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検索結果:1787 件
作:結生まひろ@「犬騎士」発売!
異世界[恋愛]
連載
N2827HX
「おまえは魔女だ!婚約破棄だ!」
魔女が使っていた闇魔法が使えるという理由で王子に婚約破棄され、かつて魔女が住んでいた魔の森にある塔に追放された元聖女ソアラ。
しかし、ソアラは昔読んだ物語に出てきた魔女に憧れていた。
「私が魔女?本当に!?」
(ならば、立派な魔女になりましょう!誰も来ない森の塔で独り、魔女になるために励めるわ!)
そう思っていたのに、監視役として聖騎士がやってくる。
(魔女になるために秘薬作りをしていることがバレたらまずいわよね……?)
だけどこ
の騎士、監視役のはずなのになぜかソアラに優しくて……?
優秀なのに愛が重くぽんこつな騎士と、その愛に気づかず立派な魔女になろうと奮闘する聖女の、すれ違いラブコメ。
※設定ゆるめ。軽い気持ちでお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-05 14:10:00
40372文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:9234pt 評価ポイント:5754pt
作:文月らんげつ
現実世界[恋愛]
連載
N4191IC
「俺はもう決して──目立たない!」
とても優しく立派な年の離れた姉に育てられた少年、結城陽向は、そう決意した。
小四の時、姉のような立派で優しい人間になるんだ、と決意した陽向は、その性格ゆえに小中学校でそれぞれ2人ずつメンヘラ女子を釣り上げ、執着されてきた経歴を持つ少年。
4人のメンヘラの相手をし続けた陽向は憔悴しきり、高校では絶対に目立たない、絶対にメンヘラを釣らないと決意するが、なんと高校1年の同じクラスに、今まで釣りあげたメンヘラたちが集結してしまっているのだった─
─!
毎週水曜と金曜の14時に投稿します
この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-05 14:00:00
220122文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:14pt
警視庁任命の諮問魔術師エレン・ディグビーの事務所に一通の封書が届いた。
やたらと立派な封蝋つきの封書の送り主はスタンレー卿エドガー・キャルスメイン・ジュニア。
三か月前の事件で偶然知り合った、連合王国でも指折りに富裕な大貴族コーダー伯爵家の嫡男だ。
エドガーはエレンに「身分ある知り合いからの秘密の依頼」のために、王立劇場の自分の桟敷に来て欲しいと頼んできた――
そんな具合に始まる、19世紀初頭のイギリスをイメージした異世界舞台のファンタジック・ミステリーです。
シリー
ズとして書いている『令嬢諮問魔術師の事件簿』五作目に当たりますが、単独でも読めるはず。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-05 13:14:55
27763文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:20pt
作:白うさぎの子
ハイファンタジー
連載
N3753IQ
「女王陛下、……いや、シルヴィア・ローゼンハイム。あなたを王国の大罪人として逮捕する」
ある日の夜、私は臣下の貴族によって逮捕された。臣下の一人が、私の髪の毛を掴んで窓際に連れて行く。そして、城壁の向こう側で淡く瞬く赤い光を私に見せた。
「……あれは何ですか?」
私の問い掛けに、臣下はしばらく|間《ま》を置いて答えた。
「革命の火です。王都は貴族連合軍が掌握し、残りはこの王宮を残すのみです。貴族連合軍と共に戦う民衆達が、王宮の城壁のすぐ外側まで迫っています」
「
……革命?」
「今夜、ローゼンハイム王国は滅びたのです」
その逮捕から約一週間後、私は民衆の前で斬首刑となり、その躯(むくろ)は一切を残すことなく、灰になるまで焼かれた……。
◇ ◇ ◇
「シルヴィア・ローゼンハイム。汝は王国にその生涯を捧げ、鎮守の神々に忠誠を誓うか?」
……え?
私は、国王の王冠が置かれた玉座に向かって跪いている。斜め前には、背の高さほどの錫杖を持つ王国国教会の大主教が立ち、私を見下ろしていた。
──これは……、もしかして、六年前の戴冠式?
私は状況を理解できないまま、ゆっくりと後方を振り返る。すると、そこには数十人に及ぶ貴族達が整列して、私に向かって軽く頭を下げていた。
──あぁ……。あの時に戻ってきたんだ……。悲劇の始まりの日に……。
私は、玉座の背後に飾られた優しく|微笑《ほほえ》む父王、故グローヴィスの肖像画をじっと見つめる。
──お父様。私は帰ってきました。今度の人生では同じ過ちを繰り返しません。必ず、お父様から受け継いだこの国と国民を守って、立派な王になります。
「私は今ここに、第十六代ローゼンハイム王国の国王に即位したことを宣言します!」
こうして、シルヴィア・ローゼンハイムの国家再建ストーリーが始まった──。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-05 12:58:46
11228文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
田舎から王都へ出た来た冒険者セシリア。銀色の髪に幼く可愛らしい顔立ちの彼はちょっぴり非力だけど優しい男の子。
立派な冒険者になろうと受けたクエストはいきなりの失敗! でもこれは始まり、なぜか戦乙女だとか聖女とか呼ばれ始めて、老若男女問わずモテ始め気が付けば世界の厄災の元凶を倒すため人々を導いていくことになっていくのです。
初めは思い描く冒険者像とかけ離れていく現状に困惑するけど、周りがどんどん担ぎ上げるものだから身を任せて戦いに身を投じるしかないわけで、気が付けばみんながセシ
リアの為に頑張ってくれる!
