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検索結果:31 件
1
「お前みたいな庶民出の格下聖女なんて正妻にふさわしくないんだよ」――聖女として長年国を支えるも家柄のため冷遇されてきたリリアーヌ。挙句、婚約者と他聖女の裏切りに遭い国外れに追放されてしまう。途方に暮れるも、彼女の周りに色鮮やかな精霊たちが姿を現す。実はリリアーヌは全ての精霊に愛される大聖女だったのだ。さらには竜国の王太子に拾われたことで、リリアーヌは大聖女として規格外な力を遺憾なく発揮していき…!リリアーヌが隣国で幸せな第2の人生を満喫する一方、大聖女だけでなく精霊をも失った
祖国は窮地に立たされており…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 08:39:56
111460文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:1950pt 評価ポイント:1254pt
簡単なあらすじ:十歳の時に家族が事故で死に、伯父一家の下で使用人のように働かされていた精霊術師の一族の令嬢エウフェミアは莫大な金銭と引き換えに伯爵家に嫁いだ。しかし、妻を娶ってから度重なる不運に見舞われた夫である伯爵に今度は離縁を言い渡され、見知らぬ場所に捨てられる。そこで偶然出会った商人の下で働くことになったが——という導入で始まるの話です。
水の精霊術師としての能力を失ったと言われていた主人公が、実は全属性の精霊術を扱える素質を持っており、離縁後にその才能を開花させ、労
働階級から立身出世していき、自分の過去にも決着をつける話。
プロローグと第一章は離縁〜世間知らずな主人公が社会常識を身につけるまで。本格的に精霊術がどうのこうの出てくるのは第二章からです。
色んな男性キャラが出てくる予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 21:54:07
211396文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:224pt 評価ポイント:116pt
精霊に愛される王国ルピナスは精霊が死に絶えたナスタチウム帝国から侵略戦争を仕掛けられていた。
しかし、王立騎士団と守護団が力を合わせて防衛している中、煌びやかなお茶会が王城にて行なわれていた。
そのお茶会に出席していた貧乏男爵家ティファニーの令嬢カルセオラリア。
彼女は滅多なことでは食べられることのないスイーツを前に、家で待っている弟たちのためのお土産を見繕っていた。
その背後から迫る手に気が付かぬまま……。
後日、平民御用達の公園にある池にて明らかに高貴そうな不機
嫌な男性を発見。
そーっと通り過ぎるが、犬の散歩ついでにまた様子を伺ってみると……。
「というわけで行きませんか?」
眉間のしわ、少しはとれると思いますよ?
女嫌い真面目殿下と腹ペコ貧乏男爵令嬢の勘違いし合いつつ、恋愛音痴二人でぽけぽけして始まる(?)恋!
「女性なら誰でもいいから殿下をその気にさせてー!」
陛下と殿下に板挟みされた悩める侍従の悲痛な叫びと共に見守り隊!
短中編くらいで終わる予定です、不定期更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 09:25:57
27665文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:0pt
私、リズは聖女の役職についていた。
ある日、精霊に愛される聖女として、隣国に駆け落ちしたはずの異母妹アリアが戻ってきたせいで、私は追放、そして殺されそうになる。
アリアに逆恨みされていたため、王国を滅ぼそうとする悪役にされてしまったのだ。
魔王の秘薬で子供になり、別人のフリをして隣国へ逃げ込んだけど……。
拾ってくれたのが、冷酷公爵と呼ばれるディアーシュ様だった。
大人だとバレたら殺される! と怯えていた私だけど、周囲の人は優しくしてくれる。
そんな中、この隣国
で恐ろしいことが起っていると知った。
なんとアリアが「精霊がこの国からいなくなればいい」と言ったせいで、魔法まで使いにくくなっていたのだ。
魔物に対抗できない人達の姿に、私は恩返しをすることにした。
錬金術師に戻って、公爵様達を助けようと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-17 23:07:56
231591文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:80784pt 評価ポイント:40088pt
広大なアトラティクス大陸の西側に位置するアルニア皇国は大国であるルクディア帝国からの侵攻を受けようとしていた。
一触即発といった空気が漂う中、変わらず本を読み漁る者がいた。
アルニア皇国第三皇子、ルクス・イブ・アイングワット。
他の皇族が政務に奔走する中、彼は一日の大半を宮廷図書館で過ごす読書家であった。
本を読むこと以外は無気力なルクスだが、周りの誰も知らない秘密があった。
それは精霊と契約していること。
精霊を秘匿し、平穏かつ穏便に図書館で暮らしたいルクスの元には面
