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検索結果:10237 件
西暦2320年、世界は寄生菌『珊瑚』に蝕まれていた。
感染した者は異形となり凶暴化し、生物災害を各地で引き起こす。
災害を鎮める切り札は毒素を宿す有毒人種《ウミヘビ》。ニコチンやタリウム、塩素など、一人につき一つの毒素を持つその《ウミヘビ》を管理する研究所に、奇縁によって入所する事になった医師モーズ。彼はそこで《ウミヘビ》の手を借り寄生菌の特効薬を探究することになる。
これはモーズが、特効薬『テリアカ』を作るまでの物語である。
※《ウミヘビ》は毒劇や危険物、元素を擬人化し
た男子になります
※研究所に所属している職員《クスシヘビ》は全員モデルとなる化学者がいます
※この小説は国家資格である『毒劇物取扱責任者』を覚える為に考えた話なので、日本の法律や規約を世界観に採用していたりします。
参考文献
松井奈美子 一発合格! 毒物劇物取扱者試験テキスト&問題集
船山信次 史上最強カラー図解 毒の科学 毒と人間のかかわり
齋藤勝裕 毒の科学 身近にある毒から人間がつくりだした化学物質まで
鈴木勉 毒と薬 (大人のための図鑑)
特別展「毒」 公式図録
ジェームス・M・ラッセル著 森 寛敏監修 118元素全百科
その他広辞苑、Wikipediaなど折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 06:30:00
75182文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
作:hanacono
ハイファンタジー
連載
N6117IY
この星には精霊が存在しスキルという魔法がある、何故か自分の属性が解らず使える者はわずか。当然科学はない。下水道は完備しているのに温かいお風呂がない。え!?家も王城も木造平屋!?スローライフを満喫するにはとっても良い環境なのに、謎の“精霊の鍛錬所送り“なるものが存在して…前世、地球での記憶を鮮やかに思い出せる主人公のルークが穏やかに楽しく、家族と精霊獣と共に暮らす、のんびりライフ。ゆったりした気持ちで読んでもらえると嬉しいです。
最終更新:2024-05-21 06:23:08
85164文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
全世界の人口が爆発的に増加し、食糧危機が深刻になった現代に狂気的な考えを実行してしまう。ただその後遺症は計り知れないものとなってしまった・・・。
最終更新:2024-05-21 05:38:13
92037文字
会話率:78%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
完全に趣味と偏見と独自調査でできたイロモノの代物です。
ジャンル的には西播怪談実記の草稿を軸にした史実ホラーっぽいなにか。
基本は、18世紀の怪談小説・西播怪談実記(著:春名忠成)作成時の草稿を基にしています。
文章内容は史実準拠に努めてはいますが、物語の登場している土地によっては歴史の空白地になっているため、口頭伝承を含めた在野パッチワークを行いながらの執筆となっています。なかには、『より面白い』という理由で筆者が採用したり独自に解釈している部分も存在します。あらか
じめご了承下さい。
戦国期の赤松氏と浦上氏、細川氏に三好氏、尼子氏、毛利氏など西国を巡る知る人ぞ知らない歴史ものです。作者はこのうちどこかの一族の末裔にあたります。
まだまだ歴史的には未開な場所なので安心してご賞味ください。
(参考文献)
『室町軍記赤松盛衰記―研究と資料― | 矢代和夫ら(国書刊行会)』
『播磨の妖怪たち 「西播怪談実記」の世界 | 小栗栖健治ら(神戸新聞総合出版センター)』
『播磨史の謎に迫る | 播磨学研究所編(神戸新聞総合出版センター)』
『赤松氏佐用家実記 | 高啓一郎・高敏雄』など……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 03:53:06
282092文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:241pt 評価ポイント:117pt
夢…
眠っている間に現実の経験であるかのように感じる現象。
20xx年
人々の生活は充実の一途を辿り、睡眠時にまで安楽を求めた。
今まで停滞していた脳と夢についての研究も進み、人々の夢は現実で起こった出来事が深く関連していることが明らかとなった。
人々の生活の質が向上していく一方で睡眠の質は低下し、悪夢を見る人が多くなった。
そして、悪夢を見た人は口を揃えて言った。
『夢の中に怪物が現れる』と…。
夢の中の怪物は魘魔と呼ばれ、いつしか夢の中から現実へと出現するように
なった。
これは人と魘魔の戦いの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 03:00:00
106291文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
元オカルト研究会メンバー、三人の男が久しぶりの再会
ある一人の女性との出会いをきっかけに様々な怪異と遭遇していく
最終更新:2024-05-21 00:11:29
182128文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ほとんどの犬が消えた世界。
高等技術研究施設・ドリームボックスでは、犬と人間の遺伝子をかけ合わせた『犬人』の研究が進められていた。
動物行動学者の城崎は、不良品と称された犬人の少女・小春の処分が決定するまでの一年間、彼女の世話と観察をするよう上層部から命じられる。周りから孤立した一人と一匹は互いに心の隙間を補い合い、仲を強く深めていく。だが、両者に残された時間は多くはなかった。最後に迫られる選択を前にして、城崎は決断するが……?
