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検索結果:302 件
「ようこそ女神の箱庭へ」
日々の不安から助けてほしいと強く願った桜トモエは、女神様に女神の箱庭へと招待される。
12歳の少女漫画の主人公のような桜色の髪の美少女の姿の男で箱庭へと転生したトモエは失声症の女の子や金髪エルフの修道女と女神孤児院で半年間過ごす。
13歳の成人の儀式にて、自分だけのユニークスキルを授かってから町の外や箱庭ダンジョンで
魔物と戦ったり宝箱を拾ったりと生計を立てる。 目指せAランク? ハーレム?
理想の姿で、やりたいことをヤリまくる、異世界転生生活です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-14 01:00:00
105313文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:44pt
作:ダブルヒーロー@『敵強化』スキル
ハイファンタジー
連載
N2641IG
人々が、ダンジョンによって分かたれたコミュニティ、コロニーに住む世界。
アカサキ=リュウは冒険者を目指し、冒険者学校に通っていた。
だがリュウは、『スキル』の力が目覚めなかったことで、劣等生の烙印を押されてしまう。
パーティでうだつの上がらないリュウは、幼馴染みからも冷たい態度を取られてしまう。
そんなある日。
宝箱のトラップ解除に失敗したリュウは、閉ざされた部屋へと転移させられてしまう。
閉じ込められたと焦るリュウに、声をかける者が居た。
それ
は人間ではなく、なんと『変身ベルト』の補助AIだった。
前時代の異物であるベルトには、様々な機能が搭載されていた。
リュウはベルトの力を頼りに、どんどんとパワーアップを重ねていくのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-03 13:00:00
3514文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
イド・ラルークス。
世界で唯一人類が管理するコーデルダンジョンに通う少年冒険者だ。
彼は魔物を倒さず経験値を分けてもらう方法で、世の冒険者が目指す称号の一つたる「勇者」を目指している。
彼の父親は元勇者。しかし勇者を突然辞めた。そのせいで従兄のダイスとは犬猿の仲だ。
そして魔物を倒さないと稼げないのが王都暮らしの冒険者の常。そしてイドは魔物を倒せない。よってダンジョンアイテムを採って売って生計を立てていた。
その日もアイテムを大量収集した帰り道、ツインテ美少女から「この泥棒猫
ー!」と一撃を食らって昏倒。目覚めた彼はその彼女カレンが働くダンジョン管理会社で宝箱補充の仕事をすることになる。何気なく採っていた宝箱は人の手によって補充されていたのだ。
過酷だった。
あり得ないイレギュラーが出てきたかと思えば、宝箱がバウバウ追いかけてくるようになった。
更にはダンジョンは異常事態になるわドラゴンは出るわで穏やかな日々は続かない。そんな冒険者兼裏方仕事担当な少年のバタバタな物語。
コメディーありシリアスありです。
五年か六年前くらいに書いて放置していたのを改稿したものです。疲れた…。感覚で付けた名前とかほとんどそのまま。よくあるような話ですが当時はそういうの書きたかった。直すのマジ疲れた…。
折角なので公開しました。カクヨム様でも公開してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-23 16:00:00
245938文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
作:!~よたみてい書
ハイファンタジー
完結済
N6303IF
エリュンポスに存在する、とあるダンジョンにお宝が眠っているという情報が町で広まっていた。
ヒューマーの上級の魔法の達人・レオン、ダークエリファの回復、蘇生が難なくこなせるリズベット、エリファの問題なく乱射できる魔法矢使いのピエール、キャシュマンットの探知、鑑定、分析の天才・シャリス、ヒューマーの聖剣チャリオスに認められた存在・レオニダスの5人は共に情報通りのダンジョン、“竜の避難所”を見つけて攻略していた。
5人は無事に最深部に到着すると、まるで何かを守っているかのよ
うに、セイントリザードラが部屋の中に佇んでいた。
レオンたちはセイントリザードラと戦闘を開始する。
しかし5人の力の前ではセイントリザードラは歯が立たず、その場から姿を消し撤退した。
部屋の隅には先に攻略していたであろう探検者の亡骸が転がっていて、レオニダスは近づいていく。
そして金で出来たロケットを持っていたので、いただいていくことにした。
中を開けると男女が映った映し画があり、そのことをみんなに報告する。
部屋の奥には宝箱が置かれてあり、開けると“エデンのしずく”という宝玉が入っていた。
5人で分けたら一人2千万ブレッドになると分析され、歓喜の声を響かせていく。
帰還のため地下4階を移動中、レオニダスは突然催す。
ダンジョン内の敵は全部倒してあるので、安心して4人から離れていった。
少しした後、シャリスも同じく催し、レオニダスとは別の方角に離れていく。
しばらくした後、シャリスがレオン達の元に戻るが、レオニダスはまだ帰ってこない。
帰りが遅いので4人は迎え行くことに。
シャリスの探知能力を使い、レオニダスの場所を特定したら移動を開始する。