倒事が次々とやってくる。
読書生活のために動くルクスは徐々に歴史の表舞台に姿を現し始める。
これは本を読みたいだけの皇子が読書のために世界平和に奔走する物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 18:00:00
179880文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:44pt
無実の罪で王太子から婚約破棄を言い渡され、罪人にされてしまった侯爵令嬢のダリア。危機に瀕した彼女の目の前に現れたのは、美しい花の精霊ウィリアム。
ウィリアムは女神の庭園を管理する『花守』の役目を担う特別な精霊で、彼は生贄の花嫁としてダリアを見初める。
「皆があなたの居場所を奪うのであれば、私が攫って花の楽園へお連れしましょう」
そう言い、ダリアの手を引いて女神の庭園へと誘う。
婚約者に疎まれて傷心だったダリアはウィリアムからの愛情に、孤独を抱えていたウィリアムはダリアか
らの愛情に、救われていく。
これは、悪女にされた令嬢と、そんな彼女を一途に想い続けてきた花の精霊の異類婚姻譚。
※カクヨム様、アルファポリス様にも掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-30 20:00:00
9956文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:576pt 評価ポイント:520pt
作:黒森 冬炎
ハイファンタジー
完結済
N9779HR
ある月の無い夜国境の森で、泥棒オルデンは赤ん坊を拾う。赤ん坊の額には、古代精霊文字で焔を表す字が書かれていた。それは、魔法国家ノルデネリエの直系王族だけの印だ。
「厄介なもんを拾っちまったなあ」
精霊に愛されるオルデンは、困りながらも赤ん坊にケニス(焔の子)と名付けて可愛がるようになる。森の洞窟でケニスはすくすくと育って行く。
最終更新:2023-05-01 06:00:00
344238文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:314pt 評価ポイント:144pt
公爵家の嫡男である俺、テランは、その豚のような醜悪な見た目により、眉目秀麗で文武両道のチャールズや父ゾック、そして使用人すらからも日々罵られ、馬鹿にされる毎日を送っていた。
しかし、テランはそんな不遇な境遇にも負けず、家督をつぐために日々研鑽を積んでいた。
だが、そんな忍耐と努力は身勝手な家族たちによって無残にも破壊される。
醜いだけという理由でテランを処刑し、弟のチャールズへ家督を継がせようとしたのだ。しかもそれは王家も了解しているという。
「なぜこんなひどいことを
。家督が欲しいなら言ってくれればくれてやるのに。家族じゃないか」
「ははははは! 笑わせるな! この豚! 僕はお前を家族なんて思ったことはない!!」
最後の希望まで打ち砕かれ、死の森という魔物が徘徊する森の奥へ全身を殴打された状態で捨てられたテラン。もはや死ぬことは時間の問題と思われた時、彼の魂の美しさに惹かれて一人の女性が現れた。それはこの世界でもトップレベルの女神であり、伝説に残る精霊神リリアーナであった。
テランは彼女に、これまでの研鑽や努力、そして魂の資質を反映した真の姿と力を与えられ、精霊の王として最強無双の存在となる。
とは言え、憎しみや報復などというくだらないことを考えないテランは、マイペースに振る舞う。だが、それを快く思わない公爵家の家族や使用人たちは、勝手にテランに言いがかりをつけようとして、逆に自業自得の形で自滅していく。
また、精霊の王として精霊国を建国するすることで、自分を殺すことを了解した公爵家や王家は、テランに見捨てられどんどん衰退していってしまう。
これは魂の美しさによって本来の姿と力を得たテランが、地上最強の存在として無双するとともに、女神リリアーナをはじめ、いつの間にか仲間に加わる女性たちと彼が織り成すハッピーエンドの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-04 18:01:06
16449文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:1472pt 評価ポイント:1284pt
公爵令嬢アレクシア・ベルブルクは、婚約者である王子ハリソンから双子の妹ミラと共に婚約破棄を告げられる。
彼女たちの生家であるベルブルク公爵家には代々、精霊に愛される存在である『精霊の愛し子』が生まれる。そのため、他国に比べて精霊の数が圧倒的に多く、それがアフェクシオン王国に富をもたらしていた。
アレクシアとミラは双子だった。表情を顔に出さないアレクシアと表情がくるくる変わるミラ。父はミラを愛し、アレクシアを虐げた。そして現在、アレクシアは周囲から「公爵家の出涸らし」
「精霊の愛し子でない方」……と呼ばれ蔑まれている。
「愛し子でないアレクシアより、愛し子であるミラを迎えたい」、そう考えた王家はアレクシアとの婚約を白紙にし、代わりにミラとの婚約を結ぶ。そして父により国外追放に処された彼女は、考えた。「そうだ、店を開こう!」
