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検索結果:499 件
――〝孤高の眠り姫〟
それが彼女に付けられたあだ名だった。
流れるようなポニーテールに、汚れを知らぬ真っ白キメ細やかな肌。
いや、美辞麗句さえも必要ないかもな。
目にした誰もが絶世の美女と認めることだろう。
しかし、そんな彼女には常人とは違う一つの大きな特徴があった。
彼女は〝全ての人を拒絶する〟のである。
見た目が良ければそれだけで彼女の周りには男女共々集まってくるはず。
……まるで角砂糖に群がるアリのごとく。
しかし、それすら
も決して受け付けることはなかった。
眠り姫は今日もまた、己の世界の中でくぅくぅと寝息を立てていらっしゃる。
だが、そこに馬鹿電波ツインテールと変態秀才腐れ縁野郎も加わって……!?
「……見るな、寝にくい」
「美佳は先輩のことが大好きなんですーッ!」
「でも僕は可愛いモノが大好きなんだ。それはもう、蜂蜜塗って食べちゃいたいくらい」
あ、いや、なんだどうした畜生め。
平和な日常はどこに飛んでいっちまったのか。
どいつもこいつもキャラが濃すぎる。
……さすがの俺でもお手上げかもしれん。
天の神様よ、いるなら今すぐ降りてこい。
ワンツーパンチを二、三発噛ましてやるからさ。
「畜生め、お前ら少し黙ってろぉおッ!!?」
喜劇、純情、時々涙。
今から紡ぐは、そんな温かな恋物語。
――――――――――
こちらの作品は『第12回ネット小説大賞』に
エントリーさせていただいております。
よろしければブクマや感想や星評価などで
やんわりと応援していただけますと幸いでございます!
読者の皆様にじっくりとお楽しみいただけますよう
始めのうちは毎日3話ずつ公開いたしますっ。
それでは何卒っ!
よろしくお願い申し上げます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-16 17:00:00
78616文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:68pt
私の舌で感じた物ですのでお世辞にもグルメとは言えない物ばかりとは思いますが好きな物、美味しいなぁと思った物をぽつりぽつりと語って参りたいと思います。
最終更新:2024-06-16 12:00:00
109612文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:40pt
きっとこの男性? 私の事が好きなんだろうけど、何にも言って来ないな?
キーワード:
最終更新:2024-06-15 03:00:00
1868文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
良いじゃん好きなんだよ青色
キーワード:
最終更新:2024-05-31 00:16:35
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
「一緒に堕ちよっか」
放課後、
クラスメートに監禁された。
·̩͙꒰ঌ ┈┈┈┈┈┈♡⃛ ┈┈┈┈┈┈ ໒꒱·̩͙
〖あらすじ〗
担任教師に密かな恋心を抱く芽依。ある日の放課後、クラスメートの十和に誘われ一緒に帰ることに。だが不意に意識が途切れ──目覚めると彼の部屋で拘束されていた。その日から、ふたりだけの奇妙な監禁生活が始まる。刃物を手に「好きなんだ」と迫る彼に最初は恐怖していたが、その心情に段々と変化が。しかし芽依にはほの暗く苦い秘密があり、すべてはそこか
ら始まっていた…。
恋と愛が交錯する、ワンルーム・ラブサスペンス。
〖Contents〗
❤︎第一章 Heaven or Hell…?
