
異世界で街に放り出された依子は、優しい人たちと出会い、そこで生活することになります。
パン屋で働き、家具職人スキルを使って恩返し計画!
異世界でも頑張って前向きに過ごす依子だったが、ひょんなことから実は聖力があるのではないかということになり……。
※他サイトにも掲載中。
※基本
は異世界ファンタジーです。
※恋愛要素もガッツリ入ります。
※シリアスとは無縁です。
※第二章構想中!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-07 17:00:00
37407文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:146pt 評価ポイント:98pt
え、君のお父さん/ぱぴぃについて?
そりゃ勿論、怖い人/優しい人だったよ。
同じ顔の人間から全く逆の評価を下された、俺の父親。
不治の病で、俺が生まれる数日前に命を落とした人。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
物凄いクサい話になってしまいました( '-' )
R15指定したのは、レスバの内容が内容だったから。
最終更新:2023-12-03 20:37:25
958文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
どうして嫌な部分にばかり目を向けるのだろう。どうして良い部分を見つけることができなかったのだろう。どうして自分の感情を殺して親の言いなりになったのだろう。どうして子供を理由に地獄のような環境に身を置き続けたんだろう。どうして自分ばかりが不幸の塊だと訴えるんだろう。どうして不満のない生活を手に入れるために行動しなかったんだろう。どうして自分の感情を他人に叩きつける事しかできないんだろう。どうして優しい人になろうとしないくせに優しい人に助けてもらえないことを嘆くのだろう。どうして
楽しかったことを嫌な記憶で塗りつぶしてしまうのだろう。どうして前を向く人の邪魔をすることに一生懸命になるんだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-22 20:00:00
1274文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
国民的大人気テーマパーク『ラビットマウンテン』で、子供たちと一緒に踊るダンスショー『ラビフェス』のダンスのお兄さんの仕事をしている高校生1年生の本牧陽は、ある雨の日のテーマパーク内で、学校のクラス1軍グループのボス 沼間一陽からの指示で、クラス全員から無視されている美少女の白兎さんが、雨に打たれてずぶ濡れになっている所に出くわす。
キャストとしての責任感から、素顔を隠して白兎さんに声をかけて完璧なフォローをしたつもりの陽だったが、あっさりとクラスメイトだと白兎さんにバレて
しまう。
そんなこんなで、こっそりと彼女と言葉を交わしたり、一緒に授業をサボってテーマパーク内で遊ぶにつれて、彼女の真っすぐで優しい人柄に触れた陽は、1軍のボスに逆らって白兎さんと行動を共にするようになる。
そんな折り、文化祭のクラスの出し物が、陽のお家芸のダンスに決まるが、それは1軍側の仕組んだ狡猾な罠だった。
そんな逆境の中でも、自分のためではなく周りのために動こうとする白兎さんに陽は心を動かされて……
※徐々にウサギさん特有の、寂しいと死んじゃう病が重くなっていくヒロインのラブコメです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 20:26:20
140606文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:1186pt 評価ポイント:682pt
作:アカホシマルオ
ローファンタジー
完結済
N2356IL
東北地方の短い夏。そこに暮らす人々は、逞しく優しい。私の長い旅は、どこへ向かうのだろうか?
受験に失敗した18歳の夏、私はひょんなことから一人北へ向かった。
岩手県の牧場を目指したその旅から東京へ戻っても、その旅路は時の狭間で密かに続いていたのだった。
そして12年の後、私は遂にその旅を終える。長かった旅路の末辿り着いたのは、思いもしなかった結末である。
北の地に住む強く優しい人々との出会いが、私の人生を大きく変えたのだった。
最終更新:2023-11-10 09:00:00
133559文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「姉上が悪役令嬢なんて似合わない!っていうか絶対そんな風にさせないから」
僕、ホォルティオ・ガルシアは9歳の頃、剣術の練習中に気を失うと同時に前世の記憶が甦って来た!?
