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検索結果:458 件
オルステット公爵家のアミティは白い髪と金の目を持つ色のない不吉な見た目の子供として、家族から疎外されて生きてきた。
ある日、戦場の死神と恐れられているシュラウド・ハイルロジア辺境伯から妻に娶りたいとの打診が来る。
父に言われるまま辺境伯家に送られるアミティだが、本当は妹のシェイリスを望まれていたのだと知る。
オルステット公爵は、いらない方の娘を取り違えたふりをして辺境伯に渡そうとしたのである。
すぐに公爵家に戻ろうとしたアミティだが、シュラウドに引き止められる。
妻という立場
でいてくれたら何をしても構わないと契約を持ちかけるシュラウドは、アミティにまるで興味がないように見えた。
けれど、共に暮らすうちに、徐々に心を通わせて、シュラウドはアミティを大切にしてくれるようになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 22:49:07
144410文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:17276pt 評価ポイント:11838pt
作:茶で臍を沸かし隊
異世界[恋愛]
短編
N7423IN
とある屋敷に閉じ込められている令嬢は、今とても困っていた。普段物音すらしない大きな玄関から不吉な音がするのだ。「ーこれは、侵入者かしら。」冷や汗をダラダラ流しながらなんとか切り抜けようとするメリアロア。
訳あり令嬢×天才王子 勇者パーティは脇役
愛さえあれば(力技で)どうとでもなる世界のお話です。
最終更新:2023-12-09 14:36:34
6494文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:44pt
作:シロツメクサ
異世界[恋愛]
完結済
N4801IM
ここは竜人の王を頂点として、沢山の獣人が暮らす国。
厄災を運ぶ、不吉な黒猫─────そう言われ村で差別を受け続けていた黒猫の獣人である少女ノエルは、愛する両親を心の支えに日々を耐え抜いていた。けれど、ある日その両親も土砂崩れに巻き込まれて亡くなってしまう。
不吉な黒猫を産んだせいで両親が亡くなったのだと村の獣人に言われて絶望したノエルは、呼び寄せられた魔女によって力を封印され、本物の黒猫の姿にされてしまった。
けれど魔女とはぐれた先で出会ったのは、なんとこの国の頂点であ
る竜王その人で─────……
「やっと、やっと、見つけた────……俺の、……番……ッ!!」
えっ、今、ただの黒猫の姿ですよ!?というか、私不吉で危ないらしいからそんなに近寄らないでー!!
「……ノエルは、俺が竜だから、嫌なのかな。猫には恐ろしく感じるのかも。ノエルが望むなら、体中の鱗を剥いでもいいのに。それで一生人の姿でいたら、ノエルは俺にも自分から近付いてくれるかな。懐いて、あの可愛い声でご飯をねだってくれる?」
「……この周辺に、動物一匹でも、近づけるな。特に、絶対に、雄猫は駄目だ。もしもノエルが……番として他の雄を求めるようなことがあれば、俺は……俺は、今度こそ……ッ」
王様の傍に厄災を運ぶ不吉な黒猫がいたせいで、万が一にも何かあってはいけない!となんとか離れようとするヒロインと、そんなヒロインを死ぬほど探していた、何があっても逃さない金髪碧眼ヤンデレ竜王の、実は持っていた不思議な能力に気がついちゃったりするテンプレ恋愛ものです。世界観はガバガバのゆるふわツッコミどころいっぱいなので何も考えずに読んでください。
ストック完結済み(全28話)、毎日投稿予定。アルファポリス様にも投稿予定です。残酷な描写ありは若干の血生臭さのため保険。
※ヒロインは大半は黒猫の姿で、その正体を知らないままヒーローはガチ恋しています(別に猫だから好きというわけではありません)。ヒーローは金髪碧眼で、竜人ですが本編のほとんどでは人の姿を取っています。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-18 20:10:08
246045文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:1784pt 評価ポイント:1144pt
──転生した異世界では黒髪が不吉とされていました。
黒髪にコンプレックスのある女子大生は事故で死に、異世界の孤児に生まれ変わった。
白い肌と黒い髪を持つ少女・ノアは黒髪が忌避される世界で自分が生き残るために奮闘し、やがて華やかな世界に羽ばたいていく。
これは少女が自分の髪を好きになるまでの物語。
※カクヨムにも投稿しています。
最終更新:2023-11-05 07:00:00
29392文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:32pt
〝ガガガ...〟何処からか聞こえるノイズ音で酷い頭痛から目覚まし、
虚脱感の中、ゆっくりと瞼を開くと、目に入ってきたのは見知らぬ世界だった。
空には血液を連想するような、不吉な赤黒い月が輝き、
辺りは石を幾重にも積み上げて建築した建物が並ぶ。
建造物の間を真っ直ぐ延びる通路は腐敗臭。
物乞いのようなボロボロの布を着た子供達が身を寄せ合い、
凍えるような寒さからお互いの身を守っている。
おかしい... こんなスラム街に来た覚えはない。
僕は全てを失って
、人生と言う物語の終焉を迎えた筈なのに。
どの世界に行っても上手くいかない、平凡な青年が
さまざまな経験を経て、ほんの少しずつではあるが成長していく、
超過酷な無理ゲー異世界ライフ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-30 20:57:26
3308文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
アレス王国の忘れられた十三人目の姫・シエナ。