犬と人間の関係性をめぐるSFラブコメ小説。
最終更新:2024-05-21 00:10:00
185199文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
魔術により、生物以外の物なら何でも作ることができる世界。半世紀前に現れた闇の精霊、世界征服を目論んでいた謎の敵は、人の若者により倒される。
それから何十年と経ち、その英雄の祖母と祖父の孫スカイ・コレクト。16才の彼は祖母と2人暮らし、適当に稼いでは遊んでの繰り返しの日々を過ごしていた。そんなある日、祖母のもとに研究所の所長が子供を連れてきた。
いろいろあり、スカイはその子と祖母の3人で暮らすことになる。
【ジャンルのアクションは妥協と迷走の結果です】【週1ペースの投稿】
最終更新:2024-05-21 00:02:03
362115文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
感謝しています。この読み辛い文章をいつも読んでいただきましてありがとうございます。…………年末年始。仕事が重なり修正にあてる時間を確保できずにいます。説明を減らし会話を増やし、説明回を挟んだり会話のみに近い回を挟んだり、台詞重視は難しいです。修正したところで稚拙で読み辛い文章なことにかわりないのですが、次話の更新は遅くなります。宜しくお願いします。………… ☆あらすじ☆ → 村を襲った魔獣の群れと戦い色々あって王都へ行くことに。道の途中、奴隷を買ったりダイヤモンドを手に入れた
り色々あって王都で副王に。その後も色々あって建国し国王になったり連合国家の代表に。創造神様から「来たる日に備えよ」と神授をいただいたので、強くなってみたり実験したり研究したり開発したり販売したり調査したりKissしたりBaiserしたり公認の嫁が出来たり公認の許嫁が出来たりしながら来たる日までに色々やらなくてはいけなくなったロイク・ルーリン・シャレットのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 00:00:00
3712491文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:498pt 評価ポイント:106pt
大金持ちであり史上最凶のマッドサイエンティストこと岩屋が作り出した装置「小型重力発電装置」の暴走によって、岩屋は別世界へと飛ばされる。そこは、荒廃した世界であった。大きく3つの勢力、18の指揮官の群雄割拠の時代、突如として現れた岩屋は、持ち前の狂気とも呼べる気合でさまざまな装置を作り上げていき、近くの農民を呼び集め、荒廃した土地を再生していく。そのうわさを聞きつけた指揮官の一人が岩屋を仲間にしようとするが、岩屋は研究さえできればいいとだけいい、誰にも組しない。ついに岩屋はとら
えられ、目の前で助手の少女を殺されてしまう。そこから岩屋の世界征服は始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 00:00:00
993677文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:905pt 評価ポイント:259pt
燃え盛る火の中で凄惨な死を遂げた私は、目が覚めるとなぜか異世界に転生していた!?魔法が使えるであろうこの世界で、俺は現代の知恵を生かしつつ生活を始める。しかし、現世での記憶があるのだが、「自分の名前」と「研究者としての自分」をどうしても思い出すことができず、現世への戻り方と現世での自分を探すために少年、サトルは冒険を始める。これは、自分が何者なのか、そして異世界での仲間との友情を描く冒険ファンタジー。
最終更新:2024-05-20 23:00:00
278619文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:32pt
政府公認の超常現象研究組織、通称「Black File」。科学で証明できない様々な超常現象を命をかけて調査する研究員たちが繰り広げる、血と涙の記録。
最終更新:2024-05-20 22:00:00
1342356文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:588pt 評価ポイント:320pt
作:夏八木 瀬莉乃
ローファンタジー
連載
N7923ID
年に一度の天体ショー開催中に突然起こった異変。人も動植物も海も石になっていく。原因は何者かが造ったウイルス。研究の結果ワクチンができたが、石化したものを元に戻すことができない。その時、父親専属の予言者から古い口伝(くでん)を聞かされた。『我が力を受け継ぐ者よ……』口伝に出てくる人物が助けてくれるかもしれないと言われ、真意を確かめるために予言者のお師匠様に話を聞きにいくと、その人物に助けてもらったことがあるという。一縷の望みをかけて会いにいくと告げると、意思を持つという金青の剣
を渡された。「この剣は、不思議な力で持つ者を守るんですよ」お師匠様の予言に従い、口伝に出てくる人物に会いに宇宙へ出る主人公。その途中で巻き込まれた独立戦争。負傷して意識不明の仲間の前で、突然、頭の中に声が響く。『彼に剣を持たせて』「君は誰なんだ?」そして、口伝の人物がいると思われた場所にあったのは、次の口伝だった。『我が宮殿への第一の門へ入りし尋ね人よ……』困惑する主人公。「裏で何かが動いてる」はたして、目的の人物に会えるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 22:00:00
26608文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
武力で領土を拡大するベギラス帝国に二人の皇子がいた。魔法研究に腐心する兄と、武力に優れ軍を指揮する弟。
二人の父である皇帝は、軍略会議を軽んじた兄のフェアを断罪する。
帝国は武力を求めていたのだ。
フェアに一方的に告げられた罪状は、敵前逃亡。皇帝の第一継承権を持つ皇子の座から一転して、罪人になってしまう。
帝都の片隅にある独房に幽閉されるフェア。
「ここから逃げて、田舎に籠るか」
給仕しか来ないような牢獄で、フェアは脱出を考えていた。
帝都においてフェアを超える魔法使
いはいない。そのことを知っているのはごく限られた人物だけだった。
鍵をあけて牢を出ると、給仕に化けた義妹のマトビアが現れる。
「私も連れて行ってください、お兄様」
「いやだ」
止めるフェアに、強引なマトビア。
なんだかんだでベギラス帝国の元皇子と皇女の、ゆるすぎる逃亡劇が始まった──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 21:43:29
33264文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
エルフの青年エスカは十年より前の記憶がない。そんな彼はあるダンジョンのことを知り、村を旅立った。
『忘却ノ迷宮』――挑戦した者達の中に記憶を失った者がいるというそのダンジョンこそ記憶を取り戻す手掛かりになるのではないかと。
旅を共にするのは天真爛漫な魔法使いの少女に、小さなネズミの料理人、おっとりとしたシスターに研究第一な魔術師。
個性的な仲間達と共に、村で培った弓の腕で今、ダンジョンに挑む!
