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<kamisama system access = synopsis>
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<text>
<地上に人間が住めなくなって幾千年。人間は地下へと住処を移した。地下空間は四角く、白い壁で形成されていた。すなわち、『ハコ』。ハコにはシステム代行者として記憶がない人間『カミサマ』を派遣し住人を管理していた。
海のあるハコに赴任した青は、過去の記憶が蘇りそうになるたびに不安に苛まれ悩んでいた。白い壁に反射する水面を眺めていると
少女、空が入水自殺するのを目撃した。空を入水自殺を止めたのがきっかけとなり、二人は親交を深めていく。ハコでの穏やかな日々。青は徐々に空に惹かれていく。システムから空の父の殺害を命じられていたのを知りつつ。>
<category = SFファンタジー>
<type = ボーイミーツガール>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-27 21:42:58
3819文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
俺が受肉を幾度繰り返そうとも、この世から争いが絶えることはない。
空と大地の間に生まれし全ての生命は、より多くを求め、より高みを目指して、飽くことなく愛し合い、殺し合い、喜劇と悲劇を垂れ流す。
そんな世界に辟易としながらも、天秤の女神との約定に縛られた俺は、今回も渋々と受肉を承諾した。
神の意志の代行者として、弱きを助け、強きをくじく。
この基本理念に従っていれば、いずれの種族も滅びることなく世界の成長曲線は緩やかな上昇曲線を描き、民草にそこそこ崇められて天上の女神も
ご満悦。
そして、天秤の均衡は維持される。
そう、全ては粛々と、滞りなく処理されるはずだった……
【長編 No.2】執筆期間 2017.4.11 〜折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-10 17:00:00
71272文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:55pt 評価ポイント:27pt
作:カオスベイダー
ローファンタジー
連載
N6018DF
神に『時間』を捧げる事。それが永遠を得る唯一無二の方法である。
とある地、フロディエナ大陸。その日常の裏ではそのような信仰が密かに蔓延っていた――――
大陸南部に位置する矮小な田舎町クルトゥーラ。そこには訳あって生活を共にする幼馴染、ゼスファーとリリーシアがいた。二人はいつもと変わらぬ日々を過ごしていた最中、とある事件に巻き込まれてしまう。だが突如として現れた『加護』と呼ばれるチカラを纏う謎の者達に保護され、九死に一生を得る事になる。
二人は謎の人物達から平穏の裏方
で鬩ぎ合う者達――神を崇め自身の永遠を謀り互いに殺し合う『神と永刻を頒つ者(ディヴィディオン)』の存在、それに伴い迫り来る大陸の終焉を聞かされ愕然とする。そして大陸の未来、自身らの行く末を定める為、二人は導かれるままにして動乱の渦中へと身を投じていく。
己が全てか、神が全てか、刻が全てか。
生と死の混淆。善と悪の交錯。縺れ合う運命の物語は今、祈りの声と共に始まりを告げる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-15 20:03:02
237784文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:8pt
「私に代わって世界を救ってもらう」
神様にそう言われて異世界に来た兄妹。だが、その異世界は自分たちの常識が通用しない世界だった!?
次々と最強クラスの力を持った者たちが出てきたり、勇者と魔王の立場が逆転していたりともう何がどうなってんの???
果たして主人公たちは神の代わりが出来るのか!?
最終更新:2021-07-21 13:46:06
1796文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:TOKIO水田
異世界[恋愛]
完結済
N6602HB
―奇跡を起こす力、『神聖力』を生まれながらに持っていたリリィ・クレモント。
しかし、そのことは本人も、周りにいる誰も知らなかった。
『神聖力』は一つの時代に、世界に10名は存在すると言われる聖者と聖女がもつ特別な力である。
神聖ジスト帝国には『神聖女』という、さらに大きな力を持った、
"自在に"奇跡を起こすことができる、神の代行者と言われる伝説の聖女がいたという。
しかし、その存在を知るのはジスト帝国の王族だけである。
聖女の中でも、ある条件を満たし
た者だけがその力を得るという強大な神聖女の力。
その力はどこに眠っているのか、―あるいは、消えてしまったのか―
少し鈍くさい子爵令嬢として育ったリリィ・クレモント子爵令嬢と、
千年の時を生きる聖獣。
そして、現れるはた迷惑な少年。
これは、本編の始まる前におこった序章であり番外編のお話。
※本編
『リリィ・クレモントの逃亡日記 ~第二王子からの溺愛?身の危険を感じたので逃げることにしました~』は、いずれ投稿する予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-07 20:00:00
15462文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:津洲 珠手(zzzz)
ハイファンタジー
連載
N2077DB
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人間と獣が倒錯する狂った世界の支配者である、道化師の姿をした傲慢なる矮躯の王“ジェスター”
人間の骨肉で作られた醜悪な居城『聖ディオニシウスの骸』の虜囚となり、“ジェスター”から下される『召喚』を強いられる日々。
いつ殺されるとも限らぬ日々を送る中で出会う、同じく囚われの身とな
った『悪魔』達から語られる真相は、想像を絶するものだった……
これはこれまでの謎の真相と新たな疑念に苛まれながらも、失った過去と記憶を追い求める物語。