通路を歩いていき、角を曲がると、床に倒れているレオニダスを発見した。
レオン達は彼に駆け寄っていく。
リズベットはレオニダスを回復しようと試みるが、回復する様子が見られない。
いつものように助けてあげてと3人はリズベットを叱咤するが、彼女も必死に助けようとしていると声を荒げる。
そして、レオニダスは「逃げろ」と言い残して息を引き取った。
4人はリズベットを責め立てるが、ピエールがレオニダスの死体を担ぎながらダンジョン脱出を優先しようと促す。
4人は不穏な雰囲気を漂わせながら地下3階に移動するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-16 12:21:51
18687文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
ユーラシア大陸で初めて、異界に繋がるダンジョンゲートが現れるようになってから100年。
人々もダンジョンの魔獣たちに対抗するように、ギフトと呼ばれる特殊な能力を身につけるように進化していた。
特殊能力は、人間の力を補強するもの、千里眼を授けるもの、傷や病気を癒やすもの、空を飛べるもの、身体を固くするものなど、基本的に人を強くし、生存に役立つものが多いのだが、そんな能力の中にも問題のあるものが混ざっていた。
それが『人外系能力』だ。ギフトの中には、人間の外見すら変えて
しまう能力が存在したのである。
獣人族。悪魔族。有翼人。精霊族。そういった人々は『人外』と呼ばれ、一般の人々の差別され、仕事には付けなくなり、犯罪に手を染めることによって、やがては迫害されるようになっていった。
この物語の主人公である府中翔馬も、多くの人から後ろ指をさされ迫害を受ける、スキル社会の被害者の一人だったのである。
今日も俯きながら帰る彼は、まだ、自分が何者かに見られていることを知らない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-24 07:49:00
100696文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:24pt
迷宮にある夢とロマンを追い求める冒険者達、手にした武器と挑戦する心で迷宮に挑む。
仕掛けの謎を解き罠を避け、迷宮に出現する財宝詰まった宝箱を手にする為に日夜戦う。
そんな迷宮の影に潜むはごみ拾いのグラン。彼は魔物と戦う力を持たず、罠を解除する技術もない、出来ることと言えば迷宮に落とされた冒険者達が落とすごみを拾い集めて金に変える事。
そんな彼が迷宮で偶然遭遇したのは、迷宮に興奮して服を脱ぎだす全裸男だった。
迷宮ソムリエだと自称する変人との出会いによって、グランはやが
て迷宮に潜む謎に迫っていく。
この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-22 19:00:00
313903文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:48pt
目が覚めると、アユミは薄暗い廊下にいた。
突如迫りくる奇妙な怪物と、足元に落ちた古い宝箱。
歪な空間の中で、彼女は己の心と向き合うことになる。
最終更新:2023-04-11 01:55:35
10602文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
大神から誰もが授かるはずのスキルや特殊魔法に目覚められなかった孤児の少年は、宝箱の転送トラップに引っかかってダンジョンの裏側に送られてしまう。
食料も水もなく生命の危機に晒される少年だったが、そこで『無形ノ調理人』スキルに目覚めることになる。
スキルに目覚めた彼は、ダンジョンの裏側に存在していた神話級魔法<<地下迷宮の定礎光>>を調理して一体の人型存在を生み出し、そこから想像も出来ないような事態に巻き込まれていくことになる。
最終更新:2023-04-04 13:27:20
91712文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:30pt
世界中に突如、ダンジョンと呼ばれる地下空間が出現した。
佐々木 光希はダンジョンとは知らずに入ってしまった洞窟で、木の宝箱を見つける。
その宝箱には、スクロールが一つ入っていて、スキル【鑑定Ⅰ】を手に入れて、その洞窟がダンジョンである事を知った。
光希は新たな好奇心の対象を見つけ、誰にもこのダンジョンの存在を明かさず独自の考えで、1人ダンジョン攻略に始める。
アルファポリスにも掲載中
最終更新:2023-02-25 21:33:30
279572文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:23230pt 評価ポイント:10956pt
史上最強の帝龍王が率いる帝国と、世界各国の転生者との激戦から1000年。戦いに敗れ、封印された帝龍王エルドラが創生した脱出用の宝箱型ロボットに「ものまね芸人」をしていた異世界人の魂が憑依する。本名を失った異世界人に、エルドラは『ミミゴン』という名を与え、彼に夢を託した。ミミゴンは最強クラスのスキル『ものまね』と、転生者を助けるスキル『助手』を駆使する。託された夢を叶えるために。元の世界に戻る方法を模索するために。
ミミゴンは何者なのか? 転生者を長とする法則解放党の目的は?
この世界はいったい?
