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検索結果:44 件
1
ダンジョンが突如現れた地球のお話。
ある日、ギルドの新人職員の少女が、上司の指示で富士山のある物の調査に向かいました。
それはダンジョン出現と同時に現れた、大きな黒い球。
チェック項目に従って調べて、異常なしであることを確認して帰ろうとします。
すると、突然黒い球はまばゆい光を放って、消えてしまいました。
少女は事情聴取を受けましたが、特に何事もなく無事に自宅に帰ります。
そこで待っていたのは、黒いローブの女の子でした。
女の子は言います。
「わたしは、精霊とか、かみさまと
か、そういうものです」と。
その子は、遙か昔に封印された魔女でした。
これは、そんな超古代出身の魔女が、封印を解いてくれた少女への恩返しとして、とりあえずダンジョンの中で起きる悲劇を救ってみたり、たまに勢い余ってダンジョンをえいやっとぶっ壊してみたり、そんなことをしてみるお話です。
※最初をのぞき、1話2000文字前後で投稿しています。
※戦闘要素はほぼなし。あったとしても軽く。
※カクヨムとハーメルンにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-07 07:30:00
36145文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:1108pt 評価ポイント:486pt
作:Prasis
ローファンタジー
連載
N0901IF
初めて超能力が確認されてから約二十年。かつてヒーローに憧れた少年は、巨大なロボットに襲われた所を黒いローブの少女に助けられる。その少女との出会いが少年の運命を変えた!
少女の所属するSSC(宇宙に存在する警備会社)の仲間達との日常や、立ち塞がる異星人(悪魔、天使、獣人などなど)、学生との戦い。
時に様々な惑星で起きる事件に首を突っ込み、陰謀を打ち砕いて行く。
そんな能力バトルファンタジーです。
※本作は「少女の消滅エンドに抗う物語 〜かつてヒーローに憧れた超能
力少年は運命と出会い、異星人達と戦うようです〜」の改訂版となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-07 05:40:24
783070文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:30pt
作:猫とトランジスタ
ローファンタジー
連載
N6520IG
俺の名は軍馬竜司。三十三歳、バツイチ。
泣く子も黙る針棒組の若頭で、長ドスを振るえば右に出る者のいない、ゴリゴリの武闘派だ。人呼んで、「剛剣無敗の昇り竜」。
とある深夜、組事務所にたった一人で留守番していると、新興の暴力団・泥縄組の連中が大挙してカチコミを仕掛けてきやがった。もちろん、狙いはこの俺だ。
銃を持った奴らに取り囲まれ、絶体絶命となったまさにその時、俺の目の前に何処からともなく落っこちてきたのは、なんとも奇妙な恰好をした若い女の子だった。
金髪碧眼丸メガネに、
おかしな形の長い耳。おまけに鍔広の帽子と黒いローブを身にまとったその娘は、よりにもよって自分は「異世界から来た、由緒正しいエルフ(?)の魔法使い」だなんてぬかしやがる(まあ、とびっきりの美少女だってことは認めなくもないが)。
だが、俺がこの修羅場を切り抜けることができたのは、まぎれもなくこの娘の「魔法」の力のおかげだった……。
それからというもの、なぜか俺はこのエルミヤとかいうイカれた魔女に、四六時中つきまとわれることになる。俺のハードボイルドな任侠生活は、いったいどうなっちまうんだよ?
「ご安心ください、リュージさま! これからは私が、魔法でお守りいたしますわ!」
いや、ヤクザに魔法はいらねえよ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-04 16:00:00
103872文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:128pt 評価ポイント:94pt
ごく普通のキャンパスライフを謳歌していたある日、自宅の鏡が光ったかと思うと――次の瞬間目の前にいたのは、黒いローブを着た怪しげなおじさんたち。足元には禍々しい魔法陣。「救世主さま、この世界の悪王を滅ぼすためにお力をお貸しください」どうやら私らは、怪しげなおじさんたち異世界に召喚されてしまったらしい。この世界のわるーい王様を倒さなければ彼らは私を元の世界に返してくれないようで――って、私を召喚した人たち、見るからに“悪の組織”だ! 「救世主さま」なんて呼ばれてチヤホヤされてるけ
ど、この世界の王様を倒すなんて絶対無理! でもやらなきゃ彼らは元の世界に返してくれない! 悪の道に進むのか、元の世界を諦めるのか――「救世主さま」は第三の道を探そうと日々奮闘中です。 ※過去作を加筆編集して再投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-04 14:13:56
196142文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:204pt 評価ポイント:84pt
平成36年、4月。 どこにでもいる普通の女子高生、月峰カザネは突如謎のカードデッキを手に入れてしまう。 とりあえず落とし物として届けようと歩き始めた彼女の前に、黒いローブの人物が現れ、カードバトル【フダディエイト】を挑んできて—— 現代伝奇カード活劇、始動!