※オムニバス形式のダークファンタジー
※当作品は『誓約(ゲッシュ) 第一編』の続編です。
第一編:http://ncode.syosetu.com/n8735m/
更新状況:http://twitter.com/zzzz_zzz_zz_z
ニコニコ動画(第一編のみ):http://www.nicovideo.jp/mylist/27666592
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折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-28 12:00:00
379357文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:34pt
突然、街から火が出て城が崩れ、人々は恐怖のどん底に突き落とされた。慌てているうちに国は滅んでしまった。それも国を滅ぼしたのは、国の精鋭や聖女、極悪な囚人などだった。彼らは「復讐を手伝ってやる。」と言い、世界は緊張と恐怖に包まれた。
最終更新:2021-04-18 08:08:09
3044文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「貴様に“生贄”の称号を与える」
帝国にて自身の固有スキルの有無を調べる、審判を受けた少年アルド=バルティアは、自身の持つスキルが『死に戻り』だと判明するものの、その性質を利用され、いつまでもなくならない“生贄”として百年間、無残に殺され続けることとなってしまった。
時には炎で、水で、岩で、剣で……出口もなく太陽もない地下牢で、永遠に。
しかし百年もの間殺され続けたアルドの死に戻りスキルは、何度もその効果を発揮したことにより進化し、【死亡回数(デッドカウント)】とい
う死んだ回数を対価として、蘇生も回復も大魔術も自由に能力を発動できるスキルアップを果たし、外の世界へと飛び出す。
だが帝国は自身を生贄にして悪魔の大軍を呼び出してしまっており、アルドに助けを請うも自業自得な上にあまりにも遅かった。そんなことよりアルドは百年間も地下牢にいた分、世界を自由に旅をしようとするのだが、何故か帝国に虐げられていた亜人たちに英雄扱いされてしまい……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-18 21:00:00
16333文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:48pt
高校二年の冬休み、実家に一人帰省する途中で空に見つけた流れ星。ゆっくり流れるその光に、主人公・天野昴は何となしに願い事をかける。
『何か、普段起きないようなことでも起きればいいのに』
その直後、昴の前に降りてきた光の中から、少年とも少女とも見紛う容姿端麗な子供が現れる。
「初めまして、ボクはアステル。彗星ステラの代行者にして呼び主の願いを叶えるモノ。キミの、願いは?」
柔らかな微笑みを浮かべて話しかけてきたその子供に昴は『あるモノ』を感じ取る。
突然現れた流星の化身に、
昴は果たして何を願うのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-15 14:53:32
26086文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
一人暮らしの大学生音無零士はある日、夢を見る。
その夢の内容はなんと、死んで異世界に転生しないかというものだった。
趣味はゲームとラノベ漁り、彼女居ない歴=年齢の零士はこの世に未練はないとその内容を快諾。
創造神リアスが創った新たな肉体と精神体に結びついている必要のなかった膨大な魔力を無事継承した零士は自身の名を「ゼロ」として異世界―ウェルバスフに転生し二度目の人生を謳歌することにするのであった。
その世界は剣と魔法を使用できるありふれたファンタジー世界なのだが・・・ラノベ
でしか見たことの無かった世界にゼロは興奮を隠しきれず・・・!?
そんな異世界転生したゼロのミッションは創造神リアスの代理人として、ウェルバスフの世界を見て回ることだった。
世界の情勢は安定していた。しかしそれは同時に停滞を意味しており、創造神リアスは自らの魔力を犠牲にして魔物に力を与える。
急速に力を得た魔物を相手にウェルバスフの住人たちはどのように抗っていくのか、ゼロはどうすごしていくのか。そんなお話です。
会話成分が多めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-15 12:00:00
53214文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:8pt
神・精霊・人間vs魔神による3度目の最後の戦い——。
—人類は精霊の加護によって育まれてきた。しかしこの星には遥か昔に封印された魔神が住んでいた。
人類が神の手によって作られた理由は悲願の魔神討伐であった。
人類の中には代々から『精霊の加護』を強く受け継いできた『精霊の代行者』と呼ばれる6人の英傑が存在していた。
だが、そんな『精霊の代行者』も復活を遂げた魔神の前では無力であった。
光の精霊・アグライアは時空魔法で復活を遂げる過去の世界へと戻って来たが、その世界は自
身の知る世界とは異なっていた。
その世界では存在するはずのない魔物が存在し、人間は脅威である魔神の対抗する力をつけていた。
アグライアは未来で死んだ英傑の魂を過去の世界へ転移させて、新たな英傑たちと魔神討伐ために力をつけるのだが、「絶望の中で足掻け」魔神の言葉通り様々な絶望が英傑たちを襲うのであった。
世界を舞台にするダークファンタジーが今ここに幕開ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-19 09:58:08
202422文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
世界を呪い、恨み、神を憎んだ。そんなオレが神様に選ばれて神の代行者!?こんなクソみたいな戦争しかしない世界なんて管理できるか!オレはこの神の力を使って世界に関わることなく平和に暮らす。そのために世界12ヶ国の中心にある巨大な戦地に13ヶ国目を創ってやる!