不吉だと王家から見捨てられ、辺境に飛ばされてからはや数年。単調ながらも平穏無事な生活を送っていたある日、突然王都に呼び戻されることになる。見捨てられたはずなのに今更何の用かと複雑ながら、シエナは護衛騎士らと共に出発するが、道中で敵対する蛮国アル・シャンマールに捕まってしまう。
アル・シャンマールの若き王・ザイドは、長きにわたる戦争を終わらせるために、彼女を交渉の道具に使うと宣言する。しかし彼の打算のない優しさ、それまでのアレス至
上主義を覆すような考え方に、シエナは戸惑いを覚えながらも徐々に惹かれていく。
一方、シエナとはぐれた彼女の護衛騎士・リュシアンは、彼女への忠誠を誓ったゆえに、単身で敵国に乗り込もうと画策していた。
―それぞれの正義がぶつかり合う中で、二つの国はシエナを巡ってどう動くのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-28 09:00:00
147144文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
ノベルアッププラス秋の5題マラソン2週目の投稿作品です。
テーマはダイエット。5000文字。
題して「異世界妖精ラブコメ落語」です。
バンシーの女子高生 椎名バン。
デュラハンの男子高校生 半田ユーラ。
不吉妖精カップルが巻き起こす恋愛ラブコメでございます。
最終更新:2023-10-02 08:02:41
5000文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
作:しゅうらい
ハイファンタジー
完結済
N0786IK
ある嵐の夜に、俺たち双子は産まれた。
しかし、俺たちのいる村では、双子は不吉と言われていた。
そのため俺たちは引き離されてしまう。
月日がたち、俺カリヤは16歳になる。
そして、父親から勇者になれと言われるが……
最終更新:2023-09-08 06:11:16
9669文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
「あれ? 私っていつ死ぬのでしょう?」
「いいから君は肉を食え」
聖女という役目を押しつけられ神殿で孤独に生きていた病弱な王女プラティナは、過酷な日々がたたり「余命わずか」と宣告されてしまう。聖女が国で死ぬのは不吉だからと、仲の悪い異母妹の策略により聖地巡礼という名目で国を追放されることに。そんな旅の従者となった黒騎士アイゼンもまた不条理な呪いに犯された身の上だった。
不遇な二人の巡礼旅はそのまま死出の旅になるかと思われたが、余命わずかだったはずのプラティナは何故か日々
健康そのものになっていく。しかも行く先々で無自覚に聖なる力で問題解決してしまい、いつの間にか『奇跡の聖女が巡礼している』と噂にまでなって……?
※前半はちょっとシリアスですが、だんだんコメディ化していきます。たぶん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-07 17:14:52
250018文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:63228pt 評価ポイント:29702pt
物語の舞台は江戸時代の初めころ。
たぐいまれな鉱山技術で徳川幕府に莫大な富をもたらした怪人――大久保長安。
彼の遺した隠し金山の地図が、不吉な事件の幕開けを告げる。
甲州にあるという長安の隠し金山。しかし地図に従い、調査に向かったものたちは凶悪な化け物となってもどってきた。
不吉な屍『凶屍』と呼ばれる怪物となった彼らにかみつかれると、かみつかれたものも凶屍と化してしまう。
この事態を脅威に感じた徳川幕府は幕臣大久保正重と忍びの血を引く三人の娘――高坂野菊、風魔小
夜、胡蝶を現地に派遣し、調査に当たらせることにした。
戦国の世も終わり、忍びの価値も薄れかけた時代――一族の命運をせおった少女たちの死闘が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-06 21:00:00
143081文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
この国では双子は不吉の象徴とされていた。
本物の魂を奪った悪魔の化身とされたフィオナは、子供を授かれなかった叔父に引き取られ、叔父夫婦や公爵家から、多くの愛情を注がれながら幸せに過ごしていた。
しかし突然実の父親が現れ、行方不明になった双子の姉であるティアナの成り代わりをするように言ってくる。
尊敬する義父、幼馴染のハインリッヒに引き留められながらも、自分の出生に後ろめたさを感じていたフィオナは、実父へ協力することを決意する。
王太子殿下との婚約式を前に、姿を眩ませたティ
アナの代わりに婚約式に出席し場を凌ぐ。
たったそれだけのはずが、フィオナはある事件に巻き込まれる・・・・。
主人公は医者見習いなので、そういったシーンが時々あります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-02 12:25:55
228194文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:78pt
大学生の橘灯里はバイト先の児童養護施設の目の前の酒屋の軒先で営業をする占い師と出会う。ある日、その占い師に「厄難の相がでている」と言われた灯里。その予言の通り、数日後、突然施設がテロリストの一行に占拠されてしまう。
彼らの狙いは大手製薬会社で発明された新薬を奪うこと。実は灯里は数々のセキュリティシステムに登録しているその製薬会社の社長の一人娘だった。
新薬を手に入れるまでに与えられた期限は一週間。施設を人質に取られた灯里が警察に駆け込んだりしないよう、海外の軍事訓練を経
験したというコードネームJadeと名乗る男を監視役に付けらてしまう。
彼を振り回そうとする灯里だったが、薬の秘密やそれを横取りしようとする新たな組織の登場で、お互いしか頼ることが出来なくなった二人は協力関係を密にしてゆく。
しかし、薬を巡っての争いの最中、 Jadeは灯里を庇い銃弾に倒れてしまう。