最終更新:2024-07-31 00:39:48
132857文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:上戸 シカロ
ハイファンタジー
連載
N2692GL
九歳の誕生日を迎える日、森で暮らすユウヒとその母親は、黒いローブの者たちに襲われ、あっけなく母親は殺された。悲しみと怒りの中、ユウヒは自分の中にある力を発動することに成功するが、力を制御できないユウヒは、その炎の力によって黒いローブの者たちだけでなく、母親の亡骸、帰るべき家、それらを森ごと火の海へと沈めてしまう。そして、その力は、ユウヒをも侵略しようとした。そんな悲しい事件から10年後、ユウヒは、母と自分を襲った黒いローブの者たちの属する組織に関する手がかりを手にする。あの日
以前の記憶をうまく思い出せないユウヒは、母が殺された理由を知るため、そして復讐のために組織を追うことを決意する。たとえ灰になったとしても、その炎は消えない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-30 21:10:00
162170文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:14pt
住宅街にひっそりと佇むカフェの店員は黒いローブを着た小さな女の子。
午後3時になると女の子の元へ二匹のフクロウが飛んで来る。
それが営業が始まる合図だ。
何故かこのカフェに行くと睡眠の質が上がるとの噂があり?
最終更新:2024-04-26 00:16:54
4210文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
むかしむかしある森の奥に、古いお城が離れて2つありました。
1つは美しさしか興味がなく、余計なことを言えば容赦がない魔女エリスの城。
もう1つはエリスとは違い、黒いローブを目元まで隠し人見知りな魔女みリスの城。
今回は、人見知りなミリスのお話です。
最終更新:2024-04-08 06:10:00
3206文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:44pt
トラックの玉突き事故で死んだ神宮寺将暉が目覚めると、真っ白い空間だった。そこには土下座している神様がいた。
「大変申し訳ない!あなたが死んだのは手違いでした」
お詫びに異世界にチート付きで転移させてやるとのことだったが、渡された白いファイルには微妙なチートばかり。
「全属性とか武術の才能とかがセットになってるチートはないの?」
「おお!それなら全てを得られるチートがありますよ」
「いいじゃん!それでよろしく」
そうして強力なチートを得て、異世界テンプレを謳歌する予
定だったが、与えられたチートは【百万倍精神と時の部屋】だった。
「キャー!助けて!」
悲鳴を聞きつけた将暉は黒いローブの集団に襲われている姫さまを見つける。
「ちょっと待った!」
敵に囲まれた状況で将暉は言う。
「ちょっと失礼して...。開け!【百万倍精神と時の部屋】」
そう言って将暉が亜空間に飲み込まれ、五秒経って出てくると、そこには十年修行した将暉の姿があった。
「よし、お前らかかってこい」
うっかり助けた亡国の姫さまの重すぎる期待に応える為、将暉は今日も死ぬ気で修行する。
「きっと将暉さんなら全属性持ちで鑑定石なんて破壊しちゃうかもしれませんね」
「お、おう!そうだな」
(やべぇ、修行して全属性獲得しないと...)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-13 17:12:34
3900文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:14pt
男女4人の学生たちが南の島を訪問し、現地の村で歓迎会中に意識を失う。
目を覚ますと、美しい村の様子は一変して荒廃していた。
黒いローブの人物によれば、その4人は魔王を倒すために異世界召喚されたという。
4人は勇者、戦士、盗賊、治癒師となって、レベルを上げ、魔王との戦いに挑む。
死闘の末に魔王を倒した勇者一行は村に平和をもたらす。
宴の最中に再び意識を失い目を覚ますと、村の様子は元に戻っていたのだった。
果たして勇者一行の帰還は凱旋か、それとも。
最終更新:2023-10-23 02:48:45
12559文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
水の神バサエルに守護される国イーリア。
その東部に、〈白の一族〉がひっそり暮らす隠れ里があった。
隠れ里で生まれ育った15歳の少女、ユリア・クレフ・シュヴァルヒは、ある朝、両親の信仰を否定し、家を飛び出した。