❤︎第二章 思惑
❤︎第三章 ビター・ドール
❤︎第四章 変化
❤︎最終章 純愛の秘密
※エブリスタ、野いちご(ベリーズカフェ)、魔法のiらんど、ノベマ!、アルファポリス、ノベルアップ+にも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 22:38:16
174861文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:satomi
ハイファンタジー
完結済
N2757JA
犬の調教師をしていた碓氷涼(うすい りょう)。最近小型犬が増えてきたことが、不満だったので鬱憤を心の中で叫んだつもりが、なぜだろう?異世界へ。そこで、多くのドラゴンと接する。夢と現実の違いも感じてしまのだった。
最終更新:2024-05-12 13:37:56
14288文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
私の趣味の一つは絵画を見ること。
という訳で、本日は連れと共に絵画を見に来た。
目の前にあるのはミクロで見れば現実的、マクロで見れば空想的な作品だった。
『輪郭のあるものが好きなんだ』
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
超現実主義らしき物に興味を持った日のことを覚えてます。
最終更新:2024-05-02 15:58:27
779文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕、影密日陰には、一番好きなゲームがあった。僕はそのゲームきっかけで「うさぎ」と言うプレイヤー名のフレンドと出会う事になる。そのフレンドとは、一緒にダンジョンに行ったり、いわば師匠と弟子のような関係だった。
高校の入学式がやってきた。僕は新しい生活に対する甘い期待と、不安が入り混じっていた。そんな中、男子たちの視線が1人の生徒に集まっていた。朝比奈日向と言う女の子に。
朝比奈日向は、とても可愛い、いわゆる美少女ってやつだった。僕は自己紹介で、好きなゲームの名前出すと彼女に話し
かけられる。「私もこのゲーム好きなんだ!!」「よかったらフレンドにならない!?」日陰と日向、決して交わることのない2人が1つのゲームきっかけに交わることになる。青春物語開幕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 07:10:51
20877文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Pocket
ヒューマンドラマ
連載
N4054IH
——知ってた? わたし、キミのことが好きなんだよ。たぶん、この世界よりも。
二年前の春、僕はひとりの女の子に出逢った。
暗い海の底に沈んでいるみたいだったそれまでの僕の人生を、温かい太陽の光が当たる芝生のような世界に変えてくれた女の子に。
だけど彼女は普通の女の子じゃなかった。
彼女は〝魔法使い〟で、僕はそんな彼女に色々なことを教えてもらった。
この世界の秘密や、〝魔法〟の存在。それから〝魔王〟と呼ばれる人類の敵についても。
彼女が戦う姿を見ていく中で、いつし
か僕は強くなりたいと願うようになった。
彼女を守れるくらいに強く——。
——でも、そんな願いが叶う前に、彼女は世界を守るために犠牲になった。
僕の胸に、僕にはどうすることもできない悲しみだけを残して。
彼女のいなくなった世界で、僕は〝魔王の残滓〟と呼ばれる存在との戦いを続けている。
来栖くんやエリック、新しいパートナーであるエリとともに。
いつ癒えるとも知らない心を誤魔化しながら——。
◯主要登場人物
——桜宮 幸人(サクラミヤ ユキト)
——風戸 アンリ(カザト アンリ)
——杉屋町 エリ(スギヤマチ エリ)
——来栖 凛太郎(クルス リンタロウ)
——エリック
◯補足
文庫本1冊ほどの長編……の予定です。基本的には週1回の更新になりますが、他のサイト(カクヨム)で投稿していた分26話までは完成しているので26日間は毎日投稿します!(正確には23時間に1話投稿する予定)
その後は週1回で更新していく予定です。
1話の文字数も多分バラバラなので、完結まで気長に待っていてください。
※この作品は「カクヨム」でも公開しております。
魔法の設定が出てきますが、ファンタジーというよりも主人公の心の成長がテーマであるため、ジャンルは「ヒューマンドラマ」にしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 09:29:40
129237文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
BLです。
なんやかんや大好きな、ハイレベルな攻め二人に愛されて困っちゃうどこか鈍感な受けの話です。
高校の同級生。
アイドルみたいに可愛くてカッコいいみんなに人気者のタツキは、暗くてメガネのミコトの幼馴染だ。
高校で有名な不良の真木君がタツキに告白するって噂を聞いたミコトは、タツキを守るために真木君に告白をやめるように言いにいく。
怒った真木君が「おれが好きなのはお前だ」とミコトに迫ってきた。自室まで引っ張り込まれて。上からのしかかられて。
おれ?! なんで?
低い声で何度
も耳元で告白されているうちに、なんだかトロンとしちゃうミコト。
「チョロすぎて心配だ」と真木君に心配される始末。
自宅に送ってもらうと、心配して待っていた幼馴染のタツキに「おれが好きなのはお前だ。お前だけが好きなんだ」と告白される。
嫉妬と独占欲丸出しの二人に挟まれて、ミコトは無事に乗り切れるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 14:01:55
8917文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
どうしても好きなんだ
キーワード:
最終更新:2024-04-08 01:20:24
348文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
イケメンなのにこじらせ男子と恋愛に鈍感な幼馴染の恋の行方は?