Jadeが居なくなってはじめて知る彼の本当の正体に驚く灯里。
見事に灯里の不吉な未来を言い当てたインチキ占い師が最後に告げた新たな予言とは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 14:41:16
52383文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、クラスメイト達と異世界に召喚された土屋銀次は、不吉の象徴の影魔法使いだと判明すると、すぐに国外追放となる。その道中、殺される事に気付いた土屋銀次は森に逃げ込み、何とか隣国まで逃げる事に成功した。そして彼は生きていく為に冒険者となった。
最終更新:2023-08-16 04:00:00
1150538文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:3200pt 評価ポイント:1916pt
ティファナ・シルベットは、婚約者であるリオス・アルケイディス王太子殿下のことが大好きである。
大好きすぎて、リオスの前では体がかたまり、話もろくにできないでいた。
そんな中、貴族学園に入学した初日に不吉な夢を見る。
それはティファナがリオスの指揮により処刑をされて、その後王国が滅ぶという夢だった。
ティファナは『予言の聖獣』の主である。
夢は予言の聖獣が見せたもののようだ。今まで一度も、予言の夢など見せなかったのに。
予言の聖獣は言った。「君がリオスに愛されないと、この国は滅
んでしまう」と。
ティファナは決意する。国のためにも自分のためにも、リオスに好かれなくてはいけない。
そしてティファナは、恋愛のエキスパートを呼び寄せて、一緒に頑張ることにした。
これは恋する乙女ティファナと、彼女をサポートする恋愛エキスパートの乙女二人がどうにか頑張って、国を破滅から救う話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-13 17:05:43
102298文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:2898pt 評価ポイント:1946pt
世界には解明されていない謎が多くある。そして、物陰から虎視眈々と狙い続ける化物、神話生物と呼ばれるモノもまたその一部だ。人間社会に溶け込もうとするもの、破壊しようとするもの。それらを排除するべく戦う組織があった。名を『オリジン』という。
自己犠牲の果てに力を得る。過去を背負って、前へ進む。全てを正面から受け止め、斬り伏せる。三者三様の在り方の男たち。やがて化物や人々を殺すことで、人を救う三人の男の物語。
その始まりは……一人の少年の、不吉な夢からであった。
シリ
アスに、コミカルに、やる時はやる彼らの英雄譚である。
この物語はハーメルン様、マグネット!様、カクヨム様でも掲載されています。
色々なゲームのネタ、発言、語録や例のアレが時折含まれます。それでもあぁ^〜いいっすね、という方はどうぞ。
後書きに神話生物の説明なんてものも適当に載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-12 21:24:06
821232文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:254pt 評価ポイント:90pt
なんてこった! 親友の裏切りで、無実の罪を着せられるなんて。オレは勇者なんて知らないし、関わったこともない。ましてや、そいつを助けた覚えなどあるものか! だが死刑と同等も言える厳しい罰を与えられた。ツノを切断される痛みや苦しみは、喩えようがないほどだった。さらには魔界から追放。ツノを失ったせいで、魔族の能力は消滅。水面に映ったオレの姿も、卑劣な人間そのものだった。
これからどうやって生きていけばいいのだろう。そんなとき、魔界と人間界を繋ぐ『狭間の森』で、運悪く冒険者
パーティに遭遇した。これはマズい。殺される! ところが……。オレにはツノがないため、魔族だと気づかれずに済んだようだ。魔族の敵である彼らに同行し、不吉な人間界を訪れることになった。慣れない人間界でカルチャーショックを受けつつ過ごしていく。あれ? 人間界って……なかなかイイかも。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-10 18:11:41
157032文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:74pt
『やっと、飢えに怯えることのない生活がはじまったのに……目立ちたくないからやめてよ……本当……はぁ……』
真っ白な髪を持つ林王朝の公女『林紅玉』
彼女はある日、反乱によって全てを奪われ後宮を焼け出された。
それから五年――
名前を『紅林』と変え身分を偽り、ただの民として生きていた彼女が突如後宮へと戻ることに。
この国で白い髪は『狐憑き』と呼ばれ、不吉の象徴とされている。
そして、それを表わすかのように後宮に戻った紅林の周りで様々な問題が勃発する。
しかし元公女であり、後宮
事情には誰よりも詳しい紅林にとって、後宮問題など赤子の手をひねるようなもの。
さらりと次々に問題を解決したり、回避したりして何とか目立たずに過ごそうとする。
が、うまくはいかない。
妃嬪たちだけでなく、とある衛兵にも目を付けられる始末。
しかもその衛兵の正体は、紅玉を後宮から追い出した張本人、冷帝『関玿』であった。
二人は互いの本当の身分を知らぬまま惹かれ合っていく。
誰よりも後宮に精通している紅林は、目立ちたくないのに嫌でも表舞台へと引っ張り出されていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-06 16:51:16
107204文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:2934pt 評価ポイント:1924pt
私をおまけや魔女と呼ばないでください!
