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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:109 件
人生は突然の連続などと誰が言ったのか、あるいは誰ともつかぬ集合知の様なものか、ともかく突然ハイエルフに転生して突然奴隷になったので、人生に悲観……する事なく持ち前の「プロ意識」で明後日の方向に全力疾走するハイエルフちゃん(元♂)の明日はどっちだ! そら明後日の前なんだからもう通り過ぎたんじゃない? な作品です。実質コメディ。
プロってなんだろう。訓練を受けたらプロ? 給料が発生したらプロ?
違う、プロとは、ゲッ◯ーとは……! 的なドワォ、とは一切関係ない作品です。実
質ギャグ。関係ないけどその後にボールってつけたらなんかセンシティブだよね。ギャグ単品だと別にエッッッな感じはしないのにね。不思議だね。ゴールデンとかギャグとか連呼した後にボールは友達って聞くとそういう意味に聴こえるから困る(ファンに刺されそうな発言)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-30 20:01:05
20694文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:74pt
五十歳も年上の旦那様と結婚したわたし、ベルイヤ・バロークは、三日前、旦那様を埋葬した墓地で女神像を蹴飛ばしていた。「旦那様に会いたい―――!」泣きながら女神像に八つ当たりしまくっていたら、「もう我慢できない! そんなに会いたきゃ会わせてあげるわよ! だからもう二度とわたしの安眠を妨害しないでちょうだい!」ってイライラした女神様の声が。気がついたらわたしは四十年前に飛ばされていて、目の前には三十代の旦那様の姿が!最愛の旦那様がそこにいるも、まさか未来のあなたの妻ですとは言えずに
――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-20 22:35:57
6907文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:19420pt 評価ポイント:16920pt
『助けて……助けてよ……』
数日前から、寝ている俺の頭の中で聞こえてくるようになった謎の『声』。
ずっと無視していたがしつこく繰り返される『声』にたまらず、『わかった! だからもうやめてくれぇっ!』と叫んで目覚めた朝。
部屋の様子がおかしかった。
一階へ下りると家族の様子もおかしい。
首をひねり、洗面所へ行って顔を洗い、タオルで水滴を拭い、面を上げて目の前の鏡を見ると、そこに映っていたのは、「……俺、か?」
最終更新:2020-10-29 22:38:52
187494文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:72pt
「誓います、私、白銀 雪は桜井一春を一生涯愛すると、誓います」
「これは罰だ!私を裏切った罰だ!、、だからもう二度と離れないで、ずっと、側にいて、、」
「うるさい、黙れ、愛してる」
彼女と幼馴染みと友人の爛れた大学生活
Pixivでも掲載
最終更新:2020-09-22 18:54:58
4215文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
違うんだよ。こういうのじゃないんだよ。もうホラーでもねえよこれ。それだからもう最後にその要素を入れました。最後の一行に。あとペルソナの3と5は実際steamでも出ないんですかね?出てくれたらうれしいですけど。すごいうれしいですけど。
最終更新:2020-07-16 16:32:35
2876文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:34pt
天田ひかると蒲生のぞむはいとこ同士。
母も祖母も性転換し田本・男子というその血脈故か二人も性転換進行中。
ひかるは見た目も声も美少女だが、男子のシンボルがスカートの中にまだある。
だからまだ男子扱い。
のぞむは見た目も声もまだ男子だが、男子のシンボルはズボンの中にない。
だからもう女子扱い。
当人たちも周辺も混乱の高校生活。
自サイト・城弾シアターからの転載です。
最終更新:2020-06-27 11:00:00
15754文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:26pt
関わりなんか持ちたくないと願っていた。
嘘なんて吐きたくない。
だからもう吐かない。それはただ自分が決めた呪いのような戒律。
それなのにまるで関わりを持つかのように歩みは進んでいく。
出会う。出会ってしまう。運命に。
これから動き出す歯車に。
印象は、耳に残る、心掴まれる旋律だった。
最終更新:2020-06-24 20:29:07
15893文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:美佑氏シイバ
ヒューマンドラマ
完結済
N6121GA
元冒険者であるケビンは、引退して田舎に戻り、農業で生計を立てていた。
そこへ、冒険者時代に何度か対決した吸血鬼が引っ越してきた。
吸血鬼はスラムで行き倒れていたという5歳の子供クレイを引き取り、この地で一緒に暮らそうとしていた。クレイには魔法使いの素質があり、吸血鬼はクレイを弟子として迎えたのだった。
5歳児とは思えないほど頑固で勤勉な魔法使いの弟子と、それに振り回される大魔法使いである吸血鬼と元冒険者である剣士のお話。
最終更新:2020-04-25 08:42:28
137316文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:92pt
作:TOMORROW!!