ーーアレクシアを軽く見ていた王家は知らなかった。アレクシアが愛し子であることに。それがどんな影響を与えるのかを。
*R15と残酷な描写、は保険です。以前執筆した作品を修正したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-28 22:21:46
283511文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:34338pt 評価ポイント:21180pt
学園の卒業パーティーで突然婚約破棄を告げられたユリア・シェーラ。
ユリアに非があったのならば仕方がなかっただろう。
しかしあろうことかユリアの婚約者であったサイラス・ヴィ―ルヘミア第二王子はユリアに冤罪を着せ国外追放にしようとしたのだ。
もしユリアがただの侯爵令嬢であったならまだ何とかなっただろう。
だが、ユリアは精霊に愛される精霊の愛し子だったのだ。
精霊に愛されたユリアがいたからこそ、精霊の加護によってこの国は栄えたのであって、ユリアがいなくなれば必然的にその加護は消えて
しまう。
その事実は貴族ならば誰でも知っている話だ。
しかしどこまでも馬鹿な王子サイラスは知らなかったのだ。
国外追放に処されたユリアはどこまでも馬鹿なサイラスと精霊の愛し子である自分を無能と称した国を見切った。
手始めにどうしようかと考えたユリアは死の森で隣国の皇太子に会う。
アルファポリスさんの方にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-01 07:28:03
19187文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:2890pt 評価ポイント:1048pt
任務を必ず達成する秘密結社<フィーリングス>に、精霊に愛される王女の護衛依頼が来た。
王女と同い年だからという理由で任務についた、<フィーリングス>で悲哀(サファイア)のコードネームを持つ少女ラナ。
しかし、水属性しか扱えない上に適性武器が水と相性の悪い銃器であるラナは良くも悪くも目立ってしまう。
果たしてラナは、無事任務を果たせるのか――――
最終更新:2022-04-27 16:26:24
20694文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:0pt
精霊に愛される国、フェンジェルベルの冬の行事といえば恋人に手作りのお菓子を贈るとその年一年を仲良く過ごせる、と言われる「精霊のお菓子祭り」だ。お菓子作りが大好きな王妃ライサも気合いを入れてケーキを作った。ところが夫である国王のもとへ向う途中でハプニングに遭ってケーキを駄目にしてしまう。落ち込むライサだが、そんな彼女を励まそうと現れたのは昔から仲の良いお菓子の精霊で。仲良し夫婦のひたすらほのぼのした物語。
最終更新:2022-02-19 18:03:34
17164文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:120pt
花と精霊に愛される街カイム・アウルーラ。
その街で有名な花修理工房の2代目店主であるユノ・ルージュは、花と精霊に感謝を捧げ、花学技術の結晶たる花導具を恋人のように愛でながら修理して過ごしている。
過去の出来事から、ユノはあまり人間を好まない。
だけど、彼女を好む人達は街の中にも外にも多かった。
ユノの工房で居候している見た目幼女な年齢不詳の謎多き女性ユズリハ。
何故か工房に住み着き始めた妙に頭の良いトカゲのドラ。
気がつけばユノの弟子となっていた、孤児院で暮
らす少女ライラ。
カイム・アウルーラの最高責任者夫婦に、暗部たる裏社会の統べる東の帝王に西の女帝。
隣国の王族たる白銀の双子に、さらには伝説の存在とされていた統括精霊にまで――
……人を嫌い、最低限にしか接することがない自分は、他人から好かれることなどないと思っているユノは、みんなからの好意に気づいておらず、自分の『居場所』なんて存在しないと思い込んでいた。
それでも彼女は、自らが愛する花導具を、誰かの大切な花導具を修理し続けていた。
そんなユノが、ある日――カイム・アウルーラのシンボルである大花時計を巡る事件に首を突っ込んだ時、周囲のことと、自分の中に芽生えていた気持ち……そして『居場所』を少しだけ自覚する。
街を愛する奇人・変人・超人に、流れに流れて腰を落ち着ける流れ者が集まる街カイム・アウルーラ。
そんな街を中心に、日々の生活を営む者たちの物語。
これは――人と花と精霊の『居場所を巡る幻想譚』。
『居場所』に気づくか、『居場所』を築くか――
あるいは、『居場所』を護るか、『居場所』を変えるか――
人間はいつだって『居場所』を巡って右往左往するモノだから――
しばらく不定期の更新となります。
(R15とか残酷描写とかは一応つけておきます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-15 21:33:52
622205文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:897pt 評価ポイント:255pt
日本で命を落としたはずの「わたし」は、
なぜか異世界転生してしまった!