神の代行者がいつの間にか世界から魔王と畏怖され、なんだかんだと世界平和の礎を築いていくそんなお話しの始まり始まり。
この小説には残酷な描写が度々出てきます。
剣と魔法とモンスターが出ますが、あまり活躍しません。貴族社
会の政治と国々による戦争が、民主主義の世界に変わり、魔王が戦争のない世界平和を築いていくお話しです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-18 21:07:23
43768文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
ふとした時に目が覚めるとそこは何も無い世界が広がっていた。
御影優はロキと名乗る神の代行者に選ばれ、転生してダンジョンマスターになるように言われる
※毎日投稿を頑張って行きたいです。気分によって投稿頻度が変わるかも知れませんがご了承ください。
最終更新:2020-10-23 22:00:00
27697文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:80pt
神殺しの物語。
自らの存在を維持するために数千年にわたり自ら生み出した人類に血を流させてきた者。
すなわち神。
黒の代行者と白の守護者。
それは人類を守るため、自らの尊厳を守るため、自らを創造した神々に刃向かうもの、神を狩る者達。彼らは歴史の陰に潜み人類を争わせ、血を流させ続けてきた神々を密かに狩っていく者。神々のもたらす理不尽な死から人類を守る者。神々の楔から解き放たれ可能性に目覚めた者。新たなる秩序と混沌の守護者。人類の持つ剣と盾。
魔人族でありながら魔術を扱えな
いシロは、魔人族の中では欠陥品と呼ばれ、まともに人として扱われずにいた。
これはそんな彼が戦う術を身につけ、やがて神を狩る者へと成長していく物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-11 19:24:06
28763文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
なんやかんやあって死んでしまった主人公(16才男)が新たな人間として転生しようとするのだが、生前の徳(ぽいんと)が足らず人間として転生できないと女神様?に言われてしまう。
どうしても人間として生まれたかった主人公は、女神様の仕事の1つとして世界の秩序維持があるのだが、その管轄をしている異世界の1つで起きている異変を調査し、原因を把握次第それを排除する仕事を代行することで、報酬として徳(ポイント)を貰い恵まれた人間として新たな人生を手に入れるために女神の代行者、秩序守護者(バラ
ンスキーパー)として異世界転生するのだが……。
待っていたのは今時らしくない地味な異世界転生だった。
※パロネタ、下ネタ、メタネタなんでもアリのちょっとおかしな異世界転生
どうぞ、頭を空っぽにして『下らねえ』と言いながら少しでも笑っていただけると幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-28 02:00:00
140105文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:22pt
フィアンシス王国には聖女がいる。
七年に一度守護の祈りを捧げる事により、外敵の侵入と水の加護を得られるのだ。
そんな聖女の扱いに、守護女神セクアルナは怒っていた。可愛い女神の代行者である聖女を保護と言って監禁状態にし、正妃にすると言って便利に縛りつけ、国民全員祈って感謝するのは聖女の仕事だと言い切っていいとこ取りのぬるま湯生活。
ついに女神は聖女ルチルの前に降臨して告げた。
「もうね、この国おしまい☆終了。長い間ご利用お疲れ様でしたって感じ?歴代の聖女ちゃん達が可愛いかった
からおまけしてあげたのもここまでーって事で」
「でもねー、一応この国を守護して来た女神だからね、いきなりさようならっていうのも、神聞きが悪いじゃない。他の神様にさ、意地悪って思われるのもやだし、だからね、ルチルちゃんには後七年頑張って欲しいの。次の守護の守りの日までに、この国の人達が、毎日とまでは言わないから週に一回位は私にお祈りして、ルチルちゃんを大切にするんなら残ってあげても良いかなーって思ってるの」
夢枕に現れ、神殿に雷を落とし、水辺に具現する女神の言葉を王族は、貴族は、国民は聞き入れ反省するのか?
ルチル以外で唯一女神に祈りを捧げていたティルスのルチルへの愛のエピソードもちょっぴり入ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-24 14:12:11
14829文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:7524pt 評価ポイント:6380pt
作:日之影ソラ(他にも新作投稿中)
異世界[恋愛]
完結済
N0209GM
天界に住む神々は、自らの権能を知らしめる代行者をたてる。そのうちの一人が『聖女』だった。
イタリカ王国には、百年に一度の周期で聖女が誕生する。しかし、今回の聖女は一人ではなかった。
長女アイラ、次女カリナ、三女サーシャ。後に聖女三姉妹と呼ばれる彼女たちは、パルプード大聖堂にて日々努めを果たす。
そんな日の終わりは突然やって来た、聖女が三人なんておかしい。一人が本物で、二人は偽物だという噂が流れだす。全ては変態王子の策略で、三人は追い詰められていた。
二人は王国を出て行
け?
そう、だったら三人で一緒に出て行きましょう!
聖女三姉妹はそうして逃げるように国を出た。遠く離れた異国に渡りつき、新たな生活を始める。
そこで彼女たちは、各々のやりたいことを見つけ、幸福のために努力する。
長女×王子、次女×研究者、三女×おっさん
それぞれに運命の出会いを果たし、甘く美しい恋の花を咲かせていく。
書籍一冊分のボリュームです。
翌日からアルファポリスでも掲載予定。
ぜひぜひブクマ、評価の程よろしくお願いいたします!