最終更新:2024-05-20 21:17:20
444724文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:66pt
ハーモニア大学附属学院には、不気味な地下研究所があった。
【 真田タクミ 】は、ある日、いじめっ子の3人に脅され、友人の【 澤谷アヤカ 】を誘い、彼らと共に肝試しに参加した。
しかし、その地下研究室で目にしたのは、異形の化け物。5人は拉致され、タクミは研究室のような場所で目を覚ました。
「この娘には予定通り妖精姫になってもらう」
科学者のような男と、黒いコートを着た不気味な男の会話。タクミは恐怖から一人逃げだすが、化け物が襲われる。
―― 殺される
そう、思った瞬間、化け物を何者かが蹴り飛ばした。
助けてくれたのは、アヤカとよく一緒にいるクラスメイトの【 羽瀬田リュウ 】だった。
タクミは自分の為にこの危険な場所に足を踏み入れたアヤカを救う為、リュウと共に地下研究所の奥へと再び足を運ぶ決意をする。
アヤカを救出し、安堵する2人。しかし、物音と共に起き上がった2人の目の前で、いじめっ子たちは施設内の化け物と同じ姿に変貌。リュウとタクミに襲い掛かる。
妖精姫と呼ばれ、精霊と語らう事の出来る少女・澤谷アヤカ。そして、彼女を命に代えても守ると語る羽瀬田リュウ。
【 ハーモニア大学附属学院 】に隠された、地下研究室の謎。
世界のエネルギー枯渇の解決の為、天才科学者イサム博士によるクローニング技術を用いた【 未来のエネルギー計画 】
アヤカの心に反応する、精霊たちの起こすエネルギー現象。
彼女のボディガードとして同じ学校に通うリュウが、科学実験と自身の過去に立ち向かう、現代ダークファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 21:12:21
2821文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
様々な種族が行き交う世界の港町に大きな屋敷があった。
そこに住むのは両親をテロで亡くした少年ロザリオ。
魔法の研究が趣味の彼は、家に引きこもり黙々と魔法の研究をしていた。
そんなある日流石に家が荒れ始めた事を察したのか、掃除を始める。
だがどこから手を付ければいいか分からずじまいだった。
外には出たくない、だがなんとか片付けたいと考えを巡らせる。
そこで閃いたのは家政婦を召喚すればいいという結論だった。
早速家の地下室で魔法陣を描き召喚魔法を実行する。
それにより呼び出さ
れたのは日本人のリツコ(香川理津子)だった。
事情を説明し家政婦になってくれと頼むロザリオ。
リツコは面白そうという理由の他に、働き先も見つかり嬉しそうにする。
その反応に拍子抜けするロザリオだが、とりあえずは生活出来そうだと胸を撫で下ろす。
だがリツコの行動の数々にロザリオはよけいに心労が増える事に。
これはハイスペック背伸びギャルと少年魔道士のどうでもいい日常のお話。
※※※
交流のある世界について。
・人界
主に人族が暮らす世界
・竜界
主に竜族やリザードマンが暮らす世界
・神界
主に神族や神様、天使が暮らす世界
・魔界
主に魔族や悪魔、妖怪が暮らす世界
・機界
主にアンドロイドやロボット、人間の技術者が暮らす世界
・水界
主に人魚や魚人、人間の船乗りが暮らす世界
・空界
主に有翼人や鳥人、人間の航空士が暮らす世界
・地界
主にドワーフや地底人、人間の鍛冶師が暮らす世界
・霊界
主にエルフや精霊、ダークエルフが暮らす世界
・獣界
主に獣人や亜人が暮らす世界
※※※
更新は月曜日になります。
爺さんと怪物少女が完結したので更新を始めていきます。
トーシローの小説ですがよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 21:07:58
489049文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:30pt
その日、主人公は偶然にも鮮やかな動画広告に巡り合った。
そして目がはなせなくなるほどの蒼穹が視界に広がり、聴き惚れるたおやかな女声が耳を撫でるその動画が示すゲームに、どうしようもなく魅せられてしまう。
[想像と深淵とともに歩む、あなただけの生きゆく物語]をキャッチフレーズにした、一つの技術の到達点として完全五感体験型をうたう、没入ゲーム【シードリアテイル】。
ありふれた剣と魔法の幻想世界に、五感体験と自由度の高さを刺激のように加えたそのゲームは、主人公の好奇心を強く刺
激した。
趣味全開で金髪緑瞳のエルフ美青年としての姿を作成し、ロストシードと名乗りゲームの大地に降り立った彼は、好奇心のおもむくままマイペースなプレイヤーとしてゲームを楽しく遊んでいく。
ノンプレイヤーキャラクターたちとは、本物の人のように豊かな交流を。
精霊たちとは、つついたりつつかれたりと、たわむれながらの交友を。
研究めいた魔法の習得には、予想と驚きと高揚感をともなって。
隠された要素さえ、時には運、時には閃きで見つけていくロストシードは、自身が思っているよりも無自覚に様々な所で先駆者や変わり者となっていく。
これはそんな好奇心旺盛でマイペースなエルフのゲーム体験を綴る、軌跡の遊楽記。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 21:00:00
887525文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:2796pt 評価ポイント:1178pt
春から京大生の蓮は、アルバイト先のゴミ捨て場で1匹のハムスターを拾う。それはアンビエント国が日本に送り込んだスパイのハムーニャだった。昔飼っていたハムスターが懐かしくなった蓮は面倒を見ることに。ハムーニャは京大の研究室で潜入調査をしていたがある日、自国の陰謀を知り、自分が洗脳されていたことに気づく。衝撃を受けたハムーニャは蓮の元を去り、鴨川で身投げしてしまう。何者かに助けられたハムーニャが行き着いた寺では、京都の守り神たちが茶会をしていた。彼らは不安げに話すのだった。この頃京
都に不穏な空気が漂っており、北の方角から魔物が入り込んだと。ハムーニャは魔物を倒すべく守り神の仕事を任されることになったが...