謎が謎を呼ぶ大混乱の中で、もがきあがく一人の転生者を追う異世界ファンタジー。
※この作品はフィクションです。作中で描写される人物、出来事、土地と、その名前は架空のものであり、土地、名前、人物、または過去の人物、商品、法人とのいかなる類似あるいは一致も、全くの偶然であり意図しないものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-25 12:52:03
887556文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:212pt 評価ポイント:80pt
ある日、日本中にダンジョンが発生した。
悪質なトラップがダンジョンへの侵入を阻み、数多のモンスターが徘徊する。
ダンジョンでは少なくない数の命が散った。
そんなダンジョンの発生にある者は喜び、ある者は驚き戸惑い、そしてほとんどの者は何もしなかった。
何がダンジョンだと。
普通に日常生活を送れるじゃないかと。
だが、一部の者は立ち上がった。
ダンジョン攻略の先駆けとなる者がいた。
共通点があればと自身が体験したダンジョンの情報をネットにアップする者がいた。
動画を配信する
者がいた。
たがいに励ましあって攻略する者たちがいた。
誰に求められなくとも、理解されなくとも、彼らは立ち上がった。
これは、ダンジョン攻略——に見立てて過酷な現実と戦う、勇者——引きこもりたちの物語である。
「余裕だろこんなの! お前らどんだけ引きこもってんだよ!」
※過去に「小説家になろう」に投稿していた短編の改稿版です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-16 18:00:00
27366文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:564pt 評価ポイント:382pt
ただそこにあるものを、君に。
最終更新:2023-01-14 21:23:14
554文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:38pt
金曜日は気分がいいからそのままダンジョンへ行った話。
最終更新:2022-12-23 18:15:42
1282文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
気が付けば俺は転生していた。
だが、自分が何へと転生したのが分からなかった。
ただ、体に違和感があった。
そして出会ったモンスターに……
最終更新:2022-12-01 00:36:39
1425文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
人生に絶望した少年は、突如目の前に現れた魔法陣へと手を伸ばす。
それは勇者召喚の魔法陣、のはずだったのだが……
──目を覚ますと異世界の小さなダンジョンで、モンスター〝ミミック〟として生まれ変わっていた。
少年を召喚した神は宝箱すら用意できないほどに食うに困っているようで……仕方がないので少年は謎の生き物の身体に寄生し、ガワとして使うことにしたのだった。
おかしい。勇者として召喚されたはずが、どう見ても邪神サイドの見た目になってしまった。
……ええい、も
うどうとでもなれ!
現実から目を背けた少年は、異世界で好き勝手することにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-11 18:04:10
41462文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:26pt
大魔王ガロンを倒すため旅をする勇者クリフは、魔物が巣食うある古城を攻略していた。
そこで鍵がないと開けられない扉と出くわす。
鍵を持っていないクリフは扉を破壊しようと攻撃を繰り返すが、扉はビクともしない。
その様子を見ていたスライムが「向こうの宝箱に鍵が入ってますよ」と教えると、勇者はこう言い放った。
「こんな扉も壊せない奴に魔王を倒せると思うか?」
かくしてクリフは意地でも扉を壊すため、スライムを巻き込んで山にこもって修行することにした。
最終更新:2022-10-06 16:35:02
5732文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:2124pt 評価ポイント:1958pt
2021年8月28日
橋田 哲也 死亡
隕石の落下により、地球は滅びました。
そして、人類は異世界へと転生する。
主人公、哲也が転生したのはどうやらミミックだったらしい。
魔物として生まれ変わってしまった主人公。
しかし、彼は人を殺すのをためらってしまう。
それは、彼が元々人であったからだ。
女神は言った。
「君が生きるためには、殺すことも許される」と。
彼は初めて、生きることに対する代償を知ることになる。
生きるために何を犠牲にするのか。
また、何を守るのか。
彼の第二の魔生に、祝福を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-25 16:16:47
5245文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「この小箱はね、開けちゃダメなの」
銀に縁取られた小さな小箱は
幼いイブにとっては宝箱に見えた
幼い頃からそうして眺めていたからか
少し成長し、少女となった今になっても
その小箱はイブにとっては宝箱のようなものだった
「この小箱には、気持ちがいっぱい詰まっているの」
普段は鍵のかかった戸棚にしまわれたその小箱が
今、イブしかいない部屋の中で
目の前にぽつんと置かれていた。
最終更新:2022-09-22 12:32:52
2989文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:360pt 評価ポイント:342pt
作:Puchirouge
異世界[恋愛]
短編
N4420HV
異世界の宝箱やモンスタードロップ設定
キーワード:
最終更新:2022-09-12 21:27:51
427文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
数年前に亡くした母はルービックキューブが好きだった。
そんな母の実家に訪れると、母が残したルービックキューブを見つけた。
それを見つけてはというものの、ずっと手の中で回して遊んでいる。
最終更新:2022-07-31 23:43:48
3268文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:まめまめあいす
ハイファンタジー
連載
N8842GQ
コールス=ヴィンテは、雇われ探索師としてAランクパーティ「暁の鷹」の探索に同行していた。
しかし、メンバーを罠から庇った際に、「全ての所有スキルが1回ずつしか使えなくなる」という呪いにかかり“役立たず”になってしまう。
探索を打ち切って地上に戻る途中で、コールスはモンスター群から逃げるための捨て石としてパーティから切り捨てられる。
下層へと落下したコールス。しかし高所から落ちたにも関わらず無事であったことから、自分の身体強化スキルが最高レベルになっていたことに気づく
。
「スキル回数制限の“代償”として全てのスキルレベルが上がっている」ことに驚くコールスは、大型の宝箱を見つける。
その宝箱の中には一人の少女が眠っていた。
アナスタシアという名の少女は、「スキルを自分で使えない」ことの“代償”に「スキルの無限複製」を身に着けさせられた強化体だった。
これは、後世まで“最強バディ”と称えられた2人の軌跡を描く物語。
【更新情報】
評価・ブックマークありがとうございます!