(どこかの出版社さん声かけてくれないかな~)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-22 18:00:00
101430文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:12880pt 評価ポイント:8020pt
作:鈴木 カピルピ
異世界[恋愛]
連載
N1951GM
いじめられっ子だった私の前に現れたのは私と同じ姿をした私だった。
私は私の姿をした私に助けられるが、
その後まんまと罠にはまって。異世界はと行ってしまう。果たして私は無事に帰れるのか。
私の姿をした存在とはいったい何なのか。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2020-09-05 18:17:17
296文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
何度も就職活動に失敗する神奈が、ある日見つけた求人。
『Vtuberの中の人の募集!』
まんざらでもない気持ちで募集元の会社『明日の希望』で電話をかけることにした。
スマホの向こうから女性の声がしたその瞬間、神奈の部屋の風景が変わる。
すると目の前に現れたカシャと名乗る人物から、『明日の希望』の本当の仕事内容が告げられた。
「あなたの仕事は、神の代行者としていろいろな世界に行き、世界を救うことです」
困惑する神奈を差し置いて、問題なしと言わんばかりの表情で
話を進めるカシャ。
さっそく神奈は、神の代行者として異世界に派遣されるのであった。
「ちょっと待って、なんの準備もっ……! って、待ってってばあああっ!!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-04 17:48:18
54528文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:0pt
「ご主人様は、オチ〇チ〇立たないんだからっ!」
ボクっ子ハーフエルフメイドの悲痛な叫びが後宮に響く。
オークキングに転生した主人公は人類の憎悪を一身に背負いながらも、メイド三人(母性的な巨乳美人、堕ちた堅物系姫騎士、ボクっ子ハーフエルフ)からの一途で過剰な愛情を注がれる毎日を送っていた。
物語はオークキング討伐に三人の女冒険者、聖剣に選ばれし勇者(チンピラ気質のレンジャー)、人類最高の魔術師賢者(マッドウィザード)、奇跡の代行者聖女(宗教ヒス女)が訪れるところから幕を開
ける。
【第一章 伝説の冒険者編(完結)】
オークキングとの戦いに敗れた勇者一行は、後宮に留まり各々の目的に奔走する。賢者ソフィアはオークキングの生態をねちっこく調べ上げ、聖女カタリナは後宮の女達に神の愛を説く。そして勇者アシュレイはオーク王国の暗部に迫る。
やがてオークキングとの二度目の戦いを経て、彼の過去を知った彼女達は討伐を取り止め王国を去る。しかしその行く先には、人間の悪意と卑劣な罠が待ち受けていた。
【第二章 二人の聖女編(完結)】
かつてカタリナの奇跡によって命を救われた聖堂騎士レオンハルトは、教皇より聖女奪還の密命を受ける。旅の仲間は勇者の妹分“長足”のトリッシュ、そして神官見習いの少女アニエス。旅の果てにレオンハルトは、衝撃の事実を知ることとなる。
【第三章 魔軍襲来編(連載中)】
始原の聖女“予言者アニエス”に認められたオークキングは、人類圏の覇権国家グランレイズと国交を結ぶ。そんな順風満帆に思えたオーク王国を、謎のオークの一団が襲った。戦いの果てに、オークキングは過去の因縁と対峙することになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-18 12:31:22
389667文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:1159pt 評価ポイント:563pt
作:歳超 宇宙(ときごえ そら)
宇宙[SF]
完結済
N5289GD
地球を飛び出し、銀河系のいたるところに拡散して生息域を広げ、離合集散・栄枯盛衰・切磋琢磨を繰り返した末に、全銀河・全人類を包含した統一政体のもと、恒久平和を実現するに至った人類の、一万年にも及ぶ、大樹のごとき歩みの経脈。それが、銀河戦國史です。
その大樹よりこぼれ落ちた一葉の物語が、エリス少年のもとに舞い込むのです。彼は、恒久平和実現後の銀河系で暮らす、歴史好きの少年です。今日も彼は、一葉の物語に乗って、遥かなる歴史の探索に乗り出すでしょう。
さあ!あなたも、銀河系を股
にかけた全人類史という壮大な歴史叙事詩の1ページを、エリス少年と一緒に垣間見るべく、遥かなる時空へと旅立とうではありませんか!
今回、エリス少年のもとに舞い込んだ物語は、銀河史中世のものです。とある星団王国で、巡察使と呼ばれる職務を任じられた人の物語です。
最大長が百光年に及ぶ広大な星団の、全域を領有する王国において、多くの人々の生活や利害にかかわる重責を負うのが、巡察使という職です。王権の代行者ともいえるくらいに、強力な権限を与えられている分、彼の判断や裁定は王家への敬意や信頼をすら、左右し得るのです。
そんな巡察使であるジョンという青年が、10年以上も前から熱い恋心を寄せている女性ケイラと交わす、超光速の文通において、彼の職務上での活動を述べて行きます。
2人のなれそめ、ジョンの公私にわたる努力、そこから漏れるジョンの情熱と誠意などを、本作の読者は目の当たりにするでしょう。
ジョンとケイラの行く末を気に掛けるか、巡察使の壮大な活躍に胸を躍らせるかは、読者各位にお任せしますが、いずれの観点からも、前代未聞の独創的な世界を味わって頂けるものと、自負しております。
ぜひ、ご一読ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-04 17:00:00
57861文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
太陽が墜ち、月が朽ち果て、神話の神々が消えていくこの瞬間、この世全てが闇に包まれる。
希望の潰えた、この世界で。
神の愛した純白の華が今、咲き誇る__。
☆
都でも屈指の陰陽宗家・賀茂家の嫡子の賀茂守道。
大量の仕事に埋もれて筆を走らせていたある日、幼なじみの安倍章親がとある事件を持ってやって来た。
その日を境に、都に不穏な影が落ち始めて___!?
原因不明の奇妙な事件が連続する最中、守道の部屋の机から一本の花の苗が突然現れる。
不審に思いつつも、何故だかそ
の花の苗に、不思議なくらいに惹かれてしまって。
守道はこっそり、その花の苗を大切に愛でながら育てていた。
それが蕾をつけ、純白の華を咲かせたとき。
守道は、部屋一面に咲き乱れる純白の花の中に埋もれるようにいた、可憐な美少女と出会う。
「六花、あなたに決めた」
六花と名乗る少女は守道を求め、欲しがった。
けれど、守道を求めるのには、とんでもない理由があって___!?