異世界に今まで存在しなかった姫プレイなるものを生み出しちゃうのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-05 12:14:35
888218文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:912pt 評価ポイント:372pt
現代日本に突然発生したダンジョン。
そこに潜っていた主人公は、25年もの月日を閉じ込められていた。
脱出を試みていた最中に偶然助けた、人気配信者の少女の助けによって、彼は地上に生還する。
25年あればダンジョンを取り巻く環境だって変わっている。
やたらと厳しい法律、25年間の失踪によって失ってしまったたくさんのもの。
野生環境の生活で忘れてしまった常識。
そして、突然に放り込まれた配信の世界。
これは英雄でも人気者でもなく、
環境に流されやすいただの人間である主人公が生
還し、そして再びダンジョンで激闘を繰り広げる物語。
カクヨムからの転載です。
カクヨムで180万PV超えました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-05 12:00:00
204728文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:14306pt 評価ポイント:5672pt
貧乏子爵家の次女のクリスティナ=スミスンは、王城の舞踏会が開かれるホールの前で、突然男性に声をかけられた。
「宜しければ私にエスコートをさせて頂けませんか?」と。
その人は見上げるほど背が高く、均整のとれた立派な体躯をしていて、その上には、恐ろしく整った顔があった。
彼は今この国で一番の人気のある英雄の騎士だった。
「ほとんどの貴族令嬢が王立学園へ通っている中、城でお針子として働いている自分になぜ? しかも、今日の私はツギハギだらけの物凄く妙ちきりんな格好をしているとい
うのに」
彼女は驚き戸惑った。彼とは分不相応な自分が彼の手を取ったら、明日以降女性達からどんな目に遭うか分かっていたからだ。
しかしデビュタントの彼女は、この夜会でどうしても成人としての証明書をもらわなくてはいけない訳があった。
そのために、彼女は覚悟を決めて憧れの人の手に、その手を委ねた。
無自覚に人々を魅了(魔法ではない)していく苦労人少女と、彼女を陰から見守り続ける美丈夫騎士の恋物語と複雑な人間模様。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-05 12:00:00
129049文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:2782pt 評価ポイント:1292pt
神様の下で、立派な女神になるために日夜修行に励んでいる天使のフレディア。
恋をとりもつ神様から頼まれて、愛のキューピットの仕事をするため下界へと降り立ちます。
町中を走り回るフレディアは、そこで偶然にも風の神セレノスと出会います。
セレノスは天界12神の一人で、力の杖という何にでも姿を変えられる、すごい杖を持っていました。
ただこの神様、とても偉い神様なのですが、ちょっとエッチなところが欠点です。
そのスケベ心が災いし、何者かに力の杖を奪われるという、大失態をやらかして
しまいます。
大混乱となった地上を舞台に、セレノスとたまたま出会ったフレディアと、セレノスに仕える天使のカーナの大冒険が始まりました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-05 09:12:56
215129文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
元帝国陸軍中尉第2軍団魔導機動師小隊長、現7番島神官特殊補佐官という長ったらしく立派な肩書を持つ魔術師のエリーは南国リゾート地の辺境にて薬屋を営んでいた。
営業日も営業時間も適当で接客態度は自分優先と緩く、怠惰に生きる事を誇りとしている。
しかしながら海祟と呼ばれる怪事件、調律師と呼ばれる物騒な組織、島を管轄する神官達が面倒事へ巻き込む、巻き込む。
エリーの平穏なスローライフは脅かされて徐々に崩れ始めるのだった。
最終更新:2024-06-05 08:10:00
39670文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
《人の子よ。悪役令嬢と言う割にはそこまで悪くなく、ただの令嬢なんじゃ……と思ったことはありませんか。世の中言った者勝ちです。
これはゾンビになった少年が、二国どころか日本全国を命運を決めるような政争に巻き込まれたり、悪役令嬢というよりメスガキにお使いゲーをさせられたり、イカと戦ったりする話です……。
前作「感染者(ゾンビ)と死者(ゾンビ)と恋する人魚姫とその他大勢 」からえらい時間が経ちましたが、例によって完全な続きなので、ここから読んでも全く理解できません。ですがエ
スパーならその限りではありません。
さすがにあまりに時間が経ってしまったので、今回はより念入りに登場人物紹介をしますよ……。
ミーレ:美という言葉が服着て歩いていると埼玉で評判の、史上最高かつ至上の女神でありつまるところこの私です。たとえ何年もブランクが出来たとしてもその美貌は全く損なわれることなく、むしろ熟成され、ここ数百年で最高の出来と女神ソムリエも太鼓判を押しています。他にも言いたいことはありますが、それをすべて話すと字数オーバーするので、ここまでにしておいてやります。
仁木康大:滅多に名字で呼ばれないため、そろそろ名字を忘れつつある主人公の男子高校生です。よくある異世界転移者ですが、ウォーキングでデッドな日本から半分ゾンビ状態で転移したレアキャラです。子爵だったり英雄だったり肩書は増えましたが、基本はただのおっぱい星人です。
ハイアサース:金髪ボイン(←この表現今の若い子にも通じるんでしょうかね?)で頭空っぽ系美人女騎士です。成り行き上康大の婚約者となりましたが、18禁なシーンは存在しません。期待している人はノクターンで探してください。
飯山圭阿:康大がいた日本とは全く違う、戦国時代がずっと続いたような日本から転移した貧乳くノ一です。今回はひどい目に遭いますが、本人にしてみればその分出番が増えてむしろプラスかも知れません。
ザルマ:圭阿のストーカー兼貴公子の内政キャラです。見た目は立派な騎士でも戦闘面の成長力はG(超ニガテ)で、どんなに訓練しても実戦を積んでも上がることはなく、その剣が活躍することもおそらくこの物語が終わるまでありません。
その他大勢:過去登場したキャラや競い合う権力者やその娘達やとんでもねえ魔術師やアサシンがどったんばったん大騒ぎします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-04 22:24:25
78327文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
古来から伝わる呪術、狗神を使い妖怪退治を生業とする犬神家という一族がいた。
その内の一人、ちょっと気弱な女子高生の『犬神 狛(いぬがみ こま)』は、一族が認める退魔士となるため試練に挑む。
ひょんなことから試練の場で、高祖父を知るという猫又の『猫田 吉光(ねこた よしみつ)』と出会い、狛は自分の中に眠っていた人狼の血に目覚めることになって…!?
世にも珍しい『人狼の狗神使い』として覚醒した狛は、幽霊退治や妖怪退治、はたまた神様からのおねがいを聞いたりと大忙し。
果たして、
彼女は立派に独り立ちできるのか?
時に笑いあり、涙ありの和風ファンタジー冒険活劇、始まります!
※この作品はカクヨムでも投稿していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-04 21:10:00
978845文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:36pt
人間、亜人、獣人、魔物といった様々な種族が生きる大陸『リトーレス』。
中央付近には、この大地を統べる国王デイヴィッド・ルノシラ六世が住む大きくて立派な城がたたずんでいる『ルノシラ王国』があり、王国は城を中心に城下町が広がっている。
その城下町の一角には冒険者ギルドの建物が建っていた。
ある者は名をあげようと、ある者は人助けの為、ある者は宝を求め……様々な想いを胸に冒険者達が日々ギルドを行き交っている。
そんなギルドの建物の一番奥、日が全くあたらず明かりは吊るされた蝋
燭の火のみでかなり薄暗く人が寄りつかない席に、笑みを浮かべながらナイフを磨いている1人の女冒険者の姿があった。
彼女の名前はヒトリ、ひとりぼっちで陰キャでEランク冒険者。
ヒトリは目立たず、静かに、ひっそりとその日暮らしを望んでいるが、その意思とは裏腹に時折ギルドの受付嬢ツバメが上位ランクの依頼の話を持ってくる。意志の弱いヒトリは毎回押し切られ依頼を承諾羽目になる……。
ひとりぼっちで陰キャでEランク冒険者のはずの彼女の実力とは――。
※3日おきに投稿予定です。
※この作品は「カクヨム」さん、「ノベルアップ+」さん、「アルファポリス」さん、「ノベリズム」さんとのマルチ投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-04 20:02:11
126065文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:58pt
母親は側妃、でも僕は第一王子なので、王位継承権は第一位。
ようやく思考と肉体が繋がって、思い通りに体を動かせるようになったんだけど、どうにも僕の環境はよろしくない。
どうやら父親の国王陛下は、最愛の王妃様との間に出来た第二王子を自分の後継者にしたいようで、第一王子とその母である側妃を放置。放置というか無視。
なんかこれってどこかの小説で見たようなテンプレじゃないか?