コメディー
連載
N2932FF
居眠り運転していた車に撥ねられて死んでしまった瀬戸カガリ。
「可愛そうだからもう一回人生やりなおします?」
死後の世界で出会った天使の気まぐれにより、18歳高校3年生の時代に、同じ自分として生まれ変わることに!
天使の教えをもとに、何もチート能力をもらうわけでもなく、今日も2度目の今日を生きる!
最終更新:2019-12-31 20:45:06
12789文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
「それじゃあ、一日にひとつだけあなたのことについて質問してもいい?」
彼といる時間を少しでも増やしたくて、私は彼と一つだけ約束をした。
◇◆◇
学園で有名な女誑しだった彼は、一人の少女によって変わった。けれど、その想いは報われなかった。
それでも、自分の幸せよりも彼女の幸せを優先した彼に私は強く惹かれた。
だから私は今日も彼に質問するために中庭に行くのだ。自分の姿を偽りながら。
不毛な恋だと知っていた。
だって彼は今でも彼女のことが好きで、私はそんな彼が好きなの
だから。
でも、彼は彼の居るべき場所に戻ってしまった。だからもう終わりにしよう。
それなのに、どうして貴方は私の目の前に現れたの―――?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-09 20:00:00
13078文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:6030pt 評価ポイント:3510pt
「お前ら付き合ってないの!?」
水瀬楓真が友人によく言われる言葉である。
初めの方は、成宮早奈が幼馴染みだから他人には距離が近く見えるんだと思っていた。
しかしそう言われ続けて一年、流石に楓真はこれではあの時別れた意味がないと気付く。
「早奈、俺達は別れたんだからもうこういうことはするな」
「えー? 別に良いじゃんバカー。幼馴染みなんだし」
「だからくっついてくるなってバカ!」
二人の別れた理由とは。本当に別れる必要があったのか。
そして、二人はもう一度付き
合うことになるのか。
これは二人のじれったいラブコメ。
──ちなみに、二人は別れた理由をお互いに勘違いしている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-30 22:10:16
74377文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:4478pt 評価ポイント:1466pt
死ぬたびに『異世界からきた聖女』として同じ世界に召喚されるシェリア。そう、この私。
今まで召喚された回数?数えるのをやめたのがいつだったかも忘れました
しかも私が召喚されるのは全く同じ過去。
だからこの後何が起こるかもわかります
右に立ってる騎士が「おぉ!」と叫んで、左に立ってる騎士が「成功だ!」と叫んで。
ほら見て今回も同じ。
ですから今までの人生、毎回違うことをしてみたり逆のことを言ってみたり。
そしてどんな分岐も全てやり尽くしました
そう、全てやり尽くしま
した。
3年後に殺される運命から逃れるために。
なのに毎回避けられない!どうして!
どうせ今回も殺される。だからもうどうでもいい...
...なんて思うわけないでしょう!死ぬために生きているわけじゃないんです!
えぇ、抗ってみせますとも。
腹黒王子がなんですか。高慢な騎士がなんですか。他にも無口な護衛にマッドサイエンティスト、ドSな家庭教師にストーカー気質な神父様。他にも他にも他にも!
殺したのが誰かわからないならみんなが犯人だと思っておけばいいんです
だからもう優しい聖女なんてやってられません。
自分が生きるためなら悪役聖女だってやってみせます!
え?聖女なのに悪役なのが矛盾してるって?
悪役聖女は人の話なんて聞かないんですから!