高校生で部活帰りに車にひかれて呆気なく死んだ僕が生まれ変わったらシュミレーションゲームの世界へ飛んでしまった。
タイトルは忘れたが前世の妹が好きだったから何となく情報は知っている。
でも、問題が……
悪役令嬢になる公爵令嬢が今の僕の姉 ルファティナ・ガルシア
なんて事だ!こんなにも天使のような可愛さ
と優しい人が悪役令嬢になるなんて信じられない、なれるはずない。
どんな事をしても姉上を守って見せる。
ゲーム通りに進んで行くなんて堪ったもんじゃない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-09 15:18:44
137836文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:162pt 評価ポイント:68pt
感謝の詩。優しい貴女へ。
最終更新:2023-11-07 06:25:35
303文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
無口で控えめな性格のエヴァは、大きな街から離れた農村で暮らしている。ある日、地主の奥様にお使いを頼まれた。お使いの帰り道、急な雷雨に遭遇したエヴァは、近くの店の軒下で雨宿りをした。
雨宿りから始まる秘められ続けた恋のお話です。
最終更新:2023-11-01 16:57:34
7709文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:27938pt 評価ポイント:25454pt
死者を愛し、死者になりたいと願い、それが叶うかもしれない日の話。
悪魔と少年が人々にお菓子をねだり、跳ね除けられながら、ある優しい人の元へと向かう話。
カクヨム→https://kakuyomu.jp/works/16817330666082122375
アルファポリス→
最終更新:2023-10-30 11:41:06
9313文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
天藍と想いを通じ合わせた薄珂。
有翼人の弟・立珂の羽根を納品することを条件に、天藍が皇太子として治める蛍宮宮廷で生活を始める。
優しい人に囲まれて穏やかで楽しい日々を送る薄珂と立珂。
皇太子である天藍にはなかなか会えず寂しい想いをしていたが、ある日立珂に異変が訪れる。
薄珂は立珂を守るためあらゆる困難に立ち向かうが、それは国家間の争いにまで発展していく。
薄珂と立珂は安住の地を求め、新たな挑戦をすることとなる。
第一章
https://ncode.syosetu.com/n
0306ie/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-14 23:11:08
112512文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:ねこまんまときみどりのことり
ヒューマンドラマ
短編
N2484IL
結婚式が終わり嫁いできた夜に、夫となるサウジー・ターミレスが言った。
「僕は性的に人が愛せないんだ………だから悪いんだけど、夜は別々に寝たいんだ……………騙したようで済まない……………」
辛そうな顔で、部屋を去るサウジー。
初夜に1人、夫婦の寝室に取り残された妻となったリュシュナ。
どうやら、夫は他人に対して性的欲求をまったく抱かない無性者というものらしい。
幼馴染みだけど、恋愛感情も愛情も持ってくれている愛しい人。
私の両親が3か月前に事故で亡くなっても、彼の両親と
共に私を支えてくれた優しい人。
彼の両親も親が亡くなった私を邪険にせず、娘のように慈しんでくれている。
1人娘の私の伯爵家に、ターミレス子爵家のサウジーが婿に来る予定だったので、お互いに益もあるものだ。
今の私には身近に頼る者もなく、断るという選択肢は無いも同然だった。
でも3年が経ったある日、子が産めないならサウジーが妾を邸に入れて子を産ませる許可が欲しいと、義両親と共に詰め寄る。
なんで? 無性者なのは嘘なの?
私とは子を作ろうとせず、いきなり妾って何なの?
