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検索結果:274 件
人の感情が見える主人公、横峯秀人はその力が原因で
中学生活で大きなトラウマを抱えることに。
新生活。高校生活に突入するまさにその日、運命の再会をすることになる。
傷つけた元カノ、疎遠になった親友、引きこもった相棒。諦めてなんかいられない。今度は俺が立ち上がるんだ。……桜木さんに救われたように。
最終更新:2023-03-31 12:05:20
9371文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
幼少時、事故に巻き込まれて咽喉を傷つけたシフォンヌは、美しい声を失っている。シフォンヌの国では美声の価値は高く、それを持たない彼女は、長年の婚約者から「婚約破棄」を宣言される。折しも、美声を競う夏至の祭りが開催される頃のこと。シフォンヌを励ます宮廷楽士と共に、シフォンヌは失くした声を取り戻そうと前を向く。
最終更新:2023-03-11 22:00:00
2648文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:66pt
ある所に少女が居ました。
少女は弟が好きすぎて弟の邪魔になる皇太子を排除しようとする話
最終更新:2023-03-11 10:17:16
1388文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
不良少年時代を送った主人公が博徒の世界にはいるのは自然なことのように思われたが、覚醒剤の売買に手を染めると、自らも覚醒剤依存症に陥り、後遺症に苦しみ、刑務所を出所した後、更生しようと教会に通うが、過去に後輩を傷つけたことさえ記憶になく、その後輩にさえ冷たくされ、暴力で権力を手に入れようと考えていた主人公は孤独を感じる。全てからの逃避しようと、教会の屋根に上る主人公は何を思っていたのだろうか。
最終更新:2023-02-28 12:10:12
15401文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【主人公の設定】
名前:桜井 美咲(さくらい みさき)
年齢:28歳
職業:IT企業のプロジェクトマネージャー
性格:仕事に打ち込む一方で、恋愛に対しては消極的。自分を守るために、感情を出すことが苦手。
【男性の設定】
名前:相馬 優斗(そうま ゆうと)
年齢:31歳
職業:建築家
性格:穏やかで優しいが、過去に深い傷を負っている。女性に対して距離を置くことがある。
【設定】
主人公の名前は桜井美咲(さくらいみさき)28歳。
美咲はIT企業のプロジェクトマネージャーとして働
いており、周囲からは仕事熱心なキャリアウーマンとして評価されている。
過去に愛する人を事故で失ったことがあり、そのショックから恋愛に対して消極的になっている。
【あらすじ】
美咲は、仕事に打ち込む毎日を送っていたが、過去のトラウマから恋愛に対して消極的になっていた。ある日、彼女は偶然相馬と出会い、彼に惹かれていく。
美咲は、相馬との関係を進めようとするが、自分の過去の傷が邪魔をする。彼女は、相馬に自分の過去を打ち明けることをためらう。
相馬は、美咲が自分に心を開いてくれないことに苦しんでいた。彼女の過去を知ることにより、彼は美咲と向き合い、お互いの傷を癒すための支え合いを始める。
美咲と相馬は、お互いの過去や感情を語り合うことにより、お互いに心を開くようになっていく。美咲は、相馬に対して次第に自分自身の気持ちを自覚していく。
しかし、美咲と相馬の関係はまだ不安定であった。美咲は、自分の感情を抑えられなくなり、彼に告白することを決意する。相馬は、彼女の気持ちに答えることができず、彼女を傷つけてしまう。
相馬は、自分が美咲を傷つけたことに苦しむ。彼は、自分自身の感情を整理し、美咲に向き合う決意をする。
美咲と相馬は、お互いに心を許し合っていくうちに、互いに想いが深まっていく。しかし、美咲は過去の傷を引きずり、相馬との関係に不安を感じるようになる。
美咲は、相馬が彼女に対して本当に愛しているのかどうかを確かめようと、別れを切り出す。相馬は、彼女を失うことを恐れ、彼女に愛していることを伝える。
2人は、お互いに確かな愛を感じ、幸せな日々を過ごす。美咲は、過去の傷を癒し、新しい人生を歩み始める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-22 00:01:26
1182文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ミ○チルとはなんの関係もないので運営さんに報告しないでください。
キーワード:
最終更新:2023-02-08 22:04:00
2034文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
全5話を予定 小隊長の小説です
ハッピーエンドになるかは未定
5/5 意識
4/5 戦場にて
3/5 出戻り~婚約~転籍
2/5 養子時代
1/5 生誕~戦端
0/5 背景、設定
6/5 新しい生①
7/5 新しい生②
…以降順次更新予定
浅い知識と偏った経験による書き物です
(小説というよりは独り言で物語を作っていくつもりです)
だれかを傷つけたり非難する意図はありません
自分の言いたいことや考えていることを外に出したくて作ったスペースです
最終更新:2023-02-06 00:00:00
465文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
丸山大吉が前世の翔が傷つけた女性達の前世を、偶然知り合った、雛歩、彩花、近藤の協力により、成仏させようとする。初恋の女性
かえでとの関係は?大吉の恋の行方は…!?