最終更新:2024-03-20 23:09:29
160633文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:154pt 評価ポイント:34pt
女の人が好きなんだ。
友人と二人だけで遊んでいた時、そんな同性愛のカミングアウトを受けた。
何返しても傷付けるこの問いに、半ばの苛立ちを込めて。
君、私にどうして欲しいの?
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
カミングアウトされたら、きっとこうなると思うんですよ。
『君が男なら付き合ってた』という返答には、
『女で悪かったな!!』と返しましょう。返しました。
教会は少し待って下さいね。
書かないかも知れないので、過度
に期待はなさらぬよう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 15:37:17
1144文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
見掛けは優等生。だけでも中身は誰よりも――。
そんな女はだらしの無い格好で立膝を付き、名状し難い大判コミックを読んでいた。
『綺麗な生き物が好きなんだ』
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
恋愛です。R15です。
苦手な方はご注意下さい。
こういう、目が卑しい子が大好きなんです。
最終更新:2024-03-03 16:46:53
1244文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ペペオポンロプロポレンス
ハイファンタジー
短編
N0412IQ
平成ギャルに憧れているただの女子高生ーー本谷 りんねは、ひょんな事から異世界にトリップしてしまう。
スマホもない、ゲーセンもない、カラオケもない!
そんな世界でりんねが出会ったのは、「ギルド・リベルタ」という冒険者ギルドだった。
世界各地にあるダンジョンに潜り、最奥に眠るという金銀財宝を手に入れる。
そんなロマンに駆り立てられた冒険者たちは、ダンジョン踏破を目指して日々切磋琢磨していた。
そんなギルド・リベルタに所属する冒険者に拾われたりんねだったが、ある日運命の職業に
出会ってしまう。
「モンスターをバトル&ゲット?……ちょーウケる!あーしあのゲーム好きなんだよね!!」
✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼
⚠︎世界観はふわっとです
⚠︎ギャル要素薄め
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-07 00:07:50
7846文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
ナニ、お前抜け駆けしてんだよ! 俺だってあの子が好きなんだぞ!
最終更新:2024-01-29 03:00:00
1251文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:44pt
バカ小説です
「好きだ小暮!付き合ってくれ!」
諸星 春は都内高等学校の男子高生。恋焦がれていた女子生徒の小暮 真紀に思い切って告白をする。
イメージトレーニングは何度もしてきた筈なのに、いざ本番となって真っ白になった頭では本音の一言しか出てこなかった。
しかし「友達としては好きなんだけど」と、断られてしまうのだった。
原因は明らかに個性的過ぎる眼鏡だが、それはそれとしてどうすればモテる事が出来るのか。
モテそうという理由で悪友と小暮との3人でバンドを組み、再び小暮に告白す
る事を心に決めるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-24 21:00:18
3488文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:40pt
別題『本命を決められないモテモテなラブコメ主人公化計画』
たまたま出会った天使にもらった魔法の矢を駆使して、友達以上恋人未満の美少女たちに囲まれて高校生活をエンジョイしたい男子高校生の物語。
※更新速度は低速です。すみません。
最終更新:2024-01-22 23:43:18
32404文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「り……リリアンナ! 君のことが好きなんだっ。
僕たち、一緒になれないかな?」
おわかりいただけるだろうか。
最推し乙女ゲームについて語っていたと思ったら、いつの間にか告白現場に居合わせているこのこころもち。
しかも、困ったことにこれって、乙女RPGゲーム<<ドゥームズキュア~この星の祈りを~>>の中のワンシーン。共通ルートから分岐する、わたしの最推しの彼との運命の分かれ道のシーンにしか見えない!!!!!
あ。聖女様、その選択しちゃう?
あ。
聖女様、その状態で彼を別パーティとして連れてっちゃう??
え。ちょっと、セイジョサマのお願いに答えちゃうの!?!?
そのシナリオとは違う流れを知って黙ってなんてられない!!!!
どつきたいほど愛してやまない最推しメンを、わたしが救う!!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 21:00:00
39516文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
煙草を吸う場所が変わりつつあります。
健康ブーム……SDGsとかね、みんな騙されているんですよ。
社会保障費を……医療費支出を減らしたいから、禁煙させる。税金を上げる。
畜生、俺は老い先短いんだ!! とっとと吸って、すっと死にたいんだ、邪魔するなぁ!!!!