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 20:24:17
17171文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
我らは介入者(インタービーナーズ)である。
彼がこの船に来た時、最初に読まされた本の書き出しにそう書かれていた。
時空移動船バイト、時空の狭間を漕ぎありとあらゆる世界を行き来する箱舟。超越的な科学力を有し、ありとある目的の為にあらゆる世界の事柄に介入し資源と技術を肥大化させるその船で、一人の青年がボヤいていた。
「……はぁ、下っ端かぁ」
彼は思う。超越的な技術を持つ人徳組織だと謳うプロバガンダは表向きで、自分たちはそんなたいそうなものではなく、ただの悪質な善意押し売
り業者だと。
――人間はユートピア(理想の生活)に片足を突っ込んでいても利己的で誰かを差別して自己評価上げる生き物なのである。
つまるところ、インタービーナーズとはこの船において危険が伴う下級職なのであった。
アラム、そんな名前の彼も元はしがない研究職であったが、とある理由で職にあぶれ危険な“現場”へと放り出されるのである。
誰も彼も、本人でされも、これが壮絶な冒険の序章だとも知らずに――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 20:15:06
616621文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
世界は汚染され、毒が蔓延している。
そんな中でも、大国パーパとドゥルガーは争っている。
ナカツクニと呼ばれる島のロータスの街に、ミロクは天真爛漫な少女・レイと暮らしている。
ある日、仕事に使う車が壊れ困っていたミロクは、セハルという少年に声を掛けられる。『再利用』されたばかりの彼は、彼を探しに来たレンリと共に研究所に戻っていった。
仕事後、報告のためにレンリの元を訪ねたミロクは、セハルを預かり同居することになる。彼は、リキッド制作責任者のルタや、整備士のフェイファなどと
出会い、徐々に島に溶け込んでいく。
ある日、ドゥルガーから招待状がレンリの元に届く。大陸に渡り、政庁へと向かう途中、『戦神』と遭遇する。その『戦神』は、セハルにそっくりだった。
空想科学×ダークファンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 20:10:00
10868文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
未知の電磁波災害によって電気の使用が制限された地球。
裏仕事も請負う総合人材サービス会社「茨野商会」のエアロンのもとに、行方不明の町長の捜索を手伝ってほしいという依頼が舞い込む。ちょうど町には不審な集団が滞在しており、エアロンたちは町長失踪の手掛かりを求めて調査を開始する。
調査の最中、エアロンの前に謎の少女が立ちはだかる。
「あたしの名前はメルジューヌ。あたしはあなたに、殺されに来たの」
彼女はこれから彼らが巻き込まれる悲劇の幕開けを告げる。
白の神官を巡
るヴァチカン教会の闇。その背後に潜む謎の〈研究所〉の正体とは。小さな町から始まった事件は、やがて世界を巻き込む巨大な陰謀へと繋がっていく。
「何の、そして誰のために生きるのか」を問うSFサスペンス群像劇。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 20:09:52
1060833文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
異世界の大帝国、ローダス帝国で大魔導士と崇められた500年を超える歳月を超えるレン・フィール・ウル・クロムウェル。貧民の生まれ、魔物を狩るハンターになり、使えなかった魔法が使えるようになり、魔法士、騎士、貴族と成り上がり、晩年には研究者をしていたが、突如現れ帝国や周辺諸国にに大きな被害を与えた蘇った邪竜との戦いで命を落とし・・・・・・たはずだった。
気がつくと日本に住む背の低い可愛らしい男子高校生になる寸前の玖条漣という少年の体に宿っていることに気付く。
レンは漣少年の体で
も魔力はあるし魔法も以前に比べれば物凄く劣化はしているが使えることに喜んだ。
しかしすぐに漣少年の記憶や知識では存在しないはずの魔力探知が行われることに気付き、レンは地球でも知られていないだけで魔力を使った術や魔法が存在することを知る。
レンは前世ではコレクターであり研究者だ。自身の欠点も自覚はしていて、治す努力をしたこともあったが結局ほとんどの欠点は治らず、取り繕う術がうまくなっただけだった。
転生した時、レンは自身の持つ特殊な力が誰かにバレ、利用されることを嫌い、秘匿することに決めていた。だが近所で戦いを行っている魔力波動を感知し、好奇心に負けて衝動的に見学に行くことにした。そこには鬼と戦う巫女さんと陰陽師がいて・・・・・・。
これは異世界の大魔導士が案外ファンタジーが存在する日本という世界を舞台に、理性的に振る舞おうと取り繕いながらも昔ながらの欠点を隠しきれずに騒動を起こしてしまう物語である。
やっぱりバカは死んでも治らないのだった(結論)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 20:00:00
237942文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:1942pt 評価ポイント:756pt
100年前に勇者と魔王と呼ばれた存在が相討ちになったことで、聖気と邪気が複雑に混ざりあい、魔力と言われる存在となり、世界に広がった。
世界が魔力で満たされ、今まで使ってきた聖気や邪気を軸にした技術が使用不可能になる中、才能あるものは新たに魔法が使えるようになり、地上にはダンジョンが出現するようになった。
ダンジョンは一定期間放置されることで、内部の魔物が外に溢れ出て人々を襲うようになった。既存技術が衰退し、新技術である魔法の研究が全く進んでいない人類にとって魔物に有効な
対抗手段は少なく、魔物を生成するダンジョンは恐怖の象徴になった。
一方でダンジョンは未知の植物や鉱石などの資源で溢れており、病気やエネルギー問題を一気に解決する資源となったことで発掘されるアイテムは人々の生活を支え、一定の希望を与える存在にもなっていった。
世界が一気に姿を変えていく中で、人類はダンジョンに対し、積極的に協力しながら対応していくことでかつての安全な暮らしを取り戻そうと躍起になっていたが、ダンジョンから「天空石」と呼ばれるレアアイテムが発見されたことで協力の体制は静かに崩壊していったのである。
「天空石」は使用することで地盤ごと建築物を持ち上げることが出来るアイテムだったのだ。
これによりダンジョンが出現する危険な地上から資本家や一定以上の地位にあった者は安全を求めて天空建造物「楽園」に姿をくらませる計画を秘密裏に立てていたのである。
この計画が実行されれば、普通に暮らしている人々はダンジョンという危機にに対して出資者、生産設備などあらゆる生活基盤を失った上で対抗することになるだろう
ーーこれは世界が変革していくなか、人々の生活を支える柱となる「ギルド」と「冒険者」の物語である。ーーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 20:00:00
48545文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
作:あくがりたる
ヒューマンドラマ
連載
N4005GR
春秋学院大学、兵法研究ゼミの4年生である瀬崎宵は就活に苦戦。自分がやりたい事は“大学教授”以外今の社会にはない。しかし、家庭の事情で大学院にも行けないから大学教授の道も閉ざされた。だから就活にも身が入らない……。しかし、周りは次々に内定を貰い、その焦りから心配してくれる母に強く当たってしまう。
そんな時、自宅の今は亡き祖父の部屋の押し入れで古い竹簡を見付ける。そこに書いてある文字を読んだ宵は突然光に包まれ意識を失う。
気が付くと目の前は見知らぬ場所。目の前に広がるのは……
戦の陣地??
どうやら異世界に転移してしまった宵は、何とか生き残る為に己の兵法の知識を惜しみなく使い、一軍の軍師として働く事に……!