(本編、雑に完結済。少しずつシーンを解放していく予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-14 20:25:04
65451文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:854pt 評価ポイント:192pt
僕は生まれた時から人とは違う力を持っていたんだ。
そんな僕"ゼロ"が生まれてからの生涯の記録。
僕にはずっと見えているんだ…
どうしようもなく歪で醜悪なものが
だからもう僕の側にこないで "アイ"
最終更新:2019-04-05 17:13:31
22156文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
「お迎えに上がりました。お嬢様」
きちんとした身なりの上品な男性が馬車から降りてそう言ったのはほんの3ヶ月前のこと。
わたし、ディアドラは母と二人で慎ましく暮らしてきた。祖父の遺した田舎の家で貧しいなりに幸せに。
母を突然の事故で亡くして一人哀しみに暮れていると父親だという人物の使用人が迎えにきた。
その使用人、執事が言うには父親が男爵というのだからもう…一体なんの少女向け物語かしら…。ほのぼのと羊や牛のお世話してたわたしがお貴族さまですって。ホントにこんなことある
のねぇ…。
そこからは突然の貴族生活、淑女教育と通う学校への入学準備。
学校というのは貴族だけではなくいわゆる魔力を持つものが全員通うことになっている。
この国では魔力を持つ者=貴族、で学校に通う生徒の殆どは貴族。魔力は遺伝的要素が強く遥か昔の建国当初、魔力で以て国に貢献したことで爵位を与えられた者がこの国の貴族のルーツなんだとか。
父がわたしを迎えに寄越したのも母の忘れ形見というのもあるが密かに調査した結果わたしに魔力があることが判明したからだと正直に告げられた。
魔力を持つことがわかっているのにきちんと魔術学校に通わせないとその家の主に何かしらの罰が下るらしい。魔力を持つ者はその力を正しく制御出来ないと周囲に迷惑が掛かるから。
まーわたしも魔力があるなんて自覚なかったし、てゆーか魔力ってナーニー?それ美味しいのー??くらいの感じなので魔術学校とか、実感わかないなぁ。
とゆーわけで淑女教育もそこそこに本日4月1日、わたしは王立魔術学園に入学します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-23 23:24:59
54035文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:1861pt 評価ポイント:321pt
我慢してもしんどいだけだ。
だからもう、我慢なんてしない。
勿論我慢するべきところでは我慢する。
でも、それ以外、特に理不尽なものに対してはもう、絶対に我慢しない……。
俺は俺を肯定する。
ひょんな事から転生した俺は、親に見放され、新しい奴隷として捕まり、ある人に拾われ、あの人の許で、これまで我慢していた全てを解き放ち自由に生きる。
誰にも邪魔はさせねぇ!
これは俺の、俺が『自由』を振り翳し自由に生きる物語。
「確かに君は、自由に生きたね。君との時間は
楽しかったよ」
☆ ☆ ☆
ダークファンタジー系です。残酷な描写や胸糞悪い描写過多です。苦手な方はブラウザバックすることをオススメします。
2019/05/14時点追記
自業自得の私事ではございますが、手を広げ過ぎたのと、他諸事情によりこの作品が完全に書けなくなりました。ですので最新話にて今作を打ち切りという形で完結させていただきます。
身勝手な理由ではございますが、ご理解とご了承のほど、よろしくお願いいたします。
執筆開始日
2018/12/16
打ち切り
2019/05/14
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-11 18:00:00
90251文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
そう僕は卒業前に桜を見てこれまでの思い出を振り返っていた…
すると突然クラス全員僕らは光に包まれた。すると僕の前に大勢の武装した騎士達がいて…
そして僕らは戦う決意した…
だけどあまりに敵は強大… 仲間も何も考えてるか… 僕は王女がいいなぁってみてるが…
僕らはまだ高校生でそんな突然戦え何て言われても… だかど僕らには頼りになるリーダーがいた…
だけどそのリーダーは僕の親友で… だけど僕らは異世界の人達も色々な…思い…胸に…ひめ…
僕は何度も壁に… 泣い…怒
り…劣等感…そんな…自分…嫌…だけ…僕は…
そなたびに立ち上がってきた…!
だからもう逃げない!
怖くても痛くても泣いても僕は立ち止まらない何故ならーー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-21 16:25:30
24983文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:87pt 評価ポイント:65pt
同じ中学,同じ部活の二つ上の先輩 谷口亮に恋をした私 足立結香。彼女が彼へ恋したことを認めるまでのかなしさ,出来事,様々なことを振り返る。矛盾したおもいが苦しくて,でもこのおもいは捨てられない。今はもう彼と付き合って3年目。それでも私達はまだ両片おもいなのかもね。別にそれでも構わない。矛盾したおもいだって抱えて生きていく。だからもう少しだけこの恋に,このおもいに酔っていても良いですか。
最終更新:2019-01-14 00:07:55
6074文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
どうしてこうなったんだろう、この世界にゾンビが現れてしかも訳のわからない喋る人形のしましまのクマが現れていじめられっ子の弱い小6である男の僕が魔法少女というものにされてゾンビと戦うはめになった。色々と突っ込みたいけど本当に僕は生き残れるの?