国王陛下から邪険に扱われる側妃を母親に持つ王子様が、自分は愛されてないとかなんとか拗ねまくって、あれは嫌だ
これは嫌だ我儘放題に成長した挙句、学園の卒業式で、国王陛下が王命で決めた、家柄も容姿も性格も完璧な婚約者の令嬢に婚約破棄を突き付けて、ご立派な人格者な弟王子に婚約者を横取りされて、ざまぁされる王子様。
冗談ではない。
そんなやべーフラグは折るにに限る。
自分の将来のほうが大事。
まずは王子様をやめようかと思う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-04 20:00:00
65672文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:70516pt 評価ポイント:37094pt
逆ハーレム小説のヒロインであり、世界観最高の美女の体に転生した。
最初は周囲から注がれる好意と愛情に幸運だとばかり思っていた。告白されたら死ぬということを知るまでは。
愛情を断っても断っても、男たちは私を愛し続けた。告白を避けようと自分を監禁したり、顔をナイフで切り刻んでみたりもしたが、告白は毎度毎度防げなかった。
私は毎生、男たちの暴力的な愛を受け、死んで、また死んで、また死んでしまった。
そして21回目のループ。もう認めざるを得なかった。自分の力だけでは告白を止め
ることができないことを。
だから今度は逆に男を利用することにした。
不治の病にかかった皇太子の命綱を手にしたまま、契約婚約を申し出た。
「命を助けてあげるから、誰も私に愛を囁くことができないようにしてください。」
「私を信じますか? あなたの言う通り、そんなに立派な顔をしていれば、私が惚れるかもしれませんよ?」
「いいえ、信じません。 でも......あなたが何も見えない体になれば、信じられるでしょうね。
「私の新しいご主人様は、実に潔癖な方ですね。 よろしい、そのきれいな手で、どうか私の目を取り除いてください。
契約は成立した。私は彼の目をナイフで刺し、薬を口実に彼の命を手のひらに握り、自由に操り始めた。このままいけば、私は誰にも告白されることなく、本当の死を迎えることができるはずだった。
しかし、あってはならないことが起こってしまった。皇太子が神聖力を開花させ、視力を取り戻してしまったのだ。
「いつからだ! 今すぐ言え!」
「神聖力を開花させるには条件が必要なのは、あなたも知っているはずだ。」
「黙って答えなさい!」
「私の条件は、愛を感じることでした。 そしてその対象は....」
彼は私の手の甲に真摯にキスをしながら私を見つめた。
「あなたは本当にかわいそうですね。選んだ相手が私のようなクソ野郎だからね。」
その陰鬱な眼差しに、私は自然と気付くしかなかった。 彼は盲目の頃からすでに長い間、私を心に留めていたのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-04 18:03:05
4339文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
現実に飽きながらも平穏な日々を送っていた、24歳のサラリーマン。
ある日の仕事帰り、ふと気まぐれでいつもと違う道を通った彼は、謎のトンネルを発見する。
そしてそこを通り抜けた先で、中学時代の元同級生、永世桐生に出会う。
桐生は、彼がたった今異世界に転移したと言い出す。
そして、この世界には「異人」という存在がおり、彼はその中の一種である「防人」になった、とまで言い出す。
さらに桐生は、彼に「生日姜芽」という名を与える。
状況を理解できず、桐生の話も信じられない彼だが、何やら
立派な斧を背負っている事に気づく。
状況が飲み込めないまま異世界に放り出された姜芽は、そこで一人の聖女と、桐生と同じかつての友人達に出会う。
そのまま流れで彼らが構成しているという「チーム・ブレイブ」なる組織の一員にされ、冒険の旅に出る事になる。
最初は混乱していた姜芽だったが、やがて自身が異世界に転移したのだという実感を持っていく。
そして、彼は思った…
「なんかよくわかんないけど、とりあえず冒険しますか!」
平日16時、土日10時更新です。
カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-04 15:00:00
416391文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:18pt
時は戦国。貧乏な忍者の里。
できれば立派な殿にお仕えし、一族繁栄、食うに困らぬ暮らしを皆がおくれるようにしてやりたい。
若は悩んでいた…次の元服で5人衆を忍組として送り出したいが、5人全員問題あり。
忍びとしての心得を半年後までに会得できねば、我が忍軍に認めるわけにはいかない。
蘇芳丸、鉢ノ助、鋼太郎、幹兵衛、梅丸。
果たして、5人衆は忍者になれるのだろうか?
最終更新:2024-06-03 23:01:00
111806文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:40pt
掛け持ちバイトのしすぎで、入院した高校生、近衛 誠吾(このえ せいご)は家族と学校からバイト禁止令が出されて、暇になってしまう。
そんな彼に学校の友人から暇なら今度発売される新作のVRMMORPG「Elysion Online(エリュシオン オンライン)」をやってみないか誘われる。
どうせやることがないので、ゲームで暇つぶしするのもいいかと考え、初めてのVRゲームをプレイすることを決める。
ゲームを始めた誠吾はアバター名をタクトと名付け、召喚師サモナーとして、プレイを始
める。そして始めて召喚をした召喚獣は竜人族の可愛い少女だった。リリーと名付けたタクトはリリーと共にEOの世界に旅立つ。
そして数多くのバイトをした彼はVRの世界で才能を発揮する。ゲームが楽しくなってきた彼はいつの間にか立派なゲーマーに成長していく。
■『マンガUP!』様で漫画連載中です。
■『めちゃコミック』様でコミックス一巻が配信中です。
■『Elysion Online ~ドラゴニュートと召喚師~』のコミックス一巻、二巻が発売中です!