※この作品は「ノベルアップ+」「カクヨム」でも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 19:54:03
641125文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:2318pt 評価ポイント:1142pt
『水』に関する研究をしていた関谷 徹。
彼は勇者召喚に巻き込まれて異世界にやって来たが、勇者を召喚した女神から翻訳スキルがもらえなかった。
言葉が通じないせいで徹は奴隷になってしまう。
理不尽な暴力に晒され、一時は自ら命を絶つことすら考えた。
しかし自身に水魔法の素質があることを知り、この世界でトールと名乗ることにした彼の逆襲が始まる。
※拷問、手足の切断などの描写があります。苦手な方はご注意下さい
最終更新:2024-05-20 19:30:00
131927文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:0pt
『我々が失ったのは“色”という認識だけではない』
『色』がなくなった世界を元に戻すため、研究者集団『COLOR PALETTE』が立ち上がる。この世界を塗り替えるカラーパレットは彼らに託された…
最終更新:2024-05-20 19:17:06
34284文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
巨大な研究施設(ムスカリ)の中では毎日何十人と人間を使った実験が行われている。 時には狼と人間を掛け合わせた人狼を作り出したり、体の中で毒を生成させる器官を作り毒人間を作るなど非常に様々な実験を行っている。
そんな実験の中ではもちろん大量の失敗作。 つまり死人が発生している。 そして本日失敗作として廃棄される人たちの中の一人、アオイ・タチバナは廃棄場に捨てられる事になるが、廃棄場の中で彼は突如目覚める。それも七人の意識が混濁した状態で。 七名はそれぞれ過去に研究所とは無縁の世
界で生きており、それぞれが不慮の事故で亡くなっていた。 亡くなった次の瞬間には七人が同じ白い空間におり、謎の白い光に導かれるままアオイ・タチバナの中に転生することとなる。 彼らはこの研究所から無事に脱出し平穏な日常を手に入れるべく奮闘していくのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 19:10:00
57008文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
年末に行われる全国ネットの漫才コンクールで、香川県の高校生に通う素人の二人組み(鬼松と福家)が優勝した。
二人には小学一年生の時、全校生徒の前で予期せず辱められた経験があり、それ以来、赤面症と軽い対人恐怖症に陥った共通点があった。
小学三年に上がる時のクラス替えで同じクラスになった二人は、似た境遇から親友になり、二人して木村サクラという女の子を好きになる。二人してサクラと同じ塾に通いだし、そこで数学講師の三島由紀夫に出会う。
三島は人と話すのが苦手そうな鬼松と福家を贔屓に
し、三島を介して鬼松と福家はサクラと仲良くなっていく。
小学五年のクラス替えでも三人は同じクラスになったが、大きな変化としてまーくんという発達障害の生徒が転校してきていた。まーくんは何をするにも他の生徒たちには劣り、イジメの対象になった。まーくんの面倒を見るのはサクラの役目だったが、そんな優等生な振る舞いから妬まれ、サクラは陰口を叩かれ始める。
鬼松も福家もサクラは悪くないと分かっていながら、サクラを批判する言葉に反論できない。それを知った三島は嘆き怒って二人とは一線引くようになる。
ある日、まーくんが教室で排泄物を漏らすという事件が起こり、それを止めに入ったサクラもイジメの標的となった。
事件後サクラは腫れ物扱いされ、お漏らし事件はタブーとされるが、三島だけは意に介せずその話題に触れ、サクラの味方となった。
助けられなかったことを謝る鬼松と福家だったが、三島は許さず、「一日一回はサクラを笑わすこと」というミッションを二人に突きつける。それから鬼松と福家は笑いを研究し、日々サクラを笑わそうと努力する。対人恐怖症を克服し、人前でも研究した笑いの成果を発表するようになっていく。
鬼松と福家が漫才コンクールで優勝した年の大晦日。サクラと三島は、鬼松と福家が稽古に使っていた香川県総合運動公園の屋根がついた休憩所の下に居た。
正午を知らせるサイレンが鳴る。その音が細く聞こえなくなったところで三島が指を鳴らした。大きな柱の陰から鬼松と福家が現れる。人前で赤面することしか出来なかった二人が、六年十一ヶ月試行錯誤したネタが始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 19:00:00
15494文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
魔法使いには4つの種類があり、魔術・魔装・召喚・魔道具遣いがいる。
そんな世界のとある国、魔法学校で噂の変な魔道具士イーリス。
曰く、それは偏屈な研究者である。いや、騎士のように力強く高潔だ。いやいや他人に興味のない冷徹な人だ。
光とか闇とか、勇者とか魔王とか。そういう色々なものにすこーしだけ関わりながら、魔道具士は今日も策を巡らせてまるで万能な人のように、本物の魔法をつかう。
※カクヨムとの重複投稿です。
※カクヨムでは1話1万文字程。こちらでは少し分割しています
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 19:00:00
52832文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
*本作はマルチ投稿しております。ご注意ください。
日本海側に浮かぶ巨大な人工島を中心に形成された学園都市、通称″学園島″こと天照(てんしょう)学園。
学園の研究施設の爆破テロ事件を境に出現をはじめたデザイアメダルの怪人が出没。
同時にデザイアメダルの怪人に対抗するためにヒーローが現れ始める。
天照学園中等部2年生、天野 猛はとある事件をキッカケにヒーローに変身するアイテムを持ちながら変身出来ないでいた。
このままで本当に良いのかと自問自答しつつ、学園生活を過
ごしていく中で幼馴染の少女、城咲 春歌がデザイアメダルの事件に巻き込まれるのを知って自らも戦う決意をする。
こうして天野 猛は″再び″ヒーローとしての道を歩むと同時に、デザイアメダルの事件の真相を探るために活動を開始するのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 18:57:28
40881文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
作:西の果てのぺろ。
ハイファンタジー
連載
N8888HP
裏の借金取り立て屋で、某芸能人と一字違いの極道、横浜竜星が借金を取り立てた相手が転生魔法陣を研究していたのでお金になるか試してみたところ…。