だが、身を寄せる予定だった師匠の山小屋へ向かう途中、兄の恋人であるカトリナから、兄宛の大切な手紙を預かることに。
兄は〈銀海の風〉と呼ばれる過激派集団に関わり、その仕事で里を出たという。
手紙を握りしめ、ユリアは生まれて初めて隠れ里を出た。
しかし、近隣の村へ到着す
る手前で、黒いローブを纏った集団に襲われる。
「一緒に来い。君には大いなる使命が与えられている」と言い放つリーダー格の男。
怪しげな集団に囲まれたユリアのもとに、一人の青年が現れた。
彼は、隣国エンガリアから来た元神官で、名前をライナルトと名乗った。
お節介から、ユリアと行動を共にすると申し出たライナルト。
〈白の一族〉であり、先祖返りの力を持つ少女ユリアと、異国に来た元神官であるライナルトの古代魔法を巡る旅が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-03 21:34:46
126837文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:12pt
作:八雲 辰毘古
ハイファンタジー
完結済
N1224HZ
魔法文明が滅び、最後の魔法使いが死に絶えてからかなり後。魔女狩りが過激化する少し前──フェアリーテイルが人を殺すと信じられた時代に、土着の《物語》を調査し、裏を取って聖典の世界観に組み伏せることを〝仕事〟とする教導会専属の黒いローブの男たちが主人公。そんな話。
※この小説は「イセカイフドキ」様主催の共作企画「調」の参加作品です
http://still-in-noise.a.la9.jp/fudoki/kikaku/2022_01_shirabe/kikaku.html
最終更新:2022-12-17 12:00:00
11048文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:92pt
作:屑出ノロマ
ハイファンタジー
完結済
N1340HU
アイルランド人とのハーフで中卒。その日暮らしのコンビニバイト、佐藤オーエンは勤務中に酷い頭痛に襲われ気を失ってしまう。そして目を覚ますと、夢にまでみた中世ヨーロッパ風の異世界へと召喚されていた。
黒いローブを纏った、いかにも魔法使いといった出で立ちの美少女に心躍るオーエン。
だがしかし、彼女が口にしたのは予想だにしないことで。
「私の下僕になってくれませんか!?」
どうやら彼女は召喚魔導士を目指して学園に通っているらしく──!?
「は……なにその首輪? いや
、中世ヨーロッパ風の異世界で下僕とか無理無理!」
「大丈夫です! ちょっとドラゴンとかと戦ってもらうだけですから!」
「ちょっとで済む話じゃねえ!」
「お願いします! このままだと退学になってしまうんですっ!」
片や、人生に絶望した中卒フリーターの青年。
片や、立ちはだかる才能の壁に絶望した少女。
少女を蝕む、退学へのカウントダウンを止めようと立ち上がった時。
錆びきっていたはずの、未来への歯車が回り出す。
これは青年と少女が紡ぐ、ちょっと変わった異世界ファンタジーのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-18 20:18:45
247315文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:22pt
地球滅亡管理局で働く主人公が宇宙人の侵略から地球を守るために日夜奔走する物語
【主人公】京太(きょうた)
年齢:7800歳
武器:釘バット
【ヒロイン】七海(ななみ)
年齢:17歳
容姿:ブロンドヘア、金色の瞳、黒いドレス
武器:ヌンチャク
【後輩】アイ
容姿:青いポニーテール、青い瞳、黒いスーツ
【局員】マキノ
容姿:ピンクのショートカット、白い和服
【冒険者】シルバー
容姿:銀髪、深い青色の瞳、黒いローブ
スキル:重力操作
【万引き犯】レナ
容姿:橙色の髪、薄
紫色の瞳、幼い顔立ち、パーカーとショートパンツ
スキル:武器生成
【仮想世界の管理AI】ねこみみちゃん
容姿:茶髪のショートカット、白いワンピース、頭にねこみみ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-14 06:48:49
11143文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
自分をヒロインだと思い込み、一向に靡かない王子に食ってかかった少女アルマは、王子の友人たちにより手酷い返り討ちに遭って逃げ出した。
現実を思い知った後は、すっかり前世の臆病で暗い性格に戻ってしまう。
市井で一人暮らしをはじめ、どんよりとぼっち生活を送るアルマ。
黒いローブに黒いスカート。黒い髪で顔を隠し、俯きがちにトボトボ歩く姿は、まさに「亡霊女」。