キーワード:
最終更新:2023-02-04 20:05:34
22531文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:sahiro
ローファンタジー
連載
N3335IA
十歳の少年アルバーノは身体が細く、また戦闘系スキルも備えていない為、冒険者としては弱かった。ただ少年が作る料理は不思議な力を持っており、その力で傷ついた一匹の龍を癒した。
龍は己が傷ついている間に縄張りを侵した他の飛竜種を、己を傷つけた原因である街へ向かい追い出した。その街にはアルバーノも住んでいた。
アルバーノは自分が住んでいる街を救うべく、調理師スキルを使い飛竜種の群れと立ち向かう。
最終更新:2023-01-10 06:03:57
10162文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
中村幸は、中学3年生。
過去の出来事から友達をつくることを避けているが、誰よりも友達思いで優しく、真の強い少女だった。
中学3年生のクラス替えで彼女が出会ったのは、同じく友達関係で傷ついた過去を持つ3人。交流を深めるにつれ「もっと仲良くなりたい」と思い始めるが、「もう誰のことも傷つけたくない」という思いの間で揺れていく。
「友達と関わる」ことに「幸せ」を見出していく、4人の物語。
最終更新:2023-01-01 17:35:55
6855文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ルイス・ミチティム(15)はローディア王国の公爵令嬢だった。彼女はローディア王国のアクヤ王子に婚約破棄を告げられ、義弟だったハンスに求婚される。
ハンスは実はヘラ王国の王子だった。ハンスに連れられヘラ王国に行くと、宰相べーリックに「ルイス・ミチティム、君は王子に相応しくない。婚約破棄しろ」と言われる。
ルイスは悲しむものの、ハンス王子は「土ぼこで農民を味方につけよう」と話す。
ルイスはハンスに言われるまま、《土ボコ》を畑にかけていき評価を上げていく。
※練習として書
きました。
私は作家名で作風を変えます。「ほのぼの炎」の時は流行や「女性や子供にも見せられる」を意識します。
「ハッピー」の時はTo LOVEるなものを含みます。エログロが増えます。
「どろどろ泥王」の時は……「女性や子供には見せられない」ものを書きます。
作家名から作品を辿ってくれる方がいて、ありがたいのですが傷つけたくない為注意書きとして書かせていただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 16:16:06
7748文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:528pt 評価ポイント:436pt
私は罪人である。
彼は過去に婚約破棄騒動を起こして大切な人を傷つけた。
婚約破棄の代償は大きいものであった。
父である王に罰せられた彼はその存在を抹殺されると、名前を変えて罪を背負いながら生きることになった。
だが、彼の元に再び婚約破棄騒動が起こる。
それは過去の自分が起こしたものと同じものであった。
そして、彼は再びその代償と向き合うことになるのだが・・・。
最終更新:2022-12-27 05:00:00
14263文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:4338pt 評価ポイント:3934pt
今も後悔している。誰かに傷つけられたことよりも、誰かを傷つけたことの方が、よく思い出される。
自分の心のすり傷は癒えるけれど、相手につけた傷は自分の記憶の中でいつまでも癒えない。
缶コーヒーを用意してくれてありがとう。何のお返しもできなくてごめんね。
最終更新:2022-12-26 22:07:01
988文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:116pt
前世でたくさんの嘘を吐き、たくさんの人を傷つけた女子高生は、神様の計らいで以前やっていた乙女ゲームの世界に転生する。ーってあれ、私が転生したのって、ヒロインに嫉妬して嘘の噂を吹聴したりいじめたりで処刑エンド確定の悪役令嬢、フェリシア・バートランドですかぁ!?!?嘘はもうこりごり!!誰一人傷つけない!!ついでに処刑エンドも回避してやるわ!