とある日、笠原杏菜はお人好しが災いして、聖女の召喚に巻き込まれて異世界へとやってきてしまった。
妖しげな魔法陣、薬草の匂い、人々の歓声。目に映る全てが初めてのものばかり。
アニメや漫画で散々観てきた異世界転移が今、目の前で起きている。
やってきたこのモナルスという国。そしてその国の王子が手を差し伸べたのは私ではなく、隣にいた女の子。
私は巻き込まれてしまっただけ?
歓迎される事はなく、嫌悪の目を向けられてしまう杏菜。なぜなら
その黒髪は、この国では不吉の象徴だったから。
聖女のおまけと呼ばれ、不吉の魔女と呼ばれ、巻き込まれただけの杏菜は散々な目にあう事になってしまった。
ついには恐ろしい魔王がいるという隣国のクルーデルの森へと置いて行かれる始末。
そこで出会った黒獅子と呼ばれている魔王レオンハルト。
聞いていた噂とは違う彼と、その国。
同じ黒髪を持つ彼のもとで、杏菜は自身に隠された秘密を徐々に知っていく事になる。
愛に飢えた魔王レオンハルト。
不吉と呼ばれ、役に立たない聖女のおまけと罵られる杏菜。
2人はお互いを知り、だんだんと心を開いていく。
※こちらはカクヨムにも掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 20:11:34
7172文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
鏡というのは生活の中にある身近な物だが、ことの他大きな意味を持つ。鏡を破るのは縁起が悪いだの、合わせ鏡は不吉だのと聞いたことはないだろうか。風水では形や置き場所によってその働きが変わるし、八咫鏡と言えば日本神話では三種の神器にも数えられている。殊更、言葉に意味を込める日本語では、写す、返す、跳ね返す、と言った単語から転じて特別なものであると感じられる。それらの考え方は心霊にも通ずるところだが…。夏のホラー2023企画に向けた作品です。企画をその日に知って、その日に書いたやつ
なので、拙いところもあるかと思いますがどうかご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-26 21:35:49
1695文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
展望台から見える原野に放牧された牛たちの群れが作る牛文字。それは不吉な文字となっていく。
最終更新:2023-07-10 06:07:06
890文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:186pt 評価ポイント:172pt
作:白水那由多
ヒューマンドラマ
完結済
N9093EZ
18世紀、革命が始まるよりも少し前のフランス。
暖かな春の日に、男の双子が産まれるが、母の見た不吉な予知夢をきっかけに二人は離れ離れにされてしまう。
しかし、それから十数年後、ひょんなことから貴族の少女クリスティーヌと双子の片割れである少年エルが巡り会う。
彼女のちょっとしたいたずら心から、エルは自分の弟であるラウルと偶然再会を果たすのだが、自身の抱える「秘密」によって母の予知夢が現実となってしまう。
再び離れ離れになった二人。
だが、ラウルが恋の痛みを知ったことで、二
人とその周囲の運命は数奇な道を辿り始めた……
※三部作を予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-04 16:12:39
227926文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:8pt
山奥に集落を構え、ひっそりと暮らす「山の民」がいた。俗世から離れ暮らしていたが、戦が始まり、山の渓谷に流れ着く屍と武具に、じわじわと浮世を思い知らされていた。
ある日、山の民の若い女ククは、いつものように山菜や薬草を採りに出掛けた。だが、その日は不吉を感じ、鳥たちが泣き叫ぶ渓谷へと足を運んだ。渓谷を覗き見れば、案の定たくさんの武具が川べりに散乱していた。辺りをじっくり見渡せば、武者が一人倒れていた。男は高貴な武装をし、手には敵将であろう生首をしっかりと握り締めていた。ククはそ
の武者を、近くの窟へ運び介抱する。
生首を握っていた男だ。どんな狂人かと警戒しながらも看病に当たったが、意外にも目覚めた男は穏やかで誠実な男だった。
不吉が蠢く戦いの世。渓谷の滝つぼに流れ落ちた武者たちの亡霊が魔物を目覚めさせた。山の民を魔物から守るため、命を懸ける女長ククと凄腕の剣士サワが再び出会い魔物対峙に挑む。
「魔物とは……」
【山の民を率いる美しい長(おさ)】×【宝刀を携える大国の武将】
神話に翻弄される狂おしい執着系和風ラブファンタジー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-09 23:39:24
81276文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:20pt
神が造り、女王が治める大陸。その平和を守るのは、進化して背に翼を持ち、あらゆる魔を昇華する術を身につけたガーディアンたち。
不吉な紅と黒の華の呪いと信じられ、生まれてすぐに親に見捨てられた赤子は、心ある人の助けを借りて命を繋ぐ。
始まるのは、紅髪を持つキーラの人生の旅。
最終更新:2023-06-06 06:00:00
41656文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