極道の記憶とゴクドーのスキルを持つ少年が異世界の優しい家族の為に生きるサクセスストーリーです。
150話過ぎから、ゴクドー色が濃くなります。
※基本、ソフトでゴクドー要素薄目なので気軽にお読み下さい。
読者の皆様、応援ありがとうございます!<(*_ _)>
面白いと思われましたら、★1~5、作品、作者フォローなどして頂
けたらもの凄く励みになります。d(´▽`*)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 18:50:00
1334465文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:13272pt 評価ポイント:6806pt
長期探査航海を控えた第13調査大隊は緊急要請にて月研究所からの回収任務を行うが、そこにあったのは人間の脳髄を詰め込んだデバイスが繋がれた、非人道的な戦闘機だった—
近くて遠い未来、太陽系全域に生存圏を広げた人類は、おぞましい侵食性の宇宙生物との戦いを繰り広げていた。
これは人類の敵の根絶を目指し、太陽系を巡る調査大隊の物語。
過去の戦争で片目を失ったユウと箱詰めのエース、シエロを中心とした第13調査大隊の人類の敵との戦いの記録。
太陽系の果てに、彼らが見たものとは…
最終更新:2024-05-20 18:30:00
91679文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:Dr.カワウソ
ハイファンタジー
連載
N9958IY
夢と現実。二つの世界を行き来する物語。
天空世界「ムーカイラムラーヴァリー」で生きるアキトは、夢の中で、日本で生きるさやかと出会う。
日本で生きるさやかは、夢の中で空中を落下。その最中に巨大な虫に襲われるが、人型の機体に助けられる。
アキトは眠るとさやかの世界へ。
さやかは眠るとアキトの世界へ。
さやかの世界では、原子力を研究する謎の教団がさやかを狙い。アキトの世界では、敵国の侵攻を受ける。
「オーラ」と呼ばれる特殊能力と「機人」と呼ばれる人型兵器。
両方の世
界の主人公。アキトとさやかが、お互いの夢の世界を巡って巻き起こるファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 18:18:00
49461文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
『こんにちは! 妙高型重巡洋艦の一番艦、妙高です! 妙高は今、コスタリカにあるプエルト・リモン鎮守府、長門様が率いる第五艦隊に所属しています。親友の高雄やちょっと変わった信濃、駆逐艦の峯風ちゃん、涼月ちゃん。頼れる仲間と一緒に、人々を守るため、人類の敵アイギスと日夜戦いを繰り広げています! 今日はちょっと変わった任務で――高雄、危ない!! え……? 長門様、どうして……?』
『我々人類は本当の意味で機械を操れてはいないのです。我々は常に計器で機械の状態を把握し、ボタンやレバー
で間接的に制御している。だから私は、機械と人間とを直接に繋ぎ合わせ、五感のように機械を把握し、手足を動かすようにそれを動かせる、そんな方法を研究しているのです。東條参謀長殿、いかがですか?』
『マイン・フューラー(我が総統)、命令を。スターリンもチャーチルも、我が艦載機で雑作もなく殺してやりましょう。――え? どっちも殺さないで欲しい?』
『タヴァーリシ(同志)スターリン、御命令を。我らが祖国を侵す敵は全て、この私が殲滅いたします。――決して沈んではならない、ですか。無論、政治的に私が沈むわけにいかないことは――そういうことではない?』
『――船魄(せんぱく)。それは軍艦を自らの手足のように操る少女達。艦が肉体であるのなら、私達はその魂。艦そのものである私達が操る軍艦に、人間が対抗することは不可能に近いわ。人類が最初に手にした船魄は、日本がフィリピン沖海戦で投入した瑞鶴、つまり私ってわけ。私は日本を守るためアメリカと戦い、奴らから全てを奪ってやった。その代わりに何もかも失ったけど。この話、聞きたい?』
本作のメインテーマは、あくまで史実の地球を舞台とし、そこに船魄(せんぱく)という異物を投入したらどうなるのか、です。いわゆる艦船擬人化ものですが、特に軍艦や歴史の知識がなくとも楽しめるようにしてあります。もちろん知識があった方が楽しめることは違いないですが。
なお軍人がたくさん出て来ますが、船魄同士の関係に踏み込むことはありません。つまり船魄達の人間関係としては百合しかありませんので、ご安心もしくはご承知おきを。
新感覚、リアル志向の艦船擬人化小説を是非お楽しみください。またブックマークや感想などよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 18:10:11
225564文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:10pt
少年には趣味がある。
それは自由研究で作成したアリの巣を眺めること。
透明なガラスの向こうにあるアリの巣の断面を見つめ、迷路のような構造を眺めることである。
毎日、少年はアリの巣を眺めていた。
そのせいなのか、何かしら奇異な力でも呼び寄せたのかもしれない。ひょろりと、アリたちがあやかしの姿に変わってしまった。年老いた猫が化け猫に姿を変えるように、アリたちが金槌坊というあやかしの姿になっていた。
アリたちは真っ黒な皮膚、大きな目の姿に変わっていた。
手にはハ
ンマーのような物を持っている。
その姿を見て、少年はダンジョンを作ることにした。
趣味が高じて。
アリたちに指示を出し、少年は世界中にダンジョンを作り出していた。たくさんのダンジョンができると、楽しいダンジョンライフを迎えることができると信じていたのである。
しかし、予期せぬ出来事が起きる。
ダンジョンの中で、忌わしい気配が漂う黒い石を見つけてしまう。それは人非ざる者が作り上げた呪われた物であることがわかった。
ダンジョン作りに支障をきたすため、少年はハンマーで黒い石を壊そうとした。黒い石が割れると、呪いをかけられて少年はあやかしの世界に足を踏み入れることになる。
さらに、友人と一緒にダンジョン探検へ行くと、モンスターを倒す姿を配信され、何故かヒーローとして扱われるようになってしまう…。
少年はダンジョンライフを満喫することができるのか…
※|金槌坊《かなづちぼう》
『百鬼夜行絵巻』にて大アリと呼ばれている。
wikipediaから抜粋
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%91%E6%A7%8C%E5%9D%8A#/media/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Muromachi_Oari.jpg
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 18:08:48
131715文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
悲劇が起きた、大爆発の真相とは? 陰謀×愛×アクションファンタジー!