ひっそりと、街の隙間に埋もれるようにして生きていたアルマだが、あることをきっかけに、王子の親友である一人の青年と話をするように
なって――。
幸せを知らない孤独な転生少女が、勇気を持って前へ踏み出す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-14 20:00:00
190298文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:1800pt 評価ポイント:1316pt
「マイト、お前は今日限りでクビだ」
突然、モンスターの討伐パーティーから理不尽にも追放された主人公<マイト・ラスター>は、黒いローブを着た男にある依頼をされる。
「ウェール村を立て直してほしい」
更にウェール村の村長からは「お前の追放された理由を知っている」と告げられた。マイトは自身の追放された理由と、黒いローブを着た男の正体を探ろうと村の立て直しを決意する。
村や都市で起こる数々の事件に巻き込まれつつもマイトは自身の耐久力と戦闘力を活かして----世界を救う。
モ
ンスターや討伐パーティーが存在する不思議な中世を舞台にした、クールなハイファンタジー作品。
(この小説は『カクヨム』にも掲載しております)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-29 01:18:14
255340文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:338pt 評価ポイント:144pt
二月二十五日、由良聡は駅前のベンチで黒いローブを被った男と出会う。そして、アタッシュケースの中に保管された鍵を受け取った。
一方、不良グループ『タイターン』の副総長だった朱良治は、女子高生・井上奈々を誘拐していた。その目的には、聡が受け取った鍵が関係しているという。
さらに、聡と奈々のクラスメートである三上龍一は、行方不明になった奈々を心配して、探偵・相葉朋久に探し人の依頼をした。
それぞれの物語が交わる時、マフラーの殺し屋の影が落ちて────
最終更新:2021-10-23 16:53:08
93721文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
主人公の見栄春夫は未知の病気に掛かって病院のベッドで横になっていた。そこに、黒いローブをした女の死神が現れる。そこで行われるやり取りは少し食い違いがあって?
※この作品は他の投稿サイトで登校しているものになります。
最終更新:2021-10-12 00:00:00
1850文字
会話率:79%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
伯爵家の一人娘のエルシィは、13歳の時、領地の大火災で両親を亡くし、領地も国の帰属となった。
その時から予知夢を見るようになったエルシィは、その能力を活かし、14歳の時から首都で占い師をしていた。
特徴的な銀色の真っ直ぐで長い髪と、純美で清楚な美しい顔を隠してしまうベールを目深に被り、間借りしている小さな接客用の部屋で、毎夜、客を迎える。
質素な生活も夜働くことも、全ては節約し、得た金を領地へ寄付するため。
ある日、フード付きの黒いローブを着て顔や素性がばれないよ
うにと気にした男が、エルシィの元にやって来た。男の占ってほしい事は「運命の人に出会えるか」だった――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-14 17:00:00
47292文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:806pt 評価ポイント:564pt
『お前の居場所ねぇからァアアアア!!!www』
と、出る杭として打たれ、ハメられて莫大な借金を背負わされ商会ギルドを追放された商人、アルゴはそれをむしろいい転機だと思った。
『組織の下につくのは煩わしい。だから、俺が作る。傭兵ギルドも魔物狩りギルドも商会ギルドも全部一緒くたにしたバカデカい組織……〝冒険者ギルド〟をな』
腐敗したあらゆる組織をぶっ潰し、搾取され、貧乏で野垂れ死ぬ奴が少しでも減るように。
そう考えたアルゴは、まずは資金の融資とそれを集める名声を手に
入れるために、仲間と共に動き出す。
インテリヤクザなオールバック、礼服を着た商人アルゴ。
超絶美形で貴族の息子、黒いローブをおしゃれに着こなす三下属性の魔導士イーサ。
食欲魔人で美男美女大好き、狼獣人の美少女ウルズ。
アルゴは、借金の担保と準備資金として、経済の動向を読んである程度の財産を作り。
富豪との交渉や、Sランク傭兵とのコネ作りをし。
『Fランク魔物狩りのまま、Sランク指定ダンジョンを踏破する』という目標を立て、これを実行。