石の国は、赤い宝石の採掘で栄えた国であった。赤い瞳をもつものは、宝石から色を奪った罪人とされ、生まれながらに酷い差別を受ける。この国の王女でありながら赤い瞳をもって生まれたガーネットは、牢の中で育つ。彼女は世話係の少年スピネルと惹かれ合っていたが、いずれは生贄として崖の下の大穴に投げ込まれる運命にあった。
最終更新:2023-05-28 21:24:44
3822文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:116pt
夏の京都。笹原匠の目の前で雷が落ちた。落雷のショックで匠の前世の記憶が甦った。
日下部彬、平安貴族。内大臣家の三男。二十歳で病死とされているが真相は実兄により殺害。恨みの鬼〖多魂〗へと姿を変えて実兄に復讐を果たした。
記憶以外にも異形であった時の能力が匠の身体に備わっていて、霊や妖が見えるようになってしまった。
妙なきっかけで知り合った藤原政信とも前世からの繋がりがあり、良い理解者として出来るだけ一緒に過ごすようになる。
陰陽師である政信が不吉な予見をしたのだ。
最終更新:2023-05-26 14:28:31
64552文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
「君は決して僕を"殺せない"――」
二〇六〇年・『日昇国・ルーナシティー』とは、高度ICT技術を導入された近未来型モデル都市。
しかし、"完全なる平和の約束"を謳われた「ICTセキュリティシステム」にて、有力者ばかりが惨殺される不可解な『連続猟奇殺人事件』が起きる。
優秀な女刑事官の『蛍・櫻井』は、事件の捜査と解決・犯人逮捕のために、蛍達を含む複数の刑事官で構成された『協働捜査班』で動き始める。
一方、事件現場に残された「不
吉なメッセージ」を発見した蛍の心へ大きな波紋が生じる。
かつて遠い過去にある記憶――数年前から行方不明となっている「義兄」の存在を呼び覚ます。
事件の深淵に踏み込むほどに生まれる謎と悲劇。
徐々に明かされていく残酷な真実を前に、蛍は大切な人達を守れるのか。
愛憎と狂気で氷結された『近未来サイコミステリー』、ここに開幕――。
"喪われた時と愛"を巻き戻すための"悲劇"は始まったばかり――。
*
※この物語はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
※レーティング:R13~15
暴力表現や遺体の残酷描写あり。性描写は匂わせ程度。
※重複投稿作品です。
「エブリスタ」
https://estar.jp/novels/25954691
「カクヨミ」
https://kakuyomu.jp/works/16816927861902473798
*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-14 08:55:00
452620文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:18pt
二二六事件が発生した呪われた日が始まりだった。
2月26日、国境の島・琉洲奈島島警備隊に元自衛隊医官の才谷隆一郎が呼び出された。自衛隊内で起きた原因不明の感染症の診断と治療を秘密裡に依頼をうけていた。琉洲奈島へのフェリーターミナルで彼は不審な女に遭遇する。素足に薄い部屋着、汚れた毛皮のコートをきたあたりかまわず怒鳴り散らす女だった。不吉な感染症事件と大量の段ボール箱。国境の島でバラバラと起きる奇異な出来事。カクヨムにも同じ小説を投稿しています。
(リアル自衛隊に近い行動・表
現となりますが、この小説はフィクションです。実在の人物や団体などとは一切関係ありません。)架空の捜査権を付与した自衛隊とともに問題解決に当たります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-13 08:10:49
26399文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
この世では珍しい黒髪黒目の少年、クロノ=エンドロール
彼は姉であるアカノ=エンドロールと共に冒険者稼業に従属していた。
魔法は今ひとつであるものの、剣の腕に関しては他国まで知れ渡る姉と違い、剣も魔法も満足に実戦では使用出来ない彼は姉弟と共にパーティーを組んでいるメンバーには忌み嫌われている。
ましては、容姿は整っているものの黒髪黒目の人間ということもあり不吉の象徴とも揶揄されている。
ある日、姉がギルドに指名依頼を受けパーティーを抜けている間に他のメンバーと共にヴァンパイア
討伐に訪れる。
ヴァンパイアがあまりにも強く、パーティーメンバにクロノは裏切りを受け殺されてしまう…
一方で、指名依頼から戻ってきたアカノはクロノのいないメンバーからクロノ死亡の報告を受けて…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-10 14:21:22
1012673文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:1286pt 評価ポイント:620pt
作:ひなたひより
ローファンタジー
完結済
N2498IE
文具会社に勤め、適当に息抜きしながら忙しい毎日を送る大上琉偉は、現代社会で細々と独身生活を送る狼男だ。ある日、課長からの指示で入社三年目の女子社員、三島聡子とクレーム対応に出向く。
向かった先の不吉な屋敷で、超感覚を持つ大上は本能的な危険を察知する。
望まぬ凶事に巻き込まれた大上は、屋敷の奥に巣くっているものの正体を探るべく動き出した。
現代の狼男が直面してしまった怪異に立ち向かう物語。
最終更新:2023-05-09 08:37:58