更に酷い事態に巻き込まれるリュシュナだが………………
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-05 20:17:42
11528文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:160pt 評価ポイント:154pt
レナ・リッケンバッカーには生まれつき顔に醜い痣があった──。痣のせいで周囲からはいわれのない悪口を囁かれ、それに比例するように彼女の人生は転がり落ちてゆく。彼女が人生の底だと思った場所にはまだ底があった。レナは死のうと思った。でも、捨てる人あれば拾う人もいる。出会ったのは科学を勉強する物好きな神父だった。彼は彼女に手を差し伸べて言う。生きて欲しい、と。レナは不幸だからと諦めず、一歩一歩生きてゆくことを決める。これは、地獄にいた少女が救われるまでの救済の物語。
※本作は執筆中
の長編作品の修正前の冒頭、未公開シーンになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-04 18:09:32
6218文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
作:ありま氷炎
ヒューマンドラマ
完結済
N1173IL
ある日、突然お嬢様の様子が変わった。
癇癪持ちでワガママのお嬢様がとても優しい人に。
両親も弟も使用人たちもその変化に喜んだ。だが、ただ一人、庭師のジャックだけは納得してなかった。このようにある日人がわかったようになることを、教会では、女神様の奇跡と呼んでいた。
疑問に思ったジャックは、女神様の奇跡を調べることにした。
最終更新:2023-10-02 10:40:06
10692文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:294pt 評価ポイント:274pt
手術をしなければ助からないと言われました。
でもわたしは利用価値のない人間。
手術代など出してもらえるわけもなく……死ぬまで努力し続ければ、いつかわたしのことを、わたしの存在を思い出してくれるでしょうか?
少しでいいから誰かに愛されてみたい、死ぬまでに一度でいいから必要とされてみたい。
生きることを諦めた女の子の話です
★異世界のゆるい設定です
最終更新:2023-09-12 05:00:00
56178文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:9572pt 評価ポイント:7390pt
夢とかない。興味無い。
結婚とか、責任とか全く持って向いてない。
でも老後の為にお金は貯めておかないと。
そうやってただ優しい人に囲まれて、平和ボケして生きていたい。
そんな時に出会った夢の私。私はただ一言伝えた。
お前はどうしたい?
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
夢の内容はそのまんまです。
一度親かと思いまたしが、改めて考えるともっと相応しい方がいらっしゃいました。
最終更新:2023-09-09 19:47:43
1404文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世界の万物を具現化した精霊と契約することで、魔法を行使する魔術師が生きるエーデリオン大陸。
パルネス男爵家の令嬢マナは、魔術師の名家に生まれながら精霊と契約できなかった落ちこぼれとして家族から虐げられ、使用人同然の生活を送っていた。
けれど18歳の誕生日、マナの前に王宮魔術師エレンが現れる。
なんとマナが生まれながら精霊王に愛される特別な存在・天恵姫であり、エレンがその伴侶に選ばれたことを、前王妃の予言で告げられたことを知る。
一気に国の要人として召し上げられたマナに待ってい
たのは、優しい人々と出会いと、温かい愛に溢れた生活だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-08 00:00:00
117078文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:304pt 評価ポイント:164pt
私ヴェリシアは、義母や義姉に売られる形で過酷と評判の庶民聖女になってしまった。
聖女となってからも、私は貴族聖女にいじめられる毎日。
だけどいじめられるたび、なぜか王子様が現れて私を助けてくれて──
私には動物たちの声が聞けるという能力があるのだけど、まさか王子様も同類?!
冷徹プリンスと呼ばれているけど、私にはそうは見えない、優しい人。
いつのまにか私は王子様に惹かれていた。
そんなある日、王子様の婚約者を決める舞踏会の招待状が届く。
着ていく服がないと嘆いていたら、
綺麗なお姉さんが現れて、服も靴も用意してくれた。
準備してくれたのは王子様ですって? なんてこと!
私は舞踏会に出ることができたけど、「服を盗んだ」と令嬢たちに因縁をつけられて──
黙ってやられるだけなんて、思わないで!
これは一生懸命生きる人が報われ、悪さをする人は報いを受ける、勧善懲悪のシンデレラストーリー!