あの手この手で、正々堂々商人としてのスキルを遺憾なく駆使しながら名声と金銭を溜め込み、ひたすら『冒険者ギルド設立』という目標に向かって突き進んでいく。
これはアルゴが、伝説として名を刻むために生きるお話。
『ーーー俺がアルゴだ。お前らが見る目のなさを後悔しても、もう遅い』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-25 12:00:00
134211文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:4340pt 評価ポイント:2586pt
作:三毛猫ミィーミ♪
ハイファンタジー
短編
N8055GU
漫画はによ様の作品により、不正使用、無断転載、無断転売、自作発言を禁止します。
☆ノベルアッププラス同時掲載★
『☆第一幕★旧異世界勇者の子孫達の陰謀と新異世界勇者達!!〜召喚されたけど?…〜』の3話〜黒いローブの女{改}
特別版として別に投稿する事にしました。
漫画挿絵は2枚です。
最終更新:2021-02-26 11:00:00
3976文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
目を開くと、そこは白い光の中だった。
「…魔法、陣?」と女の子の声がした。
ここはどこなのか。どうしてこの場所にいるのか。
……何も覚えてはいない。
俺は、自分の名前すら思い出せなかった。
黒いローブの男が言った。
「ようこそ、〝ミルグラム〟へ」
「諸君らの記憶は消去されたのだからな」と…。
俺は、自ら志願してここへ来たらしい。
一人前の戦士となり、この神殿を守護する為に。
剣の修練を終え、冒険者の街…ルトナへ。
俺は、新人冒険者として狩りを始める。
悪魔族、不死族。いやいや、無理だって。
ゴブリン族、オーク族。それも…無理だよ。
猪、狼、怪鳥。獣族か…それくらいなら余裕かな?
……俺は、初戦で無様にも死にかけた。
この街で出会う、たくさんの冒険者たち。
仲間たちと助け合い、少しずつ成長していく。
俺たちの行動で世界は動き、戦争が起きる。
その先に、悲劇が待っているとも知らずに…。
これは、
やがて英雄と呼ばれることになる…彼の冒険譚。
そして、
この世界を壊した男が綴った…彼女との物語だ。
※※※
「MAGNET MACROLINK」でも投稿しています。
「カクヨム」でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-07 00:00:00
2183895文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:511pt 評価ポイント:179pt
作:政宗あきら
ローファンタジー
完結済
N6489GT
※期間限定公開中(~2021/02/14)
【魔法を積荷にしたロケットを遠く、高く】
高校1年生の少年・清水颯太は、夏休みの河川敷で奇妙な人を見かけた。 黒いローブを身に纏った不思議な女の子。 ひょっとしたら不思議なのは自分の頭かも知れないが。 それからの数日間、彼は1つの願いを叶えるために奔走する。
ロケットに積荷《魔法》を載せて、遠く、高く。
最終更新:2021-02-02 21:25:38
16432文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
作:オロボ46
ローファンタジー
完結済
N0904GA
老人と共に旅をする化け物の少女。二人が訪れた人形店で起きたある騒動とは......?
化け物病と呼ばれる奇病によって変化した部分は、人間の肉眼で見ると恐怖の感情を引き起こす作用がある。それが蔓延している世界の中を旅をしている二人がいた。
一人は老人。顔が怖い。もう一人は黒いローブで姿を隠した化け物の少女。二人とも、黒いバックパックを背負っていた。
そんな二人が、訪れた街の中にある人形店に訪れるが......
最終更新:2020-02-07 15:10:59
5470文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
アリツェは、まんまと逃げおおせたと思った――。
しかし、目の前には黒いローブを着た少女が、アリツェたちを邪教徒と罵りつつ、行く手を阻むように立ち塞がっている。
少女の背後には、父配下の多数の領兵が控えていた。
――作戦が、漏れていた!?
まさか、内通者が出るとは思わなかった。逃亡作戦は失敗だ。
アリツェは考える。この場をどう切り抜けるべきかと。
背後には泣き震える孤児院の子供たち。眼前には下卑た笑いを浮かべる少女と、剣を構えてにじり寄るあまたの領兵。
アリツェは覚悟を決めた。今、精霊術でこの場を切り抜けなければ、子供たちの命はない。
苦楽を共にしてきた家族同然の子供たちを、見捨てるなんてできやしない!