生死ギリギリの境界線で生きながら神の代行者に選ばれる守道と、そんな守道を横から容赦なく振り回す章親の凸凹少年コンビが堕ちた神話の神々を取り戻す、和風ダークファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-29 20:09:20
4131文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
炎を操る魔術師たる天常照ノ(あまつてるの)。
神罰の地上代行者たるクリスティナ=アン=カイザーガットマン。
思想の相反する二人はすれ違いながらも人を害する幻想生物を退治していく。
照ノは敬虔なクリスをからかい、クリスは主の威光に反する魔術師の照ノを憎んでツンデレ的な対応をし、デコボココンビとして夫婦漫才のような非日常を過ごす。
そんなある日、照ノとクリスはアリスと名乗る謎の幼女を拾ってしまい……。
最終的に主人公最強でチートになります。苦手な方はご注意を。
最終更新:2020-05-28 17:54:15
291072文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:582pt 評価ポイント:162pt
由緒正しき死刑執行人一家の長男『シャルル』
彼を知っている者は皆一様に寡黙で人付き合いが苦手な者だと評している。
しかしそんなシャルルが処刑台に立ち、粛然と死刑を実行する姿を見た者は彼を『死神』の様だと語る。
ある日、シャルルはいつものように死刑を執行した翌日に教会へと足を運んでいた。
彼が其処で神に祈りを捧げ、自身の愚かさを懺悔していると神託が降る。
神託では、『己が真に思う咎人を見つけ、その者の首を刈り取れ』と命が降った。
彼がその御告げに応じると、神から加護と
神器『デスサイズ』を授かることになった。
シャルルは残りの生涯を腐りきった祖国の為に忠を尽くすのでは無く、
神の為、否、己自身の為に生きる事を決意する。
その後、シャルルは自身の職務を実の弟に託し、王国を離れることにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-20 07:36:46
663文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
繰り返される人間と魔王の戦争、魔王を倒した後に起こる人間同士の争い。
兵器として転移され続ける異世界人、これは転移者と呼ばれている。
転移に使われるエネルギーは余りにも巨大であるにも関わらず移転者の数、召喚スピードを求めたため、能力自体は粗製乱造といった者が多く、稀に強い転移者も現れたが、この世界を見捨て自らの世界に帰っていった。
召喚された転移者は死ねば世界に還元される。
その力が大きいほど還元されるエネルギーはが大きく、世界の発展に繋がる資源となるのだ。
先のように帰
られてはエネルギーの収支は当然の如くマイナスである。
この世界の管理である女神は決めた。
うーん……この世界は大失敗、そろそろ消しちゃいましょうか。
ただ消すのでは勿体ないですよね……
そうだ!誰かに「消失」の権能を与ちゃいましょう!
ここまで世界を消耗させた悪い人間や国を消してもらって、その話を次の世界の為に聞いちゃうのです。
私は出来る女神!あ、せっかくだからイケメンがいいなあ。
どこかに運命のひとは居ないかな♪
……見つけた!
何不自由なく日々を消費する櫻井幸也(さくらいゆきや)は日々に飽きていたところを女神に見つかり「世界」を押し付けられてしまった。
「その世界、飽きたら消しちゃって良いですよ♪」の言葉と共に渡されたのは“消失”という余りに物騒な"権能"。
「飽きるまで、この世界で暮らしてみるのも悪くないか」
代行者となった俺は久しぶりに【消費】では無い日々を過ごすことになったのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-09 02:48:40
3232文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
神様の恩恵を受けられる世界で、才能がないながらも5年間務めた騎士団をクビになったロック。それでも「強くなる」という目標を捨てずに冒険者になるも、そこでも神様の恩恵にあずかることができず絶望する。心が折れ漫然とした日々を過ごしていると、ある日受けたクエストで魔物に追われる少女と出会う。助けた彼女は、女神を名乗りロックに力を与える代わりに、死にかけた自身の代行者として英雄になれと懇願する。果たしてロックは英雄になれるのか?