かつてアスガード都市では『真昼の悲劇』と呼ばれる原因不明の大爆発が起き、多くの人の命を奪った。
その後、学者の卵テレーズは研究の先生と再会し、爆発の真相を探るために都市を訪れる。そこで男や魔物に襲われるが、警備団の青年マチアスの助けを借りて窮地を脱することができた。
真相を調べるうちに浮かび上がる、都市を支える組織と奇跡の石の存在。
すべてが繋がるとき、都市の鐘の音は鳴り響く―― 都市の転換点を導く物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 18:02:44
71229文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
クリスはその後もずっと病院に通っていた。もちろんそれはマリアーナの事を思っての行動である
そしてクリスはエルミダスまで帰って来た
生死の境をさまよっていたマリアーナも一命をとりとめて、本格的に研究所で回復手術を受ける事になる
そんな現場に立ち会ったカズはやるべきことを済ませていた。それは新しく配備されるレイドライバーのパイロットたちとの面談である。今回の面々も個性的なものが含まれていた
そしてカズは持ち帰った敵情分析をしていた
一方、共和国に潜入していたマタル・ハキームは人型
の情報を手に入れるが、その伝達に苦慮していた
新しいメンバーを迎えたカズたちはアルカテイル基地のミーティングルームで階級の授与を行っていた
そんな折、南米に帝国のレイドライバーが出現したという一報を受けたのだ……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 18:00:00
24574文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
☘19世紀ヨーロッパ風の架空大陸を舞台にした転生サスペンスファンタジー☘
クローナ神話で邪神リーリナに呪われ死を奪われた存在――不老不死者【イモゥトゥ】。イモゥトゥの肉体は死なないけれど、その内にある魂は死を迎える。すべての知識と記憶を失い赤ん坊のようになる。それをイモゥトゥの【新生】と言う。
イモゥトゥ研究者のセラフィアは恋人ルーカスに殺され、気づくとかつての使用人ユーフェミア(愛称ユフィ)になっていた。【新生】で魂が死んだユーフェミアの体に、セラフィアの魂が【転生】
したのだ。
ルーカスはなぜセラフィアを殺したのか。そこには【新生】を間近に控えたラァラ神殿の聖女イヴォンの存在が大きく関わっていた。
19世紀ヨーロッパ風の架空の大陸を舞台にしたサスペンスファンタジー開幕。
☘主要登場人物☘
セラフィア・エイツ(ヨスニル共和国エイツ男爵家)
ユーフェミア・アッシュフィールド(イモゥトゥ/エイツ家の元使用人)
ルーカス・サザラン(ロアナ王国サザラン伯爵家)
アカツキ・ケイ(ヨスニル共和国ケイ公爵家)
イヴォン(ロアナ王国ラァラ神殿所属)
※他の登場人物は作品内で随時一覧を掲載する予定です。
☘略年表☘
249年 ロアナ王国でリーリナ神教が禁教となる
271年8月 ウチヒスル奇病事件(ロアナ王国)
397年1月1日 エリオットがサザラン伯爵位継承(ロアナ王国)
402年 狼少女処刑(ロアナ王国)
402年 廃村ウチヒスルの再開拓開始(ロアナ王国)
405年9月1日 ラァラ神殿完成
408年 ウチヒスル城完成(ロアナ王国)
467年11月〜471年1月 イス・シデ大陸間戦争
470〜510年頃 中央クローナ革命期(ヨスニル共和国・ザッカルング共和国他:王政から共和制へ以降)
506年 イモゥトゥ目撃情報が新聞に掲載される
514年11月30日 クローナ大陸横断鉄道全線開通
552年5月7日 ソトラッカ研究所がイモゥトゥの存在を公表
555年7月20日 セラフィア死亡
※エブリスタとカクヨムにて先行公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 17:31:38
119356文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
放課後、帰宅中の十四歳の少女ユニ。
彼女は突然、研究素材として宇宙人に攫われた! 内臓を持っていかれちゃう?
しかし少女は、そんなことさせないと暴れに暴れて、UFOをぶっ壊し、見知らぬ星へ墜落。
落ちた場所は魔法が存在する世界。
そこで魔法を覚えた少女ユニは、宇宙人と一時共闘態勢を取り、UFOの修理道具を求めて、星々を駆け巡り、地球への帰還を目指す。
最終更新:2024-05-20 17:06:14
3873文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕の名前は鬼道楓15歳。職業は男子高校生兼陰陽師。最強の式神、冥鬼と共に妖怪退治で生計を立てている。入学したばかりの高校でいきなりオカルト研究部に放り込まれてしまった僕だったが、天使のように優しいハク先輩、小学生みたいに小さくて面倒見のいいゴウ先輩、そして気の強いお金持ちの高千穂部長に幽霊部員の小鳥遊先輩、そして顧問の先生囲まれて何とか楽しくやってるよ。ちなみに──僕が最弱なのは本当だ。
最終更新:2024-05-20 16:11:43
831659文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:425pt 評価ポイント:169pt
俺は、ミント大陸の中で一番大きな学園に通っていた。だが、魔法が使えず、学園の中では弱いため、見下されていた。
そのため、禁断の魔物を操る研究や王族護衛の剣術の鍛錬を行っていた。
しかし、禁断の研究や王女と結婚したい願望を、親しくしていた学生に話したら、うわさが広まり、学園室に呼び出された。
学園室にいた学園長から退学の通告と、研究の資料と材料を処分するよう告げられた。
俺は、処分して、自分の手荷物を持ち、学園を出た。
追放されたような気持になっていると、護衛の
ものが現れた。俺を牢屋のような馬車に載せ、大陸の東の端にある街まで移送された。
俺は、その後、街につき、そこからダンジョンに挑み、宝物庫にたどり着き、霊獣の力を授かった。
俺は、この力を使い、影の実力者になって、王女と結婚します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 15:56:32
154422文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:26pt
玉衣 祐悟(たまい ゆうご)は気づくと赤子になっていた。
前世の記憶はあるものの、どういう最期を遂げたのかまでは覚えていない。
そして、その転生は神様の御業ではなく、とあるマッドな研究者が行った実験の結果だった。
幼い体に宿った魂は、魔法科学が発展した世界の中で、宇宙を旅する事となった。
最終更新:2024-05-20 13:00:00
212671文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:4290pt 評価ポイント:2020pt
前作「脳島~そして誰もいなくなる~」から時が経つこと2年。病院で目を覚ました鉄男は意識不明のまま眠り続けていたのだと知らされる。しかし、記憶の中では海の事故に遭い謎の島に漂流していたはずだった。どちらが夢か現実なのか?そして鉄男が入院していた病院では、ある研究が極秘に行われていた。その実験体に鉄男はされていて――!?
*この作品はうちのおとんが書いた原作シナリオを小説の形にしたものです。
*前作「脳島~そして誰もいなくなる~」を読むには作者名・葵田の部分をクリックしてお進み
下さい。
*この作品はアルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 12:30:00
28963文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
リリアーナはグロッサ王国の公爵令嬢。グロッサ王国ではリリアーナと同世代の貴族子息が極端に少ない。他国に嫁いだ叔母の勧めもあり、リリアーナは隣国の隣国……のそのまた隣国へと、婚活と自らの研究を目的に留学することに決めた。
留学先でリリアーナは、国王ジークフリートやアカデミーの教師ブラッドフォードと出会う。そんな時、自国の王太子であり従兄弟でもあるアレクサンダーがリリアーナを迎えにやって来る。
果たしてリリアーナの婚活(ついでに研究)はどのような展開を見せるのか!?