*秋月 忍さんの『サマーシンデレラ企画』参加作品です。
*他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-03 17:05:34
26857文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:13076pt 評価ポイント:11262pt
主人公が精神をガリガリに削られつつも頑張る系作品が大好きなとある男は、ある日テンプレトラック神様転生をしてしまう。生まれ変わった世界で地位と権力と金を保証され、優しい人々に囲まれて暮らす毎日。ありがたいけれど違うんだ。そうじゃない。業を煮やした男は世界のどこかにいるであろう理想の『主人公』と出会うべく、行動を開始した。酷い目に遭いつつ頑張る人々を探して回る男は、欲望に塗れたその本心とは裏腹に、いつしか心優しい少年として周囲から評価され始めてしまう。
最終更新:2023-09-02 21:02:46
419080文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:23160pt 評価ポイント:14786pt
話の削除、順番変更などあったので、一度連載状態に戻しました。すいません・・・・・・
関東最大暴力団組織、神林組6代目総長に君臨するのは年若い神林尊。天使のように慈悲深く優しい人物だと暴力団組織の総長としてはありえない人物像といわれていた。しかし、巻き込まれるトラブルに尊の本質があらわになっていく。慈愛が得られるのは組に属する者だけであった。
尊にとって組は大切なものである。そんな大切なものを傷つける者には容赦することなく残酷に報復を行う。目には目を歯には歯ををモット
ーに
読んでくださる方に感謝! ブックマークに頭も上がりません<m(__)m>
ありがとうございます。
一応、完結となりました。しかし、使いたかった台詞やおかしな部分などこれからも改稿してまいります。よろしくお願いいたします。
(2020年1月4日)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-17 19:10:02
66507文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:160pt 評価ポイント:60pt
私は何処(どこ)にでもいる暗殺者、そう思ってもらえれば結構だ。現在、中学二年生の女子である。
六月に転校してきたばかりの私は、クラスメイトの女子に声を掛けた。「ねぇ、あんたさ。殺したい奴、居るでしょ」。彼女の沈黙は、肯定を意味していた……
少女たちの、夏休みまでの話です。
最終更新:2023-08-15 16:36:26
6233文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
祖父はシベリア帰還兵で、私にとっては優しい人だった。
令和になり、兵隊さんだった人を家族として、共に暮らしたことのある人も少なくなったと思う。遠くなった過去を終戦記念日を前に届ける。
最終更新:2023-08-10 16:05:06
5947文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:270pt 評価ポイント:248pt
「レーネが売れた! 化け物公爵が娶りたいと言ってきたんだ!」
家族に虐げられていたレーネは、祖母が残した形見の薬草と共に、化け物と恐れられる獣人、マーベリック公爵の元に嫁ぐことを決意する。
決して不安がないわけではないが、狂気に満ちた笑顔で人の不幸を喜ぶ家族の方が化け物に思えて仕方なかった。
「早く出ていけ。目障りだ」
すでに自分の居場所がないと悟るレーネは、祖母とのある約束を守るため、化け物公爵の元を訪ねる。
しかし、黒い噂が流れる残虐な公爵様の姿はなく――。
「嬢ちゃん。今は無理せずに休むべきだ」
「無理は良くない、奥方。筋肉が悲鳴を上げている」
屋敷で働く家臣の獣人たちに親切にされ、傷ついた心が癒されていく。
もしかしたら、本当の旦那さまは優しい人かもしれない。
会えない気持ちで思いが募り、妄想という名の恋心が芽生え始めるのだった。
「はぁ~。私の旦那さまはいったいどこに……」
一方その頃、レーネを売り払った家族の元には、なぜか次々に災難が押し寄せてくることになり……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-09 20:13:04
206618文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:44020pt 評価ポイント:26172pt
色んな場所に行って、色んな人と会って、けれども何処も馴染めずに今に至る。
生まれる世界を間違えたと思って、リセットしようと思った事は数知れず。
そんな時に会ったのが、とある神様、梅香の君。
余りにも優しい人間故に人間辞めてしまった貴方様と、社会不適合者故に人間になろうとした私。
行き着く先は太宰治だったという話です。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
多分、一度読んだだけでは分からない。
けれども凄く気に入った作品
になりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-06 10:20:21
982文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
婚約者のデイビッド様は、とても誠実で優しい人だった。義妹の、キルスティン様が現れるまでは。
「エリアーナ、紹介するよ。僕の義妹の、キルスティンだ。可愛いだろう?」
私の誕生日に、邸へ迎えに来てくれたはずのデイビッド様は、最近出来た義妹のキルスティン様を連れて来た。予約していたレストランをキャンセルしたと言われ、少しだけ不機嫌になった私に、 「不満そうだね。キルスティンは楽しみにしていたのに、こんな状態では一緒に出かけても楽しくないだろう。今日は、キルスティンと二人
でカフェに行くことにするよ。君は、邸でゆっくりすればいい」そう言って、二人で出かけて行った。
その日から、彼は変わってしまった。私よりも、義妹を優先し、会うこともなくなって行った。
彼の隣に居るのは、いつもキルスティン様。
笑いかけてもくれなくなった彼と、婚約を解消する決意をする。