たくさんのイケメン(攻略対象者)に囲まれつつ、最高のハッピーエンド目指して奮闘する、1人の少女の話。
え、みんなに溺愛されてる気がする
んですけど気のせいだよね??折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-26 15:00:00
11204文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:6pt
作:高八木レイナ
異世界[恋愛]
完結済
N8029HY
ローズの婚約者である伯爵が女遊びをして浮気相手と子供を作ったことが判明してしまう。
ローズは聖女で、不治の病だった婚約者を十六年も癒やし続けた。二十四歳になって聖女を退任した時に彼と結婚することになっていたが、婚約者はローズより六歳も若い後任の聖女と浮気したのだ。
「一人の女を愛し続けられるはずがない」
「女は若い方がいい」
「癒やしてあげたなど恩着せがましい。お前がやってきたことは後任のルシアにもできることだ」
と言って婚約者と後輩聖女は彼女を傷つけた。
ローズが毒殺され
そうになり、その場にいた専属騎士ディランがローズを護るために元婚約者と剣で戦うことに。
ローズが時間が戻ってほしいと強く願った瞬間、その場にいた四人──ローズと護衛騎士ディラン、元婚約者と後輩聖女はなぜか六年前に戻っていた。全員記憶を持ったままタイムリープしたのだ。
十八歳の頃に戻ったローズは元婚約者と婚約破棄し、影で悪事を働いていた後輩聖女を神殿から追放する。
そして専属騎士ディランは王の落とし子だと判明し、王太子になる。彼はローズを口説きながら元婚約者達から護ろうとする。
「元婚約者や後任の聖女がどれだけ困ろうと貴女が助ける必要はありません」
稀代の聖女である彼女にしか治せない病だったと元婚約者達は知らない。
※完結まで執筆済
※毎日更新します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-16 16:22:40
110708文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:14706pt 評価ポイント:11606pt
小学生の頃、ランドセルに傷をつけられた少女と、その傷をつけてしまった少年が、高校生になって再会する話。
第4回小説家になろうラジオ大賞応募作品です。
最終更新:2022-12-15 09:06:18
1000文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
愛する英さんを傷つけた自分が許せず、英さんの元から逃げ出した冴子は、浄水器販売の新規開拓で全国津々浦々を行商して回っていた。
そんな中で出会ったある男のベッドで一夜の休息を取った翌朝のお話…
最終更新:2022-12-09 15:50:12
864文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ありや じゅん
異世界[恋愛]
短編
N5747HY
マルグリット・リッターハイムは辺境の防衛を務める侯爵家令嬢であった。
王太子の許嫁であったが、ある日婚約破棄を言い渡される。
そして彼の愛する従妹の少女を傷つけた罪で捕縛された。
騒動の最中、マルグリットは別世界の少女と入れ替わってしまった。
真崎綾子という少女として過ごしながらも元の世界へ戻ることを探る。
---------------
アルファポリスにも掲載
最終更新:2022-11-30 01:57:44
8381文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:518pt 評価ポイント:474pt
作:めりのおうち
現実世界[恋愛]
短編
N4041HY
「美桜みたいなグズばっかり構ってないで、航輝は黙って私についてくればいいのよ」
俺と美桜と紗由姫。俺たち3人は幼馴染で、幼稚園の頃からいつも一緒に遊んでいた仲だった。しかし、小2の終わりに紗由姫が吐いたその言葉は、仲良しだった俺らの絆を引き裂いた。
そのまま謝りもせずに転校していった紗由姫だったが、7年ぶりにこの街に戻ってきており、高校で同じクラスになった。だけど、本当の大切を見つけた俺は…
―――そして私は、許されなくて当然で…
最終更新:2022-11-25 20:25:46
7461文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:3298pt 評価ポイント:2806pt
作:ちわみろく
現実世界[恋愛]
完結済
N8247HT
一人の主婦が、夫の不倫に気付かぬふりをしながら日常をこなし、やがて自立して自分の家庭を新たに構築する。
妻と家族を傷つけた夫と不倫相手が、何もなかったように生きていくことは許せない。必ず責任を負わせてみせるつもりで、少しずつ離婚へと進む。
最終更新:2022-10-09 20:00:00
91866文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:752pt 評価ポイント:500pt
作:佐古鳥 うの
ヒューマンドラマ
短編
N0797HW
聖女として召喚されたらわたしよりも先に異世界転生していた女がいた。その女はシナリオ無視で好き勝手に改変し自分の都合のいいように作り替え推しを奪った。居場所を奪った。聖女の役目も尊厳をも奪った。わたしという存在を傷つけた。
追い詰められた人間がどうなるかあの女はわからないらしい。元同郷の女は中身も堕落した貴族になったようだ。
そんな女が、ヒロインを貶める女が聖女であってたまるか。どちらが本物か教えてやろうじゃない。…そんなお話です。
最終更新:2022-09-27 21:29:30
11272文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:8042pt 評価ポイント:7148pt
公爵令嬢スコーティア・アレキサンドライトは『公爵家の妖精』という愛称を持つほどの美しさと優しさを兼ね備えた令嬢である。
しかし、「スコーティア・アレキサンドライト様は悪役令嬢でございます。」と大好きな専属侍女に告げられてしまう。
どうやら、黄道12星座の力を宿し特別な魔法を使う者たちについて描いた『星降る宝石の国』という乙女ゲームに登場し、ヒロインやヒーローを傷つけたのちに断罪される運命にあるらしい。
これは、悪役令嬢であるはずの少女が前世の記憶を持つ侍女と義妹思い?なハイス
ペック義兄と完璧な執事と協力し、魔法とその優しさでみんなを救って、幸せをつかむまでの物語。
初投稿です!!書きたいお話がいっぱいなので長編になるかな?