私はあの子がいる世界だけが私の居場所だった、しかし、あの子はいない世界なんて私には必要ないだからもう一度あの子に会うために何度も世界線を越えるしかし、何処にいってもあの子が世界から切り離されているかのように存在しない。どうして?どうして
あの子がいないの、せめて、次こそはあの子に会えると信じて私は次の平行世界にいくのだった。
カクヨムでもやっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-29 18:07:51
13931文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公珠希十華は仮想通貨バブルを売り抜き、世間的にはリア充と言われるような生活を送っていた。
そんな中、暇で暇でたまらない女神様が下界を覗いて、リア充の十華を見つけてしまった。
自分が暇で暇でたまらないのにこいつは・・・ムカつく。
ただそれだけの理由で殺されてしまった。
勿論、そんな理由で殺していいわけもなく、
女神様にチートと異世界転移の権利を貰って、剣と魔法のファンタジー世界へ旅立つのであった。
現在第1章アルミナ王国編です。是非見てください。
チート有
ハーレ
ム??軽め予定
勇者召喚未定
魔王・邪神未定
領地運営や独立国家も話の流れ次第ではやりたいです。(個人的に好きなので)
よろしくお願いします
2018/9/30 誤字脱字修正と言動がおかしいとこなど修正。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-07 12:00:00
98988文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:50pt
____....「いつか別れる日がきても、私はずっと忘れない。想い続けてる。だからもう一度、未来で巡り逢えるって信じたいの。 」
東京に住む女子大生、森宮千香。
彼女は所謂幕末好きな『歴女』で、特に新選組をこよなく愛している。
趣味は歴史跡巡りで、この日も新選組屯所跡がある京都へ観光に訪れていた。
しかし屯所に足を踏み入れた瞬間、幕末にタイムスリップしてしまい、新選組の隊士たちと生活を共にするようになる。
現代の知識を活かしつつ、江戸時代の暮らしに
慣れ始めた矢先、逃れられない運命の歯車が動き出して...。
歴史×恋愛×成長記かなと思います。
藤堂平助さん→主人公←沖田総司さんの三角関係です!
この作品一つで色々楽しめる様に作品を執筆して参りますので、どうぞ完結まで見守っていただければ嬉しいです!今まで作品を完結まで書き上げた試しがないので、お見苦しい点が多々ありますが精進して参りますので、どうぞよろしくお願い致します。
本来なら失われてしまうはずの命を救い、愛する人たちを守るために歴史を変えようと、主人公が頑張ります。
「_____奪われて良い命なんて、一つも無い!」
なるべく史実に沿って(出来るだけ詳細に。方言等も含みます。)書いていく予定ではありますが、主人公視点から見た幕末史なので、たまに大きな事件が抜け落ちていたりします。文中で補足の追いつく限りは書いていきたいと思っておりますので、読んでいて何か抜けていると感じた方は、ご遠慮なさらずご指摘お願い致します。
史料に残されておらず不明な点は、私が想像で書いたものが殆どですので、どうか混同なさらぬ様ご注意下さい。(藤堂平助さんの過去等)
架空の登場人物で子供が出てきます。
刹那的で、短くとも、命を燃やし尽くした幕末の人々の思いを丁寧に描いていきたいと思っております。この小説に出てくる原田左之助さんは伊予弁です!(厳密に言うと伊予弁 )
こちらの作品はアルファポリスとエブリスタでも公開しております。エブリスタではサポーター特典も公開しておりますので、よろしければそちらもご覧ください。
ちょこっと感想を書いていただけると嬉しいです^_^
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-04 22:56:38
194085文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:36pt
「私がね、哀しむとこの世界は壊れちゃうんだって。だからもう無理、ねぇDia、これ、あなたに預けたい。」
「..Alice。」
「これ以上は無理なの。でもまだ世界は大丈夫、あなたに私の全てを託したい。だから持っていて欲しい。」
「..うん。分かった。」
「だから哀しんでは駄目。ほら、にっこり笑うの。」
最終更新:2018-10-01 13:48:04
17670文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
時間はいつも…。
だからもう期待しない…。