設定ゆるゆるの、架空の世界のお話です。
アルファポリス様にも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-25 19:17:40
27724文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:15288pt 評価ポイント:13710pt
役立たずだと家族から虐げられている半身不随の姫アンジェリカ。味方になってくれるのは従兄弟のノースだけだった。
ある日、姉のジュリエッタの代わりに大陸の覇者、冷徹公の異名を持つ王マイロ・カースに嫁ぐことになる。
恐ろしくて震えるアンジェリカだが、マイロは想像よりもはるかに優しい人だった。アンジェリカはマイロに心を開いていき、マイロもまた、心が美しいアンジェリカに癒されていく。
※短編として書いていたものが長くなってしまったので、前、中、後の三話に分けました。
最終更新:2023-07-10 11:30:37
29432文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:17792pt 評価ポイント:15564pt
高校一年生の春、私、中西志穂はある人に恋をした。その人の名前は並木俊。いつでもどこでも私のそばで助けてくれる、優しい人だ。そんな彼と過ごす毎日は幸せだったが、ある時から状況は一変する、、、
最終更新:2023-06-30 10:19:20
9257文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
カイオス王によって毒がまかれ、優しい人たちだけが生き残る世界。カイオス王は争いを無くすため、人々の平和のため、世界の平和のためと言っている。しかし主人公の三觜紗季は間違っていると言う。カイオス王を正すため紗季はイバラの道を歩む。
最終更新:2023-06-25 15:41:51
1882文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
旦那の秘密を知った女の話。
※作中に風俗店が出てきますが、エロとかは無いです。
描写も最低限なのでR指定はつけてないです。
必要そうならコメント欄で教えてください。削除して投稿しなおします。
最終更新:2023-06-22 17:21:14
15900文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:32pt
優しいあなたへ。俺はツイツイ焦ってしまって。
最終更新:2023-06-22 10:46:02
250文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
何回傷つけたのかわからない左腕に伸び切った髪、くたびれた服を着た18の青年、春斗は丁度コンビニからの帰宅途中であった。
1年と6ヶ月前のいじめられていた日々や、両親から毎日のように働けと言われる事、同時に向けられる冷たい目線、そんなことを思い出していたら家についてた。
玄関を開けるや否や母親からの温かい声がする。
「おかえりなさい〜、今日のご飯は何時にする?」
「今日はいらないかな、いつもありがとね」
返事のついでに数十年ぶりである感謝の言葉を言い、春斗は2階に
ある自分の部屋へ入った。
コンビニで買ってきた好物である煮卵を食べた後、少し晴れやかな気持ちになり、自分の椅子の上に立った。
「俺の人生つまらなかったな」
次の瞬間、春斗の体は首から宙につられ、椅子の倒れる音がした。
春斗は最後まで気づけなかった、家に帰ったら家族がある環境の幸せなことを。
もし、春斗に大きな自信と少しの不真面目さがあればこんなことにはならなかったかもしれない。
この物語はそんな春斗がこれまでの過去を変え、強くて優しい人間になっていく、ちょっぴり甘酸っぱくもあるお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-20 16:08:29
557文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
義理のお姉様はとても優しい人だった。だけど、私は優しさに騙され、結局、罪に問われた。
最終更新:2023-06-19 11:55:49
1997文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:106pt
「お前は人の感情に左右されすぎで面倒くさい」
その言葉と共に婚約破棄を告げられた公爵令嬢、ピノ・バウティスタ。彼女には特殊能力がある。
それは『他人の感情が色になって視える』というもの。
ピノはその力のせいで人の感情に過敏になってしまい、息苦しい人生を送っていた。17歳のときに遂にできた婚約者にも、疎まれる始末。彼女の心は壊れる寸前だった。
婚約者を失ったピノは、辺境の弱小国家の王、フルーユに嫁ぐこととなる。
能力のことは誰にも明かさず、余計な事もせず、ただ自分を
押し殺して生きていこう。
そう思っていた矢先。
「ピノ…貴女はなんと優しい人だろう」
「……え?」
人生で初めて、自分を肯定してくれる人に出会った。
※全十二話で二万字いかないくらいなのでサクッと読めます。
※19日にはカクヨムにも載ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 00:00:00
18498文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
よく「優しいね」と言われるけど、本当は酷いこと考えてる人。
最終更新:2023-06-16 22:41:58
465文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
人類が荒廃した終末期の世界。『エラーコード』に感染したアンドロイドの暴走から始まり、世界中に普及した機械が相次いで混乱を招き、多くの国家は潰え、機械と人間は対立した。
数の少ない非感染個体と、多くの非力な人間が、生き残りをかけて戦う。
これは、人に作られ心を持ったアンドロイドと、機械に育てられた心優しい人間の話。
最終更新:2023-06-12 14:25:57
2691文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
実はいじめられてた?