作者の趣味により×ハーレム展開・残酷描写・バッドエンド
〇ハッピーエンド至上主義
でいきたいと思います。
ハーレムにしないため、たくさんのカップルを描きますのでそれで多種多様な恋愛模様をお楽しみください!あらすじで大体の数は想定できるかと…
R15は念のためです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-22 18:00:00
145931文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:270pt 評価ポイント:102pt
作:九頭竜坂まほろん
異世界[恋愛]
短編
N5202HV
僕は貧しくても心が優しく美しい人を助けたかっただけなんだ。
なのに……僕が光魔法を授けた少女はその力を教会に利用され、婚約者の王太子からは虐げられていた。
そんな扱いをするなら僕が彼女をもらうよ。
彼女を傷つけた王族も貴族も教会も嫌いだ。
もう助けてあげない。
あっかんべー!
【短編】「婚約者に冤罪をかけて国外追放したら国が滅んだ〜神の手のひらの上で転がされていたことに気づかない間抜けな俺」https://ncode.syosetu.com/n5112hv/
上記の作品の続
編です。竜神ルーペアト視点の話です。
「Copyright(C)2022-九頭竜坂まほろん」
※無断転載を禁止します。
※朗読動画の無断配信も禁止します。
※小説家になろう先行投稿。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-15 18:20:51
5559文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:4696pt 評価ポイント:4286pt
作:九頭竜坂まほろん
異世界[恋愛]
短編
N0008HV
第一王子アルウィンにはソフィア・バウムガルトナー公爵令嬢という婚約者候補がいた。
しかし王子は男爵令嬢のクロリスこそが【真実の愛】の相手だと信じて疑わなかった。
ある日王子はクロリスにそそのかされ、顔も知らないソフィアを悪女と決めつけ婚約者候補から外してしまう。
だがソフィアを婚約者候補から外した直後、ソフィアが絶世の美少女だと知った王子は彼女を手放すのが惜しくなる。
王子はソフィアを婚約者候補に戻そうとするが……。
ソフィアに、
「殿下は私と同じ年であらせられるの
に、すでに真実の愛のお相手を見つけられているのですね。羨ましいですわ。ぜひその方と添い遂げてください。私、陰ながら殿下の恋を応援しております」
と言われ振られてしまう。
その上、義妹を溺愛する公爵令息を怒らせてしまい……。
「Copyright(C)2022-九頭竜坂まほろん」
※無断転載を禁止します。
※朗読動画の無断配信も禁止します。
※小説家になろう先行投稿。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-02 18:28:24
19512文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:12288pt 評価ポイント:10890pt
〜これは“今”からおよそ300年前、アウストリー公国で王朝が代替わりした際の出来事である〜
「貴様との婚約なんぞ破棄だ破棄!」
そう喚き散らすのはこのアウストリー公国の公太子で、辺境伯令嬢ヴィクトーリアの不肖の婚約者のクラウスだ。
そしてその傍らには、不安げにクラウスとヴィクトーリアを交互に見渡す子爵家令嬢タマラの姿。
「貴様のような粗暴な女との結婚など冗談ではないわ!貴様との婚約を破棄し、この愛らしいタマラを新たに婚約者とする!先祖の決めた盟約など知ったこと
か!」
あろうことか彼は次期公王たる公太子の地位にありながら、自らの祖先とヴィクトーリアの祖先である東方辺境伯とが取り決めた“血の盟約”に従って結ばれているヴィクトーリアとの婚約を破棄すると宣言した。
それもヴィクトーリアが男勝りの女騎士で「ちっとも女らしくない」という、まことに身勝手な理由で。
「ほう。我らが祖先の決めた盟約など守る必要がないと?」
「そんな古臭い盟約になんの意味がある!なんなら貴様ら辺境伯家も攻め滅ぼしてくれるわ!」
クラウスのその言葉は、代々国境を守ってきた辺境伯家の令嬢としてのヴィクトーリアの矜持を大いに傷つけた。
彼女はだから、右手にはめていた白手袋を脱いで投げつけた。
「よかろう。では決闘だ」
「えっ、………あたし!?」
そう、ヴィクトーリアが手袋を投げた相手はタマラ。彼女に公太子の婚約者の座をかけて決闘を申し込んだのだ。
だがさすがに「普通の令嬢」であるタマラをいたぶる趣味はヴィクトーリアにはない。ゆえに代理人を立てることに同意した。
だが決闘当日、クラウスとタマラが連れてきたのは、なんと公国最強の騎士ジークムントだった!