最終更新:2018-09-27 23:00:00
216文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
誰だって予感はしていた。
世界は終わりかけている。
核兵器はあるが使わない事で平和に…
幻想だって分かっていた。
だからもう一度VR機器を手に取る
世界に希望がないからゲームに希望を取りに行こう
最終更新:2018-09-27 07:57:00
3116文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
先輩にはもう私は要らないみたい。でもそんなの嫌だ。だからもう一度、私を必要として。
最終更新:2018-07-28 19:12:47
1923文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:4pt
名探偵のりおシリーズ第02弾 パンツと犬と裁縫と
探偵のりおは『赤の花嫁事件』を解決し、個人事務所を開設した。※第01弾参照
心機一転したのりおの元ににやってきた今回の依頼は『犬探し』……もとい、『パンツ探し』。
ノーパンの依頼者の巧みな脚さばきに翻弄され、依頼を受けてしまうのりお。
彼はパンツの行方を求め、西に東に奔走する。
なんとか、パンツの行方をその手に掴み取った彼を待っていたのは、
顔の皮を剥がれ無残な姿となった二つの躯だった……
□□□□□□□□□□□□□
□□□
「経験を積んでいないパンツに用はない!」
お前は何を言っている。
「待て、パンツに貴賤はない。たけき者もしづむ者も等しく扱われるべきだ」
お前も何を言っている。
「どこですかワン? ここですかワン?」
口(・)の隙間から見えるのは、見つめるだけで深淵にに引き込まれるかのような漆黒の瞳。
「あらあら、まあまあ」
「帰っていいですか?」
「盗まれたんです」
「そうですね、マドモアゼル。あなたは盗んでいきました。私の心を……」
「……ええと。盗まれたのは下着です」
パンツは……うむ。履いていない。
本人に間違えなさそうだ。
検 死 完 了 !
「女の子にカンタマはないんだよ」
「何言ってるんですか!」
「大事な事だからもう一度言うね。女の子にカンタマはないんだよ」
「二度も言った!」
次々と襲いかかる下ネタ!
はたして神戸はジャンルを推理と理解しているのか?
2018年。不定期公開――
□□□□□□□□□□□□□□□□
※この作品はフィクションであり、実在する、人物・地名・団体とは一切関係ありません。
※本作は名探偵のりおシリーズの第2作目に該当します。
※名探偵のりおシリーズの1作目は、なぜか第21弾になります。
※よって、名探偵のりおシリーズ第01弾は、この世のどこにも存在していません。
※推理避難所はまだ作ってませんが推理に関しての予想/感想はそちらにお願いします。
※感想にビュッは必要ありませんが、あると作者が喜びます。
※作中にパンツに対するこだわりが書かれていますが、筆者の趣味、思想とは関係がありません。
*********折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-16 11:03:03
8233文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:30pt
とある町に住む冒険者スカウ。何事も出来るだけ楽に終わらせようとする彼は常に自分の労力を出来るだけはらわない選択肢を選んできた。しかし、それは自分の大切な仲間を死へと追いやるほどの深刻な選択肢の連続であったことを知る。そして、彼は、巻き戻る。
最終更新:2018-05-31 22:05:16
5487文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
キュンとしちゃ、ダメだからもう
最終更新:2018-04-16 19:49:33
232文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:夜刀神┏( .-. ┏ ) ┓
ローファンタジー
連載
N1840ER
佐藤峰は、平凡な高校生。本当で平凡。大事だからもう一度言うけど、俺峰は、へ、い、ぼ、ん、な高校生だ。
キーワード:
最終更新:2018-04-02 02:00:03
433文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:佐々木さざめき
ハイファンタジー
完結済
N2693DY
【書籍化】
私は楽しいことが好き
芸術が好き。彫刻とか絵画とか音楽とかとにかく楽しいことがだーいすき!
だけど長年続いた戦争で私の好きな物はどんどん無くなっていったの!
だからもうこんな世界とはバイバイするわ!
オリジナルの時間凍結魔術で平和な世界で新たに生きるの!