本当に感謝してる
最終更新:2023-06-04 19:16:44
7999文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私は自分のためにしか謝罪をしたことがありません。
周りからは品行方正で優しい人、と思われている私ですが、その内面は利己的でドス黒い人間です。
今まで誰も私のそんな本質は見抜けませんでしたが、とうとう一人だけ現れてしまいました。
黒羽根菊子という女です。
彼女は私の唯一の理解者でした。
最終更新:2023-06-03 21:13:51
6385文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
今日はツイてない。
野球部のファールボールが脳天を直撃。倒れた先は冬のドブ川。
ボロボロになって帰ると母親からは「高校生にもなって制服を汚すな!」と怒られる。
汚れを落とすために風呂入ったら、妹に見られて変態呼ばわり。いやまてそれは俺のせいじゃないだろ。
とにかくツイてない。そう思って飼い猫のミケを撫でていると、奇妙な声が聞こえてくる。
「ご主人、気落ちしてるみたいだけど、ミケはご主人が優しい人だって分かってるにゃあ」
……えっ?
「あっ、ちょ、尻尾の付け根
トントンしてほしいにゃあ」
これは、誰にも好かれないと思っていた俺が、意外な存在にモテモテだったってだけの話だ。
カクヨムに投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-03 21:00:00
6254文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:60pt
天使は優しい。優しい人は誰かがして欲しいと思っていることをしてくれる。私は誰かに殺されたい。だから、私は天使に殺される。
最終更新:2023-06-02 22:50:58
1000文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:114pt
僕は、13歳の夏休みに、男から女になった。
様々な葛藤をし、沢山の優しい人達の手を借りて、僕は私になった。
そうして4年が経ち、高校2年生の夏休み、私は親友の男子から告白を受けた。
私の中には、私の心の片隅には、男として過ごして来た記憶がこびり付いている。
私はどうするべきなんだろう、私は何者なんだろう・・・・・。
これは、一人の少女の生まれ変わりの物語。一人の少女の、苦悩と葛藤を記したその断片。
彼女の心の葛藤を、彼女の成長の様子を、優しく見守ってくださいませ。
最終更新:2023-05-27 21:00:00
13230文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:34pt
作:アガラちゃん
ハイファンタジー
連載
N9502FR
「ようこそ、ナインズへ。〈ナイトオブナインズ〉の“9”――シダ・ソウジ」
主人公、四舵総慈(しだそうじ)は異世界に転移。そこで世界の破滅を目指す組織〈ナイトオブナインズ〉に捕らえられ、無理矢理組織の一員となる。
だが転移された異世界は異常であった。そこはRPGファンタジーのように、純朴で優しい人々が住まう異世界などとは真逆の世界。
異世界征伐――別次元から現れる転生者のように、逆に現代の、我々の住む日本への侵略行為を企てる異世界の国家連合が存在していた。
これ
は、世界の敵となる悪の組織に加入する主人公と、侵略行為を続ける悪の国家連合との、狂人と悪党達が世界の命運を争う、悪VS悪のアウトレイジな作品です。
※一応主人公はできるだけ人の命を守ろうとする性格をしています。(一応は……)
【テコ入れ工事中】各話ごとのタイトル作成中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-21 03:51:16
774840文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:372pt 評価ポイント:142pt
貧乏伯爵家の令嬢セレスティナは、ある日侯爵家の次男ジェイクにある理由から婚約者になって欲しいと持ち掛けられる。