という事で喫煙の価値観の話……多分、このままだと金持ちの為の習慣になります。
最終更新:2024-01-14 20:33:28
1018文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
好きってどこまで好きなんだろう
キーワード:
最終更新:2024-01-06 21:08:26
391文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:40pt
受験を目前に控えた一月五日(いちがついつか)の夜。
俺、近衛拓人(このえたくと)は幼馴染の冷泉五花(れいせんいつか)のことを想っていた。
幼少期から一緒に育ち、それでいて、いつか、いつか、と告白を先送りし続けた相手のことを。
でも、もう「いつか」はない。だから、関係を先に進めようと決意したそのとき。
【このちゃん、もう寝た?】
【起きてる。アニメ鑑賞会のお誘いか?】
【そのとーり!以心伝心だねっ!】
幼馴染からいつものお誘い。二人で画面を共有しながらアニメを鑑賞
する一時だ。
ただ、どうにも彼女の様子がおかしい。まるで大事なことを伝えようとしているような。
そして、アニメが佳境に差し掛かったそのとき。
「うん?どうしたんだ?」
「このシーン、好きなんだ。私もいつか……って決断を先送りにしてたから」
語られるのは彼女の想い。
このお話は、いつかはきっと……とお互いに想っていた二人が、次の「いつか」を目指すようになる、
そんなお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-04 06:00:00
4796文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:402pt 評価ポイント:332pt
「試されている!?ハロルド君」の短編集です。
【虹の宮殿のオーロラ】
キャラの名前と性格はそのままでバックボーンの設定だけ変えてます。
今回は王族にめとられた農民のオーロラがヒロインです。
*オーロラは本編に登場する女の子キャラです。現時点(2023/12/12)では温存してます…。簡単な設定だけ書いときますね。
ハロルド…正味キャラ設定毎回書くのしんどい…。手抜きさせて…。短編集の1個目のやつコピペしときます。この話では父親のお手伝いをする猟師見習いです。山小屋に住
んでる。
↓
(ハロルド…本編に書いてた気がするけど一応書いときます。容姿はバカテスの明久にめっちゃ近いか?名前的にそりゃ金髪だよね~。性格は…一言で言うと…普通?喋るけど…喋らない…みたいな?決めるときには決めるような気はするけど…みたいな?僕もよくわからん。この話では低級の貴族様。メイベルとは幼馴染。それだからかあんまり物怖じしない。)
オーロラ…容姿は物語シリーズの千石撫子にめっちゃ近い。髪の毛は紫色かなぁ。腹黒い感じで主人公好き好きもそのままかも。とりあえず応対丁寧。けど何考えてるか分かんない。僕もたまに分からん。まあそういうとこ良いよね~。考え見え透いてて浅いよりはさ~…、なんか逸れそうだからやめとこ。個人的にはヒロインの中ではメイベルとオーロラが好きだな~…温存されてる状態でいろいろ言われる側は困るだろうけど(ごめんね( *´艸`))。今回は農民よ、この子。王族に嫁に行っちゃったけど。ハロルドとは幼馴染。ハロルドの住む山のふもとに住んでる。っていうか千石撫子いいよね~、あれ?僕だけ?ヤンデレとか言うけど僕はそんなヤンデレには思えんけど…。いや…だってあんだけ知らんぷりされたら誰だってあれぐらいキレる気が…。それだけあの主人公好きなんだろうけどさ。僕ぐらいに乗り換えてくんねえかなあ。結局逸れちゃった。別に殺されたっていいじゃん。撫子可愛いんだから。やはりその…好きじゃないならもうちょっと言い方を…というより知らんぷりするならもうちょっと方法を…なんか態度への出し方とかさ?ガチで気にしないって難しいの?そういう問題でもないやんか?最終的に…気にしないことで傷つけて…さらにそれで自分が傷つけたくせにその人を気にしないことで見捨てるっていう…鈍感というより撫子に恨みでもあんの?みたいな?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-02 05:21:37
8542文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
修学旅行……
それは非モテ男子が経験できる唯一と言ってもいい、男女混合の旅行である。
片思いの相手と半強制的に一つ屋根の下で寝泊まりできる、貴重なシチュエーションとも言えるだろう。
俺もまた、そんなシチュエーションを楽しみつつ、様々な妄想をしている男子生徒の一人だ。
当然女子の入浴時間なんかは、必然的に想い人の裸体を想像してしまう。
そんなとき――、
「おい、今から温泉覗きに行こうぜ」
悪魔が俺の耳元で呟いた。