忠実で優秀なメイド人形がいるから、きっとなんとかなるわね!
それじゃあおやすみなさい!
…
……
起きたら2000年経ってたわ。びっくりだよ
全裸から始まる、どたばた楽々サバイバルコメディー、スター
トよ!
旧題:おきらく女魔導士の開拓記 〜メイドと始めるまったり楽々スローライフ〜
※カクヨム同時連載
【書籍化】
2017年9月10日
ツギクルブックスより、書籍化決定しました
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-05 17:40:55
250447文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:23944pt 評価ポイント:6956pt
私は人生に老い、疲れはてた。もうやるべきこともない、できることも残されていない、 だからもう永久に眠りたい。
キーワード:
最終更新:2018-01-24 07:45:14
5205文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:42pt
作:京衛武百十
ヒューマンドラマ
完結済
N0378EC
2011年10月。妻がアラフォーにもならないうちにこの世を去った。ガンだった。結局、何もしてあげられずに逝かせてしまったことを、僕は今でも悔やんでる。だからこそ、この子は、美智果については大切にしてあげたいと思ってる。
あれから六年。美智果は健やかに朗らかに育ってくれてる。と言うか、うん、まあ、健やかで朗らかなのは間違いないと思う。ただちょっと、そろそろ年頃なんだからもうちょっとこう、自覚したらいいんじゃないかなとは思わなくもない。
なにしろ、今年で十二歳になるというのに
、おしゃれには興味ない。恋愛にも興味ない。でもネットのゲームは好き。携帯電話は面倒臭いからいらないと言う。お風呂には一人で入れない。裸族。髪すら自分では梳かない。スカートは好きじゃない。長い髪は好きじゃない。あんこが嫌い。チョコレートはビターしか食べない。甘いものは好きじゃない。他人に媚びるのが嫌い。特に男子に媚びるのが嫌い。自分の服と僕の服を一緒に洗っても文句は言わないけど、その一方で経血で汚れた下着も平気で僕に洗わせる。等々。
いわゆる<女子力>とかいうものを欠片も持ち合わせてないのが、僕の娘の美智果だった。
でも、そんな子でも、僕にとっては世界一可愛い娘なんだ。何物にも代えがたい宝物なんだ。
これはそんな僕と美智果の日常の物語である。
筆者注
やはりのんびりほのぼのだけを続けることはできませんでした。
子供が相手だからといって無難な他愛ない話だけしてる訳にはいきませんから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-24 07:15:12
214499文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:2pt
特に山あり谷ありという人生を歩んできたわけではなく、なるようになって生きてきた伊吹凛子27歳。
明日も今日と変わらない日だと信じて疑わなかった。
洗面所の鏡を見るまでは……
目の前に現れた上半身裸の男もといい職場の上司
ただの上司だったらいいものの、生きる次元がワンランクもツーランクも上の上司ときたもんだからもう
こんにちは非日常
さようなら日常
目指すのは日常に戻ることただそれだけ。
最終更新:2017-12-24 00:00:00
1379文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
会社の上司と部下の関係が深まっていく? あるはずもない部下からの誘いに上司は人生を見つめなおす。
最終更新:2017-11-08 05:46:14
2814文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
乙女ゲームの悪役令嬢オルフェアに転生した僕。そう、僕は男の子です。僕の名前はオルフェ・ビーグル。
乙女ゲームの悪役令嬢オルフェアはね、一目惚れしたアレキセー王子を射止める為に、僕が女装した姿だったんだよ。
記憶を思い出しだ僕は決めたんだ。男同士だけど、想いは本物だからもう迷わないよ!
「もう、ドレスは要らない。僕は僕。オルフェとしてアレキセー王子に愛して貰うんだ!」
これは僕が僕だけの《歌声》を武器に、王子様を振り向かせるお話しだよ!
あ!そうそう注意事項だよ。
《メクる様
》《エブリスタ様》にも投稿予定です。
ちょっとご都合主義で、更新は不定期だけど荒らしとかはしちゃだめだからね!
あたたかく見守ってくれると嬉しいな。それでは始まり始まり、行って来ま~す!