しかも転生先は前世で読んだ小説のなか。
「わたし」の転生した小説の「リリアン」は殺されてしまうストーリー。
「リリアン」は精霊に愛される「オーブリー」という伝説の少女で、皇太子の花嫁にされたら殺されるという事実をしった「わたし」は、皇太子との婚約回避を決意。
綺麗すぎるお父様とお母様、シスコンなお兄様二人とたくさんの精霊に愛されながら日々奮闘していたら、あるきっかけから皇太子と出会ってしまい、皇太子
の契約精霊とも仲良くなってしまい、皇太子の心も奪ってしまい!?
「お前を、愛してしまったんだ」
皇太子様の求婚を受けるわけにはいかない。だって、あなたは私のこと、殺してしまうんでしょう………?
なぜかあなたから目をはなすことができない。
どうしてそんな目で私を見つめるの?皇太子様の護衛であるあなたが………
転生オーブリーが恋する相手は………?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-01 21:51:50
171982文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:980pt 評価ポイント:322pt
とある理由により精霊に愛される少年、大上神威。
彼は魔法使いの抗争に巻き込まれ、三嶺玲華と奴隷契約を結ぶことになる。奴隷という言葉の響きとは裏腹に、玲華との生活は充実していた。
そんな中、三嶺家からの刺客に玲華と神威は襲われる。刺客はまさかの神クラスの式神、狼の神を使い玲華を追い詰める。しかし機転を利かせて撃退するが、狼の神が神威に乗り移ってしまう。
神威を助けるために玲華は次の満月までに狼の神の記憶と力を三嶺家から取り返す契約を交わす。契約不履行の場合には玲華の
命を持って償うことになる。これは明らかな不平等条約だ。
しかし彼らは進むしかない。
次の満月まであと10日
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-07 12:01:29
38952文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
“精霊の愛し子”
この世界では「精霊に愛された子」ではなく、「精霊が愛さずにはいられない子」の事をいう。
種族・属性共に数多ある精霊が、どうしても愛してしまうのだ。
愛したら力を貸さずにはいられない。
王族・貴族のみならず、市井の町人達にも守護精霊がつくこの世界においても、全ての精霊に愛される存在は異質だ。
そしてこの体質は遺伝する。
過去に愛し子が生まれた家では、そこから代々“愛される”事が決定事項となる。
大自然と共にあり、広大で肥沃な大地を有するプラー・ティール・ス
ワルズ王国にも愛し子の系譜が2つある。
現当主が宮廷魔術師の師長を努め、近衛の任にも付くなど、他貴族にも大いなる影響力を持つニードルート侯爵家と、高レベルの魔物が跋扈するグルーガ大森林や隣国に面し、領軍としては王国一の軍事力を誇るシュッツグラー辺境伯だ。
この2家の子等が出会い、恋に落ちた事で精霊界を揺るがす事となる。
大精霊達は悩んだ。愛し子同士が婚姻するなど、精霊達が黙っている筈もなし。その夫婦だけでなく、産まれた子等には無限に守護精霊がついてしまいそうな勢いだ。
そうなってしまえば、幼子の魂などひとたまりもない。
悩みに悩んだ大精霊達はある結論に達する。
「そうだ、異世界から成人した魂を転生させよう」
界を渡った強靭な魂ならば、膨大な力にも耐えられよう。
これは転生チートを我が子に迎える為、家族が一丸となって奮闘するお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-30 21:00:00
479089文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:224pt 評価ポイント:50pt
私、リズは聖女の役職についていた。
ある日、精霊に愛される聖女として、隣国に駆け落ちしたはずの異母妹アリアが戻ってきたせいで、私は追放、そして殺されそうになる。
アリアに逆恨みされていたため、王国を滅ぼそうとする悪役にされてしまったのだ。
魔王の秘薬で子供になり、別人のフリをして隣国へ逃げ込んだけど……。
拾ってくれたのは冷酷公爵と呼ばれるディアーシュ様だった。
最終更新:2021-07-25 00:12:35
3515文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:2998pt 評価ポイント:2358pt
アイスリーヌは、メルギス公爵家へ、先月嫁いだ金髪の背の低い、まだ18歳の公爵夫人だ。