全体的に話のチェックをして、矛盾点や説明不足の解消に努めています。
連載中に、過去の部分について改稿を行うことがございます。
そのために、読者の皆様を戸惑わせてしまうことがあるかもしれません。
しかし、より納得のいく作品に仕上げたい、より多くの方に楽しんでいただきたいと思ってやっていることですので、温かい目でみていただけますと幸いです。
必ず完結させるよう、努力いたします。
3/11 23:55
お待たせしました、第62話投稿しました!
今回少し短めですので、近日新しい話を投稿したいと思います。
3/10 8:00
第62話、もう少々お待ちください!
3/8 17:00
ブックマーク&高評価ありがとうございます。
第62話は明日投稿いたします→少し、遅れます!10日朝になります。
3/5 23:00
いつもご愛読いただきありがとうございます!
第61話は明日投稿いたします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-31 14:21:49
161729文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:480pt 評価ポイント:236pt
アーカナム地方に住む15歳の少年マルスは、ある日身に覚えのない借金を背負わされることになる。
多額の借金返済の為に少年は一攫千金を目指して冒険者となり、迷宮に挑む。
しかし、少年は冒険者として迷宮を攻略するどころか、迷宮主になってしまった。
借金返済の為に迷宮主になった少年が正体を隠しながら借金を返済し、迷宮の力を使う為に必要な金銀財宝を得る物語。金と財宝の力で迷宮を進化させろ。
--こんなに大変だなんて聞いてないです。
毎日18時に更新します。
面白いと感じた人は感想、評価、ブックマークお願いします。
☆☆☆書籍化決定です☆☆☆
BKブックスより5月1日に発売されます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-29 18:00:00
4648860文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:31693pt 評価ポイント:6873pt
短いあらすじ
スキルの強さだけで仲間にされていたレインは、カラドボルグを入手したヴェンに追放される。ヴェン達は王都で活動しているので、仕方なく隣の都市で活動する事にしたレイン。スライムを倒すとスライムは無限に仲間を呼び続け、レインのレベルは瞬く間に上昇。魔王を倒したレインは魔王に魅入られ、やがて次々と美少女を仲間にハーレムパーティを結成。一方ヴェン達はレインのスキルを失ったことでモンスターと連戦しスタミナ切れ、中ボスにすら勝てず、レインの手によって壊滅する。
長いあらすじ
Aランクパーティ【神の後光】にて、スキル【超威圧】で援護していたレイン・ロッド。ある日、リーダー・ヴェンの指示でSSS難度ダンジョン【暗黒の廃城】へとやってきた【神の後光】のメンバーは、レインのスキルによりモンスターと会敵することなく最深部へと到達し、かつて魔王を討ち果たしたとされる退魔の聖剣―カラドボルグを入手する。だが、カラドボルグを手に入れた途端にヴェンの態度が豹変。「レベルが低いお前には価値がない」「カラドボルグを簡単に手に入れる為にお前のスキルを使っていただけ」次から次へと浴びせられる暴言。さらには、メンバーのグランとソラまでもがレインを嘲笑う始末。「追放してやるよ【神の後光】から」今まで尽くしていたのに理不尽に追放されたレインは王都での活動を諦め、隣接する魔法都市カツシアでソロ冒険者として生きていく。初のソロ活動。モンスターを倒し、宝箱を見つけしばらくの活動資金を。そんな軽い気持ちでスライムを攻撃したレインだったが。何故かスライムが無限に湧いて来る。倒せども倒せども、減らないスライム。やがてレインはその原因が自分のスキルにあるのだと気付く。怯えたら仲間を呼ぶ。そのスライムの性質を利用し、レインは瞬く間にレベルを上げ、単身で魔王を撃破するのだった。その後、冒険者活動していく内に何故か魔王のみならず、受付嬢や女神や魔法学園の生徒や獣人の少女etc 美少女が仲間になり、気付けばレインはハーレムパーティを築き上げていた。一方でヴェン達はレインのスキルがなくなったことによりモンスターとの連戦を強いられ、スタミナ切れで自滅。レインの手によって完全に崩壊する。1話平均2500~4000字 10万字書き溜めてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-26 19:01:02
148383文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:3112pt 評価ポイント:1762pt
ミュディンは、レベル上げでダンジョンへ入った時に、宝箱を発見するもゴーレムが現れてパーティーの仲間に置き去りにされた。無情にもゴーレムの手が彼に振り下ろされる。だが目を覚ますとなぜかダンジョンの外に。
宝箱もそのまま持ち出していた。開けてみれば小さなオーブが入っている。いつの間にか、帰還というスキルまで覚えていた。これは夢だ! そう思ったのだがどうやら現実のようで……。
最終更新:2022-07-24 22:53:10
18038文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
どこかの夜空、静かな空が消えていく。
最終更新:2022-07-18 01:28:15
363文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
後の大人気ゲーム機、Virtual Stationとその専用ゲーム『センチメンタルブレイク! Voice &Word』、通称センブレ。
それをひょんなことがキッカケで手に入れた中学二年の夜霧魔法(マホ)は初めてゲームというものに触れる。
フルダイブという感情すら反映するゲームのチュートリアルで、マホが聞いたのは「現実では恥ずかしいと感じる言葉が最も威力補正が高い」という説明。
さらにその続きの隠し要素を発見し、宝箱という名のワードガチャで当たりを引いたマホ
は序盤を優位に進めていく。