☆―――☆―――☆
受けの襲われるシーンがありますが、鎖骨にキスはされますがそれ以外を奪われる事はありません。
軽いお話です。
☆―――☆―――☆
2017年7月18日本編完結致しました。
番外編は追々。
沢山支えて頂きありがとうございました。
藍蜜紗成
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-07 12:00:00
86029文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:2347pt 評価ポイント:739pt
読んでみればわかると思うのだけどね、僕の傍観した記録っていうとありきたりだからもう少し付け加えると人の人生を見て楽しむただの変態がその記録を書いて悦に浸る物語かな
最終更新:2017-09-03 21:46:29
16393文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
好きだからもう一度会いたいと思う男と好きだけどもう会いたくないと思う女の詩的恋愛ショート小説。カクヨム様に投稿させていただいていた小説の移植
最終更新:2017-08-17 11:27:33
1166文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
現職の女刑事である水無月霞(みなづきかすみ)は、毎日の取調べにうんざりしていた。
窃盗罪で逮捕した被疑者たちが、ことあるごとに「自分が犯行に及んだのは、異世界に転生するライトノベルのせいだ」と自供するからだ。更に職場でも「異世界転生モノ」のアニメなどが流行っており、話題はそればかり。
普段から本やアニメを見ない水無月は毎日心の中でツッコんでいた。
「異世界とかもういいですから!!」
しかし――――、ひょんなことから異世界へと飛ばされた水無月。目の前に現れたのはどっかの騎士団
長っぽいイケメン。「だからもう異世界とかいいですから!!」
こうして、水無月霞の破天荒な異世界ツッコミの旅が幕を開けた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-03 18:48:08
4440文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
3年間も努力してやっと魔王を倒したのに
「災厄の原因はそいつじゃないけど、そいつはそいつでやばそうだから野放しにできないし、俺たち管理出来ないからお前そいつ連れてもう1回旅に出ろ。」
と言われてしまった主人公の可哀想な話
最終更新:2017-01-21 15:31:35
863文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公の古川リリには好きな人がいる。それは叶うか叶わないかどうかも分からない。ただ、好きになってしまったのだからもうその人のことしか好きになれないと思う。そんな主人公の古川リリはいろんな事にもがきながらも自分の恋に熱中するラブストーリーである。
最終更新:2016-10-31 18:51:37
2350文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
前世の記憶がある主人公しかし、生まれ変わってもいいことなし、ていうか最悪だからもう一回転生したい。そんな男なのか女かわからない俺(私)は三度目の正直ってことで良い人生歩んで行こうと頑張ります。
最終更新:2016-09-20 00:01:38
3598文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
誰一人見舞いのこない病室で、彼女は虚ろな瞳で白い天井を見つめている。
お迎えを待ちわびながら、これまでの人生を振り返る──『長生きしたい』と初めて強く思ったのは、一体いつの事だっただろうか。
多分、戦争よりもっと前。
彼女は農家の末娘で、いつもお腹をすかせていて──ああ、そうだ。一度酷い飢饉があって、餓えと病で死にかけて、なんとか命を拾って以来、そのことばかり考えた。
雪山、砂漠、ジャングルに戦場──いつだって彼女は生き延びてた。そのたびに味わう生の強い実感が、
何より彼女は好きだった。
だがそれももう限界──老いさらばえた身も心も、タナトスに心惹かれ続けている。夫は先立ち、息子や娘は無事に巣立った。だからもう、いいのでは? 存念があるとすれば、末の孫のユキミチか。
14歳。多感な時期だ。
もう何年も会っていないが、少しは立派になっただろうか、それとも道を誤っただろうか。
まだ死ねないと、強く思った。
だから彼女は考える。生き延びる方法を──摂理に背く反抗を。
やがて一つの推論が、彼女の中で組み上がる。
なんだ、まだあるではないか。どんな過酷な環境でも、絶対に死なない方法が。何故今まで気づかなかったのか。これが耄碌というものか。
苦笑を一つ浮かべると、それまでの弱りっぷりもどこへやら、彼女は布団を跳ね除けた。
双眸に生と餓えとを滾らせて、無断で病院を後にする。
全てはただ、生き抜くために──末法の世まで生き抜くために。
──そして彼女は、永遠になった。
第二回サワムラ杯参加作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-27 00:00:00
8830文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:427pt 評価ポイント:327pt
憧れの先輩に告白をしようとした、その時――。『あ、こいつギャルゲーの主人公だ』 危ない……攻略されてしまうところだった! 攻略対象として転生しまっている私だけれど、あなたには攻略されません。もちろん、ツインテールもやってられないので卒業します! だからもう、つきまとわないで!