「こんなチャンスはもうないぜ? お前、夢枕さんのこと好き
なんだろ?」
彼女の裸体を覗き見る、またとないチャンスだと――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-27 05:40:48
999文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:200pt 評価ポイント:178pt
小学生の頃、私(はるか)が何気なくつぶやいた「私、コスモス(秋桜)好きなんだ」と言う言葉に、彼はコスモスを花の名前だと知らなかったようで、その日家に帰って調べたらしい。その結果、宇宙という意味に誤認。真っ直ぐな性格で、ちょっとバカな彼は、私にコスモスを見せようと頑張るのでした。
小説家になろうラジオ大賞5 参加作品。テーマは「コスモス」です。
最終更新:2023-12-26 17:49:14
1000文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
尊厳を蹂躙するのも、されるのも好きなんだぁ。
女は馬乗りになって、口角を上げた。
目は飢えたように卑しく、唇は腫れ上がった様にぽってりとした女の子だった。
そうして坩堝に落とされた話。
互いの理性は全て溶かされた。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
非常に官能的な恋愛です。R15です。
苦手な方はご注意下さい。
最終更新:2023-12-18 18:07:40
1033文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:shiori
ヒューマンドラマ
完結済
N0105IG
※当作品は長い構想を経て生まれた”青春群像劇×近未来歴史ファンタジー”長編シリーズ小説です
『イントロダクション』
西暦2059年
生き別れになった三つ子の魂が、18年の時を経て、今、巡り合う。
それは数奇な運命に導かれた、少年少女たちの長い一年のほんの始まりだった
樋坂浩二(ひさかこうじ)と稗田知枝(ひえだちえ)のダブル主人公で繰り広げられる、隠された厄災の真実と超能力を操る魔法使いを巡る一大青春群像劇
『前編 ~Clover destiny~』
“真奈の想いを裏切
らないように、その優しい心に恥じないように生きていこうと、私達は誓った”
「マナ分かるよ、ちえおねえちゃんは“おにいちゃんのことが好きなんだね”」
稗田知枝の樋坂浩二への恋心、それを受け入れている浩二の妹、真奈
幼馴染として過ごしてきた時間分、積もり積もった永弥音唯花(えみねゆいか)の浩二への想い
浩二を巡る三角関係の中、唯花はついに告白する決意を固め、想いを伝えるために真奈と浩二をプライベートライブに誘い、ステージに立つ
だが歌の途中、突如真奈が倒れてしまう
戻らない意識の中、動揺する唯花と浩二
病院へ真奈を搬送し、目覚める時を祈る中、真奈の下に救いの手段を持って知枝がやってくるのだった
深まる知枝と唯花の浩二への想い
苦悩に暮れる唯花の姿に揺れる幼馴染、内藤達也(ないとうたつや)の唯花への恋心
交差する想いのまま迎える修学旅行、運命のように導かれた告白の先で、物語は一つの結末へと激走していくのだった
『後編 ~World end archive~』
それぞれの恋心が決着へと向かう中、稗田知枝は人類の敵”ゴースト”と向き合うことになる
自身の魔力を解放しゴーストを退治した知枝
しかしそれは、祖母から託された本当の使命を改めて思い出させるものだった
そして、辿り着く30年前の厄災の真相
悲しい魔法使い達の末路
生き残った祖母の活躍で復興を遂げた舞原市
真実の先で知枝は、運命の再会を果たすのだった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-15 16:03:50
401920文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:パサパサ納豆
ハイファンタジー
連載
N9794IK
迷宮都市に憧れて、冒険者になりたかった少年アース。
しかし彼のジョブは冒険者には向いていなかった。
後ろ髪を引かれながらも田舎へ帰って来たアースは、そのジョブ特性を活かして仕事を始める決意をした。
…したのだが、運命の神は彼に静かな暮らしをさせてはくれなかった。
「魔物だろうと気持ち良いのは好きなんだよ!」
彼の波乱万丈の人生が幕を開けるのか、開けないのか…それは誰にも分からない。
最終更新:2023-12-09 20:44:33
50797文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
データ分析部署に配属された紗希(さき)と、ぶっきらぼうで、だらしないけど頼りになる先輩との日常を切り取った物語。「なんで私、こんな人のこと好きなんだろ」。趣味嗜好が変態よりにシフトしてない?