最終更新:2024-05-20 12:08:32
25955文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:0pt
作:白百合リーフ
ローファンタジー
連載
N7028IM
どうも、私は2つの次元を見守る神様だと
思ってくれれば良いでしょう。
突然ですが、あなたは「妖怪」を信じますか?
……うんうん。それを信じる人も居れば、
信じない人も居るのが人間の意見でしょう。
そのような考えを持つ人が多くなるほど、
妖怪と人間は対立するのです。
逆に信じる人が少なくなると
妖怪そのものが人間界から姿を消して
しまうでしょう。
それが一般的な人間界でございます。
では、この2つの存在が交わると
どのような世界が生まれるのか
学校、社会、私生活、友情など、
ど
れも人間界と全く同じ光景を過ごす
妖怪達を覗いてみましょう。
・・・・・・・・・・・・・・
主人公である林堂 友理。
この春から一人暮らしと高校生になる
ごく普通の女子高生。
そんな友理の生活を一転させる出来事に
遭って奇妙な事から色んな事件に巻き込まれ、
新しい学校生活の筈が怪奇事件へ発展。
そんな時、同じ学年である雪乃 雫という
少女は一つ目妖怪と言った大きな瞳を持つ
女の子と友達となり、さまざまな怪奇事件を
雫と怪奇研究部の皆んなと一緒に解決する。
妖怪に異変をもたらす者達との戦い、
そして友理の正体は一体何なのか?
謎が明らかになっていく様子を
あなた達も見てみませんか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 12:06:33
234554文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:shiori
ローファンタジー
連載
N8871IN
西暦2029年、原因不明の未曾有の厄災に立ち向かう2人の教師と超能力を持った14人の少女達。
終わりの見えない長く苦しい命を懸けた戦いに立ち向かう人々……。
魔法使いとゴーストを巡る伝奇バトルファンタジーの幕が上がります!
*
元舞原市市長、稗田黒江により編纂された手記『14少女漂流記』
2人の教師と超能力を駆使する14人の魔法少女達を中心として描かれるこの手記は、西暦2029年に舞原市で発生した未曾有の厄災、その隠された歴史の真実を後世に書き記した記録である。
*
西暦2029年春、稗田黒江は高校一年生になる愛娘、凛音と共に凛翔学園教諭として舞原市にやってきた。
クラス担任も引き受け、新天地で教師を始めた黒江は始業式の帰り、三人の少女が人類の敵、呪いを巻き散らす悪しきゴーストと交戦する姿を目撃する。
黒江と同じく霊体であるゴーストが”視える”少女達。
その三人の少女はなんと、黒江が担任を務めるクラスの生徒だった。
この出会いをきっかけにして、少女達が所属する社会調査研究部の顧問となり、同時にゴーストと戦う少女達を見守ることになる黒江。
それはやがて、仲間達を増やしながら、自身を魔女として、少女達を魔法使いとして、終わりの見えない厄災へと立ち向かっていく原動力へと変わっていくのだった。
※本作品は西暦2059年が舞台の『魔法使いと繋がる世界』で主人公を務める稗田知枝、その祖母である稗田黒江と母親、稗田凛音を主役に置き、30年前の厄災の真実を描く、現代歴史ファンタジー×伝奇アクションノベルです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 12:00:14
310605文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:38pt
作:リーグ・サヴァイアント
ホラー
連載
N1179IE
二人の女性はいつものカフェで今日の計画を建てていた。
日本人のような顔立ちの女性は届いたブラックコーヒーをミルクも砂糖も無しで飲み干そうとした。予想以上に苦いその黒い液体に女性の顔をしかめた。
向かいの席にいるヨーロッパ風の顔立ちが混ざっている女性が優雅に食べていたケーキを一口分フォークに突き刺し、向かいの席の女性に向けた。向かいの席の女性は嬉しそうに甘いケーキを口に入れた。
「全く、無茶するからよ」
ケーキをあげた女性が向かいの席の女性にそう言った。しかし返ってきた返事は予
想外のものだった。
「私は好奇心で動いたのよ。後悔はないわ」
性格を考えれば分かることだったが、後悔はないと言い張るのは以外だと思っていた。
「そんなことはどうでも良いのよ!」
ケーキを食べた女性は店内に響く声でそう言った。ケーキをあげた女性に見せるように使い古したタブレットの画面を見せた。
写っていたのは衛星写真だったが、ある森の中だけ白く塗りつぶされていた。
「今日はここに行くわよ! "ミューレン"!!」
「確かに気になるわね……それじゃ」
二人は席を立つと、顔を合わせた。
「「調査を始めましょう」」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 12:00:00
1101463文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
レストランで微妙に気の進まないお見合い結婚のプロポーズをしている最中に、足元で突然召喚陣が?!
しかも召喚されてみたら、相手方も実は召喚したくなかったと言われ・・・。
取り敢えず召喚さえできれば目的は果たされたので、生活費を支給するから後は好きに生きてくれと言われた隆一。
異世界に召喚されてしまった研究者が、まったり自由に趣味に突き抜けた研究や迷宮攻略をしながら生きていく話です。
最終更新:2024-05-20 12:00:00
2094644文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:12702pt 評価ポイント:5666pt
西暦20XX年。
人類は第六感が具現化した能力者達が姿を現し、世界で認められる。
これのより世界情勢は急激に変わり、その変化を重く見た国連は新たな機関――国連先進者対策機構(united nations advanceder Countermeasure mechanism通称:UNACOM)を設立。
能力者――先進者の人権や犯罪防止に努めることとなる。
数十年後、先進者の数は世界人口の約4割を占めるようになった。
世界各国には先進者育成学校が設立され、先進者の能力の
向上に励む学生や研究者達の姿が。
彼等達先進者はこの世界に何をもたらすのか?
祝福?
混沌?
何故先進者が現れたのか?
その答えは未だに見つかっていない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 12:00:00
96807文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
検索結果:10237 件