高レアな補正ワードを持ち、厨二詠唱から高威力の魔法を放つマホは次第にプレイヤーの人気を集めていき、それはだんだんとゲーム外にも広まって……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-11 00:14:54
527569文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:1928pt 評価ポイント:918pt
作:Win-CL
ハイファンタジー
完結済
N2455HS
宝が好きなのではない。彼女は“宝箱”が好きだった。
その母材となる木材のこだわりが好き。
材質の劣化を防ぐための薬剤の香りが好き。
楔を打ち、箱の形をつくる金属部の装飾が好き。
その対が特別なものと知らしめる鍵穴が好き。
鍵も揃っていればもっといい。
――宝箱の全てが好きだった。
そんな彼女が、ギルドに登録して就いた職業は――“鑑定士”。
それはただの鑑定士ではない。
宝箱のみに特化した、世界で唯一、彼女だけの職業。
その名も、“宝箱鑑定士”である。
『中身なんてど
うでもいいっ!大事なのは外側《ガワ》よっ!!』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-01 15:14:07
7840文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:42pt
地球にダンジョンが現れた。テンプレのダンジョンだ。突如として、各地に現れたダンジョンには魔物が現れて、人外の力を使い、魔法を唱えてくる。そんなダンジョンと共存するようになった地球は、未知の生命、未知の技術、そしてダンジョンが現れたことによる魔力による汚染で産まれたスキルという名の力を手にした。そこまでは良い。いや、良くはないが。テンプレなら冒険者という職業が生まれ、各企業は手に入る魔物の素材や、宝箱から手に入る品物を大金で買い取り、世界は冒険者の時代となった。テンプレならそう
だよな?
……そうはならなかったんだ。現実は世知辛い。よーく考えてくれ。魔物の素材を大量に企業が買い取る? おいおい、検体なら100体もいりゃ良いよな?買い取り続けることなんてしないのさ。だから冒険者なんて生まれる素地はなかった。当然だ。誰が命を懸けてスキルを持っていたとしても、無報酬でダンジョンに潜るんだ?そんな奴はいやしない。
と、なるとどうなると思う? 幸いにして魔物には地球の兵器は効いたんだ。銃やミサイルで倒せることができた。あっさりとな。
……だがな、奴らは日毎現れる。きっとダンジョンに潜って魔物を定期的に間引かないからだろうな。これが世界で数個しかダンジョンが現れなかったーとかなら、まだ良かった。だが、ダンジョンはそこらじゅうにできたのさ。弱い魔物しかいないダンジョンから、強い魔物も出てくるダンジョンまで。
毎日軍隊は戦った。銃弾を湯水のように使っていき、花火のように景気よくミサイルを撃ち込んでな。その結果がどうなるか、わかるだろう? まったく利益にならないダンジョンという災害を前に、資源は少なくなり、税金は高くなり……。ついには重要な街以外は放棄しちまったのさ。そうなると悲惨なもんだ。無法地帯がそこらじゅうにできて、貿易すらも簡単にできない世界の出来上がり。
そんな未来となった数十年後の世界で俺は生きている。とりあえずは数十年鍛えたスキルで世界を救うつもりだ。こっそりとな。
救う方法は簡単だ。俺のスキル『等価交換ストアー』を使えばいい。ほら、そこの角にあるだろ、自動販売機みたいなのがさ。Fランクモンスターの核を10個で初期ポーション1個と交換できるみたいだぜ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-20 19:00:00
1529497文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:81866pt 評価ポイント:46258pt
こちらは『古の森の黒ドラちゃん』関連のイラストや、頂き物イラストなどを中心に構成されています。
シリーズとしては古の森関連に入れていますが、他の作品に頂いたイラストなども載せています。
挿絵表示をONにしていな場合は、なんのこっちゃ?なページになってしまいますのでご注意ください。
頂き物の中には可愛い作品がたっくさんあります♪
どうぞお楽しみください。
最終更新:2022-06-19 15:36:07
3316文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:142pt 評価ポイント:122pt
魔王城前にこのたびコンビニができました!
最終更新:2022-06-11 03:31:50
2514文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:28pt
私は坂本朝子。朝の通勤電車の中で読むネット小説と帰りの電車でうたた寝を愛し、休日が恋しい三十四歳。ボーナスが下がらないようせっせこ働く毎日のどこにでもいる社会人なんだけど、いつの間にか寝てた。んで起きたら異世界。今世の両親によると妖精とか精霊とかいる世界らしい。ボーナス無くなったけどまあいっか。明るく元気にいきましょー!
最終更新:2022-05-23 18:45:19
104506文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:172pt 評価ポイント:102pt
勇者には人の家、宝箱。なんでも奪う権利がある。
突然、ドアを開け奪って去っていく勇者と呼ばれる強盗。
そのものに明日を奪われ愛するものを亡くし未来を
失った勇者の幼なじみの復讐の物語。
幼なじみの青年リゲルグは
魔王を討ち取った圧倒的な力を持つ
勇者一行に対して恨みを持つ王国全土の村の精鋭を集め
復讐すべく連合軍を起こした。
悪を討つ為に行う行為はすべて善なのか。
最終更新:2022-05-23 01:11:40
1630文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:quiet
ハイファンタジー
完結済
N4212HP
「冷静に考えると冒険者ってコソコソ走り回って宝箱開けてるだけで成立しね?」
その一言が世を大忍者時代へ導いた!