最終更新:2020-05-01 12:00:00
26877文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
生前、主人公(トオル)は病弱でいつも寝たきりで過ごしていた。
そして衰弱死する直前に不思議な夢を見る。
夢の中で現れたのは神様だった。
神様はあまりにも可哀想だと考えたらしく、異能力を授かることになる。
異能力を受け取ったとしてもトオルの命は風前の灯。そこで神様は異世界で生きることを提案する。
そんなこんなでトオルは霊体(精神体)で異世界へと転生することになったのだった。
最終更新:2020-04-08 22:00:00
31406文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
剣と魔法の世界、“イシュバーン”
遥か太古から争いを繰り広げる三大国のよる統治と支配の世界。
人々は神から生まれ持った “適正職業” を与えられて、武勲を夢見る者、町や村の発展や平和を望む者、奪う者に分かれた。
その中で、圧倒的な力を持つ存在。
【超越者】
異常な戦闘力と、謎の “不死” の力を持つ者。
争う三大国は、この超越者の獲得に躍起になっているという。
そんな戦争事情とは縁程遠い、帝国の片田舎の農村に住む少年アロン。
人並みの “剣士” の適正職業を与えられた
が、争いが嫌いな彼は村に残り平和に生きる道を選び、家族、そして将来を誓った婚約者と共に幸せに暮らしていた。
それが突如、全てを理不尽に奪われた。
――超越者の手によって。
死にゆくアロンが見た光景は、息絶える父と、凌辱される妹と恋人。
生まれて初めての絶望と、激しい憎悪を覚えたアロンが次に見た光景は、白い世界と、白い男だった。
男は、“神の代行者” を名乗った。
そして紡がれる、超越者の秘密。
『奴等は、別の世界からやってきた転生者。』
『ある方法で得た強靭な “適正職業” を持つ。』
『死なぬ身体も、その方法が関わっている。』
アロンが、代行者から見せられた別世界。
それは、“イシュバーン” とは異なる文明と科学の星。
そこで人気を博する遊戯。
VRMMO 【ファントム・イシュバーン】
“イシュバーン” を模した、仮想空間の世界。
剣と魔法も、3国の争いも、適正職業も、全てが、同じだった。
超越者とは、【ファントム・イシュバーン】で得た力を持って “イシュバーン” に転生してきた別世界の民であると聞かされた。
絶望に、憤怒に、憎悪に身を焦がすアロン。
結論は、ただ一つ。
“別世界で超越者を屠れる力を得て、戻る”
圧倒的な力を持つ、超越者を倒すために。
“不死” である超越者の秘密を掴むために。
二度と、大切な者を失わないように。
VRMMO【ファントム・イシュバーン】の世界で、圧倒的な力を経て再度 “イシュバーン” へ転生したアロン。
いずれくる “理不尽という運命の日” を変えるため、そして世界をゲームのように蹂躙する超越者を殲滅するため、彼はその力を揮うのであった。
後に、英雄とも悪魔とも呼ばれる男。
人呼んで【暴虐のアロン】の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-15 20:41:39
1061958文字
会話率:24%
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総合ポイント:5193pt 評価ポイント:2401pt
死神代行者さんの日常です。気が向いたら上げます。
最終更新:2019-12-28 16:15:19
603文字
会話率:0%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
――神なる水は淀み、英雄は去る――
転生者としてこの世に生を受け、前世の記憶を消され、名を安く名乗ることも許されずに傭兵として仕えていた男はある日、「火を拝むもの」として首を刎ねられた。
しかしどういう因果か彼は棺の中より目覚め、生き返った。
運命に導かれた戦士として水の神『エクエ』の代行者たる甕の巫女より名を受け、神が薄れし時に現れる「淀みの英雄」達を正しく直す旅へと立ち、世界を救済する英雄となる…。
最終更新:2019-12-04 12:47:21
7476文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
様々な種族が多種多様に暮らす世界『ノア』
過去幾度にも渡り、人族と魔族が勢力図を広げんと、血で血を洗う争いを繰り広げてきた。
それを見かねた神々は、神の代行者である精霊をノアに遣わし大いなる力で争いを鎮めた。
時が過ぎ、魔族と人族の争いは鳴りを潜め束の間の平和が訪れていた。
が……それも長くは続かない。
突如として発生した魔の夜を皮切りに、辺境の村で平和に暮らしていた少年レイ・オラトリオは、人族と魔族の戦乱の中に巻き込まれていく。
大事な人達を守るため、少年は再び訪れた
戦乱へと立ち向かう。
ファンタジー&冒険に、ほのぼの要素も入れていきます!
過去の自作品を大きく改稿しております!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-23 17:23:33
59308文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:8pt
大いなる意思が宇宙を生み、大いなる意思は更に管理者達を生み、遥かに長い年月を経て星や惑星、果てには生命も誕生させていった。 それが最終的には大いなる意思の喜びの一つに繋がり、管理者達は生み出されたものの管理運営を行うことを使命にしていた。 地球もその一つで、生み出された生命は進化していき、管理者達の協力の元、秩序立った文化を形成していく。 それが神話の元になり、現代まで語り継がれることになる。 管理者と生命の交流が殆ど失われている現代では、管理者によって選ばれた生命が代行で地
球運営を請け負う代行者と呼ばれる存在が影から見守る日が続いていた。
ある日を境に代行者に選ばれた人間達は様々な運命に翻弄されることになる。そんな人々の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-14 11:30:44
26090文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
「隊長、私落ちこぼれなんですが強くなれますか?」
「なれるさ。お前には才能があるからな!」
アスラと呼ばれる異形達と戦う者たち、通称代行者とその組織、護国光輪隊。
ある事件により昏睡状態になってしまった父の意志を継ぎ、代行者を目指す少女、簪ユウカ
入学時は天才の一人だったが今では立派な落ちこぼれとなってしまった。
卒業試験でも試験官にボコられて夢への道を閉ざされたと思っていたが、ある男と出会う。
彼との出逢いで彼女の才能は徐々に開花していく・・・はず。
「まず手始めに山登
りから始めようか!大丈夫、みんな通ってきた道だから!」
サスペンスバトルアクション、ここに開幕!
1話の目安は1000字〜3000字前後。最低でも週一更新目指していきます。未熟者ですが宜しくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-17 00:00:00
37130文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:16pt
生まれながらにして神の力を持つ青年はある日幼馴染である女の子を謎の組織に連れ去られてしまう。
幼馴染を助けるために青年は神の力を全力で振るう!
痛快☆爽快☆青春バトルファンタジー!