◆王族の婚約は政略であり、それを破棄すると極端な話こうなるよ、ってだけの話だったのに……………どうしてこうなった?解せぬ。
◆思いついたので書き始めた見切り発車作品。短めなので多分止まらずに書き上げられます。
ヘイトキャラとかざまあとか書くの苦手な作者が(多分)珍しくちゃんと書けたざまあ話。多分。基本的にはタイトルでネタバレしてます。
◆戦闘、流血、瀕死描写があるためR15で。
恋愛要素は比較的強いけれど題材的にハイファンタジーで投稿します。
◆この話はアルファポリスで先行公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-13 20:00:00
57964文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:2888pt 評価ポイント:2290pt
悪役は本当に悪なのか?パーティーで出会った悪役令息と悪役令嬢のふりをした二人は、互いに両思いになる。しかし、どちらとも人に言えない悩みがあった…。
互いに好きだけど、好きだと言えない。悪役令息は過去に悩み、悪役令嬢は未来に悩む。そんな二人を、嫌悪している周りの人々と変化。誰かを傷つける役の二人の好きな人を傷つけたくない日常が今始まる。
最終更新:2022-08-11 14:18:22
2739文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「ルイーゼ・ヴァンブルク!!今この時をもって、俺はお前との婚約を破棄する!!」
ヒューリヒ王立学園の進級パーティで第二王子に婚約破棄を突きつけられたルイーゼ。
彼女は周囲の好奇の目に晒されながらも毅然とした態度でその場を後にする。
人前で笑顔を見せないルイーゼは、氷のようだ、周囲を馬鹿にしているのだ、傲慢だと他の令嬢令息から蔑まれる存在であった。
そのため、婚約破棄されて当然だと、ルイーゼに同情する者は誰一人といなかった。
いや、唯一彼女を心配する者がいた。
それは彼女
の弟であるアレン・ヴァンベルクである。
「ーーー姉さんを悲しませる奴は、僕が許さない」
本当は優しくて慈愛に満ちたルイーゼ。
そんなルイーゼが大好きなアレンは、彼女を傷つけた第二王子や取り巻き令嬢への報復を誓うのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-03 15:00:00
51962文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:8270pt 評価ポイント:6564pt
作:異世界系って面白いくて僕もこんな感じで異世界転生してみたい
ハイファンタジー
連載
N8906HJ
寝ること大好き春夏は突如として神様に会い異世界に転生する事にそんな春夏が寝ていても普通に生活するそして春夏を怒らせる要因として自分の眠りを邪魔するものや仲間を傷つけたものに対して起きて(覚醒)し敵を打ち倒す物語です
R15は一応保険として
最終更新:2022-07-20 00:00:00
33272文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:18pt
人というのは、とても寂しがり屋な生き物のように思えます。傷つけたり独りになろうとしたりするのは、その裏返しとしての意味があるという場合もあるかと思います。
周りにいる誰か、もしくは自分自身が寂しがっているのかどうか、考えるきっかけにしていただけたらと思います。
(文章は五音と七音を基本とした音数で組み立てており、規則性はありませんが、読みやすさが感じていただけたら幸いです。)
最終更新:2022-07-04 02:35:40
748文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
生まれながらにして魔法が使えない少年――アウラ・リレイズ。
アウラは【魔法】が使えないながらも、街から離れて畑を耕す生活を送っていた。
そんなある日、国王の息子――フレアが畑を荒らしにやってきた。
真心込めた畑は水没し、野菜を育てることが出来なくなってしまった。
【魔法】があれば元に戻せる。
アウラは【魔法】を手にするために、願いを叶えるという祠に向かう。
道中、悪役令嬢になり切り過ぎたために、妹を傷つけた少女――フルム・フォンテインとである。
そこで出会ったのは力を与
えると言う赤ん坊。
しかし、何故かアウラとフルムの能力が入れ替わってしまっていた。
アウラが手に入れた能力は、【魔力】をそのまま【放出】するという力。【魔法】に変換しないため、100%の効率で扱うことができ、更には詠唱さえも必要ないと言う、戦闘に特化した力だった。
過去に戻りたいというフルムを助けるため、アウラは強く成長する!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-29 17:46:06
117400文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:46pt
作:M・A・J・O
現実世界[恋愛]
完結済
N8265HO
好きな人を苦しめたくなる嗜好を持つ赤い髪の少女、黒衣花恋(こくいかれん)。
彼女は同じ星花女子学園に通う王子系女子の星見渚(ほしみなぎさ)に昔から好意を抱いている。
花恋と渚は幼なじみで、両思いだった。
渚は花恋のやばめな嗜好を知りつつも、彼女に惹かれていた。
花恋は渚の優しさと愛情につけ込んで、どんどん過激なことを重ねていく。
これは、お互い好き同士で付き合っている状態から始まる主人公の性癖全開な百合物語である。
最終更新:2022-06-15 17:00:00
101175文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:226pt 評価ポイント:120pt
傷つけたことは忘れても
傷つけられたことは忘れない
キーワード:
最終更新:2022-06-09 01:33:18
274文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:40pt