作中で主人公たちが使っている統計分析ソフトの実際のコードは、以下のサイトにまとめてあります。
https://note.com/yuki_ri_17/m/m66ebee1b0fb7
最終更新:2023-11-17 16:23:20
4759文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
最近すごく好きなんだけどたぶん
最終更新:2023-11-17 04:16:47
229文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
作:物語のあるリボン/いろいと
現実世界[恋愛]
短編
N6834IL
漫画のような私は、やることも漫画のようって言われる
だって好きなんだもん
最終更新:2023-11-15 06:00:00
1394文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺の男友達の事が好きだって言った君が、俺は好きなんだ!
最終更新:2023-11-05 03:00:00
1353文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ごぼうとしいたけと薄揚げが本当に好きなんだなぁ
最終更新:2023-10-31 10:59:31
2046文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:70pt
あなたのすべてが、大好きなんだ。
最終更新:2023-10-29 06:19:46
886文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
高校二年生の大川あずきは、自分の担任の先生、春山古風に恋をしていた。
最終更新:2023-10-22 21:42:00
5438文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
家が隣同士で、放課後を共に過ごす仲ではあった。
けれども何も知らない。好きなものも、嫌いなものも。
お前は、何が好きなんだ?
匂いかな?
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
時折香る、職場先の匂いが好きです。
職場らしからぬ、焼香の匂い。
最終更新:2023-10-19 18:28:07
1109文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
白神黒斗18歳。学校に登校中に信号を無視して突っ込んできた車に撥ねられ命を落してしまう。次に黒斗が目を覚ますと真っ白な空間に居た。と言うより浮かんでいた。
一瞬視界がぼやけたかと思うと目の前に小学生くらいの少女が居た。
彼女は、「初めまして。君が住んでいたところで言うと神様と言う存在だよ」と、いきなり神様宣言をして来た。さらに彼女は、「動物が好きなんだよね? だったらその願いを叶えてあげる」
そう言って彼女は黒斗の体を真っ白な狼に変えてしまった。さらには、「キミの好きなように
生きてね」と言う言葉と共に真っ白な光球と真っ黒な光球を狼の体となった黒斗の中に押し込み、そのまま地上に落とされてしまった。
詳しい説明もないまま地上に落とされてしまった黒斗は真っ白な光球の力と真っ黒な光球の力を使い二度目の人生・・・いや、狼生?を生きて行く。
途中に閑話や別視点を入れる予定でいます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-14 20:41:33
228261文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:652pt 評価ポイント:224pt
悪役令嬢に転生したことに気づいた私は、いつか自分は捨てられるのだろうと、平民落ち予定で人生設計を組んでいた。けれど。
「まぁ、とりあえず、僕と結婚してくれ」
なぜか断罪の代わりに王太子に求婚された。最低屑人間の王太子は、私も恋人も手に入れたいらしい。断りたかったけれど、断れなかった。だってこの人の顔が大好きなんだもの。私も結局離れたくなかったのよねぇ……。
最終更新:2023-10-13 18:00:00
8271文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:488pt 評価ポイント:442pt
おそらくラブコメです。
登場人物の性別、容姿は好きに考えておたのしみください。
最終更新:2023-10-01 11:01:00
5995文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:96pt
愛太はひと目惚れしてしまった隣室の女の子の部屋を覗きに毎夜天井裏に繰り出していたのだが、その犯行現場を見つかってしまい・・・。だが、その彼女は実はМっ気たっぷりの地下アイドで。ハードなシチュエーションにあこがれているという・・。彼女を喜ばせる為に。
最終更新:2023-09-26 10:25:08
4135文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
初めて好きが溢れてどうしようもないそんな恋。
初めて苦しいほど息ができないそんな恋。
初めてその人に会いたくて、会いたくて、夢でも会いたいと思うそんな恋。
心を込めて本当に感謝し、ありがとうと言えるそんな恋。
皆さんは、度重なる過去の恋愛で「好き」や「大好き」や「愛してる」と口にしてきた言葉が偽りになったことはありますか?