アイスリーヌの実家は伯爵家である。だから、ギルバートは、そんなアイスリーヌを馬鹿にして、酷い仕打ちをしてきたのであった。
とある日、実家へ行っていたアイスリーヌが公爵家へ帰ってみると、
アイスリーヌの荷物が庭に出されていた。
そして、黒髪の顔のキツい、マリアと言う女性が仁王立ちしていて、アイスリーヌを見て、
馬鹿にしたように笑いながら。
「今日から貴方は、庭の離れに住むことになったのよ。わ
たくしはギルバート様の愛人。
ギルバート様はいずれ貴方を追い出してわたくしを正妻にすると言っているわ。」
離れに住む事になったアイスリーヌ。どうなるのであろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-10 21:25:09
3913文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:1442pt 評価ポイント:1276pt
精霊に愛される《花の乙女》の選定は、『精霊蘭』を咲かせることが出来るかどうかを基準に行われる。百年に一人の《花の乙女》の筈が、今回は、二つの精霊蘭が咲いたらしい。
(悪役令嬢の追放とデウスエクスマキナの話です。死人が出ます。)
最終更新:2021-03-24 05:39:17
2774文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:284pt 評価ポイント:274pt
声を持たずに生まれ、声を得ずに死んだ少女は、異世界で千変万化の万能ボイスを手に入れた。
その声は老若男女全ての音を自由自在に操り、魔法を司る精霊に愛される。
その世界において魔法とは、呪文を用いて精霊を従え、万物に干渉する技術。
声そのものが精霊に好かれる少女は、世界最強の魔道士として世界を裏から支配する――事が出来るのか?
最終更新:2020-10-23 18:00:00
382文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ラダは前世の記憶のある少女だ。
前世は精霊に愛される悲劇の青年で、恋した王女のためにその命を投げ出した。
生まれ変わってからも精霊に愛される体質は変わっていないが、彼女は決めていた。今度こそは報われない恋はしないと。
けれども、前世の因縁は向こうからやってきて……。コメディとシリアス半々くらいの割合。シリアスタグも付け加えました。
3章から演劇のことが出てきますが、素人が書いているので突っ込みどころが満載です。
R15タグを付け加えました。
ノベルアップ+にも掲載。
86話で
完結。
現在前世の物語を投稿中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-15 13:19:02
209405文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:938pt 評価ポイント:460pt
作:すかいふぁーむ
異世界[恋愛]
短編
N0888GH
「我が国にもはや聖女など不要。どこへなりとも行くが良い」
突然の宣告だった。
国民の不満が高まっていることは知っていた。
聖女は国王、教皇に次ぐ大きな権力を持った肩書だった。
実態の見えない『聖女』の肩書に不要な税が流れているという不満、そこにつけ込み、王家の人気取りのために私は捨てられた。
「私のこれまでの時間って……」
10歳の時、適職診断で聖女認定されて依頼自由もなく何年も閉じ込めてきたくせに、今更追い出されるなんて……。
最悪の王国を追放された聖女
が、愛され幸せになっていく物語。
【プロローグまでです】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-04 08:23:29
2928文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:5552pt 評価ポイント:4720pt
作:アルストロメリア
異世界[恋愛]
短編
N8561GF
聖女になる為に家出をした侯爵令嬢のマリナは、不思議な青年と出会います。
前世の記憶がある令嬢と精霊の恋のお話です。
聖女とは・・?
最終更新:2020-05-15 19:00:00
7792文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:1830pt 評価ポイント:1600pt
攻撃魔法が出来ない、ポンコツ召喚士のリシェール。そんな彼女と契約したのはなぜか見るからに上級の精霊でーー!?