『勇者』『剣聖』『賢者』『聖女』――強力なジョブを持つ冒険者たちが界隈を席巻していたのも今は昔。ダンジョンの中を一切戦闘せずに走り回って宝箱を開けまくってダッシュで帰るのがスタンダードスタイルと化した冒険者業界では『高速移動』『隠密』『鍵開け』の三技能が揃った『忍者』が大人気のジョブになっていた。
そんな『需要>供給』のバブルな冒険忍者界隈に流星のように現れ
、流星のように追放されて無職になった爆音忍者四人衆がいた!
必殺技で轟音響かす爆熱忍者。
足音のボリュームが常軌を逸している最速忍者。
鍵開けのたびに怒り狂って全てを破壊する強盗忍者。
なんかずっと歌ってる人。
四人はそれぞれ別々の場所から追放され、しかし類は友を呼ぶというか、ゴミはゴミ箱にというか、そんな調子で一ヶ所に集ってしまった!
パーティのリーダーは、子爵令嬢フェリシー・フェリアーモ――二ヶ月以内に莫大な借金を返さなければ将来設計が終わってしまう彼女は、【急募】【短期間で稼ぎ切りたい方向け】の求人に釣られて来たこんなやつらを見事まとめ上げて人生を続けることができるのか。
普通に考えるとできないし、今更焦ってももう遅い!
それでも知恵と工夫と気合と気合と気合と忍者の超スピードで全部どうにかするのだ!
という感じの勢い系ファンタジー。
□16万字程度(原稿完成済み)
□毎日更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-06 21:05:59
163466文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:7648pt 評価ポイント:5302pt
……雑文 と なり ます
面白くは あり ません
最終更新:2022-05-05 16:47:23
444文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人生2週目を迎える主人公。
次なる舞台は異世界と伝えられ一旦タイムを挟む。
個性溢れる神々に師事し十分な知識を持ったと思いきや神達の偏見やら願望やらなんやらと間違った情報も叩き込まれたようだ(知らんけど)
本人の知らぬ間に生まれ落ちてからの情報格差に苦労することが目に見えての確定事項となってしまった主人公。そんな主人公新しい世界で生きていくことが出来るんです!!!(見事な手のひら返し)
最初は戸惑う主人公、ただ世界に順応し人間としてのレベルを上げていけば神達の教えが幸を結ぶ。
あとからびっくり1人時間差の宝箱を開けた主人公のその後は!一体どんな人生を歩むのか!!!
(※このあらすじは信用しないでください。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-03 04:47:03
2051文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
中国の墓泥棒家族の物語は、ネットで見られる他のトレジャーハンター小説や、ホラー小説とは全く違う。
これは、私自身が墓泥棒をした経験を記録した本だ。私は高校卒業後、家族と共にウイグルの砂漠にある、楼蘭に行き、実際にお墓に入り、トレジャーハントをしたのだ。その後、私は四川にある大学に進学して、四川で師匠に弟子入りし、一緒に盗掘作業をする仲間を集めた。
私は龍穴を見付けることや、陰陽五行と八卦、歴史推理、古美術鑑定などが得意である。
ところで、日本人なら誰もが一度は目にした事があ
る、中国のお宝文物、お茶碗、刀、古代絵画、金や玉の飾り物などについて、実はその中には、古代のお墓から盗まれた物が多数あるのをご存知だろうか?
それでは、本当の盗掘はどうやって行うのか、何があったか。この小説の原作は200万字あまりあるので、どうぞごゆっくりご覧いただきたい。
この本は、20回に及ぶ盗掘作業の実際の体験を詳しく記録したものである。見つけた宝物は、天然の金塊、古い刀剣、肉形石(肉の塊に見えるよう掘り出されたメノウ類の石)、ミイラ、太歳、五帝幣(清王朝の皇帝、順治帝、康熙帝、雍正帝、乾隆帝、嘉慶帝の時代の銅銭)、幾重にも連なった城と同じ値打ちがある玉の杖、高僧の金剛菩提子など。ある時、マニ教(明教)のお墓で、一つの夜明珠(いったん光にあたると闇のなかで何日間も神秘的な光を放ち続けることから、永遠の生命とパワーを祈願する王族の埋葬時にも使われた。)を手に入れた。
もちろん、墓泥棒は極めて危険な職業である。私は水銀の毒にあたったことがあるし、見えない所に矢が仕込まれた宝箱に出会った事もあった。そして一番命拾いした体験は、大きなお墓の中でのことである。そこには十数個の棺桶が安置してあり、主な棺桶の材質は極めて珍しい楠木だった。棺桶の中には、明かりを手に持つ男の子の彫刻があった。男の子の腕はお墓のからくり仕掛けを起動させるスイッチだったのだが、私はそんなこととは知らずに、ナイフで彫刻像の腕を切り取ってしまった!