アリツェはナイフを握り締め、自らの霊素を練り始めた――。
★ ☆ ★ ☆ ★
これは、ひょんなことから異世界の少年悠太の人格をその身に宿した、貴族の少女アリツェの物語……。
アリツェは飄々とした悠太の態度に手を焼くも、時には協力し合い、時には喧嘩をしつつ、二重人格を受け入れていく。
悠太の記憶とともに覚醒した世界最強の精霊術は、幼く無力だったアリツェに父と戦う術を与えた。
はたしてアリツェは、命をつけ狙う父の魔の手を振り払い、無事に街から逃げのびられるのだろうか。
そして、自らの出生の秘密を、解き明かすことができるのだろうか――。
●現在番外編連載中
●カクヨム、アルファポリスにも掲載中
●婚約破棄、追放、ざまぁ要素は第三部後半がメインです
●一人称形式で書いた改稿版「追放少女と転生少年」をノベルアップ+に掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-08 10:16:12
886008文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:2043pt 評価ポイント:395pt
作:羽良糸ユウリ
ハイファンタジー
完結済
N2840DS
ある日の月曜日。水無月響とその幼馴染の遊佐梓の日常は、非日常へと切り替わった。突如として現れた謎の黒いローブの集団、破壊される学校、女神を名乗る転校生東雲アザミ。響と梓は、生き残ったクラスメイトたちとともにアザミの手によって異世界へ飛ばされる。
それぞれ特別な能力を授かった響たちは魔王の支配が進む異世界を救うため一から人生をやり直し、様々な種族が暮らす剣と魔法の異世界ネメシスを歩んでいく。
だがその背後で、ある計画が企てられていることをまだ誰も知らなかった………。
・著
作権は「小説家になろう」の「羽良糸ユウリ」に帰属します。無断転載等はお止めください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-31 01:21:16
700580文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:305pt 評価ポイント:123pt
作:阿賀沢 隼尾
VRゲーム[SF]
完結済
N1979ES
時代は、2353年。
全てのものがデータ化される時代。
ある日、16歳の少年竹内 葵は不慮の事故に遭って死んでしまう。
だが、目覚めた所は見覚えのないベットの上だった。見知らぬ街並み、だが、自分はこうして生きている。訳の分からぬまま町の中を歩いていると、男二人組に絡まれている黒いローブを羽織った女の子を見つける。
葵は、その女の子を助ける。女の子はミリルと名乗り、この世界は全てのものが自由になる、魂の桃源郷、「スピリッツ・パラレルワールド」だと葵に教える。
自分が死んだことに
自暴自棄になる葵だが、ミリルはその世界の秘密を解き明かすことを葵に告げる。
葵はミリルに協力することにするが、その時にはすでに黒い手が葵達に差し迫っていた。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-01 07:00:00
139675文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:196pt 評価ポイント:136pt
作:秋月 アスカ
異世界[恋愛]
完結済
N8193DB
魔女はいわゆる魔女だった。
黒いローブに身を包み、「イッヒッヒッヒ」と釜の中身をかき混ぜる、そんないわゆる魔女だった。
その魔女の元へ、領主の三男坊がお供も連れずやって来た。
麗しの若君の口から語られたのは、なんと、恋のお悩み相談。
魔女の矜持にかけて、あの手この手で彼を追い返そうと奮闘するも、全く効果は現れない。
そうしてようやく叶わぬ恋を諦めたかに見えた若君が言うには――「どうやら僕は、あなたのことを愛してしまったみたいなのです」
※個人サイトからの転載。
最終更新:2018-01-21 18:24:18
155995文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:11254pt 評価ポイント:4436pt
桐嶋湊が何気なく過ごしていた無味乾燥な日常は、その日終わりを迎えた。
黒いローブの男から渡された『傲慢』の棺。その中には白骨が納められていた。「血を捧げて受肉させよ」、手紙の指示通り従うと、少女、堕天使ルシファーが現界する。
湊は『傲慢』を司る彼女と契約したことにより、七つの大罪の悪魔たちの百年に一度の『王を定める戦争』へと巻き込まれていく。
それは自身の生死を賭けた戦いでもあった。
最終更新:2018-01-10 18:00:00
122841文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:12pt
とある午後の昼さがり、とある魔法学園は大いに盛り上がっていた。
人の歓声が飛び交い、大きな広場の向かって左には女子生徒が多く集まり歓声上げている。
その反対には対立するように、男子生徒が野次を飛ばしていた。
そんな大騒ぎの中央には、ブロンドヘアに、クリッとした澄んだエメラルドの瞳、綺麗と言うよりは・・・可愛いらしい風貌の女性が、黒いローブを背中になびかせて、向かいに立つ男を強く睨みつけていた。
睨みつけられている男は、サラリとしたプラチナヘアに、ブルーの瞳、見る物全てを魅了す
るような、精悍な顔立ちに余裕の微笑みを浮かべ、彼女を楽しそうにじっと見据えていた。
「覚悟しなさい、今日という今日はあなたを負かしてやるわ!!」
「そうですか、やれるものならどうぞ。そうそう・・・負けた場合は、必ず約束を守ってくださいね」