79086文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:28pt
世界の秩序を守る13人の守護者。 人は彼らをパラディンを呼ぶ。 彼らは森羅万象を司るエレメントをエネルギーに変換する能力を持ち、 その力は強大である。 それゆえに人々から崇拝され、時に恐れの対象となっていた。 戦乱を知らない平和な時代を謳歌する人々。 舞台は、ヴェントゥム王国第二の都市、ヴェントゥム・テラ。 貴族の血筋を持つ豪商メルカン家の姉弟は何不自由なく、日々を穏やかに暮らしている。 そんなある日、長年の夢であった、王立アカデミーへの入学許可の知らせを受けた姉アメリアが、
王都へと旅立つ。 その夜、空に凄まじい光が瞬き、同時にシロの手に不可思議な刻印が浮かび上がる。 それはこの世で最も不吉な紋章。忌むべき呪われたパラディン13の印であった。 家名を守るため、母親は恐ろしい策を講じる。 息子の抹殺であった。 嵐の夜、シロの寝室に現れた暗殺者フローリアンは、少年の手から発せられた閃光を見て、彼が「守護者の継承者」であることに気づく。 そして表向きには彼を殺害したように見せかけ、密かにシロを連れて姿を消した。 いずれ来る真の災禍に立ち向かう守護者、パラディン13を守るために。 望まずして呪われし守護者の烙印を刻まれたシロの数奇な運命。 そして、謎の男、フローリアンの正体とは…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 07:20:17
237245文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
弥生時代から古墳時代あたりの世界。不吉な子と言われる「みやか」は、自分は実は王の子供だったと知る。姉である「媛」と出会い、みやかは徐々に彼女に惹かれていくが……
この作品はpixivにも掲載しています。pixiv版に1.5倍くらいの加筆をしています。
最終更新:2023-04-26 17:32:28
10101文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
江戸中期の宝暦・明和年間。後に「明和三美人」と呼ばれるようになる笠森お仙・柳屋お藤・蔦屋お芳が千里眼(=彼岸識)を駆使して活躍するヒロイン譚。田沼意次・平賀源内・長谷川平蔵など史実の人物達との関りを通して江戸庶民の生活を描き、真の人の幸せを探求する。
三人は同い年。幼い頃に浅草寺で出会って古い石の祠を掘り出し、江戸の人々の幸せを祈った。数年後、三人は臨死体験の中で再会し、それぞれの千里眼を獲得し、お仙は過去・未来を読むことができ、お藤は自分の周囲の空間を俯瞰でき、お芳は人
の心の声を聞けるようになる。
ある時、自分たちの千里眼が何なのか知りたいという思いから平賀源内を訪ねると、源内からは千里眼というよりもむしろ「彼岸識」と呼ぶ方が良いとの助言とともに、横浜村の称名寺の僧、高成に「唯識」について教えてもらえとのアドヴァイスを受ける。
若き長谷川平蔵を用心棒に雇い、称名寺に向かった三人は、自分たちの彼岸識の正体を知るり、その威力と精度とが大きく向上する。
江戸の町は泰平の中に数年の時が過ぎ、鈴木春信や他の絵師によって錦絵に描かれることで三人の人気が江戸で爆発し、小さな悲喜劇の中でみな成長する。しかし、実は徐々に不吉な予兆が現れ始めていたのだった。
何かが起きる予感はあってもそれが何か分からない焦燥感にとらわれた源内は、伊勢松坂に住む本居宣長に助言を求め、江戸の町を灰燼に帰す大火が迫っていることを悟る。未然に大火を防ごうと対策を講じるが、その因果は思いの他深く、ついに火は点いてしまった。
三人の彼岸識と人々の力で江戸の町を守ることは出来るのか。それぞれが死力を尽くして戦うが、火勢は衰えることがない。そしてついに、燃え盛る炎を前にお仙は最後の決断をする。だがその時、誰も予想もしなかった奇跡が起きる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-21 12:00:00
17661文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
5歳の時に双子は不吉だからと修道院に捨てられたエルシー。16歳になったエルシーは将来「神様のお嫁さん」であるシスターになるために、シスター見習いとして励んでいた。そんなある日、エルシーを捨てた父が訪ねてくる。何でも、エルシーの双子の妹セアラが国王のお妃候補に選ばれたけれど、彼女は階段から落ちて顔に大きなアザを作ってしまったらしい。
お妃様候補は13人。1年間王宮で過ごさなければならないという決まりがあるが、顔にアザを作った状態でセアラを王宮に入れることはできない。エルシーは父
に、言うことを聞かなければ修道院への寄付金を取り止めると脅されて、セアラのアザが直るまで、身代わりとして王宮へ入ることに。
一方、女嫌いの国王フランシスは、お妃候補たちを追い出すべく、王宮では掃除洗濯料理に裁縫…、全てを自分や自分の侍女たちでやれと無理難題を出してーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-20 12:00:00
257663文字
会話率:38%
IN:1pt OUT:74pt
総合ポイント:28144pt 評価ポイント:14774pt
村人から、ある日突然
564位の国王に最も近い男になってしまった主人公。
不吉な数字に運命を感じさせる彼には、玉座と12体の超デカイ龍の花嫁まで付いて来た!
さらに、政治やハニートラップ 彼を狙う者達が次々と現れる!
シリアスか、ラブコメか!?
そこは微妙~~~~な、ファンタジー体格差シリアスラブコメディ!!