現在一日空けて小説更新中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-03 23:00:00
9942003文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:106pt
総合ポイント:48171pt 評価ポイント:20049pt
内気な女子高生メイ(神納五月・かのうさつき)は実は霊能者。
対妖怪警察、零課(ぜろか)にスカウトされ、親に内緒で「お仕事」している。
かたわらには一寸法師サイズに縮身(しゅくしん)した最強の破壊神、スサノオ。
なにをさせてもたよりないメイを守っているが、それはいつか、立派に育ったメイを自分と戦わせ、狩ってその命を喰らうため。それだけのはずだったのに──
破壊神の優しさを信じて疑わない少女と、そんな少女と出会ったばかりに存在の危機に直面している神。
極北のツンデレ神×ほんわか
少女の成長譚!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-03 21:37:54
142312文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:24pt
作:日高 うみどり
ハイファンタジー
連載
N9267IF
【あらすじ】
ジョブ無しのせいで冒険者になれなかった少女、メルティ。そんな彼女でも就職できるジョブがひとつだけ見つかる。それは今まで前例のないモンスター職『スライム』だった……。 戦うどころか日常生活さえままならないスライムの体になったけど、立派な冒険者になるため毎日修行がんばります!
※主人公以外の人物で異世界要素(転生・転移ではない)あり、TS要素ありの予定。
カクヨムで同時投稿しています。ひと区切りつくまでは毎日更新予定です。
最終更新:2024-06-03 21:00:00
964298文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:854pt 評価ポイント:424pt
ヘンリエッタ・スタンホープは8歳の時に前世の記憶を思い出す。最初は混乱したが、じきに貴族生活に順応し始める。・・・が、ある時気づく。もしかして‘’私‘’って悪役令嬢ポジションでは?整った容姿。申し分ない身分。・・・だけなら疑わなかったが、ある時ふと言われたのである。「昔のヘンリエッタは我儘だったのにこんなに立派になって」と。振り返れば記憶が戻る前は嫌いな食べ物が出ると癇癪を起こし、着たいドレスがないと癇癪を起こし…。私めっちゃ性格悪かった!!え?記憶戻らなかったらそのままだっ
た=悪役令嬢!?いやいや確かに前世では転生して悪役令嬢とか流行ってたけどまさか自分が!?でもヘンリエッタ・スタンホープなんて知らないし、私どうすればいいのー!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-03 17:01:39
395943文字
会話率:48%
IN:5pt OUT:16pt
総合ポイント:1352pt 評価ポイント:516pt
邪神様から頂いたこの命! 邪神様の使徒となって この世界にコーヒー&チョコの新世界秩序を構築するのだ。
王女ノアは・・・様々な妨害、命を狙われながらも、邪神様の教えを広めるために歩み続ける。
コーヒ&チョコ・・・それは世界に安定をもたらすもの!
人々は香りと甘味に飢えているのだ! 今、人類を救うために 一人の少女が立ち上がる。
最終更新:2024-06-03 00:12:51
242213文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:12pt
作:hoshiimo
異世界[恋愛]
完結済
N9228IZ
友達カップルのリア充っぷりに当てられて……羨ま死を遂げたわたしは、『欲しがり妹』に転生していた。
『本当に選ばれたのは姉でした』なWEB小説のテンプレ悪役。偽物聖女の妹だよ!ちくしょうめっ!!
破滅回避のためにも、甘えん坊な妹キャラからは卒業して、立派なお姉さんキャラに生まれ変わって真っ当な道を歩みたいのに「僕、お姉さんには、もっとたくさん我儘を言って欲しいな」
謎の美少年の甘い囁きが、わたしを悪の道へと誘う!!
こうして始まったわたしの、あざとカワイイ小悪魔に翻弄される生
活。
腹黒ショタ×頭と口の悪い偽物聖女による、おねしょたのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 18:52:08
41352文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:22pt
多種族と戦争をくりひろげる人間族。
ある時代に一人の少年が生まれる。少年は何もかもを守れる戦士を目指し、努力する。
ただ人間族は一番最弱!?ひたすら降りかかる災難、全てを乗り越え立派な戦士になれるのか
運命は、戦神から証をもらうところから始まる。
ステータスなし。人間がめちゃ身体能力高いなどご都合主義なし。
リアルなハイファンタジー目指してます。読み専でしたが、面白いものを自分で作りたくて書き始めました。
最終更新:2024-06-02 17:01:13
713961文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:36pt
作:みかんぼ〜@みかんが丘通信局
ハイファンタジー
連載
N3866JC
俺の父親について、少し話を聞いてほしい。
俺の父の名前は「|荻野龍太《おぎのりゅうた》」。元英雄。今は大衆食堂を営んでいる店主だ。
親父は、遥か遠い、地球という星の「|日本《ニホン》」という国で料理人をしていたのだが、ある国の王子様の元へと召喚されて魔王討伐を命じられたのだとか。
しかし、父は魔法どころか、料理さえが取り柄の回復役兼衛生兵だったらしい。でも、父の料理の腕はとてもすごいもので、勇者パーティーは父の料理と健康管理のお陰で魔王を討伐したという。
要する
にあれだ……影の実力者ってやつ!
その後、その勇者パーティーの一人の女の子と結婚して、定食屋を営んだらしいが、俺と姉貴を産んだあと亡くなったらしい。
それから、親父は死に物狂いで働いた。俺と姉貴を立派に育て上げ、今では、国の中でも5本の指に入ると言われる程の大衆食堂「満腹屋」を経営している。
5年前に世界規模の新生ギルド「レストランギルド」による料理人や飲食店のための商業ギルドみたいなやつが出来て、それのおかげで繁盛している。
この物語は、そんな異世界人の父親を持つ双子の妹……俺、ミライの食材探しの冒険譚だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 15:00:00
3654文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
依頼人は呉服問屋・山城屋のおかみのおふじ。彼女はある人物に強請られていた。強請の種はおふじの火遊び(不倫)である。
強請っているのは坊主で、しかも高僧と名高い静謫(じょうたく)上人という人物に強請られているという。
こんな奴が名高い高僧の訳がない、絶対に贋物だから強請り坊主を懲らしめるためにこっちも贋物の静謫上人を、と依頼してきた。
雪之丞たち贋物屋はこの依頼を受けることにするが、さてそこで問題が起こる。誰が贋坊主に化けるのかという問題が。
舞台上の坊主役となればカ
ツラで済まされもしようが、実際に成りすますとなれば別である。つまり、誰かが実際に頭を丸めなければならないということなのだ。醜い押し付け合いが始まるところであったが、ひょんなことからその贋坊主役として近所に住む放蕩坊主が名乗りを上げた。
この放蕩坊主、名を静寛と言い、喧嘩はする酒は飲むというとんでもない坊主だったが、試しに贋坊主の衣装を着せてみれば中々に堂に入っている。それもそのはずで彼こそが本物の静謫上人その人であった。
自分のニセモノが現れてハバを利かせていると知っても特に何をするわけでもなく冷笑を持って傍観していたのだが、それが脅迫まがいのことまでしているとあっては放置しておけないというわけだ。
とにもかくにも、その贋物ぶりに気を強くした山城屋のおふじはさっそくこちらこそが本物と連れ歩いた。
強請り坊主の方は大慌てとなったが、相手もまた自分と同じく贋物であると気づく。強請り坊主は寺社方の役人に手を回し、静謫上人の本物比べを画策。
さて、本物比べの当日。後見役の雪之丞と助三(変装済み)が付き添った。だが、その日は埒が明かず結論は次回に持ち越された。
帰り道、静寛が曲者に襲われるもこれを撃退する。静寛は、用心棒についていた助三と雪之丞の出番がないほどの腕の冴えで、助三と雪之丞が訝しむ。ここで初めて静寛が本物の静謫上人であることを二人が知る。それならばそれでやりようがある、と雪之丞たちは悪だくみを始める。
そして、再び開かれた本物比べの席上に座頭の惣右衛門が立派な武士の姿にて乱入。静謫上人は元々が武家の出で、その生家である旗本の用人が首実検しに来たという仕掛けである。正体がバレて観念した強請り坊主は這う這うの体で江戸を逃げていったのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 22:57:49
13357文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
※一部残酷描写有り※
ポメラニアンはお好きですか?