伯爵家への資金援助をしてもらう事を条件に、ジェイクとの婚約を了承したセレスティナ。
始めは期間限定の婚約者役をすればいいだけ、と気軽に考えていたがジェイクと過ごす内に彼の優しい人柄に惹かれて行く。
だが、偽物の婚約者な自分は時期が来たら婚約者ではなくなる、ジェイクとは結ばれる事はないのだ、とセレスティナは後ろ髪を惹かれつつも偽物の婚約者の役割を終える事になる
。
[アルファポリスにも掲載しております]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-16 19:00:00
108654文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:2280pt 評価ポイント:1614pt
私は芹沢 杏奈、二十八歳。
……改め、マリアンナ・アルストロメリア、二十歳。
そう、私は異世界転生をした。
前世では多忙な薬剤師だった私だが、それなりにやりがいを持って仕事に打ち込んできた。
けれど、彼氏は気が強くて仕事に明け暮れる私に嫌気が差したらしく、つい先日別れを告げられてしまった。
くそ、あんな奴……と思いながらとりあえず帰って疲れた体を休めようと歩いていた時にトラックにドーン!
そんな記憶を取り戻した私ことマリアンナは、王宮薬剤室で薬師として働いている。
しかしこれ
が見事なブラック企業。
陰険眼鏡な上司から解雇を告げられ、こんなところこっちから願い下げよ!と辞職。
これからは私のやりたいことをして、薬の大切さを広めていこうと辺境の地、ダイアンサス辺境伯領に移り住む。
優しい人達に囲まれて新しい仕事も順調、と思っていたら、イケメンだけと口の悪いムカつく男が現れた。
もちろん馬が合うわけがなく、最初は反発していたのだけれど――――?
チート薬師として活躍するマリアンナの、お仕事と恋愛を描いた物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-13 09:06:06
141871文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:22308pt 評価ポイント:14610pt
病院に入院中だった私、奥村菖は知らず知らずに異世界へ続く穴に落っこちていたらしく、目が覚めたら知らない屋敷のベッドにいた。倒れていた菖を保護してくれたのはこの国の公爵家。彼女達からは、地球には帰れないと言われてしまった。
病気を患っている私はこのままでは死んでしまうのではないだろうかと悟ってしまったその時、いきなり目の前に〝妖精〟が現れた。その妖精達が持っていたものは幻の薬草と呼ばれるもので、自分の病気が治る事が発覚。治療を始めてどんどん元気になった。
元気になり、この
国の公爵家にも歓迎されて。だから、恩返しの為に現代の知識をフル活用して頑張って元気に生きたいと思います!
でも、あれ? この世界には私の知る食材はないはずなのに、どうして食事にこの四角くて白い〝コレ〟が出てきたの……!?
※他の投稿サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-27 16:23:45
317977文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:2134pt 評価ポイント:1142pt
田舎の村でのんびり暮らしていたアリサ・グレイ。彼女は自分に聖女の素質が在ると知って王都で一人前に成る為の修行に旅立つのですが……そこで発覚した聖女としての力はまさかの歴代史上最弱!―――でもアリサの周囲は心優しい人ばかりだったので特に問題ありませんでした。王都のご飯美味しいです。
そして王都での勉強が終わって実地修行を行うにことになったアリサが向かうのは辺境の地。そこでも優しい人達のお陰で楽しく過ごせそうだと思った矢先……まさかの邪神!
「俺の傍を離れるなアリサ」
怖ろしい筈
の邪神、だけど伝承と違い優しくて? しかも何だか世界の命運に関わる問題にも巻き込まれることに! 美しい邪神様に色んな意味で迫られてアリサの心はもう大変!?