つまり、今まで人生で言ってきた愛の言葉が嘘になってしまったと気付かされるぐらい好意を感じた人に出会えた経験はありますか?
その方を可能ならず
っと好きでいたいと、人生の中で最愛であって欲しいと思った経験はありませんか?
これからの人もいれば、経験された方もいると思います。
そして今も、まだ思いを寄せ、愛してるいるのではないですか?
それか、そんなことはもう忘れ、その当時に抱いた感情は消えてたりしてますか?
それでも、手放さなくてはならないそんな恋の経験はありますか?
初めて別れて愛しさだけが残るそんな恋。
好きな人を好きなまま、相手の幸せを願って手放す恋。
本当は一緒に幸せになりたかった。
本当はずっとそばにいたかった。
本当は自分が幸せにしてあげたかった。
何度も迷って「本当にそれでいいの?」と繰り返し思った恋。
本当に好きだから、本当に大好きだから、本当に愛しているから、心だけそのままに、大好きなまま手放す恋。
しかし、もう戻れる事はない現実に比べ物にならない悲しさ、苦しさ、辛さを感じ、同時に「あぁ、全然まだ大好きなんだな」と思い知るそんな恋。
でもそれは未練とか執着なんかではないのではないですか?
愛した日々ももちろんの事、その辛さも、悲しみも、涙も、今も大事にしたい大切な記憶、手放したくない想い出、だからじゃないですか?
別れても思い続ける事ができるのは本当の愛だからじゃないですか?
沢山の初めてを教えてくれて、沢山の愛を教えてくれて、そして今も愛しい人なのではないですか?
その人を悲しかったで、辛かったで終わらせていませんか?
この話は友人の話を元に、私にも似た経験があると思い至り、ノンフィクションを掛け合わせ、壮絶な過去を得て綴る話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-23 21:00:00
43501文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今俺は三人の美少女に迫られている。
超絶金持ちのお嬢様、鷺ノ宮鏡花……だがストーカーだ。
全生徒憧れの生徒会長、九条朔夜……だがドМメス豚だ。
金髪ハーフのロリっ子読者モデル、姫野リリー……だが露出狂だ。
何の因果か三人に惚れられ迫られる毎日。
だが聞いてくれ……俺は同性愛者なんだ。イケメンが好きなんだ。
「攻一さん聞いてください。攻一さんの私生活盗撮126時間収録のBDBOXが完成しました」
「捨てろ」
「攻一、私の事はいつでもイジメてくれて構わないからな」
「うるせぇ!」
「攻一に私のパンツ上げるね」
「きったね!」
誰か……俺の事を助けてくれ……特にイケメン。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-21 18:22:11
110680文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:90pt
お兄ちゃんと幼馴染の弥華姉ちゃんが付き合う事になった……。
でもそんなの許せない!
絶対に奪い取ってやる!
私の方が好きなんだから……!