現在、日本国内で約2万頭が飼育される人気犬種。
ポメラニアンは飼い主への忠誠心が高く、家族を非常に大切にします!
少し繊細ですが、とても賢いのでキチンと躾をすれば立派に成長するし、何と言っても、そのぬいぐるみのような愛らしいほどに愛らしい風貌は有史以来最強!
でも、そのポメラニアンがあんなに醜悪な生き物だったなんてね。
最終更新:2024-06-01 18:30:00
1151文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
名無しの錬金術師と呼ばれた錬金術師がいた。だけど彼女の一族は彼女の偉大な功績を知っている。彼女より何世代も何世代も後のこと。一人の少女が立派な錬金術師を目指して奮闘する。これはそんなお話。
最終更新:2024-06-01 09:12:48
149349文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:222pt 評価ポイント:136pt
父親と母親を一度に喪った少年、辰姫紅壱
祖父母に引き取られた紅壱は、酷いイジメに遭うも、此の世と彼の世の境目で魔王との出逢いを果たし、本当の強さを学ぶ
立派な不良となり、喧嘩三昧の中学生生活を送った彼は、何の因果か、超エリート校・天戯堂学園に入学してしまう
そこで、女尊男卑の風潮の厳しさを嘆いていた紅壱、彼のズバ抜けた身体能力に、目を付けたのは生徒会長にして、女帝の獅子ヶ谷瑛だった
かくして、個性豊かなメンバーばかりの生徒会に籍を置く事になった紅壱だったが、実はこの生徒会、普
通じゃなかった!!
業務は、まさかの化け物退治!?
魔王と契約し、後に獄皇と呼ばれ、正義を敵に回す事になる少年の宿命が、今、加速するッッ
そして、初心な生徒会長の恋も急発進!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 07:37:17
1853281文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:432pt 評価ポイント:78pt
高校生の頃『聖女』として突如異世界に召喚された私、佐久良小春。その役目を立派に果たし無事こちらの世界に戻ってきてから早7年。社畜として忙殺されそうな日々を送っていたら再びの召喚。
今度は一体何をお願いされるのかと思ったら。
「我が妃となれ、聖女コハルよ」
知らない俺様イケメンからいきなり求婚されました。
実は彼、7年前に可愛がっていた皇子様で――!?
俺様竜帝陛下(元ツンデレ皇子様)と真面目なだけが取り柄の平凡女子(一応聖女様)との異世界トリップラブコメディ。
最終更新:2024-06-01 00:20:37
143502文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:282pt 評価ポイント:60pt
突然、異世界に転移した神代祐樹は非常に困っていた。
頼れる物は買ったばかりの掃除機だけ・・・
運まかせで、たどり着いた村で四苦八苦で
目指すは、立派な出稼ぎ冒険者!!
最終更新:2024-06-01 00:00:00
457984文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:298pt 評価ポイント:140pt
一人の乱暴な男の出っ張ったデコのチャクラが開き、サードアイとなって人の内面が見抜けるようになった。それまでは他人の気持ちとか思惑とかいったことに頓着していなかったのだが、それらを否が応でも知ることになって、少しずつ人心掌握を心得ていき、やがて異世界で立派な将軍となっていく。
最終更新:2024-05-31 23:47:42
11105文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
魔法使いの少女”メル”は、自らが知らないことを知るために、賢者に弟子入りする。
そして3年の時が過ぎ、彼女は立派に成長していた。
……錬金術師として。
そして彼女は、動き続ける世界の波に飲み込まれていく……
今作は、私の2作目の小説となります。
1作目も2作目も、全力で執筆いたしますので、応援よろしくお願いいたします!
最終更新:2024-05-31 23:08:33
27583文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
作:結生まひろ@6/5『姉のスペア』発売
異世界[恋愛]
連載
N2145JC
「闇魔法が使えるおまえは魔女だ!魔女の森に追放だ!」
王子に婚約破棄され、かつて本物の魔女が住んでいたという迷いの森に追放された聖女ソアラ。
しかし、ソアラは昔読んだ物語に出てきた魔女に、密かに憧れていた。
(ならば、立派な魔女になりましょう。かつて魔女が住んでいた魔女の塔に行って、魔法の練習をしながら一人のんびり暮らそう)
そう思っていたのに、魔物に襲われそうになっていたところを助けてくれた聖騎士が、監視役として一緒に暮らすことになった。
(一人前の魔女になるため
に秘薬作りをしていることがバレたらまずいわよね……?)
だけどこの騎士、監視役のはずなのになぜかソアラに優しくて……?
「食事を用意してくれたのですか?」
「俺のを作るついでだ」
「そうだわ、お掃除をしましょう」
「あなたはそんなことしなくていい」
「……?」
(ああ、やっとソアラと一緒にいられる……!好きだ!!しかし顔がにやけてしまわぬよう、引きしめておこう)
そんな、快適な生活を送っていたある日。
国王から手紙が届き、ソアラと騎士は登城することになるのだが……。
これは優秀なのに愛が重く恋愛ぽんこつな騎士と、その愛に気づかず立派な魔女になろうと奮闘する聖女の、ほのぼのぽんこつすれ違いラブコメディです。
※以前書いたお話の改稿版です。
※設定ゆるめ。ざまぁもゆるめです。軽い気持ちでお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-31 22:04:14
15567文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:0pt
日本で普通の女子高生だった私。
バス事故で意識を失い、次に目覚めると、大好きだった乙女ゲームの主人公の双子の妹、悪役令嬢のマリーナに転生していた。
断罪イベントも怖いし、悪役令嬢になることを回避しようとも考えたけど……。
それだと大好きなお姉さま(主人公)も目覚めないし、大大大好きな物語も始まらない!!