彼は、玉座を 花嫁たちを手に入れる事は出来るのか!?
いや別に欲しい訳ではないんだけども…!
最終更新:2023-04-06 10:48:08
4567文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
事故や病気、事件など、
不吉なことばかりが
周りで起きる凛子。
夫の死後、何となく
輪郭がはっきりしてきた
その理由とは…。
最終更新:2023-03-12 21:00:00
977文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:誰も置き去りにしない
異世界[恋愛]
完結済
N1908IC
由緒ある精霊使いの家柄であるリズは、その才能を示す儀式で精霊使いではなく、不吉と忌み嫌われる闇使いであると判定されてしまった。
家の恥と追放され、追放されている最中にまさかの暗殺者まで仕向けられてしまう。自らの身を守るため、リズは闇使いとしての力を使って闇の眷属を呼び出すが、呼び出されたのはなぜか執事のような姿をした美青年でーーーー
◇一日一話更新。十万字程度で完結予定です。
最終更新:2023-03-10 18:26:54
101607文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:836pt 評価ポイント:592pt
作:毛蟹葵葉。腰が死んだ
純文学
完結済
N2737IC
シビルは、代々聖女を輩出しているヘンウッド家の娘だ。
シビルは生まれながらに不吉な外見をしていたために、幼少期は辺境で生活することになる。
皇太子との婚約のために家族から呼び戻されることになる。
シビルの王都での生活は地獄そのものだった。
なぜなら、ヘンウッド家の血縁そのものの外見をした異母妹のルシンダが、家族としてそこに溶け込んでいたから。
家族はルシンダ可愛さに、シビルを身代わりにしたのだ。
最終更新:2023-03-03 19:58:01
26012文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:3558pt 評価ポイント:3022pt
聖騎士ギルは、聖女リーヴェの唯一の専属護衛である。しかし初対面は惨憺たるもので、リーヴェは口も悪いし素行も悪い問題児。ギルは毎日、彼女に振り回されていた。
そんなある日、大神殿を脱走したリーヴェと、なりゆきで町歩きをすることに。そこで、人助けにはとても熱心な、リーヴェの意外な一面を知る。
その日をきっかけに、ギルの心も変化していくが────そんな折、王都には不吉な影がちらついていた。
ヤンキー聖女と生真面目な聖騎士の日常とか、事件とか。
※毎日更新予定。
最終更新:2023-02-26 19:00:00
121874文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:854pt 評価ポイント:540pt
作:ヘイホーみり
ハイファンタジー
連載
N1183IC
ある日、俺の目の前を一匹の黒猫が横切る。
黒猫に目の前を横切られると不吉っていう迷信あったよな?
そう思ったのも束の間、俺はトラックにひかれてしまい、命を落としてしまう。
そして気が付くと、見知らぬ森の中で目を覚ます。しかも……猫の姿で!
えっ、俺、黒猫になったんですけど?
なんか強そうな魔物がたくさんいるんですけど?
なんか魔法が使えるようになったんですけど?
主人公は見知らぬ世界で黒猫の姿で生きていけるのか?
剣と魔法の世界で黒猫の成長をつづった異世界ファンタジー!
最終更新:2023-02-22 20:28:59
5496文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
普通の大学生、妙木世が仮想空間に異議を唱えることから始まる不吉な物語。
最終更新:2023-02-21 17:01:45
13885文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:リィズ・ブランディシュカ
童話
短編
N8386IB
不吉なことだからって邪魔しないでもらえると、ありがたい。(※重複投稿作品)
最終更新:2023-02-15 20:23:47
560文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
《ツギクルブックス様より①②巻書籍発売中! コミカライズ決定☆》
『ララ』は黒髪黒目の不吉な容姿、そして魔法が使えないことを理由に、生家であるコーネット伯爵家で虐げられていた。14歳のある日、自殺未遂を起こしたことをきっかけに前世の記憶を思い出したララは、同じく虐げられていた6歳の異母弟と共に家から逃げ出すことを決意する。思わぬところで最強の護衛を得つつ、逃げ出した森の中で潜伏生活がスタートする。世間知らずでか弱い姉弟にとって、森での生活はかなり過酷……なはずが、手に入れた『
スキル』のおかげで割と快適な潜伏生活を満喫する。これは、自らと弟のために幸せな暮らしを目指す少女の成長と友情と恋の物語。シリアスは最初だけ、あとは(ほぼ)ほのぼの、もふもふ、ラブラブ展開です。いずれ「ざまぁ」あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-12 11:59:25
497295文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:38946pt 評価ポイント:13606pt
『精霊様。精霊様。どうか私の願いを聞いてください』
人生の不幸を苦にビルの屋上から飛び降りた智花は、最期の瞬間に謎の声を聞いた。
気が付くと、記憶にない場所で別人になっていた。
そこは親友の咲希が書いた長編ファンタジー小説『銀の乙女』の世界。智花は、小説の主人公エリーに嫉妬し陰謀を企てた末に断罪される悪役令嬢レイラ・シュネーグランツに憑依してしまったようだった。
悪役ながら芯のあるレイラの生き方が好きだった智花は、レイラの苦衷が書かれた日記を読み耽り、物語のヒー
ローである王太子ジェラルドとの出会いを経て、悪役令嬢レイラ・シュネーグランツとして生きることを決意する。
作中では傍若無人な公爵令嬢として描かれていたレイラだが、実際は黒い髪と瞳を理由に「カラス令嬢」と蔑まれ、家族や使用人達から冷遇されていた。この世界では、レイラの容姿は不吉の象徴として忌み嫌われていたのだった。
周囲の貴族達にも疎まれ、権力の財力の玉座にひとりぼっちのレイラは、孤独と嫉妬に狂い、幸福を渇望し、やがて破滅した。
そんな結末は断固拒否!