最終更新:2019-08-16 18:29:00
6530文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「学校に突然犯罪者が侵入し、自分が皆を助けてヒーローになる!」という憧れのシチュが起こったにも関わらず犯人に殺されてしまった如月零(きさらぎれい)。だがそれは計画された死だった。17歳の彼は後悔のなか死を迎えるはずだったが、死の直後にある者と邂逅する。その後、突如目が覚めるとそこは冬の戦地、戦争中の異世界だった。為す術もなく彷徨う彼が見つけたのは、雪の降る純白の花畑、その白銀の世界の中で煌めく可憐な1人の少女。
何も無い彼にたった一つだけ与えられたのは『ゼロ』の称号。そして
それに伴う1つの能力。『ゼロ』は何を意味し、彼に何をもたらすのか。
これは特殊な称号を持つ如月零の新しい異世界生活。これはそんな彼の異世界冒険譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-12 00:26:00
120316文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:36pt
地上はかつて崩壊しかかっていた。
黙示録の騎士と呼ばれる悪魔の眷属と戦うことを天上の神々によって命じられた戦士たち、代行者。不死身の肉体と破邪の力を与えられ、地上に遣わされた彼らは騎士たちと戦闘を繰り広げながら独自の文明を築き上げていた。
代行者の中でも、前線で騎士たちと切り結ぶ役割を背負った代行者、異端審問官となったボイドは代行者が治める領域の一つ、エルク領でその刃を振るっていた。ボイドは相棒のブレイクとともに偵察任務に赴くと、一人の少女を発見する。やがて、その少女はこの
世界の根幹を揺るがす存在になるとも知らずに。
これは悲しき運命の歯車によって回り続ける物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-30 17:35:14
2945文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある世界を統べていた邪神はある人造兵器三人に倒された。世界は神が手を出さなくても平和だったのだろう。しかし、人間の欲望は浅はかである。兵器三人は、すべて行方不明のままだったらしい。浅はかな欲望はいつか、神の代行者によって裁かれるべきである。
とある少女がその記憶を頼りに走り出す。
最終更新:2019-03-30 16:37:59
23514文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:23pt 評価ポイント:17pt
魔族と人間による戦争が終わって10年。ここ、べリア大陸は多少のいさかいはあるものの、平穏な状態が続いていた。しかし、それは突然破られる。魔族が再び軍を動かし、人間達の国に侵攻してきたのだ。この危機にロワール教教皇マーハル 4世は、諸国に聖十字軍の呼び掛けを行う。
「神の御名において、魔族を再び追い返すのだ。神の代行者たる我の下へ集え、人々よ。12聖騎士と共に戦おうではないか!」
教皇は自信があった。かつての聖十字軍のように人々が立ち上がり、魔族と戦うと。教会の下に団結する
と。だが、それは大きな間違いであった。
「騎士団の編成に時間がかかる。今少し猶予を」
「パス。面倒臭い」
「俺の国は中立を保つ」
「早く、早く援軍に来てくれええ。め、滅亡しちゃうう」
「金にならん。断る」
「すいません。農作物が凶作でして、兵が出せません」
「儂ら、年でのう。後は若い者に任せますわい」
「お前らああ! 早く来いやああ!! 破門するぞおおお!!!」
キレる教皇、逃げる国王達。足並み揃わぬ人間達を尻目に、魔族の進撃は始まる。大陸中央に位置する獣人の国ビスティ。風光明媚なこの国にも、魔族は攻め込ようとしていた。後にある高名な歴史家は、著書の中でこう記す。
『この侵攻で魔族と人間は眠れる化物を目覚めさせた。殲滅の魔術師という名の人間を。彼は歴史に燦然と名を残す。破壊者にして、創造主。世界を変え、神を殺した人間。また、その妻達も世界を大きく変えるのに貢献した事は、まごう事無き史実である。彼の評価は難しい。とはいえ、1つ言える事がある。いや、声を大にして言いたい!リア充、爆発しろ!!』
‥‥どうやら、この歴史家。私生活は上手くいってなかったようだ。ともかく、殲滅の魔術師カレル=バーネットの物語は幕を開ける。大陸に多くの悲喜劇をもたらす男は、魔族の侵攻時にビスティ王国の王都で酒を飲んでいた。物語はここから始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-26 06:00:00
90578文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:33pt 評価ポイント:9pt
社会人として生活している主人公石上達也は、毎日の生活に飽き飽きしていた、そんなある時突如現れた穴に引きずり込まれ、そこで自称神様を名乗る者と出会い別の星の危機を救うべく神の代行者として新たな人生を始めるのであった。
最終更新:2018-11-13 12:00:00
31326文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
1つの世界が作られた、「最後に残った物にこの世界を任せよう」
選ばれた7人の神は互いに使徒を生み出し、争いを始めた。
100年にも及ぶ戦争は決着がつかず、大規模な戦争により世界は崩壊の危機にあった。
「仕方ない世界を7つに分けようか」
神の1人が言った。長い戦いに疲弊していた7人の神は最後の力を使い世界を7つに分けルールを作った。
一、神本人同士では争わない
二、証を作り、7つの証を集めたものが勝者となる
三、証を集めるのは代行者が行い、7つ集めた者の願い
を叶える
世界は崩壊を免れ、争いの火種は鎮火した。
しかし、1人の神だけは唯一の支配者となる事を諦めていなかった。
これは、願いを叶えるため代行者なり、神々への挑戦者となった1人の少年の物語。
【ご注意】
初めてのものになるので、読みづらかったり、変な所が出てきてしまうと思います。ご了承下さい。
感想や評価などしていただけたら嬉しいです
それではよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-20 18:50:30
766882文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:988pt 評価ポイント:374pt
魔力はあるものの魔法が使えない“黒江ダリア”は世間からの冷たい風に耐え抜きながら生きていた。
高校の3年生になってもなんの変化も無く、自分にだけ降る槍の雨は勢いを増す一方だった。
高校3年と言えば進路を決める時期。彼は魔法が使えるという証明をする為に、最後の望みをかけ、召喚魔法を使用する。
その召喚によって呼び出されたのは、規格外の者達だった。
PS.