ポジティブ最弱聖女と人間大好き最強邪神が送る「のんびり」「恋愛」「世界救済」「ファンタジー」ここに開幕折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-20 11:12:31
89055文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
自己中ジジイに対する苦言とポスターについて少し
最終更新:2023-04-18 09:10:41
1175文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:292pt 評価ポイント:286pt
東京で独り暮らす“僕”は、
ある日、怪我を負った一匹の猫と出会う。
怪我が治るまでのつもりで、世話をする“僕”だが、確かアパートはペット禁止だったはず、
隣人のマチコの目が光る。
職場の後輩シゲ。
シゲの彼女のレイ。
元カノのアミ。
そして近所の優しい人たち。
次々と部屋へ押しかけて来る人々との、
猫を通じた心の交流を綴りたいところですが、描いてみないと分かりません。
多分、行き当たりバッタリの話になると思いますが、もしよければ読んでみてやって下さい。
最終更新:2023-04-17 18:35:53
23709文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
私はいただいた感想全てに返信をしている律儀な淑女なんですけれども、その中でたまにふざけることがあるんザマス。
私のおふざけって基本つまんないんですけど稀に面白い時があるので、この連載ではそこだけ切り抜いて紹介していこうかなと思います。
多分他にやってる人とか、やったことあるって人はいないと思うんで勝手が全く分からないんですけど、まぁ適当にやっていきます。
ひとつ心配なのが著作権ですね。
感想返信の紹介ってどうしても元の感想もセットじゃないと面白さとか文脈が伝わ
らないじゃないですか。なので元の感想ごとコピペします。
私に感想をくれる人は鬼優しい人が多いので大丈夫かとは思うのですが、万が一「転載しやがって許せねぇわ、殺す! 藁人形買ってこよ」って人がいたら、出来れば藁人形を買う前に私か警察にひと言貰えると助かります。嘘です。警察はやめてください。まだ彼らとは敵対したくありません。
って感じで意味深なこと言っとくとなんか勝手に盛り上がってくれるって聞いたので盛り上げてください。嘘です。別に盛り上がってもらわなくて大丈夫です。
そんな嘘ばっかついてると泥棒になるよって言いたそうにしてる人がめちゃくちゃいると思うんですけど、すでに泥棒で詐欺師です。なので今更言われても何も響きません。
ちょっと待ってください。
嘘ですから。警察に通報するのはやめてください。まだ彼らとは敵対したくありません。
ちょっと話変わるんですけど、パイナップルって最近いつ食べました?
え、覚えてない?
大丈夫ですか? 最近物忘れ激しいとか?
あ、パイナップル以外は全部覚えてるんですね。それはそれでキモイです。
え、私ですか? 明日です。
いやいやちょっと待ってください。その手を離してください。
ふざけてるんじゃなくて、明日が予定日なんです。パイナップルに書いてあるんです。
やめてください! なんですぐ胸ぐら掴むんですか!
とろーり(唾液)
やっと離してくれましたね。
「くっさ!」じゃないですよ。傷つくんでやめてください。
パイナップルに書いてある日付まで置いておくといい感じに熟れて甘くなるんですよ。だから明日が予定日なんです。だからパイナップルの話を始めたんです。分かってくれました?
ということで、感想返信まとめレッツゴー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-10 11:04:42
2561文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
月に一度、人の肉を喰らう種族――〈食人鬼(じきにんき)〉。
森でひっそりと暮らす〈食人鬼〉の男、エッセンが出会ったのは、両親を失った少女リーベだった。
「おじさんはたぶん、優しい人だよ。わたしを拾ってくれるのは、おじさんだけだよ!」
少女の眼差しに押され、孤児である彼女と暮らすことにしたエッセン。
いずれは成長した彼女を喰らうことにしていたエッセンだが、次第に不思議な感情を抱くようになり――。
『食』を愛する〈食人鬼〉と、一人ぼっちの少女の哀しい物語。
最終更新:2023-04-07 21:50:11
5255文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:26pt
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