「レイラ。私があんたを幸せにする……!」
幸せになるためには、それを阻む何かを排除するしかない。
不幸な結末を回避し、誰よりも幸せになるため「カラス令嬢」の逆転劇が始まる――!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 20:00:00
62824文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:910pt 評価ポイント:368pt
夜空に浮かぶ血のように赤い月。
どこからともなく不気味な笑みを浮かべた老婆が現れた。
最終更新:2023-01-29 20:34:17
997文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:610pt 評価ポイント:580pt
西から吹く風は不吉なのだというのが、婆の口癖だった。
「どんなにあたたかく、やわらかく、心地がよかったとしても。けっして心を許してはいけない」
白く濁った目で私を見据え、婆はよく言ったものだ。
最終更新:2023-01-28 01:48:34
2286文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:84pt
誰からも愛されずに育った主人公がヤンデレの愛を受け、少しずつ真人間に戻っていくお話。
最終更新:2023-01-22 18:58:48
7666文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある田舎村――仲睦まじく暮らす夫婦の元にひとりの子供が生を受ける。
元気に声を上げる我が子を初めてその腕に抱き、まさに幸せの絶頂を迎えていた夫婦に産婆が告げたのは、残り3年という我が子の余命宣告だった。
肩に現れた不自然な痣……それは〈呪い〉を持っていることを示す不吉な証左。
告げられた事実を飲み込みきれずにいた夫婦だったが、力一杯生きようとする我が子の姿を見て、運命に抗う覚悟を決める。
3年の月日が流れ、アクトと名付けられた赤ん坊は、両親の愛を一身に受けて穏やか
な時間を過ごしていた。
そんな一家の元に忍び寄る足音。
一家を襲う凄惨な出来事がアクトの運命を大きく変えていく――
※最新話はカクヨム掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-02 13:00:00
56881文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
天妖族という美麗な外見をしている種族に生まれた主人公、イヴ・グレイシアは、天妖族には珍しい灰色の髪に深い藍色の瞳を持ち、不吉な子と皆から疎まれ、いじめられて生きてきました。
ある日、ソフィアという性悪いじめっ子美少女の婚姻式に乗じて、とある国から強襲されますが、そこを元戦闘民族の大国ガイアから来た王子達に救われます。
そこで、イヴは今までただの何の特別な力もない普通の女の子でしたが、紆余曲折あって聖女に認められ特別な力を付与されるようになります。
そして、その力を
求めていた第二王子にガイアへ連れ去られ、夜伽を迫られますが、この王子がだいぶ訳ありで絶賛闇堕ち中、とりあえず地味子が闇堕ち王子と恋愛して世界を救えという物語です。
お時間ある方、少しでもご興味持って下さった方、読んでいって頂けたら嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-14 20:37:15
80000文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
大陸の半分を支配する魔王は、数十年に一度、人の娘を生贄に求める。
それは千年前から続く、人と魔族との協定だった。
またもうじき、生贄を出すときがやってくる。
魔の森のそばの村では、顔に大きな赤いアザのある不吉な娘が高位の魔法使いと思われる男に引き取られた。
王城では、美しくも恐ろしい魔王をひと目見て心奪われた王女がいた。
生贄など出さずとも、自分が魔王の妻となれば全ては解決する。傲慢にもそう言い切る王女に、城の人間は困り果てる。
そしていよいよ、生贄の娘を
乗せた馬車の列が魔の森へと向かい動き出した。
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先ほど、間違えて短編で投稿してしまった作品の本来の連載版1話目です。
プロットは出来上がっているので、今日か明日中に完結すると思います。
このあと、17時に2話目を予約投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-11 00:14:03
16401文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:200pt 評価ポイント:166pt
和ノ花国〈ワノハナコク〉歴、568年。
長く冷戦状態が続いていた隣国・大華国〈タイカコク〉と友好条約を結んだ和ノ花国は、十数年ぶりの交易による好景気で国中が華やいでいた。勿論交易の性として、不穏な輩も物品も闇夜を行き交ってはいたが、抑圧されていた人々があげる歓喜の声はそれらを覆い隠して余りあるほどに強大だった。
陽は濃く、闇はより深く。
時代が移り変わるその最中に、二人の王女は産まれた。
不吉の象徴とされる双子は〈選定の儀〉により、1人は姫として生を与えられ、1人
は闇へ葬られる。
そうして1人は花をとり、1人は剣をとった。
これは混乱の世を生きる少女たちの、光と闇の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-10 00:49:51
6222文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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