-聖女殺し- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
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◇完結保証。本編全44話予約済◇
私――オフィーリアは大罪を犯し、処刑された。聖女であった義妹に婚約者を奪われ、積年の恨みと嫉妬が爆発して、彼女を殺してしまったのだ。
しかし気がつくと、目の前に彼女の顔がある。私は幼女な義妹にキスされていた。
「ふぃふぃねーね、らいしゅき!」
なぜか四歳の頃まで巻き戻っていた私。今度は彼女を殺さずに、誰かに愛されることは期待せずに、ひとりで生きていこう。
そう思っていたのに、義妹は毎日のように愛を囁いてキスをして、私を翻弄してきて…
…。
「フィフィ姉さま、愛してます」
「それは、どうも」
「姉さまも私のこと好きですか?」
「いいえ、嫌いよ」
――すべてを諦めた悪役令嬢を愛する義妹と、聖女な義妹に絆されて氷の心を溶かされていく彼女。
時にすれ違い、時に引き裂かれながら、ふたりの心は近づいていく。これは、ふたりの義姉妹をめぐる愛と恋のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-28 00:16:58
439888文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:3952pt 評価ポイント:2340pt
幻種と呼ばれる怪物が地球に現れ、たった5年で人類は滅ぼされ、八城春樹と御崎絵理寿もまた、幻種に食い殺された。
だが、2人の魂はオプスキュリテと名乗る死神囚われる。春樹と絵理寿は彼女から地球に幻種が現れた理由が7人の聖女による『祈り』によるものだと聞かされ、さらに異世界に転生させられる。
その世界でも幻種は存在し、人型兵器アルミュール・マリオネットと呼ばれる兵器で戦争をしていた。
春樹は絵理寿とともに傭兵部隊アリアへと入隊する。傭兵として戦っていく彼らだが、ある日命じられたのは
聖女の護衛任務だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-27 04:31:56
24099文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「聖女殺し」「姉殺し」「娘殺し」「妻殺し」そして──「母殺し」
十年前の惨劇が、すべての始まりだった。
国民から恨まれ、家族から憎まれ、日々を過ごすヴァンベール公爵家の長女 アナスタシア。顔を魔力制御の仮面で隠すことを言いつけられ、行動を制限される日々を過ごす彼女には、誰にも知られていない秘密があった。
それは、魔法師や魔法治癒師よりも重宝されはじめた『杖職人(ワンドクラフター)』として、今日もせっせと精霊の力を借り魔法の杖を生み出しているということ。
そんな
アナスタシアの前に、不思議な青年が現れた。
青年は、孤独な彼女にこう告げる──「君も大切な人を失くしたひとりだ。悲しんだっていい。泣いたっていい。君の悲しみを許さない者がいるというなら、俺がそれを許さない」
アナスタシアのワンドクラフターとしての人生は、青年の言葉によって一変することになる。
※学園編は2章からになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-04 17:51:40
152104文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:2156pt 評価ポイント:1096pt
作:まめちがい
ハイファンタジー
完結済
N4177GR
「テオ……私、テオと離れたくない……。ずっとテオと一緒にいたい」
村で過ごしてきた少年、メテオノール。彼はテトラという少女と共に、村の中で静かな生活を送っていた。
生活は決して楽ではなかった。それでも、なんとか二人で頑張ってこれた。
……しかし終わりが来てしまう。彼女には聖女の力が眠っていたのだ。そして彼女は魔族でもあったのだ。
聖女を求めるものは大勢いる。教会や、その他にも様々な思惑を持った者が、彼女という存在を自分たちの手中に収めようとするだろう。
どちらにしても
彼女は魔族だ。それを知られてしまえば、教会にも殺されてしまう。
だから彼はそれを阻止するためにも、決死の覚悟で彼女と共に村を出ることにするのだった。
そして……。
その時の出来事が『聖女殺しの禁断の夜』として、なぜか他の聖女達にも伝わった結果、各地にいる聖女が彼のことを気にかけ始めることになっていて……。
さらには、主人公のスキルで作る眷属がなぜか可愛らしい女の子ばかりだった結果……いつしか聖女と眷属、たくさんの少女達とのハーレムが出来上がっていくことになる!
これはそんな人知れず村を豊かにしていた少年が、色んな場所に行きながら眷属を作り、世界中の聖女達から溺愛されていく物語。
*カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-17 20:21:56
359571文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:4070pt 評価ポイント:2062pt
聖女が婚約者の誕生日に消えた。彼女の婚約者であるエドワール王子は国中を巻き込んで捜索しようとする。しかし、彼が聖女がいなくなった日に婚約破棄しようとしていたことが発覚し、周囲から「聖女殺しの婚約者」と疑われるようになってしまう。
エドワール王子は自分の無実を証明するために身近な人の協力を求めるが、真実を明らかにしていくうちに、やがて隠されていた嘘が次々に暴かれていく。
最終更新:2021-11-15 00:53:25
35685文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:3046pt 評価ポイント:2474pt
私は世界にたった一人の魔女、昔、悪役令嬢と言われ、聖女を殺した罪により婚約破棄され処刑された公爵令嬢だ。私は聖女を殺してなんかいなかった無実だったけど。
私はなんとか魔女として生き延び、森の奥の搭の上で人々の願いを叶えていた。
そんな私の元に、昔私を処刑した国の騎士が王の願いを叶えてくれとやってきて…。
最終更新:2021-08-08 16:06:17
5830文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:2578pt 評価ポイント:2378pt
サクラ・ホワイト・サーディル。
聖女殺し。と呼ばれる少女はなぜ聖女を殺さなければならなかったのか。
最終更新:2015-12-23 12:30:12
2933文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
検索結果:7 件
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