最終更新:2023-09-08 23:58:07
826文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:70pt
“俺の親友がさ、キミの事が好きなんだって!” そう言いながらも俺の方がキミの事を好きなんだけどな。
最終更新:2023-09-05 03:00:00
1753文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
俺には幼稚園の頃から付き合いのある幼馴染がいる。
思い上がりかもしれないが、彼女は俺のことが好きなんだと思う。
俺が告白したら、きっと彼女は俺と付き合ってくれるはずだ。
――ゲコゲコゲコゲコ。
最終更新:2023-08-31 19:39:19
2345文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:414pt 評価ポイント:362pt
「美葉みよ、今日も一緒に寝よっか」
「う、うん……」
そうやって私のお姉ちゃん――岩本遥が私をベッドに誘ってくる。
傍から見たら姉妹仲がいい、と思われるかもしれない。……いや別に悪いわけじゃないし、むしろいい方なんだけど……良すぎることが問題なんだ。
お姉ちゃんが私に向けてくる感情は姉妹としての好きじゃなくて、恋愛対象としての好きだ。
全部私が悪いのはわかってる。でも、私は同性愛者じゃないし、それ以前に、お姉ちゃんに対して……家族に対してそんな感情は無い。もちろん
お姉ちゃんのことは好きなんだけど、それは家族として、姉妹としてなんだから。
ほんとに、あの時あんなことさえしなければ……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-17 18:10:02
59315文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:960pt 評価ポイント:526pt
作:Macchiato
異世界[恋愛]
完結済
N2840II
私の初恋は6歳の時、そして初めての失恋は6歳だ。
孤児のリユーは育ててくれた老婆が亡くなったことで孤児院に入った。
そこで出会ったのは真っ赤な夕日を彷彿とさせる人。
貧民街で覚えた変装をして私は孤児院を抜け出して下町に行く。
今まで誰にもばれなかったのにあっさりと私を見抜いたのは夕日の人。
目をつぶればその人の姿が浮かぶ。
そしてドキドキと胸が鼓動する。
「私アーロンが好きなんだぁ」
その次の日、アーロンから家族にならないかと言われた。
けれど私は返事が出来ず
にいた。
「娘になったら結婚できない!」
「俺には愛する大事な奥さんが居るんだ。
もっと一緒に居たいから俺の娘になってくれないか?」
私はアーロンの娘になった。
アーロンには二人の息子がいた。
私が挨拶をすると次男のエイベルが私に言う。
「お前は俺が守ってやるからな!」
私が家族になった家はカラスと呼ばれる隠密集団の一員だった。
カラスを束ねる公爵家の夫人アイラおば様に見いだされて、私は愛弟子となる。
『次期戦闘狂カラス姫』
それが私の二つ名になった。
それから8年。
学園に入った私たちは、大事件に巻き込まれる。
隣国から渡ってきた謎の本『エデンローズ』
その本に沿って行動をする令嬢。
そして違法麻薬が入った香。
その解決のために私たちは隣国グロリアへ留学する。
*****【お知らせ】*****
こちらは『カラス令嬢とヘタレ王子』の子供世代のお話になります。
『カラス令嬢とヘタレ王子』を読んでいなくても楽しんでいただけると思います。
更新時間 4:00~5:00 16:00~19:00 朝と夜の二回更新となります。
本作は既に書き終わっているため毎日2回更新となります。
ブックマークなどをしてご注意の上お読みいただければと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-09 18:46:30
122624文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:40pt
これ、《改》とか入れない方が好きなんだけど
キーワード:
最終更新:2023-08-05 19:00:38
482文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
作:ましろ友禅
現実世界[恋愛]
完結済
N3574IH
自分に価値の見いだせないアラサー女の時森 芽々。
2022年冬、流星群の夜のことだった。
地元の友人・里穂から連絡がくる。
それは高校時代の初恋相手・黒咲 由利が自殺したという訃報であった。
明るく人気者の黒咲くんが自殺したことに実感の湧かない芽々は、衝動的に流星群を見に終着駅にある丘へと向かう。
そこで芽々は過去へとタイムリープしてしまう!
時は2010年冬、高校三年生に戻った芽々はまだ生きている黒咲くんと再会する。
タイムリープをきっかけに黒咲くんの自殺の
理由を知っていくこととなるのだった。
「私、アラサーになってもまだ黒咲くんが好きなんだよ!!」
これはアラサー女が拗らせた初恋相手に向き合う大人の切ない恋と淡い青春の物語。
※この作品はエブリスタにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-31 12:00:00
134925文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
卑怯だって、いいじゃないか。……だって君のことが好きなんだから。
隣の部屋の彼女が、好きだった男にフラれてしまったらしい。
俺がいい男だったら、「ただのいい男」として、慰め役に徹するだけだろう。
……だけど、ゴメン。
俺もずっと、ずっとずっと、好きだったんだ。
誰よりも、君のことが。
だから、卑怯になったって、いいだろ?
俺は君を、手に入れたいんだ。
◾️この小説は、カクヨム、アルファポリスでも掲載しております。
◾️作者以外による無断転載を固く禁じま
す。
■本作は短編小説の連載版です。リクエストいただいたために長編を執筆することにしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-27 19:49:42
112332文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:56pt
検索結果:499 件