では、作者はどうやってこの危険を回避する事が出来たのか?お墓の中にはどんな驚くべきお宝があったのか?そもそもお墓の持ち主は誰なのか?ぜひこの本をお読みになって、あまり知られていない古墳文化を味わっていただきたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-20 18:03:38
8438文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
転生勇者ミオの率いる冒険者パーティは、ダンジョン探索の途中で宝箱を発見する。
中から出てきたマジックアイテムは、エグい露出度のスリングショット水着だった。
すぐに前世の知識で正体に気が付き、唖然とするミオ。
しかし、パーティの仲間たちには、どういうマジックアイテムなのか、わからない。
「こんなもの、絶対に着たくない!」
……とミオは、スリングショット水着の正体を、自分だけの秘密にしようとするが?
カクヨム版:https://kakuyomu.jp/works/16816
927860763533593/episodes/16816927860763585622折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-14 13:01:04
10144文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:32pt
異世界と繋がるゲートこと、ダンジョンが現れてから200年。
金に目が眩んでダンジョンを攻略しようと躍起になる冒険者が一つの社会基盤となった世界で、モンスターと戦う冒険者なのに【鍵開け】というクソスキルをつかまされた那岐ミナトはダンジョンの宝箱を開ける仕事を担っていたが、層が上がるにつれて宝箱よりもドロップアイテムの方が重要視されるようになると「戦闘力のないただの足手纏い」として追放を言い渡される。
職を失い、明日の金にすら困るようになった彼だったが、【鍵開けスキルの拡張解釈】
によって全てが一変。
スキルによって相手の魔法を無効化させることができる事を知ったミナトは『目の前のボスドロップに目が眩んで誰も確認しなかった宝箱』から装備を整えダンジョン攻略に奔る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-09 00:08:55
64206文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:2386pt 評価ポイント:1270pt
なぜか、そわそわしますね。
最終更新:2022-02-05 21:23:55
269文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
不定期更新エッセイ『安井優のことばのたからばこ』略して、ことばこ。
お話を書いたり、読んだり、いいなと思った言葉をメモしたり……。
そういう日々の中でみつけた『ちょっと気になる言葉』をここに詰め込んで、自分だけの言葉の宝箱を作ろうかな、という思いつきエッセイです。
気が向いたときに、気になったところからお手に取って、お楽しみください。
最終更新:2022-01-26 22:00:00
20714文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:164pt 評価ポイント:136pt
「エーフィー、実はあなたには3億の借金があったのさ」
それは、勇者と魔王がいる、ありふれたファンタジー世界での出来事。
☆
偉大な魔法使いの血を引き継いでるのにも関わらず、魔術学院で最低ランクに位置するエーフィー・マグは、突如とした危機に直面していた。
ギャンブルにハマった親戚の借金を、全部負担しなければならないのである。
17歳にして3億という借金を背負ってしまった彼女は、何とか減らさなければと思い、家にある遺産を売却しようと地下室へと赴く。
遺産の整
理にと掃除をしている中、一個の宝箱に躓いてしまうエーフィー。
彼女は好奇心の赴くままに中を開いてみると、そこには一通の手紙と「喋る煌くお星様」、中身の無い砂時計が入っていたのだ。
「あ! エーフィー今青色だね? ちょっと驚いてるのかな?」
なんと、そのお星様は人の感情が色になって見えるそうなのです。
「願いを叶えることで貴方が解放されるのね? 大叔母様の最後の願い、必ず叶えてみせる!」
訳も分からず、とりあえずそのお星様を受け入れるエーフィー。
借金返済の為にと、あらゆる手を使って働く彼女だが、そこには様々な試練が待ち受けているのであった。
落ちこぼれの魔術師と喋るお星様によるハートフルスターストーリー、ここに開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-19 08:37:12
322421文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:74pt
ウィリアム・ベン。通称ウィルはどんな宝箱でもどんな扉でも開けることが出来るスキル【最後の鍵】でアイテム回収役としてパーティにいたが、足手まといだと侮辱され追放されてしまう。
「アイテム回収役としてパーティに入れてやっていたが、俺たちは最強になった。もうお前は必要ない」
今まで仲間だと思っていた彼らは、ウィルのことを便利なパシリとしか思っていなかった様だった。
それなら夢だった田舎暮らしでもしようかと考えるウィルは、自分が今まで集めてパーティー全員に渡していた最強武器や最上
位アイテムを回収する。
「じゃあ、これからは君たちだけで頑張ってね」
パーティーの冒険者たちは、最強武器や最上級アイテムが無くなっていることに気づかず、これまで楽勝だった低階層ダンジョンすら攻略できなくなり、国や街で徐々に居場所を失い破滅していく。
一方ウィルは村をモンスターから救ったり、国に災いをもたらした七幻龍を追う姫を助けたりと、いつの間にか色んな人々から求められる存在になっていく。
このままでは、夢の田舎暮らしから遠ざかっていくと思うウィルだが共に旅する少女や国の姫に追いかけられながらスローライフ・無双していく物語であるーーー。
※冒険者パーティーが没落していくのは4話からです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-05 12:34:26
43115文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:3758pt 評価ポイント:2090pt