エブリスタに全く同じ作品を上げております。こちらより進んでいますので先が気になる方はどうぞお越しください。
最終更新:2018-10-19 22:00:22
250279文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:124pt 評価ポイント:40pt
神の代行者 〜Peace
illusion〜の設定資料館です。
基本的に章が終わってから更新されます。
最終更新:2018-10-13 20:00:00
8495文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「女神の代行者として、異世界で調査をしてほしいの!」
人生終了して女神様に《女神の代行者》をお願いされました。
弟のことを忘れたくなかった私はそれを受けて異世界に転生したのだけれど…
転生した姿はまさかの人外。え?絶滅危惧種?というか私で最後…!?
代行リストをクリアしながらも異世界でほどほどにゆるふわ日常を過ごすのお話。
最終更新:2018-09-18 11:33:11
10108文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
魔物。それは人々にとって恐怖の象徴だった。
人を殺したいという残虐な欲求に従い、一度遭遇すれば死ぬまで追いかけ続ける異形の怪物。
人々の生活の影には常に魔物がいた。昼は寝静まる魔物を起こさぬように声を殺し、夜は活発に動き回る魔物を刺激しないように家の中で縮こまる。
人々の心の支えは、女神が自らの代行者として地上に遣わすとされている勇者の存在。彼らは魔物の王を討伐できる勇者が現れることを祈り、毎日を細々と生きていた。
そんな時、世の中から隔離された田舎村で、一人の少年が勇者にな
った。その象徴であるリインの紋章を右目に携え、彼は人々の救いのために立ち上がる。
しかし、彼は知らなかった。
魔王を討伐する使命を得た勇者は、どれほど死を望もうと決して死ねない転生の加護を持つことを。
そしてそれが、数多の業に永遠に苦しみ続ける、輪廻の地獄であることを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-11 19:00:00
179336文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:10pt
「私は今も昔もこれからも、自分が正しいと思った道を進みたいと思うの」
「……約束しよう? 大丈夫だよ。絶対に帰ってくる。だってあなたがここにいるから」
この世界は遥か遠い昔、四人の神達が楽園を夢見て創造された。これはその神の意志を受け継ぎし〝代行者〟とその仲間達が織り成す物語。
※当作品は、完全なるわたくし個人の趣味です。小説の書き方については至らぬ点が多いので予めご了承下さいませ。
最終更新:2018-09-05 19:54:58
10069文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
平坦な朝。出勤を嫌がる男の前に、現れたのは?
鬱屈とした社会人生活を送っていた男と、その代行を買って出た『鏡の彼』の話。
最終更新:2018-07-15 00:24:31
6190文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:66pt
人類が異世界の存在を公表してから五十年。
様々な問題を抱えた世界は、それらを解決するために『星霊力』と呼ばれるエネルギーを用いてもうひとつの地球を創り出す『地球複写計画』を成功させた。
その後、不安定な複写世界を人類に適した地上へと調整する組織『未開領域開拓部隊』を結成。大地を結ぶ地脈の五か所で大掛かりな調整を始めた人類は、最後の一カ所である極東の地にある地脈の中心点に向かう。しかし、『星の代行者』と名乗る敵が現れた開拓部隊は、中心点への侵攻を防がれ調整を完了した四つの
中心点の襲撃を受けてしまう。
『星の代行者』との戦いが続く中、主人公『一ノ瀬和也』は初めて降り立った複写世界の地でいきなり『星の代行者』の襲撃に巻き込まれてしまう。開拓部隊の一人として極東中心点への侵攻に参加する和也は、やがて、『星の代行者』達と自身の繋がりに翻弄されていく事になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-20 23:09:27
7908文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これは死神と死神代行者の愛の物語
最終更新:2017-12-31 22:53:22
473文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
代行者、転送武器、代理戦争。それは仮想現実の世界。
世界を認識したNPCが運命に翻弄される時、彼の『もう一人の人格』が目覚める。
平凡で平和な日常を過ごしていた主人公「榊原修」のもとに現れた謎の転校生「冷泉瑠華」運命に誘われるかのように彼が巻き込まれたのは、『代行者』と呼称された人間達による、非日常で非現実的なバトルロワイヤルだった。
榊原修は知る事になる。この世界が仮想現実で、自分自身がこの世界のNPCである真実を。
『NPCである事』と、『NPCである事を自覚する事
』
世界を認識した少年は誰のために、何のために生きるのか。
そして彼の中に潜む人格、『もう一人の代行者』
天才的な実力を持つ男は誰のために、何のために戦うのか。
正反対な境遇と環境に生きてきた二人の若者達。
彼らは戦いの中で、自らの存在理由を追い求めるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-18 17:39:33
98014文字
会話率:38%
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総合ポイント:32pt 評価ポイント:20pt
観測者は代行者を人間として生まれ変わらせた。
さてどうなるだろうか。
最終更新:2017-11-10 12:07:21
1251文字
会話率:0%
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