よし!こうなりゃ立派な悪役令嬢になってやる!!
なんて思っていたのに……。
周りのキャラが良い人過ぎて闇堕ちできません!?
大好きな乙女ゲームの世界を満喫したせいでフラグが折
れた!?
まさか闇堕ちのキーアイテム黒い石が手に入らないなんて!!
ダメ!諦めたらダメよマリーナ!
ここで諦めたら誰が物語を始めるの!?
本当の幸せを彼らに与えることができるのは、お姉さまだけ!!
私! 絶対に! 闇堕ちしてみせるんだから!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-31 18:43:00
5796文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
「この俺が婚約者になってやるのだから、光栄に思え」
初顔合わせで侯爵子息ハーネルドに言われた言葉に、伯爵令嬢のフォルティアナは齢十歳にして『結婚に必要なものは忍耐』と悟り、結婚に理想を抱かなくなった。
そんなフォルティアナが十五歳を迎えた頃、大人の仲間入りを祝う華々しいデビュタントの日、婚約者のハーネルドを巻き込み盛大にダンスホールで転倒してしまった。
この失態をきっかけに、怒鳴り込んできた侯爵により婚約は破棄され、『どんがめ姫』という不名誉な汚名を授かることに。
その汚名を返上しようとひたすら二年努力するも、誰もフォルティアナとダンスを踊ってはくれない。
パーティ会場で元婚約者のハーネルドに暴言を吐かれ、その場にいるとみっともなく涙をこぼしてしまいそうになったフォルティアナはそっと会場を抜け出した。
人気のない庭園で、フォルティアナは普通の人には見えない『光る人』に声をかけられる。いつもなら両親の言いつけを守り、気付かないフリをして相手にしないのだが、その日はそれが出来なかった。誰でもいいから、話を聞いて欲しかったのだ。
フォルティアナの話を静かに聞いていた『光る人』である青年は、跪いて手を差し出す。
「僕と一曲、踊ってくれませんか?」
青年にリードされ、フォルティアナは失敗する事なくダンスを立派に踊りきり、苦手だったダンスの楽しさを知った。
自分が何者かも分からないという青年に、フォルティアナはリヒトと名前をつけてあげた。
それから王城でリヒトに秘密のダンスレッスンをつけてもらうようになり、いつしか彼に淡い恋心を抱くようになっていた。
そこへ元婚約者のハーネルドが現れて、あの時のリベンジをしたいと言う。
見事汚名を返上することに成功したものの、その日以降、リヒトは庭園から姿を消してしまった。
実はその青年、療養中の第二王子で――
※これは、婚約者に皮肉を言われ続け結婚に理想を抱かなくなった伯爵令嬢と、初恋を拗らせてやらかした過去を挽回しようとする侯爵子息と、その二人を面白おかしく眺めながら隙あれば横からかっ攫おうとする王子様の三角関係なお話です。
アルファポリスでも掲載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-31 07:30:00
127766文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:5178pt 評価ポイント:1168pt
魔術の発達した世界。
人々の生活には深く魔術が関わっていた。
生活用水、照明、食料保存等に利用された魔術は安定した生活を人々に与え、保障していた。
国家間の争いの中でも、言葉や剣と並んで魔術は利用されていた。
魔術を専門的に扱う魔術師の存在は、国益を生み出す上でも、守る上でも、重要な存在となっていた。
魔術師の齎す魔術的利益によって、大国となった国家があった。
エアリエル王国。
大陸有数の大国であり、国家魔術師と呼ばれる国に認可された魔術師が国政に関われるほどに
力を持った魔術国家だ。
その王国を治める国王とその王妃の間に一人の赤子が誕生した。
王子として生まれたその赤子は、その体内に膨大な魔力を有し、竜と並んで世界を滅ぼす力を有すると言われている魔王だった。
それから、17年の月日が流れ、王子として立派に成長した魔王に、一人のメイドが仕えることになる。
それは止まっていた歯車をゆっくりと動かす、始まりの出逢いだった。
※「ノベルアップ+」「カクヨム」に投稿している同名作品と同じ内容です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-30 21:00:00
1434399文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:16pt
これは勇者が世界を救った2000年後の物語。
勇者歴2104年、4年前に起こった世界大戦の影響から各参戦国は疲弊しきっていた。
そんな中、参戦国の中の一つであるソール国は今もなお緊張状態にある、世界情勢を鑑みて史上初の男女問わずの騎士学校入学者を募集する。
少女の身でありながら、頭ひとつ抜けた剣の才覚の持ち主である貴族の娘ネクス。
商人の娘であり、誰よりも頭が切れるミケッシュ。
そして誰よりも勇敢な少年リリベル。
そんな三人は募集に応えた、入学希望者だった。
学校のある王都エポロへと、列車に揺られながら同席した三人は、しかし、とある事件へと巻き込まれることになる。
「魔王様……」
そう呟く一匹の魔物によって。
────────
「こんなもんか?」
「何をやっている」
「おお! 旦那ぁ! 今あらすじを考えていたとこなんだよ!」
「……我々の計画のか?」
「そう! 最初は肝心だろ? 何が起きて何を生み出すのか、みんな知りたいと思うんだ!」
「お前の言っていることは相変わらずわからんな。皆とは……いつものあれか?」
「そう神様!!」
「悪趣味だな、お前の神は」
「そう言うなよ! 多分最後になるんだからさ!」
「そうだな」
「そうさ!!」
「行くぞ、候補者は絞れたとはいえ所詮は、的中率は実際に確かめないことにはわからん」
「旦那は心配性だなぁ、もう実質決まってんだろ?」
「予言や占いなど信頼できん」
「それ魔法使いのセリフって自覚ある?」
「当たり前だ私の流派は堅実でな」
「はは! そりゃよかった! じゃあそろそろ始めますか!」
「例の地点で全ては始まる」
「……帰れるかな」
「賭けになるな」
「……まぁいいさ! 利害は一致させてんだからな」
「お前の前向きさは見習いたいところだな」
「だろ?」
「では、行こう。魔王様のために」
「おー、大変ご立派なことで」
「本気だからな、世界のために」
「幸福のために?」
「そうだ」
「はぁ……そんじゃまぁせいぜい楽しもうぜ旦那、なんせ──」
「最後だから……か?」
「そういうこと」
─────────────
カケヨム様でも投稿中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-30 20:38:59
147420文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:22pt
不慮の事故で亡くなった後、異世界に転生した高校生、鬼島迅。