王宮で開催される年賀パーティ。
そのホール中央にはなぜか豪奢なソファーが置かれ、そこに座るのは元侯爵家令嬢だった大公ディアナ。
そのディアナに婚約者でもある王太子アレフレッドが婚約破棄を突きつける。
聖女シェナを傷つけたことが原因だと言うのだ。
「それは誤解ですわ。私は明確にこの世界から排除するつもりでしたもの」
本気の悪役令嬢が婚約破棄を告げる王太子を切り捨てる。
最終更新:2022-05-22 01:44:49
5318文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:3652pt 評価ポイント:3408pt
クール系美少女が親友を傷つけたので怒ったら、素直に謝って来て、何故か告白され、ベタ惚れされてめっちゃ攻めてくるお話。
最終更新:2022-05-16 21:33:33
8905文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:3388pt 評価ポイント:2840pt
貴族の少年、ディノ=エル=ボロスは『憑依』というギフトを授かった。
死者の霊を体に憑依させ、霊が生前持っていた能力を使えるというだけの外れギフト。
ディノは外れギフトを授かったことで家族から蔑まれ、挙句の果てには実家を追放されてしまう。
だがひょんなことから、ディノの体に古代の最強魔王の魂が憑依した。
全てにおいて規格外な魔王のパワー。
魔王の協力の元、ディノはその圧倒的な力を使って魔術学院に入学し無双する。
そこでディノは大勢の人間を助けた。
人々はデ
ィノに感謝し、好意を寄せる者もいた。
従者の少女、貴族の令嬢、果てに至るは国家の王女様まで。
一方その頃、ディノを追い出した実家は彼の活躍を聞き、無理矢理にでも家へ引きずり戻そうと画策する。
だが家族たちは知らなかった。
一族が無事だったのは、魔王の気まぐれ故だということを。
魔王がその気になれば、一族郎党皆殺しにするのは容易だった。
ディノを実家に連れ戻す際、手荒な真似をしてディノを傷つけた家族たちは、気付かぬ間に魔王の逆鱗に触れてしまった。
滅亡する貴族家。
そしてディノは幸せに満ちた毎日を送るのだった。
これは魔王の力を手に入れた少年が、今までの人生を全て良い方向にひっくり返す物語。
※よければ気軽にブックマーク、広告の下の☆☆☆☆☆からの評価をお願いします! 執筆活動の励みとなりますので、是非!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-13 01:00:00
72655文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:306pt 評価ポイント:134pt
「ナディア・アーハイム! 君との婚約を破棄し、僕の愛しいシルフィーヌを傷つけた罰として斬首刑に処す!」
ローゼリア国王宮で行われていた夜会で、第一王子ゼレン・ローゼリアは自身の婚約者ナディア・アーハイム公爵令嬢にそう言い放つ。だが彼はこの国でも有名なおバカな王子。貴族の誰もが王子のバカげた言動に呆れかえっていたが、斬首刑を言い渡されたナディア公爵令嬢の一言で全員がどよめいた。
「その罰、甘くないですか?」
なぜか彼女はやってもいない罪を認め、罰自体に文句をつ
けた。
ナディアは実は前世の記憶を持っている。自分がもし悪役令嬢だったらこんなことしたかったのにと、転生した時から思っていたことがある。
それを実行するため、彼女は動き始めた。
※ほぼコメディです。恋愛要素は少なめかなと思いますが、登場人物の一人のことを思って、一応このジャンルにしておきます。基本ただただバカな王子にツッコミを入れたくて書いているものなので、設定もかなりゆるめ、内容もかなり浅いです。そこは大きく目を瞑ってくださると助かります。それでも良かったら、読んでくれると嬉しいです。十何話で終わる予定です。R-15は保険です。最後ざまぁになるか分からないので、ざまぁタグはつけておりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-10 16:05:03
79609文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:2574pt 評価ポイント:2050pt
「本能寺から来た男」外伝です。
今回の話は、第二次米墨戦争でアメリカ海軍の威厳を大きく傷つけた秘密兵器コバンザメの開発秘話です。
最終更新:2022-04-20 15:56:05
10342文字
会話率:80%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:226pt 評価ポイント:192pt
作:タピオカヒトツ
ハイファンタジー
連載
N1690HO
日頃虐待されていた主人公、多摩川悠は、ある日火事で死んでしまう。異世界でドラゴンとして産まれようとしている最中、女神は語りかける。「我が異世界を壊し、五千年止まったままの時計の針を動かせ」と。
産まれた場所は邪教のカルト。生け贄の少女を連れて逃げ出すものの、今度は魔王の幼体として、魔王の芽を狩ることを生業とする黒騎士に目をつけられる。
社会に出たら出たで、「強大な力を持つ存在」、「極上の素材」、「研究資料」など、さまざまな理由で命やら身柄やら体の一部やらを狙われる悠
。撃退するにも本気を出せば過剰防衛、軽く当たれば負け確定という、なんとも上手くいかない性能の赤ちゃんドラゴンが、生け贄の少女や黒騎士の手を借りながら、何とか潜り抜け、しぶとく生きていく。
女神のオーダーなんて出来る訳がないと我が道を行く悠。
目指せ、普通のスローライフ。脅威度ゼロの優しいドラゴンへ。
しかし、現世では肉体が絶えず燃え続けている。死ぬ間際に溢れ出た呪詛は、そうしている間にも増幅し続け、焼き滅ぼす贄を求めている。転生は、決して女神の気まぐれではなく、仕組まれた憎悪の陰謀である。
現世の肉体とまだ繋がりが切れていない悠は、過去のトラウマや激しい怒りによって、肉体の持つ呪詛に引っ張られてしまう。滅びの炎を吐き、見境なく全てを呪う、正に魔王とも言える邪竜へと変貌してしまう。