※2016/04/16
『07:本当の心』の最後に、A君のサイドストーリーを追記しました。
最終更新:2015-12-21 00:21:23
40853文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:6713pt 評価ポイント:3405pt
私は決めたんだ。
もう辛い思いしたくないから。
好きな人の隣に私の親友が並ぶのなんて見たくない
だからもう恋なんてしないって、そう決めたのに……………!
最終更新:2015-10-18 09:38:18
12522文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:6pt
作:新良瀬 むすび
現実世界[恋愛]
短編
N6253CJ
好きになって、更に何度も君に恋をした。
だからもうきっと、君を好きになることに、理由はいらないはずだから。
最終更新:2014-11-14 23:33:47
2360文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
私にとってあなたはとても大切な人です
だからもう少しだけ傍に居させてね?
最終更新:2014-09-08 00:35:17
242文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:きみよし藪太
現実世界[恋愛]
完結済
N7122CG
世界で一番好きな女は、全身が熟れていく病気で死んだ。
だからもう、俺は一生誰かを好きになることなんて、ない。
最終更新:2014-09-03 10:00:00
68231文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:12pt
一度世界は朽ち果てた。よくある世界の終焉というやつだ。結局、終わるものは終わって無意味なまでに価値がない。だからもう一度作ってみないかい。君たちの花園を。
最終更新:2014-08-11 07:47:28
1205文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
美しい姿のその少女は死なない。死ぬことが出来ない。永遠の命を持つ彼女は12ある世界を永遠に彷徨い続ける。
12あるうちの1つの世界で出会った彼等は少女に愛を与える。彼等は彼女を愛し彼女は彼等を突き放す。
暗闇で生きる少女と
陽だまりで生きる彼等の物語
愛なんて要らない。貴方達はすぐに死んでしまう。だが、私は死なない。愛する人がいなくなっても私は一人で生きて行くしかない。私は愛する人がいなくなる悲しみを知ってしまった。だからもう誰も愛さない。そう決めた。そう決めた...はずだっ
たんだ〜...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-17 14:32:25
548文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:劇団 剃り残し一本
ノンジャンル
連載
N4322BV
恋と程遠い女、井野リョオ。この日、念願の合コンのはずが友人の頼みを断り切れずに参加できなくなってしまう。仕方なく暇つぶしに職場へ顔を出すも、新商品の仕入れの不具合があるとの事で、納得できないリョオは取引先に乗り込む。だが、逆に相手の会社に迷惑をかけてしまい困るリョオ。次の日、不具合解消と同時に現れたのは、幼馴染で現在アイドル活動中の男、薫だった。思い出話で盛り上がる二人。去り際に、薫はリョオに告白をする。
付き合うことになった二人。だが、他人の目を盗んで密会する日々にリョ
オは疲弊していく。清い関係のまま交際を続けるが、友人が結婚していく中、薫はリョオに家庭に入ってほしいという。まだそんなことまで考えていないと意見が対立してしまい、二人は喧嘩別れすることに。再び戻る日常に、リョオはぽっかりと空いた穴に気付く。「私、好きだったんだ」連絡が取れずに悩むリョオは公開ラジオのイベントを見つけ、再構築へ向かう。仕事が多忙になっていくなかで二人は愛を堅く育んでいった。しかし、グループから咎められる薫。だが、彼はリョオを選ぶと決めてしまっていた。脱退する薫。
二人きりで東北方面へと旅をする事に。のんびりと走る車で、二人はようやく子供のころに持っていたような無邪気な笑顔を見せる事ができた。ホテルに泊まった次の日、生放送にグループが出るのを観るか迷う薫を、リョオは勇気づける。しっかりと手を握り合いながら、放送が始まるのを待つ二人に、もう迷いはなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-24 18:13:05
9659文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
彼は私が好きで付き合っているのではない。優しいから私に合わせてくれているんだ。けれどもう我慢できない。彼はとても優しすぎるから辛い。だからもう終わりにしよう。勘違いから2人がすれ違って行くお話。でも最後はハッピーエンドです。
最終更新:2013-08-22 23:00:00
2924文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:208pt 評価ポイント:98pt
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