そんな彼が生まれ落ちた家は、貴族。
しかし、その家の住人たちは国内でも随一、乱暴者というイメージが染みついている家。
世間のその様なイメージは……あながち間違ってはいない。
そんな一家でも、迅……イシュドはある意味で狂った存在。
そしてイシュドは先々代当主、イシュドにとってひい爺ちゃんにあたる人物に目を付けられ、立派な暴君戦士への道を歩み始める。
「イシュド、学園に通ってくれねぇか」
「へ?」
そんなある日
、父親であるアルバから予想外の頼み事をされた。
※主人公は一先ず五十後半の話で暴れます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-30 18:22:53
2296文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
男は祖国の下で優秀な軍人として立派な活躍を納め、軍人としてのエリートコースを進んでいたが敵国との戦争で命を落としてしまう。
そして気がつくと転生していた、そこは内憂外患により傾いている王国だった、そして男は前世の知識をもとに王国を大きくするための奮闘する。
最終更新:2024-05-29 19:20:20
39700文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:24pt
田舎の集落に住む『江戸四十八手』に夢中のハーフエルフの少年アイザックは、夢の中で性と愛の女神エロティアより祝福を授かる。
「これはまあ、なんと立派な、、、」
「ふふふっ、試させてもらうとしようかのう」
これは、一人のハーフエルフの少年の愛の物語。
幼い少女のような女神さまを悦ばせたり、幼馴染のハーフエルフと仲良くなったり、小生意気な貴族令嬢の呪いを解いたり、愛ゆえに魔獣へと堕ちた聖獣を救済したり、豊満で性的魅力に溢れたショタ好きで妙齢の女呪術師に愛を教えたり、服だ
け溶かすスライムに襲われたり、エルフの女騎士をわからせたり、精霊女王の森を救ったり、エルフの女王とエルフの女騎士の百合の間に挟まらないように頑張ったり、様々な仕掛けのある神殿の探索をしたりと、愛と出会いそして別れを描いた物語である。
ーーその大きさと勢いは彼女の想像をはるかに超えるものだった。その大きさと勢いに、彼女は驚きとともに、何かを感じてしまった。
ーーそこには、美しい巨大なxxが待ち構えていた。先ほどまでxxxの中に収まっていたそれは、まさにxxと呼ぶにふさわしい迫力を露わにし、xxxとの行為の中で生じたヌメリが光を放っていた。
愛と欲望の戦場で、ハーフエルフの少年は何を選び、どう生きるのか。
エロティシズムとファンタジーが交錯する、アイザックの物語へようこそ。
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ノクターンノベルズに投稿したR18版をR15版として修正したものです。
R18版はこちらです
https://novel18.syosetu.com/n3442ih/
この作品はノベルアッププラスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-29 12:32:52
174663文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:18pt
ヴィスガルド王国では、王子アラム・ヴィスケーノの結婚相手を選定する「花嫁選びの祭典」が催されていた。
大貴族グラーク家の令嬢シェルミーネ・グラークは、実家の政治的躍進のため、これに参加。
王家とグラーク家を結び付けるべく、大貴族の威信にかけて、最終選定の王宮舞踏会まで勝ち進む。
その過程で、目障りな平民出身の少女アイリ・カナンに様々な嫌がらせを仕掛けるシェルミーネであったが、そのアイリが事もあろうに王宮舞踏会まで勝ち残り、最後の競争相手としてシェルミーネと対峙する
事となる。
自身の嫌がらせを糧として成長を遂げ、今や立派な王子妃候補として眼前に立ちはだかるアイリに、シェルミーネは圧倒される一方であったが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-29 11:29:50
471708文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:138pt 評価ポイント:76pt
人類を滅ぼそうとした魔王を勇者パーティーが倒した。
だけど、魔王の死の間際の呪いを受けた勇者も亡くなってしまった。
悲しみに暮れた仲間の1人の魔法使いが、未来に再び出会う願いを込めて、勇者の魂を未来に転生する秘術を使った。
それから500年・・・
人類を救った勇者達は伝説となり語り継がれる事になる。
とある町に伝説の勇者に憧れた1人の少年(レンヤ)がいた。夢は勇者のような立派な冒険者になる事だった。
しかし、レンヤが成人の日に受けた女神からの祝福は無能と呼ばれるものであり
、到底、憧れの冒険者には不向きだったが、憧れた勇者になりたい一心で冒険者となり旅に出た。
周りからは無能と呼ばれる日々が続いたが、レンヤは挫けなかった。
そして3年後、青年となったレンヤは相変わらず無能とバカにされていたが冒険者を続けていた。
ある辺境の町で評判の悪いパーティーに目を付けられ、強制的にかつての魔王がいた遺跡となった魔王城へと荷物持ちとして連れていかれてしまう。
そこで強大なモンスターに襲われパーティーが全滅になりそうになったが、パーティーの魔法使いから麻痺の魔法を受け動けなくなり、モンスターの餌として置き去りにされてしまった。
辛うじてモンスターから逃げ出す事が出来たが、遺跡に取り残されてしまった。
その遺跡の中で500年前に君臨していた魔王の娘と偶然出会い、お互いに心惹かれてしまう。
再びモンスターに襲われ絶体絶命の状態になった時に、レンヤは自分が何者であったかを思い出す。
レンヤは人類を脅かす驚異から世界を救う使命を女神から受け、魔王の娘とかつての500年前の仲間(押しかけ女房)達と共に強大な敵に立ち向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-29 05:06:25
1656661文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:1612pt 評価ポイント:612pt
死んでしまった俺が目を覚ますと、そこは異世界で、違う身体に憑依していた。
え、なんで?と思うのも束の間、王様から勇者となって魔王の元へ向かってほしいと頼まれる。
正義感で依頼を引き受け、さあ頑張るぞ!と意気込んだはいいものの…。
身体を返せ!と持ち主の【殺人鬼】が頭の中で延々騒ぎ立てる。
もしかして俺、ずっとこの声と暮らさなきゃなんないの…?
色々悩みごとは多いけど、目指すべき目的はただ一つ!
頼れる仲間と世界を旅して悪を打ち払い、立派な勇者として、この世
界を救うんだ!