最終更新:2018-08-01 12:59:27
4459文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:939pt 評価ポイント:601pt
田舎で暮らすティナは精霊に愛される娘だ。
それだけとも言えたはずが、ある日、王位継承争いに巻き込まれてしまう。
それはどうやら、いつも側にいる『獣』に理由があるようで。
「この地を統べる権利を持つのはお前だ、ティナ」
二百年も目覚めなかった『神の獣』に選ばれたティナの、ほのぼの時々甘くの物語。
常にマイペースなティナの側にいるのは神の獣と、最も位の高い精霊。
果たしてティナは王位に就くのか、就かないのか。
――神の獣は彼女が気がつかなくとも、ずっと、ずっと、愛している。
そ
んな話。
※めでたしめでたしという類いのすっきりなハッピーエンドではありません。ご注意を
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-30 20:20:00
61364文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:1617pt 評価ポイント:571pt
神と精霊に愛された豊かな世界“大世界”マグノリア。地の底より這い出てきた魔王の脅威に晒されるこの世界の片隅のスラム街に住む、死を願う青年、レイド。彼はある夜、鬼面の騎士に攫われて魔王の先兵として改造されてしまう。間もなく襲撃してきた魔王の大敵、勇者を相手取る為に出撃したレイドたちだが、しかし神と精霊に愛される勇者の力にレイド含む魔王の先兵たちは為す術もなく蹴散らされる。しかしその戦いで、レイドは今まで避けていた自身の内に蠢く異常性を解放する!これは、自分の存在に悩む青年が希望
を見つける物語ーーーーーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-26 15:13:40
34237文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:10pt
異世界ほのぼの転生物です。
初めてなので誤字脱字があるかもしれません。
最終更新:2017-12-28 19:00:00
5724文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:0pt
世界を精霊が形作る世界で全ての精霊に愛される存在――その者は精霊の寵児と呼ばれる。
精霊の寵児である少年と少年の周りにいる人たちのちょっと騒がしい日常物語。
最終更新:2016-08-19 23:15:30
172677文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:427pt 評価ポイント:137pt
東の大陸にある聖王国ハーレーン。
善政を敷く賢王、エウゼリウス三世が治める、大陸有数の美しい国。
その国にはある有名な一人の騎士がいた。
東の辺境の小さな村出身の騎士アグニス・クリケット。
燃える様な赤髪が特徴的な彼は、物腰柔らかく、後輩達への面倒見の良さと、何よりも国への忠誠心厚い彼が騎士に成るまでにはそう時間は掛からなかった。
騎士になった後、数多の戦場へ駆け付け、その度に武功を成し、敵国から恐れられる存在とも成ったそんな彼が、突如騎士を辞すると表明した。
彼に何があったのか、それを訊いても彼は答えない。
それどころか、彼は同僚である騎士達にさえ自分の過去の多くを語ろうとしなかった。
漆黒の魔剣を帯剣させる彼は、『道』に迷っていた。
旅の途中、剣士アグニスは一人の少年と出会う。
痩せている点以外は、何の変哲もない容姿の少年だった。
少年の名はアルフォンス。
そんな有り触れた名前の少年アルフォンスは、錬金術師を目指す健気な男の子。
吟遊詩人の唄を聞き育った少年は、唄の主人公である『赤髪の騎士』に憧れながら毎日を過ごしていた。
元騎士のアグニスはアルフォンスと出会い、自分の道を遂に見つける。
騎士では無く、ただのアグニス・クリケットとして。
精霊に愛される心優しき少年アルフォンス。
彼は錬金術を用いて、元騎士と何を成すのか。
更新が長らく停滞しております。
申し訳ございません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-11 03:42:42
38407文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:83pt 評価ポイント:19pt
霊憑き…稀にいる精霊に好かれる人間のなかでも、特に精霊に愛される者。本人の意思に関係なく、精霊に同化されて年齢性別が変わってしまうくらいには。
「ボクは男だし小学生でもない!」
「今は女の子で見た目小学生じゃん」
ある日性転換してしまった高校生、レイが(望んでないけど)女として生きるためうろな町に引っ越して精霊たちとのんびり暮らすお話。に、なる……はず。
うろな町計画参加作品です。はじめての作品なので色々ヒドイことになってます……指摘、アドバイスなどをしていただけると嬉し
いです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-18 14:41:13
46433文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:93pt 評価ポイント:27pt
精霊を操ることの出来る術師が存在するエスティーナ国。
第一王子であるフレディが、父王が王宮に迎えたらしい少女と出会った瞬間。彼らの運命は回り始める。
フレディと精霊に愛される少女ファリーナが、王城に生きる人々と共に過ごす日常の中。
少しずつ新しい生活に慣れ始めたファリーナに、彼女を狙う一つの影が忍び寄るのだった。
最終更新:2012-04-18 16:02:17
60324文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:1558pt 評価ポイント:644pt
検索結果:31 件
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