異世界を舞台に、サラサラと読める短編を書いてみました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-09 18:44:34
3870文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:842pt 評価ポイント:568pt
作:尚文産商堂
ハイファンタジー
完結済
N3471CP
「やった、お師匠様。やりました!」声で目が覚めると、俺はベッドにいたはずなのに、魔法陣の中心にいた。すぐよこでは、黒色をした長い髪の毛の猫耳少女が、黒いローブを着て、これまた黒い杖を振り回しつつ跳ねまわっている。これはいったいどういうことなのだろうか……
最終更新:2016-04-07 00:00:00
35771文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:2pt
勇者マクシミリアンは、最終決戦の場たる氷山を穿って造られた純白の城に足を踏み入れた。
そこに待ち受けていたのは黒いローブをまとった魔王。
ゆっくりと立ち上がった魔王は言った。
「……好きです」
そこにいたのは、金髪の、くりっとした碧眼がかわいらしい、どう見てもただの女の子だった?
(「カクヨム」様でも同名タイトルで投稿してみました)
最終更新:2016-01-28 22:28:04
9563文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:57pt 評価ポイント:41pt
主人公、フェイト・エルベーニュはある日、友人のレイナ・フェルデント共に一人のクレアという女性を助ける。
その女性と女性が持っていた朱い宝珠を狙い、黒いローブの少年がフェイトとレイナの前に現れる。
フェイトは黒いローブの少年にクレアを渡すまいと抵抗するが力及ばず、胸に刃物が突き刺さる。
だが、そんな時、何かに呼応するかのように朱い宝珠が反応する。
最終更新:2016-01-23 12:00:00
255637文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
作:夢邑 ひつじ
ローファンタジー
完結済
N7183BN
20XX年12月16日午後3時15分--不慮の事故により命を落としてしまった、青年・御手洗 恭助|(みたらい きょうすけ)。彼が目をさました時、そこに姿をあらわしたのは、全身を黒いローブに包んだ男、【死神(Au1208)】だった。「これは“悪夢”にちがいない」とっさに逃げだした恭助。しかし、そんな彼に突きつけられたのは、残酷なゲンジツ。為すすべもなく、恭助は死神に言われるがまま、“あの世”への【扉】に手をかけるのだがーーその扉は、すでに閉ざされていた。恭助は死神に連れられ、彼
らの中継地点【情報屋】を訪れることに。そこで聞かされたのは、彼が“死神に選ばれた”というとんでもないジジツ。一方、残された者たちには不可解な“誤解”が広がっていたーー与えられた猶予は、9日間。「死神になるか」「あの世へ行くか」……知られざる過去、そして現在をつなぐ宿命の歯車が今、ゆっくりと回りだす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-30 00:01:06
113769文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
毒々しい箱、黒いローブ、紅茶の香り、灰色のスーツ、場にそぐわない電気ポット。箱の中の一部始終。
最終更新:2015-08-26 23:38:25
2326文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
名古屋・栄のコスプレフェスティバルの会場で待ち合わせをしていた柊志穂は、気付いたときには黒いローブを身にまとい、ほうきで空を飛ぶ魔女に変身していた。財布や時計、携帯電話がなくなっていて、待ち合わせ相手の加納くんと連絡を取ることもできない。慌てる柊の前には、黒魔道師やきぐるみの群れが現れて行く手を塞ぐ。なぜ柊は魔女になってしまったのか、きぐるみの集団はなにものなのか、そして、柊は加納くんと無事に会うことができるのか。現実と妄想が交錯する現代ファンタジーです。
最終更新:2015-06-23 21:32:58
15914文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
作:煌宮 永遠
ハイファンタジー
完結済
N7428CJ
魔法が日常的に使われ、魔物が世界に現れた時代。貴族、デューク達は近道をするために《魔の森》と呼ばれる強い魔物が徘徊する森に立ち入る。《魔の森》も領地に含み、土地を納めるデューク達は大丈夫だ、と甘い考えでいた。そんな森の中、日が差し込み、自然の美しさを目にする。が、出会ったのはめったに出会うことのない魔物のホーリースライムだった。警戒しホーリースライムを率制するデューク達のもとに、ある人影が潜り込む。それは黒いローブを纏った謎の人物だった。彼らが出会ったのは偶然か、はたまた必然
か――――彼らの邂逅の時を思い描こう――――☆☆☆☆☆不定期更新。本編完結致しました。感想など待ってます☆☆☆☆☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-18 18:04:38
34014文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:2pt
ある日の休みの日原川喜美は公園で休んでいた。
気持ちを落ちつけようと目をつぶった時、黒いローブ金髪男に虫取り網をかけられてしまう。
「探しましたよ!お帰り下さい!」
金髪男はそうに言った…心当たりのない?喜美は戸惑う。
一体どうなってしまうのか?