…そんなお話。
※毎週水曜0時に更新中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-29 00:00:00
1661326文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:101pt 評価ポイント:57pt
異世界転生した小林伊音は同じく転生者の有野めぐりに出会い、有野からこの世界は乙女ゲームの物語と酷似していて、伊音が転生したサキノアは物語の中で悪役令嬢として登場し、王太子の婚約者になり、そして断罪されて死刑になる事を知る。しかし伊音はそれを回避しようとせずあえて受け入れ、いずれ来たら死刑を待っていた。しかし物語の歯車は思わぬ方向は動き出す
最終更新:2024-05-25 21:36:02
12691文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
おさんどん女子高生とひとならざるものの、愛も状況も重めでちょっと切ない異類婚姻譚もどきの現代ファンタジーです。もしよかったらのぞいてやってください。宜しくお願い致します。
高校一年の木ノ下澄雨は、母親と幼い弟の幹也と三人暮らし。
父親を亡くして三年、フルタイムで働く母親を支え、家事育児の一切を担い逞しく生きていた。
それなのに、年も押し迫った十二月も初めのこと。
澄雨の元に、かつて父親の葬儀に来たという見知らぬ若い男が姿を現す。
目にも鮮やかな深緋色(こきあけいろ)のスー
ツを身に纏ったその男は、縦に光る不思議な虹彩の挑戦的な眼差しで澄雨を眺めやる。
「あの時の、溢れんばかりだった怒りや悲しみは、まだ君の中に残っているかい?」
男はひとならざるもので、かつて交わした約束通り澄雨を迎えにきたという。
おとぎ話だ、いまさらだと澄雨は拒絶する。
父親を亡くしたばかりの心細げな女子中学生ならいざ知らず、今となっては押しも押されもせぬ、家事育児に忙しい立派なんおさんどん女子高生と化していた。
けれど、慎ましい胸の奥にわだかまる、この黒い泡はなんだろう。
澄雨の迷いを察した男は、
とある選択を持ち掛けてくるのだが。
クリスマスの夜に向かって、事態が急速に収束していく中、
雪はただ、しんしんと降りゆく――。
この作品はアルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-25 11:54:26
42365文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
五歳の頃、わたしは神童と呼ばれていた。
全属性の初級魔法の発動に成功したことで、虹色の魔法使いとして将来を嘱望されていた。
同い年の子たちは、まだ魔力を感じることすらできていなかった。そしてそれは王族の子でも同じだった。
ある日、わたしは王族主催のパーティーに招かれることになった。
そこでわたしは、同い年の男の子に魔力の感じ方を教えることになった。
その男の子は、憧れるような目でわたしを見てきた。だからわたしもついつい得意気になって教えてあげた。
それから
十年の月日が流れた。
わたしは、神童からただの人に成り下がっていた。
七属性の魔法が使えるといっても、全てが初級魔法止まりの器用貧乏。それが今のわたしに対する評価だった。
でも、辛くはない。
だって両親はわたしのことを愛してくれている。だから家の中は居心地抜群だ。
その結果、学校に行くのを止めて毎日ダラダラと自堕落な生活を送るようになった。
つまり、引きこもりだ。
わたしのことを馬鹿にした同級生たちは、今では中級魔法を幾つか習得しているはずだ。
まあ、そんなことは今のわたしには関係のないことだ。
これから先もずっと引きこもり続ける。
それが神童ではなくなったわたしの行く末なのだから。そう思っていた。
あの日、彼と再会するまでは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-23 13:28:04
21864文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:380pt 評価ポイント:274pt
とあるフリーターがゲーム世界の悪役貴族に転生した。
しかしそれから十年後、彼は辺境に移り住んで冒険者になる。
その風貌は決して立派でも美しくもない。むしろ真逆であった。
辺境に暮らす人々は、男が何処かから落ち延びてきた、人生に失敗したその日暮らしのおっさんだと哀れんだほどであった。
しかし事実は異なる。
彼はあまりにも強くなりすぎてしまい、原作を崩壊させるほどの活躍をしたことで、大失敗をしたと思い込んで辺境にやってきた男である。
王国や魔族からしきりに勧誘されていた彼
は、自分のことを誰も知らない土地に来て、ようやく気楽な暮らしができると安心していたのだが……。
見知らぬ土地でもやらかしてしまった彼は、新たな仲間とかつてのヒロイン達に囲まれてしまい、以前よりもずっと大変な日常を過ごすことに!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-23 12:10:00
88862文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:154pt 評価ポイント:74pt
あらゆる存在に女神が存在する世界で、生まれてこの方一度も信者のいたことのないうんこの女神はある日、病気(腹痛)で苦しむ母親のために神殿に祈りを捧げにやってきた少女、マリア・ランドルフと出会う。
女神に母親の病気を治したことがきっかけにマリアはうんこの女神の信者一号なると続けて女神の代弁者である聖女に名乗りを上げる。
三年たっても気持ちが変わらなかったら聖女にしてあげると、軽はずみで告げた女神だったが、実はマリアは容姿端麗、才色兼備、おまけに王子達の婚約者候補という完璧少女だっ
た。
周囲の説得をものともせず、無事うんこの聖女となったマリアは立派なうんこの聖女になるため、その天才的な才能を存分に発揮し、うんこの布教活動に糞闘する。
※この作品はうんこというワードが多数出てきますが実物が出てくることはあまりありませんが非常に下品な内容となっていますので苦手な方はご注意を
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 18:31:07
44290文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:50pt
作:さいとう みさき
ハイファンタジー
完結済
N5058IX
魔族は人を喰う。
厳密には人の魂の中にある魔力を吸い取る。
そして魔族の王たる魔王は飢えた魔族を引き連れ、今日も人族の領域に侵攻をするのだった。
ドリガー王国の北にあるサルバスの村。
ここには不幸にも事故で亡くなり、こちらの世界に転生した少年がいた。
名をユーリィと言い、前世では立派な料理人になることを夢見ていた。
そんな彼の村にも魔族の魔の手が迫るのだった。
*本作コメディー的な所がありますが、ご了承ください。
*基本、美形しか出てきません。
*美形だらけなので、むっは
ぁー! してください(笑)。
*ちょっとエッチですのでご了承ください。
*本作に出てくる食事を真似して作って不味かったり、食中毒を起こしても、当方は責任を負えませんので予めご了承ください。
*私、誤字脱字の常習犯なので、ご指摘ご指導いただけると大変助かります。日本海のような広いお心でよろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 06:00:00
80524文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:12pt
虫を愛する男は、皮肉にもその虫が原因で命を落としてしまう。
「今度生まれ変わるなら、人ではなく昆虫にでもなりたいなぁ……」
彼は天に召される間際、そう願った。
その願いが天に届いたのか、目覚めると彼は異世界でカブトムシに転生していた。
カブトムシに転生した事に狂喜乱舞する中、彼の目の前に自らを生み出した存在、魔王が現れる。
魔王は彼に自らの後を継ぎ、魔王になれと言ってきて!?
これはカブトムシに転生した主人公が魔王から名と力を受け継ぎ、スキル昆虫召喚(サモンインセクト)
で愛する仲間達を増やしながら立派な魔王への道を歩んで行く、虫から始める異世界ファンタジー!
・この作品はカクヨム、マグネット、ノベルアップでも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 07:38:32
903302文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:4169pt 評価ポイント:1159pt
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