人を傷つけたいわけじゃない。全てを壊したいわけじゃない。そんな悠は、果たして優しいドラゴンとして、人を守り、自分を守る力を手に入れる事が出来るか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-08 18:45:36
18339文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:4pt
名前の無い二人の殺し合い。痛みを過敏に感じるが、それを理由に他人を傷つけなかった者と他人を傷つけた者の末路。
最終更新:2022-03-18 08:08:06
3042文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
全身を鎧に包んでいることで有名なナタリア・リーンの周りには、流れ星が落ちる。女神の恩寵であろうそれらは、ときに人を助けたが、ときに人を傷つけた。流れ星を怖がらない限られた人々と過ごす日常。ナタリアの小さな世界は、赤竜を討伐した英雄であるシュテルと出会った日から少しずつ広がっていく。
最後まで書き上がっているので、見直ししながら毎日更新できたらいいなと思います。
最終更新:2022-01-31 11:04:40
112975文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:1548pt 評価ポイント:990pt
作:オーミヤ・シュージ
ヒューマンドラマ
完結済
N2592HJ
夜時汀(よときみぎわ)は一世を風靡した大人気ミュージシャンとして活動していたが、音楽を聴くと嘔吐する身体になってしまう。音楽から自分を遠ざけるためミュージシャンを辞め、汀は地元の高校に進学した。
音楽と離れた汀は穏やかな生活を送ると思っていたが、しかし心は晴れない。そこでファンを名乗る泉李(せんり)と出会い、再び音楽に身を投じ始める。
自分を傷つけたのも音楽、しかし自分を癒すのも音楽。自ら進むべき道を迷いながら、汀はギターをかき鳴らす。
最終更新:2021-12-12 23:50:51
73691文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
——僕はただ、居場所を守りたかっただけだった。大切な人たちを守りたかっただけだった。誰も傷つけたくなんてなかったんだ。
僕はスラムで暮らしていた。ライアンとトレバーと一緒に、便利屋として日銭を稼いだ。傭兵みたいなことをしたり、暗殺やら強奪やら、世間的に悪とされることも請け負った。それが僕らの生きる術だったからだ。
そんな毎日を支えてくれたのはクロエだった。彼女はいつだって、僕らの拠り所になってくれていた。どれだけ僕らの手が汚れてしまっても、彼女の待つ家へ帰ることで、
僕らは僕らでいられた。
そうやって、僕らは生きていた。決して綺麗な生き方ではないだろう。褒められた生き方ではないだろう。けれど、僕らはそんな方法でしか、生きることができなかった。そして、そうしてでも生きなければならなかった。僕は、僕らは彼女を守ると誓ったのだから。
けれど、幸福の名を持つ少女の来訪によって、それは終わりを迎えてしまった。少女がもたらしたものは、ちっとも幸福なんかじゃなかった。僕らにとってはただの厄災で、終焉を告げる不幸の使者だった。
僕らは変わりたくなんてなかった。ゴミ溜めのようなところだけれど、ずっとあの場所で、クロエの笑顔を守っていけたらそれでよかったんだ。それなのに……。
※この作品は「カクヨム(https://kakuyomu.jp/works/1177354054894542598)」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-05 04:53:40
106862文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
幼い頃に去勢され、声変わりをしないまま成長した男性ソプラノ「カストラート」の登場で熱狂的な音楽の流行が起こった時代。一人の「カストラートの道を蹴った吟遊詩人」が、その長い人生の中で様々な人々に出会い、成長した、手記形式の短編連作。
時に人に傷つけられ、時に人を傷つけた。
暗黒時代の中世ヨーロッパをモチーフにした、美しい声で鳴く一人の鳥をめぐる群像劇。
誰もが彼の歌声と穏やかな美貌に魅了される。
(一部グロテスクな表現、暴力的な表現、同性愛的な表現、性的な表現があります
。)
※中世ヨーロッパに実在したモチーフが出てきますがあくまでもファンタジーです。実在の吟遊詩人やオペラの歴史とは全く関係ありません。
※この作品はカクヨム(https://kakuyomu.jp/works/16816452220936020996)、ノベルアップ+(https://novelup.plus/story/360026312)、個人サイト(https://plus.fm-p.jp/u/ankokunogrove/book?id=4)にも掲載しています。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-27 09:36:41
40531文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
風紀委員長、水星ヒミコは、大親友を傷つけた生徒会長のオトコに果たし状を突きつけた。自分が勝てば、生徒会長の座を奪い取る。奴が勝てば、自分を好きにしてもよい。「女子とは完璧な生き物じゃ! 粗暴なだけのオトコなどに負けるわけがないわ!w」秋風の吹きすさぶ校庭で、全校生徒に囲まれながら、2人は対峙し、必殺技を繰り出し合うのだった。
最終更新:2021-11-20 16:23:44
3155文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:90pt
「自分を傷つけた人間の死を許せるのか?」「愛した人は何者だったのか?」あなたは答えられますか?