魔界な人々のシリーズですが魔族はでてきません。
最終更新:2014-03-15 15:32:27
3576文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:144pt 評価ポイント:70pt
宿屋の息子、ウェンは全身を覆い隠す黒いローブに刺せそうなほど尖った三角帽という怪しげな恰好をした客が気になって仕方がなかった。あまりに気になって尾行すると『魔術売ります』と書かれた店にたどり着く。魔術師と少年の他愛のない会話、魔術と魔法に関するとある出来事の顛末をここに記す。
最終更新:2013-07-16 00:26:59
7810文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:17pt 評価ポイント:11pt
黒い奇抜な帽子に黒いローブ。灼熱の炎のように赤い長い髪が特徴的な武器屋「カササギ」を営む、カササギ。最初のダンジョン付近で強力なチート武器から万人が使える武器を取り扱う彼の商品には決まった値段はない。その武器にあった『適正』を試す為に彼は『会計』というなの戦いをふっかけるのだ――――
最終更新:2012-09-15 02:03:13
2020文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
草木に囲まれた道路を、一台の真っ黒なサイドカーが走っていた。時速にして、一五〇㎞、この道の制限速度は、時速一○○㎞である。
運転しているのは、真っ白なライダースーツを着た女性のハーフエルフ。長い金髪で最高峰の美貌を持つといわれるエルフの中でもトップクラスの容姿をしていると思われる。
サイドカーのほうに乗っているのは、黒いローブを着たヒトの少年。灰色の髪に灰色の目で少女といっても通用するきれいな容姿をしている。
二人は、走っていく。
どこまでもどこまでも…………。
最終更新:2011-10-28 22:13:38
22606文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
がたん、ごとん。
悪路に揺れる古びた馬車の荷台に座る、全身を黒いローブで覆った人物から不満気な視線が突き刺さる。
「……下手糞」
「ごめん」
手綱を握る勇者はそう言って困ったように苦笑した。
魔王がいなくなった世界で、勇者は何のために旅を続けるのか。
英雄譚は既に終わり、さりとて冒険譚というわけでもなし。
これが何なのかは己が眼で確かめるといい。
最終更新:2011-10-25 20:03:47
117957文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:58pt
魔女――
その言葉を聞いて、どんな想像をするだろうか?
黒いローブ、黒いマント、黒いとんがり帽子。箒にまたがって空を飛ぶ。巨大な釜で得体の知れないモノを煮込んでる。後は変な笑い声とか……
まあ、そういったことを思い浮かべるんじゃないだろうか。
少なくとも、俺にとっての魔女のイメージはそんな感じだ。
その夜、俺は小腹が空いた為コンビニへと出かけた。
適当に惣菜パンを買い自宅に戻る途中、俺は出会ってしまったんだ……
魔女。
そう呼ばれる、一人の少女に―
―折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-02 10:30:02
69354文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:34pt
朝起きたら黒いローブの変なのがいた。死神と自称するそいつは、俺に重大なことを告げに来たらしいがーーー
最終更新:2007-12-26 00:40:09
3006文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:21pt 評価ポイント:21pt
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