求人広告で受けた仕事は、まさかの異世界で宝箱でした。
最終更新:2021-11-25 10:59:54
12364文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:38pt
作:家紋 武範
ハイファンタジー
完結済
N1203HI
初心者の冒険者五人は案内役のギルドマスターに連れられてダンジョンへ。そこの休憩ポイントで休んでいるとたくさんの宝箱のある部屋を見つける。
そこに入り込むと入り口が閉じられた。部屋全体がトラップだったのだ。
冒険者たちは、部屋から出るための手段を模索する。
※なにかに似ていますが無関係です。
最終更新:2021-11-17 21:00:00
8939文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:240pt 評価ポイント:194pt
罠使いのミストは冒険者ギルドのAランクパーティーの一員だった。
しかし、「後ろをついてくるだけのサボり魔は我がギルドにはいらん!」と言われギルドを追放されてしまう。
ミストの持つ【罠スキル】は、ダンジョンの罠の【探知】【解除】そして【設置】さえも、手を動かさず一瞬で出来る、故に起きた誤解だった。
失意の中、ソロで再スタートを始めたミストはひょんなことからダンジョンの罠に捕らえられた獣人の少女、アーシアを助けることになる。
「鎖に縛られて動けないです……って鎖がひとりで
に引っ込んでいく!?」
「俺が解除したんだ」
これがきっかけで、ミストはアーシアと2人でパーティーを組むことに。
「この宝箱はミミックだね」
「そんなのも分かるんですか!?」
「あ、隠し通路だ」
「見たところただの岩壁ですが……わ、ほんとだ!」
「吊り天井の罠、設置!」
「こ、こんな大掛かりな罠を即座に!?」
ダンジョンの仕掛けを見破り、罠すらも再利用できるミストの強力な【罠スキル】を中心に、2人は様々なダンジョンを攻略し、その名を轟かせる。
辺境伯、Sランク冒険者を始めとした名だたる人物の耳に入るのに時間は掛からなかった――。
一方その頃、ミストを追放した冒険者ギルドは破滅の道を歩んでいた。
見ることのなかったダンジョンの罠に引っかかり、宝箱も開けられない。
納品ノルマも達成出来ず、Sランク審査にも落ちる始末。
今までの躍進は、全てミストのおかげだったのだ。
「何でだ……何でこんなことに!?」
そんなギルマスを他所に、ミストは成り上がりの道を進むのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-17 17:02:45
10469文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:364pt 評価ポイント:232pt
勇者の行く先々にある宝箱。
なぜそこにあるのか? なぜそんなところにあるのか?
一度は考えたことがあるのではないだろうか。
これは勇者のために宝箱を設置する、一人の男の物語である。
最終更新:2021-11-13 17:46:10
1071文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:椎名 富比路
ハイファンタジー
完結済
N8767HD
温泉ライターの主人公は、異世界へ迷い込む。
道中、ケガをしたバニーガールちゃんを発見、温泉につける。
なんとその温泉は「回復の泉」だった!
バニーちゃんのケガを治してあげると、主人公を転移させた女神が現れる。
女神は安全地帯(セーフエリア)を生み出す力があり、主人公に
「この世界に存在する無数のダンジョンへ潜って、回復の泉を探せ」
とお願いする。
手に入れたチートは、「瓶のコーヒー牛乳を無限に出せる」だけ!
(主人公たっての希望)
武闘派バニーガールちゃんをお供に、温
泉(回復の泉)探しが始まった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-12 19:00:00
81467文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:76pt
作:益田キトン
ハイファンタジー
完結済
N9080HF
閉鎖的な田舎の村に住む少年トン・デモンズは、養父や義兄から虐められていた。
そんなトンも14歳になり、スキル選定の儀式を受ける。
だがトンが授かったのは《マスターキー》という謎のスキルだった。
《剣聖》の義兄からは、家のカギすら開けられないザコと馬鹿にされてしまう。
トンは内気な少年で、心にカギをかけ、本音を閉じ込めて生きてきた。
だが幼馴染を奪われそうになったことがきっかけで、そのカギを《マスターキー》でぶっ壊す。
トンの中の隠れていた本当の力が覚醒し、見事幼馴染を守り抜
く!
さらには《マスターキー》につて学ぶにつれ、その本質が明らかになっていく。
使い方さえ理解すれば、あらゆる宝箱、制限を解放し、最強へと至るチートスキルだったのだ!
トンは最強のアイテムとスキルを手に、新たな世界へと旅立つ!
※他サイトにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-29 20:17:08
52749文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:5016pt 評価ポイント:3318pt
ダンジョンを攻略し宝箱を開けようとした、その時。仲間の魔導士が裏切った。僕は魔女との契約のおかげで命拾いをする。魔女は国家転覆を目論むテロリスト。そんな魔女に僕は魂を売った。僕と魔女は裏切った魔導士を探す。
最終更新:2021-10-25 18:06:34
18878文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
父が営むトウモロコシ畑を今日も今日とて駆け回るおてんばサム。
収穫期に訪れる出稼ぎ労働者たちとも大の仲良しだ。
ある日サムが案山子の根元に埋めた宝箱を掘り返していると、口がきけない大男が現れた。
ある事件のショックで言葉を忘れた彼は、仲間内でサイレンス・ジョニー……だんまりジョニーと呼ばれている。
サムはジョニーと大親友になるのだが……。
(ホラー/ミステリー/短編)
最終更新:2021-10-20 18:08:18
7879文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:32pt
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