※この作品は「pixiv」「アルファポリス」にも掲載しています。
最終更新:2021-11-12 12:01:51
12253文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
遺伝子研究の実験体として遺伝子研究特化型サンプルにされた宗方ひなたは、自身の能力を持て余しながら、他者を避ける日々を送っていた。自分の能力が誰かを傷つける、それが怖くてただコワくて。繰り返えされる転校の日々。その転校先で出会ったのは、【実験室】で暴走し、発火能力(パイロキネシス)で傷つけた少年だった────オトナの思惑に翻弄され、サイキック能力を押し付けられた少女達が戦い続ける理由は、この街と目の前の大切な人を守りたい一心それだけで。原案協力・水原緋色様。更新不定期遅筆を陳謝
。生暖かく見守って頂けたら、と。高校生は恋にサイキックに忙しい?!
※改稿版Revise Editionです。改稿前と物語展開はほとんど変わりません。
※ノベルアップ+ カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-30 19:41:03
152447文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:18pt
作:高木カズマ
ハイファンタジー
完結済
N8764HB
幼い頃、守りたいと思っていた幼馴染の少女に逆に助けられ、差し伸べられた手を払って
しまったカミシロ=アクトは、自分の弱さが彼女を傷つけた事を後悔し、憧れであり強さの象徴であるアーマナイトになる事を決意する。
――時は流れ、俳優となってアーマナイト・ブレイヴに主役として出演していたアクトは、共
演者であり幼馴染のイナミ=マナトの義理の妹にして不登校の引きこもり少女、シラト=
シュナと偶然遭遇し、何故か恐慌状態にあった彼女と共に異世界へ召喚されてしまう。
そこはアーマナイトが
勇者と魔王として太古の神話に登場し、ブレイヴを演じているだ
けのアクトが『感情の力』により発動する魔法によって、本物のアーマナイトへと変身出来てしまうファンタジー世界だった。
アクトはシュナを元の世界に連れ帰る為。そして、アーマナイトとしての責務を果たす為に、魔王を名乗る謎のアーマナイトを倒す旅に出る。
――これは、ヒーローに憧れるだけの少年が本物のヒーローに変身するまでの英雄譚。誰の身にも起こりうる、誰でもない誰かの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-18 00:00:00
172036文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:12pt
閲覧注意。R15。残酷な描写あり。
R15にしたのは、影響されやすい年代や思春期の子どもたちは読まないほうが良いと考えたからです。
あらすじとしては、わたしがときどき書く、毒々しい怒りと闇の詩です。……とりあえず、なんか激ギレしてたのは覚えてる。
愛についての文がありますが、誰かを傷つけたい意図で書いたものではありません。誰かの考えを否定するものでもありません。どうしようか迷ったのですが、消したくはなかったのでそのまま投稿します。不快に感じられた方がいたら申し訳ありません
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-04 13:43:37
588文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:90pt
作:tamito
ヒューマンドラマ
完結済
N1847HA
ひとりの男の長くて短い精神世界の話です。全21話。
自分の中にいる“もうひとりの僕”とともに、かつて傷つけた“彼女”を探し続ける僕。
<僕はやまない雨のなか、夜更けの公園を歩いている。池に架かる橋の上、紫陽花の植え込み、植物園の看板、古びた民家のような茶屋、池に浮かぶ神社の鳥居……どの場所にいても彼女の影が亡霊のようにつきまとう…>
最終更新:2021-06-27 14:00:00
24693文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
「私、死んだの」
そう言った少女に色彩はなかった。
15歳の誕生日の前日。アウラは城から逃げ出した。生きるために。
「俺の経歴を傷つけたやつは、一発殴ってやらなくちゃな」
お人好しのソリドゥムと、指名手配犯のアウラは、城を目指して旅をする。
しかしアウラにはどうしても言えない秘密があった──
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最終更新:2021-06-25 15:00:00
111728文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:24pt
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